JP3510225B2 - 引戸用レールの取付構造 - Google Patents

引戸用レールの取付構造

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JP3510225B2
JP3510225B2 JP2001268137A JP2001268137A JP3510225B2 JP 3510225 B2 JP3510225 B2 JP 3510225B2 JP 2001268137 A JP2001268137 A JP 2001268137A JP 2001268137 A JP2001268137 A JP 2001268137A JP 3510225 B2 JP3510225 B2 JP 3510225B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、例えば、引戸用
レールを引戸縦枠間に取付する際の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、図9に示すような引戸用レール
100の取付構造90が知られている。
【0003】引戸用レール100は、図示しないが、内
部にモーター等の機能部品を備え、レール部101に設
置されているランナー80を機能部品によってレールの
長さ方向に移動させる構成となっているため、引戸用レ
ール100を戸枠1の上端に取付ける際は、引戸用レー
ル100の機能部品の内蔵領域を穿孔して、戸枠1の上
端面にボルト等の連結部材で取付けることが出来ない。
そのため、機能部品のない引戸用レール100の両端部
の側面に連結孔を穿孔したうえで、縦枠3及び4に固定
される取付構造90のブラケット93の連結孔91を介
して、戸枠1の上部に戸枠1の両側から固定される。ブ
ラケット93は、平面視略々L字状を呈して、一方の面
には引戸用レール100に当接しての連結される連結用
孔91と、他方の面には縦枠3及び4に当接して固定さ
れる固定用孔92とを備え、縦枠3及び4の上端の位置
決めされた位置に固定孔92を介して木ネジ等で固定さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、上述
した従来の引戸用レール100の取付構造90は、ブラ
ケット93を縦枠3及び4の上端の位置決めされた位置
にそれぞれ固定した後に引戸用レール100を取付ける
が、一方のブラケット93と引戸用レール100とを始
めに取付ける際に、引戸用レール100の他方は支持さ
れていないため、作業者1人での取付作業は困難であ
り、引戸用レール100と縦枠とに隙間がある場合には
実質的に不可能である問題点がある。
【0005】また、引戸用レール100では、内部に機
能部品が組み込まれて、設置される引戸の枠内寸法に合
わせて工場などで所定のレール長に製作され、その際、
ブラケット93もその枠内寸法に応じて連結孔91が穿
孔されているため、取付現場に置いてレール長を調整す
ることはできない。したがって、所定のレール長より少
しでも広い枠内寸法の引戸では、従来のブラケット93
が固定された縦枠3又は4の両側から引戸用レール10
0までの距離が長くなり、引戸用レール100を戸枠1
に取付けることが不可能になってしまう問題点もあり、
汎用性が極めて低い。さらには、従来の取付構造90を
無理に採用したとしても、ブラケット93の構造では、
引戸用レール100の端部から縦枠までの隙間が大きく
なることでランナー80がレール部101から脱落して
しまう。
【0006】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、引戸用レールの取付けを作業者1人で行う
ことができ、所定のレール長の引戸用レールにおいても
様々な戸枠寸法の引戸に対応可能な引戸用レールの取付
構造を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決する
ため、本発明に係る引戸用レールの取付構造は、次のよ
うな手段を採用する。
【0008】即ち、請求項1では、機能部品を内蔵する
レールの両端部が縦枠間に固定したブラケットを介して
取付けされ、レール内を走行するランナーが軸部を介し
て引戸の上端面に設けられてなる引戸用レールの取付構
造において、レールの一端部には、一方の縦枠に固定さ
れる縦座片と、縦座片の側面からレールの長さ方向へ一
体に延長される側座片と、前記縦座片の下端からレール
の長さ方向へ一体に延長されて上記側座片との間でレー
ルの一端部を支持する支持片とから枠支持部材が構成さ
れ、枠支持部材には、側座片に沿ってスライドしてレー
ルの開口部の端部を遮蔽する位置決め部材が組付けされ
ることを特徴とする。
【0009】この手段では、縦枠に位置決めされた位置
に取付けられる枠支持部材の側座片と支持片との間は、
レールの仮置き用の受けとなってレールの一端部を支持
するため、レールの他方部を支持しながらブラケットに
