JP3501419B2 - 手 摺 - Google Patents
手 摺Info
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- JP3501419B2 JP3501419B2 JP28420494A JP28420494A JP3501419B2 JP 3501419 B2 JP3501419 B2 JP 3501419B2 JP 28420494 A JP28420494 A JP 28420494A JP 28420494 A JP28420494 A JP 28420494A JP 3501419 B2 JP3501419 B2 JP 3501419B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、階段等に設けられる
手摺であって、特に屈折部分に用いられる手摺に関す
る。
手摺であって、特に屈折部分に用いられる手摺に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば階段が途中で折れ曲がった
形状の場合、その階段の側面に手摺を取り付ける際、手
摺もその階段に沿って取り付ける必要があるため、複数
の直線状の手摺をそれぞれ独立させて取り付けるか、或
いは、図16に示すように、階段の屈曲角度に合わせた
中間連結部材23を介してその両側に直線状の手摺材2
5を取り付けていた。
形状の場合、その階段の側面に手摺を取り付ける際、手
摺もその階段に沿って取り付ける必要があるため、複数
の直線状の手摺をそれぞれ独立させて取り付けるか、或
いは、図16に示すように、階段の屈曲角度に合わせた
中間連結部材23を介してその両側に直線状の手摺材2
5を取り付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術の前者
の場合、固定箇所が増え、手摺の部品数も増加し取り付
け工数が増加してしまうものであった。また、前記従来
の技術の後者の場合、図16に示すように、中間連結部
材23を用いてその両側に二本の手摺材25を接続する
には、その階段の角度等に応じて、手摺材25の接続角
度が変わるため、その階段毎に取り付け角度に応じた中
間部材23を用意せねばならなかった。従って、手摺の
製作コストがかかり、部品点数も増加し、取付コストが
高くなるもでのあった。
の場合、固定箇所が増え、手摺の部品数も増加し取り付
け工数が増加してしまうものであった。また、前記従来
の技術の後者の場合、図16に示すように、中間連結部
材23を用いてその両側に二本の手摺材25を接続する
には、その階段の角度等に応じて、手摺材25の接続角
度が変わるため、その階段毎に取り付け角度に応じた中
間部材23を用意せねばならなかった。従って、手摺の
製作コストがかかり、部品点数も増加し、取付コストが
高くなるもでのあった。
【0004】この発明は、前記従来の技術の問題点に鑑
みてなされたもので、いかなる屈曲状態に対しても、取
り付け現場で簡単に屈曲角度を調整可能な手摺を提供す
ることを目的とする。
みてなされたもので、いかなる屈曲状態に対しても、取
り付け現場で簡単に屈曲角度を調整可能な手摺を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、互いに開口
部が合わせられて球体を形成し側面に接続穴が形成され
た中空状の一対の半球と、この半球を互いに合わせて球
体を形成し前記半球が互いに対面した状態で同軸的に回
動可能なガイド面と、前記半球の球面の一部とほぼ同一
の球面状凹部を端面に有しこの球面状凹部に接続穴を有
した一対の手摺材固定筒と、この手摺材固定筒に固定さ
れる手摺材を有し、前記手摺材固定筒の球面状凹部に設
けられた接続穴と前記半球に形成された接続穴とを各々
対面させ、各接続穴内を移動可能な太さの部分を有した
接続部材を各接続穴に貫通させ、この接続部材の両端部
を前記半球及び手摺材固定筒に各々係合させる係合部材
を設け、前記半球を互いに合わせて球体を形成し前記ガ
イド面に沿って各半球が前記手摺材固定筒とともに揺動
可能であるとともに、前記各接続穴内で前記接続部材が
前記手摺材固定筒とともに前記ガイド面を含む面とほぼ
直交する面内で揺動可能に設けた手摺である。
部が合わせられて球体を形成し側面に接続穴が形成され
た中空状の一対の半球と、この半球を互いに合わせて球
体を形成し前記半球が互いに対面した状態で同軸的に回
