JP3503080B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JP3503080B2 JP3503080B2 JP16259494A JP16259494A JP3503080B2 JP 3503080 B2 JP3503080 B2 JP 3503080B2 JP 16259494 A JP16259494 A JP 16259494A JP 16259494 A JP16259494 A JP 16259494A JP 3503080 B2 JP3503080 B2 JP 3503080B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- telephone
- detected
- facsimile
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はリモート受信機能を有す
るファクシミリ装置に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来より、電話回線を介して画像信号を
送受信する装置としてファクシミリ装置が使用されてい
る。このような装置は小型化され価格も安くなってきて
いるので一般家庭にも普及してきている。一般家庭用で
は通常１本の電話回線にファクシミリ装置と電話機を接
続するため、ファクシミリ装置には電話機を接続するた
めの機能が付加されている。 【０００３】その１つが特開平５−７５７７０号公報お
よび特開平５−１５３３２２号公報に示すようなリモー
ト受信機能である。この機能は、併設電話機または電話
回線に直接接続された電話機から簡単なリモート信号
（例えばダイヤル“＊，９“）を送出するとファクシミ
リ装置を直接操作しなくてもファックス受信を開始する
という機能である。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】しかし、図３に示すよ
うに同一のファクシミリを使用した場合には出荷時に設
定されたリモートコード番号のままで併設電話機または
電話回線に直接接続された電話機からリモート信号を送
出してファックス受信を行おうとしてもファックス送信
しようとした相手ファクシミリ装置もファックス受信と
なってしまうという問題を有していた。 【０００５】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、併設電話機または電話回線に直接接続された電話機
からのリモート信号を適切に判断してファックス受信を
行うことが可能なファクシミリ装置を提供することを目
的としている。 【０００６】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のファクシミリ装置は、電話回線から入力され
るリング信号を検出するリング信号検出手段と、電話回
線を閉結するインターフェース手段と、ファクシミリ信
号送出手段およびファクシミリ信号受信手段と、併設電
話機のオフフックを検出するオフフック検出手段と、Ｉ
Ｄコードを記憶している記憶手段と、前記インターフェ
ース手段が電話回線を開放している状態でも併設電話機
または電話回線に直接接続された電話機から送出された
信号をモニターするモニター手段と、リモート信号を検
出するリモート信号検出手段と、制御手段とを備え、前
記制御手段は、前記リング信号検出手段によってリング
信号が所定の回数検出されれば電話回線を閉結してファ
クシミリ信号受信状態とし、リング信号が所定回数に達
しないまま停止した場合は併設電話機がオフフックされ
ているかを前記オフフック検出手段により検出し、併設
電話機がオフフックされていない場合、一定時間のみリ
モート信号を検出する動作になり、リモート信号が検出
されれば電話回線を閉結してファクシミリ受信状態とな
り、併設電話機がオフフックされたことを検出した場合
は併設電話機がオンフックされるまでリモート信号の検
出を行い、併設電話機からのリモート信号が検出される
と電話回線を閉結してファクシミリ受信状態となるよう
に制御することとした。 【０００７】 【作用】本発明は上記構成において、リモート受信のコ
ードを検出した場合、リモート信号を検出する前にリン
グ信号を検出していたのであれば併設電話機はオフフッ
ク状態にあるかを検出し、オフフック状態にあればファ
ックス受信を行い、併設電話機がオンフック状態にあれ
ばリング信号が停止した状態から一定時間のみリモート
信号を受け付けてファックス受信を行うものである。 【０００８】 【実施例】以下本発明の一実施例について図１および図
２を参照しながら説明する。図１は本発明のファクシミ
リ装置の構成を示すブロック図、図２はその動作を示す
フローチャートである。 【０００９】図１において１は電話回線、２は電話回線
１に直接接続された電話機、３はファクシミリ装置を接
続するためのジャック、４は併設電話機を接続するため
のジャック、５は併設電話機、６は電話回線１から入力
されるリング信号を検出するリング信号検出手段、７は
ファックス受信を行う際に電話回線１を閉結するインタ
ーフェース手段、８は併設電話機５または直接接続され
た電話機２からのリモート信号を検出するモニター手
段、９は併設電話機５のオフフック検出手段、１０はフ
ァクシミリ信号送出手段、１１はファクシミリ信号受信
手段である。 【００１０】１２はインターフェース手段７が電話回線
１を閉結後このインターフェース手段７から入力される
リモート信号またはモニター手段８から入力されるリモ
ート信号を検出するリモート信号検出手段、１３は画像
読取手段、１４は印字手段である。１５は操作手段、１
６はタイマー、１７は各信号およびあらかじめ定められ
た手順（図２に示す）および使用者により入力された指
令等に従って各部を制御する制御手段、１８は記憶手段
である。リモートコードは、この記憶手段１８に記憶さ
れている。制御手段１７はリモート信号検出手段１２が
検出するリモート信号が記憶手段１８に記憶されたリモ
ートコードと一致した場合にファクシミリ信号受信手段
１１にファクシミリ受信を行わせる。 【００１１】以上のように構成されたファクシミリ装置
について以下その動作について図２のフローチャートを