レールの他端部を連結する。
【0010】また、側座片と支持片との間で支持される
レールの一端部は、レールの長さが延長されている側座
片と支持片に沿って支持されるため、枠支持部材に取付
される。また、枠支持部材に組付けられる位置決め部材
によりレール内を走行するランナーの走行範囲を制限し
て、適正な戸板の移動範囲を提供する。
【0011】また、請求項2では、請求項1記載の引戸
用レールの取付構造において、位置決め部材にはレール
の開口部を遮蔽する遮蔽片が設けられ、遮蔽片には開口
の端部を延長する切欠部が備えられていることを特徴
とする。
【0012】この手段では、遮蔽片がレールの開口部を
遮蔽して、レール内を走行するランナーの走行範囲を規
制するときに、遮蔽片の切欠部でランナーの走行範囲が
広げられる。
【0013】また、請求項3では、請求項1記載の引戸
用レールの取付構造において、支持片は断面形状が略々
L字状を呈していることを特徴とする。
【0014】この手段では、断面形状が略々L字状の支
持片は、レールの下端面と側面とを側座片に沿って長い
範囲で引戸用レールを包み込むように支持しするため、
前後方向にガタつきを防止している。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0016】図1乃至図8は、本発明の引戸用レール1
00の取付構造10の実施の形態を示すものである。
【0017】図1に示すように、本実施の形態では、戸
枠1に縦枠4に引戸用レール100の取付構造10が取
付けられ、縦枠3には引戸用レールの取付構造90が取
付けられて、各付構造10及び90に開口部102を備
えたレール部101を有する引戸用レール100が戸枠
1の両側から連結固定される構成となっている。
【0018】引戸用レール100は、下部にレール部1
01が備えられ、レール部101内にはレール内を走行
するランナー80が設置され、ランナーには軸部と引戸
5と連結する連結部82が設けされ、レール部101の
下端面に開口された開口部102から軸部81を介して
設けられている連結部82によりランナー80と引戸5
とを連結している。内部にはレール部101の長さ方向
をランナー80が左右に移動させるための機能部品が設
置されている。ここで、機能部品とはモーター等で構成
された駆動機構であり、プラグ103を電源に接続して
電気によって駆動機構を駆動させる。
【0019】引戸5は、図2に示すように、レール部1
01の開口部102から延びるランナー80の軸部81
を介して、連結部82を掘込み取付けし、引戸5の上端
面7から固定されている。引戸5の下方の床面には、案
内部材6が設置され、引戸5の下端に案内部材6と係合
ずる長尺の案内溝5aが形成されている。
【0020】引戸用レール100の取付構造90は、図
1に示すように、固定孔92が穿孔されている取付片9
3aと、連結孔91が穿孔されている連結片93bとが
一体に略々L字状を呈してブラケット93を構成してい
る。取付片93aは縦枠3に当接されて固定孔92を介
して縦枠3に固定され、連結片は引戸用レール100と
連結孔92を介して連結される構成となっている。
【0021】引戸用レール100の取付構造10は、図
3及び図4に示すように、縦枠4及び引戸用レール10
0に当接して固定、連結される枠支持部材20と、引戸
用レール100のレール部101の開口部102を遮蔽
する位置決め部材30とで構成されている。
【0022】枠支持部材20は、縦枠4に当接して固定
される連結孔21aが穿孔されている縦座片21と、縦
座片21の側面からレール部101の長さ方向へ一体に
延長されてレール部101の長さ方向に長さL3の長孔
23と長さL4の24が穿孔され、引戸用レール100
と当接する当接面22を有する側座片22と、縦座片2
1の下端からレール部101の長さ方向へ一体に延長さ
れて側座片22との間で引戸用レール100の一端部を
支持するL字状の長さL5の支持片25とから構成され
ている。また、レール部101の長さ方向に張出した張
出部26は、縦座片21と支持片25と一体に成形され
る補強部材である。
【0023】位置決め部材30は、連結孔31が穿孔さ
れ枠支持部材20の側座片22の外側と当接する当接片
32と、当接片32の下端から一体に延長され、レール
部101の開口部102を遮蔽する遮蔽片33と、遮蔽
片33の一部を切欠して形成された切欠部34が設けら
れた構成となっている。
【0024】このように構成の引戸用レール100の取
付構造10は、縦枠3又は4に取付と後に、側座片22
と支持片25の間で引戸用レール100を支持するとと
もに、支持片25の長さL5の範囲内をスライド可能と
させ、引戸用レール100と取付構造10を連結する際
においても支持片25がL字状を呈して補強部材26と
一体に成形されているため、構造力学的に十分な強度を
有して、引戸用レール100を支持することができる。
また、支持片25の内接面25a及び25bと側座片2
