JPS629934A - 注水式チユ−ブ案内装置 - Google Patents
注水式チユ−ブ案内装置Info
- Publication number
- JPS629934A JPS629934A JP14767485A JP14767485A JPS629934A JP S629934 A JPS629934 A JP S629934A JP 14767485 A JP14767485 A JP 14767485A JP 14767485 A JP14767485 A JP 14767485A JP S629934 A JPS629934 A JP S629934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- opening part
- water
- guiding device
- thermosetting resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この出願の発明は、注水式チューブ案内装置に関する従
来老朽管、例えば下水道管、上水道管、ガス管、電話用
送電線用管、送電用ケーブル地下埋設管工場等における
送油管、屋内配管等の管路の老朽管を再生するためにチ
ーープを空気ポンプ即ち空気圧縮機によって生ずる高圧
空気によって前記老朽管内に挿入し、しかる後ヒーター
等によって加熱された高温空気を前記チューブ内に注ぎ
込みそのチューブを加熱して硬化させることが行なわれ
てきだが、チューブの挿入がきわめてやりにくい欠点が
あった。
来老朽管、例えば下水道管、上水道管、ガス管、電話用
送電線用管、送電用ケーブル地下埋設管工場等における
送油管、屋内配管等の管路の老朽管を再生するためにチ
ーープを空気ポンプ即ち空気圧縮機によって生ずる高圧
空気によって前記老朽管内に挿入し、しかる後ヒーター
等によって加熱された高温空気を前記チューブ内に注ぎ
込みそのチューブを加熱して硬化させることが行なわれ
てきだが、チューブの挿入がきわめてやりにくい欠点が
あった。
この出願の発明は、上記欠点を除去することを目的とす
るものである。
るものである。
熱硬化性樹脂製チューブを老朽管或いは、その老朽管に
類似する管路内に注水による水圧をかけ、その水位差圧
力により反転挿入させるようにするだめの注水式チュー
ブ案内装置において、その下方端部に前記チューブの先
端部を気密的に取付けられ得るようにした下方開口部を
設け、注水することによりチューブに水位差圧力が働き
、チーーブを老朽管及び管路内に反転挿入できる構成の
注水式チューブ案内装置である。
類似する管路内に注水による水圧をかけ、その水位差圧
力により反転挿入させるようにするだめの注水式チュー
ブ案内装置において、その下方端部に前記チューブの先
端部を気密的に取付けられ得るようにした下方開口部を
設け、注水することによりチューブに水位差圧力が働き
、チーーブを老朽管及び管路内に反転挿入できる構成の
注水式チューブ案内装置である。
熱硬化性樹脂製チューブを老朽管或いは、その老朽管に
類似する管路内に、注水による水圧をかけその水位差圧
力により反転挿入させることにより、加圧流体を作り出
す必要が々く装置及び容器も簡単なもので良く、圧力管
理の必要がないので熟練者でなくても施工ができる反転
挿入後、水位を一定に保持しだま１注水した水を加熱循
環装置により、水温を」―昇させることにより被施工管
と熱硬化性樹脂製チ・−−プの密着性を保持した１Ｌチ
ユーブを硬化させることができる。
類似する管路内に、注水による水圧をかけその水位差圧
力により反転挿入させることにより、加圧流体を作り出
す必要が々く装置及び容器も簡単なもので良く、圧力管
理の必要がないので熟練者でなくても施工ができる反転
挿入後、水位を一定に保持しだま１注水した水を加熱循
環装置により、水温を」―昇させることにより被施工管
と熱硬化性樹脂製チ・−−プの密着性を保持した１Ｌチ
ユーブを硬化させることができる。
この出願の発明を施しだ、注水式チューブ案内装置を使
用することにより、その案内装置の下端開口部に、前記
案内装置の下端開口部に前記案内装置の上端開口部から
挿入されてきた、チ・−ブの先端開口部を拡開して反転
させ気密的に被嵌し、しかる後この出願の発明を施した
注水式チューブ案内装置の上端開口部とその上端開口部
から前記チューブ案内装置の内部に挿入されたチーープ
との間に外部から水を注入し、しかしてチ・。−プをそ
の先端が老朽管の所望範囲を前記チューブによって内張
すし、それからチューブ内の水をボイラー等によって、
加熱された水と循環させることにより、熱硬化性樹脂に
よって形成されたチ・、−ブを短時間に、そして確実に
硬化させることができる効果がある。
用することにより、その案内装置の下端開口部に、前記
案内装置の下端開口部に前記案内装置の上端開口部から
挿入されてきた、チ・−ブの先端開口部を拡開して反転
させ気密的に被嵌し、しかる後この出願の発明を施した
注水式チューブ案内装置の上端開口部とその上端開口部
から前記チューブ案内装置の内部に挿入されたチーープ
との間に外部から水を注入し、しかしてチ・。−プをそ
の先端が老朽管の所望範囲を前記チューブによって内張
すし、それからチューブ内の水をボイラー等によって、
加熱された水と循環させることにより、熱硬化性樹脂に
よって形成されたチ・、−ブを短時間に、そして確実に
硬化させることができる効果がある。
寸だ、チーーブ案内装置の形状はその使用条件によって
種々の形状のものが必要であるが、特にこの出願の発明
における案内装置、即ちチーブ案内装置は少くとも一方
で上方部分に比較的大きい開口部を設け、他方で下方部
分に所望の方向を向いだチーープくり出し用の開口部を
設けたので老朽管の開口部の形状或いは大きさ或いは開
口部の向き次第できわめて簡単にかつ確実に老朽管内に
チーープを挿入しうる効果がある。
種々の形状のものが必要であるが、特にこの出願の発明
における案内装置、即ちチーブ案内装置は少くとも一方
で上方部分に比較的大きい開口部を設け、他方で下方部
分に所望の方向を向いだチーープくり出し用の開口部を
設けたので老朽管の開口部の形状或いは大きさ或いは開
口部の向き次第できわめて簡単にかつ確実に老朽管内に
チーープを挿入しうる効果がある。
第１図は、この出願の発明を施したチューブ案内装置の
縦断面図であり、第２図、第３図、第４図は第１図の変
形によるチーーブ案内装置の縦断面図であり、第５図は
可撓性管状構造体によって形成されたチューブ案内装置
の断面図であり、第６図は第５図の変形図であってヴイ
ニール製シート地から筒状体を形成してチューブ案内装
置に１〜だその案内装置の断面図であり、第７図は上部
開口部にチーープ先端部を取り付けたチーープ案内装置
縦断面図であって、第８図はチーープ案内装置の一部に
支柱を設けたものであって、その縦断面図であり、第９
図はこの出願の発明のチーープ案内装置の使用状況を示
した縦断面図である。 １ 給水ポルス ２ 注水式チューブ案内装置 ３ チコープ ４ チューブ案内装置先端部 ５ ヴイニール製シート ６ 締付バンド ７、 支 柱 ８ 締付ポルト ９ 既設老朽管
縦断面図であり、第２図、第３図、第４図は第１図の変
形によるチーーブ案内装置の縦断面図であり、第５図は
可撓性管状構造体によって形成されたチューブ案内装置
の断面図であり、第６図は第５図の変形図であってヴイ
ニール製シート地から筒状体を形成してチューブ案内装
置に１〜だその案内装置の断面図であり、第７図は上部
開口部にチーープ先端部を取り付けたチーープ案内装置
縦断面図であって、第８図はチーープ案内装置の一部に
支柱を設けたものであって、その縦断面図であり、第９
図はこの出願の発明のチーープ案内装置の使用状況を示
した縦断面図である。 １ 給水ポルス ２ 注水式チューブ案内装置 ３ チコープ ４ チューブ案内装置先端部 ５ ヴイニール製シート ６ 締付バンド ７、 支 柱 ８ 締付ポルト ９ 既設老朽管
Claims (1)
- 一方でその下端開口部は、熱硬化性樹脂製チューブの開
口先端部を拡開させ、そして反転して気密的に被嵌しう
るようにし、他方でその上端開口部は、前記熱硬化性樹
脂製チューブの挿入口であるとともに、前記熱硬化性樹
脂製チューブの部分と前記上端開口部との間に注水する
ことにより、前記下端開口部の部分から前記熱硬化性樹
脂製チューブが反転されながら老朽管或いは、その類似
管内に挿入されるようにした注水式チューブ案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14767485A JPS629934A (ja) | 1985-07-06 | 1985-07-06 | 注水式チユ−ブ案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14767485A JPS629934A (ja) | 1985-07-06 | 1985-07-06 | 注水式チユ−ブ案内装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629934A true JPS629934A (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=15435713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14767485A Pending JPS629934A (ja) | 1985-07-06 | 1985-07-06 | 注水式チユ−ブ案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS629934A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8495433B2 (en) | 2010-03-18 | 2013-07-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Microcomputer mutual monitoring system and a microcomputer mutual monitoring method |
| KR102249136B1 (ko) * | 2020-09-15 | 2021-05-07 | 정지수 | 관로 전체보수용 튜브 가이드장치 |
-
1985
- 1985-07-06 JP JP14767485A patent/JPS629934A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8495433B2 (en) | 2010-03-18 | 2013-07-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Microcomputer mutual monitoring system and a microcomputer mutual monitoring method |
| KR102249136B1 (ko) * | 2020-09-15 | 2021-05-07 | 정지수 | 관로 전체보수용 튜브 가이드장치 |
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