JP3495946B2 - ビル群管理システム - Google Patents
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 35
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Alarm Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のビルをイ
ンターネット網を利用して遠隔監視するためのビル群管
理システムに関するものである。
ンターネット網を利用して遠隔監視するためのビル群管
理システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のビル群管理システムにお
いては、遠隔から集中監視する対象となる各ビルに設け
られたビル管理システム毎に、ホームページに固有のビ
ル設備を網羅すると共にそれらのビル設備の状態を表示
した表示画面を作成することで、ビル群管理装置側でイ
ンターネットを経由してそれら各ビルのホームページ上
の表示画面を見て集中監視を行うようになされている。
いては、遠隔から集中監視する対象となる各ビルに設け
られたビル管理システム毎に、ホームページに固有のビ
ル設備を網羅すると共にそれらのビル設備の状態を表示
した表示画面を作成することで、ビル群管理装置側でイ
ンターネットを経由してそれら各ビルのホームページ上
の表示画面を見て集中監視を行うようになされている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、叙述し
た従来のビル群管理システムにおいて、各ビル管理シス
テムのホームページの表示画面は、各ビル毎に、他のビ
ルとは関係なくそれぞれ作成していたので、ホームペー
ジを作成する作業が膨大なものとなり、高価であった。
また、各ビル毎にインターネット網と接続するためのＷ
ｅｂサーバーを設置していたため、高価となっていた。
た従来のビル群管理システムにおいて、各ビル管理シス
テムのホームページの表示画面は、各ビル毎に、他のビ
ルとは関係なくそれぞれ作成していたので、ホームペー
ジを作成する作業が膨大なものとなり、高価であった。
また、各ビル毎にインターネット網と接続するためのＷ
ｅｂサーバーを設置していたため、高価となっていた。
【０００４】この発明は上述した従来例に係る問題点に
鑑みてなされたもので、遠隔から集中監視の対象となる
全てのビルのビル管理システム毎に固有のホームページ
を作成することなく省力化することができ、かつ各ビル
毎にインターネット網と接続するためのＷｅｂサーバー
を設置することのない安価なビル群管理システムを提供
することを目的とするものである。
鑑みてなされたもので、遠隔から集中監視の対象となる
全てのビルのビル管理システム毎に固有のホームページ
を作成することなく省力化することができ、かつ各ビル
毎にインターネット網と接続するためのＷｅｂサーバー
を設置することのない安価なビル群管理システムを提供
することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係るビル群管
理システムは、複数のビルのホームページをインターネ
ット網を介して見ることにより遠隔監視するビル群監視
システムにおいて、各ビルに、ビル設備の監視及び制御
を行うビル管理手段と、当該ビル管理手段からの監視情
報を回線を介して送信するための送信手段とをそれぞれ
備えると共に、これら各送信手段からの情報を上記回線
を介して受信する受信装置と、上記インターネット網に
接続して情報の授受を行うＷｅｂサーバー手段と、上記
インターネット網に接続されて複数のビルを遠隔監視す
る群管理手段とを備え、上記Ｗｅｂサーバー手段は、複
数のビルにおける全ての監視対象のビル設備を網羅した
共通の標準ホームページを格納し、標準ホームページ及
び各ビルからの監視情報入力に基づいて標準ホームペー
ジ上の表示内容と各ビル管理手段からの監視情報との対
応表をビル毎に作成し、各ビル毎の監視情報が入力され
たホームページを作成し、上記群管理装置は、インタネ
ット網を介して上記Ｗｅｂサーバー手段に監視対象のビ
ルを指定することで該当するビルの監視情報が入力され
たホームページを表示して遠隔監視することを特徴とす
るものである。
理システムは、複数のビルのホームページをインターネ
ット網を介して見ることにより遠隔監視するビル群監視
システムにおいて、各ビルに、ビル設備の監視及び制御
を行うビル管理手段と、当該ビル管理手段からの監視情
報を回線を介して送信するための送信手段とをそれぞれ
備えると共に、これら各送信手段からの情報を上記回線
を介して受信する受信装置と、上記インターネット網に
接続して情報の授受を行うＷｅｂサーバー手段と、上記
インターネット網に接続されて複数のビルを遠隔監視す
る群管理手段とを備え、上記Ｗｅｂサーバー手段は、複
数のビルにおける全ての監視対象のビル設備を網羅した
共通の標準ホームページを格納し、標準ホームページ及
び各ビルからの監視情報入力に基づいて標準ホームペー
ジ上の表示内容と各ビル管理手段からの監視情報との対
応表をビル毎に作成し、各ビル毎の監視情報が入力され
たホームページを作成し、上記群管理装置は、インタネ
ット網を介して上記Ｗｅｂサーバー手段に監視対象のビ
ルを指定することで該当するビルの監視情報が入力され
たホームページを表示して遠隔監視することを特徴とす
るものである。
【０００６】
【０００７】さらに、上記Ｗｅｂサーバー手段は、上記
ビル管理手段からの監視情報が入力されたときに、標準
ホームページとの対応から当該ビルのホームページを作
成することを特徴とするものである。
ビル管理手段からの監視情報が入力されたときに、標準
ホームページとの対応から当該ビルのホームページを作
成することを特徴とするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態に係
るビル群管理システムを詳細に説明する。図１はこの発
明の実施の形態に係るビル群管理システムの構成を示す
ブロック図である。図１において、１は監視対象となる
複数のビルに対し遠隔地に設けられてこれら複数のビル
を監視するための群管理装置となる群管理用パソコンで
あり、固定設置またはモバイル装置であっても良い。２
はインターネット網、３はビル設備の監視及び制御を行
うビル管理装置、４はビル管理装置３からの監視情報を
公衆回線または専用回線を介して送信するための送信装
置であり、このビル管理装置３と送信装置４とが各ビル
毎に備えられる。また、５は各送信装置４からの情報を
上記回線を介して受信する受信装置、６はインターネッ
ト網２に接続して情報の授受を行うＷｅｂサーバー付き
パソコン（ＰＣ）である。なお、上記群管理用パソコン
１は、例えば監視センターに固定されるものの他、モバ
イル等インターネットに接続できるものであれば何でも
良い。
るビル群管理システムを詳細に説明する。図１はこの発
明の実施の形態に係るビル群管理システムの構成を示す
ブロック図である。図１において、１は監視対象となる
複数のビルに対し遠隔地に設けられてこれら複数のビル
を監視するための群管理装置となる群管理用パソコンで
あり、固定設置またはモバイル装置であっても良い。２
はインターネット網、３はビル設備の監視及び制御を行
うビル管理装置、４はビル管理装置３からの監視情報を
公衆回線または専用回線を介して送信するための送信装
置であり、このビル管理装置３と送信装置４とが各ビル
毎に備えられる。また、５は各送信装置４からの情報を
上記回線を介して受信する受信装置、６はインターネッ
ト網２に接続して情報の授受を行うＷｅｂサーバー付き
パソコン（ＰＣ）である。なお、上記群管理用パソコン
１は、例えば監視センターに固定されるものの他、モバ
イル等インターネットに接続できるものであれば何でも
良い。
【０００９】図２は群管理用パソコン１に備えられるビ
ル管理表７を示すもので、ビル番号１，２，・・・、ｘ
に対応した各ビルの名称が記憶される。
ル管理表７を示すもので、ビル番号１，２，・・・、ｘ
に対応した各ビルの名称が記憶される。
【００１０】また、図３はＷｅｂサーバー付きＰＣ６に
格納されている標準ホームページ１０の標準画面を示す
もので、ここでは監視対象となる全てのビルの受変電設
備を網羅したスケルトン表示している画面となってい
る。
格納されている標準ホームページ１０の標準画面を示す
もので、ここでは監視対象となる全てのビルの受変電設
備を網羅したスケルトン表示している画面となってい
る。
【００１１】この図３の標準画面における長方形内の表
示部分１１の表示モードとしては、図４に示すように、
表示部分１１のＡには該当するビル名称、Ｂ１ないしＢ
２２を代表するＢには遮断器等開閉機器の名称と、入、
切、故障の状態、Ｃには発電機等駆動機器の名称と、起
動、停止、故障の状態、Ｄ１ないしＤ４を代表するＤに
は変圧器の名称と、電圧と電流の値を表示するようにな
っている。
示部分１１の表示モードとしては、図４に示すように、
表示部分１１のＡには該当するビル名称、Ｂ１ないしＢ
２２を代表するＢには遮断器等開閉機器の名称と、入、
切、故障の状態、Ｃには発電機等駆動機器の名称と、起
動、停止、故障の状態、Ｄ１ないしＤ４を代表するＤに
は変圧器の名称と、電圧と電流の値を表示するようにな
っている。
【００１２】また、図５は（ａ）と（ｂ）は、上述した
標準ホームページ１０上の表示内容とビル管理装置３か
らの監視情報との対応表を示し、Ｗｅｂサーバー付きＰ
Ｃ６で作成され、この対応表に基づいて標準ホームペー
ジ１０の該当表示部分である各長方形内の表示を変化さ
せて、各ビルのホームページを作成するのに用いられ
る。
標準ホームページ１０上の表示内容とビル管理装置３か
らの監視情報との対応表を示し、Ｗｅｂサーバー付きＰ
Ｃ６で作成され、この対応表に基づいて標準ホームペー
ジ１０の該当表示部分である各長方形内の表示を変化さ
せて、各ビルのホームページを作成するのに用いられ
る。
【００１３】すなわち、図５（ａ）は各ビル管理装置３
の監視情報のデータベース１２であり、各メモリアドレ
ス１，２，・・・，ｍに対応した監視情報が記憶され
る。また、図５（ｂ）はホームページ１０上の表示部分
１１の表示内容と上記データベース１２の監視情報との
対応を定義づける対応表１３を示す。
の監視情報のデータベース１２であり、各メモリアドレ
ス１，２，・・・，ｍに対応した監視情報が記憶され
る。また、図５（ｂ）はホームページ１０上の表示部分
１１の表示内容と上記データベース１２の監視情報との
対応を定義づける対応表１３を示す。
【００１４】この対応表１３には、表示部分１１のＡに
変化しない固定部分となる該当するビル名称、Ｂ１ない
しＢ２２を代表するＢには固定部分としての遮断器等開
閉機器の名称と、変化部分となる入、切、故障の状態の
監視情報が記憶される上記データベース１２のメモリア
ドレス（例えばアドレス１，２）、Ｃには固定部分とし
ての発電機等駆動機器の名称と、変化部分となる起動、
停止、故障の状態の監視情報が記憶される上記データベ
ース１２のメモリアドレス、Ｄ１ないしＤ４を代表する
Ｄには固定部分としての変圧器の名称と、変化部分とな
る電圧と電流の値が記憶される上記データベース１２の
メモリアドレスを記憶するようになっており、各ビルの
Ｗｅｂサーバー付きＰＣ６は、当該対応表に基づいて各
ビルのホームページを作成するようになっている。
変化しない固定部分となる該当するビル名称、Ｂ１ない
しＢ２２を代表するＢには固定部分としての遮断器等開
閉機器の名称と、変化部分となる入、切、故障の状態の
監視情報が記憶される上記データベース１２のメモリア
ドレス（例えばアドレス１，２）、Ｃには固定部分とし
ての発電機等駆動機器の名称と、変化部分となる起動、
停止、故障の状態の監視情報が記憶される上記データベ
ース１２のメモリアドレス、Ｄ１ないしＤ４を代表する
Ｄには固定部分としての変圧器の名称と、変化部分とな
る電圧と電流の値が記憶される上記データベース１２の
メモリアドレスを記憶するようになっており、各ビルの
Ｗｅｂサーバー付きＰＣ６は、当該対応表に基づいて各
ビルのホームページを作成するようになっている。
【００１５】次に、本実施の形態に係るビル群管理シス
テムの動作について、図６ないし図８に示すフローチャ
ートを参照して説明する。図６はＷｅｂサーバー付きＰ
Ｃ６の初期設定フローチャートである。まず、図２に示
す被監視対象ビルのビル管理表７を作成する（ステップ
Ｓ６１）。次に、図３に示す標準ホームページ１０の標
準画面を作成する（ステップＳ６２）。そして、図５に
示す各ビル毎の対応表１３を作成する（ステップＳ６
３）。
テムの動作について、図６ないし図８に示すフローチャ
ートを参照して説明する。図６はＷｅｂサーバー付きＰ
Ｃ６の初期設定フローチャートである。まず、図２に示
す被監視対象ビルのビル管理表７を作成する（ステップ
Ｓ６１）。次に、図３に示す標準ホームページ１０の標
準画面を作成する（ステップＳ６２）。そして、図５に
示す各ビル毎の対応表１３を作成する（ステップＳ６
３）。
【００１６】また、図７はＷｅｂサーバー付きＰＣ６に
おける各ビル毎のホームページの作成処理を示すフロー
チャートである。各ビル管理装置３からの入力信号（監
視情報）を所定周期で入力し（ステップＳ７１）、入力
信号（監視情報）が入力されたビルのホームページを作
成する（ステップＳ７２）。各ビル毎のホームページ
は、図３に示す標準ホームページ１０に図５に示す対応
表１３の対応付けをし、各ビル毎のホームぺージを作成
する。
おける各ビル毎のホームページの作成処理を示すフロー
チャートである。各ビル管理装置３からの入力信号（監
視情報）を所定周期で入力し（ステップＳ７１）、入力
信号（監視情報）が入力されたビルのホームページを作
成する（ステップＳ７２）。各ビル毎のホームページ
は、図３に示す標準ホームページ１０に図５に示す対応
表１３の対応付けをし、各ビル毎のホームぺージを作成
する。
【００１７】さらに、図８は群管理装置１における動作
を示すフローチャートである。群管理装置１は、必要と
するビルのホームページのアドレスを入力することによ
り（ステップＳ８１）、図２に示すビル管理表７の画面
が表示されるので（ステップＳ８２）、見たいビル番号
をクリックすることで、該当するビルのホームページが
インターネット経由で表示される（ステップＳ８３，Ｓ
８４）。
を示すフローチャートである。群管理装置１は、必要と
するビルのホームページのアドレスを入力することによ
り（ステップＳ８１）、図２に示すビル管理表７の画面
が表示されるので（ステップＳ８２）、見たいビル番号
をクリックすることで、該当するビルのホームページが
インターネット経由で表示される（ステップＳ８３，Ｓ
８４）。
【００１８】このように、上記実施の形態によれば、Ｗ
ｅｂサーバー付きＰＣ６に、複数のビルにおける全ての
監視対象のビル設備を網羅した共通の標準ホームページ
を格納し、標準ホームページ及び各ビルからの監視情報
入力に基づいて各ビル毎のホームページを作成するの
で、インターネット網２を介して群管理装置１により遠
隔監視することができる。
ｅｂサーバー付きＰＣ６に、複数のビルにおける全ての
監視対象のビル設備を網羅した共通の標準ホームページ
を格納し、標準ホームページ及び各ビルからの監視情報
入力に基づいて各ビル毎のホームページを作成するの
で、インターネット網２を介して群管理装置１により遠
隔監視することができる。
【００１９】なお、この発明は下記の具体例に従っても
実施できる。 ・受変電設備以外に空調、給排水、照明、防災、防犯、
昇降機等どのような設備に対しても同様に監視できる。 ・標準ホームページの標準画面は、スケルトン表示でな
く、標準のブロック図や一覧表を作っても同様に実施で
きる。 ・ビル管理装置をＷｅｂサーバ付きＰＣに接続しない
で、各ビルの監視情報をＷｅｂサーバ付きＰＣに直接入
力しても同様に実施できる。 ・標準画面は、標準化できる範囲で作成しても良い。 ・対応表の対応方法については、表示名称、動作状態等
別々に作ってもよく、また、どんな方法についてもとに
かくビル監視装置の入力信号と表示内容が対応するよう
にすればよい。 ・出力信号も同様に扱える。 ・日報／月報等の報告書に対しても同様に実施できる。 ・群管理装置において、ビルの選択表は地図等で表示し
て選択するようにしても良い。 ・ビル管理装置からの信号をインターネット経由でＷｅ
ｂサーバー付きＰＣに入力するようにしても良い。 ・ビル管理装置とＷｅｂサーバー付きＰＣ間の情報の伝
送は、無線、公衆回線その他どのような方式でも同様に
できる。また、イントラネットでも良い。 ・ビル管理装置からの入力信号に変化があったときのみ
ビル管理装置からの信号を取り込んでも良い。
実施できる。 ・受変電設備以外に空調、給排水、照明、防災、防犯、
昇降機等どのような設備に対しても同様に監視できる。 ・標準ホームページの標準画面は、スケルトン表示でな
く、標準のブロック図や一覧表を作っても同様に実施で
きる。 ・ビル管理装置をＷｅｂサーバ付きＰＣに接続しない
で、各ビルの監視情報をＷｅｂサーバ付きＰＣに直接入
力しても同様に実施できる。 ・標準画面は、標準化できる範囲で作成しても良い。 ・対応表の対応方法については、表示名称、動作状態等
別々に作ってもよく、また、どんな方法についてもとに
かくビル監視装置の入力信号と表示内容が対応するよう
にすればよい。 ・出力信号も同様に扱える。 ・日報／月報等の報告書に対しても同様に実施できる。 ・群管理装置において、ビルの選択表は地図等で表示し
て選択するようにしても良い。 ・ビル管理装置からの信号をインターネット経由でＷｅ
ｂサーバー付きＰＣに入力するようにしても良い。 ・ビル管理装置とＷｅｂサーバー付きＰＣ間の情報の伝
送は、無線、公衆回線その他どのような方式でも同様に
できる。また、イントラネットでも良い。 ・ビル管理装置からの入力信号に変化があったときのみ
ビル管理装置からの信号を取り込んでも良い。
【００２０】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、単一
のＷｅｂサーバー手段に、複数のビルにおける全ての監
視対象のビル設備を網羅した共通の標準ホームページを
格納し、標準ホームページ及び各ビルからの監視情報入
力に基づいて各ビル毎のホームページを作成するように
したので、遠隔から集中監視の対象となる全てのビルの
ビル管理システム毎に固有のホームページを作成するこ
となく省力化することができ、かつ各ビル毎にインター
ネット網と接続するためのＷｅｂサーバーを設置するこ
とのない安価なビル群管理システムを提供することがで
きる。
のＷｅｂサーバー手段に、複数のビルにおける全ての監
視対象のビル設備を網羅した共通の標準ホームページを
格納し、標準ホームページ及び各ビルからの監視情報入
力に基づいて各ビル毎のホームページを作成するように
したので、遠隔から集中監視の対象となる全てのビルの
ビル管理システム毎に固有のホームページを作成するこ
となく省力化することができ、かつ各ビル毎にインター
ネット網と接続するためのＷｅｂサーバーを設置するこ
とのない安価なビル群管理システムを提供することがで
きる。
【図１】 この発明の実施の形態に係るビル群管理シス
テムの構成を示すブロック図である。
テムの構成を示すブロック図である。
【図２】 群管理用パソコン１に備えられるビル管理表
７を示す説明図である。
７を示す説明図である。
【図３】 Ｗｅｂサーバー付きＰＣ６が有する標準ホー
ムページ１０の標準画面の例を示す説明図である。
ムページ１０の標準画面の例を示す説明図である。
【図４】 図３の標準画面における長方形内の表示部分
１１の表示モードの説明図である。
１１の表示モードの説明図である。
【図５】 標準ホームページ１０上の表示内容とビル管
理装置３からの監視情報との対応表を示す説明図であ
る。
理装置３からの監視情報との対応表を示す説明図であ
る。
【図６】 Ｗｅｂサーバー付きＰＣ６の初期設定フロー
チャートである。
チャートである。
【図７】 Ｗｅｂサーバー付きＰＣ６における各ビル毎
のホームページの作成処理を示すフローチャートであ
る。
のホームページの作成処理を示すフローチャートであ
る。
【図８】 群管理装置１における動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
１ 群管理装置、２ インターネット網、３ ビル管理
装置、４ 送信装置、５ 受信装置、６ Ｗｅｂサーバ
ー付きＰＣ、１０ 標準ホームページ、１１表示部分、
１３ 対応表。
装置、４ 送信装置、５ 受信装置、６ Ｗｅｂサーバ
ー付きＰＣ、１０ 標準ホームページ、１１表示部分、
１３ 対応表。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ
Ｈ０４Ｑ 9/00 ３２１
(72)発明者 田畠 宏泰
東京都千代田区大手町二丁目６番２号
三菱電機ビルテクノサービス株式会社内
(56)参考文献 特開 平10−210186（ＪＰ，Ａ)
特開 平10−174182（ＪＰ，Ａ)
特開 平３−215889（ＪＰ，Ａ)
特開 平11−39121（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
G08B 19/00 - 31/00
H04L 12/28
H04L 12/44 - 12/46
H04Q 9/00 - 9/16
Claims (2)
- 【請求項１】 複数のビルのホームページをインターネ
ット網を介して見ることにより遠隔監視するビル群監視
システムにおいて、 各ビルに、ビル設備の監視及び制御を行うビル管理手段
と、当該ビル管理手段からの監視情報を回線を介して送
信するための送信手段とをそれぞれ備えると共に、これ
ら各送信手段からの情報を上記回線を介して受信する受
信装置と、上記インターネット網に接続して情報の授受
を行うＷｅｂサーバー手段と、上記インターネット網に
接続されて複数のビルを遠隔監視する群管理手段とを備
え、 上記Ｗｅｂサーバー手段は、複数のビルにおける全ての
監視対象のビル設備を網羅した共通の標準ホームページ
を格納し、標準ホームページ及び各ビルからの監視情報
入力に基づいて標準ホームページ上の表示内容と各ビル
管理手段からの監視情報との対応表をビル毎に作成し、
各ビル毎の監視情報が入力されたホームページを作成
し、 上記群管理装置は、インタネット網を介して上記Ｗｅｂ
サーバー手段に監視対象のビルを指定することで該当す
るビルの監視情報が入力されたホームページを表示して
遠隔監視する ことを特徴とするビル群管理システム。 - 【請求項２】 請求項１に記載のビル群管理システムに
おいて、上記Ｗｅｂサーバー手段は、上記ビル管理手段
からの監視情報が入力されたときに、標準ホームページ
との対応から当該ビルのホームページを作成することを
特徴とするビル群管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08589299A JP3495946B2 (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | ビル群管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08589299A JP3495946B2 (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | ビル群管理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000276679A JP2000276679A (ja) | 2000-10-06 |
| JP3495946B2 true JP3495946B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=13871550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08589299A Expired - Fee Related JP3495946B2 (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | ビル群管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3495946B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4735592B2 (ja) | 2007-04-11 | 2011-07-27 | ダイキン工業株式会社 | 群管理装置及び群管理システム |
| JP5888578B2 (ja) * | 2007-05-04 | 2016-03-30 | インプレンディトール ピーティーワイ リミテッド | 監視システム |
-
1999
- 1999-03-29 JP JP08589299A patent/JP3495946B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000276679A (ja) | 2000-10-06 |
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