JP3496118B2 - 自動車の排気ガス有害物質除去装置 - Google Patents
自動車の排気ガス有害物質除去装置Info
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- JP3496118B2 JP3496118B2 JP2000088298A JP2000088298A JP3496118B2 JP 3496118 B2 JP3496118 B2 JP 3496118B2 JP 2000088298 A JP2000088298 A JP 2000088298A JP 2000088298 A JP2000088298 A JP 2000088298A JP 3496118 B2 JP3496118 B2 JP 3496118B2
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- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の排気ガス
中の有害物質を除去するための自動車の排気ガス有害物
質除去装置に係り、特に既存の自動車に対して後付けす
ることのできる自動車の排気ガス有害物質除去装置に関
する。
中の有害物質を除去するための自動車の排気ガス有害物
質除去装置に係り、特に既存の自動車に対して後付けす
ることのできる自動車の排気ガス有害物質除去装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】自動車の排気ガス中には、ガソリンや軽
油の燃焼に伴って発生する一酸化炭素や二酸化硫黄、二
酸化窒素、浮遊粒子状物質が含まれている。この排気ガ
スが、自動車のマフラーから放出されると、空気中の酸
素と反応して有害な窒素酸化物となるものである。
油の燃焼に伴って発生する一酸化炭素や二酸化硫黄、二
酸化窒素、浮遊粒子状物質が含まれている。この排気ガ
スが、自動車のマフラーから放出されると、空気中の酸
素と反応して有害な窒素酸化物となるものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この自動車の排気ガス
の影響は大きく、晴天時には窒素酸化物が光化学スモッ
グの発生原因となって人体へ多大な悪影響を与えるもの
であった。それ以外にも、排気ガスそのものは、日頃人
間や植物などの呼吸に支障を与えているものであり、そ
の早期対策が強く望まれている。
の影響は大きく、晴天時には窒素酸化物が光化学スモッ
グの発生原因となって人体へ多大な悪影響を与えるもの
であった。それ以外にも、排気ガスそのものは、日頃人
間や植物などの呼吸に支障を与えているものであり、そ
の早期対策が強く望まれている。
【０００４】そこで、本発明にあっては、自動車のマフ
ラーから放出される排気ガス中に含まれている物質を除
去することのできる自動車の排気ガス有害物質除去装置
の実現を目的とする。
ラーから放出される排気ガス中に含まれている物質を除
去することのできる自動車の排気ガス有害物質除去装置
の実現を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本発明の自動車の排気ガス有害物質除去装置は、マ
フラーから放出される排気ガスを、前記マフラーの後段
に自動車の後部バンパー内に収納されて設けられてなり
流入部と排出部を有しかつ通気パイプを介して複数室連
続してなるアルミニウム製の滞留室内に流入させて、排
気ガスの圧力を滞留室内で低下させ排気ガスの温度を低
下させることにより、前記滞留室内で排気ガス中の水蒸
気を水滴に変化させ、排気ガス中の浮遊粒子状物質など
の含有物を前記水滴に溶け込ませて排出することを特徴
とするものである。
め、本発明の自動車の排気ガス有害物質除去装置は、マ
フラーから放出される排気ガスを、前記マフラーの後段
に自動車の後部バンパー内に収納されて設けられてなり
流入部と排出部を有しかつ通気パイプを介して複数室連
続してなるアルミニウム製の滞留室内に流入させて、排
気ガスの圧力を滞留室内で低下させ排気ガスの温度を低
下させることにより、前記滞留室内で排気ガス中の水蒸
気を水滴に変化させ、排気ガス中の浮遊粒子状物質など
の含有物を前記水滴に溶け込ませて排出することを特徴
とするものである。
【０００６】また、滞留室は流入部よりも大径な体積か
らなることを特徴とするものである。
らなることを特徴とするものである。
【０００７】また、滞留室には排気ガス中の浮遊粒子状
物質などの含有物を溶け込ませた水滴を付着する付着具
を装着するとともに、この付着具の取出口を設けたこと
を特徴とするものである。
物質などの含有物を溶け込ませた水滴を付着する付着具
を装着するとともに、この付着具の取出口を設けたこと
を特徴とするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の自動車の排気ガ
ス有害物質除去装置を示し、１は本発明の排気ガス有害
物質除去装置、２は排気ガス有害物質除去装置１を構成
する断面が卵型形状の滞留室である。
ス有害物質除去装置を示し、１は本発明の排気ガス有害
