JP3500922B2 - 剪断加工装置 - Google Patents

剪断加工装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ダイス上の材料
をポンチによって加圧することにより剪断をおこなう装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】剪断加工の一例としてポンチによって板
状の材料を打ち抜くプレス加工が知られている。この種
の加工では、剪断面が良好なこと、エッジの部分にいわ
ゆるダレが生じないことなどの要請があり、これを満た
すために従来、様々な改良が行われている。その一例が
特開昭64−2736号公報に記載されている。
【0003】この公報に記載されたプレス加工装置は、
ファインブランキング法を改良した打ち抜き加工をおこ
なう装置であり、ポンチと対向させて逆押えを設け、素
材をこれらポンチと逆押えとによって挟み付けて打ち抜
き加工をおこなうことにより良好な加工面を得るように
構成されている。また、その逆押えの先端面に凸部を形
成しておき、逆押えとの間に素材を挟み付けた際に、そ
の凸部によって打ち抜かれる部品の周辺部分に材料を押
し出し、このようにしてエッジ部分に材料を供給してダ
レを解消するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置で
は、打ち抜かれる部品の周辺部分に材料を供給すること
により、当該周辺部分でのダレを解消するように構成し
てあるが、そのような材料の流動を生じさせるための凸
部を設けていることにより以下のような不都合がある。
ダレを解消するための材料の流動は、ポンチとこれに対
向する逆押えとによって素材を圧縮することによって生
じさせるので、上記の公報に記載されているように、打
ち抜かれる部分が製品となる場合には、前記凸部に対応
した凹部が不可避的に形成される。そのため、外面を平
坦に仕上げる必要のある製品の打ち抜きには採用でき
ず、もしくはその凹部を解消するための後加工を必要と
する不都合がある。
【0005】また、逆押えに形成した凸部は、素材に食
い込むと同時に、材料の流動によって素材との間に摩擦
が生じるものであるから、その凸部には圧縮力のみなら
ず、剪断荷重が作用することになる。そのために、その
凸部に折損や欠損が生じやすく、その耐用寿命が短く、
ひいてはランニングコストが嵩むなどの可能性がある。
【0006】この発明は上記の事情を背景としてなされ
たものであり、剪断部分でのダレを解消でき、しかも型
寿命を長くすることのできる剪断加工装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段およびその作用】この発明
は、上記の目的を達成するために、ポンチで材料を加圧
した際に材料流動を生じさせるための空間部分を、ポン
チやダイスあるいは逆押え部材もしくは板押えのいずれ
かに形成し、その空間部分に対して材料の流動を生じさ
せると同時に、流動する材料の一部を剪断箇所に供給す
るように構成したことを特徴とするものである。
【0008】より具体的には、請求項1の発明は、ダイ
スと板押えとによって材料を挟持するとともに、板押
を貫通させて配置したポンチとダイスを貫通させて配置
した逆押え部材とで前記材料の一部を圧縮変形させつ
つ、ダイス側に向けてポンチを移動させることにより前
記材料に対して剪断荷重を付与して剪断をおこなう剪
加工装置において、前記ポンチの外周側に前記板押えと
の間に形成されたクリアランスより、前記逆押え部材の
外周側に前記ダイスとの間に形成されたクリアランスが
小さく設定され、かつ前記ポンチの先端中心部と前記逆
押え部材の先端中心部との少なくともいずれかに、前記
ポンチと逆押え部材とによって加圧されて流動する材料
の一部を流入させる凹部が形成されていることを特徴と
するものである。
【0009】上記の凹部の開口面積は、請求項2に記載
してあるように、前記ポンチにより前記材料を押圧する
面積より小さくすることができる。
【0010】また、請求項3に記載してあるように、前
記ポンチにより前記材料を押圧する面積に対する前記凹
部の開口面積の割合を、前記材料の特性に基づいて設定
することができる。
【0011】したがってこの発明の装置では、ポンチと
これに対向する逆押えとによって材料を圧縮すると、前
記凹部が形成されていることにより、材料の圧縮変形が
生じるとともに材料の一部が流動する。流動した材料の
多くは、凹部に向けて流動するが、その凹部の開口面積
に応じていわゆる余肉となる部分が生じ、これがポンチ
あるいは逆押えの周辺部分に供給される。当該周辺部分
では、材料の変形が生じているうえに、ダイスや板押え
との間の僅かな隙間が存在するからである。このように
して剪断箇所に材料が供給されることにより、剪断面の
近傍でのダレが解消される。またポンチや逆押えはその
先端面の全体で材料を加圧するから、強度の低い箇所が
特にはなく、したがって耐用寿命の優れたものとするこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】つぎにこの発明を図面に基づいて
