JP3492753B2 - 浴用剤組成物 - Google Patents

浴用剤組成物

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体臭防止用浴用剤組成
物、詳しくは、特定の殺菌剤及びカチオン化ポリマーを
含有し、体臭防止効果に優れた浴用剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の身体・皮膚に関しての悩みとして
は、身体等の不快な臭い、即ち体臭が挙げられる。体臭
発生の原因については、未だ充分には解明されていない
が、体臭は、皮脂腺、アポクリン汗腺又はエクリン汗腺
からの分泌物が微生物の作用を受けて生じると考えられ
ている(例えば、J. Invest. Derm., 77’413 −416 19
81)。
【0003】体臭の予防又は低減を意図する外用製品は
従来より多数あり、これらの多くの製品には、通常、制
汗剤、殺菌剤、有臭成分のマスキング剤及び有臭成分の
吸着剤等が配合され、腋下、足等、局所的に適用され
る。
【0004】上記制汗剤は、発汗量を抑制するもので、
そのような制汗剤としては、ほとんどが収斂剤アルミニ
ウム化合物で、通常、アルミニウムクロリドが用いられ
ている。また、上記殺菌剤は、腋臭の原因となる微生物
の増殖を抑制するもので、そのような殺菌剤としては、
ヘキサクロロフェン及び種々の第四級アンモニウム化合
物等が用いられている。また、上記の有臭成分のマスキ
ング剤としては、オイゲノール等の快い匂いを有する物
質が用いられている。更に、上記の有臭成分の吸着剤と
しては、例えば、特開昭63−43665号公報に開示
されている様な酸化亜鉛、活性炭、ゼオライト等が用い
られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記制
汗剤は、汗臭成分の源である汗を減少させる作用を有す
るが、完全に発汗を抑制することは生理的観点から見て
も不可避であり、またその作用機構から考えても、強い
体臭に対しては効果を有しないという欠点がある。
【0006】また、上記殺菌剤は、腋下や足などに、外
用製剤として適用するだけでは、効果の持続時間が不充
分であり、一時的に局所の臭いを抑えるだけである。全
身的に適用するには煩雑な手間を必要とし、現実的では
ない。また、これを洗浄剤として全身に用いた場合も有
効濃度で皮膚に残らず、充分な効果は期待できない。
【0007】また、上記マスキング剤は、体臭と混ざり
合い、却って不快な臭いを発生する場合があるという欠
点がある。更に、上記吸着剤は、低級脂肪酸などの低沸
点成分に対しては効果が高いものの、「わきが臭」等の
原因の一つとされる高沸点成分に対しては、あまり有効
ではないという欠点がある。このように、体臭予防(又
は低減)を意図する従来の外用製品は、腋臭防止効果が
十分とは言い難いものである。
【0008】また、一般に、浴用剤には、殺菌剤は配合
されていないが、配合されたとしても、浴用剤における
殺菌剤はその防腐を目的とするもので、その配合量は極
微量である。そのため、このような浴用剤を用いて入浴
しても、殺菌剤適用濃度が極めて低くなり、該殺菌剤自
体の体臭防止効果の有無に拘わらず体臭防止効果は奏さ
れない。
【0009】 従って、本発明の目的は、低い殺菌剤適
用濃度で以て、体臭の発生を有効に防止することができ
体臭防止用浴用剤組成物を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
を行った結果、特定の殺菌剤とカチオン化ポリマーとを
組み合わせて含有させた浴用剤組成物が、上記目的を達
成し得ることものであることを見出し、本発明を完成し
た。
【0011】 即ち、本発明は、下記成分(A)及び
(B)を含有し、該成分(A)の配合量が、浴用剤組成
物中0.3〜30重量%であり、浴用剤組成物使用時の
浴湯中の該成分(A)の濃度が、1〜100重量ppm
となるように使用されることを特徴とする体臭防止用
用剤組成物を提供するものである。 (A)フェノール系殺菌剤、カチオン性殺菌剤及びトリ
クロロカルバニリドからなる群より選ばれる1種又は2
種以上の殺菌剤 (B)カチオン化セルロース、カチオン化デンプン、カ
チオン化デキストラン、カチオン化デキストリン、カチ
オン化ビニルピロリドンポリマー、カチオン化グアガム
及びカチオン化ポリペプチドからなる群より選ばれる1
種又は2種以上のカチオン化ポリマー
【0012】 以下、本発明の体臭防止用浴用剤組成物
(以下、浴用剤組成物又は組成物という)について詳述
する。
【0013】本発明に用いられる成分(A)は、フェノ
ール系殺菌剤、カチオン性殺菌剤及びトリクロロカルバ
ニリドからなる群より選ばれる1種又は2種以上の殺菌
剤であり、上記フェノール系殺菌剤としては、フェノー
ル類であるフェノール、イソプロピルメチルフェノー
ル、パラクロロメタクレゾール、レゾルシン、チモー
ル、ヒノキチオール、ハロゲン化ビスフェノール類であ
るヘキサクロロフェン、トリクロサン等が好ましく挙げ
られ、上記カチオン性殺菌剤としては、4級アンモニウ
ム化合物である塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニ
ウムの他、塩酸クロルヘキシジン、グルコン酸クロルヘ
キシジン等が好ましく挙げられる。これらの殺菌剤のう
ち、特に、イソプロピルメチルフェノール、ヒノキチオ
ール、トリクロサン、塩化ベンザルコニウム、トリクロ
ロカルバニリドが好ましい。尚、本発明の浴用剤組成物
において、殺菌剤として、上記成分(A)以外の殺菌
剤、例えば、サリチル酸、安息香酸等の酸類及びこれら
の類縁体等を用いた場合には、本発明の前記目的は達成
されない。
【0014】 上記成分(A)の配合量は、本発明の組
成物中、0.3〜30重量%(以下、単に%という)、
更に好ましくは0.3〜15%である。また、本発明の
浴用剤組成物は、浴湯に溶解又は分散せしめたとき(浴
用剤組成物使用時)の浴湯中の上記成分(A)の濃度
、1〜100重量ppm(以下、単にppmとい
う)、更に好ましくは1〜50ppmとなるように使用
される。例えば、浴湯150リットルに対しては、上記
成分(A)が、0.15〜15gとなるように浴用剤組
成物を使用するのが好ましい。浴湯中の成分(A)の濃
度が1ppm未満では、充分な体臭防止効果が期待でき
ず、また、100ppm超では、1回あたりの使用量が
大量になり、不経済である。
【0015】また、本発明に用いられる成分(B)のカ
チオン化ポリマーとしては、ジエチルアミノ化エチルセ
ルロース、ジイソプロピルアミノ化エチルセルロース、
ジメチルアミノ化エチルセルロース等のカチオン化セル
ロース、カチオン化デンプン、カチオン化デキストラ
ン、カチオン化デキストリン、カチオン化ビニルピロリ
ドンポリマー、カチオン化グアガム及びカチオン化ポリ
ペプチドが挙げられる。これらのうち特にカチオン化セ
ルロース、カチオン化ビニルピロリドンポリマー、カチ
オン化グアガム及びカチオン化ポリペプチドが好まし
い。尚、カチオン化ポリマーの入浴剤への応用例として
は、カチオン化セルロースの使用例(西独特許3302
456)等が挙げられる。上記カチオン化セルロース
は、肌を柔らかくし、肌の湯汚れを防ぐ目的で使用さ
。しかし、このカチオン化ポリマー自体には特に強い
殺菌効果は知られていない。
【0016】上記成分(B)の配合量は、本発明の組成
物中、好ましくは0.01〜30%、更に好ましくは
0.03〜7.5%である。また、本発明の浴用剤組成
物は、浴湯に溶解又は分散せしめたとき(浴用剤組成物
使用時)の浴湯中の成分(B)の濃度が、0.05〜1
00ppmとなるように使用するのが好ましく、0.1
〜25ppmとなるように使用するのが更に好ましい。
浴湯中の成分(B)の濃度が0.05ppm未満では、
成分(A)との相乗作用が発揮されないため充分な体臭
防止効果が期待できず、また、100ppm超では、1
回あたりの使用量が大量になり不経済である。
【0017】上記成分(B)のカチオン化ポリマーのカ
チオン化度は、0.01〜10、特に0.1〜2の範囲
内にすることが好ましい。この範囲外では体臭防止効果
が低下する傾向が見られる。
【0018】本発明の浴用剤組成物は、前記殺菌剤(成
分(A))と前記カチオン化ポリマー(成分(B))と
が相乗作用し、肌に対する殺菌剤の吸着量(力)あるい
は浸透量(力)を高め、入浴後の体臭発生を強力に抑制
する効果を奏するものと考えられる。
【0019】本発明の浴用剤組成物は、前記必須成分
(A)及び(B)以外に、通常浴用剤に用いられる任意
成分を含有せしめることができる。このような任意成分
としては、例えば下記(ア)〜(ケ)の如きもの等が挙
げられる。
【0020】(ア)無機塩類 塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウ
ム、ホウ砂、硫酸ナトリウム、硫化ナトリウム、セスキ
炭酸ナトリウム、硝酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウ
ム、ポリリン酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、酸化カ
ルシウム、酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マ
グネシウム、塩化カリウム、硫化カリウム、硫酸アルミ
ニウム、ミョウバン等。 (イ)無機酸類 ホウ酸、メタケイ酸、無水ケイ酸等。 (ウ)有機酸類 コハク酸、フマル酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、安
息香酸等。 (エ)生薬類 ウイキョウ、オウバク、カミツレ、桂皮、紅花、芍薬、
ショウキョウ、菖蒲、センキュウ、トウキ、チン、ソ
ウジュツ、カノコソウ、ビャクシ、トウ、薄荷、ブク
リョウ、人参、モモの葉等。 (オ)色素類 黄色4号、青色1号、黄色202号の(1)等の厚生省
令により定められたタール色素別表I及びIIの色素、ク
ロロフィル、リフラン、クロシン、紅花、アントラ
キノン等の食品添加物として認められている天然色素
等。 (カ)油脂類 イソプロピルパルミテート、イソプロピルミリステー
ト、スクワラン、スクワレン、流動パラフィン、白色ワ
セリン等。 (キ)ビタミン類 ビタミンA、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE等。 (ク)香料類 (ケ)その他 硫黄、湯の花、鉱砂、雲母末、中性白土、いり糠、グリ
セリン、界面活性剤、分散剤、結合剤、金属封鎖剤、糖
類、その他製剤上必要な成分等。
【0021】本発明の浴用剤組成物は、前記必須成分
(A)及び(B)が均一に混合される方法であれば、い
かなる製造方法を用いて製造してもよい。また、本発明
の浴用剤組成物の剤型は、粉末、錠剤、顆粒状に限ら
ず、液状、ペースト状とすることもできる。
【0022】
【実施例】以下、試験例(実施例及び比較例)を挙げて
本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例
に限定されるものではない。
【0023】試験例1(官能評価) 男性パネラー30名をA群、B群、C群、D群、E群、
F群の夫々5名ずつに分け、下記〔表1〕に示す組成の
浴用剤組成物及び全身洗浄料について官能評価を行っ
た。A群の5名は比較例4の全身洗浄料よりトリクロサ
ンを除いた洗浄料を用いて下肢を洗浄した後、実施例1
の浴用剤1回使用量50gを200リットルの温湯に溶
解した浴湯で、下肢を部分入浴してもらった。B群、C
群、D群、E群の各5名はそれぞれ実施例2、比較例
1、比較例2、比較例3の1回使用量50gの浴用剤を
用いた他はA群の5名と同様に洗浄及び入浴してもらっ
た。F群の5名は、比較例4の全身洗浄料5gを用いて
下肢を洗浄した後に、比較例2の浴用剤を用いて他群と
同様に入浴してもらい、入浴後、24時間経た時点で官
能評価を下記基準で行ってもらった。その結果を下記
〔表2〕に示す。
【0024】・官能評価基準(足臭) スコア 3;強い 2;中程度 1;弱い 0;ない
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】試験例2 男性パネラー30名をA群、B群、C群、D群、E群、
F群の夫々5名ずつに分け、各群、試験例1と全く同様
に洗浄料及び浴用剤組成物を用いて洗浄・入浴を行って
もらった。入浴後、軽くタオルで下肢をふいたあと、直
ちに、3リットルの温湯中に下肢を浸し、スポンジで軽
くこすり洗いした。この各洗液を5リットルビーカーに
とり、40℃環境下で24時間放置した後、洗液の濁度
をポイック積分球式温度計にて測定した。その結果を下
記〔表3〕に示す。
【0028】
【表3】
【0029】試験例1の結果から、本発明に係る殺菌剤
を含有するがカチオン化ポリマーを含有しない浴用剤組
成物(比較例1)、カチオン化ポリマーを含有するが殺
菌剤を含有しない浴用剤組成物(比較例2)、カチオン
化ポリマーを含有するが酸類等他の殺菌剤を含有する浴
用剤組成物(比較例3)及び本発明に係る殺菌剤を含有
するがカチオン化ポリマーを含有しない全身洗浄料(比
較例4)に比べ、本発明の浴用剤組成物(実施例1及び
2)は、これを用いて入浴することにより、足の臭いな
どの不快な体臭の発生を長時間にわたり抑制させること
が判る。また、腋臭や汗臭についても実施例1及び2と
同様の結果が得られている。また、試験例2の結果か
ら、入浴後の皮膚洗液の濁度が本発明の浴用剤組成物を
用いて入浴することにより低く抑えられ、本発明の浴用
剤組成物が体臭発生の原因である皮膚上の細菌に対し、
充分な殺菌効果を発揮することが判る。
【0030】
【発明の効果】本発明の浴用剤組成物によれば、該浴用
剤組成物を用いて入浴するだけで、低い殺菌剤適用濃度
にも拘わらず、体臭の発生を有効に防止することがで
き、煩わしい塗布やスプレー等の操作を要さない。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−115115(JP,A) 特開 平5−112444(JP,A) 特開 昭63−242257(JP,A) 特開 平6−179617(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/32 - 7/38,7/50

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記成分(A)及び(B)を含有し、該
    成分(A)の配合量が、浴用剤組成物中0.3〜30重
    量%であり、浴用剤組成物使用時の浴湯中の該成分
    (A)の濃度が、1〜100重量ppmとなるように使
    用されることを特徴とする体臭防止用浴用剤組成物。 (A)フェノール系殺菌剤、カチオン性殺菌剤及びトリ
    クロロカルバニリドからなる群より選ばれる1種又は2
    種以上の殺菌剤 (B)カチオン化セルロース、カチオン化デンプン、カ
    チオン化デキストラン、カチオン化デキストリン、カチ
    オン化ビニルピロリドンポリマー、カチオン化グアガム
    及びカチオン化ポリペプチドからなる群より選ばれる1
    種又は2種以上のカチオン化ポリマー
  2. 【請求項2】 フェノール系殺菌剤が、フェノール、イ
    ソプロピルメチルフェノール、パラクロロメタクレゾー
    ル、レゾルシン、チモール、ヒノキチオール、ヘキサク
    ロロフェン及びトリクロサンからなる群より選ばれる1
    種又は2種以上の殺菌剤である請求項1記載の体臭防止
    浴用剤組成物。
  3. 【請求項3】 カチオン性殺菌剤が、塩化ベンザルコニ
    ウム、塩化ベンゼトニウム、塩酸クロルヘキシジン及び
    グルコン酸クロルヘキシジンからなる群より選ばれる1
    種又は2種以上の殺菌剤である請求項1記載の体臭防止
    浴用剤組成物。
  4. 【請求項4】 上記成分(B)の配合量が、組成物中
    0.01〜30重量%である請求項1記載の体臭防止用
    浴用剤組成物。
  5. 【請求項5】 上記成分(B)のカチオン化度が、0.
    01〜10である請求項1記載の体臭防止用浴用剤組成
    物。
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