JP3496341B2 - 交通信号制御装置 - Google Patents
交通信号制御装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は交通信号制御装置に係わ
り、特に、交差点等における交通流を円滑に制御するに
好適な交通信号制御装置に関する。 【0002】 【従来の技術】交通信号制御装置として、従来図2に示
すものが知られている。図2において、交通信号制御装
置は、灯色設定器50、信号制御回路52、中継器5
4、灯器開閉素子群56、保守スイッチ58を備えて構
成されている。灯色設定器50は、各信号灯器に対して
交通流の状況に応じてどのような灯色とするかを順次設
定するようになっており、設定値が信号制御回路52に
入力されている。信号制御回路52は電源投入時に、総
ての信号灯器を赤色にするための初期全赤灯色制御信号
を5秒間出力し、その後灯色設定器50によって設定さ
れた灯色制御信号を出力するようになっている。中継器
54は信号制御回路52からの信号を中継するためのコ
ネクタと保守スイッチ58からの信号を中継するための
コネクタを備えており、保守スイッチ58が未接続のと
きには信号制御回路52からの信号を中継し、保守スイ
ッチ58が接続されたときには、幹線青の現示信号を中
継するようになっている。すなわち、中継器54は、通
常時には信号制御回路52からの灯色制御信号を中継
し、保守点検等において保守スイッチ58が接続された
ときには、灯色制御信号に換わって、幹線青の現示信号
を中継するようになっている。そして中継器54で中継
された信号は灯器開閉素子群56に供給されている。灯
器開閉素子群56は中継器54によって中継された信号
に従って各信号灯器の灯色を制御するようになってい
る。 【0003】図2に示す装置によれば、中継器54に保
守スイッチ58を接続することにより、信号制御回路5
2に電源を投入しないときでも、保守スイッチ58に設
定された幹線青の現示信号を中継器54を介して灯器開
閉素子群56へ出力することができ、保守点検時におい
て、総ての信号灯器の灯色を青の状態に保持することが
できる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、信号制御回路52の電源投入時には、必ず
初期全赤灯色制御信号が中継されるため、保守点検等に
おいて信号制御回路52の交換を行う場合には、保守ス
イッチ58が接続されたときに幹線青の現示が行われ、
その後、信号制御回路52の電源が投入されると総ての
信号灯器が赤色に変更され、交通流を円滑に制御できな
いという問題点がある。 【0005】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、保守点検時における電源投入時には幹線
青現示を継続することができる交通信号制御装置を提供
することを目的とするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、信号灯器に対する灯色を設定する灯色設
定手段と、電源投入時に禁止信号の入力がないことを条
件に初期全赤灯色制御信号を出力しその後灯色設定手段
の設定に従った灯色制御信号を出力する灯色制御信号出
力手段と、幹線青の現示信号を出力する保守指示手段
と、保守指示手段が未接続のときに灯色制御信号出力手
段からの灯色制御信号を中継し保守指示手段が接続され
たときには保守指示手段からの幹線青の現示信号を中継
する中継手段と、中継手段により中継された信号により
信号灯器の灯色を制御する信号灯器制御手段と、保持支
持手段が中継手段に接続されていることを条件に操作に
応答して灯色制御信号出力手段の電源投入時に灯色制御
信号出力手段に対して禁止信号を出力する禁止信号出力
手段とを備えている交通信号制御装置を構成したもので
ある。 【0007】 【作用】従って、本発明によれば、保守点検時に保守指
示手段が中継手段に接続されると、保守指示手段により
設定された幹線青の現示が行われる。そして灯色制御信
号出力手段に対する保守点検が終了したときに、禁止信
号出力手段が操作されると禁止信号出力手段から灯色制
御信号出力手段に対して禁止信号が出力される。この状
態で灯色制御信号出力手段の電源が投入されても、初期
全赤灯色制御信号の出力が禁止されるため、幹線青の現
示を継続することができ、灯色制御信号出力手段の交換
を円滑に行うことができる。 【0008】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。 【0009】図1は本発明の一実施例を示す全体構成図
である。図1において、交通信号制御装置は灯色設定器
10、信号制御回路12、中継器14、灯器開閉素子群
16、禁止スイッチ18、保守スイッチ20を備えて構
成されている。 【0010】灯色設定器10は、各信号灯器に対する灯
色を交通流に応じて順次設定する灯色設定手段として構
成されており、灯色設定器10によって設定された設定
信号が信号制御回路12に入力されている。信号制御回
路12は、電源投入時に、禁止スイッチ18から禁止信
号の入力がないことを条件に、初期全赤灯色制御信号を
5秒間出力し、その後灯色設定器10の設定に従った灯
色制御信号を出力する灯色制御信号出力手段として構成