2とによって引戸用レール100が支持片25に係合す
るように設置されるため、前後方向のガタつきがなく、
取付時の引戸用レール100の脱落を防止し、取付けが
安全、容易に行なえる構成となっている。
【0025】また、位置決め部材30を枠支持部材20
の側座片22の外側から当接して組付けするため、戸枠
1の枠内寸法L2に対して引戸用レール100の長さL
1が足りない場合でも、足りない長さ分を側座片22の
長孔23、24の長さL3及びL4が補う形で、引戸用
レール100を枠支持部材20に連結することが可能と
ある。また、その際、引戸5を開けきったときに縦枠4
と引戸用レール100の端部との間に隙間Sが生じてラ
ンナー80がレール部101から離脱してしまう危険性
があるが、位置決め部材30の遮蔽片33がランナー8
0の軸部81と当接してランナー80の移動を制限する
ため、ランナー80がレール部101から脱落すること
がない構成となっている。
【0026】続いて、以上のような構成の引戸用レール
の取付構造10を採用した引戸用レール100の取付方
法について説明する。
【0027】図6に示すように、戸枠1の開口部2側の
縦枠3の上端に、引戸用レール100の取付構造90の
ブラケット93を上述した従来例と同様の方法で固定す
る。
【0028】次に、図7に示すように、引戸用レール1
00の取付構造10の枠支持部材20の縦座片21の固
定孔21aを介して、引戸用レールの取付構造90の取
付位置に適合する縦枠4の取付位置に木ネジ等で枠支持
部材20を固定する。
【0029】取付構造10及び90の縦枠への取付が終
了したら、引戸用レール100を取付ける。まず、引戸
用レール100の一端を支持片25の内接面25a、2
5b及び側座片22の当接面22aに当接するように設
置する。
【0030】このとき、引戸用レール100は側座片2
2と支持片25との間よって支持されるとともに、内接
面25a及び25bによって係合して引戸用レール10
0のガタつきを防止するとともに、引戸用レール100
の脱落を防止している。
【0031】そして、側座片22及び支持片25との間
で仮置きされた引戸用レール100の端部とは他端を支
持しながら、ブラケット93に連結孔91を介して引戸
用レール100の端部を固定する。このとき、引戸用レ
ール100の長さL1が戸枠1の枠内寸法L2よりも短
く、レール部101の長さが足らない場合でも、図5に
示すように、レール部101の長さ方向に延長するよう
に縦座片21から一体に形成された長さL5の支持片2
5と側座片22の間で引戸用レール100を支持し、支
持片25の長さL5内であれば、引戸用レール100を
支持することが可能であり、長孔23、24の長さL3
及びL4の範囲であれば、様々な枠内寸法の引戸にも引
戸用レール100を設置することが可能となる。
【0032】最後に、図8に示すように、引戸用レール
100は、枠支持部材20の側座片22の外側から長孔
23、24と位置決め部材30の連結孔31とを一致さ
せて枠支持部材20に組付けを行ない、取付構造10に
固定される。その後、図示しないが、レール部101に
設置されたランナー80の連結部82は、引戸5の上端
面7から掘込み取付されて固定される。側座片22の外
側に当接されて連結される位置決め部材30は、引戸5
を開けきった時に、遮蔽片33とランナー80の軸部が
移動を制限して引戸5のランナー80のレール部101
からの離脱を防止される。
【0033】また、切欠部34によりレール部101の
レール長が切欠部34の長さL6分だけ延長されるた
め、引戸用レール100の長さL1が戸枠1の枠内寸法
L2よりも短く、レール部101の長さが足らない場合
でも、引戸5は開口部2を隙間なく障蔽することができ
る。
【0034】このように、本実施の形態の引戸用レール
100の取付構造10及びその取付方法は、引戸用レー
ル100の一端部を枠支持部材30の側座片22と支持
片25の間で支持させて一度、仮置きをして、他端部を
支持しながらブラケット93と引戸用レール100を連
結することが可能で、一人の作業者のみの容易な取付け
を提供することができる。
【0035】さらに、引戸用レール100は、側座片2
2と支持片25の間に支持片25の長さL5の範囲内で
支持され、長孔23、24の長さL3及びL4の範囲内
において、引戸用レール100は取付けることが可能で
ある。よって、引戸用レール100の長さL1が戸枠1
の枠内寸法L2よりも短く、レール部101の長さが足
らない場合でも、引戸用レール100を取付けることが
可能となり、様々な枠内寸法の引戸にも対応できる高い
汎用性を提供している。
【0036】さらに、L2>L1の場合、支持片25と
側座片22で囲まれた空間が大きくなり、ランナー80
がレール部101から離脱してしまう危険性がある。し
かし、引戸用レール100の取付構造10は、引戸用レ
ール100と側座片22とを連結するときには、枠支持
部材20に位置決め部材30を組み付けするので、位置
