JP3506388B2 - 炭素繊維含有摩擦材料成形体およびその製造方法 - Google Patents
炭素繊維含有摩擦材料成形体およびその製造方法Info
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および/または合金とを少なくとも含有してなる炭素質
摩擦材料に関し、具体的には工作機械,建設機械,自動
車,二輪車,鉄道および航空機等のブレーキとして使用
される炭素繊維含有摩擦材料成形体およびその製造方法
に関する。
Cコンポジットは炭素繊維を補強材とし炭素を結合材と
したものであり、通常は炭素繊維にフェノール樹脂、フ
ラン樹脂等の熱硬化性樹脂や、ピッチ等の熱可塑性樹脂
を含浸、成形した後、炭化および黒鉛化処理し、さらに
緻密化処理として上記炭素前駆体の含浸、炭化を繰り返
して作製される。そのC/Cコンポジットは軽量で機械
的強度が高く優れた高温特性、化学的安定性を有し、航
空機やレーシングカー等の高負荷条件で使用される摩擦
材料として注目されている。このC/Cコンポジットを
摩擦材料として適用するためには、摩擦係数を高め、か
つ安定した摩擦係数および耐摩耗性を有するとともに、
摩擦材料を補強する裏板との接合の容易性および高強度
性が必要である。
摩擦材料の方向から提案している代表的なものとして、
特開昭63−13926号公報、特開平1−26491
6号公報および特開昭62−295985号公報があ
り、摩擦材料と裏板との接合の方向から提案している代
表的なものとして、特開昭63−147873号公報、
特開平4−224180号公報および特開昭63−31
8329号公報がある。
摩擦材料に適用した従来の技術のうち、特開昭63−1
3926号公報には炭素繊維を金属、セラミックスの少
なくとも1種を含有した炭素マトリックスで結合した炭
素質摩擦材料について記載されている。特開平1−26
4916号公報には炭素繊維強化炭素複合体に1〜10
体積%の樹脂を含浸、硬化させた炭素質摩擦材料につい
て記載されている。特開昭62−295985号公報に
は炭素繊維強化炭素複合体に3〜10体積%の金属また
は合金を溶浸させた炭素質摩擦材料について記載されて
いる。
擦材料としての機能を高めようとすると、裏板との接合
法としては、主として接着剤による接合、ネジ止めまた
はリベット止め等の機械的接合にする必要がある。しか
しながら、接着剤による接合では、簡易な方法である
が、使用時における摩擦熱の影響により接着剤が高温に
さらされ劣化し、接着力を失うことがあり、またネジ止
めまたはリベット止め等の機械的接合では、使用時の振
動やネジ、リベットに集中する力のため、摩擦材料のネ
ジ、リベットに接する部分にクラックや欠けが生じ、ラ
イニングが脱落する恐れがある。反対に、摩擦材料と裏
板との接合強度を高めようとすると、摩擦作用面となる
表面における摩擦材料としての機能が低下してしまうと
いう問題がある。
合に関する従来の技術のうち、特開昭63−14787
3号公報には裏板の表面に摩擦材料成形体の裏面が嵌合
しうる凹部を施し、この凹部に金属ないし合金の溶湯を
給湯した後、摩擦材料成形体を凹部で裏板と重ね合わ
せ、加圧下で溶湯を凝固して裏板と炭素質摩擦材料成形
体を接合する方法が記載されている。特開平4−224
180号公報には裏板に所定凹部を施し、この凹部に炭
素質摩擦材料成形体を焼きばめまたは冷やしばめする方
法が記載されている。特開昭63−318329号公報
には裏板と摩擦材料成形体との対接部に互いに対向した
ピン穴を開け、そのピン穴にスプリングピンを弾性収縮
させた状態ではめ込み、摩擦材料成形体と裏板を固定す
る方法が記載されている。これらの接合法は、製造工程
が増えるために最終製品のコストが高くなること、また
形状および形状に伴う用途が制限されるという問題があ
る。
ものであり、具体的には摩擦材料としての優れた摩擦特
性を有するとともに、摩擦材料成形体と金属またはセラ
ミックスからなる裏板との接合強度に優れた炭素繊維含
有摩擦材料成形体およびその製造方法の提供を目的とす
る。
はセラミックス製の裏板との接合強度に優れる炭素繊維
含有摩擦材料成形体について検討していたところ、摩擦
材料成形体の裏板に接合される面(裏面)側は金属およ
び/または合金を富化し、逆に裏面に対する反対面の摩
擦作用面である表面は金属および/または合金を貧化す
ると、摩擦特性および強度が優れるとともに裏板との接
合強度も優れると言う知見を得て、本発明を完成するに
至ったものである。
る摩擦作用面となる表面は金属および/または合金が貧
化しており、該表面に対して裏側となる裏面は金属およ
び/または合金が富化しており、該裏面における金属お
よび/または合金の含有量が50体積%以上であり、該
表面から該裏面までにおける該炭素質摩擦材料は組成の
異なる4種類または5種類の混合物を積層したものでな
り、該表面から該裏面に向かって金属および/または合
金が段階的または漸次的に増加しているものである。ま
た、本発明では上記摩擦材料成形体と金属またはセラミ
ックス製の裏板を重ね合わせ、加圧下加熱し接合するこ
とを特徴とする摩擦材料成形体の製造方法である。
コンポジットやC/Cコンポジットに金属やセラミック
ス等の繊維および/または粉末を添加した炭素質複合摩
擦材料であり、裏板との接合面である裏面に向かって金
属および/または合金が段階的または漸次的に増加し、
裏面は金属富化材料になっているものである。
属および/または合金の含有量は好ましくは30体積%
以下、特に好ましくは20体積%以下であり、上記裏面
における金属および/または合金の含有量は45体積%
以上、特に好ましくは50体積%以上である。摩擦材料
成形体の表面における金属および/または合金の含有量
が30体積%を超えて多くなると、炭素質摩擦材料の特
徴である高温特性が低下し、摩擦面温度が高温になるよ
うな条件下で使用するとフェード等によって摩擦特性を
悪化させる。また、裏面における金属および/または合
金の含有量が45体積%未満になると、裏板との接合が
困難になるか、たとえ接合が可能であっても充分な強度
が得られ難い。
次的に分布している金属および/または合金の含有量
は、摩擦材料成形体と裏板の接合が充分な強度を維持で
きるならばできるだけ小ない方が好ましい。その金属お
よび/または合金の含有量が多すぎると、摩擦材料が摩
耗によって減っていった場合、金属および/または合金
が露出し摩擦特性を悪化させるためである。
には、ステンレス鋼、鋳鉄等の通常の鉄鋼材料やセラミ
ックス等が用いられ、摩擦材料成形体に添加した金属お
よび合金の種類および裏板の材質によって金属被覆の有
無は決められるが、好ましくは金属被覆した方がよい。
はその接合温度によって決められ、例えば1000℃で
摩擦材料成形体と裏板との接合を行うならば、代表的な
金属として銅もしくは銅合金が用いられる。
度が裏板として用いられる材料の耐熱温度以下ならば、
摩擦材料成形体の焼成と裏板との接合を同時に行うこと
ができる。すなわち、プレス成形や積層成形等で予め金
属および/または合金が段階的または漸次的に分布した
摩擦材料の予備成形体を作製しておき、その予備成形体
と裏板を重ね合わせ、加圧下加熱することにより摩擦材
料成形体の焼成と裏板との接合を同時に行うことができ
る。
は裏板上にリベット等を埋め込んだり、機械加工等によ
り、予め凸部になるように加工しておき、金属および/
または合金が段階的または漸次的に分布した摩擦材料の
予備成形体を重ね合わせ、加圧下加熱し凸部を摩擦材料
中に食い込ませ接合し、金属の拡散接合と機械的接合を
組合わせることができる。
表面における貧化した金属および/または合金が炭素繊
維と炭素の摩擦摩耗特性を最大限に発揮する作用をし、
裏面における富化した金属および/または合金が裏板と
の接合において拡散接合による接合強化作用をし、摩擦
材料成形体の表面から裏面に向かっての金属および/ま
たは合金の段階的または漸次的な増加が摩擦材料成形体
内の接合強化作用をしており、これらの作用が総合され
ることにより摩擦材料としての実用効果を最大限に高
め、安定した摩擦摩耗特性および長寿命化を達成してい
るものである。
材を添加混練し、その混合物をシート状に広げ乾燥し、
7種類のシート状の予備成形体を得た。この予備成形体
を表2に示すように、銅メッキしたS45C製の3mm
厚裏板と重ね合わせ窒素雰囲気中において、1000
℃,1時間,30kg/cm2の圧力でホットプレスに
よって焼成し、10mm厚の摩擦材料成形体と裏板との
接合された本発明品1〜4、参考品1,2および比較品
1を得た。
2および比較品1の摩擦材料成形体の部分は、充分に焼
成されていた。裏板との接合については、本発明品1〜
4は強い衝撃を加えても剥離することなく充分に強く接
合されており、参考品1は弱い衝撃力で剥離しなく、強
い衝撃では摩擦材料成形体と裏板との間にクラックが入
り、参考品2は弱い衝撃力で剥離しなく、強い衝撃では
摩擦材料成形体の混合物1と混合物6の組成間でクラッ
クが入っており、比較品1は上述の加圧加熱接合後、剥
離していた。本発明品1〜4、参考品1,2および比較
品1の摩擦材料成形体の表面から裏面(裏板の接合面
側)までの金属,合金含有量を観察した結果、本発明品
1〜4および参考品1,2は表面から裏面へ向かって漸
増しており、比較品1は均一であった。このときの摩擦
材料成形体の表面および裏面における金属,合金含有量
を表2に併記した。
擦試験を行った。試験は慣性モーメント3kgms2,
試料面積18cm2,相手ディスクFCで、車速100
km/h,制動減速度0.3G、制動回数50回ずつと
一定にし、摩擦面温度を100,200,300,40
0℃と変え、その時の摩擦特性を調査した。その結果を
図1に示す。本発明品2,3については摩擦面温度が変
化しても安定した摩擦特性を示したが、本発明品4につ
いては高温で摩擦特性の低下が見られた。
%)を作製した。その混合物を金属成分が表面から裏面
に向かって段階的に増加するように積層し、プレス成形
して予備成形体を得た。比較試料として、混合物8のみ
をプレス成形し予備成形体を得た。その両者の予備成形
体を窒素雰囲気中、900℃,1時間焼成し、金属が段
階的に分布した本発明品5と金属を含まない比較品2を
得た。次に、本発明品5を銅メッキしたS45C製の裏
