JP3509734B2 - 位置告知装置 - Google Patents
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- JP3509734B2 JP3509734B2 JP2000325334A JP2000325334A JP3509734B2 JP 3509734 B2 JP3509734 B2 JP 3509734B2 JP 2000325334 A JP2000325334 A JP 2000325334A JP 2000325334 A JP2000325334 A JP 2000325334A JP 3509734 B2 JP3509734 B2 JP 3509734B2
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- exit
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用ナビゲーショ
ン装置としての位置告知装置に関する。
ン装置としての位置告知装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、高速道路走行時に通過する高速道
路分岐点，停車するサービスエリアおよび高速道路出口
の位置を確認するためには、高速道路利用者が走行中の
道路標識に常時注意を払いながら走行する必要があっ
た。
路分岐点，停車するサービスエリアおよび高速道路出口
の位置を確認するためには、高速道路利用者が走行中の
道路標識に常時注意を払いながら走行する必要があっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の確認方法では、
一般道路での走行と異なり高速で走行するため標識を見
落としやすい，悪天候のとき標識を確認しにくい，通常
走行することのない経路での高速道路走行では道路標識
を見落としやすいという問題があった。
一般道路での走行と異なり高速で走行するため標識を見
落としやすい，悪天候のとき標識を確認しにくい，通常
走行することのない経路での高速道路走行では道路標識
を見落としやすいという問題があった。
【０００４】特に、高速道路走行時にすでに通過してし
まった分岐点，サービスエリア，高速道路出口に戻るた
めには、一度高速道路を降りなければならず、このよう
な事態を避けるためには、高速道路利用者は常時高速道
路標識に注意を払わなければならないとう問題があっ
た。
まった分岐点，サービスエリア，高速道路出口に戻るた
めには、一度高速道路を降りなければならず、このよう
な事態を避けるためには、高速道路利用者は常時高速道
路標識に注意を払わなければならないとう問題があっ
た。
【０００５】本発明は上記問題を解決するもので、高速
道路走行時の指定地点報知機能を有する位置告知装置の
提供を目的とする。
道路走行時の指定地点報知機能を有する位置告知装置の
提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、現在位置を測位する自位置測定装置と、高
速道路出入口名称，サービスエリア名称と高速道路出入
口位置，高速道路分岐点位置，サービスエリア位置を記
憶している位置情報記憶部と、前記自位置測定装置の測
位結果をもとに利用者が高速道路入口に接近したかどう
かを判断する高速道路接近判断部と、高速道路を降りる
高速道路出口と高速道路走行中に停車するサービスエリ
アの情報を入力する告知位置入力部と、高速道路出入口
名称，サービスエリア名称を表示する表示部と、前記高
速道路接近判断部によって接近したと判断された高速道
路入口から、前記告知位置入力部で入力された高速道路
出口までに通過する高速道路分岐点位置を調べる分岐情
報処理部と、設定された高速道路入口から出口までに存
在するサービスエリアの名称と位置を調べるサービスエ
リア情報処理部と、利用者が高速道路走行時に通過する
高速道路分岐点位置と前記告知位置入力部で入力された
停車サービスエリアと高速道路出口の位置情報を記憶し
ている情報記憶部と、前記自位置測定装置の測位結果と
前記情報記憶部に記憶されている位置情報を比較、利用
者が高速道路分岐点，停車するサービスエリア，高速道
路出口に近づいたかどうかを判断する告知判断部と、警
告を発する警告発信装置と、装置全体を制御する制御部
とを備え、前記自位置測定装置の測位結果をもとに利用
者が高速道路入口に接近したと判断されると、高速道路
を降りる出口の位置情報入力が要求されるように構成さ
れた。
するために、現在位置を測位する自位置測定装置と、高
速道路出入口名称，サービスエリア名称と高速道路出入
口位置，高速道路分岐点位置，サービスエリア位置を記
憶している位置情報記憶部と、前記自位置測定装置の測
位結果をもとに利用者が高速道路入口に接近したかどう
かを判断する高速道路接近判断部と、高速道路を降りる
高速道路出口と高速道路走行中に停車するサービスエリ
アの情報を入力する告知位置入力部と、高速道路出入口
名称，サービスエリア名称を表示する表示部と、前記高
速道路接近判断部によって接近したと判断された高速道
路入口から、前記告知位置入力部で入力された高速道路
出口までに通過する高速道路分岐点位置を調べる分岐情
報処理部と、設定された高速道路入口から出口までに存
在するサービスエリアの名称と位置を調べるサービスエ
リア情報処理部と、利用者が高速道路走行時に通過する
高速道路分岐点位置と前記告知位置入力部で入力された
停車サービスエリアと高速道路出口の位置情報を記憶し
ている情報記憶部と、前記自位置測定装置の測位結果と
前記情報記憶部に記憶されている位置情報を比較、利用
者が高速道路分岐点，停車するサービスエリア，高速道
路出口に近づいたかどうかを判断する告知判断部と、警
告を発する警告発信装置と、装置全体を制御する制御部
とを備え、前記自位置測定装置の測位結果をもとに利用
者が高速道路入口に接近したと判断されると、高速道路
を降りる出口の位置情報入力が要求されるように構成さ
れた。
【０００７】本発明は上記した構成によって、利用者が
高速道路走行時に分岐点，停車するサービスエリア，高
速道路から降りる出口に近づいていることを前もって自
動的に警告音で報知するように作用する。
高速道路走行時に分岐点，停車するサービスエリア，高
速道路から降りる出口に近づいていることを前もって自
動的に警告音で報知するように作用する。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明における位置告知装
置の一実施の形態について、図面を参照しながら説明す
る。
置の一実施の形態について、図面を参照しながら説明す
る。
【０００９】図１において、１は現在位置の測位が可能
な自位置測定装置、２は全国の高速道路出入口名称，サ
ービスエリア名称と高速道路出入口位置，高速道路分岐
点位置，サービスエリア位置を記憶している位置情報記
憶部、３は自位置測定装置の測位結果をもとに利用者が
高速道路入口に接近したかどうかを判断する高速道路接
近判断部、４は高速道路を降りる高速道路出口と高速道
路走行中に停車するサービスエリアの情報を入力する告
知位置入力部、５は全国の高速道路出入口名称，サービ
スエリア名称を表示する表示部、６は高速道路接近判断
部３によって接近したと判断された高速道路入口から、
告知位置入力部４で入力された高速道路出口までに通過
する高速道路分岐点位置を調べる分岐情報処理部、７は
設定された高速道路入口から出口までに存在するサービ
スエリアの名称と位置を調べるサービスエリア情報部、
８は利用者が高速道路走行時に通過する高速道路分岐点
位置と告知位置入力部４で入力された停車サービスエリ
アと高速道路出口の位置情報を記憶している情報記憶
部、９は自位置測定装置１の測位結果と情報記憶部８に
記憶されている位置情報を比較、利用者が高速道路分岐
点，停車するサービスエリア，高速道路出口に近づいた
かどうかを判断する告知判断部、１０は警告を発する警
告発信装置、１１は装置全体を制御する制御部である。
な自位置測定装置、２は全国の高速道路出入口名称，サ
ービスエリア名称と高速道路出入口位置，高速道路分岐
点位置，サービスエリア位置を記憶している位置情報記
憶部、３は自位置測定装置の測位結果をもとに利用者が
高速道路入口に接近したかどうかを判断する高速道路接
近判断部、４は高速道路を降りる高速道路出口と高速道
路走行中に停車するサービスエリアの情報を入力する告
知位置入力部、５は全国の高速道路出入口名称，サービ
スエリア名称を表示する表示部、６は高速道路接近判断
部３によって接近したと判断された高速道路入口から、
告知位置入力部４で入力された高速道路出口までに通過
する高速道路分岐点位置を調べる分岐情報処理部、７は
設定された高速道路入口から出口までに存在するサービ
スエリアの名称と位置を調べるサービスエリア情報部、
８は利用者が高速道路走行時に通過する高速道路分岐点
位置と告知位置入力部４で入力された停車サービスエリ
アと高速道路出口の位置情報を記憶している情報記憶
部、９は自位置測定装置１の測位結果と情報記憶部８に
記憶されている位置情報を比較、利用者が高速道路分岐
点，停車するサービスエリア，高速道路出口に近づいた
かどうかを判断する告知判断部、１０は警告を発する警
