JP3508841B2 - 階層別ビット誤り率測定方法および装置 - Google Patents

階層別ビット誤り率測定方法および装置

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JP3508841B2 JP2000065946A JP2000065946A JP3508841B2 JP 3508841 B2 JP3508841 B2 JP 3508841B2 JP 2000065946 A JP2000065946 A JP 2000065946A JP 2000065946 A JP2000065946 A JP 2000065946A JP 3508841 B2 JP3508841 B2 JP 3508841B2
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健一 石原
和田  隆弘
昭浩 堀井
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Kenwood KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタル衛星放送受
信装置等における受信性能評価のために使用する階層別
ビット誤り率測定方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル放送に階層化伝送技術が用いら
れる。このデジタル放送受信においてリードソロモン復
号後のビット誤り率を測定する場合に、リードソロモン
復号時のシンボル誤り概算数によって、または送信系か
らの折り返し伝送によりリードソロモン復号後に算出さ
れるビット誤り数によって、概算したりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、リードソロモ
ン復号時に概算できる誤り率を用いてビット誤り率を測
定する従来の方法によるときは、バイト単位でエラー値
が概算されるため、受信C/N対BER(ビット誤り
率)は、図4の破線に示すように誤差の範囲が広がり、
すなわち粗いビット誤り率しか測定できず、正確なビッ
ト誤り率が測定できないという問題点があった。
【0004】また、送信系から折り返し伝送によりリー
ドソロモン復号時に算出されるビット誤り数を用いて
も、階層化伝送の各変調方式毎のビット誤り率を得るこ
とができないという問題点があった。
【0005】本発明は、階層化伝送の各変調方式毎のビ
ット誤り率を正確に得ることができる階層別ビット誤り
率測定方法および装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる階層別ビ
ット誤り率測定方法は、階層化伝送による放送を受信す
る受信装置におけるリードソロモン誤り訂正前のデータ
およびリードソロモン誤り訂正後のデータをTMCC情
報中における伝送モード/スロット情報に基づき伝送モ
ードおよび符号化率にしたがって分離し、分離されたリ
ードソロモン誤り訂正前のデータおよびリードソロモン
誤り訂正後のデータを同一伝送モードおよび符号化率毎
に比較し、比較によって一致しなかったビットを計数し
て同一伝送モードおよび符号化率毎のビット誤り率を求
めることを特徴とする。
【0007】本発明にかかる階層別ビット誤り率測定装
置は、階層化伝送による放送を受信する受信装置におけ
るリードソロモン誤り訂正後のデータからTMCC情報
中における伝送モード/スロット情報を抽出するTMC
C解析器と、リードソロモン誤り訂正前のデータおよび
リードソロモン誤り訂正後のデータをTMCC情報中に
おける伝送モード/スロット情報に基づき伝送モードお
よび符号化率にしたがって分離する分離手段と、分離手
段によって分離されたリードソロモン誤り訂正前のデー
タとリードソロモン誤り訂正後のデータを同一伝送モー
ドおよび符号化率毎に比較し、該比較により一致しなか
ったビットを同一伝送モードおよび符号化率毎に検出す
る比較手段と、比較手段によって検出されたビット数を
同一伝送モードおよび符号化率毎に計数するエラーカウ
ンタとを備えることを特徴とする。
【0008】本発明にかかる階層別ビット誤り率測定方
法および装置によれば、リードソロモン誤り訂正前のデ
ータおよびリードソロモン誤り訂正後のデータがTMC
C情報中における伝送モード/スロット情報に基づき伝
送モードおよび符号化率にしたがって分離され、分離さ
れたしたリードソロモン誤り訂正前のデータおよびリー
ドソロモン誤り訂正後のデータが同一伝送モードおよび
符号化率毎に比較されて、比較によって一致しなかった
ビットが計数されて同一伝送モードおよび符号化率毎の
ビット誤り率が求められる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる階層別ビッ
ト誤り率測定方法および装置を実施の形態によって説明
する。
【0010】図1は本発明の実施の形態にかかる階層別
ビット誤り率測定方法が適用される階層別ビット誤り率
測定装置の構成を示すブロック図であり、図2は図1の
階層別ビット誤り率測定装置が用いられる受信装置の一
部を示すブロック図である。
【0011】本発明の実施の形態にかかる階層別ビット
誤り率測定方法が適用される階層別ビット誤り率測定装
置が用いられる受信装置は、図2に示すように、受信B
S信号はフロントエンド21に供給して受信チャンネル
の信号が選択され、A/D変換器22に供給されてデジ
タルデータに変換されて、A/D変換器22からの出力
データは8PSK、QPSK、BPSK復調回路2に供
給されて復調される。クロック再生回路24において復
調出力に基づきクロックが再生される。
【0012】8PSK、QPSK、BPSK復調回路2
からの出力データはトレリス/ビタビ復号器25におい
て復号し、トレリス/ビタビ復号器25において誤り訂
正されたデータから同期信号検出回路26によって同期
信号が検出される。
【0013】トレリス/ビタビ復号器25において誤り
訂正されたデータはデインターリーブ、デスクランブル
回路27に供給されて、デインターリーブ、デスクラン
ブルがなされる。
【0014】デインターリーブ、デスクランブルされた
データはリードソロモン復号器28に供給され、リード
ソロモン復号器28において誤り訂正がなされて、トラ
ンスポートストリームとして出力される。
【0015】デインターリーブ、デスクランブル回路2
7の出力、すなわちリードソロモン複合器28の入力デ
ータとリードソロモン複合器28の出力データとは階層
別ビット誤り率測定装置1に供給されてビット誤り率が
測定される。
【0016】本発明の実施の形態にかかる階層別ビット
誤り率測定方法が適用される階層別ビット誤り率測定装
置1は、図1に示すように、リードソロモン誤り訂正後
のデータはリードソロモン誤り訂正されたデータを伝送
モードおよび符号化率別に分離する伝送モード別分離器
3に供給し、リードソロモン誤り訂正前のデータはリー
ドソロモン誤り訂正される前のデータを伝送モードおよ
び符号化率別に分離する伝送モード別分離器4に供給す
る。
【0017】一方、リードソロモン復号器28により誤
り訂正されたデータはTMCC(Transmission and M
ultiplexing Configuration Control)解析器2にも
供給して、TMCC解析器2においてTMCC情報中に
おける伝送モード/スロット情報を抽出し、伝送モード
/スロット情報を伝送モード別分離器3および4に供給
して、伝送モード/スロット情報に基づき伝送モード別
分離器3および4において伝送モードおよび符号化率別
に分離する。
【0018】伝送モード別分離器3および4において伝
送モードおよび符号化率別に分離されたリードソロモン
誤り訂正後のデータおよびリードソロモン誤り訂正前の
データは、同一伝送モードおよび符号化率別に比較器
5、7、9、11に供給して、同一の伝送モードおよび
符号化率別に分離されたリードソロモン誤り訂正後のデ
ータとリードソロモン誤り訂正前のデータとを比較し
て、同一の伝送モードおよび符号化率別に分離されたリ
ードソロモン誤り訂正後のデータとリードソロモン誤り
訂正前のデータとの一致しないビットを同一の伝送モー
ドおよび符号化率別毎に検出することによって誤りビッ
トを検出する。
【0019】比較器5による比較結果に基づく誤りビッ
トはエラーカウンタ6に供給して誤りビットの数を計数
し、比較器7による比較結果に基づく誤りビットはエラ
ーカウンタ8に供給して誤りビットの数を計数し、比較
器9による比較結果に基づく誤りビットはエラーカウン
タ8に供給して誤りビットの数を計数し、比較器11に
よる比較結果に基づく誤りビットはエラーカウンタ12
に供給して誤りビットの数を計数する。この結果、誤り
ビット数を計数したエラーカウンタ6、8、10および
12の計数値によって各伝送モードおよび符号化率毎の
ビット誤り率が得られる。
【0020】上記した階層別ビット誤り率測定装置1に
よって測定した受信C/N対ビットエラー率の一例は図
3に示す如くである。
【0021】分離された伝送モードおよび符号化率は8
種類、BPSK(1/2)、QPSK(1/2)、QP
SK(2/3)、QPSK(3/4)、QPSK(5/
6)、QPSK(7/8)、8PSK(2/3)であ
る。ここで( )内は符号化率を示している。
【0022】図1においては、比較器を4つ設けた場合
を例示している。伝送モードおよび符号化率別に独立し
て設ける場合は8つの比較器を設ける必要があるが、異
なる伝送モードおよび符号化率の主信号同時に伝送され
ることはない。したがって、伝送されてきた主信号の伝
送モードおよび符号化率に基づくエラー検出指示によっ
て比較器を選択して比較動作を行ってエラー検出するよ
うに切り換えることによって対応することができて、極
端にいえば、比較器とエラーカウンタとは一組でもよ
い。
【0023】階層別ビット誤り率測定装置1によるとき
は、伝送モードおよび符号化率毎に正確なエラー測定を
する為にリードソロモン訂正後のデータを用いて、伝送
モードを独立してビット誤り率を測定することにより正
確なエラー測定することができる。
【0024】この理由は、階層化伝送方式では、スロッ
ト単位で変調を変更することができるため、ビタビ復号
信号後のデータをシンボルで換算するビット誤り率では
スロット数の少ない伝送方式ではレート誤差が大きくな
ってしまうが、リードソロモン復号時にリードソロモン
訂正可能範囲ではビット換算ができるので誤差が少なく
できるためである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の階層別ビッ
ト誤り率測定装置によれば、伝送モードおよび符号化率
毎に受信データのビット誤り率を正確に測定することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態にかかる階層別ビット誤
り率測定方法が適用される階層別ビット誤り率測定装置
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の一形態にかかる階層別ビット誤
り率測定装置が用いられる受信装置の一部を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の実施の一形態にかかる階層別ビット誤
り率測定装置によって測定したビット誤り率の一例を示
す線図である。
【図4】従来のビット誤り率測定装置によって測定した
ビット誤り率の一例を示す線図である。
【符号の説明】
1 階層別ビット誤り率測定装置 2 TMCC解析器 3および4 伝送モード別分離器 5、7、9および11 比較器 6、8、10および12 エラーカウンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀井 昭浩 東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号 株 式会社ケンウッド内 (56)参考文献 特開2001−24620(JP,A) 特開2000−4409(JP,A) 特開 平8−330992(JP,A) 特開 平9−23214(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 1/00 H03M 13/01 H03M 13/15

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】階層化伝送による放送を受信する受信装置
    におけるリードソロモン誤り訂正前のデータおよびリー
    ドソロモン誤り訂正後のデータをTMCC情報中におけ
    る伝送モード/スロット情報に基づき伝送モードおよび
    符号化率にしたがって分離し、分離されたリードソロモ
    ン誤り訂正前のデータおよびリードソロモン誤り訂正後
    のデータを同一伝送モードおよび符号化率毎に比較し、
    比較によって一致しなかったビットを計数して同一伝送
    モードおよび符号化率毎のビット誤り率を求めることを
    特徴とする階層別ビット誤り率測定方法。
  2. 【請求項2】階層化伝送による放送を受信する受信装置
    におけるリードソロモン誤り訂正後のデータからTMC
    C情報中における伝送モード/スロット情報を抽出する
    TMCC解析器と、 リードソロモン誤り訂正前のデータおよびリードソロモ
    ン誤り訂正後のデータをTMCC情報中における伝送モ
    ード/スロット情報に基づき伝送モードおよび符号化率
    にしたがって分離する分離手段と、 分離手段によって分離されたリードソロモン誤り訂正前
    のデータとリードソロモン誤り訂正後のデータを同一伝
    送モードおよび符号化率毎に比較し、該比較により一致
    しなかったビットを同一伝送モードおよび符号化率毎に
    検出する比較手段と、 比較手段によって検出されたビット数を同一伝送モード
    および符号化率毎に計数するエラーカウンタとを備える
    ことを特徴とする階層別ビット誤り率測定装置。
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