JP3509696B2 - 金属缶用蓋材およびそれを用いた金属缶包装体 - Google Patents
金属缶用蓋材およびそれを用いた金属缶包装体Info
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Description
品、医薬部外品、電子電気部品、その他の工業材料等の
金属缶包装蓋材およびそれを用いた金属缶包装体に関す
る。
材料等の保存・運搬容器として使用されてきたが、近
年、軽量化やコストダウンのため簡略化された構造の缶
に移行しつつある。すなわち従来の3ピース缶は缶底、
胴部、天蓋又はフランジ部を巻締め等のかしめによって
一体化させたものであるが、工程の簡略化のため缶底と
胴部のみからなる缶が開発され、直接胴部の上端をフラ
ンジ状に一体成形し、このフランジ部に開封用包材を取
り付ける簡略化された構造となっている。このフランジ
部には、胴部成型時の金属板の継ぎ目による段差が残っ
ており、この段差から水分や酸素が流入するという欠点
があった。さらに前記のような3ピース缶では、蓋材に
も金属製の蓋を使用していたが、やはり軽量化やコスト
ダウンのため廃止される傾向にある。特に内容物が医薬
品や粉ミルクの場合には、蓋を開けるのは老人や母親で
あることが多く、金属製の蓋ではその開封に労力や器具
を要し、場合によっては手指に負傷を負ったり、内容物
を飛散させる恐れがある等消費者に適したものではなか
った。
ホットメルトやEVA樹脂等を用いた軟包材(積層体)
が検討されているが、ともに商品の流通段階で、夏場等
の高温雰囲気下や冬場の低温雰囲気下に保存された場
合、シール強度が著しく低下したり、リーク不良を生じ
る問題があった。そこで、この発明の課題は、胴部の上
端をフランジ状に一体成形した金属缶に適した蓋材とそ
れを使用した包装体を提供することである。
めに、この発明の蓋材においては、少なくとも基材層
2、無延伸成形フィルムまたは樹脂押出し法によって積
層された樹脂層から成る厚み15〜100μmの合成樹
脂層3、ならびに酸変性ポリプロピレン樹脂、酸変性ポ
リエチレン樹脂およびエチレンとプロピレンの共重合体
を酸変性した樹脂から選ばれる少なくとも1種を50重
量%以上含む熱封緘層4を順次設けた構成を採用したの
である。前記基材層2を、アルミニウム箔、アルミニウ
ム以外の金属箔、2軸延伸PETフィルム、2軸延伸ナ
イロンフィルム、紙から選ばれる少なくとも1種によっ
て形成するのが好ましい。また前記熱封緘層4は、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン/アク
リル酸共重合体(EAA)、エチレン/メタアクリル酸
共重合体(EMAA)、エチレン/メタアクリル酸メチ
ル共重合体(EMMA)、アイオノマーの少なくとも1
種を50重量%以下の割合で含有するものが好ましい。
と、胴部の上端をフランジ状に一体成形した金属缶とを
ヒートシールしたものである。この金属缶のフランジ部
の継ぎ目部に、樹脂塗料(例えばポリエステル樹脂を5
0%以上含む樹脂)を段差矯正のためコーティングして
おくのが好ましい。また、内容物として粉ミルクを収納
することができる。
基づいて説明する。図1に示すように、金属缶用蓋材1
は、基材層2に合成樹脂層3を介して酸変性ポリプロピ
レン樹脂、酸変性ポリエチレン樹脂およびエチレンとプ
ロピレンの共重合体を酸変性した樹脂から選ばれる少な
くとも1種を50重量%以上含む熱封緘層4を設けたも
のである。
l)、アルミニウム以外の金属箔、2軸延伸ポリエチレ
ンテレフタレート(PET)フィルム、2軸延伸ナイロ
ン(NY)フィルム、紙等から選ばれる少なくとも1種
からなり、厚みは5〜200μm、好ましくは10〜8
0μmが望ましい。厚み5μm未満ではピンホールが多
くなり耐透湿性能および耐酸素透過性能が劣る場合があ
る上、強度の面でも弱く亀裂や破損が発生する恐れがあ
り望ましくない。一方、200μmを超えるとコストア
ップや熱封緘性が劣る(ヒートシール時間が長くなる)
等の理由で望ましくない。アルミニウム箔以外の金属箔
としては銅箔、銀箔、金箔、スチール箔、ステンレス
箔、チタン箔、すず箔等が挙げられるが、コストや工業
生産上、アルミニウム箔が特に好ましい。アルミニウム
箔は、純アルミニウム(JIS 1000系、例えば1
N30、1N70など)、Al−Mn系(同3000系
例えば3003、3004など)、Al−Mg系(同5
000系)、Al−Fe系(同8000系、例えば80
21、8079など)等の材質が使用でき、半硬材ある
いは軟質材であることが好ましく、圧延後に少なくとも
1回以上の熱処理(通常200〜500℃)を施したも
のが好ましい。基材層2に紙を使用する場合は、コート
紙、クラフト紙、再生紙、上質紙、純白ロール紙、模造
紙、洋紙、和紙、ボール紙等が使用できる。
又は、樹脂押出し法により積層された樹脂層からなり、
その厚みは15〜100μm、好ましくは15〜50μ
mが望ましい。厚み15μm未満では、2ピース缶のフ
ランジ部の段差を埋めるのに不十分で隙間が空く恐れが
ある。一方100μmを超えるとコストアップや熱伝導
性が劣る(ヒートシール時間が長くなる)等の理由で望
ましくない。無延伸成形フィルムとしては、例えば低密
度ポリエチレン(LDPE)、線状低密度ポリエチレン
(LLDPE)、無延伸ポリプロピレン(CPP)、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、酸変性LLD
PE、酸変性EVA、酸変性CPP、アイオノマー、エ
チレン/アクリル酸共重合体(EAA)、エチレン/メ
タアクリル酸共重合体(EMAA)、エチレン/メタア
クリル酸メチル共重合体(EMMA)、エチレン/アク
リル酸エチル共重合体(EEA)等を成分とするフィル
ムが挙げられ、樹脂押出し法により積層される樹脂層に
も、これらと同じ成分の樹脂が使用できる。これらの中
でも特に酸変性CPPもしくはアイオノマーが好ましく
使用できる。
ン(PP)樹脂、酸変性ポリエチレン(PE)樹脂およ
びエチレンとプロピレンの共重合体を酸変性した樹脂か
ら選ばれる少なくとも1種を50重量%以上含むことが
要求される。熱封緘層には50重量%以下の割合で例え
ば、EVA、EAA、EMAA、EMMA、アイオノマ
ー等の少なくとも1種をブレンドした状態で使用でき
る。これらの中でも特に酸変性ポリプロピレンとEVA
のブレンド樹脂が好ましく使用できる。熱封緘層4の厚
みは、1〜15μm、好ましくは2〜8μmである。1
μm未満では十分な接着強度が望めず、15μmを超え
ても過剰でコストアップや缶フランジに剥離後の樹脂残
りが顕著になる等の理由で望ましくない。ラッカータイ
プの場合は、乾燥後重量で1〜15g/m2 、好ましく
は2〜8g/m2 塗布すればよい。
採用でき、例えばエポキシ系、ポリエーテル系、二液反
応型ポリエステル系、あるいは二液反応型ポリエステル
・ポリウレタン系接着剤等を用いたドライラミネーショ
ン、ウエットラミネーション、共押出し、押出しラミネ
ーション等の方法により積層できる。また、必要に応じ
て任意の位置に印刷層、アンカーコート層(AC)、外
面保護層、着色層、(アルミナ、シリカ、アルミ等の)
蒸着層等を積層しても差し支えない。
うに、底板11および胴部(胴板ともいう)12からな
り、胴部12の開口部周辺には、フランジ13が内側方
向に成形加工されているものが望ましい。底板11と胴
部12はかしめ加工、巻き締め、溶接、接着等により一
体化されており、胴部12の継ぎ目部12aも同じくか
しめ加工、巻き締め、溶接、接着等により接合され、筒
状に成形されている。これら以外にもちろん取っ手やつ
るを付けたものでもよい。金属缶の材質は例えばスチー
ル、ステンレス、アルミニウム、ブリキ(すずめっき鋼
板)等が挙げられるが必ずしもこれらに限定されるもの
ではない。これらの中でも実用的にはブリキが好まし
い。金属缶の大きさは制限されるものではないが、通常
は内容量で0.05〜20リットル程度である。前記金
属缶のフランジ13には胴部12の継ぎ目部12aによ
る段差が生じており、この部分にはリーク防止のため、
ポリエステル系樹脂を固形分重量で50%以上含む樹脂
コーティング13aを施しておくのが好ましい。
記蓋材1を熱封緘(ヒートシールともいう)することに
より接着させ密閉することができる。ヒートシールの条
件は通常140〜240℃で0.5〜5秒程度である。
このとき、同時に10〜200MPa程度の圧力をかけ
ることが通例である。
ないが、食品、飲料品、医薬品、医薬部外品、電子電気
部品、その他の工業材料等が適しているが、特に食品、
例えば乳児用の粉ミルクが適している。この発明の包装
体は開封が容易で、かつ酸素および水分の遮断性に優れ
ており、また密閉後の異物の混入がないため安全性、信
頼性が高いものである。また金属缶はリサイクル可能な
ものであり、環境面にも配慮した包装体であると言え
る。
端をフランジ状に一体成形した(フランジ一体成形)ブ
リキ缶に粉ミルクを約8分目まで入れ、下記の(1) 〜(1
4)に示す構成の蓋材(直径約100mm)を200℃3
秒50MPaの熱板によるヒートシールを施し密閉し
た。各構成の包装体をそれぞれ各15個ずつ作製した。
50℃相対湿度90%及び−20℃恒温(恒湿)機内に
保持し、経時前と3ケ月経時後の45°方向の開封強
度、耐圧強度及び内容物の変化有無を試験した。試験結
