JP3497972B2 - 時計用文字板 - Google Patents

時計用文字板

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JP3497972B2
JP3497972B2 JP21894697A JP21894697A JP3497972B2 JP 3497972 B2 JP3497972 B2 JP 3497972B2 JP 21894697 A JP21894697 A JP 21894697A JP 21894697 A JP21894697 A JP 21894697A JP 3497972 B2 JP3497972 B2 JP 3497972B2
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正昭 佐藤
正明 渡辺
利男 細谷
信夫 伊東
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、腕時計などに用い
られる時計用文字板に係り、特に太陽電池を用いた時計
の文字板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自然光を光源とする太陽電池は時計の電
源として広く利用されているが、太陽電池の表面が独特
の濃紫色をしているため、装飾性の面で問題となる場合
がある。このため、従来にあっては文字板等の表示部に
着色や模様を施したりして太陽電池特有の濃紫色を目立
たなくすることが行われている。
【0003】このような太陽電池の濃紫色を目立たせな
くする技術としては、例えば、特開平7−244174
号公報に開示されたものがある。これは、時字等が形成
された表示板にセラミック材を用い、さらにこのセラミ
ック材に凸部や凹溝等を形成して模様調としたものであ
る。白色系のセラミック材を用いることで太陽電池の濃
紫色を目立たせなくすることができ、また表面に凸部や
凹溝等を形成することで装飾効果を上げることができ
る。
【0004】また、その他の従来技術としては、セラミ
ック材の代わりに着色された透光性樹脂基板を表示板と
して用い、太陽電池の濃紫色を和らげたものも多く使用
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように白色系のセラミック材や有色の透光性樹脂材を使
用することで太陽電池層の濃紫色を目立たせなくするこ
とができるものの、反対に太陽電池層の受光面及び光の
透過率が減少してしまうという問題点がある。
【0006】また、太陽電池層の上面に配置される表示
板の材質としては、光の透過性を備える白色系のセラミ
ック材や透光性樹脂基板に限られてしまい、装飾性に富
んだ文字板を作る上で制約を受けていた。
【0007】そこで本発明は、透明基板の上面及び下面
に非透光層を所定間隔毎に配設することで、透明基板の
下方に配置された太陽電池層を外部から隠すと同時に、
非透光層の配設によって形成される隙間を利用して外光
を導き入れ、太陽電池層を照射することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る時計用文字板は、太陽電池層の上面に
透明基板を配置してなる時計用文字板において、前記透
明基板の上面に、該透明基板の上面と接する側に光反射
層が形成された第1の非透光層を所定間隔毎に配設して
隙間を設ける一方、前記透明基板の下面に、該透明基板
の下面と接する側に光拡散層が形成された第2の非透光
層を前記透明基板の上面に設けられた隙間に対応する部
分に所定間隔毎に配設して隙間を設け、透明基板の上面
に設けられた隙間から導き入れた外光を光拡散層及び光
反射層を介して透明基板の下面に設けられた隙間から太
陽電池層に照射すると共に、透明基板の上面及び下面に
それぞれ配設された非透光層によって太陽電池層が外部
から隠れるようにしたことを特徴とする。
【0009】また、本発明に係る時計用文字板は、上記
光の反射層が反射率の高い酸化チタン、アルミニウム、
銀のいずれかによって形成され、上記光の拡散層が二酸
化ケイ素の粒子あるいはガラスビーズの混入した透光性
樹脂のいずれかによって形成されていることを特徴とす
る。
【0010】さらに、本発明に係る時計用文字板は、上
記透明基板の下面にプリズム面を形成して光の分散を良
くしたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付図面に基づいて本発明に
係る時計用文字板の実施の形態を詳細に説明する。図1
乃至図3は、本発明の第1実施例を示したものである。
この実施例に係る時計用文字板は、ムーブメント1の上
方に太陽電池層6を介して配置され、中心部に指針軸3
の貫通する穴4が設けられた円板状の透明基板7によっ
て構成されている。なお、ムーブメント1、太陽電池層
6及び透明基板7は、時計ケーシングの支持枠2に支持
されている。
【0012】上記透明基板7は無色透明のアクリル板で
構成され、その上面及び下面には模様層8,9が形成さ
れている。上面側の模様層8は、透明基板7の上面と接
する側に形成された反射層8aと、この反射層8aの上
面を被覆する第1の非透光層8bとで構成され、また下
面側の模様層9は、透明基板7の下面と接する側に形成
された拡散層9aと、この拡散層9aの下面を被覆する
第2の非透光層9bとで構成される。上記模様層8,9
は、透明基板7の上面及び下面にそれぞれ所定間隔毎に
配設され、隣接する模様層8,8間及び9,9間にはそ
れぞれ隙間15a,15bが形成される。また、上記模
様層8,9は、図1及び図2に示したように、互いの隙
間15b,15aに対応する位置に配設されており、模
様層8の端部8cとこれに隣接する側の模様層9の端部
9cとが同一線17上に位置する。従って、図3に示し
たように、模様層8,9をストライプ状に配設した場
合、互いの模様層8,9が交互に現われて、透明基板7
を上から見た時に内部の太陽電池層6が隠れて見えなく
なる。また、模様層8,9及び隙間15a,15bは、
全て同一の幅寸法である。なお、本実施例においては、
模様層8の端部8cと模様層9の端部9cとを同一線1
7上に位置させたが、この端部8cと端部9cとを僅か
にオーバーラップさせても良いことは言うまでもない。
【0013】上記模様層8の下部層を形成する光反射層
8aには、光の反射率が高い酸化チタン、アルミ二ウ
ム、銀などが使用され、透明基板7の上面に蒸着によっ
て形成するか、あるいは印刷又は別体のシールを貼る付
ける。一方、模様層8の上部層を形成する第1の非透光
層8bは、前記光反射層8aの上面に蒸着やスパッタリ
ング等によって金属薄膜を形成したものである。この第
1の非透光層8bには着色した金属が使われることで光
の透過が遮られる。また、金属色は種々選択できるほ
か、模様を付けることも可能である。
【0014】一方、下面側の模様層9の一部を構成する
光拡散層9aには、拡散率が高い二酸化ケイ素の粒子あ
るいはガラスビーズなどが使われる。そして、これら二
酸化ケイ素の粒子あるいはガラスビーズを透明樹脂に混
入しておき、この透明樹脂を透明基板7の下面に所定間
隔毎に印刷して形成する。光拡散層9aは、透明の二酸
化ケイ素粒子あるいはガラスビーズを用いることで、透
明性が確保される。なお、上記ガラスビーズなどの代わ
りに透明基板7の下面に微細な凹凸や梨地模様を直接形
成して拡散効果を得ることも可能である。一方、光拡散
層9aの下部層を形成する第2の非透光層9bは、前記
光拡散層9aの下面に蒸着やスパッタリング等によって
金属薄膜を形成したものである。光拡散層9aが透明に
近いため、第2の非透光層9bの金属色を前記第1の非
透光層8bに合わせることで統一性のある色合いとなる
一方、両者の色合いを変えたり模様を付けることで文字
板表面の装飾性を高めることができると共に選択の幅が
広がる。なお、上記第1、第2の非透光層8b、9b
は、金属蒸着やスパッタリングに限られることなく印刷
によって形成することもできる。
【0015】時計用文字板の時字(図示せず)は、前記
透明基板7上に直接形成するか、又は透明基板7の上に
平滑なクリア層を形成し、このクリア層の上に印刷ある
いは小片を貼り付けることによって形成する。
【0016】また、上記模様層8,9のパターンとして
は、上記図3に示したストライプ状のものの他、同心リ
ング状、放射状、格子状等の形状が考えられる。
【0017】次に、上記構成からなる時計用文字板にお
ける光の経路を、図4に基づいて説明する。上記構成に
おいて、透明基板7の上面側に形成された模様層8の隙
間15aは、光の導光面11を形成し、一方透明基板7
の下面側に形成された模様層9の隙間15bは、太陽電
池層6への照射面13を形成する。太陽光等の外光12
は、先ず、導光面11から透明基板7内に導かれて光拡
散層9aに当たる。そして、当たった光は、光拡散層9
aを構成する二酸化ケイ素の粒子によって乱反射され、
不規則に拡散する。拡散した光は、透明基板7の上面側
に設けられた光反射層8aに当たって反射され、透明基
板7の下面の照射面13から太陽電池層6の受光面14
に向けて照射される。このように、導光面11から導か
れた外光12は、透明基板7内で光の拡散と反射を繰り
返しながら照射面13から太陽電池層6の受光面14に
向けて照射されるため、太陽電池層6は一様に照らされ
て十分な光量を得ることができる。なお、透明基板7の
下面の照射面13は、鏡面に比べ、微細な凹凸や梨地模
様等とすることにより、太陽電池層6の受光面14に向
けて照射される光量が増加するので、適宜な表面状態と
することが望ましい。
【0018】図5は本発明の第2実施例を示したもので
ある。この実施例は、上述の透明基板7の下面にプリズ
ム面16を形成して光の拡散効率を上げたものである。
プリズム面16は各模様層9の隙間15bに形成されて
おり、文字板を腕時計用して利用する場合、角度が約7
0〜100度のものが良く、最適なものとして約90〜
100度、ピッチは約30〜50μmが望ましい。な
お、プリズム面16は、透明基板7に直接加工するか、
又はプリズム面が形成されたレンズフィルムを透明基板
7に貼り付けてもよい。
【0019】このように、太陽電池層6の受光面14の
近くにプリズム面16を配したので、光の分散面積が増
えると同時に、光がより集光されて太陽電池層6の受光
面14への照射量が増し、より多くの発電量を得ること
ができる。
【0020】上記第1実施例、第2実施例ともに透明基
板7としてアクリル板を使用しているが、導光性の高い
材質であればこれに限定されるものではない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る時計
用文字板によれば、透明基板の上面及び下面に非透光層
を所定間隔毎に配設したので、この非透光層によって透
明基板の下方に配置された太陽電池層を外部から遮るこ
とができ、太陽電池特有の濃紫色が隠れることで、表示
板としての装飾効果を高めることができる。また、非透
光層に種々の着色や模様を付けることでさらに装飾効果
を高めることができる。
【0022】また、所定間隔毎に配設した非透光層の隙
間を利用して外光を導き入れ、この外光を拡散、反射さ
せることで太陽電池層を十分な光量で照射することがで
き、時計としての駆動に十分な太陽光を太陽電池層に与
えることができるといった効果がある。
【0023】また、透明基板の上面、下面に形成する非
透光層の組合せ模様のパターンや色合いを統一すること
で、同一平面上に一体となった文字板が形成でき、逆に
上面、下面に形成する非透光層の組合せ模様のパターン
や色合いを変化させることで、バリエーションのある時
計用文字板を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る時計用文字板の第1実施例を示す
断面図である。
【図2】上記図1の要部拡大図である。
【図3】本発明に係る時計用文字板の第1実施例を示す
平面図である。
【図4】本発明の文字板内に導入された光の経路を模式
的に示す説明図である。
【図5】本発明に係る時計用文字板の第2実施例を示す
断面図である。
【符号の説明】 6 太陽電池層 7 透明基板 8 模様層 8a 光反射層 8b 第1の非透光層 9 模様層 9a 光拡散層 9b 第2の非透光層 11 導光面 12 外光 13 照射面 14 受光面 15a 隙間 15b 隙間
フロントページの続き (72)発明者 細谷 利男 山梨県南都留郡河口湖町船津6663番地の 2 河口湖精密株式会社内 (72)発明者 伊東 信夫 東京都田無市本町6丁目1番12号 シチ ズン時計株式会社田無製造所内 (56)参考文献 特開 平10−253773(JP,A) 特開 平10−78486(JP,A) 特開 平9−69641(JP,A) 特開 平7−134185(JP,A) 特開 平9−54170(JP,A) 実開 昭61−161791(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G04B 19/06 G04B 19/30 G04C 10/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池層の上面に透明基板を配置して
    なる時計用文字板において、 前記透明基板の上面に、該透明基板の上面と接する側に
    光反射層が形成された第1の非透光層を所定間隔毎に配
    設して隙間を設ける一方、 前記透明基板の下面に、該透明基板の下面と接する側に
    光拡散層が形成された第2の非透光層を前記透明基板の
    上面に設けられた隙間に対応する部分に所定間隔毎に配
    設して隙間を設け、 透明基板の上面に設けられた隙間から導き入れた外光を
    光拡散層及び光反射層を介して透明基板の下面に設けら
    れた隙間から太陽電池層に照射すると共に、透明基板の
    上面及び下面にそれぞれ配設された非透光層によって太
    陽電池層が外部から隠れるようにしたことを特徴とする
    時計用文字板。
  2. 【請求項2】 上記光の反射層は、反射率の高い酸化チ
    タン、アルミニウム、銀のいずれかによって形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の時計用文字板。
  3. 【請求項3】 上記光の拡散層は、二酸化ケイ素の粒子
    あるいはガラスビーズの混入した透光性樹脂のいずれか
    によって形成されていることを特徴とする請求項1記載
    の時計用文字板。
  4. 【請求項4】 上記透明基板の下面には、プリズム面が
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の時計用
    文字板。
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