物質除去装置、２は排気ガス有害物質除去装置１を構成
する断面が卵型形状の滞留室である。
【０００９】この滞留室２は、図２に示すごとく、断面
が卵型の筒体４の両開口部のそれぞれに卵型の側板３を
配設するとともに、一方の側板３には口径の大きい流入
口５を穿設しかつこの流入部５に太い通気パイプ６を係
合させ、また他方の側板３には口径の小さい排出口７を
穿設かつこの排出口７に通気パイプ６よりも細い通気パ
イプ８を係合させる。そして、滞留室２の流入口５側の
通気パイプ６に、他の滞留室２の排出口７側の通気パイ
プ８を余裕を持たせて挿入しながら、滞留室２を横方向
に複数個（本実施例にあっては６個）連設する。この最
上流の滞留室２1における流入口５側の通気パイプ６
は、図３に示すごとく、自動車のマフラー９の先端に対
し分離した状態で包み込んで（マフラー９の振動を排気
ガス有害物質除去装置１に伝わらせないため）、マフラ
ー９から排出される排気ガスを流入するとともに、全体
を自動車の後部バンバー１０内に設置することで排気ガ
ス有害物質除去装置１を構成するものである。最下流の
滞留室２6には、最終的に排気ガスを清浄化した後のガ
スを排出する排出口１１を設けている。この隣接する滞
留室２同士を、図３に示すごとく、適宜な連結具１２に
より緩く連結することで、排気ガス有害物質除去装置１
は後部バンバー１０の内部形状にならって配設されるも
のである。
が卵型の筒体４の両開口部のそれぞれに卵型の側板３を
配設するとともに、一方の側板３には口径の大きい流入
口５を穿設しかつこの流入部５に太い通気パイプ６を係
合させ、また他方の側板３には口径の小さい排出口７を
穿設かつこの排出口７に通気パイプ６よりも細い通気パ
イプ８を係合させる。そして、滞留室２の流入口５側の
通気パイプ６に、他の滞留室２の排出口７側の通気パイ
プ８を余裕を持たせて挿入しながら、滞留室２を横方向
に複数個（本実施例にあっては６個）連設する。この最
上流の滞留室２1における流入口５側の通気パイプ６
は、図３に示すごとく、自動車のマフラー９の先端に対
し分離した状態で包み込んで（マフラー９の振動を排気
ガス有害物質除去装置１に伝わらせないため）、マフラ
ー９から排出される排気ガスを流入するとともに、全体
を自動車の後部バンバー１０内に設置することで排気ガ
ス有害物質除去装置１を構成するものである。最下流の
滞留室２6には、最終的に排気ガスを清浄化した後のガ
スを排出する排出口１１を設けている。この隣接する滞
留室２同士を、図３に示すごとく、適宜な連結具１２に
より緩く連結することで、排気ガス有害物質除去装置１
は後部バンバー１０の内部形状にならって配設されるも
のである。
【００１０】滞留室２は、加工の容易性と排気ガスの温
度が低下しやすいようにアルミニウム板を用い、これを
曲げ加工して形成している。そして、筒体４よりも側板
３の外形寸法を大きくすることで側板３の外周にフラン
ジ部３ａを形成している。このフランジ部３ａの作用と
しては、滞留室２を自動車の後部バンパー１０内に設置
する際に、フランジ部３ａと後部バンパー１０内面とが
当接するものの、筒体４と後部バンパー１０内面との間
には隙間が生じてこの隙間に空気が流通することにより
滞留室２を冷却し易くするものである。
度が低下しやすいようにアルミニウム板を用い、これを
曲げ加工して形成している。そして、筒体４よりも側板
３の外形寸法を大きくすることで側板３の外周にフラン
ジ部３ａを形成している。このフランジ部３ａの作用と
しては、滞留室２を自動車の後部バンパー１０内に設置
する際に、フランジ部３ａと後部バンパー１０内面とが
当接するものの、筒体４と後部バンパー１０内面との間
には隙間が生じてこの隙間に空気が流通することにより
滞留室２を冷却し易くするものである。
【００１１】滞留室２の形状寸法は、排気ガス有害物質
除去装置１が設置される自動車の後部バンパー１０の内
部スペースに応じて縦と横の寸法を決定し、厚さについ
ては予め適宜な寸法に設定しておく。そして、バンパー
による衝撃吸収作用を損なうことがないように、滞留室
２もバンパー同様にある程度壊れやすくするものであ
る。
除去装置１が設置される自動車の後部バンパー１０の内
部スペースに応じて縦と横の寸法を決定し、厚さについ
ては予め適宜な寸法に設定しておく。そして、バンパー
による衝撃吸収作用を損なうことがないように、滞留室
２もバンパー同様にある程度壊れやすくするものであ
る。
【００１２】この本発明の滞留室２の作用としては、滞
留室２を流入口５の縦断面積よりも大径な縦断面積と
し、かつ流入口５部分よりも大径な体積とすることで、
流入口５から流入する排気ガスの圧力を滞留室５内で低
下させ、排気ガスの温度を低下させることにより、滞留
室２内で排気ガス中の水蒸気を水滴に変化させ、この水
滴中に排気ガス中の有害な浮遊粒子状物質、窒素酸化
物、硝酸などの含有物を溶け込ませて大気中に放出させ
ないようにするものである。
留室２を流入口５の縦断面積よりも大径な縦断面積と
し、かつ流入口５部分よりも大径な体積とすることで、
流入口５から流入する排気ガスの圧力を滞留室５内で低
下させ、排気ガスの温度を低下させることにより、滞留
室２内で排気ガス中の水蒸気を水滴に変化させ、この水
滴中に排気ガス中の有害な浮遊粒子状物質、窒素酸化
物、硝酸などの含有物を溶け込ませて大気中に放出させ
ないようにするものである。
【００１３】そして、滞留室２を複数個連設すること
で、上記作用が繰り返され、これにより浮遊粒子状物
質、窒素酸化物、硝酸などの含有物が溶け込んだ水滴
は、滞留室２5内に配設した適宜なフィルタ状の付着具
（図示せず）に付着し、必要に応じてこの滞留室２5下
部に設けられた取り出し口１３の蓋１４を外して 、前
記付着具を取り出し焼却処分等するものである。
で、上記作用が繰り返され、これにより浮遊粒子状物
質、窒素酸化物、硝酸などの含有物が溶け込んだ水滴
は、滞留室２5内に配設した適宜なフィルタ状の付着具
（図示せず）に付着し、必要に応じてこの滞留室２5下
部に設けられた取り出し口１３の蓋１４を外して 、前
記付着具を取り出し焼却処分等するものである。
【００１４】なお、本実施例にあっては、滞留室２2、
滞留室２3、滞留室２4を縦に設置しているが、これは後
部バンパー１０の中央奥にタイヤ収納部が張り出してい
ることを考慮して装着したものである。
滞留室２3、滞留室２4を縦に設置しているが、これは後
部バンパー１０の中央奥にタイヤ収納部が張り出してい
ることを考慮して装着したものである。
【００１５】図９は、本発明の排気ガス有害物質除去装
置１を装着する自動車の後部バンバー１０が曲線的に形
成されていて、その中央部がナンバープレートの格納域
１５として内側に凹んでいる場合を示している。この場
合には、滞留室２2と滞留室２3の間に適宜な寸法形状か
らなる連結管１６を配設することで対応することができ
る。またこれ以外にも、自動車のマフラーの取り付け位
置によっては、滞留室の通気パイプの形状を変更する等
により適宜対処するものである。
置１を装着する自動車の後部バンバー１０が曲線的に形
成されていて、その中央部がナンバープレートの格納域
１５として内側に凹んでいる場合を示している。この場
合には、滞留室２2と滞留室２3の間に適宜な寸法形状か
らなる連結管１６を配設することで対応することができ
る。またこれ以外にも、自動車のマフラーの取り付け位
置によっては、滞留室の通気パイプの形状を変更する等
により適宜対処するものである。
【００１６】なお、上述した実施例にあっては、乗用自
動車を例に取り本発明の排気ガス有害物質除去装置１を
バンパー内に装着することについて説明したが、これ以
外にもトラックなどの大型の自動車の場合には車体の空
間内に適宜設置するものである。そして、本発明の排気
ガス有害物質除去装置の本体のみでは設置が困難な場合
には、全体をカバーするカバー体を設けて装着するもの
である。
動車を例に取り本発明の排気ガス有害物質除去装置１を
バンパー内に装着することについて説明したが、これ以
外にもトラックなどの大型の自動車の場合には車体の空
間内に適宜設置するものである。そして、本発明の排気
ガス有害物質除去装置の本体のみでは設置が困難な場合
には、全体をカバーするカバー体を設けて装着するもの
である。
【００１７】
【発明の効果】以上詳述の如く、本発明の自動車の排気
ガス有害物質除去装置によれば、実際の自動車に装備さ
れているマフラーや消音器などに一切手を加えることな
く、マフラーと分離した状態で自動車に設置することが
でき、エンジン駆動に負荷をかけることなく自動車の排
気ガス中の浮遊粒子状物質などの含有物を効率的に除去
して排気ガスのクリーン化が図られるものである。
ガス有害物質除去装置によれば、実際の自動車に装備さ
れているマフラーや消音器などに一切手を加えることな
く、マフラーと分離した状態で自動車に設置することが
でき、エンジン駆動に負荷をかけることなく自動車の排
気ガス中の浮遊粒子状物質などの含有物を効率的に除去
して排気ガスのクリーン化が図られるものである。
【００１８】また、滞留室を通気パイプを介して複数室
連続することで、排気ガスを連続してクリーン化するこ
とができるとともに、装置の収納域に併せて滞留室の装
着個数を適宜変えることも可能となる。
連続することで、排気ガスを連続してクリーン化するこ
とができるとともに、装置の収納域に併せて滞留室の装
着個数を適宜変えることも可能となる。
【００１９】また、滞留室には排気ガス中の浮遊粒子状
物質などの含有物を溶け込ませた水滴を付着する付着具
を装着するとともに、この付着具の取出口を設けること
で、排気ガス有害物質除去装置が排気ガス中から除去し
た含有物を安全に処理することができる。
物質などの含有物を溶け込ませた水滴を付着する付着具
を装着するとともに、この付着具の取出口を設けること
で、排気ガス有害物質除去装置が排気ガス中から除去し
た含有物を安全に処理することができる。
【００２０】また、流入部と滞留室と排出部からなる排
気ガス有害物質除去装置本体を、自動車の後部バンパー
内に収納することで、外部からは視認されずに装着する
ことができ、自動車の美的外観を損なうことがない。
気ガス有害物質除去装置本体を、自動車の後部バンパー
内に収納することで、外部からは視認されずに装着する
ことができ、自動車の美的外観を損なうことがない。
【図１】本発明の自動車の排気ガス有害物質除去装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図２】本発明の自動車の排気ガス有害物質除去装置に
おける滞留室を示す斜視図である。
おける滞留室を示す斜視図である。
【図３】本発明の自動車の排気ガス有害物質除去装置の
使用状態を示す正面図である。
使用状態を示す正面図である。
【図４】本発明の自動車の排気ガス有害物質除去装置の
使用状態を示す平面図である。
使用状態を示す平面図である。
【図５】図３のＡ−Ａ線断面図である。
【図６】図３のＢ−Ｂ線断面図である。
【図７】図３のＣ−Ｃ線断面図である。
【図８】図３のＤ−Ｄ線断面図である。
【図９】本発明の自動車の排気ガス有害物質除去装置の
他の使用状態を示す平面図である。
他の使用状態を示す平面図である。
１ 排気ガス有害物質除去装置
２ 滞留室
３ 側板
４ 筒体
５ 流入口
６ 通気パイプ
７ 排出口
８ 通気パイプ
９ マフラー
１０ 後部バンバー
１１ 排出口
１２ 連結具
１３ 取り出し口
１４ 蓋
１５ 格納域
１６ 連結管
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F01N 3/04
B01D 53/18
B01D 53/34
B01D 53/77
Claims (3)
- 【請求項１】 マフラーから放出される排気ガスを、前
記マフラーの後段に自動車の後部バンパー内に収納され
て設けられてなり流入部と排出部を有しかつ通気パイプ
を介して複数室連続してなるアルミニウム製の滞留室内
に流入させて、排気ガスの圧力を滞留室内で低下させ排
気ガスの温度を低下させることにより、前記滞留室内で
排気ガス中の水蒸気を水滴に変化させ、排気ガス中の浮
遊粒子状物質などの含有物を前記水滴に溶け込ませて排
出することを特徴とする自動車の排気ガス有害物質除去
装置。 - 【請求項２】 滞留室は流入部よりも大径な体積からな
ることを特徴とする請求項１記載の自動車の排気ガス有
害物質除去装置。 - 【請求項３】 滞留室には排気ガス中の浮遊粒子状物質
などの含有物を溶け込ませた水滴を付着する付着具を装
着するとともに、この付着具の取出口を設けたことを特
徴とする請求項１記載の自動車の排気ガス有害物質除去
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000088298A JP3496118B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 自動車の排気ガス有害物質除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000088298A JP3496118B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 自動車の排気ガス有害物質除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001271638A JP2001271638A (ja) | 2001-10-05 |
| JP3496118B2 true JP3496118B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=18604191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000088298A Expired - Fee Related JP3496118B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 自動車の排気ガス有害物質除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3496118B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3015020U (ja) | 1995-02-22 | 1995-08-29 | 忠 民 簡 | 吸排気浄化装置 |
-
2000
- 2000-03-28 JP JP2000088298A patent/JP3496118B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3015020U (ja) | 1995-02-22 | 1995-08-29 | 忠 民 簡 | 吸排気浄化装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001271638A (ja) | 2001-10-05 |
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| Date | Code | Title | Description |
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