果を図3に示す。開封強度は、初期以外は全て3ケ月後
のデータであり、45°方向で300mm/分の速度に
より剥離した値(kgf/缶)を示す。耐圧強度は内圧
を加え蓋材が破裂した時の圧力(kgf/cm2 )を示
す。また、内容物の変化は、顕著な変化のないものを
○、吸湿および変色のあるものを×とした。
製、アルミニウム箔は東洋アルミニウム株式会社製、酸
変性した各種フィルムは東セロ株式会社製、その他のフ
ィルムは東レ株式会社、東洋紡績株式会社、アイセロ化
学株式会社製の市販品を使用した。ラッカーコートは、
三井化学株式会社製の各種酸変性樹脂及びEVA樹脂を
使用し、乾燥重量で3g/m2 塗布した。Dはドライラ
ミネーションを示し、その他の略称は本文中に示してい
るものと同様である。また、略称前の数字は各層の厚み
(μm)を示す。 〔実施例〕 (1) 16PET/D/40Al/D/30酸変性CPP/ラッ
カー・酸変性PP 100% (2) 16PET/D/40Al/D/30酸変性CPP/ラッ
カー・酸変性PE 100% (3) 16PET/D/40Al/D/30酸変性CPP/ラッ
カー・酸変性PP:EVA=7:3 (4) 16PET/D/40Al/D/30酸変性CPP/ラッ
カー・酸変性PP:EVA=5:5 (5) 16PET/D/40Al/D/30CPP/ラッカー・
酸変性PP:EVA=7:3 (6) 16PET/D/40Al/D/30酸変性LLDPE/
ラッカー・酸変性PE 100% (7) 16PET/D/40Al/D/30酸変性EVA/ラッ
カー・酸変性PP 100% (8) 16PET/D/40Al/D/30HDPE/ラッカー
・酸変性PE:EVA=7:3 (9) 16PET/D/40Al/D/30LDPE/ラッカー
・酸変性PE:EVA=7:3 (10)16PET/D/40Al/D/30CPP/ラッカー・
酸変性PP:EVA=5:5 〔比較例〕 (11)16PET/D/40Al/D/20二軸延伸OPP/ラ
ッカー・酸変性PP:EVA=5:5 (12)16PET/D/40Al/D/20二軸延伸OPP/ラ
ッカー・酸変性PP 100% (13)16PET/D/40Al/D/30酸変性CPP/ラッ
カー・酸変性PP:EVA=3:7 (14)16PET/D/40Al/D/30酸変性LLDPE/
ラッカー・酸変性PE:EVA=3:7
に特定の合成樹脂層を設けることで、熱封緘時に、フラ
ンジ一体成形金属缶のフランジ継ぎ目の段差を埋めるこ
とが可能となると同時に、熱板シールの金属熱板とブリ
キフランジ間の歪を吸収でき、また、熱封緘層として酸
変性ポリプロピレン樹脂或は酸変性ポリエチレン樹脂等
を50%以上含む樹脂を使用することにより、常時流通
される内容物の輸送・保管に対し、易開封でかつ高温雰
囲気及び低温雰囲気下における経時安定性の高い包装体
が得られる。
ジ全面に特別な表面処理等を施す必要がなく、低コスト
で安全性、信頼性の高い包装体を製造することができ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも基材層2、無延伸成形フィル
ムまたは樹脂押出し法によって積層された樹脂層から成
る厚み15〜100μmの合成樹脂層3、ならびに酸変
性ポリプロピレン樹脂、酸変性ポリエチレン樹脂および
エチレンとプロピレンの共重合体を酸変性した樹脂から
選ばれる少なくとも1種を50重量%以上含む熱封緘層
4を順次設けた金属缶用蓋材。 - 【請求項2】 前記基材層2が、アルミニウム箔、アル
ミニウム以外の金属箔、2軸延伸PETフィルム、2軸
延伸ナイロンフィルム、紙から選ばれる少なくとも1種
からなる請求項1に記載の金属缶用蓋材。 - 【請求項3】 前記熱封緘層4は、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体(EVA)、エチレン/アクリル酸共重合体
(EAA)、エチレン/メタアクリル酸共重合体(EM
AA)、エチレン/メタアクリル酸メチル共重合体(E
MMA)、アイオノマーの少なくとも1種を50重量%
以下の割合で含む請求項1または2に記載の金属缶用蓋
材。 - 【請求項4】 請求項1〜3いずれかの蓋材と、胴部の
上端をフランジ状に一体成形した金属缶とをヒートシー
ルした易開封性を有する包装体。 - 【請求項5】 胴部の上端をフランジ状に一体成形した
金属缶のフランジ部の継ぎ目部に、ポリエステル系樹脂
を50%以上含む樹脂がコーティングされている請求項
4に記載の易開封性を有する包装体。 - 【請求項6】 内容物が粉ミルクである請求項4または
5に記載の易開封性を有する包装体。
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