JP3503413B2 - 空気調和機の製造方法 - Google Patents

空気調和機の製造方法

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JP3503413B2 JP12062997A JP12062997A JP3503413B2 JP 3503413 B2 JP3503413 B2 JP 3503413B2 JP 12062997 A JP12062997 A JP 12062997A JP 12062997 A JP12062997 A JP 12062997A JP 3503413 B2 JP3503413 B2 JP 3503413B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接続配管にて室内
機と室外機を接合されるセパレート型空気調和機の製造
方法、特に水分管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機の製造方法では、室外
機本体に冷媒を注入した後、冷媒の漏れがないことを確
認して、最終工程で製品の特性検査を行うためにダミー
室内機を接続し、検査上で問題がなければ製品完成とし
ていた。製造工程での水分管理方法としては、各作業工
程での水分管理に重点を置きながら製造されてきた。
【0003】また、近年オゾン層の破壊,地球温暖化な
ど環境に対する規制の高揚により、塩素を含まないHF
C(Hydro Fluoro Carbon)を使用
した空気調和機の開発が急がれている。HFC冷媒は塩
素を含まないので従来のHCFC(Hydro Chl
oro Fluoro Carbon)のような潤滑性
は望めない。このため、密閉容器に封入するオイルは、
HFC冷媒と相溶性のあるものが特に要求される。密閉
容器に封入されるオイルは、圧縮機構から密閉容器内に
吐出されてくるHFC冷媒によって攪拌されるし、電動
機の回転子によっても攪拌される。この時、オイルは冷
媒と相溶性があることによって、密閉容器内に吐出され
る冷媒によく随伴し、各機械摺動部の細部にまでよく及
ぶので、オイルポンプによるオイルの供給と相まって、
潤滑性能が向上する。このようなオイルには特開平6−
235570号公報等で知られるようにエステル系ある
いはエーテル系と言った合成油が用いられようとしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記エ
ステル系あるいはエーテル系オイルはともに吸湿し易
く、このようなオイルを使用した圧縮機に関しては従来
よりも充分な管理下のもとで空気調和機(室外機)を製
造することが要求される。
【0005】本発明は、上記従来の製造方法でHFC冷
媒対応空気調和機を製造した場合の問題点を鑑みて、簡
単な方式で製品の充分な水分管理が行える製造方法を提
供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、特性検査前の室外機をダミー室内機と接続
して特性検査を行う際に、配管経路中に分離膜を内蔵す
る部品を配置し、分離膜を介して他の空気調和機内の乾
燥冷媒と水分除去すべき冷凍サイクル内冷媒が接する構
成として一定時間運転し、製造工程で混入した水分を乾
燥冷媒側の冷凍サイクルに拡散移動されることによって
水分除去を行うものである。
【0007】上記構成とすることによって、各作業工程
での水分管理を従来レベル以上に厳しくしなくても最後
の工程で充分な水分除去が達成される。また、分離膜を
介して他の空気調和機内の乾燥冷媒と接する構成は、冷
媒の流れ方向,内外の圧力差,分離膜モジュール等を最
適化することによって冷媒中水分の拡散移動を促進する
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】上記の課題を解決するための請求
項1記載の発明は、室内機と室外機の両者を接続配管を
用いて接続して構成する第1の空気調和機において、室
外機をダミー室内機と接続し、接続配管経路中に分離膜
を内蔵する部品を配置し、前記分離膜を介して第2の空
気調和機の乾燥冷媒と接する構成として運転し、第1の
空気調和機における冷凍サイクル内水分を除去するもの
である。このことにより運転中、第1の空気調和機内水
分は乾燥した冷媒が使用されている第2の空気調和機内
へと拡散移動し、その結果第1の空気調和機内水分が低
減除去される。したがって、各作業工程での水分管理を
従来レベル以上に厳しくしなくても最後の工程で充分な
水分除去が達成される。
【0009】請求項2に記載の発明は、分離膜を介し
て、第1の空気調和機内の冷媒と第2の空気調和機内の
冷媒を運転中において対向流方向とする。このように対
向流方向とすることによって水分は冷媒中に多く含む側
から少ない側へ効率的に拡散移動し、冷凍サイクル内の
水分を迅速に除去できる。
【0010】請求項3に記載の発明は、分離膜を介し
て、運転中において第1の空気調和機内の冷媒圧力を第
2の空気調和機内の冷媒圧力よりも高くする。このこと
により冷凍サイクル内水分の拡散移動が促進され、迅速
に水分除去される。
【0011】請求項4に記載の発明は、分離膜を多数の
中空糸モジュール構成とし、内側冷媒圧力を外側よりも
高くすることによって水分移動に対する表面積を高密度
化でき、かつ円筒の内部圧力を外部よりも高く設定する
ことによって冷媒中の水分移動を促進することができ、
迅速に水分除去される。また、ポンプダウン時には内部
方向への圧力となるので充分な対応が可能となる。
【0012】請求項5に記載の発明は、分離膜が中空糸
のポリイミド膜からなる。このことにより装置構成とし
ての長期耐久性が保てる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0014】(実施例1)図1は、第1の発明の実施例
を示す空気調和機の製造工程での特性検査工程構成図で
ある。図中、1は圧縮機、2は室外熱交換機、3は絞り
装置、4は室内熱交換機、5は内外接続配管、6は分離
膜を内蔵する部品、7は圧縮機、8は室外熱交換機、9
は絞り装置、10は室内熱交換機、11は内外接続配
管、12は水分吸着機構を有する部品であり、1〜6で
第1の冷凍サイクルを構成し、7〜12で第2の冷凍サ
イクルを構成し、分離膜を内蔵する部品6は内外接続配
管5と11で連結される共用部品となり分離膜を介して
互いの冷凍サイクル内冷媒が接して流れる。また、1〜
3および7〜9の構成部品は室外機に内蔵されており、
室内機は構成部品の室内熱交換機4および10にて表し
ている。
【0015】製造工程における特性検査では、ダミー室
内機と完成品とすべき室外機を内外接続配管5にて接続
し、暖房,冷房,起動,ディアイス等の特性を検査して
異常がなければ最終的良品判定を行うことを目的とする
工程である。
【0016】この時、本実施例では第1と第2の冷凍サ
イクルに共にエステル系オイルを使用した圧縮機で、ゼ
オライトを内蔵してなる水分吸着機構を有する部品を第
2冷凍サイクルの暖房液ラインに配置して冷凍サイクル
内水分を積極的に吸着除去させた。第1と第2の冷凍サ
イクルは共に暖房運転で分離膜を介しての冷媒流れを双
方向として接するようにして連続1時間行うことによっ
て第1冷凍サイクル内の水分量は約100mgにするこ
とができた。また、連続2時間行うことによって冷凍サ
イクル内の水分量は約50mgにすることができた。そ
の後に冷房,起動,ディアイス等の特性を検査し、第1
の空気調和機をポンプダウンし、室外機を内外接続配管
と切り離して最終完成品とした。
【0017】本実施例では製造仕掛かり品を想定して、
圧縮機1に対して開栓後に30℃、85%の条件下で2
4時間放置したものを使用した。
【0018】実施例1では、分離膜を内蔵する装置を暖
房の液ラインに配置して水分除去を行ったが、冷凍サイ
クル内水分の除去を目的とするのであれば液ライン,ガ
スラインともに効果的であった。しかし、水分除去の速
度を考えた場合、ガスラインで水分の分離膜移動を行う
よりも液ラインで行ったほうが冷媒の流速が遅く、より
多くの分離膜に接触させることができるので冷媒が保持
している水分を迅速かつ効率的に移動させることができ
た。
【0019】(比較例1)実施例1と同様な圧縮機およ
び条件で製造し、特性検査では従来通り(水分除去機構
を有する装置を配置せず)の暖房,冷房,起動,ディア
イス等の特性検査を行って最終完成品とした。この完成
品について室外機本体内水分を測定した結果、約300
mgであった。
【0020】(実施例2)本実施例では第1の空気調和
機には実施例1と同様な圧縮機および条件で製造し、図
1における分離膜を有する装置を第1と第2の冷凍サイ
クル中冷媒が対向するように設定し、第2の冷凍サイク
ル暖房液ラインにはゼオライトを内蔵してなる部品を配
置して水分を積極的に吸着除去させた。その結果暖房運
転を連続1時間行うことによって冷凍サイクル内の水分
量は約70mgにすることができた。また、連続2時間
行うことによって冷凍サイクル内の水分量は約30mg
にすることができた。その後に冷房,起動,ディアイス
等の特性を検査し、第1の空気調和機をポンプダウン
し、室外機を内外接続配管と切り離して最終完成品とし
た。
【0021】(実施例3)本実施例では第1の空気調和
機には実施例1と同様な圧縮機および条件で製造し、図
1における分離膜を内蔵する部品位置での第1と第2の
冷凍サイクル中冷媒の温度に対して、第1の冷媒温度を
第2の冷媒温度よりも約5℃高くなるように設定して第
1の冷媒圧力を第2の冷媒圧力よりも約3kg/cm2
高くし、第2の冷凍サイクル暖房液ラインにはゼオライ
トを内蔵してなる部品を配置して水分を積極的に吸着除
去させた。その結果暖房運転を連続1時間行うことによ
って冷凍サイクル内の水分量は約50mgにすることが
できた。また、連続2時間行うことによって冷凍サイク
ル内の水分量は約20mgにすることができた。その後
に冷房,起動,ディアイス等の特性を検査し、第1の空
気調和機をポンプダウンし、室外機を内外接続配管と切
り離して最終完成品とした。
【0022】実施例1〜3では、分離膜を内蔵した部品
として約500本の中空糸ポリイミド膜をモジュール構
成したものパイプ状の圧力容器に収めたものを使用し
た。中空糸のモジュール構成とすることによって単位容
積当たりの仕事量を大きくかせぐことができる。また、
中空糸分離膜における中空糸径を最適化することによっ
て構造的にも高圧への対応が可能であった。また、材質
としてポリイミド膜を選択することによって冷媒への化
学安定性にも優れ、長期耐久性が保証できた。ゴミ,異
物等の要因による著しい詰まりがなければ1年間以上の
ノーメンテナンス化が可能であった。さらに、ある程度
の詰まりに対しては逆の差圧を加えることによって補修
することも可能である。
【0023】中空糸分離膜を介して2つの空気調和機の
冷媒を接する場合、第1の空気調和機はポンプダウンす
ることによって負圧化されるので、第1の空気調和機内
冷媒を中空糸分離膜に対して内部側とするほうが、より
長期耐久性が保証できた。すなわち、第1の空気調和機
内冷媒を中空糸分離膜の外部側とした場合ポンプダウン
時に中空糸が膨張,破裂方向に力がかかる。一方内部側
とした場合には中空糸が収縮,押しつけ方向に力がかか
る。したがって、第1の空気調和機内冷媒を中空糸内部
側とするほうが好ましかった。
【0024】2つの空気調和機を同時にポンプダウンし
て分離膜に差圧が生じないようにすることは可能である
が、第2の空気調和機は水分除去のダミー冷凍サイクル
として使用しているので第1の空気調和機をポンプダウ
ンするごとに平行して第2の空気調和機のポンプダウン
を実施することは工数的にムダである。上述したように
第1の空気調和機内冷媒を中空糸内部とすればある程度
差圧にも長期間対応できた。
【0025】実施例1〜3では、エステル系オイルにつ
いて本発明の効果が明らかとなったが、エーテル系オイ
ルに対しても分離膜を内蔵する部品を2つの空気調和機
の接続配管経路中に配置して互いの冷媒を分離膜を介し
て接しながら運転することによって、ほぼ同様な効果が
得られた。
【0026】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、請求項
1記載の発明は、室内機と室外機の両者を接続配管を用
いて接続して構成する空気調和機において、2組の空気
調和機を分離膜を内蔵する部品を共用として接続配管経
路中に配置して運転することによって、第1の空気調和
機における冷凍サイクル内水分を除去するもので、水分
管理の厳しいHFC冷媒に対しても作業工程管理は従来
レベルに留め、特性検査時の運転によって完成すべき製
品内の水分量を低減できた。
【0027】また、請求項2記載の発明は、分離膜を介
して第1の空気調和機の冷媒と第2の空気調和機の冷媒
を対向流方向にすることによって水分は冷媒中に多く含
む側から少ない側へ効率的に移動させることができた。
【0028】また、請求項3記載の発明は、分離膜を介
して第1の空気調和機内の冷媒圧力を第2の空気調和機
の冷媒圧力よりも高くすることによって冷凍サイクル内
水分の移動が促進され、迅速に水分除去される。
【0029】また、請求項4記載の発明は、分離膜を中
空状のモジュール構成とし、内側冷媒圧力を外側よりも
高くすることによって水分移動に対する表面積を高密度
化でき、かつ円筒の内部圧力を高く設定することによっ
て迅速に水分除去される。さらに第1の空気調和機内冷
媒を中空糸内部とすることでポンプダウン時の差圧にも
長期的保証ができた。
【0030】また、請求項5に記載の発明は、分離膜と
して中空状のポリイミド膜を用いることによって冷媒へ
の化学安定性が優れ、長期耐久性が保てた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1によって行われる空気調和機
の製造方法での特性検査工程構成図
【符号の説明】
1 圧縮機 2,8 室外熱交換機 3,9 絞り装置 4,10 室内熱交換機 5,11 内外接続配管 6 分離膜を内蔵する部品 7 圧縮機 12 水分吸着機構を有する部品
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−159004(JP,A) 特開 平8−86544(JP,A) 特開 昭48−70133(JP,A) 特開 昭59−131867(JP,A) 特開 平8−285392(JP,A) 特開 平5−18640(JP,A) 特開 平5−60430(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 43/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内機と室外機の両者を接続配管を用い
    て接続して構成する第1の空気調和機において、前記室
    外機をダミー室内機と接続し、接続配管経路中に分離膜
    を内蔵する部品を配置した後、前記分離膜を介して第2
    の空気調和機内の乾燥された冷媒と前記第1の空気調和
    機内の冷媒が接する構成として運転し、前記第1の空気
    調和機および第2の空気調和機内の冷媒を循環させ、第
    1の空気調和機における冷凍サイクル内水分を第2の空
    気調和機に移動させることによって、第1の空気調和機
    における冷凍サイクル内水分を低減する工程を含むこと
    を特徴とする空気調和機の製造方法。
  2. 【請求項2】 分離膜を介して、第1の空気調和機内の
    冷媒と第2の空気調和機内の冷媒を運転中において対向
    流方向に循環させることを特徴とする請求項1記載の空
    気調和機の製造方法。
  3. 【請求項3】 分離膜を介して、冷媒を循環させる運転
    中において第1の空気調和機内の冷媒圧力を第2の空気
    調和機内の冷媒圧力よりも高くすることを特徴とする請
    求項1記載の空気調和機の製造方法。
  4. 【請求項4】 分離膜が多数の中空糸モジュールから構
    成され、運転中において中空糸内側冷媒圧力を外側より
    も高くすることを特徴とする請求項3記載の空気調和機
    の製造方法。
  5. 【請求項5】 分離膜が中空糸のポリイミド膜からなる
    ことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の製造方
    法。
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