されている。中継器14は信号制御回路12からの信号
を中継するためのコネクタと保守スイッチ20からの信
号を中継するためのコネクタを備えており、保守スイッ
チ20が未接続のときには、信号制御回路12からの信
号を中継し、中継した信号を灯器開閉素子群16へ出力
する中継手段を構成するようになっている。灯器開閉素
子群16は各信号灯器へ電源を供給し、中継器14によ
って中継された信号に従って各信号灯器の灯色を制御す
る信号灯器制御手段として構成されている。禁止スイッ
チ18は、保守点検時に信号制御回路12に電源が投入
されたときに、信号制御回路12に対して、初期全赤灯
色制御信号の出力を禁止させるための禁止信号を出力す
る禁止信号を出力する禁止信号出力手段として構成され
ており、この禁止スイッチ18は、保守点検時のみ有効
となるように、誤設定のないように押しボタンスイッチ
で構成されている。保守スイッチ20は、保守点検時に
中継器14に接続されたときに、交差点の幹線青現示に
合わせて幹線青の現示信号を設定すると、この設定に従
った信号を出力する保守指示手段として構成されてい
る。 【0011】上記構成おいて、保守スイッチ20が中継
器14に接続されていないときに、信号制御回路12の
電源が投入されると、信号制御回路12からの信号が中
継器14によって中継され、中継された信号が灯器開閉
素子群16へ出力される。これにより、信号制御回路1
2の電源投入時には、各信号灯器の灯色は最初の5秒間
総て赤の現示を行い、その後、灯色設定器10によって
設定された灯色の現示を行うことになる。 【0012】次に、信号制御回路12の保守点検を行う
ために、中継器14に保守スイッチ20が接続される
と、信号制御回路12への電源の供給が停止される。こ
のときには、総ての信号灯器は保守スイッチ20の設定
に従った灯色となる。すなわち、保守スイッチ20を交
差点の幹線青の現示に合わせて設定すると、各信号灯器
の灯色が幹線青の現示となる。この状態で信号制御回路
12の保守、交換を行うことができる。 【0013】その後、信号制御回路12の保守、交換が
終了したときに、禁止スイッチ18を操作しながら信号
制御回路12へ電源を供給すると、信号制御回路12に
は、禁止スイッチ18から禁止信号が入力されているた
め、信号制御回路12は初期全赤灯色制御信号を出力す
ることなく、動作状態となる。このため、このときにも
各信号灯器の灯色は幹線青の現示を継続することにな
る。この後、中継器14の中継コネクタを引き抜いて保
守スイッチ20を中継器14から外すと信号制御回路1
2からの信号が中継器14によって中継され、灯色設定
器10の設定に従った灯色で各信号灯器の現示が行われ
る。 【0014】このように、本実施例によれば、信号制御
回路12の保守点検時に、信号制御回路12から初期全
赤灯色制御信号を出力するのを禁止するようにしたた
め、総ての信号灯器を幹線青の現示のままで信号制御回
路12の保守点検作業を行うことができ、交通流を円滑
に制御した状態で信号制御回路12の保守点検作業を行
うことができる。 【0015】 【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、保守点検時には、灯色制御信号出力手段に電源が投
入されても、灯色制御信号出力手段から初期全赤灯色制
御信号が出力されるのを禁止するようにしたため、信号
灯器を幹線青の現示にした状態で保守点作業を行うこと
ができ、円滑な交通流を維持したままで保守点検作業を
安全に行うことができる。
り、特に、交差点等における交通流を円滑に制御するに
好適な交通信号制御装置に関する。 【0002】 【従来の技術】交通信号制御装置として、従来図2に示
すものが知られている。図2において、交通信号制御装
置は、灯色設定器50、信号制御回路52、中継器5
4、灯器開閉素子群56、保守スイッチ58を備えて構
成されている。灯色設定器50は、各信号灯器に対して
交通流の状況に応じてどのような灯色とするかを順次設
定するようになっており、設定値が信号制御回路52に
入力されている。信号制御回路52は電源投入時に、総
ての信号灯器を赤色にするための初期全赤灯色制御信号
を5秒間出力し、その後灯色設定器50によって設定さ
れた灯色制御信号を出力するようになっている。中継器
54は信号制御回路52からの信号を中継するためのコ
ネクタと保守スイッチ58からの信号を中継するための
コネクタを備えており、保守スイッチ58が未接続のと
きには信号制御回路52からの信号を中継し、保守スイ
ッチ58が接続されたときには、幹線青の現示信号を中
継するようになっている。すなわち、中継器54は、通
常時には信号制御回路52からの灯色制御信号を中継
し、保守点検等において保守スイッチ58が接続された
ときには、灯色制御信号に換わって、幹線青の現示信号
を中継するようになっている。そして中継器54で中継
された信号は灯器開閉素子群56に供給されている。灯
器開閉素子群56は中継器54によって中継された信号
に従って各信号灯器の灯色を制御するようになってい
る。 【0003】図2に示す装置によれば、中継器54に保
守スイッチ58を接続することにより、信号制御回路5
2に電源を投入しないときでも、保守スイッチ58に設
定された幹線青の現示信号を中継器54を介して灯器開
閉素子群56へ出力することができ、保守点検時におい
て、総ての信号灯器の灯色を青の状態に保持することが
できる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、信号制御回路52の電源投入時には、必ず
初期全赤灯色制御信号が中継されるため、保守点検等に
おいて信号制御回路52の交換を行う場合には、保守ス
イッチ58が接続されたときに幹線青の現示が行われ、
その後、信号制御回路52の電源が投入されると総ての
信号灯器が赤色に変更され、交通流を円滑に制御できな
いという問題点がある。 【0005】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、保守点検時における電源投入時には幹線
青現示を継続することができる交通信号制御装置を提供
することを目的とするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、信号灯器に対する灯色を設定する灯色設
定手段と、電源投入時に禁止信号の入力がないことを条
件に初期全赤灯色制御信号を出力しその後灯色設定手段
の設定に従った灯色制御信号を出力する灯色制御信号出
力手段と、幹線青の現示信号を出力する保守指示手段
と、保守指示手段が未接続のときに灯色制御信号出力手
段からの灯色制御信号を中継し保守指示手段が接続され
たときには保守指示手段からの幹線青の現示信号を中継
する中継手段と、中継手段により中継された信号により
信号灯器の灯色を制御する信号灯器制御手段と、保持支
持手段が中継手段に接続されていることを条件に操作に
応答して灯色制御信号出力手段の電源投入時に灯色制御
信号出力手段に対して禁止信号を出力する禁止信号出力
手段とを備えている交通信号制御装置を構成したもので
ある。 【0007】 【作用】従って、本発明によれば、保守点検時に保守指
示手段が中継手段に接続されると、保守指示手段により
設定された幹線青の現示が行われる。そして灯色制御信
号出力手段に対する保守点検が終了したときに、禁止信
号出力手段が操作されると禁止信号出力手段から灯色制
御信号出力手段に対して禁止信号が出力される。この状
態で灯色制御信号出力手段の電源が投入されても、初期
全赤灯色制御信号の出力が禁止されるため、幹線青の現
示を継続することができ、灯色制御信号出力手段の交換
を円滑に行うことができる。 【0008】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。 【0009】図1は本発明の一実施例を示す全体構成図
である。図1において、交通信号制御装置は灯色設定器
10、信号制御回路12、中継器14、灯器開閉素子群
16、禁止スイッチ18、保守スイッチ20を備えて構
成されている。 【0010】灯色設定器10は、各信号灯器に対する灯
色を交通流に応じて順次設定する灯色設定手段として構
成されており、灯色設定器10によって設定された設定
信号が信号制御回路12に入力されている。信号制御回
路12は、電源投入時に、禁止スイッチ18から禁止信
号の入力がないことを条件に、初期全赤灯色制御信号を
5秒間出力し、その後灯色設定器10の設定に従った灯
色制御信号を出力する灯色制御信号出力手段として構成
されている。中継器14は信号制御回路12からの信号
を中継するためのコネクタと保守スイッチ20からの信
号を中継するためのコネクタを備えており、保守スイッ
チ20が未接続のときには、信号制御回路12からの信
号を中継し、中継した信号を灯器開閉素子群16へ出力
する中継手段を構成するようになっている。灯器開閉素
子群16は各信号灯器へ電源を供給し、中継器14によ
って中継された信号に従って各信号灯器の灯色を制御す
る信号灯器制御手段として構成されている。禁止スイッ
チ18は、保守点検時に信号制御回路12に電源が投入
されたときに、信号制御回路12に対して、初期全赤灯
色制御信号の出力を禁止させるための禁止信号を出力す
る禁止信号を出力する禁止信号出力手段として構成され
ており、この禁止スイッチ18は、保守点検時のみ有効
となるように、誤設定のないように押しボタンスイッチ
で構成されている。保守スイッチ20は、保守点検時に
中継器14に接続されたときに、交差点の幹線青現示に
合わせて幹線青の現示信号を設定すると、この設定に従
った信号を出力する保守指示手段として構成されてい
る。 【0011】上記構成おいて、保守スイッチ20が中継
器14に接続されていないときに、信号制御回路12の
電源が投入されると、信号制御回路12からの信号が中
継器14によって中継され、中継された信号が灯器開閉
素子群16へ出力される。これにより、信号制御回路1
2の電源投入時には、各信号灯器の灯色は最初の5秒間
総て赤の現示を行い、その後、灯色設定器10によって
設定された灯色の現示を行うことになる。 【0012】次に、信号制御回路12の保守点検を行う
ために、中継器14に保守スイッチ20が接続される
と、信号制御回路12への電源の供給が停止される。こ
のときには、総ての信号灯器は保守スイッチ20の設定
に従った灯色となる。すなわち、保守スイッチ20を交
差点の幹線青の現示に合わせて設定すると、各信号灯器
の灯色が幹線青の現示となる。この状態で信号制御回路
12の保守、交換を行うことができる。 【0013】その後、信号制御回路12の保守、交換が
終了したときに、禁止スイッチ18を操作しながら信号
制御回路12へ電源を供給すると、信号制御回路12に
は、禁止スイッチ18から禁止信号が入力されているた
め、信号制御回路12は初期全赤灯色制御信号を出力す
ることなく、動作状態となる。このため、このときにも
各信号灯器の灯色は幹線青の現示を継続することにな
る。この後、中継器14の中継コネクタを引き抜いて保
守スイッチ20を中継器14から外すと信号制御回路1
2からの信号が中継器14によって中継され、灯色設定
器10の設定に従った灯色で各信号灯器の現示が行われ
る。 【0014】このように、本実施例によれば、信号制御
回路12の保守点検時に、信号制御回路12から初期全
赤灯色制御信号を出力するのを禁止するようにしたた
め、総ての信号灯器を幹線青の現示のままで信号制御回
路12の保守点検作業を行うことができ、交通流を円滑
に制御した状態で信号制御回路12の保守点検作業を行
うことができる。 【0015】 【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、保守点検時には、灯色制御信号出力手段に電源が投
入されても、灯色制御信号出力手段から初期全赤灯色制
御信号が出力されるのを禁止するようにしたため、信号
灯器を幹線青の現示にした状態で保守点作業を行うこと
ができ、円滑な交通流を維持したままで保守点検作業を
安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す交通信号制御装置の全
体構成ブロック図 【図2】従来例の交通信号制御装置の全体構成ブロック
図 【符号の説明】 10 灯色設定器 12 信号制御回路 14 中継器 16 灯器開閉素子群 18 禁止スイッチ 20 保守スイッチ
体構成ブロック図 【図2】従来例の交通信号制御装置の全体構成ブロック
図 【符号の説明】 10 灯色設定器 12 信号制御回路 14 中継器 16 灯器開閉素子群 18 禁止スイッチ 20 保守スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭59−8099(JP,A)
実開 昭60−34694(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G08G 1/07
G08G 1/095
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 信号灯器に対する灯色を設定する灯色設
定手段と、電源投入時に禁止信号の入力がないことを条
件に初期全赤灯色制御信号を出力しその後灯色設定手段
の設定に従った灯色制御信号を出力する灯色制御信号出
力手段と、幹線青の現示信号を出力する保守指示手段
と、保守指示手段が未接続のときに灯色制御信号出力手
段からの灯色制御信号を中継し保守指示手段が接続され
たときには保守指示手段からの幹線青の現示信号を中継
する中継手段と、中継手段により中継された信号により
信号灯器の灯色を制御する信号灯器制御手段と、保持支
持手段が中継手段に接続されていることを条件に操作に
応答して灯色制御信号出力手段の電源投入時に灯色制御
信号出力手段に対して禁止信号を出力する禁止信号出力
手段とを備えている交通信号制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15898895A JP3496341B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 交通信号制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15898895A JP3496341B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 交通信号制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH097093A JPH097093A (ja) | 1997-01-10 |
JP3496341B2 true JP3496341B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=15683769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15898895A Expired - Fee Related JP3496341B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 交通信号制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3496341B2 (ja) |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP15898895A patent/JP3496341B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH097093A (ja) | 1997-01-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |