JP3505698B2 - 情報管理装置 - Google Patents

情報管理装置

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JP3505698B2
JP3505698B2 JP02590196A JP2590196A JP3505698B2 JP 3505698 B2 JP3505698 B2 JP 3505698B2 JP 02590196 A JP02590196 A JP 02590196A JP 2590196 A JP2590196 A JP 2590196A JP 3505698 B2 JP3505698 B2 JP 3505698B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信網サービスに
おいて、各オペレータが必要とするサービス構成情報、
故障情報、サービス運用情報、料金情報等のオペレーシ
ョン情報を効率的に蓄積するとともに、これらの情報を
各オペレータに対応した形に加工して提供する情報管理
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の通信網サービスにおける
情報管理装置IS2の構成を示す図である。
【0003】この従来の情報管理装置IS2は、カスタ
マ対応部10aと、カスタマ対応部用蓄積部M1と、サ
ービス管理部20aと、サービス管理部用蓄積部M2
と、ネットワーク管理部30aと、ネットワーク管理部
用蓄積部M3とを有する。
【0004】カスタマ対応部10aは、カスタマ対応オ
ペレータ11aとカスタマサービスオペレーションシス
テム12aとで構成され、カスタマ対応部用蓄積部M1
には、顧客情報51と、顧客対応情報61と、顧客別運
用情報71と、顧客別料金情報81とが蓄積されてい
る。
【0005】サービス管理部20aは、サービス管理オ
ペレータ21aとサービスオペレーションシステム22
aとで構成され、サービス管理部用蓄積部M2には、サ
ービス構成情報52と、サービス異常情報62と、サー
ビス別運用情報72と、サービス別料金情報82とが蓄
積されている。
【0006】ネットワーク管理部30aは、ネットワー
ク管理オペレータ31aとネットワークオペレーション
システム32aとで構成され、ネットワーク管理部用蓄
積部M3には、ネットワーク構成情報53と、ネットワ
ーク異常情報63と、ネットワーク別運用情報73と、
ネットワーク別料金情報83とが蓄積されている。
【0007】上記のように、情報管理装置IS2におい
て、各オペレータ11a、21a、31aが要求する情
報は、カスタマ対応部10a、サービス管理部20a、
ネットワーク管理部30a毎に蓄積され、つまり、各オ
ペレータが要求する情報は、各オペレーション対応で蓄
積されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上記従来
例において、各オペレータ11a、21a、31aが必
要とする情報の蓄積場所が、カスタマ対応部用蓄積部M
1であるか、サービス管理部用蓄積部M2であるか、ま
たはネットワーク管理部用蓄積部M3であるかを、その
必要情報を取得しようとする度に、各オペレーションシ
ステム12a、22a、32aが把握する必要があり、
この蓄積情報の蓄積場所をオペレーションシステムが把
握する動作が煩雑であるという問題がある。
【0009】また、上記オペレーション対応で蓄積され
ている情報を他のオペレーションシステムが必要になっ
た場合、たとえば、サービス管理部用蓄積部M2に蓄積
されているサービス構成情報52を、カスタマ対応部1
0aのカスタマサービスオペレーションシステム12a
が必要になった場合、サービス構成情報52を取り出し
た後に、カスタマサービスオペレーションシステム12
aが理解し易い情報に加工する必要がある。つまり、上
記蓄積されている情報を、他のオペレーションシステム
が理解し易いように加工して提供する必要があり、この
情報加工手順が煩雑であるという問題がある。
【0010】さらに、たとえば、カスタマ対応部用蓄積
部M1が蓄積している顧客情報51と、サービス管理部
用蓄積部M2が蓄積しているサービス構成情報52とが
同一情報である場合には、同一情報をオペレーション単
位でそれぞれ蓄積することになり、つまり、互いに異な
るオペレーションシステムが同一情報を重複して蓄積し
なければならず、情報の蓄積動作が非効率的であるとい
う問題がある。
【0011】本発明は、通信網サービスにおいて、オペ
レータが所定の必要情報を取得しようとする場合、その
必要情報の蓄積場所をオペレーションシステムが把握す
る必要がなく、他のオペレーションシステムが理解し易
いように加工された後に必要情報が提供され、しかも、
必要情報を効率的に蓄積することができる情報管理装置
を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のオペレ
ーションシステムで用いられるオペレーション情報を一
元的に管理して蓄積する情報蓄積手段と、上記各オペレ
ーションシステムを操作する各オペレータが送信した要
求を受信する要求受信手段と、上記各オペレータから受
けた要求とオペレーション情報とが対応しているテーブ
ルを具備し、上記テーブルを使用し、上記各オペレータ
から受けた要求に基づいて、オペレーション情報が何で
あるかを判定するオペレーション情報判定手段と、上記
オペレーション情報判定手段が判定したオペレーション
情報に基づいて、上記情報蓄積手段に蓄積されている必
要情報から検索し、取得する情報取得手段と、上記要求
受信手段が受信した上記要求に基づいて、要求元を判定
する要求元判定手段と、上記情報取得手段が取得した必
要情報を、上記要求元判定手段が判定した要求元のオペ
レータが理解容易な情報に加工する情報加工手段と、上
記情報加工手段によって加工された情報を、上記要求元
判定手段が判定した要求元のオペレータに配信する情報
配信手段とを有することを特徴とする情報管理装置であ
る。
【0013】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例である情報管理装置IS1の基本概念を示す図で
ある。
【0014】情報管理装置IS1を操作するには、カス
タマ対応部10と、サービス管理部20と、ネットワー
ク管理部30とを必要とし、カスタマ対応部10は、カ
スタマ対応オペレータ11と、カスタマサービスオペレ
ーションシステム12とを有し、サービス管理部20
は、サービス管理オペレータ21と、サービスオペレー
ションシステム22とを有し、ネットワーク管理部30
は、ネットワーク管理オペレータ31と、ネットワーク
オペレーションシステム32とを有する。
【0015】情報管理装置IS1は、アクセス管理部4
0と、情報蓄積手段Mとを有し、アクセス管理部40の
具体例を図2に示してある。情報蓄積手段Mは、サービ
ス構成情報蓄積部50と、故障情報蓄積部60と、運用
情報蓄積部70と、料金情報蓄積部80とを有し、複数
のオペレーションシステムで用いられるオペレーション
情報を一元的に管理して蓄積する情報蓄積手段の例であ
る。つまり、サービス構成情報蓄積部50、故障情報蓄
積部60、運用情報蓄積部70、料金情報蓄積部80に
蓄積されている情報は、オペレーション情報である。
【0016】サービス構成情報蓄積部50には、顧客情
報51と、サービス構成情報52と、ネットワーク構成
情報53とが蓄積されている。顧客情報51は、たとえ
ば顧客の氏名、住所等の情報であり、サービス構成情報
52は、たとえば、キャッチホンサービス、テレ上手等
のサービス内容を示す情報であり、ネットワーク構成情
報53は、たとえば、顧客が使用する交換機、回線等の
ネットワークに関する情報である。
【0017】故障情報蓄積部60には、顧客対応情報6
1と、サービス異常情報62と、ネットワーク異常情報
63とが蓄積されている。顧客対応情報61は、たとえ
ば所定の顧客について発生した故障、その対応状況等を
示す情報であり、サービス異常情報62は、種々のサー
ビスにおいて発生したサービス異常およびその措置状況
等を示す情報であり、ネットワーク異常情報63は、ネ
ットワークにおいて発生した異常およびその措置状況等
を示す情報である。
【0018】また、運用情報蓄積部70には、顧客別運
用情報71と、サービス別運用情報72と、ネットワー
ク別運用情報73とが蓄積されている。顧客別運用情報
71は、各サービスの利用頻度、利用形態を顧客毎に示
す情報であり、サービス別運用情報72は、各サービス
の利用頻度、利用形態をサービス毎に示す情報であり、
ネットワーク別運用情報73は、交換機、回線等の利用
頻度、利用形態をネットワーク毎に示す情報である。
【0019】さらに、料金情報蓄積部80には、顧客別
料金情報81と、サービス別料金情報82と、ネットワ
ーク別料金情報83とが蓄積され、顧客別料金情報81
は、顧客毎にサービス利用料金を示す情報であり、サー
ビス別料金情報82は、サービス毎にサービス利用料金
を示す情報であり、ネットワーク別料金情報83は、ネ
ットワーク毎にサービス利用料金を示す情報である。
【0020】情報蓄積手段Mに蓄積されているオペレー
ション情報は、各オペレータ11、21、31が必要と
する情報であり、これらの必要情報をアクセス管理部4
0が一元的に管理している。
【0021】つまり、従来、オペレーションシステム毎
に蓄積していたカスタマ対応部用蓄積部M1の情報5
1、61、71、81と、サービス管理部用蓄積部M2
の情報52、62、72、82と、ネットワーク管理部
用蓄積部M3の情報53、63、73、83とを、上記
実施例においては、1つにまとめ、このまとめられた情
報を一情報として、情報蓄積手段Mに蓄積してある。す
なわち、サービス構成に関する情報については、サービ
ス構成情報蓄積部50に1つにまとめて蓄積され、故障
情報としてまとめられる情報については、故障情報蓄積
部60に1つにまとめて蓄積され、運用情報としてまと
められる情報については、運用情報蓄積部70に1つに
まとめて蓄積され、料金情報としてまとめられる情報に
ついては、料金情報蓄積部80に1つにまとめて蓄積さ
れている。
【0022】なお、情報蓄積手段Mは、複数のオペレー
ションシステムで用いられるオペレーション情報を一元
的に管理して蓄積する情報蓄積手段の例である。
【0023】図2は、情報管理装置IS1におけるアク
セス管理部40の具体例を示す図である。
【0024】アクセス管理部40は、要求受信手段41
と、必要情報判定手段42と、情報取得手段43と、要
求元判定手段44と、情報加工手段45と、情報配信手
段46とを有する。
【0025】要求受信手段41は、各オペレーションシ
ステム12、22、32を操作する各オペレータ11、
21、31が送信した要求を受信する手段である。必要
情報判定手段42は、要求受信手段41が受信した要求
の内容を分析することによって、上記要求を送信したオ
ペレータが必要とする情報がどの情報であるかを判定す
る手段である。情報取得手段43は、必要情報判定手段
42が判定した必要情報を、情報蓄積手段Mが蓄積して
いるオペレーション情報の中から検索し、取得する手段
である。
【0026】要求元判定手段44は、要求受信手段41
が受信した上記要求に基づいて、要求元を判定する手段
である。情報加工手段45は、情報取得手段43が取得
した情報を、上記要求元判定手段44が判定した要求元
のオペレータが理解容易な情報に加工する手段である。
情報配信手段46は、情報加工手段45によって加工さ
れた情報を、要求元判定手段44が判定した要求元のオ
ペレータに配信する手段である。
【0027】ここで、各オペレーションシステム12、
22、32をそれぞれ操作するオペレータ11、21、
31が送信した「要求」は、オペレータ11、21、3
1が必要とする必要情報の名称、検索条件と、そのオペ
レータのIDとをその内容とするものである。
【0028】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0029】情報管理装置IS1のアクセス管理部40
における要求受信手段41が、各オペレータ11、2
1、31からの要求を受信し、必要情報判定手段42
は、要求受信手段41が受信した要求の内容を分析し、
この分析によって、上記要求を送信したオペレータが必
要とする情報がどのオペレーション情報であるかを判定
し、この判定結果を保持する。情報取得手段43は、必
要情報判定手段42が判定した必要情報を、情報蓄積手
段Mから検索し、取得する。
【0030】なお、各オペレータから受けた要求と、必
要情報(オペレーション情報)とが対応している第1の
テーブルを必要情報判定手段42が用意し、この第1の
テーブルに基づいて、必要情報が何であるかを必要情報
判定手段42が判定する。また、必要情報が複数の箇所
で蓄積されていたとしても(情報蓄積手段Mが分散して
存在していたとしても)、情報蓄積手段Mの全てが単一
の箇所に存在している場合と同様に、要求と必要情報と
が対応している第1のテーブルを用意することによっ
て、必要情報が何であるかを判定することができる。
【0031】そして、要求元判定手段44は、要求受信
手段41が受信した要求に基づいて、要求元を判定し、
一方、情報加工手段45は、情報取得手段43が取得し
た情報を、要求元判定手段44が判定した要求元のオペ
レータが理解容易な情報に加工し、情報加工手段45に
よって加工された情報を、要求元判定手段44が判定し
た要求元のオペレータに、情報配信手段46が配信す
る。
【0032】また、情報蓄積手段Mに蓄積されている情
報の一部の情報のみを必要とする場合には、その要求
と、情報蓄積手段Mに蓄積されている情報の一部とが対
応している第2のテーブルを用意すればよい。
【0033】なお、情報を加工する場合、情報取得手段
43が取得した必要情報と、要求元のオペレータと、要
求元のオペレータに応じた情報(加工後の情報)とが対
応している第3のテーブルを情報加工手段45が予め用
意する。そして、情報加工手段45は、情報取得手段4
3が取得した必要情報と、要求元判定手段44で保持し
ている要求元とを、第3のテーブルに照らし合わせるこ
とによって、情報取得手段43が取得した必要情報を、
要求元のオペレータ対応の情報に変換し、これによっ
て、要求元のオペレータに理解し易い形に情報を加工す
る。
【0034】ここで、オペレータ対応の情報に変換する
場合、情報蓄積手段Mが蓄積している情報をオペレーシ
ョンシステムに理解し易い言葉に変換する第3のテーブ
ルと、情報取得手段43が取得した必要情報を分解し、
必要情報の一部の情報のみに削減する第2のテーブルと
を上記ように用意するが、この代わりに、第3のテーブ
ルと第2のテーブルとを組み合わせて1つのテーブルと
して保持するようにしてもよい。
【0035】上記実施例によれば、アクセス管理部40
が必要情報を一元的に管理しているので、必要情報が蓄
積されている場所をオペレーションシステムが把握する
必要がなく、しかもオペレーションシステムに対応した
形式で情報を取得することが可能になり、また、同一情
報を複数箇所で重複して蓄積する必要がない。
【0036】また、上記実施例において、通信網サービ
スのカスタマ対応を行うカスタマサービスオペレーショ
ンシステム12、サービスを管理するサービスオペレー
ションシステム22、ネットワークを管理するネットワ
ークオペレーションシステム32のうちの少なくとも2
つのオペレーションシステムが設けられていればよく、
その3つのオペレーションシステムが設けられていても
よく、また、上記3つのオペレーションシステム以外の
オペレーションシステムと組合せてもよい。
【0037】さらに、情報蓄積手段Mは、オペレーショ
ン情報を同一の場所に蓄積したものでもよく、また、互
いに異なる場所に分散して蓄積したものでもよく、オペ
レーション情報を一元的に管理してあればよい。
【0038】また、上記実施例では、アクセス管理部4
0が、カスタマ対応部10、サービス管理部20、ネッ
トワーク管理部30以外の部分に設けられているが、カ
スタマ対応部10、サービス管理部20、ネットワーク
管理部30に、アクセス管理部40を設けるようにして
もよい。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、通信網サービスにおい
て、オペレータが所定の必要情報を取得しようとする場
合、その必要情報の蓄積場所をオペレーションシステム
が把握する必要がなく、また、オペレータから受けた要
求に基づいて、オペレーション情報が何であるかが判定
されるので、オペレータが所定の必要情報を取得しよう
とする場合の操作が容易であり、さらに、他のオペレー
ションシステムが理解し易いように加工された後に必要
情報が提供され、しかも、必要情報を効率的に蓄積する
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である情報管理装置IS1の
基本概念を示す図である。
【図2】情報管理装置IS1におけるアクセス管理部4
0の具体例を示す図である。
【図3】従来の通信網サービスにおける情報管理装置I
S2の構成を示す図である。
【符号の説明】
IS1…情報管理装置、 10…カスタマ対応部、 11…カスタマ対応オペレータ、 12…カスタマサービスオペレーションシステム、 20…サービス管理部、 21…サービス管理オペレータ、 22…サービスオペレーションシステム、 30…ネットワーク管理部、 31…ネットワーク管理オペレータ、 32…ネットワークオペレーションシステム、 40…アクセス管理部、 41…要求受信手段、 42…必要情報判定手段、 43…情報取得手段、 44…要求元判定手段、 45…情報加工手段、 46…情報配信手段、 M…情報蓄積部、 50…サービス構成情報蓄積部、 60…故障情報蓄積部、 70…運用情報蓄積部、 80…料金情報蓄積部。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/30 H04M 3/00 H04M 3/16 - 3/20 H04M 3/38 - 3/40 H04M 7/00 - 7/16 H04Q 3/54 - 3/56

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のオペレーションシステムで用いら
    れるオペレーション情報を一元的に管理して蓄積する情
    報蓄積手段と; 上記各オペレーションシステムを操作する各オペレータ
    が送信した要求を受信する要求受信手段と;上記各オペレータから受けた要求とオペレーション情報
    とが対応しているテーブルを具備し、上記テーブルを使
    用し、上記各オペレータから受けた要求に基づいて、オ
    ペレーション情報が何であるかを判定するオペレーショ
    ン情報 判定手段と; 上記オペレーション情報判定手段が判定したオペレーシ
    ョン情報に基づいて、上記情報蓄積手段に蓄積されてい
    る必要情報から検索し、取得する情報取得手段と; 上記要求受信手段が受信した上記要求に基づいて、要求
    元を判定する要求元判定手段と; 上記情報取得手段が取得した必要情報を、上記要求元判
    定手段が判定した要求元のオペレータが理解容易な情報
    に加工する情報加工手段と; 上記情報加工手段によって加工された情報を、上記要求
    元判定手段が判定した要求元のオペレータに配信する情
    報配信手段と; を有することを特徴とする情報管理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記複数のオペレーションシステムは、通信網サービス
    のカスタマ対応を行うカスタマサービスオペレーション
    システム、サービスを管理するサービスオペレーション
    システム、ネットワークを管理するネットワークオペレ
    ーションシステムのうちの少なくとも2つのオペレーシ
    ョンシステムであることを特徴とする情報管理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記情報蓄積手段は、上記オペレーション情報を同一の
    場所に蓄積するかまたは互いに異なる場所に分散して蓄
    積することによって、上記オペレーション情報を一元的
    に管理する手段であることを特徴とする情報管理装置。
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