JP3495196B2 - 飲 料 - Google Patents
飲 料Info
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- maltotetraose
- maltotriose
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高カロリー飲料に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、慢性腎不全など腎臓病患者の食
事療法では、低蛋白質であるとともに摂取カロリーを不
足させないことが必要である。低蛋白質下でカロリー不
足を補うためには脂質や糖質を意識的に多く摂取する必
要があり、糖質によるカロリー補給の方法として、甘味
度の低い糖質を食品に添加して摂取することが行われて
いる。
事療法では、低蛋白質であるとともに摂取カロリーを不
足させないことが必要である。低蛋白質下でカロリー不
足を補うためには脂質や糖質を意識的に多く摂取する必
要があり、糖質によるカロリー補給の方法として、甘味
度の低い糖質を食品に添加して摂取することが行われて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、糖質
は、糖鎖が長い糖類の割合が多いほど甘味度が低くなる
一方、独特の澱粉臭が生じ、粘度も高くなる傾向があ
る。よって、最も手軽に摂取できる飲料に甘味度の低い
糖質を添加しようとすると、風味やのどごしが悪くなっ
てしまい、飲料としては適さないという問題があった。
は、糖鎖が長い糖類の割合が多いほど甘味度が低くなる
一方、独特の澱粉臭が生じ、粘度も高くなる傾向があ
る。よって、最も手軽に摂取できる飲料に甘味度の低い
糖質を添加しようとすると、風味やのどごしが悪くなっ
てしまい、飲料としては適さないという問題があった。
【0004】したがって、本発明は高カロリーでありな
がら、風味やのどごしが良好な飲料を提供することを目
的になされたものである。
がら、風味やのどごしが良好な飲料を提供することを目
的になされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために種々検討した結果本発明に到達した。す
なわち、本発明の飲料は、(1)糖質組成が、マルトテ
トラオースとマルトトリオースの合計で40〜70重量
%であり、二糖類と単糖類の合計で20〜50重量%で
あり、かつ前述以外の糖類の合計で10%以下であり、
カロリー値が飲料100gあたり70kcal以上、糖度が
15度以上である飲料、(2)マルトテトラオースとマ
ルトトリオースの合計量を100重量%としたときのマ
ルトテトラオースとマルトトリオースの割合が、マルト
テトラオース30〜70重量%及びマルトトリオース3
0〜70重量%である(1)記載の飲料、である。
解決するために種々検討した結果本発明に到達した。す
なわち、本発明の飲料は、(1)糖質組成が、マルトテ
トラオースとマルトトリオースの合計で40〜70重量
%であり、二糖類と単糖類の合計で20〜50重量%で
あり、かつ前述以外の糖類の合計で10%以下であり、
カロリー値が飲料100gあたり70kcal以上、糖度が
15度以上である飲料、(2)マルトテトラオースとマ
ルトトリオースの合計量を100重量%としたときのマ
ルトテトラオースとマルトトリオースの割合が、マルト
テトラオース30〜70重量%及びマルトトリオース3
0〜70重量%である(1)記載の飲料、である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
尚、本発明において「%」はすべて「重量%」を意味す
る。まず、本発明において飲料とは、カロリー値が10
0gあたり70kcal以上で糖度が15度以上の飲料をい
う。これは、70kcal/100g未満であると必要なカロリ
ーを補給するためには多量に飲用しなければならず、ま
た通常市販されている健常者向け飲料が20〜60kcal
/100gであるため、70kcal/100g以上のカロリーがな
ければ高カロリーという目的は満たせないからである。
また、糖度を15度以上とするのは、糖度が14度未満
だと糖質により70kcal/100g以上とすることができな
いからである。しかしながら、糖度が増すにつれて粘度
が高くなるので、のどごしの良さを考えると糖度15〜
30度程度が好ましい。
尚、本発明において「%」はすべて「重量%」を意味す
る。まず、本発明において飲料とは、カロリー値が10
0gあたり70kcal以上で糖度が15度以上の飲料をい
う。これは、70kcal/100g未満であると必要なカロリ
ーを補給するためには多量に飲用しなければならず、ま
た通常市販されている健常者向け飲料が20〜60kcal
/100gであるため、70kcal/100g以上のカロリーがな
ければ高カロリーという目的は満たせないからである。
また、糖度を15度以上とするのは、糖度が14度未満
だと糖質により70kcal/100g以上とすることができな
いからである。しかしながら、糖度が増すにつれて粘度
が高くなるので、のどごしの良さを考えると糖度15〜
30度程度が好ましい。
【0007】また、マルトテトラオースやマルトトリオ
ースとは、グルコースがα−1、4結合で重合したマル
トオリゴ糖類の一種で、それぞれグルコースが4分子あ
るいは3分子重合しているものをいう。これらは甘味度
が低く、また消化管から吸収される速度が遅く血糖値を
上げにくいといわれている糖類である。本発明では、適
度な甘味を有し、かつ、適度な粘度でのどごしを良好に
するため、飲料の糖質組成中に両者を合計で40〜70
%含有させる。より好ましくは50〜70%含有させ
る。
ースとは、グルコースがα−1、4結合で重合したマル
トオリゴ糖類の一種で、それぞれグルコースが4分子あ
るいは3分子重合しているものをいう。これらは甘味度
が低く、また消化管から吸収される速度が遅く血糖値を
上げにくいといわれている糖類である。本発明では、適
度な甘味を有し、かつ、適度な粘度でのどごしを良好に
するため、飲料の糖質組成中に両者を合計で40〜70
%含有させる。より好ましくは50〜70%含有させ
る。
【0008】尚、後の試験例にも示すように、マルトテ
トラオースとマルトトリオースの合計量を100%とし
たときのマルトテトラオースとマルトトリオースの割合
は、マルトテトラオース30〜70%、マルトトリオー
ス30〜70%であると、のどごしや甘さのバランスが
よく、さらに飲みやすくなる。
トラオースとマルトトリオースの合計量を100%とし
たときのマルトテトラオースとマルトトリオースの割合
は、マルトテトラオース30〜70%、マルトトリオー
ス30〜70%であると、のどごしや甘さのバランスが
よく、さらに飲みやすくなる。
【0009】一方、マルトオリゴ糖だけではのどごしが
やや重いため、のどごしをより良くするためには、マル
トースなどの二糖類やグルコースなどの単糖類を併用す
る。ただし、二糖類や単糖類は甘味度が高いため飲料の
糖質組成中の含有量は20〜50%とする。
やや重いため、のどごしをより良くするためには、マル
トースなどの二糖類やグルコースなどの単糖類を併用す
る。ただし、二糖類や単糖類は甘味度が高いため飲料の
糖質組成中の含有量は20〜50%とする。
【0010】尚、それぞれの糖類は、純品を用いてもよ
いし、それらを含有する原料を適宜組み合わせて用いて
もよい。ただし、本発明の飲料ののどごしや甘さを損な
わないために、グルコースの重合度が5以上のマルトオ
リゴ糖類など、前述以外の糖類の割合は10%以下とす
る。
いし、それらを含有する原料を適宜組み合わせて用いて
もよい。ただし、本発明の飲料ののどごしや甘さを損な
わないために、グルコースの重合度が5以上のマルトオ
リゴ糖類など、前述以外の糖類の割合は10%以下とす
る。
【0011】さらに、本発明の効果を損なわない限り、
他の原料・成分を含有していてもさしつかえない。例え
ば、りんごやオレンジなどの果汁、ビタミンCなどの各
種ビタミン類、クエン酸などの酸味料、クエン酸ナトリ
ウムなどのpH調製剤、香料などがあげられる。
他の原料・成分を含有していてもさしつかえない。例え
ば、りんごやオレンジなどの果汁、ビタミンCなどの各
種ビタミン類、クエン酸などの酸味料、クエン酸ナトリ
ウムなどのpH調製剤、香料などがあげられる。
【0012】次いで、本発明の製造方法について説明す
る。清水にマルトテトラオース、マルトトリオース、二
糖類、単糖類、果汁、酸味料、香料などを添加し溶解す
る。この際、35℃程度まで加温しながら混合すると短
時間で溶解できる。このようにして得られた本発明の高
カロリー飲料は、常法に従って殺菌、容器充填などを行
う。
る。清水にマルトテトラオース、マルトトリオース、二
糖類、単糖類、果汁、酸味料、香料などを添加し溶解す
る。この際、35℃程度まで加温しながら混合すると短
時間で溶解できる。このようにして得られた本発明の高
カロリー飲料は、常法に従って殺菌、容器充填などを行
う。
【0013】本発明の飲料は、腎臓病患者のカロリー補
給のほか、健常者のカロリー補給にも用いることができ
る。以下、本発明の実施例および試験例を説明する。
給のほか、健常者のカロリー補給にも用いることができ
る。以下、本発明の実施例および試験例を説明する。
【0014】
実施例1
清水にマルトテトラオース、マルトトリオース、マルト
ース、グルコース、1/7りんご果汁、クエン酸、香料
を添加し、35℃で加熱しながら混合した。次いで、プ
レートヒーターにより85℃に達温させた後、缶に充填
密封し、冷水中で冷却した。
ース、グルコース、1/7りんご果汁、クエン酸、香料
を添加し、35℃で加熱しながら混合した。次いで、プ
レートヒーターにより85℃に達温させた後、缶に充填
密封し、冷水中で冷却した。
【0015】このようにして得られた本発明の飲料は、
カロリー値が100kcal/100g、糖度が26度で下記の
ような糖質組成を示し、風味やのどごしが良好で適度な
甘さを有し、飲料として適していた。
カロリー値が100kcal/100g、糖度が26度で下記の
ような糖質組成を示し、風味やのどごしが良好で適度な
甘さを有し、飲料として適していた。
【0016】
【0017】
【0018】注1)マルトテトラオース、マルトトリオ
ース、マルトースおよびグルコースはそれぞれ純度95
%以上のものを用いた。
ース、マルトースおよびグルコースはそれぞれ純度95
%以上のものを用いた。
【0019】注2)糖質組成
飲料中に含まれる糖質を高速液体クロマトグラフィーに
より分析した。
より分析した。
【0020】注3)その他の糖類
グルコースの重合度が5以上のマルトオリゴ糖などをい
う。
う。
【0021】実施例2
清水にマルトテトラオース、マルトトリオース、マルト
ース、グルコース、1/6オレンジ果汁、クエン酸、香
料を添加し、35℃で加熱しながら混合した。次いで、
プレートヒーターにより85℃に達温させた後、缶に充
填密封し、冷水中で冷却した。
ース、グルコース、1/6オレンジ果汁、クエン酸、香
料を添加し、35℃で加熱しながら混合した。次いで、
プレートヒーターにより85℃に達温させた後、缶に充
填密封し、冷水中で冷却した。
【0022】このようにして得られた本発明の飲料は、
カロリー値が100kcal/100g、糖度が26度で下記の
ような糖質組成を示し、風味やのどごしが良好で適度な
甘さを有し、飲料として適していた。
カロリー値が100kcal/100g、糖度が26度で下記の
ような糖質組成を示し、風味やのどごしが良好で適度な
甘さを有し、飲料として適していた。
【0023】
【0024】
【0025】
試験例1
試験方法
糖質中のマルトテトラオースとマルトトリオースの合計
量、二糖類と単糖類の合計量の割合を表1に示すように
したほかは、実施例1と同様にして飲料を製造した。こ
のようにして得られた飲料は、カロリー値が100kcal
/100g、糖度が26度であった。尚、それぞれその他の
糖類を10%含有している。それぞれ、のどごし、甘
さ、総合評価を調べた。
量、二糖類と単糖類の合計量の割合を表1に示すように
したほかは、実施例1と同様にして飲料を製造した。こ
のようにして得られた飲料は、カロリー値が100kcal
/100g、糖度が26度であった。尚、それぞれその他の
糖類を10%含有している。それぞれ、のどごし、甘
さ、総合評価を調べた。
【0026】試験結果
表1に示すとおりである。すなわち表より、糖質組成が
マルトテトラオースとマルトトリオースの合計で40〜
70%であり、かつ二糖類と単糖類の合計で20〜50
%であると、のどごしと甘さのバランスがよく飲みやす
いことが理解できる。
マルトテトラオースとマルトトリオースの合計で40〜
70%であり、かつ二糖類と単糖類の合計で20〜50
%であると、のどごしと甘さのバランスがよく飲みやす
いことが理解できる。
【0027】
【表1】
【0028】注4)風味
よく訓練された、パネラー15名による10段階評価の
平均値であり、数値が大きいほど澱粉臭がなく風味が良
好であることを示す。
平均値であり、数値が大きいほど澱粉臭がなく風味が良
好であることを示す。
【0029】注5)のどごし
よく訓練された、パネラー15名による10段階評価の
平均値であり、数値が大きいほどすっきりとして、のど
ごしが良好であることを示す。
平均値であり、数値が大きいほどすっきりとして、のど
ごしが良好であることを示す。
【0030】注6)甘さ
よく訓練された、パネラー15名による下記得点の平均
値であり、数値が5点に近いほど適度な甘さであること
を示す。
値であり、数値が5点に近いほど適度な甘さであること
を示す。
【0031】注7)総合評価
よく訓練された、パネラー15名による10段階評価の
平均値であり、数値が大きいほど飲みやすく、長期間継
続して飲用できることを示す。
平均値であり、数値が大きいほど飲みやすく、長期間継
続して飲用できることを示す。
【0032】試験例2
試験方法
マルトテトラオースとマルトトリオースの合計量を10
0%としたときの両者の割合を表2に示すようにしたほ
かは、実施例1と同様にして飲料を製造した。このよう
にして得られた飲料は、カロリー値が100kcal/100
g、糖度が26度であった。尚、糖質組成は、マルトテ
トラオースとマルトトリオースの合計で60%、二糖類
20%、単糖類10%、その他の糖類10%である。そ
れぞれ、のどごし、甘さ、総合評価を調べた。
0%としたときの両者の割合を表2に示すようにしたほ
かは、実施例1と同様にして飲料を製造した。このよう
にして得られた飲料は、カロリー値が100kcal/100
g、糖度が26度であった。尚、糖質組成は、マルトテ
トラオースとマルトトリオースの合計で60%、二糖類
20%、単糖類10%、その他の糖類10%である。そ
れぞれ、のどごし、甘さ、総合評価を調べた。
【0033】試験結果
表2に示すとおりである。すなわち表より、マルトテト
ラオースとマルトトリオースの合計量を100%とした
ときの両者の割合が、マルトテトラオース30〜70
%、マルトトリオース30〜70%であると、のどごし
と甘さのバランスが一段とよく一層飲みやすいことが理
解できる。
ラオースとマルトトリオースの合計量を100%とした
ときの両者の割合が、マルトテトラオース30〜70
%、マルトトリオース30〜70%であると、のどごし
と甘さのバランスが一段とよく一層飲みやすいことが理
解できる。
【0034】
【表2】
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の飲料は高カ
ロリーでありながら、風味が良好ですっきりしたのどご
しであり、適度な甘さであるため長期間継続して飲用す
ることができ、腎臓病患者や健常者のカロリー補給飲料
として適している。
ロリーでありながら、風味が良好ですっきりしたのどご
しであり、適度な甘さであるため長期間継続して飲用す
ることができ、腎臓病患者や健常者のカロリー補給飲料
として適している。
Claims (2)
- 【請求項1】 糖質組成が、マルトテトラオースとマ
ルトトリオースの合計で40〜70重量%であり、二糖
類と単糖類の合計で20〜50重量%であり、かつ前述
以外の糖類の合計で10%以下であり、カロリー値が飲
料100gあたり70kcal以上、糖度が15度以上であ
る飲料。 - 【請求項2】 マルトテトラオースとマルトトリオー
スの合計量を100重量%としたときのマルトテトラオ
ースとマルトトリオースの割合が、マルトテトラオース
30〜70重量%及びマルトトリオース30〜70重量
%である請求項1記載の飲料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22256896A JP3495196B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 飲 料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22256896A JP3495196B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 飲 料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1057028A JPH1057028A (ja) | 1998-03-03 |
JP3495196B2 true JP3495196B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=16784508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22256896A Expired - Fee Related JP3495196B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 飲 料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3495196B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4255612B2 (ja) * | 1999-11-17 | 2009-04-15 | 株式会社ポッカコーポレーション | フラボノイド入り飲食料 |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP22256896A patent/JP3495196B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1057028A (ja) | 1998-03-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |