JP3507959B2 - 蒸気貫流式解凍装置用食品収納容器 - Google Patents

蒸気貫流式解凍装置用食品収納容器

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JP3507959B2 JP13890294A JP13890294A JP3507959B2 JP 3507959 B2 JP3507959 B2 JP 3507959B2 JP 13890294 A JP13890294 A JP 13890294A JP 13890294 A JP13890294 A JP 13890294A JP 3507959 B2 JP3507959 B2 JP 3507959B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気貫流式解凍装置用
食品収納容器に関し、詳しくは、冷凍食品を収納した容
器の上部から底部に蒸気を貫流させて前記冷凍食品を解
凍,加熱する装置に用いる食品収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】各種冷凍食品、特に冷凍調理済みのピラ
フ,おこわ,焼きそば,スパゲッティ等、比較的空隙の
多い冷凍食品を解凍する一手段として、特公平4−59
861号公報に記載されている方法が知られている。こ
の方法は、冷凍食品を収納した容器の上部開口に蒸気導
入装置の蒸気導入接続具を装着するとともに、蒸気流通
孔を設けた容器底部に吸気装置の蒸気吸引接続具を装着
し、蒸気等の加熱媒体を容器上部から底部に強制貫流さ
せて冷凍食品を解凍,加熱するものである。
【0003】上記方法に用いる食品収納容器として、例
えば、実開平5−95296号公報に記載されている容
器では、略半円球状の容器本体の底部に、複数の蒸気流
通孔を形成した平面部を設けることにより、解凍する食
品の加熱むらを防止するとともにべたつきを抑え、良好
な食感を得られるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の食品収
納容器は、容器本体の底部が平面であるため、前記蒸気
吸引接続具との装着位置が一定でなく、両者の密着性が
不十分になり、容器本体の固定が不安定になることがあ
った。また、容器底部に吸引されている蒸気と共に容器
内の食品が蒸気流通孔に吸引され、該食品が蒸気流通孔
を塞いで蒸気の流れを遮断することがある。このように
蒸気流通孔が塞がれて目詰まりを生じると、蒸気の強制
貫流を十分に行えなくなり、食品の解凍,加熱にむらを
生じることがあるだけでなく、加圧蒸気を用いる場合
は、容器内の蒸気圧が高まるため、容器上部の蒸気導入
接続具との接続部から蒸気が外部に吹き出すことがあっ
た。さらに、食品が蒸気と共に蒸気流通孔から先へ吸引
されることもあり、蒸気吸引接続具や吸引管、吸気装置
の頻繁な保守が必要であった。
【0005】そこで本発明は、冷凍食品を収納した容器
の上部から底部に蒸気を貫流させて前記冷凍食品を解凍
する装置に用いる食品収納容器において、容器底部と吸
気装置との密着性を向上させ、かつ、固定を簡単に行う
ことができるようにし、さらに、蒸気と共に食品が吸気
装置に吸引されたり、食品によって蒸気流通孔が塞がれ
ることにより蒸気の流れが遮断され、加熱むらを生じた
り蒸気が吹き出したりすることを防止できる蒸気貫流式
解凍装置用食品収納容器を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明の蒸気貫流式解凍装置用食品収納容器は、
冷凍食品を収納した容器の底部に吸気装置を装着し、該
容器の上部から底部に蒸気を貫流させて前記冷凍食品を
解凍する装置に用いる食品収納容器において、略半円球
状の容器本体の底部中央部を、前記吸気装置の容器装着
部の形状に合わせて下方に突出させるとともに、該突出
部の底面に複数の蒸気流通孔を設け、前記底面の上方
に、前記冷凍食品を保持する網状の座板を設け、容器底
部を冷凍食品を保持する網状の座板と複数の蒸気流通孔
を有する底面との二重に形成したことを特徴としてい
る。
【0007】また、本発明は、前記突出部の底面を網状
の板で形成したことを特徴としている。
【0008】
【作 用】上記構成によれば、容器本体の底部中央部が
吸気装置の容器装着部、即ち蒸気吸引接続具の開口形状
に合わせて下方に突出しているので、容器本体と蒸気吸
引接続具との位置決めを容易に行うことができ、容器本
体底部と蒸気吸引接続具とを安定した状態で確実に密着
させることができる。
【0009】しかも、容器底部を冷凍食品を保持する網
状の座板と蒸気流通孔を設けた容器底面との二重底と
し、網状の座板を容器本体の底面より上方に配置するこ
とにより、該座板の面積を大きくすることができるので
蒸気の流通が円滑になり、また、網状の座板の全体から
蒸気を吸引することができ、食品による蒸気流通孔の目
詰まりを防いで蒸気流の遮断を無くすことができるとと
もに、座板の蒸気流通孔の位置や大きさによって蒸気流
の調整ができるので、べとつきの無い良好な状態で解
凍,加熱が行える
【0010】また、容器本体の底面を網状とすることに
より、蒸気流通孔に食品が詰まり、蒸気の流れを妨げた
り、食品が蒸気と共に吸引されることを防ぐことができ
【0011】
【実施例】以下、本発明を、図面に示す一実施例に基づ
いてさらに詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を
示す食品収納容器の一部切欠き斜視図、図2はその使用
例を示す説明図である。
【0012】本実施例に示す食品収納容器1は、把手2
aを有する略半円球状の容器本体2の底部中央部に、下
方に突出する突出部3を形成し、容器底部の外周部と中
央部との間に円形の段差部4を周状に設けるとともに、
前記突出部3の底面3aに多数の蒸気流通孔5を設け、
さらに、該底面3aの上方に、容器内に収納される冷凍
食品を保持する網状の座板6を設けたものである。
【0013】上記突出部3は、図2に示すように、食品
収納容器1の底部に装着される吸気装置11の蒸気吸引
接続具12に設けられている開口部12aに対応する形
状に形成されるもので、蒸気吸引接続具12上に食品収
納容器1を載置したときに、容器底部の突出部3が開口
部12a内に嵌合し、前記段差部4により食品収納容器
1の位置決めが行えるように形成されている。
【0014】なお、座板6を構成する網状体は、解凍す
る冷凍食品の形状,大きさ等に応じて適当なメッシュの
ものを用いればよく、繊維状のものを織り込んだいわゆ
る網だけではなく、薄板を成形加工して網状としたもの
も用いることができる。
【0015】上記食品収納容器1を用いて冷凍食品を解
凍,加熱する際には、図2に示すように、冷凍食品を収
納した上記食品収納容器1を吸気装置11の蒸気吸引接
続具12上に載置し、容器開口部に蒸気導入装置13の
蒸気導入接続具14を被着した後、ボイラー15で発生
した蒸気を、弁16,蒸気導入管17を介して蒸気導入
接続具14から食品収納容器1内に導入するとともに、
蒸気吸引接続具12から管18を介して吸気装置11の
ファン19で蒸気を吸引する。これにより、食品収納容
器1の上部から底部に蒸気が貫流して前記冷凍食品が解
凍,加熱される。
【0016】このとき、本実施例に示すように、略半円
球状の容器本体2の底部を、蒸気流通孔5を有する底面
3aと、該底面3aの上方の網状の座板6とにより二重
に形成することにより、冷凍食品の形態に拘らず冷凍食
品を効率よく、むら無く加熱できるとともに、蒸気流通
孔5への食品の目詰まりを防止することができる。
【0017】すなわち、図3に示すように、平板21に
蒸気流通孔22を設けた座板で冷凍食品を保持すると、
吸気装置の吸引力により食品Aが蒸気流通孔22に吸い
付けられたときに、該食品Aが蒸気流通孔22を塞いで
蒸気の流れを遮断することがあり、蒸気の流れにむらを
生じることがあるが、図4に示すように、冷凍食品を網
状の座板6で保持することにより、吸気装置の吸引力に
より食品Aが座板6上に吸い付けられても、網の繊維部
分6aと食品Aとの間に適度な隙間Bが形成されるた
め、蒸気の流れを遮断することがなくなり、加熱むらな
どを防止することができる。
【0018】さらに、蒸気流通孔5を有する底面3aの
上方に網状の座板6を配置すると、該座板6の面積が底
面3aに比べて大きくなるので蒸気の流通が円滑にな
り、また、底面3aに設ける蒸気流通孔5の大きさや配
置を適宜に設定することにより、座板6を通過する蒸気
流の調整ができるので、座板6の全面から均一に蒸気を
吸引することができ、冷凍食品の解凍及び加熱を効率よ
く行うことができる。また、容器本体2の底面を網状に
形成した場合に比べて、容器底部の強度の向上も図れ
る。しかも、この網状の座板6を着脱可能とし、数種類
の網目のものを用意して冷凍食品の性状に応じて選択使
用することにより、各種冷凍食品に最適な状態で解凍,
加熱を行うことができる。
【0019】なお、解凍,加熱する食品の種類によって
は、底面3a自体を網状に形成してもよい。いずれの場
合でも、容器本体2と蒸気吸引接続具12との密着性は
従来よりも向上するので、冷凍食品の解凍作業を効率よ
く行うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の蒸気貫流
式解凍装置用食品収納容器は、容器本体の底部中央部を
吸気装置の容器装着部の形状に合わせて下方に突出させ
たので、容器本体を吸気装置に確実に装着することがで
き、両者を安定した状態で確実に密着させることができ
る。
【0021】しかも、容器底部を冷凍食品を保持する網
状の座板と複数の蒸気流通孔を有する底面との二重に形
成し、網状の座板の高さ及び蒸気流通孔の位置や大きさ
を適宜に設定すれば、網状の座板を通過する蒸気流を略
均一にすることが可能となるので、解凍する食品に見合
った蒸気の流れを得ることができ、蒸気の持つ熱を有効
に利用することができ、加熱のばらつきをなくして最適
な状態で解凍,加熱を行うことができる
【0022】また、容器本体の底面を網状とすることに
より、蒸気流通孔に食品が詰まり、蒸気の流れを妨げら
れて蒸気が吹き出すことを防止でき、食品が蒸気と共に
吸引されることも防ぐことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す食品収納容器の一部
切欠き斜視図である。
【図2】 食品収納容器の使用例を示す説明図である。
【図3】 蒸気流通孔を設けた平板状の底板と食品との
関係を示す説明図である。
【図4】 網状の底板と食品との関係を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1…食品収納容器、2…容器本体、3…突出部、4…段
差部、5…蒸気流通孔、6…網状の座板、11…吸気装
置、12…蒸気吸引接続具、12a…開口部、13…蒸
気導入装置、14…蒸気導入接続具、15…ボイラー、
19…ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松尾 宏樹 埼玉県比企郡吉見町大字田甲16−10 日 本酸素株式会社内 (72)発明者 根来 健雄 埼玉県比企郡吉見町大字田甲16−10 日 本酸素株式会社内 (72)発明者 安藤 敏文 埼玉県比企郡吉見町大字田甲16−10 日 本酸素株式会社内 (72)発明者 小畑 直樹 香川県観音寺市八幡町3丁目4番15号 株式会社サムソン内 (72)発明者 前川 芳樹 香川県観音寺市八幡町3丁目4番15号 株式会社サムソン内 (72)発明者 岡田 富造 香川県観音寺市八幡町3丁目4番15号 株式会社サムソン内 (56)参考文献 特開 平2−119813(JP,A) 実開 平4−103828(JP,U) 実開 平2−119127(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 81/34 A23L 3/365 A61J 27/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍食品を収納した容器の底部に吸気装
    置を装着し、該容器の上部から底部に蒸気を貫流させて
    前記冷凍食品を解凍する装置に用いる食品収納容器にお
    いて、略半円球状の容器本体の底部中央部を、前記吸気
    装置の容器装着部の形状に合わせて下方に突出させると
    ともに、該突出部の底面に複数の蒸気流通孔を設け、前
    記底面の上方に、前記冷凍食品を保持する網状の座板を
    設け、容器底部を冷凍食品を保持する網状の座板と複数
    の蒸気流通孔を有する底面との二重に形成したことを特
    徴とする蒸気貫流式解凍装置用食品収納容器。
  2. 【請求項2】 前記突出部の底面を網状の板で形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の蒸気貫流式解凍装置用
    食品収納容器。
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EP1991253B1 (en) 2006-02-10 2013-07-31 Wake Forest University Health Sciences Nerve regeneration employing keratin biomaterials
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US9068162B2 (en) 2007-08-17 2015-06-30 Wake Forest University Health Sciences Keratin biomaterials for cell culture and methods of use
WO2012068376A2 (en) 2010-11-17 2012-05-24 Wake Forest University Health Sciences Keratin compositions for treatment of bone deficiency or injury

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