板上に重ね合わせ、窒素雰囲気中、800℃,10分、
20kg/cm2の圧力で保持し、裏板と接合した。こ
の時の本発明品5の金属成分の分布を図2に示す。ま
た、比較品2については機械加工を行い、ねじ止めによ
って裏板と接合した。
て慣性式摩擦試験を行った。試験条件は慣性モーメント
3kgms2,試料面積18cm2,相手ディスクFC,
車速65km/h、制動減速度0.35G、制動回数1
00回であった。
たが、試験後両試料を観察したところ、比較品2はねじ
の周辺部にクラックが発生していたが、本発明品5は健
全な状態であった。摩擦試験における本発明品5の摩擦
係数は0.43、摩耗量0.28mmであったのに対
し、比較品2の摩擦係数は0.39、摩耗量0.25で
あった。
べて、金属やセラミックスの裏板との接合強度に優れて
おり、摩擦作用面となる表面では高摩擦係数および耐摩
耗性を有していることから、裏板との接合した実用形態
で対比すると、さらに本願発明が安定した摩擦摩耗特性
を有すると共に、高寿命になるという顕著に優れた効果
がある。
験における摩擦面温度と摩擦係数および摩耗量との関係
図である。
裏板との接合面(裏面)から表面方向における金属成分
量の漸減状態図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 炭素繊維と炭素と金属および/または合
金とを少なくとも含有してなる炭素質摩擦材料の成形体
において、該成形体の摩擦作用面となる表面は金属およ
び/または合金が貧化しており、該表面に対して裏側と
なる裏面は金属および/または合金が富化しており、該
裏面における金属および/または合金の含有量が50体
積%以上であり、該表面から該裏面までにおける該炭素
質摩擦材料は組成の異なる4種類または5種類の混合物
を積層したものでなり、該表面から該裏面に向かって金
属および/または合金が段階的または漸次的に増加して
いることを特徴とする炭素繊維含有摩擦材料成形体。 - 【請求項2】 上記表面における金属および/または合
金の含有量は20体積%以下であることを特徴とする請
求項1記載の炭素繊維含有摩擦材料成形体。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の摩擦材料成形体
の裏面に金属もしくはセラミックスでなる裏板が接合さ
れていることを特徴とする炭素繊維含有摩擦材料成形
体。 - 【請求項4】 炭素繊維と炭素および/または炭素前駆
体と金属および/または合金とを少なくとも含有してな
る混合物中の該金属および/または合金の含有量の異な
る混合物を4種類または5種類作製する第1工程、該4
種類または5種類の混合物からそれぞれの予備成形体を
作製する第2工程、該予備成形体を積層し、非酸化性雰
囲気中、600〜1600℃の温度、5〜200kg/
cm2の圧力で加圧もしくは無加圧下で加熱して摩擦作
用面となる表面と該表面に対して裏側となる裏面とのう
ち、該裏面における金属および/または合金の含有量が
50体積%以上であり、該表面から該裏面に向かって該
金属および/または合金が段階的または漸次的に増加し
てなる炭素質摩擦材料の成形体を作製する第3工程から
なる炭素繊維含有摩擦材料成形体の製造方法。 - 【請求項5】 炭素繊維と炭素および/または炭素前駆
体と金属および/または合金とを少なくとも含有してな
る混合物中の該金属および/または合金の含有量の異な
る混合物を4種類または5種類作製する第1工程、該4
種類または5種類の混合物からそれぞれの予備成形体を
作製する第2工程、該それぞれの予備成形体と、さらに
必要に応じて金属被覆した金属またはセラミックスから
なる裏板とを積層し、非酸化性雰囲気中、600〜16
00℃の温度、5〜200kg/cm2の圧力で加圧下
加熱して摩擦作用面となる表面と該表面に対して裏側と
なる裏面とのうち、該裏面における金属および/または
合金の含有量が50体積%以上であり、該表面から該裏
面に向かって該金属および/または合金が段階的または
漸次的に増加してなる炭素質摩擦材料の成形体とすると
ともに、該裏面に該裏板が接合されてなる複合成形体を
作製する第3工程からなる炭素繊維含有摩擦材料成形体
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17609793A JP3506388B2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 炭素繊維含有摩擦材料成形体およびその製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0782051A JPH0782051A (ja) | 1995-03-28 |
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1993
- 1993-06-23 JP JP17609793A patent/JP3506388B2/ja not_active Expired - Fee Related
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