JP3499069B2 - 眼屈折力測定装置 - Google Patents
眼屈折力測定装置Info
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Description
他覚的に測定する眼屈折力測定装置に関する。
折力測定装置が知られている。この他覚測定に引き続
き、処方値を決定する参考情報を得るために、裸眼視力
を検査したり、被検者が眼鏡を所持しているときはその
眼鏡(以下、これを旧眼鏡という)のデ−タに基づいた
視力を検査する場合がある。これらの視力検査のときに
最初に呈示する視標の視力値は、被検者に尋ねた見え具
合等の情報を頼りに、検者が適切な視力値を予想して決
めていた。このため、初めに眼屈折力測定装置により他
覚的屈折力を得て、この測定デ−タに基づいて、裸眼視
力検査のときに最初に呈示する検査視標を決めることが
ある。また、旧眼鏡による視力検査は、旧眼鏡のレンズ
度数をレンズメ−タにより測定し、その測定デ−タに基
づいて最初に呈示する検査視標を決めることがある。
示視標の決定は、検者の経験や知識に因るところが大き
く、検査に不慣れな検者では難しい。本来の裸眼視力値
や旧眼鏡での視力値と懸け離れた視力値の視標を呈示す
ると、呈示視標の変更や被検者への判読確認を何度も行
わねばならず、検査時間が長くなることがあった。乱視
や遠視の場合は、複雑な判断を要するので、検査に不慣
れな検者ではことに難しい。
眼視力検査あるいは前眼鏡視力検査を効率良く、かつ精
度良く行うための被検眼情報を与えることができる眼屈
折力測定装置を提供することを技術課題とする。
に、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とす
る。 (1) 被検眼の眼屈折力を他覚的に測定する眼屈折力
測定装置において、近視の球面度数に対応して予測され
る裸眼視力値の裸眼視力値テーブルと、測定された他覚
測定データが遠視のときは、年齢と対応させた調節力の
テーブル表から被検者の調節力を求め、求められた調節
力から測定された測定データを減じた値がマイナスのと
きは、不足分を近視の球面度数相当とみなして前記裸眼
視力値テーブルから裸眼視力値を予測し、求められた調
節力から測定された測定データを減じた値が0又はプラ
スのときは、近視度数が0のときの視力値を裸眼視力値
として予測し、遠視性乱視(但し、乱視はマイナス読み
とする)のときは、年齢と対応させた調節力のテーブル
表から被検者の調節力を求め、求められた調節力から測
定された測定データを減じた値がマイナスのときは、そ
の値に乱視度数(但し、乱視はマイナス読みとする)を
加えた値を近視の球面度数に相当するものとして前記裸
眼視力値テーブルから裸眼視力値を予測する裸眼視力値
予想手段と、予測された裸眼視力値を出力する出力手段
と、を備えたことを特徴とする。 (2) (1)の眼屈折力測定装置の裸眼視力値予想手
段は、遠視性乱視(但し、乱視はマイナス読みとする)
のときは、年齢と対応させた調節力のテーブル表から被
検者の調節力を求め、求められた調節力から測定された
測定データを減じた値が0又はプラスのときは、乱視度
数(但し、乱視はマイナス読みとする)を近視の球面度
数に相当するものとして前記裸眼視力値テーブルから裸
眼視力値を予測することを特徴とする。
明する。図1は実施例の自動眼屈折力測定装置の光学系
配置図であり、実施例の装置は自覚検査機能を備えたも
のである。なお、本装置は観察系、照準系等の周知の光
学系を備えるが、本発明とは直接関わりがないのでその
説明は省略している。
および3は集光レンズである。4は測定用タ−ゲット板
であり、被検眼5の眼底と共役な位置に配置されるよう
に光軸上を移動する。6および7は対物レンズ、8およ
び9はビームスプリッタである。10は反射ミラー、1
1および12はリレーレンズである。13は帯状の角膜
反射除去マスクであり、被検眼5の角膜と共役な位置に
配置され、光軸を中心に回転可能である。14は測定用
ターゲット板4と共に移動する移動レンズ、15は結像
レンズである。16は2分割の測定用受光素子であり、
測定用光源1および角膜反射除去マスク13と同期して
光軸を中心に回転する。
1リレーレンズを移動させることにより被検眼5に負荷
する球面屈折力を変える。18および19は焦点距離の
等しい正の円柱レンズであり、両者は同一方向あるいは
反対方向に同量だけ光軸を中心に回転可能である。な
お、2枚の円柱レンズで円柱成分を作り出すときは球面
効果を考慮して補正する必要がある。
盤状の視標ディスク板であり、その同一円周上には、他
覚測定時に被検眼を固視させるための固視チャート、視
力値0.1〜1.0を持つ複数の視標が1画面に描かれ
た全視力チャート、視力値0.1〜1.0の視力値毎の
視標がそれぞれ個別に描かれた視力値別チャート、及び
自覚検査に使用する点群チャートやレッド・グリ−ンチ
ャート等の各種の検査視標が描かれている。視標ディス
ク板21は第2リレーレンズ20の焦点位置に配置され
ており、図示なきモ−タにより回転駆動することにより
各種視標を光路上に切り換え配置する。22は集光レン
ズ、23は照明用ランプである。
図である。30は他覚屈折力測定系や視標呈示系を含む
装置全体の動作を制御する制御部である。31は他覚屈
折力測定を開始するためのトリガ信号を発する測定スイ
ッチであり、32は測定モ−ド切換えスイッチや視標デ
ィスク板21上の視標チャ−トを切換えるスイッチ等を
持つ入力スイッチである。33は後述する視力値判断用
の情報等が記憶されたメモリ、34は各種データを記憶
するためのメモリである。35は測定データ等を表示す
る表示部であり、36は表示回路である。37はプリン
タであり、38はその駆動回路である。
−ス回路であり、眼鏡レンズやコンタクトレンズの屈折
力を測定するレンズメ−タ40が本装置とインタ−フェ
−ス回路39を介してケ−ブル接続されており、レンズ
メ−タ40の測定デ−タが転送入力できるようになって
いる。また、メモリ34に記憶したデ−タはインタ−フ
ェ−ス回路39を介して、他の検眼装置等にも転送出力
できる。
作を説明する。なお、本装置は自覚検査機能を備えてい
るので、測定モ−ド切換えスイッチにより他覚屈折力測
定モ−ドの他、裸眼視力測定モ−ド、旧眼鏡視力測定モ
−ド、及び自覚屈折力測定モ−ドに切換えられるが、こ
こでは他覚屈折力測定を初めに行った後、裸眼視力測
定、旧眼鏡視力測定を行う動作を中心に説明する。
視標ディスク板21の固視視標がセットされる。検者は
被検眼を所定の位置に位置させ、図示なき観察系により
被検眼前眼部を観察しながら被検眼と装置とを所定の関
係にアライメントした後、測定スイッチ31を押して他
覚屈折力測定を実行する。測定用光源1から出射された
赤外光は、集光レンズ2および3、測定用ターゲット
4、対物レンズ6、ビームスプリッタ8を経て被検眼5
の角膜近傍に集光した後、眼底に到達する。一方、照明
ランプ23からの光は集光レンズ22を通って光路にセ
ットされた固視視標を眼底に投影し、被検眼を固視させ
る。被検眼5が正常眼の場合、眼底から反射したターゲ
ット像はビームスプリッタ8および9を介してミラー1
0で反射し、リレーレンズ11および12を通過した
後、結像レンズ15によって受光素子16上に結像す
る。屈折異常がある場合、受光素子16が検知した受光
信号に基づいて、制御部30は移動レンズ14とともに
測定用ターゲット4を被検眼5の眼底と共役な位置にく
るように移動させる。
を移動して、固視視標を眼底と共役な位置になるように
した後、さらに適当なディオプタ分だけ雲霧がかかるよ
うに第1リレーレンズ17を移動させる。被検眼に雲霧
がかかった状態で、測定用光源1、角膜反射除去マスク
13および測定用受光素子16を同期させて、光軸の回
りに180゜回動させる。回動中、受光素子16からの
受光信号により各径線に対する被検眼5の屈折力値を知
ることができ、制御部30は各径線ごとの屈折力値に所
定の処理を施すことによって、SPH(球面度数)、C
YL(乱視度数)、AXIS(乱視軸角度)の他覚測定
デ−タを得る。
検眼の予測される裸眼視力値を得る。予測裸眼視力値を
得る手段は、他覚測定値データを次の4つのタイプに分
類し、図3(a)に示した近視度数による視力値テーブ
ル表A、および(b)に示した年齢による調節力値テー
ブル表Bに基づいて行う。これらのテーブル表はメモリ
33に予め記憶されている(本実施例ではCYL値をマ
イナス読みで行うものとする)。
で、CYL値が0のとき(正視または近視のみのとき) テーブル表Aに基づき、SPH値(近視度数)に対応し
た予測裸眼視力値を得る。
で、CYL値があるとき(乱視のみ、または近視で乱視
があるとき) CYL値をSPH値と同等として、SPH値にCYL値
を加えた値からテーブル表Aに基づき予測裸眼視力値を
得る。なお、CYL値の半分をSPH値に加えた等価球
面値から、テーブルAに基づいて予測裸眼視力値を得て
も良い。この2つの方法は検者の方針により予め選択で
きるようにしておくこともできる。
値が0のとき(遠視のみのとき) 遠視の場合は調節力の影響が大きいため、年齢による調
節力をテーブル表Bより求める(被検者の年齢について
は、予め問診等で確認した後に入力スイッチ32により
入力しておく)。テーブル表Bをもとに年齢より求めら
れた調節力から、他覚測定で求めたSPH値を減じ、そ
の値がマイナスのときには、調節力が不足する分の値を
近視度数相当としてテーブル表Aより予測視力値を得
る。調節力からSPH値を減じた値が0またはプラスで
あった場合は、テーブル表Aにおける近視度数を0と考
えて、予測視力値は1.0とする。
値があるとき(遠視で乱視があるとき) テーブル表Bをもとに年齢から算出した調節力から、他
覚測定で求めたSPH値を減じた値がマイナスの場合
は、その値にCYL値を加えた値に基づいて、テーブル
表Aから予測視力値を得る。調節力からSPH値を減じ
た値が0またはプラスの場合は、CYL値のみに基づい
てテーブル表Aから予測視力値を得る。
覚測定値データと共にメモリ34に記憶される。また、
表示部35には他覚測定の測定結果(及び予測裸眼視力
値)が表示される。
の切換えは、他覚屈折力測定前に指定し他覚屈折力測定
後自動的に切換わるようにしてもよい)。測定モードの
切換え信号が出力されると、制御装置30はディスク板
モ−タを駆動して視標ディスク板21を回転させ、前述
のようにして得られた予測裸眼視力値の視標を持つ視力
値別チャートを光路上に初期値としてセットする。検者
はこの視標呈示状態から被検眼の裸眼視力測定を開始す
る。被検者には視標が判読できるか尋ね、その応答に基
づき入力スイッチ32の視力値アップ・ダウンスイッチ
を操作して、視力値別チャートを切換える。スイッチ操
作(またはモ−ド移行信号)により確定した裸眼視力値
は、表示部35に表示されるとともに、メモリ34に記
憶される。
合も含む)を所持している場合には、予め測定された眼
鏡度数に基づく旧眼鏡視力測定を行う。眼鏡レンズの度
数は、次のようにして得る。レンズメ−タ40により測
定された眼鏡レンズの測定デ−タは、転送信号によりイ
ンタ−フェ−ス回路39を介してレンズメータ40から
読み出され、メモリ34に記憶される(レンズメータ4
0から本装置へのデ−タ転送は、ICカ−ドによる転送
やマニュアル入力してもよい)。
えられると、その後、制御部30は旧眼鏡値データに基
づき、第1リレーレンズ17を移動し、円柱レンズ1
8,19を回転して、旧眼鏡値データに対応した光学系
を調整配置する。また、制御部30は、視標ディスク板
21を回転して視力値別チャートを光路上に設定する
が、このときチャートの視力値は以下のようにして決定
する(図4のフロ−チャ−ト参照)。
基づいて残留度数を求め、その残留度数から裸眼視力値
予測と同様(残留度数を他覚測定データに置き換える処
理を行い)に図3のテーブル表A,Bに基づいて旧眼鏡
による予測視力値を得る。次に、前段階での裸眼視力測
定において得た実測の裸眼視力値と予測裸眼視力値とを
比較し、同じであったならば、そのまま残留度数から得
た予測視力値を初期設定する視力値とする(実測した裸
眼視力値デ−タがない場合も同様)。
なるときは、旧眼鏡による予測視力値は実際の旧眼鏡視
力と異なる可能性が高いため残留度数から得た予測視力
値に補正を加える。例えば、説明を簡単にするためにC
YL値が0の乱視のない被検眼を考え、他覚測定値デー
タのSPH値が−2.00D(ディオプタ)、旧眼鏡値
データのSPH値が−1.00Dの場合、残留度数は−
1.00Dとなる。図3(a)のテーブル表Aより裸眼
視力の予測視力値は0.2、旧眼鏡による予測視力値は
0.6となる。このとき、実測した裸眼視力値が0.4
であった場合、これに対応する近視度数はテーブル表A
より−1.50Dであるので、他覚測定値データの−
2.00Dとの差−0.50Dが補正分となる。すなわ
ち、残留度数の−1.00Dから補正分の−0.50D
を減ずると補正残留度数は−0.50Dとなり、これに
対応する前眼鏡の予測視力値はテーブル表Aから0.8
となる(これは予測裸眼視力値より実測の視力値が上回
る例であるが、下回る場合も同様に補正を加える)。こ
のように残留度数から得た予測視力値に補正を加え、旧
眼鏡による補正予測視力値を得る。なお、この補正予測
視力値を得るに当たり、前述の補正残留度数がプラスに
なった場合は、補正予測視力値を1.0とする。また、
実測した裸眼視力値が0.1以下のときは、実施例のテ
−ブル表Aでは裸眼視力値に対応する近視度数が複数で
あるので、この場合は各裸眼視力値に対して対応する近
視度数の内で絶対値の小さい方のものとする。
ら、続いて、この補正予測視力値と実測の裸眼視力値と
を比較し、補正予測視力値の方が低い場合には、実測の
裸眼視力値を初期設定の視力値とし、それ以外の場合は
旧眼鏡による補正予測視力値を初期設定の視力値とす
る。
力値別チャートが光路上に初期設定されると、前述の裸
眼視力測定と同様に、検者は被検者による判読の応答に
基づき視力値アップ・ダウンスイッチを操作して、呈示
する視力値別チャートを切換える。確定した旧眼鏡によ
る視力値は、表示部35に表示されるとともに、メモリ
34に記憶される。この様にして測定した各測定結果
は、プリントスイッチを押すことによりプリンタ37か
ら印字出力される。
屈折力測定装置を例にとり説明したが、眼屈折力測定装
置に視標呈示装置を組み合わせた装置にも利用できる。
また、この機能(自覚検査機能)を持たない装置の場合
には、他覚測定データから得られる予測裸眼視力値情報
を表示部に表示したり印字出力したりして検者に報知し
(あるいは他の検眼装置にデ−タ転送することによ
り)、検者はこの情報を利用して仮枠検査を行う場合等
の視力検査での効率化を図ることができる。実施例のよ
うにレンズメ−タによる旧眼鏡測定デ−タを眼屈折力測
定装置に入力できるようにすることにより、装置は他覚
測定データとの差から旧眼鏡による予測視力値を得るこ
とができるので、同様にこれを検者に報知することによ
り、検者はこの情報を検査に利用することができる。
は、他覚測定データから予測裸眼視力値情報や旧眼鏡に
よる予測視力値情報を得て検者に報知することができる
ので、経験の浅い検者でも裸眼視力検査や旧眼鏡による
視力検査を容易に、効率良く行うことができる。殊に、
被検眼に検査視標を呈示する自覚検査機能を備えた装置
の場合には、得られる予測視力値の視標呈示から検査を
開始するので、熟練していない検者でも効率良く検査を
行うことができる。
置図である。
ある。
ル表である。
のフローチャート図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 被検眼の眼屈折力を他覚的に測定する眼
屈折力測定装置において、近視の球面度数に対応して予
測される裸眼視力値の裸眼視力値テーブルと、測定され
た他覚測定データが遠視のときは、年齢と対応させた調
節力のテーブル表から被検者の調節力を求め、求められ
た調節力から測定された測定データを減じた値がマイナ
スのときは、不足分を近視の球面度数相当とみなして前
記裸眼視力値テーブルから裸眼視力値を予測し、求めら
れた調節力から測定された測定データを減じた値が0又
はプラスのときは、近視度数が0のときの視力値を裸眼
視力値として予測し、遠視性乱視(但し、乱視はマイナ
ス読みとする)のときは、年齢と対応させた調節力のテ
ーブル表から被検者の調節力を求め、求められた調節力
から測定された測定データを減じた値がマイナスのとき
は、その値に乱視度数(但し、乱視はマイナス読みとす
る)を加えた値を近視の球面度数に相当するものとして
前記裸眼視力値テーブルから裸眼視力値を予測する裸眼
視力値予想手段と、予測された裸眼視力値を出力する出
力手段と、を備えたことを特徴とする眼屈折力測定装
置。 - 【請求項2】 請求項1の眼屈折力測定装置の裸眼視力
値予想手段は、遠視性乱視(但し、乱視はマイナス読み
とする)のときは、年齢と対応させた調節力のテーブル
表から被検者の調節力を求め、求められた調節力から測
定された測定データを減じた値が0又はプラスのとき
は、乱視度数(但し、乱視はマイナス読みとする)を近
視の球面度数に相当するものとして前記裸眼視力値テー
ブルから裸眼視力値を予測することを特徴とする眼屈折
力測定装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30843995A JP3499069B2 (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 眼屈折力測定装置 |
US08/739,780 US5767940A (en) | 1995-10-31 | 1996-10-30 | Ophthalmic apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30843995A JP3499069B2 (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 眼屈折力測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09122076A JPH09122076A (ja) | 1997-05-13 |
JP3499069B2 true JP3499069B2 (ja) | 2004-02-23 |
Family
ID=17981061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30843995A Expired - Fee Related JP3499069B2 (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 眼屈折力測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3499069B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
JP5554485B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2014-07-23 | 株式会社ニデック | 眼屈折力測定装置 |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP30843995A patent/JP3499069B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
全国標準 眼鏡技術教本,日本,日本眼鏡技術振興会,1967年10月10日,第2版,188〜189頁 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09122076A (ja) | 1997-05-13 |
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