参照しながら詳細に説明する。 【００１２】まず、電話回線１から入力されるリング信
号をリング信号検出手段６で検出して制御手段１７に出
力する（ステップ１）。制御手段１７はリング信号検出
が所定の回数入力されれば（ステップ２）、自動的に電
話回線を閉結して（ステップ３）、ファクシミリ信号受
信状態となる（ステップ４）。 【００１３】もし、リング信号検出が所定の回数入力さ
れずに停止した場合は制御手段１７は併設電話機５がオ
フフックされているかを併設電話機のオフフック検出手
段９により検出する（ステップ５）。併設電話機５がオ
フフックされていない場合、直接接続された電話機２が
オフフックされているとみなしてタイマー１６が計時す
る一定時間のみリモート信号を検出する動作になり（ス
テップ６）、直接接続された電話機２からリモート信号
が送出されれば、モニター手段８を通してリモート信号
検出手段１２で検出され制御手段１７に出力される。リ
モート信号が検出されるとファクシミリ装置が電話回線
１を閉結して（ステップ３）、ファクシミリ受信状態と
なる（ステップ４）。 【００１４】ステップ５で併設電話機５がオフフックさ
れたことを検出した場合、併設電話機５がオンフックさ
れるまでリモート信号の検出を行う（ステップ７，ステ
ップ８）。併設電話機５からリモート信号が送出されれ
ば、モニター手段８を通してリモート信号検出手段１２
で検出され制御手段１７に出力される。リモート信号が
検出されるとファクシミリ装置が電話回線１を閉結して
（ステップ３）、ファクシミリ受信状態となる（ステッ
プ４）。リモート信号は電話機のダイヤルボタンの”
１”を押すことにより発生するＤＴＭＦ信号でよい。 【００１５】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、電話回線をモニター手段を通して、リモート信号検
出手段がリモート信号を検出した場合には、リモート信
号検出前にリング信号を検出していたかを記憶する記憶
手段を備え、また併設電話機がオフフック状態にあるか
を検出する併設電話機のオフフック検出手段を設けたこ
とにより、併設電話機または電話回線に直接接続された
電話機からのリモート信号であるか相手からの信号であ
るかを判断できる。 【００１６】その結果、ファクシミリ装置のリモート受
信機能を作動させようとした場合、回線に送出されるリ
モート信号によりファックス送信をしようとした同一機
能を持つ製品がファックス受信になることを防ぎ、ファ
ックス受信を目的としたファクシミリ装置のみファック
ス受信を行うことができる。
るファクシミリ装置に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来より、電話回線を介して画像信号を
送受信する装置としてファクシミリ装置が使用されてい
る。このような装置は小型化され価格も安くなってきて
いるので一般家庭にも普及してきている。一般家庭用で
は通常１本の電話回線にファクシミリ装置と電話機を接
続するため、ファクシミリ装置には電話機を接続するた
めの機能が付加されている。 【０００３】その１つが特開平５−７５７７０号公報お
よび特開平５−１５３３２２号公報に示すようなリモー
ト受信機能である。この機能は、併設電話機または電話
回線に直接接続された電話機から簡単なリモート信号
（例えばダイヤル“＊，９“）を送出するとファクシミ
リ装置を直接操作しなくてもファックス受信を開始する
という機能である。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】しかし、図３に示すよ
うに同一のファクシミリを使用した場合には出荷時に設
定されたリモートコード番号のままで併設電話機または
電話回線に直接接続された電話機からリモート信号を送
出してファックス受信を行おうとしてもファックス送信
しようとした相手ファクシミリ装置もファックス受信と
なってしまうという問題を有していた。 【０００５】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、併設電話機または電話回線に直接接続された電話機
からのリモート信号を適切に判断してファックス受信を
行うことが可能なファクシミリ装置を提供することを目
的としている。 【０００６】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のファクシミリ装置は、電話回線から入力され
るリング信号を検出するリング信号検出手段と、電話回
線を閉結するインターフェース手段と、ファクシミリ信
号送出手段およびファクシミリ信号受信手段と、併設電
話機のオフフックを検出するオフフック検出手段と、Ｉ
Ｄコードを記憶している記憶手段と、前記インターフェ
ース手段が電話回線を開放している状態でも併設電話機
または電話回線に直接接続された電話機から送出された
信号をモニターするモニター手段と、リモート信号を検
出するリモート信号検出手段と、制御手段とを備え、前
記制御手段は、前記リング信号検出手段によってリング
信号が所定の回数検出されれば電話回線を閉結してファ
クシミリ信号受信状態とし、リング信号が所定回数に達
しないまま停止した場合は併設電話機がオフフックされ
ているかを前記オフフック検出手段により検出し、併設
電話機がオフフックされていない場合、一定時間のみリ
モート信号を検出する動作になり、リモート信号が検出
されれば電話回線を閉結してファクシミリ受信状態とな
り、併設電話機がオフフックされたことを検出した場合
は併設電話機がオンフックされるまでリモート信号の検
出を行い、併設電話機からのリモート信号が検出される
と電話回線を閉結してファクシミリ受信状態となるよう
に制御することとした。 【０００７】 【作用】本発明は上記構成において、リモート受信のコ
ードを検出した場合、リモート信号を検出する前にリン
グ信号を検出していたのであれば併設電話機はオフフッ
ク状態にあるかを検出し、オフフック状態にあればファ
ックス受信を行い、併設電話機がオンフック状態にあれ
ばリング信号が停止した状態から一定時間のみリモート
信号を受け付けてファックス受信を行うものである。 【０００８】 【実施例】以下本発明の一実施例について図１および図
２を参照しながら説明する。図１は本発明のファクシミ
リ装置の構成を示すブロック図、図２はその動作を示す
フローチャートである。 【０００９】図１において１は電話回線、２は電話回線
１に直接接続された電話機、３はファクシミリ装置を接
続するためのジャック、４は併設電話機を接続するため
のジャック、５は併設電話機、６は電話回線１から入力
されるリング信号を検出するリング信号検出手段、７は
ファックス受信を行う際に電話回線１を閉結するインタ
ーフェース手段、８は併設電話機５または直接接続され
た電話機２からのリモート信号を検出するモニター手
段、９は併設電話機５のオフフック検出手段、１０はフ
ァクシミリ信号送出手段、１１はファクシミリ信号受信
手段である。 【００１０】１２はインターフェース手段７が電話回線
１を閉結後このインターフェース手段７から入力される
リモート信号またはモニター手段８から入力されるリモ
ート信号を検出するリモート信号検出手段、１３は画像
読取手段、１４は印字手段である。１５は操作手段、１
６はタイマー、１７は各信号およびあらかじめ定められ
た手順（図２に示す）および使用者により入力された指
令等に従って各部を制御する制御手段、１８は記憶手段
である。リモートコードは、この記憶手段１８に記憶さ
れている。制御手段１７はリモート信号検出手段１２が
検出するリモート信号が記憶手段１８に記憶されたリモ
ートコードと一致した場合にファクシミリ信号受信手段
１１にファクシミリ受信を行わせる。 【００１１】以上のように構成されたファクシミリ装置
について以下その動作について図２のフローチャートを
参照しながら詳細に説明する。 【００１２】まず、電話回線１から入力されるリング信
号をリング信号検出手段６で検出して制御手段１７に出
力する（ステップ１）。制御手段１７はリング信号検出
が所定の回数入力されれば（ステップ２）、自動的に電
話回線を閉結して（ステップ３）、ファクシミリ信号受
信状態となる（ステップ４）。 【００１３】もし、リング信号検出が所定の回数入力さ
れずに停止した場合は制御手段１７は併設電話機５がオ
フフックされているかを併設電話機のオフフック検出手
段９により検出する（ステップ５）。併設電話機５がオ
フフックされていない場合、直接接続された電話機２が
オフフックされているとみなしてタイマー１６が計時す
る一定時間のみリモート信号を検出する動作になり（ス
テップ６）、直接接続された電話機２からリモート信号
が送出されれば、モニター手段８を通してリモート信号
検出手段１２で検出され制御手段１７に出力される。リ
モート信号が検出されるとファクシミリ装置が電話回線
１を閉結して（ステップ３）、ファクシミリ受信状態と
なる（ステップ４）。 【００１４】ステップ５で併設電話機５がオフフックさ
れたことを検出した場合、併設電話機５がオンフックさ
れるまでリモート信号の検出を行う（ステップ７，ステ
ップ８）。併設電話機５からリモート信号が送出されれ
ば、モニター手段８を通してリモート信号検出手段１２
で検出され制御手段１７に出力される。リモート信号が
検出されるとファクシミリ装置が電話回線１を閉結して
（ステップ３）、ファクシミリ受信状態となる（ステッ
プ４）。リモート信号は電話機のダイヤルボタンの”
１”を押すことにより発生するＤＴＭＦ信号でよい。 【００１５】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、電話回線をモニター手段を通して、リモート信号検
出手段がリモート信号を検出した場合には、リモート信
号検出前にリング信号を検出していたかを記憶する記憶
手段を備え、また併設電話機がオフフック状態にあるか
を検出する併設電話機のオフフック検出手段を設けたこ
とにより、併設電話機または電話回線に直接接続された
電話機からのリモート信号であるか相手からの信号であ
るかを判断できる。 【００１６】その結果、ファクシミリ装置のリモート受
信機能を作動させようとした場合、回線に送出されるリ
モート信号によりファックス送信をしようとした同一機
能を持つ製品がファックス受信になることを防ぎ、ファ
ックス受信を目的としたファクシミリ装置のみファック
ス受信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例のファクシミリ装置の構成を
示すブロック図 【図２】同、ファクシミリ装置の動作を示すフローチャ
ート 【図３】電話回線にファクシミリを接続した状態を示す
ブロック図 【符号の説明】 １ 電話回線 ２ 電話機３、４ ジャック ５ 併設電話機 ６ リング信号検出手段 ７ インターフェース手段８ モニター手段 ９ オフフック検出手段 １０ ファクシミリ信号送出手段 １１ ファクシミリ信号受信手段 １２ リモート信号検出手段１３ 画像読取手段 １４ 印字手段 １５ 操作手段 １６ タイマー １７ 制御手段 １８ 記憶手段
示すブロック図 【図２】同、ファクシミリ装置の動作を示すフローチャ
ート 【図３】電話回線にファクシミリを接続した状態を示す
ブロック図 【符号の説明】 １ 電話回線 ２ 電話機３、４ ジャック ５ 併設電話機 ６ リング信号検出手段 ７ インターフェース手段８ モニター手段 ９ オフフック検出手段 １０ ファクシミリ信号送出手段 １１ ファクシミリ信号受信手段 １２ リモート信号検出手段１３ 画像読取手段 １４ 印字手段 １５ 操作手段 １６ タイマー １７ 制御手段 １８ 記憶手段
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 電話回線から入力されるリング信号を検
出するリング信号検出手段と、電話回線を閉結するイン
ターフェース手段と、ファクシミリ信号送出手段および
ファクシミリ信号受信手段と、併設電話機のオフフック
を検出するオフフック検出手段と、ＩＤコードを記憶し
ている記憶手段と、前記インターフェース手段が電話回
線を開放している状態でも併設電話機または電話回線に
直接接続された電話機から送出された信号をモニターす
るモニター手段と、リモート信号を検出するリモート信
号検出手段と、制御手段とを備え、前記制御手段は、前
記リング信号検出手段によってリング信号が所定の回数
検出されれば電話回線を閉結してファクシミリ信号受信
状態とし、リング信号が所定回数に達しないまま停止し