告発信装置、１１は装置全体を制御する制御部である。
【００１０】次に、本実施の形態の位置告知装置の上記
構成要素の相互の関係と動作を図２，図３を参照して説
明する。
構成要素の相互の関係と動作を図２，図３を参照して説
明する。
【００１１】本装置は常時利用者の現在位置を自位置測
定装置１（例えばＧＰＳ装置）によって測位している。
測位結果をもとに、利用者が高速道路入口からあらかじ
め設定されている範囲以内（例えば５００ｍ）に存在す
るかどうかを高速道路接近判断部３によって判断する。
あらかじめ設定されている範囲以内に存在すると高速道
路接近判断部３によって判断されると、接近したと判断
された高速道路入口の位置情報が情報記憶部８に記憶さ
れ、高速道路走行中に停車するサービスエリアおよび高
速道路を降りる出口の位置情報入力が要求される。
定装置１（例えばＧＰＳ装置）によって測位している。
測位結果をもとに、利用者が高速道路入口からあらかじ
め設定されている範囲以内（例えば５００ｍ）に存在す
るかどうかを高速道路接近判断部３によって判断する。
あらかじめ設定されている範囲以内に存在すると高速道
路接近判断部３によって判断されると、接近したと判断
された高速道路入口の位置情報が情報記憶部８に記憶さ
れ、高速道路走行中に停車するサービスエリアおよび高
速道路を降りる出口の位置情報入力が要求される。
【００１２】利用者が高速道路を利用する場合は、告知
位置入力部４を用いて、高速道路を降りる出口，高速道
路走行中に停車するサービスエリアを次の順序で登録す
る。
位置入力部４を用いて、高速道路を降りる出口，高速道
路走行中に停車するサービスエリアを次の順序で登録す
る。
【００１３】この登録は高速道路出口，サービスエリア
の名称をローマ字で一文字単位で入力することにより行
う。例えば、福岡（ＦＵＫＵＯＫＡ）であればＦを入力
する。
の名称をローマ字で一文字単位で入力することにより行
う。例えば、福岡（ＦＵＫＵＯＫＡ）であればＦを入力
する。
【００１４】この文字入力方法は、まず図３に示すよう
にグループ選択キーを数回押し、入力を行う文字が属す
る文字グループ（１．ＡＢＣＤＥＦＧ，２．ＨＩＪＫＬ
Ｍ，３．ＮＯＰＱＲＳ，４．ＴＵＶＷＸＹＺ）を選択す
る。このグループは表示部５に表示される。その後、ア
ンダーバー移動キーを用いて、文字の下に表示されてい
るアンダーバーを検索対象の文字（この場合はＦ）の下
まで移動させる。Ｆの位置にアンダーバーを移動させた
ら確定キーを押し、この文字を検索の対象文字として登
録する。検索後、候補に上がる数を少なくするために
は、さらに２番目，３番目のローマ字を同様に入力する
（この場合は、ＦＵＫＵＯＫＡであるのでＵを入力す
る）。検索対象の文字入力が終了したら次に検索を行う
ための検索キーを押す。
にグループ選択キーを数回押し、入力を行う文字が属す
る文字グループ（１．ＡＢＣＤＥＦＧ，２．ＨＩＪＫＬ
Ｍ，３．ＮＯＰＱＲＳ，４．ＴＵＶＷＸＹＺ）を選択す
る。このグループは表示部５に表示される。その後、ア
ンダーバー移動キーを用いて、文字の下に表示されてい
るアンダーバーを検索対象の文字（この場合はＦ）の下
まで移動させる。Ｆの位置にアンダーバーを移動させた
ら確定キーを押し、この文字を検索の対象文字として登
録する。検索後、候補に上がる数を少なくするために
は、さらに２番目，３番目のローマ字を同様に入力する
（この場合は、ＦＵＫＵＯＫＡであるのでＵを入力す
る）。検索対象の文字入力が終了したら次に検索を行う
ための検索キーを押す。
【００１５】検索キーの入力があると、位置情報記憶部
２に記憶されている情報をもとに検索が行われる（ただ
し、最初の検索では高速道路出口を対象に、２回目以降
の検索では高速道路入口から登録された高速道路出口ま
でに存在するサービスエリアを対象に行われる）。検索
が終了すると候補に上がった高速道路出口が日本語で表
示部５に表示される。利用者は、図３に示すようにスク
ロールキーを押して登録する高速道路出口を捜す。登録
する高速道路出口が表示されたら確定キーを押し、位置
情報を情報記憶部８に記憶する。
２に記憶されている情報をもとに検索が行われる（ただ
し、最初の検索では高速道路出口を対象に、２回目以降
の検索では高速道路入口から登録された高速道路出口ま
でに存在するサービスエリアを対象に行われる）。検索
が終了すると候補に上がった高速道路出口が日本語で表
示部５に表示される。利用者は、図３に示すようにスク
ロールキーを押して登録する高速道路出口を捜す。登録
する高速道路出口が表示されたら確定キーを押し、位置
情報を情報記憶部８に記憶する。
【００１６】以上のように高速道路出口が確定すると、
情報記憶部８の情報をもとに、サービスエリア情報処理
部７で高速道路入口から出口までに存在するサービスエ
リアが調べられる。
情報記憶部８の情報をもとに、サービスエリア情報処理
部７で高速道路入口から出口までに存在するサービスエ
リアが調べられる。
【００１７】さらに利用者は、停車するサービスエリア
を登録するため上記と同様にサービスエリア位置をロー
マ字で入力，検索，選択、そして登録する。停車するサ
ービスエリアが他にもあれば、同様な操作によって登録
を行う。登録が終了したら、登録終了キーを押す。
を登録するため上記と同様にサービスエリア位置をロー
マ字で入力，検索，選択、そして登録する。停車するサ
ービスエリアが他にもあれば、同様な操作によって登録
を行う。登録が終了したら、登録終了キーを押す。
【００１８】利用者が高速道路入口に近づいただけで高
速道路を利用しない、あるいは本装置を利用しない場合
は、位置情報入力要求が出されても位置情報の入力を行
わない。この位置情報入力要求は、利用者が高速道路入
口からあらかじめ設定されている範囲外に移動したと高
速道路接近判断部３で判断されたとき、キャンセルされ
る。
速道路を利用しない、あるいは本装置を利用しない場合
は、位置情報入力要求が出されても位置情報の入力を行
わない。この位置情報入力要求は、利用者が高速道路入
口からあらかじめ設定されている範囲外に移動したと高
速道路接近判断部３で判断されたとき、キャンセルされ
る。
【００１９】告知位置の登録が終了すると、高速道路入
口から告知位置入力部４で設定された高速道路出口まで
に通過する高速道路分岐点を分岐情報処理部６で調べ、
その位置情報を情報記憶部８に記憶する。
口から告知位置入力部４で設定された高速道路出口まで
に通過する高速道路分岐点を分岐情報処理部６で調べ、
その位置情報を情報記憶部８に記憶する。
【００２０】以上の処理が終了すると、常時、告知判断
部９で自位置測定装置１の測位によって決定された利用
者の現在位置と情報記憶部８に記憶されている告知位置
を比較、あらかじめ設定されている範囲（例えば５００
ｍ）に利用者が移動したかどうかを判断する。利用者が
告知位置に近づたと判断されたときは、警告発信装置１
０を用い利用者に警告を発する。利用者が高速道路出口
をでたら装置は初期待機状態に戻る。
部９で自位置測定装置１の測位によって決定された利用
者の現在位置と情報記憶部８に記憶されている告知位置
を比較、あらかじめ設定されている範囲（例えば５００
ｍ）に利用者が移動したかどうかを判断する。利用者が
告知位置に近づたと判断されたときは、警告発信装置１
０を用い利用者に警告を発する。利用者が高速道路出口
をでたら装置は初期待機状態に戻る。
【００２１】このように本実施の形態によると、現在位
置を測位する自位置測定装置と、全国の高速道路に関す
る情報を記憶している位置情報記憶部と、告知を要する
位置情報を記憶する情報記憶部と、高速道路分岐点を調
べる分岐情報処理部と、自位置と情報記憶部の情報を比
較する告知判断部と、警告発信装置を備えているので、
設定した位置に近づいたときに報知することができる。
置を測位する自位置測定装置と、全国の高速道路に関す
る情報を記憶している位置情報記憶部と、告知を要する
位置情報を記憶する情報記憶部と、高速道路分岐点を調
べる分岐情報処理部と、自位置と情報記憶部の情報を比
較する告知判断部と、警告発信装置を備えているので、
設定した位置に近づいたときに報知することができる。
【００２２】
【発明の効果】以上の実施の形態から明らかなように本
発明によると、利用者の現在位置を自位置測定装置で測
位、利用者が高速道路利用前に高速道路を降りる出口，
停車するサービスエリアをあらかじめ設定する構成によ
って、高速道路走行中に停車するサービスエリア，通過
する分岐点，高速道路出口が近づいていることを通過前
に前もって警告音で知ることが可能な位置告知装置を提
供できる。
発明によると、利用者の現在位置を自位置測定装置で測
位、利用者が高速道路利用前に高速道路を降りる出口，
停車するサービスエリアをあらかじめ設定する構成によ
って、高速道路走行中に停車するサービスエリア，通過
する分岐点，高速道路出口が近づいていることを通過前
に前もって警告音で知ることが可能な位置告知装置を提
供できる。
【図１】本発明の一実施の形態における位置告知装置の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図２】同実施の形態の動作概要を示すフローチャート
【図３】同実施の形態の表示部，告知位置入力部を示す
模式図
模式図
１ 自位置測定装置
２ 位置情報記憶部
３ 高速道路接近判断部
