JP3501302B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JP3501302B2
JP3501302B2 JP8428994A JP8428994A JP3501302B2 JP 3501302 B2 JP3501302 B2 JP 3501302B2 JP 8428994 A JP8428994 A JP 8428994A JP 8428994 A JP8428994 A JP 8428994A JP 3501302 B2 JP3501302 B2 JP 3501302B2
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雅 原島
浩 神田
明 佐々木
浩二 田辺
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智 花阪
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波診断装置に係
り、特に、臓器の体積値等を計測できる機能を備えた超
音波診断装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波診断装置は、被検体の体内に超音
波を照射し、その反射された超音波の情報から該被検体
の断層像等を得る診断装置である。
【0003】そして、近年では、断層像としてたとえば
心臓を含む画像をCRT(陰極線管)上に表示させ、そ
の表示された心臓の画像を基にしてその体積値等を演算
できるものが知られるに到った。
【0004】すなわち、表示された心臓の画像上におい
て、該心臓を横切る幾つかの線分ををトラックボール等
によって指定することによって、該心臓の体積値が表示
されるようになっている。この際、装置内では該線分に
おける心臓内の線分長のデータを読みだし、そのデータ
から予め設定した演算式を用いて該体積値を演算するよ
うになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された超音波診断装置は、トラックボール等を
用いて心臓横切る幾つかの線分を指定する場合に、そ
の指定は通常において動画像として表示されている画像
を一旦静止(フリーズ)画像にした上で行なっているもの
であった。
【0006】したがって、演算によって求められる体積
値等は、常に収縮および膨張を繰り返している動作の一
瞬時のそれであり、該動作の過程における体積の逐次変
化は求められないものであった。
【0007】しかし、診断効率の向上から、心臓等のよ
うに動く臓器の体積等をその動きに応じて逐次検出でき
ることが要望されるに到った。
【0008】それ故、本発明はこのような事情に基づい
てなされたものであり、その目的とするところのもの
は、経時的に大きさが変化する臓器の求積値をその変化
に応じてリアルタイムに表示できる超音波診断装置を提
供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による超音波診断装置は、被検体に超
音波を順次送波し、前記被検体内で反射される反射波を
受波しエコー信号に変換する探触子と、前記エコー信号
から経時的に大きさが変化する臓器を含む断層像を順次
生成する手段と、前記断層像の表示面上で線分を指定す
る線分指定手段と、前記臓器の大きさの変化に応じて変
化する当該臓器内の前記線分の長さを順次算出する線分
長算出手段と、前記線分長算出手段により順次算出され
る前記臓器内の線分長から順次映像される前記臓器の面
積及び/又は体積を演算する演算手段と、前記演算され
た面積及び/又は体積を順次表示する表示手段とを有す
る超音波診断装置において、前記線分指定手段は前記臓
器の長軸方向に延在する線分と、前記長軸方向の線分に
直交する複数の線分とをそれぞれ設定する手段を備え、
前記線分長算出手段は、前記線分指定手段で設定された
前記長軸方向の線分と該長軸方向の線分に直交する複数
の線分毎に、各線分に沿った輝度値を読み出し、前記輝
度値が所定値を越えた部分または所定の範囲の部分を、
前記各線分と前記臓器との交差部として特定する手段を
備え、前記交差部の位置情報に基づいて前記各線分毎に
前記臓器内の各線分の長さを算出するものである。ま
た、本発明による超音波診断装置の解析方法は、複数の
超音波画像中の経時的に大きさが変化する臓器を横切る
ように長軸方向に延在する線分と前記長軸方向の線分に
直交する複数の線分を設定するステップと、該設定され
た線分を表示装置に表示するステップと、前記長軸方向
の線分と該長軸方向の線分に直交する複数の線分毎に、
各線分に沿った輝度値を読み出し、前記輝度値が所定値
を越えた部分または所定の範囲の部分を、前記各線分と
前記臓器との交差部として特定するステップと、前記交
差部の位置情報に基づいて前記各線分毎に前記臓器内の
線分の長さを順次算出するステップと、該算出された
臓器内の線分長から前記表示装置に順次映像される前記
臓器の面積及び/又は体積を演算するステップと、該演
算された面積及び/又は体積を前記表示装置に表示する
ステップとを備えた超音波画像診断装置の解析方法であ
る。
【0010】
【作用】このような構成からなる超音波診断装置によれ
ば、線分指定手段が臓器の長軸方向に延在する線分とこ
の長軸方向の線分に直交する複数の線分とをそれぞれ設
定する手段を備えているので、まず、線分指定手段によ
り計測対象となる臓器を含む断層像の表示面上で長軸方
向の線分と該長軸方向の線分に直交する複数の線分を指
定する。この指定に基づいて、線分長算出手段が指定さ
れた長軸方向の線分とこの長軸方向の線分に直交する複
数の線分毎に、各線分に沿った輝度値を読み出し、輝度
値が所定値を越えた部分または所定の範囲の部分を各線
分と臓器との交差部として特定し、この交差部の位置情
報に基づいて各線分毎に臓器の大きさの変化に応じて変
