JP3191125B2 - 枝管リフォーム工法 - Google Patents

枝管リフォーム工法

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JP3191125B2 JP25081492A JP25081492A JP3191125B2 JP 3191125 B2 JP3191125 B2 JP 3191125B2 JP 25081492 A JP25081492 A JP 25081492A JP 25081492 A JP25081492 A JP 25081492A JP 3191125 B2 JP3191125 B2 JP 3191125B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下水本管に連なる複数
の枝管を熱硬化型チューブで一斉に効率良く内面被覆で
きる作業性の良好な枝管リフォーム工法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、下水本管には各家屋から
の排水用の枝管が接続されているが、この下水本管や枝
管は年月がたつと内面が腐蝕するため、その内面を硬化
性チューブで被覆してリフォームする必要がある。
【0003】下水本管のリフォーム工法としては、例え
ば熱硬化型チューブを管内に水圧で反転挿入し、ボイラ
ー車から孔開きの温水ホースをチューブ内に入れて温水
を循環させながらチューブ内の水を加熱し、その熱でチ
ューブを硬化させる工法(INS工法)等が従来から採
用されている。また、最近では、紫外線硬化型チューブ
を管内に空気圧で反転挿入し、該チューブ内で紫外線照
射機を移動させながら紫外線を照射してチューブを硬化
させる工法も試みられているようである。
【0004】しかし、枝管の効率のよいリフォーム工法
については今のところ未開発の状態であり、上記のよう
な下水本管のリフォーム工法を枝管に適用しても種々の
問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】即ち、上記のINS工
法のように水圧でチューブを反転挿入し、ボイラー車か
ら温水ホースをチューブ内に入れて温水を循環させなが
らチューブ内の水を加熱すると、特に気温や水温の低い
冬季にはチューブ内の水が所定の硬化温度までなかなか
昇温せず、チューブを完全に熱硬化させるのに時間がか
かるため、このINS工法を採用して家屋密集地に多数
埋設された枝管を一本づつリフォームすると作業効率が
大幅に低下し、工期が長引いて住民に迷惑をかけるとい
う問題があった。
【0006】一方、紫外線硬化チューブを用いる工法を
採用して枝管をリフォームする場合は、枝管の直径が通
常150mm程度と細いため超小型の特殊な紫外線照射
機が必要になるが、そのような小径の枝管リフォームに
適した超小型の紫外線照射機は未だ市販されてないので
現段階では実施化が困難であり、また、たとえ超小型の
紫外線照射機が開発されたとしても、チューブ内の空気
が洩れないように紫外線照射機をチューブに入れる作業
は面倒で手間がかかるため、この工法を枝管のリフォー
ムに採用することは得策と言い難い。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、複数の枝管を熱硬化型チ
ューブで一斉に効率良く内面被覆できる作業性の良好な
枝管リフォーム工法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の枝管リフォーム工法は、ブロアーの送気口
に設けたヒーティングサージタンクに複数本の給気ホー
スを接続すると共に、複数のチューブ反転装置にそれぞ
れ収容した熱硬化型チューブの封止端に各ホースの先端
を連結し、下水本管に連なる複数の枝管にチューブ反転
装置から各チューブを空気圧で反転挿入すると同時に各
ホースを各チューブ内に引込み、ブロアーからの空気を
ヒーティングサージタンクで加熱して各ホース先端の吹
出口から熱風を各チューブ内へ吹出し、その熱で各チュ
ーブを一斉に硬化させることを特徴とするものである。
【0009】そして望ましくは、最初、ブロアーからの
空気をヒーティングサージタンクで加熱せずに各ホース
先端の吹出口から各チューブ反転装置内へ吹出し、その
空気圧で各チューブを各枝管に反転挿入すると同時に各
ホースを各チューブ内に引込み、その後ブロアーからの
空気をヒーティングサージタンクで加熱して各ホース先
端の吹出口から熱風を各チューブ内へ吹出すようにした
ものであり、更には、各チューブ内へ吹出した熱風を各
チューブ反転装置の排気口から還流ホースを経てブロア
ーへ戻すようにしたものである。
【0010】
【作用】本発明の枝管リフォーム工法のように、チュー
ブを硬化させる熱媒体としてヒーティングサージタンク
で加熱した熱風を用いると、すぐにチューブを所定の硬
化温度まで加熱して効率よく硬化させることができる。
しかも、本発明のリフォーム工法は、複数の枝管にチュ
ーブを反転挿入すると同時に各チューブ内へ給気ホース
を引込み、ヒーティングサージタンクで加熱した熱風を
各ホース先端の吹出口から吹出して各チューブを一斉に
熱硬化させることにより、複数の枝管を同時にリフォー
ムするものであるから、枝管を一本づつリフォームする
場合に比べると作業効率が大幅に向上し、工期を短縮す
ることができる。特に、給気ホース先端の吹出口から各
チューブ内へ吹出した熱風を還流ホースを通じてブロア
ーへ戻して循環させる場合は、ヒーティングサージタン
ク内で空気を加熱するのに要するエネルギーを節約でき
るので経済的である。また、最初ブロアーからの空気を
ヒーティングサージタンクで加熱せずに各チューブ反転
装置へ供給してチューブの反転挿入を行い、その後ブロ
アーからの空気をヒーティングサージタンクで加熱して
各チューブの熱硬化を行う場合は、反転挿入用のブロア
ーと熱硬化用のブロアーを個別に準備する必要がないの
で省設備化を図ることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0012】図1は本発明の枝管リフォーム工法の一実
施例を示す概略平面図で、下水本管1に連なる3本の枝
管2を一斉にリフォームする場合を例示したものであ
り、図2〜図5は同実施例の断面図である。
【0013】図1〜図2において、3はブロアーであ
り、このブロアー3の送気口にはヒーティングサージタ
ンク4が取付けられている。このヒーティングサージタ
ンク4は開閉バルブ4aの付いた複数のホース接続口を
有し、このホース接続口には枝管2と同数(3本)の給
気ホース5が接続されている。この給気ホース5は耐熱
性に優れた可撓ホースで、その先端には空気を後方に吹
出す吹出口5aが取付けられている。
【0014】6はチューブ反転装置であって、この反転
装置6は筒体6aと、筒体上端を閉塞する閉塞部材6b
と、筒体下端に取付けられたガイドエルボ6cとで構成
されている。閉塞部材6bには、給気ホース5を反転装
置内部へ挿入する挿入口と、給気ホース5を挿入口へ誘
導する一対のガイドローラ6dが設けられ、更にガイド
エルボ6cの中間膨出部の内側にも、給気ホース5を枝
管2内へスムーズに案内する鼓型ガイドローラ6fが設
けられている。また、ガイドエルボ6cの中間膨出部に
は排気口6eが形成され、この排気口6eに還流ホース
9の一端が接続されている。そして、この還流ホース9
の他端は、ブロアー3の吸気側に複数設けられた開閉バ
ルブ3a付きのホース接続口に接続されている。
【0015】このようなチューブ反転装置6は、そのガ
イドエルボ6cの先端開口を枝管2の端部に接近させた
状態で各々の取付桝7に一基づつ立設され、倒れないよ
うに支柱6gで支えられている。これら反転装置6の内
部には一端を封止した熱硬化型チューブ8が収容され、
このチューブ8の封止端に給気ホース5先端の吹出口5
aが連結されている。そして、このチューブ8の反対側
開口端は外側に折返されて、ガイドエルボ6cの先端開
口部に気密的に取付けられている。このチューブ8は繊
維基材に不飽和ポリエステル系樹脂を含浸させたもの
で、加熱しても硬化するし、紫外線を照射しても硬化す
るものである。
【0016】なお、10はチューブ反転装置6の上記排
気口6eから引出したサーモメーター、11は給気ホー
ス5のガイドローラである。
【0017】図2に示すようにリフォームの準備が完了
すると、ブロアー3の開閉バルブ3aを閉じ、ヒーティ
ングサージタンク4の電源を入れないでブロアー3を作
動させ、該タンク4の開閉バルブ4aを開けて冷風を各
給気ホース5の吹出口5aから各反転装置6の内部に供
給する。すると、各反転装置6内部の空気圧が上昇し、
その空気圧によって装置内部の熱硬化型チューブ8はガ
イドエルボ6cの先端から反転して枝管2内へ挿入さ
れ、図3に示すようにチューブ8の反転挿入に伴って給
気ホース5が反転装置6内部へ引込まれる。そして、図
4に示すようにチューブ8の反転挿入が完了した状態で
は、チューブ8の封止端が下水本管1へ突出し、給気ホ
ース5がチューブ8の封止端近くまで引き込まれること
になる。反転挿入に伴う給気ホース5の引込みは、ガイ
ドローラ11,6b,6fによって給気ホース5が引掛
からないように案内されるのでスムーズに行われる。
【0018】このように各枝管2へのチューブ8の反転
挿入が完了すると、ヒーティングサージタンク4の電源
を入れてブロアー3からの空気を加熱し、熱風を各給気
ホース先端の吹出口5aから各チューブ8内へ吹出し
て、その熱で各チューブ8を一斉に硬化させる。このと
きブロアー3の開閉バルブ3aを開いて、吹出口5aか
らチューブ8内へ吹出した熱風を排気口6eから還流ホ
ース9を通じてブロアー3へ戻し、熱風を循環させる。
このように循環させると、加熱に要するエネルギーを節
約できるので経済的である。また、熱風の温度はサーモ
メーター10を見ながらヒーティングサージタンク4の
発熱量を増減させて、チューブの硬化に適した温度に調
節する。このようにチューブ8を硬化させる熱媒体とし
て熱風を採用すると、冬季でもすぐにチューブ8を硬化
温度まで充分加熱できるので効率良くチューブ8を硬化
させることができ、温度調節も容易である。
【0019】各チューブ8の硬化が完了すると、図5に
示すように硬化したチューブ8の両端を切断し、ブロア
ー、ヒーティングサージタンク、反転装置等の諸設備を
取除いて枝管リフォーム工事を終了する。そして、必要
があれば下水本管1の内面も引き続いてリフォームす
る。この下水本管1のリフォームは、前記チューブ8と
同様に繊維基材に不飽和ポリエステル系樹脂を含浸させ
たチューブを下水本管1に空気圧で反転挿入し、チュー
ブ内に紫外線照射機を導入して走行させながら紫外線を
照射することによって行うのが望ましい。このように下
水本管1の内面をリフォームすると、下水本管1内面の
チューブと枝管2内面のチューブ8の端部が水密的に溶
着されるので、リフォーム後に枝管2の先端開口を閉塞
しているチューブを円形に切り取って仕上げを行って
も、下水本管1と枝管2との接続部分から水洩れを生じ
る心配はない。
【0020】本発明の枝管リフォーム工法は、上記実施
例のように複数の枝管2にチューブ8を反転挿入すると
同時に給気ホース5を各チューブ8内に引込み、各ホー
ス先端の吹出口5aから吹出す熱風で各チューブ8を一
斉に硬化させて複数の枝管2を同時にリフォームするの
で、枝管2を一本づつリフォームする場合に比べると施
工性が大幅に向上し、工期を短縮することができる。
【0021】上記の実施例では、最初ブロアー3からの
空気をヒーティングサージタンク4で加熱しないで反転
装置6に供給し、その空気圧でチューブ8を枝管2へ反
転挿入しているが、例えば、反転装置6に別のブロアー
を接続し、この別のブロアーでチューブ8を反転挿入し
てから前記ブロアー3に切替えて熱風をチューブ8内に
供給するようにしても勿論よい。しかし、上記実施例の
ようにヒーティングサージタンク4の電源をON,OF
Fして、ブロアー3からの空気をチューブの反転挿入と
熱硬化の双方に併用する場合は、複数のブロアーを使用
する必要がないので省設備化を図れるという利点があ
る。
【0022】また、上記の実施例では、筒体6aの上下
に閉塞部材6bとガイドエルボ6cを取付けた比較的大
型のチューブ反転装置6を取付桝7に立設してチューブ
8を反転挿入しているが、反転装置はチューブ8を空気
圧で枝管2内へ反転挿入すると同時に給気ホース5をチ
ューブ内へ引込めるものであれば特に制限がなく、例え
ば図6に示すような小型の反転装置を取付桝7の内部に
設置してチューブ8を枝管2内へ反転挿入するようにし
てもよい。この図6に例示のチューブ反転装置は、前面
に反転口60aを備えた小型チャンバー60bの上壁に
チューブ挿入口60cと排気口60dを設け、該上壁の
内側に湾曲したホースガイド片60e又はガイドローラ
(不図示)を設けたもので、図示のように熱硬化型チュ
ーブ8をジグザグに折畳んでチャンバー60b内に収容
し、ホース挿入口60cから挿入した給気ホース5先端
の吹出口5aをチューブ8の封止端に連結すると共に、
該チューブ8の開放端を外側へ折返して反転口60aに
取付け、排気口60dに還流ホース9を接続して使用す
るものである。このような小型のチューブ反転装置は取
扱いが容易であり、給気ホース5の吹出口5aから空気
をチャンバー60b内へ供給すると、その圧力でチュー
ブ8が反転口60aから枝管へ反転挿入され、この反転
挿入に伴って給気ホース5がホースガイド片60e又は
ガイドローラに案内されてスムーズにチューブ内へ引込
まれる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の枝管リフォーム工法は簡単な設備と作業で複数の枝管
を効率よく一斉にリフォームすることができるので、家
屋密集地のようにリフォームすべき枝管が多数埋設され
ているところでも短期間でリフォーム工事を完了するこ
とができ、住民に迷惑をかける心配がないといった顕著
な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の枝管リフォーム工法の一実施例を示す
概略平面図である。
【図2】同実施例の断面図で、熱硬化型チューブを枝管
に反転挿入する前の状態を示すものである。
【図3】同実施例の断面図で、熱硬化型チューブを枝管
の途中まで反転挿入した状態を示すものである。
【図4】同実施例の断面図で、枝管への熱硬化型チュー
ブの反転挿入が完了し、給気ホース先端の吹出口から吹
出す熱風で該チューブを熱硬化させているところを示す
ものである。
【図5】同実施例の断面図で、リフォーム工事が終了し
た状態を示すものである。
【図6】本発明に使用されるチューブ反転装置の他の例
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 下水本管 2 枝管 3 ブロアー 4 ヒーティングサージタンク 5 給気ホース 5a 吹出口 6 チューブ反転装置 8 熱硬化型チューブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−283530(JP,A) 特開 昭63−286325(JP,A) 特開 平1−148530(JP,A) 特開 平5−16240(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 63/00 - 63/48 F16L 55/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブロアーの送気口に設けたヒーティングサ
    ージタンクに複数本の給気ホースを接続すると共に、複
    数のチューブ反転装置にそれぞれ収容した熱硬化型チュ
    ーブの封止端に各ホースの先端を連結し、下水本管に連
    なる複数の枝管にチューブ反転装置から各チューブを空
    気圧で反転挿入すると同時に各ホースを各チューブ内に
    引込み、ブロアーからの空気をヒーティングサージタン
    クで加熱して各ホース先端の吹出口から熱風を各チュー
    ブ内へ吹出し、その熱で各チューブを一斉に硬化させる
    ことを特徴とする枝管リフォーム工法。
  2. 【請求項2】ブロアーからの空気をヒーティングサージ
    タンクで加熱せずに各ホース先端の吹出口から各チュー
    ブ反転装置内へ吹出し、その空気圧で各チューブを各枝
    管に反転挿入すると同時に各ホースを各チューブ内に引
    込み、その後ブロアーからの空気をヒーティングサージ
    タンクで加熱して各ホース先端の吹出口から熱風を各チ
    ューブ内へ吹出すことを特徴とする請求項1に記載の枝
    管リフォーム工法。
  3. 【請求項3】各チューブ内へ吹出した熱風を各チューブ
    反転装置の排気口から還流ホースを経てブロアーへ戻す
    ことを特徴とする請求項1に記載の枝管リフォーム工
    法。
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