JP3497961B2 - ショーケースの棚照明灯用配線コネクタ - Google Patents

ショーケースの棚照明灯用配線コネクタ

Info

Publication number
JP3497961B2
JP3497961B2 JP29488196A JP29488196A JP3497961B2 JP 3497961 B2 JP3497961 B2 JP 3497961B2 JP 29488196 A JP29488196 A JP 29488196A JP 29488196 A JP29488196 A JP 29488196A JP 3497961 B2 JP3497961 B2 JP 3497961B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
outlet
shelf
mounting base
packing member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP29488196A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10144385A (ja
Inventor
清志 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Retail Systems Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Retail Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Retail Systems Co Ltd filed Critical Fuji Electric Retail Systems Co Ltd
Priority to JP29488196A priority Critical patent/JP3497961B2/ja
Publication of JPH10144385A publication Critical patent/JPH10144385A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3497961B2 publication Critical patent/JP3497961B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵式の多段式オ
ープンショーケースなどを対象に、ショーケースの商品
陳列棚に装備した棚照明灯の配線用コネクタに関する。
【０００２】
【従来の技術】まず、本発明の実施対象となる多段式オ
ープンショーケース、およびその棚照明灯用コネクタの
従来構造を図４，図５に示す。まず、図４(a),(b) にお
いて、１はショーケースのケース本体、２はケース本体
１の内箱、３は上下段に並べて内箱２の背面パネル上に
配備した商品陳列棚、４は各商品陳列棚３ごとにその棚
板の先端下面側に取付けた棚照明灯（蛍光灯）、５は冷
却器（冷凍器のエバポレータ）、６は庫内ファンであ
り、前記の棚照明灯４の器具から引出した配線コード４
ａが内箱２の背面パネル上に取付けたコネクタ７を介し
て電源に接続されている。ここで、コネクタ７は内箱２
の背面パネルへ埋め込み装着したコンセント８と棚照明
灯４の配線コード４ａに接続してコンセント８へ差し込
み接続するプラグ９との組み合わせからなる。かかる構
造で、商品陳列棚３をケース本体１の庫内から取り外す
際には、コンセント８からプラグ９を引き抜く。
【０００３】ここで、従来のショーケースに採用されて
いる棚照明灯用コネクタの詳細な構造を図５(a) 〜(d)
に示す。まず、コンセント８は樹脂成形品としてなるカ
ップ状取付ベース８ａの底部中央に電極を組み込んだソ
ケット部８ｂが砲台状に突き出して一体成形されてお
り、かつ取付ベース８ａの先端側には鍔状のフランジ部
８ｃ，および左右一対の係合爪部８ｄを有した構造にな
る。そして、図４(b) のようにケース側の背面パネルに
開口した取付穴へ背後からコンセント９をバヨネット式
に嵌め込み、背面パネルを前記フランジ部８ｃと係合爪
部８ｄとの間に挟持して定位置に固定する。
【０００４】一方、プラグ９は、プラグ本体９ａから突
き出した接続ピン９ｂを包囲して外筒９ｃが一体成形さ
れた樹脂成形品としてなる。そして、プラグ９をコンセ
ント８に差し込み接続した状態では、プラグ９の外筒９
ｃがコンセントの取付ベース８ａの中に嵌まり込んでソ
ケット８ｂの外周を覆う。これにより、コネクタ７は防
滴形となり、ショーケースの庫内に生じた結露水などが
背面パネルを伝って来ても、水滴が直接コンセント８，
プラグ９の電極部を濡らして漏電，ショートを生じるこ
とが防げる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したコ
ネクタが従来構造のままでは、プラグ９の外筒先端がコ
ンセント８の取付ベースの底面に完全に密着していない
と、外部から結露水などの液滴，および湿気が外筒９ｃ
の内側に侵入するおそれがあるほか、侵入した湿気が氷
温域で結氷すると、プラグ９がソケット部８ｂに氷結し
た状態になってプラグ９が抜けなくなったり、逆にプラ
グ／ソケット間の氷が団塊状に成長すると、氷がプラグ
９を押し出してコンセント８から不測に脱落させるトラ
ブルを引き起こすことがある。
【０００６】そこで、従来では、図５で示すように軟質
ゴムなどで作られた円筒状のスペーサ１０を、コンセン
ト８のソケット部８ｂとプラグ９の外筒９ｃとの間に押
圧介挿して塞ぎ、外部からの液滴，湿気の侵入を防ぐよ
うにした対策が一部で採用されている。しかしながら、
円筒状のスペーサ１０をソケット部８ｂの外面，外筒９
ｃの内面に密着させるように内外周でしまり嵌めしよう
とすると、スペーサ１０の外径がカバー９ｃの内径より
も大となるため、プラグ９のコンセント８への差し込み
操作が困難となる。
【０００７】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は前記課題を解決し、簡易な構造で優
れた防滴，防湿性，および着脱操作性の確保が図れるよ
うに改良したショーケースの棚照明灯用コネクタを提供
することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、ケース本体の背面パネルに埋め込
み装着した電源側のコンセントと、棚照明灯の配線コー
ドに接続して前記コンセントに差し込むプラグとの組合
せからなり、かつコンセントはカップ状の取付ベースの
底部中央にソケット部が砲台状に突出した構造に、また
プラグは接続ピンを包囲してコンセントの取付ベース内
に嵌まり込む外筒を備えた構造になる棚照明灯用コネク
タにおいて、次記のように構成するものとする。
【０００９】１）コンセントの取付ベースの内周壁面上
に外周縁を接合して内方に張り出す平リング状のリップ
パッキン部材を設け、コンセント／プラグを接続した状
態で、前記パッキン部材のリップ先端をプラグ外筒の外
壁面に密着させて外部から接続部への液滴，湿気の侵入
を防ぐようシールする。
【００１０】２）プラグ外筒の外周壁面上に内周縁を接
合して外方に張り出す平リング状のリップパッキン部材
を設け、コンセント／プラグを接続した状態で、前記パ
ッキン部材のリップ先端をコンセントの取付ベースの内
壁面に密着させて外部から接続部への液滴，湿気の侵入
を防ぐようシールする。
【００１１】３）プラグ外筒をプラグ本体の周上に遊嵌
結合し、かつ外筒の内周壁面には雄ねじを形成するとと
もに上下端部にパッキン部材を設け、一方、コンセント
のソケット部の外周面には前記外筒の雄ねじと螺合し合
う雌ねじを形成し、コンセント／プラグを接続した状態
で、プラグ外筒をコンセントのソケット部にねじ込んで
パッキン部材を圧接し、外部から接続部への液滴，湿気
の侵入を防ぐようシールする。
【００１２】かかる構成によれば、コンセントにプラグ
を差し込み接続した状態では、リップの柔軟な先端が相
手側部材に密着するのでコネクタの外部側と内部の電極
部との間が略完全に気密シールされる。したがって、外
部からの液滴，湿気の侵入がなく、またパッキン部材と
の密着性が高いので、誤って庫内側に配線されているコ
ードが引っ張られてもプラグが簡単に脱落するおそれが
なく、特に前項３）のようにプラグのカバーをコンセン
トのプラグ受口にねじ込むことで、プラグ／コンセント
間の結合がより一層確実となる。
【００１３】
〔実施例１〕
図１(a),(b) は本発明の請求項１に対応する実施例を示
すものである。この実施例においては、コンセント８の
取付ベース８ａの内周壁面上には、外周縁を接合して内
方に張り出す平リング状のリップパッキン部材１２が溶
着接合されており、その内径ｄ3 はプラグ９の外筒９ｃ
の外径ｄ4 よりも一回り小さく設定され、さらにその内
周縁上の一部には突起部１２ａが形成されている。
【００１４】かかる構成で、コンセント／プラグの接続
状態では、前記パッキン部材１２のリップ先端がプラグ
外筒９ｃの周壁面に密着して気密シールし、先記実施例
１と同様に外部から接続電極部への液滴，湿気の侵入を
防ぐとともに、リップパッキン部材１２とプラグ外筒９
ｃとの密着力が大きくてプラグ９の不測な抜け落ちを防
止できる。また、プラグ９を引き抜く際に若干扱くと、
前記したパッキン部材１２の突起部１２ａの部分が変形
してプラグ外筒８ｃとの間に隙間が生じ、ここを通じて
外部から空気が入り込むので殆ど抵抗なくプラグ９が引
き抜ける。
【００１５】〔実施例２〕 図２(a),(b) は本発明の請求項２に対応する実施例を示
すものである。この実施例においては、先記実施例２に
おける平リング状のリップパッキン部材と同様なリップ
パッキン１３の内周縁がプラグ外筒９ｃの周面上に溶着
接合されており、その外径寸法ｄ5 をコンセント８の取
付ベース８ａの内径ｄ6 よりも若干大きく設定し、かつ
パッキン部材１３の外周縁上の一部にはプラグ９の引き
抜き操作を容易にするために厚肉な突起部１３ａを形成
しておく。
【００１６】かかる構成で、コンセント／プラグの接続
状態では、前記パッキン部材１３のリップ先端がコンセ
ント８の取付ベース８ａの内周壁面に密着して気密シー
ルし、実施例１と同様に外部から接続電極部への液滴，
湿気の侵入を防ぐ。
【００１７】〔実施例３〕 図３(a),(b) は本発明の請求項３に対応する実施例を示
すものである。この実施例においては、プラグ９の外筒
９ｃがプラグ本体９ａと切り離されて、プラグ本体の先
端に遊嵌結合されており、かつプラグ外筒９ｃの内周面
上には雄ねじ９ｄが形成され、上下端部にはＯリング状
のパッキン部材１４が取付けてある。一方、コンセント
８のソケット部８ｂの外周面上には前記雄ねじ９ｄと螺
合し合う雌ねじ８ｅが形成されている。
【００１８】かかる構成で、コンセント８にプラグ９を
接続する際には、プラグピン９ｂをソケット部８ｂに差
し込んだ後に、プラグ外筒９ｃの雄ねじ９ｄをソケット
部８ｂの雌ねじ８ｅにねじ込んで結合し、同時にパッキ
ン部材１４を相手側部材に圧着させて外部との間を気密
シールする。このようにコネクタのコンセント８とプラ
グ９をねじ込み結合することにより、プラグ９の脱落が
確実に防げて信頼性が向上する。
【００１９】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、ショーケースの稼働状態でプラグ／コンセント間の
接続部への液滴，湿気の侵入をほぼ完全に防いで漏電事
故の防止が図れるとともに、コネクタに組み込んだパッ
キン部材の密着力によりプラグの不測な脱落が防げるな
ど、信頼性，取扱い性に優れた効果を発揮する実用的価
値の高い棚照明灯用コネクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施例１に対応するコネクタの構成図
であり、(a) はプラグ，コンセントの断面側視図、(b)
はコンセントの平面図
【図２】本発明の実施例２に対応するコネクタの構成図
であり、(a) はプラグ，コンセントの断面側視図、(b)
はプラグの平面図
【図３】本発明の実施例３に対応するコネクタの構成図
であり、(a) はプラグ，コンセントの断面側視図、(b)
はプラグ外筒の拡大断面図
【図４】本発明の実施対象となる棚照明灯付きオープン
ショーケースの構成図であり、(a) はショーケース全体
の断面側視図、(b) は棚照明灯用コネクタの外観図
【図５】図４における棚照明灯用コネクタの従来構造図
であり、(a) はプラグ，コンセントの断面側視図、(b),
(c),(d) はそれぞれ(a) におけるプラグ，スペーサ，コ
ンセントの平面図
【符号の説明】
３ 商品陳列棚 ４ 棚照明灯 ４ａ 配線コード ７ コネクタ ８ コンセント ８ａ 取付ベース ８ｂ ソケット部 ８ｅ 雌ねじ ９ プラグ ９ａ プラグ本体 ９ｂ 接続ピン ９ｃ 外筒 ９ｄ 雄ねじ １１〜１４ パッキン部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】ショーケースの商品陳列棚に装備した棚照
    明灯の配線コードを電源に接続するための棚照明灯用配
    線コネクタであり、ケース本体の背面パネルに埋め込み
    装着した電源側のコンセントと、棚照明灯の配線コード
    に接続して前記コンセントに差し込むプラグとの組合せ
    からなり、かつコンセントはカップ状の取付ベースの底
    部中央にソケット部が砲台状に突出した構造に、またプ
    ラグは接続ピンを包囲してコンセントの取付ベース内に
    嵌まり込む外筒を備えた構造になるものにおいて、コン
    セントの取付ベースの内周壁面上に外周縁を接合して内
    方に張り出す平リング状のリップパッキン部材を設け、
    該リップパッキン部材の内周縁上の一部には突起部が形
    成され、コンセント／プラグの接続状態で、前記パッキ
    ン部材のリップ先端をプラグ外筒の周壁面に密着させて
    外部から電極部への液滴，湿気の侵入を防ぐようシール
    したことを特徴とするショーケースの棚照明灯用配線コ
    ネクタ。
  2. 【請求項２】ショーケースの商品陳列棚に装備した棚照
    明灯の配線コードを電源に接続するための棚照明灯用配
    線コネクタであり、ケース本体の背面パネルに埋め込み
    装着した電源側のコンセントと、棚照明灯の配線コード
    に接続して前記コンセントに差し込むプラグとの組合せ
    からなり、かつコンセントはカップ状の取付ベースの底
    部中央にソケット部が砲台状に突出した構造に、またプ
    ラグは接続ピンを包囲してコンセントの取付ベース内に
    嵌まり込む外筒を備えた構造になるものにおいて、プラ
    グ外筒の周壁面上に内周縁を接合して外方に張り出す平
    リング状のリップパッキン部材を設け、該リップパッキ
    ン部材の外周縁上の一部に突起部が形成され、コンセン
    ト／プラグの接続状態で、前記パッキン部材のリップ先
    端をコンセントの取付ベース内壁面に密着させて外部か
    ら電極部への液滴，湿気の侵入を防ぐようシールしたこ
    とを特徴とするショーケースの棚照明灯用配線コネク
    タ。
JP29488196A 1996-11-07 1996-11-07 ショーケースの棚照明灯用配線コネクタ Expired - Lifetime JP3497961B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29488196A JP3497961B2 (ja) 1996-11-07 1996-11-07 ショーケースの棚照明灯用配線コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29488196A JP3497961B2 (ja) 1996-11-07 1996-11-07 ショーケースの棚照明灯用配線コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10144385A JPH10144385A (ja) 1998-05-29
JP3497961B2 true JP3497961B2 (ja) 2004-02-16

Family

ID=17813464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29488196A Expired - Lifetime JP3497961B2 (ja) 1996-11-07 1996-11-07 ショーケースの棚照明灯用配線コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3497961B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002231375A (ja) 2001-01-30 2002-08-16 Yazaki Corp 補機モジュールの封止構造
JP4982108B2 (ja) * 2006-05-19 2012-07-25 三洋電機株式会社 低温ショーケースの電源接続装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10144385A (ja) 1998-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5350315A (en) Lamp socket for a Christmas tree light
US4931914A (en) Ballast and optical housings for grade mounted light fixture
JP3497961B2 (ja) ショーケースの棚照明灯用配線コネクタ
US5183329A (en) Electric coupler for a lighted inflatable device
US2460636A (en) Self-sealing electric light socket for refrigerator panels
EP1858120B1 (en) Socket connector and combined connector having the same
CA1103639A (en) Sport light and ballast module
JP4024039B2 (ja) 照明装置及び照明管
US5993028A (en) Lamp holder
CN218095841U (zh) 适用性好的驱动电源盒及驱动电源
CN111224285A (zh) 快速插接装置及其快速插接座和插接方法
HU213598B (en) One-side socketed discharge lamp
CN211456090U (zh) 快速插接装置
GB2489980A (en) Waterproof lighting arrangements
JPH0351901Y2 (ja)
CN218327714U (zh) 台阶灯
CN208348993U (zh) 一种led三防灯
CN211320433U (zh) 符合Zhaga标准的照明接口
KR200382269Y1 (ko) 형광램프용 발라스터 소켓
JP3013806B2 (ja) 密閉装着補助具及びこれを備えた水中機器接続部の水密構造
JP3575493B2 (ja) 照明器具
JPH01289007A (ja) 照明器具
JP3064009U (ja) 装飾電球用ソケット
KR19990029407U (ko) 냉장고의 고내등 고정구조
JP3861311B2 (ja) 防水型誘導灯

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071128

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091128

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091128

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128

Year of fee payment: 8

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131128

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term