た場合は併設電話機がオフフックされているかを前記オ
フフック検出手段により検出し、併設電話機がオフフッ
クされていない場合、一定時間のみリモート信号を検出
する動作になり、リモート信号が検出されれば電話回線
を閉結してファクシミリ受信状態となり、併設電話機が
オフフックされたことを検出した場合は併設電話機がオ
ンフックされるまでリモート信号の検出を行い、併設電
話機からのリモート信号が検出されると電話回線を閉結
してファクシミリ受信状態となるように制御することを
特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16259494A JP3503080B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16259494A JP3503080B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0832785A JPH0832785A (ja) | 1996-02-02 |
| JP3503080B2 true JP3503080B2 (ja) | 2004-03-02 |
Family
ID=15757566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16259494A Expired - Fee Related JP3503080B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3503080B2 (ja) |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP16259494A patent/JP3503080B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0832785A (ja) | 1996-02-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4868865A (en) | Terminal switching control apparatus | |
| US5544234A (en) | Facsimile apparatus with automatic answering telephone function, and communication method in said apparatus | |
| JPH02244867A (ja) | 留守番電話・ファクシミリ切替機能を備えたファクシミリ装置 | |
| JPH04958A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| US5267302A (en) | Facsimile system | |
| US5877872A (en) | Facsimile apparatus | |
| JP3503080B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH06233000A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| WO1991015913A1 (fr) | Appareil telephonique mixte | |
| US5428675A (en) | Communication apparatus | |
| JPH05219342A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3008708B2 (ja) | 電話回線に電話機とブランチ接続される通信装置 | |
| US20050113085A1 (en) | Method and apparatus for interfacing analog data devices to a cellular transceiver with analog modem capability | |
| JP3008709B2 (ja) | 電話回線に電話機とブランチ接続される通信装置 | |
| JPH05145695A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JP2868669B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| EP0452865A2 (en) | Facsimile apparatus comprising cordless telephone set | |
| JP2722019B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2877530B2 (ja) | 通信装置 | |
| JP2665034B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2659339B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3055364B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2002281265A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH02260963A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH042255A (ja) | ファクシミリ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031128 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071219 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101219 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101219 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |