JP3473598B2 - 流量計測装置 - Google Patents

流量計測装置

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JP3473598B2
JP3473598B2 JP2001301715A JP2001301715A JP3473598B2 JP 3473598 B2 JP3473598 B2 JP 3473598B2 JP 2001301715 A JP2001301715 A JP 2001301715A JP 2001301715 A JP2001301715 A JP 2001301715A JP 3473598 B2 JP3473598 B2 JP 3473598B2
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秀二 安倍
明久 足立
謙三 黄地
裕治 中林
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Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波を利用して
ガスなどの流量を計測する流量計測装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の流量計測装置としては、
例えば特開2000−346686号公報に記載されて
いるようなものがあった。図6は、前記公報に記載され
た従来の流量計測装置を示すものである。
【0003】図6において、1は第1振動子、2は第2
振動子でともに流体管路3に含まれる。送信部4が切り
替え手段5を介して第1振動子1を駆動し、超音波が流
体管路3を伝播する。超音波信号は第2振動子2を介し
て受信部6で受信される。時間計測部7は、超音波が流
体管路3を伝搬する時間を計測する。バイパス手段8
は、第1振動子1及び第2振動子2をバイパスして、送
信部4から受信部6に信号を直接伝え、そのときの時間
を計測する。そして、上流側、及び下流側への伝搬時間
を測定し、逆数差により流量演算を行うわけであるが、
その時に超音波が第1振動子1、第2振動子2を伝わっ
て伝搬される時間から、送信部4、受信部6のみを伝わ
る時間を考慮して行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の流量計測装置では、実際に超音波が流体管路3を伝
搬する時間を正確に算出するために、伝搬経路に含まれ
る誤差成分である送信部4及び受信部5で生じる時間遅
れ成分をバイパス手段7を測定するため、構成が複雑で
あるだけではなく、バイパス手段7を伝搬する場合の誤
差成分が考慮に入れられていない点と、実際には、第1
振動子1や第2振動子2までの配線などはバイパス手段
7の測定系には含むことができず、完全に誤差成分をな
くすことは困難であるという課題を有していた。
【0005】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、確実に誤差成分をなくすことができ、精度良い流量
計測を行える流量計測装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】従来の課題を解決するた
めに、本願発明の流量測定装置は、流体管路に設けられ
超音波信号を送受信する少なくとも1組の振動子と、
記振動子を送信駆動するための周波数を発振する送信手
段と、前記振動子の送受信動作を切り換える切換手段
と、前記送信手段からの出力に基づいて前記各振動子を
駆動する夫々の駆動手段とを有し、前記夫々の駆動手段
の出力容量を同一にしたものである。
【0007】これによって、超音波信号の伝送系の特性
が揃い、逆数差による流量演算により誤差成分が相殺さ
れ、精度の高い流量測定を可能にするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、流体管
路に設けられ超音波信号を送受信する少なくとも1組の
振動子と、所定の周波数を発振する送信手段と、前記振
動子と前記送信手段の間に位置し、それぞれの振動子に
信号を伝達する少なくとも1組の伝送手段を同一の特性
にするようにして、流量演算により誤差成分が相殺さ
れ、精度の高い流量測定を可能にするものである。
【0009】また請求項2に記載の発明は、前記伝送手
段は、少なくとも1組の駆動手段を有し、この駆動手段
の出力容量を同一にするようにして、流量演算により誤
差成分が相殺され、精度の高い流量測定を可能にするも
のである。
【0010】また請求項3に記載の発明は、前記伝送手
段は、少なくとも1組の伝達経路を有し、この伝達経路
を同一長さかつ同一形状にするようにして、流量演算に
より誤差成分が相殺され、精度の高い流量測定を可能に
するものである。
【0011】また請求項4に記載の発明は、前記伝送手
段は、少なくとも1組の前記振動子への配線手段を有
し、この配線手段の容量を同一にするようにして、流量
演算により誤差成分が相殺され、精度の高い流量測定を
可能にするものである。
【0012】また請求項5に記載の発明は、前記伝送手
段は、少なくとも1組の前記振動子への配線手段を有
し、この配線手段の長さを同一にするようにして、流量
演算により誤差成分が相殺され、精度の高い流量測定を
可能にするものである。
【0013】さらに請求項6に記載の発明は、前記伝達
経路と前記配線手段の間に少なくとも1組の結合手段を
有し、この結合手段を同一容量を同一にするようにし
て、流量演算により誤差成分が相殺され、精度の高い流
量測定を可能にするものである。
【0014】さらに又請求項7に記載の発明は、前記振
動子は、お互いの特性を同一の特性にするようにして、
流量演算により誤差成分が相殺され、精度の高い流量測
定を可能にするものである。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0016】(実施例1)図1は本発明の実施例1にお
ける流量計測装置のブロック構成図、図2は同伝送手段
の構成図である。
【0017】図1及び図2において、流体管路10の途
中に、超音波を送受信する振動子11a及び振動子11
bがそれぞれ上流側、下流側に配置されている。12は
送信手段で、振動子11aあるいは振動子11bを駆動
させる。13は受信手段で、振動子11aあるいは振動
子11bで受信した信号を増幅する。14は切換手段
で、振動子11aあるいは振動子11bと送信手段12
あるいは受信手段13の接続を切り換える。15は伝送
手段で、駆動手段16a、16b、配線手段17a、1
7b、結合手段18a、18b、伝達経路19a、19
bを内蔵している。駆動手段16a、16bは送信手段
12の信号を受けて、配線手段17a、17b、結合手
段18a、18b、伝達経路19a、19bを介して、
振動子11a、11bを駆動する。配線手段17a、1
7bは配線手段で、それぞれ振動子11a及び11bに
接続される配線である。18a、18bは結合手段で、
配線手段17a、17bに接続される。19a、19b
は伝達経路で、駆動手段16a、16bと結合手段18
a、18bをそれぞれ接続する。20は比較手段で、内
蔵する基準値と受信手段13の出力を比較し、受信信号
が基準値以上の場合に信号を出力する。22は計数手段
で、スタート手段21から測定開始信号が出力されると
基準クロック23の出力を計時し、比較手段20が信号
を出力すると計数手段22の計数を停止する。24は流
量演算手段で、計数手段22の計数値から流量演算を行
う。
【0018】以上のように構成された流量計測装置につ
いて、以下その動作、作用について説明する。図3は本
発明の実施例1における流量計測装置の動作を示すフロ
ーチャートである。図において、まず、スタート手段2
1が計測を開始すると、スタート手段21は切換手段1
4を動作させて、振動子11aを送信に、振動子11b
を受信に設定する。すなわち、切換手段14に内蔵され
る接点とをオンにし、送信手段12に駆動手段16
a、伝達経路19a、結合手段18a、配線手段17
a、振動子11aを接続し、受信手段13に駆動手段1
6b、伝達経路19b、結合手段18b、配線手段17
b、振動子11bを接続することになり、流れの方向に
対して、上流側から下流側に超音波が伝搬されることに
なる(図3のステップ1)。
【0019】同時に、計数手段22は初期化され、基準
クロック23の出力パルスの計数を始める(ステップ
2)。
【0020】また、スタート手段21は送信手段12を
動作させ、送信手段12は所定の周波数で振動子11a
を駆動し、流体管路10内に超音波を発射させる(ステ
ップ3)。
【0021】流体管路10内を超音波が伝搬し、振動子
11bに所定の伝搬時間後(流体管路10中の気体の温
度と振動子11aと振動子11bの距離で決まる)に到
達する。受信手段13は、振動子11bで受信した超音
波信号を所定の値に増幅し、比較手段20に出力する。
比較手段20では、内蔵する基準値と比較し、増幅され
た受信信号が基準値以上の場合にスタート手段21に信
号を出力する(ステップ4)。
【0022】スタート手段21は計数手段22の計数を
停止し、計数値Tudを読み込み、上流から下流への伝
搬時間として記憶する(ステップ5)。
【0023】次に、スタート手段21は切換手段14を
動作させて、振動子11bを送信に、振動子11aを受
信に設定する。すなわち、切換手段14に内蔵される接
点とをオンにし、受信手段13に駆動手段16a、
伝達経路19a、結合手段18a、配線手段17a、振
動子11aを接続し、送信手段12に駆動手段16b、
伝達経路19b、結合手段18b、配線手段17b、振
動子11bを接続することになり、流れの方向に対し
て、下流側から上流側に超音波が伝搬されることになる
(ステップ7)。
【0024】以降は、上流から下流に超音波を伝搬させ
る場合と同様であるので、説明を割愛する。スタート手
段21は計数手段22の計数を停止し、計数値Tduを
読み込み、下流から上流への伝搬時間として記憶する。
【0025】図4に流体管路10の構成を示す。振動子
11aと振動子11bの距離をL、振動子11aと振動
子11bの中心軸と流体管路10の流れ方向となす角度
をθとする。上流から下流に超音波が伝搬した場合は、
超音波の音速cが流速に正に 作用し、上流から下流への伝搬時間Tudは次式とな
る。 Tud=L/(C+Vcosθ)・・・・・・(1) 同様に、下流から上流に超音波が伝搬した場合は、超音
波の音速cが流速に負に作用し、下流から上流への伝搬
時間Tduは次式となる。 Tdu=L/(C−Vcosθ)・・・・・・(2) しかしながら、実際には伝送手段15を構成する駆動手
段16a、配線手段17a、結合手段18a、伝達経路
19aと駆動手段16b、伝達経路19b、結合手段1
8b、配線手段17bには容量成分があり、信号が遅
れ、遅延時間が生じる。上流から下流に超音波が伝搬し
た場合の遅延時間をτud、下流から上流に超音波が伝
搬した場合の遅延時間をτduとすると、(1)式は Tud−τud=L/(C+Vcosθ) (2)式は Tdu−τdu=L/(C−Vcosθ) となる。
【0026】流量演算手段24では、これらの値から流
量を算出する。流体管路10の断面積をSとすると Q=S×(1/(Tud+τud)−1/(Tdu+τdu))×L/2cos θ・・・・・・(3) そして、(3)式は以下のように変形される。
【0027】 Q=S×L/2cosθ×((Tdu−Tud)+(τdu−τud))/( Tud×Tdu×(1+τdu/Tdu+τud/Tud+(τud×τdu) /(Tud×Tdu))・・・・・・(4) ここで分母のかっこ内は 1<<τdu/Tdu+τud/Tud+(τud×τdu)/(Tud×T du)・・・・・・(5) が成り立ち、(5)式の右項は1に比べて十分小さく無
視しても差し支えない。そこで、(4)式は以下の様に
なる。 Q=S×L/2cosθ×((Tdu−Tud)+(τdu−τud))/(T ud×Tdu)・・・・・・(6) となる。
【0028】しかしながら、駆動手段16a、16bに
よる出力容量が同一であると、生じる遅延時間量は同じ
である。また、伝達経路19a、19bの長さ及び形状
が同一であると発生する容量は同一になり、生じる遅延
時間も同じになる。結合手段18a、18bの出力容量
が同一であると、生じる遅延時間量も又同じである。配
線手段17a、17bの長さ、容量が同一であると、生
じる遅延時間も同じになる。すなわち、τudとτdu
は全く同じ値になる。τud=τdu=τとすると
(3)式は次式になる。
【0029】 Q=S×((Tdu−Tud)/(Tud×Tdu)×L/2cosθ・・・ ・(7) (7)式において、流量Qはτの値に関係なくTduと
Tudの演算で算出されるため、オフセット成分が生じ
ることなく、精度良く流量を測定することができる。
【0030】(実施例2)図5は本発明の実施例2にお
ける流量計測装置の振動子11a、11bの周波数特性
を示すものである。図4(a)はインピーダンスの特
性、同(b)は位相の特性を示す。構成については実施
例1と同じであるのでここでは説明を割愛する。また、
上流から下流への伝搬時間すなわち振動子11aから振
動子11bまでの伝搬時間、下流から上流への伝搬時
間、すなわち、振動子11bから振動子11aへの伝搬
時間を測定する流れも、図3のフローチャートにに示し
たとおりである。また、上流から下流に超音波が伝搬
し、超音波の音速cが流速に正に作用した場合の上流か
ら下流への伝搬時間Tudと、下流から上流に超音波が
伝搬し、超音波の音速cが流速に負に作用した場合の下
流から上流への伝搬時間Tduは、(1)及び(2)に
示すとおりである。
【0031】しかしながら、実際には図4に示した振動
子11a、振動子11bの感度特性あるいは位相特性に
よって、遅れ時間が生じる。振動子11a及び振動子1
1bの特性の違いによって生じる遅れ時間をτxとする
と(1)式及び(2)式は以下のようになる。 (1)式は Tud+τx=L/(C+Vcosθ) (2)式は Tdu=L/(C−Vcosθ) となる。流量演算手段24では、これらの値から流量を
算出する。流体管路10の断面積をSとすると Q=S×(1/(Tud+τx)−1/Tdu)×L/
2cosθ・・・・・・(8) そして、(8)式は以下のように変形される。 Q=S×L/2cosθ×((Tdu−Tud)−τ
x)/(Tud×Tdu+Tdu×τx)・・・・・・
(9) となる。しかしながら、振動子11aと振動子11bの
感度特性と位相特性がまったく同一であると、τxは0
になり、(9)式は次式になる。 Q=S×((Tdu−Tud)/(Tud×Tdu)×
L/2cosθ・・・(10) (10)式において、流量Qはτの値に関係なくTdu
とTudの演算で算出されるため、オフセット成分が生
じることなく、精度良く流量を測定することができる。
以上のように、本実施形態によれば、少なくとも1組の
超音波信号の伝送経路の形状、長さ、出力容量の少なく
とも1つを同一にすることにより、流量演算により誤差
成分が相殺され、精度の高い流量測定を可能とすること
ができる。
【0032】
【発明の効果】本件発明によれば、少なくとも1組の超
音波信号の伝送経路の形状、長さ、出力容量の少なくと
も1つを同一にすることにより、流量演算により誤差成
分が相殺され、精度の高い流量測定を可能とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における流量計測装置のブロ
ック構成図
【図2】同装置の伝送手段の構成図
【図3】同装置の動作を示すフローチャート
【図4】同装置における管体流路の構成を示す図
【図5】(a)本発明の実施例2における振動子のイン
ピーダンス特性図 (b)同振動子の位相特性図
【図6】従来の流量計測装置の構成図
【符号の説明】
10 流体管路 11a、11b 振動子 12 送信手段 13 受信手段 15 伝送手段 16a、16b 駆動手段 17a、17b 配線手段 18a、18b 結合手段 19a、19b 伝達経路 20 比較手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中林 裕治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−45419(JP,A) 特開 昭55−76914(JP,A) 特開2001−116599(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01F 1/00 - 9/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体管路に設けられ超音波信号を送受信
    する少なくとも1組の振動子と、前記振動子を送信駆動
    するための周波数を発振する送信手段と、前記振動子の
    送受信動作を切り換える切換手段と、前記送信手段から
    の出力に基づいて前記各振動子を駆動する夫々の駆動手
    段とを有し、前記夫々の駆動手段の出力容量を同一にし
    流量計測装置。
  2. 【請求項2】 流体管路に設けられ超音波信号を送受信
    する少なくとも1組の振動子と、前記振動子を送信駆動
    するための周波数を発振する送信手段と、前記振動子の
    送受信動作を切り換える切換手段と、前記送信手段から
    の出力に基づいて前記各振動子を駆動する夫々の駆動手
    段と、前記駆動手段からの出力信号を伝達する夫々の伝
    達経路とを有し、この伝達経路を同一長さでかつ同一形
    状にした流量計測装置。
  3. 【請求項3】 流体管路に設けられ超音波信号を送受信
    する少なくとも1組の振動子と、前記振動子を送信駆動
    するための周波数を発振する送信手段と、前記振動子の
    送受信動作を切り換える切換手段と、前記送信手段から
    の出力に基づいて前記各振動子を駆動する夫々の駆動手
    段と、前記駆動手段からの出力信号を伝達する夫々の伝
    達経路とを有し、この伝達経路の容量を同一にした流量
    計測装置。
  4. 【請求項4】 1組の振動子は、お互いの特性を同一に
    した請求項1から3のいずれか1項に記載の流量計側装
    置。
  5. 【請求項5】 1組の振動子は、感度特性と位相特性を
    同一にした請求項1から3のいずれか1項に記載の流量
    計側装置。
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