化する当該臓器内の線分の長さを順次算出する。
【0011】次に、演算手段が線分長算出手段により順
次算出される臓器内の線分長から表示手段に順次映像さ
れる測定対象とする臓器の面積及び/又は体積を演算す
る。ここで、順次表示手段が演算手段により演算された
面積及び/又は体積を表示手段の表示面に順次表示する
ので、測定対象とした臓器の求積値をその変化に応じて
リアルタイムに表示できるようになる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明による超音波診断装置の一実
施例を示すブロック構成図である。
【0013】同図において、まず、被検体に当接されて
用いられる超音波探触子1がある。この超音波探触子1
は、たとえば超音波ビームがこの探触子を頂点として扇
状に走査されるいわゆるセクタ走査探触子から構成され
たものとなっている。
【0014】ここで、本実施例の場合は、たとえば心臓
を含む断層像を得る場合について説明することから、こ
の超音波探触子1は心臓に近接する体表に当接されて使
用される。
【0015】この超音波探触子1は超音波送受信器2の
駆動によって被検体内に超音波を送信できるとともに、
その反射波(エコー)である超音波情報を捕らえて該超
音波送受信器2に入力されるようになっている。
【0016】超音波送受信器2が捕らえた超音波情報
は、その超音波送受信器2内のA/D変換器によってデ
ィジタル化させた後に、ディジタルスキャンコンバータ
3に入力されるようになっている。
【0017】このディジタルスキャンコンバータ3は、
ディジタル化された超音波情報を超音波ビームの1走査
線または複数の走査線毎に内蔵のラインメモリに書き込
んで断層像(Bモード)の画像データを形成するように
なっている。
【0018】そして、このような画像データはフレーム
メモリ4に入力され、このフレームメモリ4にて1フレ
ーム分の画像データが格納されるようになっている。
【0019】さらに、このフレームメモリ4からの画像
データは合成回路5を介してCRT等からなる表示装置
6に入力され、この表示装置6の表示面には心臓を含む
断層画像が表示されるようになっている。
【0020】この場合、図2に示すように、表示装置6
の表示面6Aには、心臓20を含む断層画像が映像さ
れ、この映像面に同図に示すように線分30Aないし3
0Eを描画させるように指定できるようになっている。
【0021】この線分指定は、たとえばトラックボール
の操作等によってなされる入力部7によって行なうこと
ができ、これによる線分情報は制御演算グラフィック回
路88を介して任意方向ラインメモリ9に入力されるよ
うになっている。
【0022】なお、入力部7からの線分指定による情報
はグラフィック表示部10、合成回路5を介して表示装
置6に映像されている断層画像上に表示されるようにな
っている。
【0023】この場合、このようにして表示される線分
30Aないし30Eは、表示面6Aに対して固定された
位置に表示されるが、断層像における心臓20はその収
縮および膨張を繰返して映像されていることになる。
【0024】任意ラインメモリ9は、前記フレームメモ
リ4に格納されている画像データのうち、指定される各
線分30Aないし30Eのそれぞれの方向に沿った画像
データが読み込まれるようになっている。
【0025】この任意ラインメモリ9への画像データの
書き込みは、経時的に順次なされるようになっており、
このことから、心臓20の大きさの変化に応じて順次書
き込まれるようになっている。
【0026】この場合、指定された線分のアドレスに基
づいてフレームメモリ4を読みだし、この読みだされた
画素データが任意ラインメモリ9に書き込まれるように
なっている。
【0027】このようにして、図2と対応させた図3に
示すように、線分30Aに沿った画像データとしては同
図(a)に示す情報が、線分30Bに沿った画像データ
としては同図(b)に示す情報が、線分30Cに沿った
画像データとしては同図(c)に示す情報が、線分30
Dに沿った画像データとしては同図(d)に示す情報が
得られるようになっている。
【0028】 そして、それぞれの線分30Aないし3
0Eのそれらの方向に沿った画像データは順次境界検出
回路10に入力されるようになっている。この境界検出
回路10では、それぞれの画像データに対応する線分と
心臓20の輪郭との交差部を検出するようになってい
る。
【0029】その手段としては、たとえば前記画像デー
タからその輝度が所定値を越えた部分、あるいは所定の
範囲にある部分等を基にしてその部分を該交差部として
判定することができる。
【0030】このような検出データは、境界アドレス算
出回路11に入力され、前記交差部のアドレスが算出さ
れ、さらに、この算出されたアドレスに基づいて前記制
御演算グラフィック回路8によって前記線分30Aない
し30Eにおける心臓内の線分長が演算されるようにな
る。
【0031】そして、この制御演算グラフィック回路8
では、それぞれの線分長から演算される面積A1、A2
3、A4、および線分30Eが線分30Aと30Dとに
よって切断される長さhに基づいてたとえば次式に示す
演算がなされるようになっている。
【0032】
【数1】
【0033】この式はいわゆるシンプソン法と称される
体積求積法であり、この求積法によって心臓の体積が近
似的に演算されるようになっている。
【0034】図4は、この演算を理解し易く示した説明
図である。
【0035】このようにして演算された体積値はグラッ
フィック表示部10によって該体積値を示す数字が選択
され、その数字情報が前記合成回路5を介して前記表示
装置6に表示されるようになっている。
【0036】以上説明した実施例による超音波診断装置
によれば、まず、計測対象となる心臓を含む断層像の表
示面上で該心臓を横切る複数の線分を指定し、それぞれ
の各線分のうち心臓内の線分の長さを算出する。そし
て、これら線分長から予め与えられた演算式を用いて求
積を行なうようになっている。
【0037】そして、これらの動作は心臓の大きさの変
化に応じて逐次なされ、かつ、これによって得られる面
積値あるいは体積値は順次表示されるようになっている
ので、心臓の求積値をその変化に応じてリアルタイムに
表示できるようになる。
【0038】上述した実施例では、計測の対象として心
臓を説明したものであるが、これに限定されることはな
く、経時的に大きさが変化する臓器であれば適用できる
ことはいうまでもない。
【0039】また、上述した実施例では、体積を求積す
る場合について説明したものであるが、これに限定され
ることはなく面積であってもよいことはいうまでもな
い。
【0040】さらに、上述した実施例では、超音波探触
子としてセクタ走査探触子を用いたものを説明したもの
であるが、これに限定されることはなく、リニア走査探
触子等を用いても同様の効果を奏するものである。
【0041】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明による超音波診断装置によれば、経時的に大きさ
が変化する臓器の求積値をその変化に応じてリアルタイ
ムに表示できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による超音波診断装置の一実施例を示す
ブロック構成図である。
【図2】表示面における臓器上に線分を指定する場合の
説明図である。
【図3】表示面における臓器の境界を検出する場合の説
明図である。
【図4】表示面における臓器の体積を求める場合の説明
図である。
【符号の説明】
8…………制御演算グラフィック回路 9…………任意方向ラインメモリ 10………境界検出回路 11………境界アドレス算出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 明 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 株式会社 日立メディコ内 (72)発明者 田辺 浩二 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 株式会社 日立メディコ内 (72)発明者 野坂 賢司 東京都小平市回田町393番地 日立電子 テクノシステム株式会社内 (72)発明者 花阪 智 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 株式会社 日立メディコ内 (56)参考文献 特開 平4−282144(JP,A) 特開 平5−317314(JP,A) 超音波医学会編,超音波診断,株式会 社医学書院,1988年 5月 1日,第1 版,p.353−356 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 8/00 - 8/15

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体に超音波を順次送波し、前記被検
    体内で反射される反射波を受波しエコー信号に変換する
    探触子と、前記エコー信号から経時的に大きさが変化す
    る臓器を含む断層像を順次生成する手段と、前記断層像
    の表示面上で線分を指定する線分指定手段と、前記臓器
    の大きさの変化に応じて変化する当該臓器内の前記線分
    の長さを順次算出する線分長算出手段と、前記線分長算
    出手段により順次算出される前記臓器内の線分長から順
    次映像される前記臓器の面積及び/又は体積を演算する
    演算手段と、前記演算された面積及び/又は体積を順
    表示する表示手段とを有する超音波診断装置において、 前記線分指定手段は前記臓器の長軸方向に延在する線分
    と、前記長軸方向の線分に直交する複数の線分とをそれ
    ぞれ設定する手段を備え、 前記線分長算出手段は、前記線分指定手段で設定された
    前記長軸方向の線分と該長軸方向の線分に直交する複数
    の線分毎に、各線分に沿った輝度値を読み出し、前記輝
    度値が所定値を越えた部分または所定の範囲の部分を、
    前記各線分と前記臓器との交差部として特定する手段を
    備え、前記交差部の位置情報に基づいて前記各線分毎に
    前記臓器内の各線分の長さを算出する ことを特徴とする
    超音波診断装置。
  2. 【請求項2】 複数の超音波画像中の経時的に大きさが
    変化する臓器を横切るように長軸方向に延在する線分と
    前記長軸方向の線分に直交する複数の線分を設定するス
    テップと、該設定された線分を表示装置に表示するステ
    ップと、前記長軸方向の線分と該長軸方向の線分に直交
    する複数の線分毎に、各線分に沿った輝度値を読み出
    し、前記輝度値が所定値を越えた部分または所定の範囲
    の部分を、前記各線分と前記臓器との交差部として特定
    するステップと、前記交差部の位置情報に基づいて前記
    各線分毎に前記臓器内の線分の長さを順次算出するス
    テップと、該算出された臓器内の線分長から前記表示装
    置に順次映像される前記臓器の面積及び/又は体積を演
    算するステップと、該演算された面積及び/又は体積を
    前記表示装置に表示するステップとを備えたことを特徴
    とする超音波画像診断装置の解析方法。
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超音波医学会編,超音波診断,株式会社医学書院,1988年 5月 1日,第1版,p.353−356

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