４ 告知位置入力部
５ 表示部
６ 分岐情報処理部
７ サービスエリア情報処理部
８ 情報記憶部
９ 告知判断部
１０ 警告発信装置
１１ 制御部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
G01C 21/00
G01S 5/14
G08G 1/09 - 1/0969
Claims (5)
- 【請求項１】現在位置を測位する自位置測定装置と、 高速道路出入口名称，サービスエリア名称と高速道路出
入口位置，高速道路分岐点位置，サービスエリア位置を
記憶している位置情報記憶部と、 前記自位置測定装置の測位結果をもとに利用者が高速道
路入口に接近したかどうかを判断する高速道路接近判断
部と、 高速道路を降りる高速道路出口と高速道路走行中に停車
するサービスエリアの情報を入力する告知位置入力部
と、 高速道路出入口名称，サービスエリア名称を表示する表
示部と、 前記高速道路接近判断部によって接近したと判断された
高速道路入口から、前記告知位置入力部で入力された高
速道路出口までに通過する高速道路分岐点位置を調べる
分岐情報処理部と、 設定された高速道路入口から出口までに存在するサービ
スエリアの名称と位置を調べるサービスエリア情報処理
部と、 利用者が高速道路走行時に通過する高速道路分岐点位置
と前記告知位置入力部で入力された停車サービスエリア
と高速道路出口の位置情報を記憶している情報記憶部
と、 前記自位置測定装置の測位結果と前記情報記憶部に記憶
されている位置情報を比較、利用者が高速道路分岐点，
停車するサービスエリア，高速道路出口に近づいたかど
うかを判断する告知判断部と、 警告を発する警告発信装置と、 装置全体を制御する制御部とを備え、 前記自位置測定装置の測位結果をもとに利用者が高速道
路入口に接近したと判断されると、高速道路を降りる出
口の位置情報入力が要求される、位置告知装置。 - 【請求項２】高速道路を降りる出口の位置情報入力した
後には、高速道路走行中に停車するサービスエリアの位
置情報入力が要求される、請求項１に記載の位置告知装
置。 - 【請求項３】高速道路を降りる出口の位置情報入力が要
求されても位置情報の入力が行われず、かつ利用者が高
速道路入口からあらかじめ設定されている範囲外に移動
したと高速道路接近判断部で判断されたときには、位置
情報入力の要求がキャンセルされる、請求項１または２
のいずれかに記載の位置告知装置。 - 【請求項４】現在位置を測位する自位置測定装置と、 高速道路出入口名称と高速道路出入口位置とを記憶して
いる位置情報記憶部と、 前記自位置測定装置の測位結果をもとに利用者が高速道
路入口に接近したかどうかを判断する高速道路接近判断
部と、 高速道路出入口名称を表示する表示部と、 高速道路を降りる高速道路出口を入力する告知位置入力
部と、 利用者が高速道路走行時に降りる高速道路出口の位置情
報を記憶している情報記憶部と、 前記自位置測定装置の測位結果と前記情報記憶部に記憶
されている位置情報を比較、利用者が高速道路出口に近
づいたかどうかを判断する告知判断部と、 警告を発する警告発信装置と、 装置全体を制御する制御部とを備え、 前記自位置測定装置の測位結果をもとに利用者が高速道
路入口に接近したと判断されると、高速道路を降りる出
口の位置情報入力が要求される、位置告知装置。 - 【請求項５】高速道路を降りる出口の位置情報入力が要
求されても位置情報の入力が行われず、かつ利用者が高
速道路入口からあらかじめ設定されている範囲外に移動
したと高速道路接近判断部で判断されたときには、位置
情報入力の要求がキャンセルされる、請求項４に記載の
位置告知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000325334A JP3509734B2 (ja) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | 位置告知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000325334A JP3509734B2 (ja) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | 位置告知装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22823492A Division JP3381275B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 位置告知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001165692A JP2001165692A (ja) | 2001-06-22 |
| JP3509734B2 true JP3509734B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=18802717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000325334A Expired - Fee Related JP3509734B2 (ja) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | 位置告知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3509734B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2811006A1 (en) | 2004-04-28 | 2014-12-10 | Headwaters Heavy Oil, LLC | Ebullated bed hydroprocessing methods and systems and methods of upgrading an existing ebullated bed system |
| US8034232B2 (en) | 2007-10-31 | 2011-10-11 | Headwaters Technology Innovation, Llc | Methods for increasing catalyst concentration in heavy oil and/or coal resid hydrocracker |
| US11414607B2 (en) | 2015-09-22 | 2022-08-16 | Hydrocarbon Technology & Innovation, Llc | Upgraded ebullated bed reactor with increased production rate of converted products |
| US11414608B2 (en) | 2015-09-22 | 2022-08-16 | Hydrocarbon Technology & Innovation, Llc | Upgraded ebullated bed reactor used with opportunity feedstocks |
| US11421164B2 (en) | 2016-06-08 | 2022-08-23 | Hydrocarbon Technology & Innovation, Llc | Dual catalyst system for ebullated bed upgrading to produce improved quality vacuum residue product |
| US11732203B2 (en) | 2017-03-02 | 2023-08-22 | Hydrocarbon Technology & Innovation, Llc | Ebullated bed reactor upgraded to produce sediment that causes less equipment fouling |
| MX2018002577A (es) | 2017-03-02 | 2018-11-09 | Hydrocarbon Tech & Innovation Llc | Reactor de lecho en ebullicion mejorado con menos sedimento de ensuciamiento. |
| CA3057131C (en) | 2018-10-17 | 2024-04-23 | Hydrocarbon Technology And Innovation, Llc | Upgraded ebullated bed reactor with no recycle buildup of asphaltenes in vacuum bottoms |
-
2000
- 2000-10-25 JP JP2000325334A patent/JP3509734B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001165692A (ja) | 2001-06-22 |
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