決め部材30の遮蔽片33によりランナー80の軸部の
移動を制限して、ランナー80のレール部101から離
脱が防止される。
【0037】さらに、引戸用レール100と取付構造1
0を連結する際においても支持片25がL字状を呈して
補強部材26と一体に成形されているため、構造力学的
に十分な強度を有し、引戸用レール100を支持するに
あたって、支持片25の内接面25a及び25bと側座
片22とによって引戸用レール100が係合するように
設置されるため前後方向のガタつきがなく、取付時の引
戸用レール100の脱落を防止し、取付けが安全、容易
に行なうことができる。
【0038】なお、この実施の形態では、従来例の引戸
用レール100の取付構造90と本発明の引戸用レール
100の取付構造10をそれぞれ採用したが、引戸用レ
ールの取付構造10を縦枠3及び4の両側に取付けて引
戸用レール100を設することも可能である。
【0039】
【発明の効果】 このように、本発明の引戸用レールの
取付構造では、側座片と支持片との間で引戸用レールを
支持するため、引戸用レールの一端を仮置きすることが
でき、他端側の取付けを一人の作業者のみで行なうこと
が可能となって、容易な取付けを提供することができ
る。また、枠支持部材に位置決め部材を組み付けするの
で、位置決め部材の遮蔽片によりランナーの軸部の移動
を制限して、ランナーの引戸用レールから離脱が防止さ
れる。
【0040】さらに、側座片と支持片とに支持されなが
ら、支持片の長さ範囲内で引戸用レールは自在にスライ
ド可能となり、戸枠の枠内寸法よりも短く、引戸用レー
ルの長さが短い場合でも、引戸用レールを取付けること
が可能となり、様々な枠内寸法の引戸にも対応できる高
い汎用性を提供している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の引戸用レールの取付構造の実施の形
態を示す斜視図である。
【図2】 本発明の引戸用レールの取付構造の実施の形
態を示す正面図である。
【図3】 本発明の引戸用レールの取付構造の分解斜視
図である。
【図4】 本発明の引戸用レールの取付構造の分解斜視
図である。
【図5】 図2の要部を拡大した平面図である。
【図6】 本発明の引戸用レールの取付構造の取付手順
を示す正面図である。
【図7】 図6に続く工程正面図である。
【図8】 図7に続く工程正面図である。
【図9】 従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 戸枠 2 開口部 3 縦枠 4 縦枠 5 引戸 6 案内部材 7 引戸上面 10 取付構造10 20 枠支持部材 21 縦座片 22 側座片 23 長孔 24 長孔 25 支持片 30 位置決め部材 31 連結孔 32 連結片 33 遮蔽片 34 切欠部 80 ランナー 81 ランナー軸部 90 取付構造(従来例) 100 引戸用レール 101 レール部 102 レール部の開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2001−241257(JP,A) 特開2000−226963(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05D 15/06 - 15/06 125

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機能部品を内蔵するレールの両端部が縦
    枠間に固定したブラケットを介して取付けされ、レール
    内を走行するランナーが軸部を介して引戸の上端面に設
    けられてなる引戸用レールの取付構造において、 レールの一端部には、一方の縦枠に固定される縦座片
    と、縦座片の側面からレールの長さ方向へ一体に延長さ
    れる側座片と、前記縦座片の下端からレールの長さ方向
    へ一体に延長されて上記側座片との間でレールの一端部
    を支持する支持片とから枠支持部材が構成され、枠支持
    部材には、側座片に沿ってスライドしてレールの開口部
    の端部を遮蔽する位置決め部材が組付けされることを特
    徴とする引戸用レールの取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の引戸用レールの取付構造
    において、位置決め部材にはレールの開口部の端部を遮
    蔽する遮蔽片が設けられ、遮蔽片には開口部を延長する
    切欠部が備えられていることを特徴とする引戸用レール
    の取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の引戸用レールの取付構造
    において、支持片は断面形状が略々L字状を呈している
    ことを特徴とする引戸用レールの取付構造。
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