動可能なガイド面と、前記半球の球面の一部とほぼ同一
の球面状凹部を端面に有しこの球面状凹部に接続穴を有
した一対の手摺材固定筒と、この手摺材固定筒に固定さ
れる手摺材を有し、前記手摺材固定筒の球面状凹部に設
けられた接続穴と前記半球に形成された接続穴とを各々
対面させ、各接続穴内を移動可能な太さの部分を有した
接続部材を各接続穴に貫通させ、この接続部材の両端部
を前記半球及び手摺材固定筒に各々係合させる係合部材
を設け、前記半球を互いに合わせて球体を形成し前記ガ
イド面に沿って各半球が前記手摺材固定筒とともに揺動
可能であるとともに、前記各接続穴内で前記接続部材が
前記手摺材固定筒とともに前記ガイド面を含む面とほぼ
直交する面内で揺動可能に設けた手摺である。
【0006】
【作用】この発明の手摺は、前記一対の手摺材固定筒が
各々取り付けられた半球に対して、相対的に揺動可能に
設けられ、さらにこの回動方向と直交する方向に、前記
球状部が球体を維持したまま各半球が手摺材固定筒とと
もに回動することができるものである。
各々取り付けられた半球に対して、相対的に揺動可能に
設けられ、さらにこの回動方向と直交する方向に、前記
球状部が球体を維持したまま各半球が手摺材固定筒とと
もに回動することができるものである。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。この実施例の手摺は、図1に示すように、中
空状の一対の半球5,15を有し、この半球5,15の
開口部周縁部には、互いに合わせた状態で互いに同軸的
に回転摺動するガイド面5c,15cが形成されてい
る。さらに、半球5,15の球面の一部とほぼ同一の球
面状凹部1a,11aを端面に有した一対の手摺材固定
筒1,11が設けられ、こ手摺材固定筒1,11に、各
々手摺材17が固定されて、手摺が形成されるものであ
る。
説明する。この実施例の手摺は、図1に示すように、中
空状の一対の半球5,15を有し、この半球5,15の
開口部周縁部には、互いに合わせた状態で互いに同軸的
に回転摺動するガイド面5c,15cが形成されてい
る。さらに、半球5,15の球面の一部とほぼ同一の球
面状凹部1a,11aを端面に有した一対の手摺材固定
筒1,11が設けられ、こ手摺材固定筒1,11に、各
々手摺材17が固定されて、手摺が形成されるものであ
る。
【0008】半球5,15のガイド面15cは、内周面
全周が直角状に切り欠かれた形状を有し、ガイド面5c
はこのガイド面15cに係合する突縁部からなるもので
ある。さらに、半球5,15には、図1、図4、図5に
示すように、各々側方からガイド面5c,15c近傍に
向かって伸びた長方形状の接続穴5a,15aが形成さ
れている。また、半球15の内周面頂部には、雌ネジ孔
15bが形成され、半球5の頂部には、透孔5bが形成
されている。
全周が直角状に切り欠かれた形状を有し、ガイド面5c
はこのガイド面15cに係合する突縁部からなるもので
ある。さらに、半球5,15には、図1、図4、図5に
示すように、各々側方からガイド面5c,15c近傍に
向かって伸びた長方形状の接続穴5a,15aが形成さ
れている。また、半球15の内周面頂部には、雌ネジ孔
15bが形成され、半球5の頂部には、透孔5bが形成
されている。
【0009】手摺材固定筒1,11は、図2、図3に示
すように、側面半周分が切除された形状で、その一端面
である球面状凹部1a,11aの内側に、後述する接続
部材3の取付凹部1e,11eが形成されている。この
取付凹部1e,11eの底部には、雌ネジ部1c,11
cが形成されている。さらに、手摺材固定筒1,11の
球面状凹部1a,11aには、図1〜図3に示すよう
に、半球5,15の接続穴5a,15aより小さい接続
穴1b,11bが各々形成されている。接続穴1bは、
図2に示すように、手摺材固定筒1の切除されていない
側面側に近い位置に形成され、接続穴11bは、図3に
示すように、手摺材固定筒11の切除された側面部に近
い位置に形成されている。
すように、側面半周分が切除された形状で、その一端面
である球面状凹部1a,11aの内側に、後述する接続
部材3の取付凹部1e,11eが形成されている。この
取付凹部1e,11eの底部には、雌ネジ部1c,11
cが形成されている。さらに、手摺材固定筒1,11の
球面状凹部1a,11aには、図1〜図3に示すよう
に、半球5,15の接続穴5a,15aより小さい接続
穴1b,11bが各々形成されている。接続穴1bは、
図2に示すように、手摺材固定筒1の切除されていない
側面側に近い位置に形成され、接続穴11bは、図3に
示すように、手摺材固定筒11の切除された側面部に近
い位置に形成されている。
【0010】半球5,15の接続穴5a,15aと、手
摺材固定筒1,11の接続穴1b,11bには、各々図
6に示すL字状の接続部材3が挿入される。接続部材3
には、図1、図6に示すように、接続穴1b,5aに挿
入するための挿入片3cを備え、その挿入片3cの一端
部から直角に起立し、手摺材固定筒1,11の取付凹部
1e,11eに嵌合し係止される係止部3dが形成され
ている。また、この係止部3dには、取付凹部1e,1
1eに形成された雌ネジ部1c,11cを通じてボルト
10が通るためにボルト溝3bが形成されている。
摺材固定筒1,11の接続穴1b,11bには、各々図
6に示すL字状の接続部材3が挿入される。接続部材3
には、図1、図6に示すように、接続穴1b,5aに挿
入するための挿入片3cを備え、その挿入片3cの一端
部から直角に起立し、手摺材固定筒1,11の取付凹部
1e,11eに嵌合し係止される係止部3dが形成され
ている。また、この係止部3dには、取付凹部1e,1
1eに形成された雌ネジ部1c,11cを通じてボルト
10が通るためにボルト溝3bが形成されている。
【0011】さらに、挿入片3cには、図7に示す係合
部材7の係止片7cが挿通され係合する段部である溝3
aが、その両側に形成さている。この係合部材7は、コ
字状に形成され、一対の係止片7cを有し、この係止片
7cを接続部材3の溝3aに通した状態で、挿入片3c
の先端部と接触する凸部7dが形成されている。また、
この係合部材7の外郭部7bもまた、半球5の内周面の
球面とほぼ同一の球面となっている。
部材7の係止片7cが挿通され係合する段部である溝3
aが、その両側に形成さている。この係合部材7は、コ
字状に形成され、一対の係止片7cを有し、この係止片
7cを接続部材3の溝3aに通した状態で、挿入片3c
の先端部と接触する凸部7dが形成されている。また、
この係合部材7の外郭部7bもまた、半球5の内周面の
球面とほぼ同一の球面となっている。
【0012】手摺材固定筒1,11の側面の切除部に
は、この切除部分を覆い、手摺材固定筒1,11を円筒
状に形成する半円筒部材9が取り付けられる。半円筒部
材9は図1,図13に示すように、固定用のボルト10
が挿通するボルト穴9aを有し、このボルト10が、手
摺材固定筒1,11の雌ネジ部1c,11cに螺合して
この半円筒部材9と手摺材固定筒1,11とを固定す
る。
は、この切除部分を覆い、手摺材固定筒1,11を円筒
状に形成する半円筒部材9が取り付けられる。半円筒部
材9は図1,図13に示すように、固定用のボルト10
が挿通するボルト穴9aを有し、このボルト10が、手
摺材固定筒1,11の雌ネジ部1c,11cに螺合して
この半円筒部材9と手摺材固定筒1,11とを固定す
る。
【0013】半球5,15には、図1等に示すように、
組立状態で、支柱連結部材19がボルト21により固定
される。ボルト21は、半球5の透孔5bに挿通され、
半球15の雌ネジ部15bに螺合して、これらを確実に
固定する。さらに、支柱連結部材19には、雌ネジ部1
9aが形成され、図15に示すように、支柱20に図示
しないボルトにより固定可能に形成されている。
組立状態で、支柱連結部材19がボルト21により固定
される。ボルト21は、半球5の透孔5bに挿通され、
半球15の雌ネジ部15bに螺合して、これらを確実に
固定する。さらに、支柱連結部材19には、雌ネジ部1
9aが形成され、図15に示すように、支柱20に図示
しないボルトにより固定可能に形成されている。
【0014】ここで、それぞれの部材は、例えば鋳物に
より形成されるが、それほど高い強度を必要としない部
分については、プラスチック等の合成樹脂を射出成形に
よって形成してもよく、これらの部材の材質は適宜選択
可能なものである。
より形成されるが、それほど高い強度を必要としない部
分については、プラスチック等の合成樹脂を射出成形に
よって形成してもよく、これらの部材の材質は適宜選択
可能なものである。
【0015】次に、この実施例の手摺の組み立て方法を
説明する。まず、図8、図9に示すように、接続部材3
の挿入片3cを手摺材固定筒1の接続穴1bに通し、接
続部材3の係止片3dを取付凹部1eに嵌合する。これ
により、図9に示すように挿入片3cは、手摺材固定筒
1の球面状凹部1aの接続穴1bより突出した状態とな
る。
説明する。まず、図8、図9に示すように、接続部材3
の挿入片3cを手摺材固定筒1の接続穴1bに通し、接
続部材3の係止片3dを取付凹部1eに嵌合する。これ
により、図9に示すように挿入片3cは、手摺材固定筒
1の球面状凹部1aの接続穴1bより突出した状態とな
る。
【0016】そして、図10に示すように、図面上で、
半球5のガイド面5cが上に位置するようにして、半球
5の接続穴5aに挿入片3cを通す。この後、図11に
示すように、この半球5より突出した挿入片3cの溝3
aに、係合部材7の係止片7cを通すようにして掛け
る。この時、係合部材7の球面状の外郭7bは、半球5
の内球面に沿って対面している。
半球5のガイド面5cが上に位置するようにして、半球
5の接続穴5aに挿入片3cを通す。この後、図11に
示すように、この半球5より突出した挿入片3cの溝3
aに、係合部材7の係止片7cを通すようにして掛け
る。この時、係合部材7の球面状の外郭7bは、半球5
の内球面に沿って対面している。
【0017】また、他の接続部材3の挿入片3cを、図
12に示すように、もう一方の手摺材固定筒11の接続
穴11bに通し、半球15のガイド面15cが下に位置
するようにして、半球15の接続穴15aに挿入片3c
を通す。この後、前記と同様に、この半球15より突出
した挿入片3cの溝3aに、係合部材7の係止片7cを
通すようにして掛ける。ここで、図3及び図12に示す
ように、手摺材固定筒1,11の接続穴1b,11bの
位置は、球面状凹部1a,11aの各中心点に対して対
称位置にある。従って、上述のように、接続部材3は、
手摺材固定筒1,11の各々で取りつける向きが逆とな
り、半球5,15の向きも逆となる。
12に示すように、もう一方の手摺材固定筒11の接続
穴11bに通し、半球15のガイド面15cが下に位置
するようにして、半球15の接続穴15aに挿入片3c
を通す。この後、前記と同様に、この半球15より突出
した挿入片3cの溝3aに、係合部材7の係止片7cを
通すようにして掛ける。ここで、図3及び図12に示す
ように、手摺材固定筒1,11の接続穴1b,11bの
位置は、球面状凹部1a,11aの各中心点に対して対
称位置にある。従って、上述のように、接続部材3は、
手摺材固定筒1,11の各々で取りつける向きが逆とな
り、半球5,15の向きも逆となる。
【0018】そして、図1に示すように、半球5の下部
のボルト穴5bの位置に支柱取付部材19を合わせ、ボ
ルト21を通し、その先端が半球15の雌ネジ部15b
に螺合し、支柱19と二つの半球5および15は完全に
固定される。さらに、図13に示すように、手摺材固定
筒1,11の内において、接続部材3と手摺材固定筒
1,11の取付凹部1e,11eに形成される間隙に
は、ばね材4が取り付けられている。これにより、半球
5,15と手摺材固定筒1,11とを互いに引きつけ合
い、確実に連結状態が維持されるように形成されてい
る。次に、二つの手摺材固定筒1,11に、各々半円筒
部材11を合わせ、半円筒部材11のボルト穴11aか
らボルト10を通し固定することで、この実施例の手摺
が完成する。
のボルト穴5bの位置に支柱取付部材19を合わせ、ボ
ルト21を通し、その先端が半球15の雌ネジ部15b
に螺合し、支柱19と二つの半球5および15は完全に
固定される。さらに、図13に示すように、手摺材固定
筒1,11の内において、接続部材3と手摺材固定筒
1,11の取付凹部1e,11eに形成される間隙に
は、ばね材4が取り付けられている。これにより、半球
5,15と手摺材固定筒1,11とを互いに引きつけ合
い、確実に連結状態が維持されるように形成されてい
る。次に、二つの手摺材固定筒1,11に、各々半円筒
部材11を合わせ、半円筒部材11のボルト穴11aか
らボルト10を通し固定することで、この実施例の手摺
が完成する。
【0019】次のこの手摺の使用例について説明する。
この手摺は、例えば、手摺が必要な階段等の形状に沿っ
て、所定の高さに取り付けられるが、踊り場等が設けて
ある長い階段では、踊り場手前に形成される階段の屈曲
部で、手摺も屈曲させなければならないので、この部分
に半球5,15による球が位置するように取り付ける。
取り付ける際には、階段の屈曲した角度に合わせて、半
球5,15による球状部の両側の手摺材固定筒1,11
を相対的に回動させて、両側の手摺材固定筒1,11を
所望の角度に調節する。これに、図15に示すように、
各手摺材固定筒1,11に手摺材17を取り付け、手摺
を完成させる。
この手摺は、例えば、手摺が必要な階段等の形状に沿っ
て、所定の高さに取り付けられるが、踊り場等が設けて
ある長い階段では、踊り場手前に形成される階段の屈曲
部で、手摺も屈曲させなければならないので、この部分
に半球5,15による球が位置するように取り付ける。
取り付ける際には、階段の屈曲した角度に合わせて、半
球5,15による球状部の両側の手摺材固定筒1,11
を相対的に回動させて、両側の手摺材固定筒1,11を
所望の角度に調節する。これに、図15に示すように、
各手摺材固定筒1,11に手摺材17を取り付け、手摺
を完成させる。
【0020】この実施例の手摺によれば、階段の屈曲部
に合わせて手摺材固定筒の接続部を、施工現場で容易に
任意の角度に設定することができ、個別の部品を必要と
せず、部品点数及び施工工数の削減が可能となり、コス
トダウンも可能となる。
に合わせて手摺材固定筒の接続部を、施工現場で容易に
任意の角度に設定することができ、個別の部品を必要と
せず、部品点数及び施工工数の削減が可能となり、コス
トダウンも可能となる。
【0021】なお、この実施例では、形状の違う手摺材
固定筒を用いたが、両者の形状は同じでもよく、その場
合は、部品点数をさらに減らすことが可能となる。これ
らの形状は適宜設定可能である。
固定筒を用いたが、両者の形状は同じでもよく、その場
合は、部品点数をさらに減らすことが可能となる。これ
らの形状は適宜設定可能である。
【0022】
【発明の効果】この手摺は、軸方向に角度変化が可能な
ので、複雑な形状の階段に対しても施工現場で簡単に手
摺の接続部分の角度を、適切に設定することができる。
そのため、多種の中間材を予め用意しておく必要がない
ものである。また、接続部材は、どの角度においても、
常に球に被われているため、見た目にも美しく、使用者
の手に引っ掛かるものがなく良好な使用感を得ることが
できるものである。また、工程が単純になることら、特
殊な工具や熟練者を必要とせず、設計、加工、施行の簡
易化を図ることができ、また、完全組み立て式なので、
運搬も容易である。
ので、複雑な形状の階段に対しても施工現場で簡単に手
摺の接続部分の角度を、適切に設定することができる。
そのため、多種の中間材を予め用意しておく必要がない
ものである。また、接続部材は、どの角度においても、
常に球に被われているため、見た目にも美しく、使用者
の手に引っ掛かるものがなく良好な使用感を得ることが
できるものである。また、工程が単純になることら、特
殊な工具や熟練者を必要とせず、設計、加工、施行の簡
易化を図ることができ、また、完全組み立て式なので、
運搬も容易である。
【図1】この発明の一実施例の手摺の部分破断正面図で
ある。
ある。
【図2】この実施例の手摺材固定筒を示す平面図
(A)、正面図(B)、右側面図(C)、左側面図
(D)である。
(A)、正面図(B)、右側面図(C)、左側面図
(D)である。
【図3】この実施例の他の手摺材固定筒を示す平面図
(A)、正面図(B)、右側面図(C)、左側面図
(D)である。
(A)、正面図(B)、右側面図(C)、左側面図
(D)である。
【図4】この実施例の構成部品の半球を示す平面図
(A)、部分破断正面図(B)、右側面図(C)であ
る。
(A)、部分破断正面図(B)、右側面図(C)であ
る。
【図5】この実施例の構成部品の他の半球を示す平面図
(A)、正面図(B)、右側面図(C)である。
(A)、正面図(B)、右側面図(C)である。
【図6】この実施例の接続部材を示す平面図(A)、正
面図(B)、右側面図(C)である。
面図(B)、右側面図(C)である。
【図7】この実施例の係合部材を示す平面図(A)、正
面図(B)、右側面図(C)である。
面図(B)、右側面図(C)である。
【図8】この実施例の手摺材固定筒の組み立て図であ
る。
る。
【図9】この実施例の手摺材固定筒の組み立て図であ
る。
る。
【図10】この実施例の手摺材固定筒の組み立て図であ
る。
る。
【図11】この実施例の手摺材固定筒の組み立て図であ
る。
る。
【図12】この実施例の他の手摺材固定筒の組み立て図
である。
である。
【図13】この実施例の手摺を下方から見た斜視図であ
る。
る。
【図14】この実施例の手摺を上方から見た斜視図であ
る。
る。
【図15】この実施例の手摺の使用例を示す斜視図であ
る。
る。
【図16】従来の手摺である。
1,11 手摺材固定筒
1a,11a 球面状凹部
1b,11b 接続穴
3 接続部材
5,15 半球
5a,15a 接続穴
7 係合部材
9 半円筒部材
17 手摺材
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに開口部が合わせられて球体を形成
し側面に接続穴が形成された中空状の一対の半球と、こ
の半球を互いに合わせて球体を形成し前記半球が互いに
対面した状態で同軸的に回動可能なガイド面と、前記半
球の球面の一部とほぼ同一の球面状凹部を端面に有しこ
の球面状凹部に接続穴を有した一対の手摺材固定筒と、
この手摺材固定筒に固定される手摺材を有し、前記手摺
材固定筒の球面状凹部に設けられた接続穴と前記半球に
形成された接続穴とを各々対面させ、各接続穴内を移動
可能な太さの部分を有した接続部材を各接続穴に貫通さ
せ、この接続部材の両端部を前記半球及び手摺材固定筒
に各々係合させる係合部材を設け、前記半球を互いに合
わせて球体を形成し前記ガイド面に沿って各半球が前記
手摺材固定筒とともに揺動可能であるとともに、前記各
接続穴内で前記接続部材が前記手摺材固定筒とともに前
記ガイド面を含む面とほぼ直交する面内で揺動可能に設
けられた手摺。 - 【請求項2】 前記半球に設けられた接続穴は、前記接
続部材の挿入片が前記半球のガイド面に対して直交する
方向に長く長方形状に形成され、その短辺の幅は、前記
挿入片の幅とほぼ等しいものである請求項1の手摺。 - 【請求項3】 前記接続部材は、前記手摺材固定筒内に
係合する係止部を有し、前記接続部材の挿入片には、こ
の挿入片を前記半球内に係止する係合部材が係合する段
部を有する請求項1または2記載の手摺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28420494A JP3501419B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 手 摺 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28420494A JP3501419B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 手 摺 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08120869A JPH08120869A (ja) | 1996-05-14 |
| JP3501419B2 true JP3501419B2 (ja) | 2004-03-02 |
Family
ID=17675513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28420494A Expired - Fee Related JP3501419B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 手 摺 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3501419B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1306135C (zh) * | 2001-10-19 | 2007-03-21 | 泉周平 | 栏杆连接器 |
| ZA200601811B (en) | 2003-09-19 | 2007-08-29 | A C N 118094 Pty Ltd | Handrail or top rail, post and panel assembly and connector therefor |
| DE202005015020U1 (de) * | 2005-09-22 | 2007-02-08 | Flexo-Vertriebs-Gmbh | Verbindungselement für rohrförmige Handlaufteile |
-
1994
- 1994-10-25 JP JP28420494A patent/JP3501419B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08120869A (ja) | 1996-05-14 |
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