より具体的に説明する。まず、図1は、この発明の装置
を打ち抜き加工をおこなうプレス装置として構成した例
を示しており、加工素材として板材1が使用され、この
板材1を載置するダイス2に対向して板押え兼エジェク
タ(以下、板押えと記す)3が上下動可能に設けられて
いる。この板押え3を貫通してポンチ4が配置されてい
る。このポンチ4は、板材1の打ち抜き加工をおこなう
ためのものであって、その断面形状は得るべき製品の形
状と一致する形状に構成されている。またこのポンチ4
は、従来一般の打ち抜き型におけると同様なクリアラン
ス5を設定して板押え3に対して相対的に上下動するよ
うに嵌合されている。
【0013】一方、ダイス2にはポンチ4と対向して逃
げ孔6が形成されている。この逃げ孔6の断面形状は、
ポンチ4の断面形状とほぼ同じであり、その内部に、所
定のクリアランスを設定してノックアウトピン兼前方押
し出しダイス7が配置されている。逃げ孔6は、そのエ
ッジの部分で前記ポンチ4と協同して板材1の剪断をお
こなうものである。またノックアウトピン兼前方押し出
しダイス7は、逃げ孔6の内周形状とほぼ一致する外形
を備えた部材であって、スプリングなどの図示しない弾
性機構によって下側から支持され、かつ上端面(先端
面)がダイス2の上面と一致する位置にストッパ(図示
せず)によって選択的に固定されるように構成されてい
る。したがってこのノックアウトピン兼前方押し出しダ
イス7は、ポンチ4と共に板材1を挟み付け、またポン
チ4によって打ち抜かれた部分を突き上げて押し出すよ
うに構成されており、この発明の逆押え部材に相当して
いる。以下、ノックアウトピン兼前方押し出しダイス7
を逆押え部材7と記す。
【0014】この逆押え部材7とダイス2との間のクリ
アランスは、ポンチ4と板押え3との間のクリアランス
5より小さく設定されている。また逆押え部材7の中心
部分には、材料の流入する凹部として機能する中空部8
が形成されている。この中空部8の開口面積をA8 と
し、前記ポンチ4の先端部の断面積(ポンチ4が板材1
を押圧する断面積)をA4 とすると、これらの面積の割
合、すなわち Red=(A4 −A8 )×100/A4 が断面減少率であり、この値は、板材1の特性(性質)
に応じて設定されている。一例を挙げれば、板材1の加
工硬化指数(n値)に応じて設定されており、図2に示
すように、n値が大きいほど、断面減少率Redが大きい
値に設定されている。また中空部8の開口形状は、円形
が一般的であるが、ポンチ4で打ち抜く形状に合わせた
形状とすることができ、例えば打ち抜き形状が角形であ
れば、中空部8の開口形状を角形とすればよい。
【0015】つぎに上記のプレス加工装置による打ち抜
き加工について説明する。図1に示す状態は、板材1を
ダイス2と板押え3とによって挟持し、かつポンチ4を
板材1に接触するまで下降させた状態を示している。こ
の状態では逆押え部材7が、その上面をダイス2の上面
に一致させた位置に固定されている。
【0016】図3は図1に示す状態からポンチ4を下降
させた打ち抜き初期の状態を示しており、この状態では
逆押え部材7が固定されていることにより、ポンチ4が
板材1の表面側にわずか食い込み、板材1が圧縮変形す
ると同時に、ポンチ4の周囲の部分でダレDが生じる。
ポンチ4が図4に示すように更に下降すると、ポンチ4
が板材1の一部を逆押え部材7側に押し下げる。すなわ
ち逆押え部材7に中空部8を形成してあることにより、
板材1は完全に拘束されていることにはならず、中空部
8へのいわゆる逃げが許容される状態にあり、したがっ
てポンチ4が板材1に更に食い込むことにより材料が押
し退けられ、材料流動が生じる。
【0017】その場合、中空部8の開口面積がポンチ4
により板材1を押圧する面積より小さく、断面減少率R
edが数%〜数十%であるからポンチ4によって押し退け
られた材料の全てが中空部8に流入することにはならな
い。すなわち図4に矢印で示すように材料流動が生じ、
材料の一部はポンチ4側(板押え3側)に流動する。そ
の結果、ポンチ4が食い込むことによって板厚方向に引
き込まれたダレDの部分が、上述のように流動する材料
によって盛り上げられ、ダレDが解消される。
【0018】ダレを解消するように作用する材料の流動
は、中空部8に対する材料流動に大きく影響を受ける
が、その中空部8の開口面積すなわち断面減少率Redや
中空部8の形状が、板材1の加工硬化指数やポンチ4で
打ち抜く形状などによって決定されているので、ダレD
を解消するのに必要十分な材料流動を生じさせることが
できる。
【0019】上述のように加工開始当初は、逆押え部材
7を固定してポンチ4を下降させることにより、板材1
の一部を加圧圧縮して材料流動を生じさせ、ついで、図
5に示すように、ポンチ4と共に逆押え部材7を下降さ
せる。すなわちポンチ4と逆押え部材7との間に板材1
の一部を挟み込んだ状態で剪断加工をおこなう。そして
最終的には、図6に示すように、ポンチ4によって板材
1の一部が打ち抜かれる。
【0020】このような剪断加工の際の剪断応力は、剪
断面の面積に比例して大きくなる。これに対して上述し
たように剪断をおこなえば、加工開始当初にポンチ4を
板材1に食い込ませて圧縮変形させるから、剪断面の面
積が小さくなる。そのため上述した加工によれば、剪断
荷重を小さくできる。
【0021】ここでこの発明の装置による効果を確認す
るためにおこなった実験結果を示す。材料のみ異なら
せ、他の打ち抜き条件は同一にして加工をおこなった。
図7はその結果を示しており、▲印は上記のように材料
流動を生じさせるこの発明の装置による剪断をおこなっ
た場合のダレの測定結果を示し、また○印は材料流動を
生じさせない通常のファインブランキング法による剪断
をおこなった場合のダレの測定結果を示している。この
図7に示す結果から知られるように、従来の装置あるい
は方法では、n値が大きいほどダレが大きくなるが、こ
の発明の装置によれば、ダレのない剪断加工をおこなう
ことができる。
【0022】なお、上述した例では、ポンチによって圧
縮荷重を加えることにより材料流動を生じさせるための
凹部に相当する中空部を、逆押え部材の中央部に軸線方
向に貫通する孔として形成したが、この発明は、上記の
例に限定されないのであって、この発明の凹部は、要
は、材料に接する面から窪んだ部分であればよいのであ
り、またその位置は、ポンチの先端部でもよ。またこ
の発明においては、前記凹部を複数設けてもよく、その
場合、異なる部材に凹部をそれぞれ設けてもよい。さら
に上記の例では、材料の特性として加工硬化指数を採用
し、その値に応じて断面減少率を設定することとした
が、この発明では、材料の特性としてブリネル硬さやビ
ッカース硬さあるいは弾性係数などを採用してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、材料に剪断荷重を掛けるポンチに対向させて逆押え
部材を配置するとともに、ポンチによる材料の加圧圧縮
によって材料流動を生じさせる凹部を設け、しかもポン
チの外周側のクリアランスに対して逆押え部材の外周側
のクリアランスを小さくしたから、加工開始当初、これ
らのポンチと逆押え部材とによって材料を加圧圧縮する
ことによる材料流動によって、剪断部分に生じるダレ
を、元の形状に復帰させ、これによりダレのない剪断加
工をおこなうことができる。またこの発明では、ポンチ
や逆押え部材がその先端の全面で材料に接触し、荷重を
受けるから、強度の弱い箇所がなく、その結果、折損や
欠損などを防止して耐用寿命の長い装置を得ることがで
きる。また特に、ポンチが材料にある程度食い込んだ後
に剪断が生じるから、剪断荷重が小さくなり、この点で
も耐用寿命を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用したプレス加工装置の一部を模
式的に示す図である。
【図2】n値と断面減少率との一般的な関係を示す図表
である。
【図3】ポンチが板材に食い込み始めた状態を模式的に
示す図である。
【図4】材料流動が生じた状態を模式的に示す図であ
る。
【図5】実質的な剪断がおこなわれている状態を模式的
に示す図である。
【図6】剪断が終了した状態を模式的に示す図である。
【図7】n値ごとのダレ深さを本発明例と比較例とにつ
いて測定した結果を示す図表である。
【符号の説明】
1 板材 2 ダイス 3 板押え 4 ポンチ 7 逆押え部材 8 中空部 D ダレ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 28/24 B21D 28/34 B21D 28/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイスと板押えとによって材料を挟持す
    るとともに、板押えを貫通させて配置したポンチとダイ
    スを貫通させて配置した逆押え部材とで前記材料の一部
    を圧縮変形させつつ、ダイス側に向けてポンチを移動さ
    せることにより前記材料に対して剪断荷重を付与して剪
    断をおこなう剪断加工装置において、 前記ポンチの外周側に前記板押えとの間に形成されたク
    リアランスより、前記逆押え部材の外周側に前記ダイス
    との間に形成されたクリアランスが小さく設定され、か
    つ前記ポンチの先端中心部と前記逆押え部材の先端中心
    部との少なくともいずれかに、前記ポンチと逆押え部材
    とによって加圧されて流動する材料の一部を流入させる
    凹部が形成されていることを特徴とする剪断加工装置。
  2. 【請求項2】 前記ポンチにより前記材料を押圧する面
    積より前記凹部の開口面積が小さいことを特徴とする請
    求項1に記載の剪断加工装置。
  3. 【請求項3】 前記ポンチにより前記材料を押圧する面
    積に対する前記凹部の開口面積の割合が、前記材料の特
    性に基づいて設定されていることを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載の剪断加工装置。
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