JP3510812B2 - 既設配管の反転シール工法に用いられる温水循環装置 - Google Patents

既設配管の反転シール工法に用いられる温水循環装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、既設配管の更生
修理を行う反転シール工法において配管内に温水を循環
させるための装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】ガス管や水道管などの
既設の配管をその敷設状態のまま更生修理する技術の一
つに、反転シール工法(反転内張りライニング工法)と
呼ばれているものがある。この反転シール工法は、地中
などに埋設されている既設の配管の一端側から、配管の
内径とほぼ等しい外径を有し内側に接着剤が封入されて
いる可撓性の内張チューブを、その内側の面が外側にな
るように反転させながら配管内に挿入していって、接着
剤により配管の内面に貼り付けてゆくものである。この
反転シール工法においては、上記のようにして内張チュ
ーブが配管の内面に貼り付けられた後、この内張チュー
ブ内に温水を循環させて内張チューブを配管に密着させ
るとともに接着剤を硬化させて内張チューブが確実に接
着されるようにする工程を必要とする。
【0003】従来、この内張チューブ内への温水の循環
は、図2に示されるように、循環ポンプ1,温水タンク
2および冷水タンク3を搭載した作業車4によって行わ
れている。すなわち、この作業車4を既設配管の更生修
理を行っている現場の近くに駐車させておいて、配管内
に内張チューブを挿入する工程の終了後に、作業車4か
ら更生修理を行っている配管の両端側にそれぞれ掘られ
た立坑7と8まで循環ポンプ1に連結された循環ホース
5,6を延ばして、この循環ホース5,6を、立坑7と
8内においてそれぞれ配管の端部に連結させる。そし
て、循環ポンプ1の駆動により、温水タンク2内の温水
を加熱しながら循環ホース5,6を介して、配管に挿入
された内張チューブ内に循環させている。なお、この温
水の循環工程の終了後に、冷水タンク3内の冷水を内張
チューブ内に循環させることによって、温水によって温
度が上昇した配管の冷却を行っている。
【0004】しかしながら、従来においては、図示のよ
うに、既設配管の更生修理現場の周辺の道幅が狭く作業
車4が更生修理現場の近くまで進入して行けないような
場合には、作業車4を更生修理現場から離れた路上に駐
車しておいて、そこから立坑7および8までホース5,
6を延ばして温水および冷却水の供給を行う必要があ
る。
【0005】このため、長延長のホース5,6を準備し
ておく必要があり、そして、配管の更生修理区間が短い
場合であっても、ホース5,6が長延長になる分だけ温
水および冷水が大量に必要になって、作業車4も大型化
してしまうという問題がある。また、ホース5が路上の
長い区間を延長されるため、通行の邪魔になったり、と
きには作業車4と更生修理現場の間の路上を通行止めに
しなければならない場合もあるといった問題が生じてく
る。
【0006】この発明は、上記のような反転シール工法
によって既設配管の更生修理を行う場合に生じる種々の
問題を解決するために為されたものである。すなわち、
この発明は、反転シール工法によって既設配管の更生修
理を行う現場の周囲に作業車を止めておくスペースがな
い場合でも、ホースを延長することなく温水の供給を行
うことができる温水循環装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】発明による既設配管の
反転シール工法に用いられる温水循環装置は、上記目的
を達成するために、既設配管の反転シール工法において
配管内に挿入された内張チューブ内に温水を循環させる
ことにより接着剤を硬化させて内張チューブの配管内面
への貼り付けを行う温水循環装置であって、キャスタ付
き機枠本体と、この機枠本体に取り付けられた熱源機と
循環ポンプおよび熱交換機を備え、この循環ポンプの吐
出口に配管の一端側に接続される循環ホースが接続され
吸入口に温水タンクが接続されるようになっており、前
記熱交換機がその内部を通過する温水と前記熱源機との
間で熱交換を行うとともに、その吸入口に配管の他端側
に接続される循環ホースが接続され吐出口に温水タンク
が接続されるようになっており、前記機枠本体がキャス
タによって移動自在になっていることを特徴としてい
る。
【0008】また、本発明による既設配管の反転シール
工法に用いられる温水循環装置は、作業車に搭載されて
既設配管の更生修理現場まで運ばれる。そして、作業車
が更生修理現場の直ぐ近くに駐車できる場合には、作業
車に搭載したままの状態でも使用出来るが、作業車が更
生修理現場の直ぐ近くに駐車できない場合には、作業車
から降ろされ機枠本体に取り付けられたキャスタによっ
て更生修理現場まで移動されて使用される。
【0009】この温水循環装置が更生修理現場まで移動
されて来ると、路面上に移動不能に据え付けられた後、
循環ポンプの吐出口に配管の一端側に接続される循環ホ
ースが接続され、吸入口に温水タンクが接続される。さ
らに、熱交換機の吸入口に配管の他端側に接続される循
環ホースが接続され、吐出口が温水タンクに接続され
る。そして、更生修理を行う既設配管内への内張チュー
ブの挿入工程が終了した後、循環ポンプの吐出口に接続
された循環ホースの他端側が配管の一端側に接続され、
循環ポンプの吸入口に接続された循環ホースの他端側が
配管の他端側に接続される。
【0010】上記準備の終了の後、循環ポンプを駆動す
ると、温水タンクから吸い込まれた温水が、吐出口から
循環ホースに吐出されて配管内を通過した後、熱交換機
を介して温水タンクに還流される。このとき、温水は、
熱交換機を通過する際に熱源機との間の熱交換によっ
て、次に配管内を通過する際に所定の温度が維持される
ように所定の温度まで加熱される。配管内においては、
循環する温水によって、その内面と内張チューブとの間
に介在されている接着剤が硬化されて、内張チューブの
配管内面への貼り付けが行われる。
【0011】上記のようにして、一連の既設配管の更生
修理作業が終了した度、温水循環装置はキャスタによっ
て作業車の駐車場所まで移動され、作業車に搭載されて
撤収される。
【0012】以上のように、発明によれば、既設配管
の反転シール工法において内張チューブが挿入された既
設配管内に接着剤を硬化させるための温水を循環させる
装置が、コンパクトで移動自在になっていることによ
り、作業車が進入することが出来ない狭い路面上で既設
配管を反転シール工法により更生修理する場合でも、温
水を循環させる機材をその更生修理現場の近くに据え付
けることができるので、従来のように循環ホースを長く
延長する必要がなくなる。
【0013】これによって、循環に必要な温水の量も循
環ホースが短い分だけ少なくて済み、現場に用意される
温水タンクも従来に比べて小さなもので良くなる。そし
て、長い循環ホースや大きな温水タンクを用意する必要
がなくなるので、既設配管の更生修理現場に運搬する機
材の総量も少なくなり、作業の効率化を図ることが出来
る。また、既設配管の更生修理工事の際に、路面上を循
環ホースが長く延長されることがないので、通行の邪魔
になったり通行止めにしなければならないといた虞がな
くなる。
【0014】更に、本発明による既設配管の反転シール
工法に用いられる温水循環装置は、前記目的を達成する
ために、前述の構成に加えて、前記循環ポンプの吸入口
に、冷水タンクが接続されるようになっていることを特
徴としている。
【0015】この発明による既設配管の反転シール工
法に用いられる温水循環装置によれば、温水が既設配管
内に所要の時間循環された後、温水タンクに代えて冷水
タンクが循環ポンプの吸入口に接続されることにより、
この冷水タンク内の冷水が配管内を循環される。
【0016】したがって、この発明による温水循環装置
によっても、冷水を循環させることができるので、温水
の循環によって温度上昇された配管の冷却により、作業
終了後に直ぐに配管を埋め戻して次の現場に移動するこ
とが出来るようになる。
【0017】第2の発明による既設配管の反転シール工
法に用いられる温水循環装置は、前記目的を達成するた
めに、前述した発明の構成に加えて、前記本体機枠が、
その起立状態においてキャスタが路面から離間すること
により路面上に移動不能に据え付けられ、傾倒状態にお
いてキャスタが路面に接触することにより移動自在にな
ることを特徴としている。
【0018】この発明による既設配管の反転シール工法
に用いられる温水循環装置は、作業車から降ろされた後
および一連の既設配管の更生修理工程が終了してその現
場から撤収される際に、機枠本体が傾倒状態に支持され
ることによって、キャスタが路面上に接触される。
【0019】そして、この状態で移動方向に押されるこ
とによってキャスタが転動して、容易に移動が行われ
る。また、既設配管の更生修理現場においては、機枠本
体が起立状態に保持されることにより、キャスタが路面
から離間して機枠本体が路面上に据え付けられるので、
既設配管の更生修理作業中に温水循環装置が移動してし
まう虞がない。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の最も好適と思わ
れる実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説
明を行う。
【0021】図1において、温水循環装置10は、機枠
本体11の下部の両側にキャスタ12が前方に張り出し
た状態で取り付けられ、さらに、上端部両側に取っ手1
3が前方に水平に延びるように取り付けられている。そ
して、機枠本体11の取っ手13が取り付けられている
側と反対側に、温水を加熱するための熱源機14が、箱
状のケーシングに収容されて取り付けられている。
【0022】以上のような外形を有する温水循環装置1
0は、取っ手13を引いて機枠本体11を手前に引き倒
すと、キャスタ12が路面に接触してその上に機枠本体
11および熱源機14が載り上げるようになっており、
この状態で取っ手13を押すことにより、キャスタ12
が転動して移動できるようになっている。
【0023】この温水循環装置10の機枠本体11内に
は、吐出口および吸入口を備えた循環ポンプ15と、後
述するように配管内を循環されてきた温水と熱源機14
との間で熱交換を行って温水を加熱する熱交換機16が
装備され、さらに機枠本体11の前面に、電源スイッチ
や循環される温水の温度を表示する温度計および循環水
量を表示する水量計などが配置された計器盤17が取り
付けられている。
【0024】循環ポンプ15には、その吐出口に既設配
管の一端側に接続される循環ホースH1が接続されてい
る。そして、この温水循環装置10には、小型の移動可
能な温水タンクT1と冷水タンクT2が用意されてお
り、この温水タンクT1と冷水タンクT2が、循環ポン
プ15の吸引口に、それぞれホースH3およびH4によ
り図示しない三方弁を介して接続されるようになってい
る。
【0025】この循環ポンプ15の吸引口と温水タンク
T1および冷水タンクT2を接続する三方弁との間に
は、温度センサ18が取り付けられていて、循環ポンプ
15に吸引される温水および冷水の温度を検出するよう
になっている。熱交換機16の吸入口には、既設配管の
他端側に接続される循環ホースH2が接続され、吐出口
はホースH5を介して温水タンクT1に接続されるよう
になっいる。
【0026】上記温水循環装置10は、作業車に搭載さ
れて既設配管の更生修理現場まで運ばれる。そして、温
水循環装置10は、作業車が更生修理現場の直ぐ近くに
駐車できる場合には、作業車に搭載したまま使用される
が、作業車が更生修理現場の直ぐ近くに駐車できない場
合には、作業車から降ろされ更生修理現場まで移動され
て使用される。
【0027】このとき、温水循環装置10は、取っ手1
3によって引き倒されてキャスタ12が路面に接触され
ることにより、キャスタ12の転動によって、容易に更
生修理現場までの移動が行われる。この温水循環装置1
0が更生修理現場まで移動されて来ると、路面に対して
垂直向きに引き起こされることにより、機枠本体11お
よび熱源機14の底部が路面に当接されるとともにキャ
スタ12が路面から離間して、温水循環装置10が路面
上に据え付けられる。
【0028】この状態で、循環ポンプ15の吐出口に循
環ホースH1の一端側が接続され、吸入口に三方弁を介
して温水タンクT1および冷水タンクT2がそれぞれホ
ースH3およびH4によって接続される。さらに、熱交
換機16の吸入口に循環ホースH2の一端側が接続さ
れ、吐出口に温水タンクT1に接続されたホースH5が
接続される。そして、更生修理を行う既設配管20内へ
の内張チューブの挿入工程が終了した後、循環ポンプ1
5の吐出口に接続された循環ホースH1の他端側が、既
設配管20の一端側に掘られた立坑21内に挿入されて
既設配管20の一端部に接続され、さらに、熱交換機1
6の吸入口に接続された循環ホースH2の他端側が、既
設配管20の他端側に掘られた立坑22内に挿入されて
既設配管20の他端部に接続される。
【0029】上記の準備が終了すると、温水タンクT1
が循環ポンプ15に導通される位置に三方弁を位置させ
た後、電源に接続された温水循環装置10の計器盤17
に配置された電源スイッチをオンすることにより、温水
循環装置10を駆動させる。
【0030】この温水循環装置10の駆動によって、先
ず、温水タンクT1から温水が循環ポンプ15に吸い込
まれた後、その吐出口から循環ホースH1に吐出され
る。この循環ポンプ15の吐出口から吐出された温水
は、循環ホースH1内を通って既設配管20内にその一
端側から導入される。そして、この既設配管20内を通
過した温水は、他端側から循環ホースH2を介して熱交
換機16内に導入され、この熱交換機16内を通過する
際に、熱源機14との熱交換によって所定の温度まで加
熱された後、ホースH5を通って温水タンクT1に還流
される。
【0031】このようにして、温水タンクT1から供給
される温水が、循環ホースH1,既設配管20および循
環ホースH2によって構成される循環路内を循環され
る。この温水の循環によって、既設配管20の内部で
は、挿入されている内張チューブが温水の水圧によって
既設配管20の内周面に押しつけられ、さらに、この温
水の熱によって内張チューブの外面と既設配管20の内
周面との間に介在されている接着剤が硬化することによ
り、内張チューブが既設配管20に密着した状態で強固
に接着される。
【0032】このようにして、所要の時間温水が既設配
管20内に循環された後、三方弁が切り換えられること
によって、温水に代わって冷水タンクT2内の冷水が循
環ポンプ15から循環ホースH1,既設配管20および
循環ホースH2の循環路内に導入されて、この循環路を
循環される。
【0033】そして、この冷水の循環によって既設配管
20内が所定の温度まで冷却された後、循環ホースH1
およびH2が既設配管20の両端部から取り外され、立
坑21および22が埋め戻されて、既設配管の更生修理
工程が終了する。温水循環装置10は、一連の作業の終
了後、キャスタ12によって作業車の駐車場所まで移動
され、作業車に搭載されて撤収される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の最良の実施形態における一例をその稼
働状態で示す斜視図である。
【図2】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…温水循環装置 11…機枠本体 12…キャスタ 13…取っ手 14…熱源機 15…循環ポンプ 16…熱交換機 17…計器盤 20…既設配管 21,22…立坑 H1,H2…循環ホース T1…温水タンク T2…冷水タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI // B29L 23:00 B29L 23:00 (56)参考文献 特開 平5−154916(JP,A) 特開 平9−117720(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 1/00 B29C 63/36 E03B 7/00 E03F 7/00 F16L 55/16 B29L 23:00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設配管の反転シール工法において配管
    内に挿入された内張チューブ内に温水を循環させること
    により接着剤を硬化させて内張チューブの配管内面への
    貼り付けを行う温水循環装置であって、 キャスタ付き機枠本体と、この機枠本体に取り付けられ
    た熱源機と循環ポンプおよび熱交換機を備え、 この循環ポンプの吐出口に配管の一端側に接続される循
    環ホースが接続され吸入口に温水タンクが接続されるよ
    うになっており、 前記熱交換機がその内部を通過する温水と前記熱源機と
    の間で熱交換を行うとともに、その吸入口に配管の他端
    側に接続される循環ホースが接続され吐出口に温水タン
    クが接続されるようになっており、 前記機枠本体がキャスタによって移動自在で、前記循環
    ポンプの吸入口に、冷水タンクが接続されるようになっ
    ていることを特徴とする既設配管の反転シール工法に用
    いられる温水循環装置。
  2. 【請求項2】 前記機枠本体が、その起立状態において
    キャスタが路面から離間することにより路面上に移動不
    能に据え付けられ、傾倒状態においてキャスタが路面に
    接触することにより移動自在になる請求項1に記載の既
    設配管の反転シール工法に用いられる温水循環装置。
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