JP3506045B2 - 流量計測装置 - Google Patents
流量計測装置Info
- Publication number
- JP3506045B2 JP3506045B2 JP13528299A JP13528299A JP3506045B2 JP 3506045 B2 JP3506045 B2 JP 3506045B2 JP 13528299 A JP13528299 A JP 13528299A JP 13528299 A JP13528299 A JP 13528299A JP 3506045 B2 JP3506045 B2 JP 3506045B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- delay time
- time
- transmitting
- delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
てガスなどの流体の流量を測定する装置に関するもので
ある。
61−104224号公報に示すように送信指令パルス
から遅延手段を介して送信回路に供給することが行われ
ていた。遅延手段は図9に示すようにトリガ入力Yが入
ると、増幅器1とコンデンサ2〜4、トランジスタ5お
よび抵抗器6〜8からなる遅延手段が作動し交流信号A
の重畳によってモノステーブルマルチバイブレータ9の
出力幅を例えば数μ〜数100μ秒の間で不規則に変化
させるものである。
来の流量計測装置ではこの遅延時間の再現性が十分でな
く、1時間に3リットル/時間のような微少な流量を計
測する際に必要なナノ秒の再現性を得ることができず、
流量計測の分解能を高くすることができなかった。
するために、流体管路に設けられ超音波信号を送受信す
る第1振動子及び第2振動子と、前記振動子へ周期的駆
動信号を送出する送信手段と、前記両振動子間相互の超
音波伝達を複数回行う繰返し手段と、遅延時間を設定す
るタイマ変更手段と、前記タイマ変更手段によって前記
繰返し時に送信信号を遅らせてから前記送信手段に 伝達
する遅延手段と、前記両振動子間の超音波の伝搬時間に
基づいて流量を算出する流量演算手段とを備え、タイマ
変更手段は遅延時間を送信手段の駆動周期を分割した時
間を単位として遅延時間を変更し、遅延時間と送信周期
とを調節することで、再現性の高い遅延時間と送信周期
を得、流量計測精度を高める。
パンガス等の燃料ガスの流量計測部に実施して極めて有
用である。それは燃料ガスにおける流量計測は1時間あ
たり3リットルを越える流量変化を的確に把握すること
が、わが国においては必要とされているからである。そ
こで本発明は、流量の変化が極めて少ない場合から1時
間あたり何万リットルという様な広範囲にわたって、流
量を計測できる便利なものとしたものである。以上の趣
旨に沿う正確な流量を計測する必要のある各分野におい
て本発明は実施して有用なものである。
請求項に記載した構成とすることにより実現できるもの
であるが、本発明の内容の理解を助けて容易に実施形態
を把握することができるように各請求項の作用効果を手
段、構成に加えて以下に説明する。
を送受信する第1振動子及び第2振動子と、前記振動子
へ周期的駆動信号を送出する送信手段と、前記振動子間
相互の超音波伝達を複数回行う繰返し手段と、前記送信
手段の駆動周期をn分割した時間を基準として遅延時間
を順次変更するタイマ変更手段と、前記タイマ変更手段
によって前記繰返し時に信号伝達を遅らせる遅延手段
と、前記振動子間の超音波の伝搬時間に基づいて流量を
算出する流量演算手段とを備えることで,タイマ変更手
段の駆動周期を分割した時間を基準として遅延時間を順
次変更し、遅延時間と送信周期とを調節することで、再
現性の高い遅延時間と送信周期を得、流量計測精度を高
めることができる。
値に送信手段の駆動周期をn分割した時間を基準とした
時間を付加して遅延時間を順次変更することで送信周期
をより最適化し、流量計測精度を高めることができる。
期をn分割した時間は繰返し手段の設定している繰返し
回数の約数になるように分割数を調節することで、順次
変更していく遅延時間の変更状態が常に繰返し回数内で
一定回数で安定し、遅延時間のバラツキが測定時毎に大
きくずれてしまうことが無くなり安定した計測状態を維
持することが可能になる。
送信機能と受信機能を切り替え設定する切り替え手段を
有し、送受信する方向にかかわらず同じ遅延状態で遅延
時間を調節することで流量計測精度を高めることができ
る。
送信機能と受信機能を切り替え設定する切り替え手段を
有し、送受信する方向にかかわらず同じ総遅延時間にな
るよう遅延時間を調節することで送信方向による流量計
測の誤差を少なくすることができる。
し時に信号伝達を遅らせる遅延時間を調節することで、
最適な流量計測精度を維持することができる。
説明する。
構成ブロック図である。
波を発信する第1振動子11Aと受信する第2振動子1
1Bが流れ方向に配置されている。12は第1振動子1
1Aへの送信手段、13は第2振動子11Bで受信した
信号の増幅手段で、この増幅された信号は基準信号と比
較手段14で比較され、基準信号以上の信号が検出され
たとき設定された回数だけ繰返し手段15で遅延手段1
6によって信号を遅延させた後超音波信号を繰返し送信
する。遅延手段16は前記送信手段12の駆動周期をn
分割した時間を基準とするタイマ変更手段17の出力で
順次変更して遅延時間を設定する。
とき受信側の振動子からの反射と送信、または受信と第
m次反射波が重なって波形が乱れないように設定され
る。超音波の送信が設定された回数が繰返されて終了し
たときの時間をタイマカウンタのような計時手段18で
求める。次に切換手段19で第1振動子11Aと第2振
動子11Bの発信受信を切り換えて、第2振動子11B
から第1振動子11Aすなわち下流から上流に向かって
超音波信号を送信し、この送信を前述のように繰返しそ
の時間を計時する。そしてその時間差から管路の大きさ
や流れの状態を考慮して流量演算手段20で流量値を求
める。
信手段12の周期Tをn分割する分割手段17aと、分
割した時間成分を基準として遅延時間を組み立てる時間
組み立て手段17bから成る。
信号を送出するが、この高周波信号の周期Tを分割手段
17aでn分割し、このn分割した時間成分を基準とし
て時間組み立て手段17bが遅延時間を組み立てる。組
み立てられた遅延時間は遅延手段16に送られる。遅延
手段16は比較手段14で信号を受信したことを検知し
た後、この遅延時間だけ時間を遅らせてから送信信号を
送出する送信手段12に信号を伝達する。
実際に周期を測定してからそれを分割する回路でも、予
め周期を設定しておく送信手段12であればn分割した
時間をつくるCRタイマ回路等で実現しても良い。
た時間を単位を基準として順次変更していくことで受信
側から反射してきた前回発振した信号の位相に影響され
る発振信号を送出することや、反対に前回発振した信号
の2回反射波と今回発振した信号の合成信号が受信する
ことが無くなり受信波形も反射波が重畳したノイズ成分
が入ることが無くなる。このため信号波形がひずむこと
が無く受信を判断する比較手段12での精度が上がり、
その結果流量精度が向上する。
うになる。
段17を示したもので実施例1と異なるところは、固定
値設定手段17cを有し、組み立て手段17bは分割手
段17aの時間成分に前記固定値設定手段17cの固定
時間を付加して遅延時間を組み立てるものである。
定した固定値に送信手段12の駆動周期をn分割した時
間を基準とした時間を付加して遅延時間を順次変更する
ことで送信周期をより最適化し、流体管路内に反射波に
よる残響が十分減衰してから、または送信や受信に影響
の無い時間帯に送信信号を送出するため流量計測精度を
高めることができる。
示したもので実施例1と異なるところは、タイマ変更手
段17の内部で送信手段12の駆動周期をn分割する際
に、そのn分割した時間を繰返し手段15の設定してい
る繰り返し回数の公約数になるように分割数を調節する
ものである。
信号を送出するが、この高周波信号の周期Tを分割手段
17aでn分割し、このn分割した時間成分を基準とし
て時間組み立て手段17bが遅延時間を組み立てる。こ
の時、n分割する分割数は繰返し手段15で設定してい
る繰返し回数の公約数になるよう分割する。分割方法は
図5のように繰返し手段15からの信号を基に行っても
良いし予め繰り返し回数が設定されている場合はその公
約数を分割手段17aで設定しても良い。
時間を基準として遅延時間を順次変更していくことによ
り、順次変更していく遅延時間の変更状態が常に繰返し
回数内で一定回数で安定する。このため遅延時間のバラ
ツキが測定時毎に大きくずれてしまうことが無くなり安
定した計測状態を維持することが可能になる。その結果
流量精度が安定する。
示したもので実施例1と異なるところは、切換手段19
の切換え信号をタイマ変更手段17が入力しているもの
である。
1振動子11Aを送信側として超音波信号を繰返し送信
した後は、第2振動子11Bが送信側となるよう切換手
段19を切換える。この時に切換えたことをタイマ変更
手段17にも伝達する。タイマ変更手段17はこの切換
え信号を入力すると、前回第1振動子11Aを送信側と
していた時の順次変更していた遅延時間と同じ状態で第
2振動子11Bを送信側とした時も遅延時間を順次変更
していく。
て発振する時と、反対に下流から上流に向かって発振す
る時で繰返し時における順次変更していく遅延時間の状
態を同じにすることで、送受信する方向にかかわらず同
じ遅延状態で遅延時間を調節することができ繰返し手段
15における誤差を無くすことができ測定も同じ状態で
できることから流量計測精度を高めることができる。
示したもので実施例4と異なるところは、タイマ変更手
段17内部で遅延時間を組み立てる組み立て手段を少な
くとも2つ有し切換手段19の切換え信号でこの組み立
て手段を切り替えて使用するものである。
音波信号を繰返し送信している時は組み立て手段17b
−1を使用し、第2振動子11Bが送信側となる時は組
み立て手段17b−2を使用することで遅延時間の組み
立ては異なるが総遅延時間を同じとするように調節する
ものである。
て発振する時と、反対に下流から上流に向かって発振す
る時で繰返し時における順次変更していく遅延時間の総
時間を同じにすることで、送受信する方向にかかわらず
総遅延時間を調節することができ繰返し手段15におけ
る誤差を無くすことができ測定もほぼ同じ状態でできる
ことから流量計測精度を高めることができる。
示したもので実施例1と異なるところは、流量演算手段
20の信号をタイマ変更手段17が受け流量に応じて遅
延時間を調節するものである。
延時間による流量誤差の考え方は大きく異なる。流量が
数千リットル/時間の場合と数リットル/時間では同じ
遅延時間でも流量に対する誤差が大きく違ってくる。こ
のため流量が多い場合は組み立て手段による順次変更す
る遅延時間は流量が少ない場合の遅延時間よりやや大き
目に設定しても問題は無い。微少流量では遅延時間の差
がすぐに流量誤差となってしまうため、順次変更する遅
延時間の組み立て方を上下方向で極力誤差のでないよう
にする。
応じて繰返し時に信号伝達を遅らせる遅延時間を調節す
ることで、最適な流量計測精度を維持することができ
る。
が得られる。
した時間を基準として遅延時間を順次変更し、遅延時間
と送信周期とを調節することで、再現性の高い遅延時間
と送信周期を得、流量計測精度を高めることができる。
割した時間を基準とした時間を付加して遅延時間を順次
変更することで送信周期をより最適化し、流体管路内に
反射波による残響が十分減衰してから、または送信や受
信に影響の無い時間帯に送信信号を送出するため流量計
測精度を高めることができる。
を基準として遅延時間を順次変更していくことにより、
順次変更していく遅延時間の変更状態が常に繰返し回数
内において一定回数で安定するため、遅延時間のバラツ
キが測定時毎に大きくずれてしまうことが無くなり安定
した計測状態を維持することが可能になり、結果流量精
度が安定する。
振する時と、反対に下流から上流に向かって発振する時
で繰り返し時における順次変更していく遅延時間の状態
を同じにすることで、送受信する方向にかかわらず同じ
遅延状態で遅延時間を調節することができ繰返し手段に
おける誤差を無くすことができ測定も同じ状態でできる
ことから流量計測精度を高めることができる。
振する時と、反対に下流から上流に向かって発振する時
で繰返し時における順次変更していく遅延時間の総時間
を同じにすることで、送受信する方向にかかわらず総遅
延時間を調節することができ繰返し手段における誤差を
無くすことができ測定もほぼ同じ状態でできることから
流量計測精度を高めることができる。
し時に信号伝達を遅らせる遅延時間を調節することで、
最適な流量計測精度を維持することができる。
れば、タイマ変更手段の駆動周期を基準として遅延時間
を変更し、遅延時間と送信周期とを調節することで、再
現性の高い遅延時間と送信周期を得、流量計測精度を高
めることができるものである。
ク図
イミングチャート (b)同流量計測装置の受信波の動作を示すタイミング
チャート (c)同流量計測装置の遅延手段の動作を示すタイミン
グチャート
ブロック図
ブロック図
ブロック図
ブロック図
ブロック図
Claims (6)
- 【請求項1】 流体管路に設けられ超音波信号を送受信
する第1振動子及び第2振動子と、前記振動子へ周期的
駆動信号を送出する送信手段と、前記両振動子間相互の
超音波伝達を複数回行う繰返し手段と、遅延時間を設定
するタイマ変更手段と、前記タイマ変更手段によって前
記繰返し時に送信信号を遅らせてから前記送信手段に伝
達する遅延手段と、前記両振動子間の超音波の伝搬時間
に基づいて流量を算出する流量演算手段とを備え、前記
タイマ変更手段は遅延時間を前記送信手段の駆動周期を
分割した時間を単位として順次変更する流量計測装置。 - 【請求項2】 タイマ変更手段は予め設定した固定値を
有し、この固定値に駆動周期をn分割(nは自然数)し
た時間を付加して遅延時間を順次変更する請求項1記載
の流量計測装置。 - 【請求項3】 駆動周期を分割数が繰り返し手段の設定
している繰り返し回数の約数になるように分割数を調節
する請求項1又は2記載の流量計測装置。 - 【請求項4】 超音波を送受信する2つの振動子の送信
機能と受信機能を切り替え設定する切り替え手段を有
し、送受信する方向にかかわらず同じ遅延状態で遅延時
間を調節する請求項1、2又は3記載の流量計測装置。 - 【請求項5】 超音波を送受信する2つの振動子の送信
機能と受信機能を切り替え設定する切り替え手段を有
し、送受信する方向にかかわらず同じ総遅延時間になる
よう遅延時間を調節する請求項1、2又は3記載の流量
計測装置。 - 【請求項6】 タイマ変更手段は超音波の伝搬時間に基
づいて流量を算出する流量演算手段の出力を入力し流量
に応じて前記送信回路の駆動周期をn分割(nは自然
数)した時間を単位として遅延時間を順次変更するタイ
マ変更手段と、前記タイマ変更手段によって前記繰り返
し時に信号伝達を遅らせる遅延時間を調節する請求項1
〜5のいずれか1項記載の流量計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13528299A JP3506045B2 (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 流量計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13528299A JP3506045B2 (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 流量計測装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000321105A JP2000321105A (ja) | 2000-11-24 |
JP3506045B2 true JP3506045B2 (ja) | 2004-03-15 |
JP2000321105A5 JP2000321105A5 (ja) | 2004-07-08 |
Family
ID=15148069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13528299A Expired - Fee Related JP3506045B2 (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 流量計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3506045B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4671481B2 (ja) * | 2000-09-05 | 2011-04-20 | 愛知時計電機株式会社 | 超音波流量計 |
CN100449276C (zh) * | 2002-08-05 | 2009-01-07 | 松下电器产业株式会社 | 流量计量装置 |
JP2006214793A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流量計測装置 |
-
1999
- 1999-05-17 JP JP13528299A patent/JP3506045B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000321105A (ja) | 2000-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11333676B2 (en) | Beam shaping acoustic signal travel time flow meter | |
JPH0516529B2 (ja) | ||
JP2002131105A (ja) | 超音波流速測定方法 | |
JP3506045B2 (ja) | 流量計測装置 | |
JP2003106882A (ja) | 流量計測装置 | |
JP3427762B2 (ja) | 超音波流量計 | |
JP3649028B2 (ja) | 超音波流量計、及びその測定方法 | |
JP2000321105A5 (ja) | ||
JP3692689B2 (ja) | 流量計 | |
JP3422100B2 (ja) | 流量計測装置 | |
JP3427696B2 (ja) | 流量計測装置 | |
JP4774618B2 (ja) | 流量計測装置 | |
RU2104498C1 (ru) | Ультразвуковой частотно-импульсный способ измерения расхода и устройство для его осуществления | |
RU2284015C2 (ru) | Способ измерения расхода потока и устройство для его осуществления | |
JP3419341B2 (ja) | 流量計測装置 | |
JP4008741B2 (ja) | 超音波流速測定方法および装置 | |
JP3473598B2 (ja) | 流量計測装置 | |
JP3508756B2 (ja) | 流量計測装置と流速計測装置と流量計測方法 | |
JP2000180229A (ja) | 位相同期式超音波流量計 | |
JP3453876B2 (ja) | 超音波式流量計 | |
JP2001165764A (ja) | 超音波の伝搬時間測定方法 | |
JP2000321104A (ja) | 超音波流量計 | |
JP3468235B2 (ja) | 流量計測装置 | |
JP4552285B2 (ja) | 流量計 | |
JPH1151726A (ja) | 伝搬時間計測装置、超音波式流量計、伝搬時間計測方法及び超音波式流量計の制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031208 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071226 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081226 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091226 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091226 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101226 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101226 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121226 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131226 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |