JP3498813B2 - 通信インタフェースカード - Google Patents

通信インタフェースカード

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JP3498813B2
JP3498813B2 JP00157795A JP157795A JP3498813B2 JP 3498813 B2 JP3498813 B2 JP 3498813B2 JP 00157795 A JP00157795 A JP 00157795A JP 157795 A JP157795 A JP 157795A JP 3498813 B2 JP3498813 B2 JP 3498813B2
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▲高▼明 秋本
恵太 樋口
和夫 北村
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータを公衆デ
ジタル通信網であるISDN(Integrated Service Dig
ital Network)に接続し、デジタルデータ通信を利用し
たデータファイル転送やファックス伝送を実現するため
の通信インタフェースカードに関する。 【0002】 【従来の技術】従来のノートパソコン等に挿入されて利
用されるISDN用の通信インタフェースカード(以
後、ISDN通信インタフェースカードと称す)は、I
SDNのデジタルデータ通信機能を使ってデジタルデー
タをそのまま伝送する製品がほとんどであった。しかし
ながら、実際に通信網に接続されている通信機器として
は、従来のアナログ電話網に接続されるG3方式のファ
クシミリ(以後、G3Faxと略記する)やモデム装置
が圧倒的に多いのが現状である。これらの機器は、デジ
タルデータを一旦、アナログ音声信号に変換(変調)
し、そのアナログ音声信号を従来のアナログ電話網を通
じて受信側へ伝送し、受信側でアナログ音声信号から元
のデジタルデータに変換(復調)することにより、デジ
タルデータの伝送を行うものである。したがって、IS
DN通信インタフェースカードは、通信相手がISDN
通信インタフェースカードである場合にのみ、データ伝
送が可能であった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上述したように、IS
DN通信インタフェースカード同士ではデータ伝送が可
能であるものの、ISDN通信インタフェースカードと
G3Fax装置やモデム装置との間では、データ伝送を
行うことができなかった。ISDN通信インタフェース
カード、G3Faxおよびモデム装置はそれぞれ、デジ
タルデータの伝送という共通の目的を達成するために開
発・製造されているにも関わらず、これらの間の通信が
不可能であることは、利用者にとって、極めて不便であ
った。 【0004】さらに、現状では、アナログ通信網用の通
信端末が圧倒的に多いため、これらの機器とのデータ伝
送が不可能なISDN通信インタフェースカードの普及
が遅れてしまう虞れもある。また、通信網の利用者は、
相手端末の種類を予め知っている必要があり、通信しよ
うとする相手端末の種類に通信方式に合わせて自分の通
信端末自体あるいはその機能を変更しなければならなか
った。 【0005】本発明は、上述した事情に鑑みて為された
ものであり、ISDNに接続されたISDN通信インタ
フェースカード、アナログ電話網に接続されたG3Fa
x、データモデムおよび音声電話との間での通信を可能
とし、かつ、相手端末に対応する通信方式を自動的に選
択可能な通信インタフェースカードを提供することを目
的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明による通信インタ
フェースカードは、ISDNの規格に従ったISDN回
線インタフェースと、前記ISDN回線インタフェース
を介してデジタルデータを伝送するための制御を行うデ
ータ通信用回路とを有する通信インタフェースカードに
おいて、G3ファクシミリまたはデータモデムの規格に
従って動作するG3Fax/データモデムと、外部の音
声入出力機器または前記G3Fax/データモデムから
入力されたアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換
して前記ISDN回線インタフェースに供給する音声符
号化器と、前記ISDN回線インタフェースから入力さ
れたデジタルデータをアナログ音声信号に変換して前記
G3Fax/データモデムに出力する音声復号化器と、
当該通信インタフェースカードの全体動作を制御する
制御部とを備え、前記主制御部は、着信通知があったと
きに前記ISDN回線インタフェースから該着信と共に
通知される通信種別が非制限デジタルか否かを判断し、
前記通信種別が非制限デジタルである場合には、前記デ
ータ通信用回路を動作させてISDNデジタルデータ通
信を行わせ、前記通信種別が非制限デジタルではない場
合には、前記音声符号化器を動作させてアナログ音声信
号を検出させ、前記アナログ音声信号の検出に成功し、
該アナログ信号がG3Fax信号である場合には、前記
G3Fax/データモデムを動作させてG3Faxのデ
ータ送受信を行わせ、前記アナログ信号が前記G3Fa
x信号ではない場合には前記G3Fax/データモデム
を動作させてデータモデム信号を検出させ、前記データ
モデム信号の検出に成功した場合には、前記G3Fax
/データモデムを動作させてデータモデム方式のデータ
送受信を行わせ、前記データモデム信号が検出されない
場合には、前記音声符号化器および前記音声復号化器を
用いて音声通話の機能を提供するようにしたことを特徴
としている。 【0007】 【作用】上記構成によれば、制御部が、通信方式がI
SDNデジタルデータかG3ファクスかデータモデムか
音声通話かを判別し、判別された通信方式に基づいて前
記データ通信用回路、前記G3Fax/データモデム、
前記音声符号化器、前記音声復号化器を動作させる。 【0008】 【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
ついて説明する。図1は、本実施例によるISDN用の
通信インタフェースカードCICの概略構成を示すブロ
ック図であり、この図において、1はISDNの規格に
従って発呼、着信、デジタルデータの送受信を行うIS
DN回線インタフェースである。2はISDN回線イン
タフェースおよびISDNを介してデジタルデータを直
接伝送するための制御を行うデータ通信用回路、3は入
力されたアナログ信号をデジタルデータに変換する音声
符号化器であり、変換後のデジタルデータをISDN回
線インタフェース1へ供給する。 【0009】4はISDN回線インタフェース1から入
力されたデジタルデータをアナログ音声信号に変換して
出力する音声復号化器、5はG3Fax(ファクシミ
リ)またはデータモデムの規格に従って動作するG3F
ax/データモデム(ファックス・モデムともいう)で
あり、音声復合化器4から出力されるアナログ音声信号
をデジタルデータに変換してコンピュータ側へ出力する
とともに、コンピュータ側から入力されたデジタルデー
タをアナログ音声信号に変換して音声符号化器3へ供給
する。 【0010】6はISDN回線インタフェース1及びG
3Fax/データモデム5におけるデータの受信状態を
監視し、通信相手から送られる信号によって相手端末が
要求する通信方式がISDNデジタルデータ伝送か、G
3Faxか、データモデムか、あるいは音声通話かを判
別し、その結果に基づいて通信インタフェースカードC
IC全体を制御する主制御部であり、データ通信用回路
2およびG3Fax/データモデム5から供給されるデ
ジタルデータをコンピュータへ送出するとともに、コン
ピュータから供給されるデジタルデータをデータ通信用
回路2またはG3Fax/データモデム5へ供給してコ
ンピュータとのデータ転送を行う。 【0011】次に、図2を参照し、上述した構成の通信
インタフェースカードCICの動作について説明する。
図2は、受信時における通信インタフェースカードCI
Cの動作を説明するためのフローチャートであり、当該
カードCICのISDN回線インタフェース1に着信が
あると、ステップS1において、ISDN回線インタフ
ェース1から主制御部6へ着信が通知される。この際、
着信の通知とともに、通信種別も主制御部6へ通知され
る。なお、通信種別とは、相手端末の種類や接続後に伝
送されるデータの種類であって、ISDNにおいては、
音声あるいは用途の制限されないデジタルデータ(以
後、非制限デジタルと称す)に大別され、非制限デジタ
ルならばさらに、相手端末の種類(データ通信端末、テ
レビ電話あるいはG4ファックス等)によって分類され
る。 【0012】次に、ステップS2では、主制御部6によ
り、通信種別が非制限デジタルか否かが判断される。こ
のステップでの判断結果が「YES」ならば、処理はス
テップS3へ進む。ステップS3では、主制御部6は、
データ通信用回路2を動作させてISDNデジタルデー
タ通信を行い、この通信終了後に当該着信に関する処理
を終了する。 【0013】逆に、通信種別が音声であり、ステップS
2での判断結果が「NO」となると、処理はステップS
4へ進む。ステップS4では、主制御部6が音声符号化
器3および音声復号化器4を動作させ、音声復号化器4
により、アナログ音声信号を検出させる。そして、ステ
ップS5において、主制御部6はアナログ音声信号の検
出に成功したか否か、すなわち、当該着信がG3Fax
方式の通信を要求するものであるか否かを判断する。ス
テップS5での判断結果が「YES」であれば、処理は
ステップS6へ進み、G3Fax方式でのデータ送受信
が開始され、この送受信終了後に当該着信に関する処理
を終了する。 【0014】逆に、ステップS5での判断結果が「N
O」であれば、処理はステップS7へ進み、ここで、主
制御部6がG3Fax/データモデム5の動作モードを
データモデムに変更し、当該G3Fax/データモデム
5にデータモデムの方式で変調された信号の検出を行わ
せる。そして、主制御部6は、ステップS8において、
アナログ音声信号の検出に成功したか否か、すなわち、
当該着信がデータモデムの方式の通信を要求するもので
あるか否かを判断する。ステップS8での判断結果が
「YES」であれば、処理はステップS9へ進み、デー
タモデムの方式でのデータ送受信が開始され、この送受
信終了後に当該着信に関する処理を終了する。 【0015】逆にステップS8での判断結果が「NO」
であれば、主制御部6は音声通話が要求されているもの
と判断し、ステップS10において、音声符号化器3、
音声復号化器4および外部の音声入出力機器を用いて、
通常の音声通話の機能を利用者に提供する。なお、この
とき主制御部6は、データ通信用回路2およびG3Fa
x/データモデム5の動作を停止させる。そして、上記
音声通話終了後に当該着信に関する処理を終了する。 【0016】以上説明したように、本実施例による通信
インタフェースカードCICを用いることにより、G4
Fax等のISDNデータ通信機器はもちろん、アナロ
グ電話網に接続されているG3Faxやデータモデム等
の現在広く使用されているほとんどのデジタルデータ通
信機器との間でデータ通信が可能となる。もちろん、通
常の音声通話サービスも提供することができる。さら
に、通信種別の自動判別により、相手端末から着信があ
った場合、手動による操作無しで相手の通信方式に適合
した方式のデータ通信または音声通話ができる。 【0017】なお、上述した一実施例においては、着信
時の動作についてのみ説明したが、発呼時には、コンピ
ュータから供給される指示に応じて、主制御部6が使用
可能な全てのデータ通信方式から所望の方式を選択して
各部を動作させ、相手端末に発信することが可能であ
る。もちろん、発呼に対応して返送されてきた信号に基
づいて、予め設定された通信方式の中から最適な方式を
選択するようにしてもよい。また、音声入出力機器が音
声通話を希望する利用者により操作されると、音声符号
化器3および音声復号化器4が自動的に動作を開始し、
相手端末に発呼することが可能となる。 【0018】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御部が、通信方式がISDNデジタルデータかG3
ファクスかデータモデムか音声通話かを判別し、判別し
た通信方式に基づいて前記データ通信用回路、前記G3
Fax/データモデム、前記音声符号化器、前記音声復
号化器を動作させる。したがって、ISDNに接続され
たISDN通信インタフェースカード、アナログ電話網
に接続されたG3ファックス、データモデムおよび音声
電話との間での通信が可能となるという効果がある。ま
た、相手端末に対応する通信方式を自動的に選択するこ
とが可能になるという効果もある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例による通信インタフェースカ
ードの構成を示すブロック図である。 【図2】同通信インタフェースカードの動作を説明する
ためのフローチャートである。 【符号の説明】 1…ISDN回線インタフェース、2…データ通信用回
路、3…音声符号化器、4…音声復号化器(3および4
は音声符号復号化手段を構成する)、5…G3Fax/
データモデム(G3ファックス送受信部、データ通信用
モデム)、6…主制御部(制御部)、CIC…通信イン
タフェースカード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 1/32 H04L 13/00 305B (56)参考文献 特開 平5−22400(JP,A) 特開 昭63−160458(JP,A) 特開 平5−227323(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 11/00 - 11/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ISDNの規格に従ったISDN回線イ
    ンタフェースと、前記ISDN回線インタフェースを介
    してデジタルデータを伝送するための制御を行うデータ
    通信用回路とを有する通信インタフェースカードにおい
    て、 G3ファクシミリまたはデータモデムの規格に従って動
    作するG3Fax/データモデムと、 外部の音声入出力機器または前記G3Fax/データモ
    デムから入力されたアナログ音声信号をデジタル音声信
    号に変換して前記ISDN回線インタフェースに供給す
    る音声符号化器と、 前記ISDN回線インタフェースから入力されたデジタ
    ルデータをアナログ音声信号に変換して前記G3Fax
    /データモデムに出力する音声復号化器と、当該通信インタフェースカードの全体動作を制御する
    制御部とを備え、前記主制御部は、 着信通知があったときに前記ISDN回線インタフェー
    スから該着信と共に通知される通信種別が非制限デジタ
    ルか否かを判断し、 前記通信種別が非制限デジタルである場合には、前記デ
    ータ通信用回路を動作させてISDNデジタルデータ通
    信を行わせ、 前記通信種別が非制限デジタルではない場合には、前記
    音声符号化器を動作させてアナログ音声信号を検出さ
    せ、 前記アナログ音声信号の検出に成功し、該アナログ信号
    がG3Fax信号である場合には、前記G3Fax/デ
    ータモデムを動作させてG3Faxのデータ送受信を行
    わせ、 前記アナログ信号が前記G3Fax信号ではない場合に
    は前記G3Fax/データモデムを動作させてデータモ
    デム信号を検出させ、 前記データモデム信号の検出に成功した場合には、前記
    G3Fax/データモデムを動作させてデータモデム方
    式のデータ送受信を行わせ、 前記データモデム信号が検出されない場合には、前記音
    声符号化器および前記音声復号化器を用いて音声通話の
    機能を提供するようにした ことを特徴とする通信インタ
    フェースカード。
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