JP3492266B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3492266B2
JP3492266B2 JP36249099A JP36249099A JP3492266B2 JP 3492266 B2 JP3492266 B2 JP 3492266B2 JP 36249099 A JP36249099 A JP 36249099A JP 36249099 A JP36249099 A JP 36249099A JP 3492266 B2 JP3492266 B2 JP 3492266B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、特に、記録媒体に対し画像形成手段を移動走査させ
て画像記録を行う画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例の画像形成装置を図7〜図8に示
す。図7は従来例の画像形成装置の断面図、図8は従来
の画像形成装置の斜視図である。
【0003】101は記録紙で、図中矢印A方向に搬送
される。102は記録ヘッドで、前記記録紙101に対
してインク等を吐出することにより画像を形成する。記
録ヘッド102はキャリッジ115に着脱可能に支持さ
れ、キャリッジ115はシャフト117に摺動自在に支
持されている。また、キャリッジ115はベルト109
に固定され、ベルト109はプーリ110a,110b
の間に張架され、駆動側のプーリ110aはキャリッジ
モータ108のシャフトに固定されている。
【0004】また図3に示すように、記録ヘッド102
には、キャリッジ115と電気的接続を行う電気接合部
がある。記録ヘッド102の電気接合部が、キャリッジ
115の電気接合部(不図示)と接合することにより、
画像形成装置本体との電気的接続が行われる。
【0005】104は、記録紙101を搬送する搬送ロ
ーラで、駆動源であるLFモータ112の駆動が、図中
簡略して示した歯車やプーリ等からなる駆動伝達手段1
13を介して駆動される。105は、搬送ローラ104
に従動するピンチローラで、搬送ローラ104と協働
し、記録紙1を搬送する。
【0006】111はフレームで、上記の構成要件を支
持している。116はプラテンで、記録紙101を支持
し、記録紙101と記録ヘッド102との距離が所定量
になるように配置されている。
【0007】上述の構成において、キャリッジモータ1
08が回転することにより、記録ヘッド102が記録紙
101に沿って往復運動し、記録紙101上に画像を形
成する。さらに搬送ローラ104によって順次記録紙1
01を搬送することで、記録紙101の全面に画像を形
成する。画像形成が終了した記録紙101は、排紙ロー
ラ106と排紙コロ107が協働し、装置外に排出され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像形成装置においては、以下の問題点を有していた。
記録ヘッドのインクが無くなってしまった時や、カラー
からブラックというように記録ヘッドの種類を交換する
時など、記録ヘッド2をキャリッジ15に再装着する際
に、装着の仕方によっては、図4に示すように記録ヘッ
ド2とキャリッジ15の電気接合部が均一に接合しない
ことがまれにあった。また画像形成中に発生する振動
や、外部からの衝撃により、記録ヘッド2とキャリッジ
15の電気接合部の接合が不安定な状態になってしまう
ことがあった。電気接合部が均一に接合しないと、画像
不良が発生したり、エラーが発生して画像形成ができな
いなどの問題点が発生してしまう。
【0009】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
記録ヘッド2とキャリッジ15の電気接合部の接合が不
完全な場合でも、装置自身で自動的に修正し、また記録
媒体への画像形成には何ら悪影響を及ぼさない画像形成
装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る画像形成装置の一態様は、記録手段を
着脱可能に保持するキャリッジと、該記録手段と該キャ
リッジとの電気的接続を行うとともに前記キャリッジの
移動方向に接離可能なコンタクト部と、を具備し、前記
記録手段により記録媒体に画像を形成する画像形成装置
であって、前記記録媒体の記録領域外で、前記記録手段
を押圧する押圧手段を設け、前記電気的接続が不完全で
あると検知すると、前記キャリッジの移動方向で前記コ
ンタクト部を押圧する向きに、前記押圧手段を前記記録
手段に押圧することを特徴とする。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】以上の構成によれば、記録媒体の記録領域
外で、記録手段を押圧する押圧手段を設け、電気的接続
が不完全であると検知すると、押圧手段により記録手段
を押圧するため、記録手段とキャリッジの電気接合部の
接合が不完全な場合でも、装置自身で自動的に修正し、
また記録媒体への画像形成には何ら悪影響を及ぼさない
画像形成装置を提供できる。
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0023】図1は、本発明の実施の形態の画像形成装
置の中央断面図である。図2は、本発明の実施の形態の
画像形成装置の斜視図である。
【0024】1は記録紙で、図中矢印A方向に搬送され
る。2は記録ヘッドで、前記記録紙1に対してインク等
を吐出することにより画像を形成する。記録ヘッド2は
キャリッジ15に着脱可能に支持され、キャリッジ15
はシャフト17に摺動自在に支持されている。また、キ
ャリッジ15はベルト9に固定され、ベルト9はプーリ
10a,10bの間に張架され、駆動側のプーリ10a
はキャリッジモータ8のシャフトに固定されている。
【0025】また図3に示すように、記録ヘッド2に
は、キャリッジ15と電気的接続を行う電気接合部2a
がある。記録ヘッド2の電気接合部2aが、キャリッジ
15の電気接合部(不図示)と接合することにより、画
像形成装置本体との電気的接続が行われる。
【0026】4は、記録紙1を搬送する搬送ローラで、
駆動源であるLFモータ12の駆動が、図中簡略して示
した歯車やプーリ等からなる駆動伝達手段13を介して
駆動される。5は、搬送ローラ4に従動するピンチロー
ラで、搬送ローラ4と協働し、記録紙1を搬送する。
【0027】11はフレームで、上記の構成要件を支持
している。16はプラテンで、記録紙1を支持し、記録
紙1と記録ヘッド2との距離が所定量になるように配置
されている。
【0028】上述の構成において、キャリッジモータ8
が回転することにより、記録ヘッド2が記録紙1に沿っ
て図中矢印C,B方向に往復運動し、記録紙1上に画像
を形成する。さらに搬送ローラ4によって順次記録紙1
を搬送することで、記録紙1の全面に画像を形成する。
画像形成が終了した記録紙1は、排紙ローラ6と排紙コ
ロ7が協働し、装置外に排出される。
【0029】21aは発光素子で,21bは光電変換素
子である。発光素子21aと光電変換素子21bの間を
記録ヘッド2から吐出されたインクが通過すると、発光
素子21aからの光が遮断され、インクが吐出されてい
るのが検出できる。
【0030】図2において、プラテン16上に示す実線
の領域Dは、記録ヘッド2の画像形成時に移動する範囲
を示す。破線の領域E,Fは記録ヘッド2が画像形成以
外で移動可能な範囲を示す。
【0031】次に、20a,20b,20c,20d
は、それぞれ独立に往復移動可能な押圧手段で、図示し
ないバネにより矢印C方向に付勢されている。ここで押
圧手段20は図4に示すように、記録ヘッド2が画像形
成時に領域D内を往復移動している時には、記録ヘッド
2と接触しない。また図5に示すように、記録ヘッド2
が画像形成領域外の領域Eに移動した時は、記録ヘッド
2に接触し、記録ヘッド2は図中矢印P方向に押圧され
る。
【0032】次に、図6を用いて本発明の実施の形態の
画像形成装置の動作を説明する。
【0033】記録ヘッド2をキャリッジ15に装着した
時、または画像形成装置の電源をONした時に、キャリ
ッジモータ8を駆動することによりキャリッジ15は、
発光素子21aと光電変換素子21bの上に移動する。
そこで記録ヘッド2よりインクを吐出する。ここで発光
素子21aと光電変換素子21bにより、記録ヘッド2
よりインクが吐出されているかを確認する。また、画像
形成中でも所定のタイミングで、インクが吐出されてい
るかを確認しても良い。
【0034】インクが吐出されていると判断した場合に
は、画像形成動作を開始する。インクが吐出されていな
いと判断した場合には、記録ヘッド2とキャリッジ15
との電気的接続が不完全でないかと判断し、押圧手段2
0により記録ヘッド2をキャリッジ15とのコンタクト
部に向けて押圧する。記録ヘッド2を押圧することによ
り、電気接合部が均一に接合するようになる。
【0035】このように、記録ヘッド2とキャリッジ1
5の電気接合部の接合が不完全な場合でも、装置自身で
自動的に修正することができる。また、記録媒体の記録
領域外で、記録ヘッド2を押圧するため、画像形成には
何ら悪影響を及ぼさない。また、インクが吐出されてい
ると判断した場合には、記録ヘッド2を押圧しないた
め、不要な動作を行い、無駄な時間を費やすことはな
い。
【0036】さらに記録ヘッド2を押圧した後、インク
を吐出しているかを確認しても良い。インクが吐出され
ていると判断した場合には、画像形成可能であることを
確認でき、画像形成動作を開始する。インクが吐出され
ていないと判断した場合には、電気接合部の接合以外の
原因によりインクを吐出できないと判断できる。
【0037】<その他>なお、本発明は、特にインクジ
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段
(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エ
ネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化、高精細化が
達成できるからである。
【0038】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インクまたは処
理液)が保持されているシートや液路に対応して配置さ
れている電気熱変換体に、記録情報に対応していて核沸
騰を越える急速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆
動信号を印加することによって、電気熱変換体に熱エネ
ルギを発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生
じさせて、結果的にこの駆動信号に一対一で対応した液
体(インクまたは処理液)内の気泡を形成できるので有
効である。この気泡の成長、収縮により吐出用開口を介
して液体(インクまたは処理液)を吐出させて、少なく
とも1つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状と
すると、即時適切に気泡の成長収縮が行われるので、特
に応答性に優れた液体(インクまたは処理液)の吐出が
達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信号と
しては、米国特許第4463359号明細書、同第43
45262号明細書に記載されているようなものが適し
ている。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明
の米国特許第4313124号明細書に記載されている
条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことができ
る。
【0039】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書、同第44596
00号明細書を用いた構成も本発明に含まれるものであ
る。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するス
リットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特
開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧力液を
吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示する特開
昭59−138461号公報に基いた構成としても本発
明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの形態が
どのようなものであっても、本発明によれば記録を確実
に効率よく行うことができるようになるからである。
【0040】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0041】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧あ
るいは吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別の加
熱素子あるいはこれらの組合せを用いて加熱を行う予備
加熱手段、記録とは別の吐出を行う予備吐出手段を挙げ
ることができる。
【0042】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものがあっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明には極めて有効である。
【0043】さらに加えて、以上説明した本発明実施の
形態においては、インクを液体として説明しているが、
室温やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化
もしくは液化するものを用いてもよく、あるいはインク
ジェット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の
範囲内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲
にあるように温度制御するものが一般的であるから、使
用記録信号付与時にインクが液状をなすものを用いても
よい。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形
状態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せ
しめることで積極的に防止するため、またはインクの蒸
発を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化
するインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギ
の記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状
インクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点で
はすでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付
与によって初めて液化する性質のインクを使用する場合
も本発明は適用可能である。このような場合のインク
は、特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60
−71260号公報に記載されるような、多孔質シート
凹部または貫通孔に液状又は固形物として保持された状
態で、電気熱変換体に対して対向するような形態として
もよい。本発明においては、上述した各インクに対して
最も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもの
である。
【0044】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
【0045】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、上記の
ように構成された本発明の請求項1記載の画像形成装置
は、記録媒体の記録領域外で、記録手段を押圧する押圧
手段を設け、電気的接続が不完全であると検知すると、
押圧手段により記録手段を押圧するため、記録手段とキ
ャリッジの電気接合部の接合が不完全な場合でも、装置
自身で自動的に修正し、また記録媒体への画像形成には
何ら悪影響を与えない画像形成装置を提供できる。
【0046】
【0047】
【0048】
【0049】
【0050】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の画像形成装置の中央断面
図である。
【図2】本発明の実施の形態の画像形成装置の斜視図で
ある。
【図3】本発明の実施の形態の記録ヘッドの斜視図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態の記録ヘッドの電気接合部
の説明図である。
【図5】本発明の実施の形態の記録ヘッドの電気接合部
の説明図である。
【図6】本発明の実施の形態の画像形成装置の動作を説
明するフローチャートである。
【図7】従来例の画像形成装置の断面図である。
【図8】従来例の画像形成装置の斜視図である。
【符号の説明】 1 記録紙 2 記録ヘッド 3 搬送ローラ 15 キャリッジ 20 押圧手段 21a 発光素子 21b 光電変換素子

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録手段を着脱可能に保持するキャリッ
    ジと、該記録手段と該キャリッジとの電気的接続を行う
    とともに前記キャリッジの移動方向に接離可能なコンタ
    クト部と、を具備し、前記記録手段により記録媒体に画
    像を形成する画像形成装置であって、 前記記録媒体の記録領域外で、前記記録手段を押圧する
    押圧手段を設け、 前記電気的接続が不完全であると検知すると、前記キャ
    リッジの移動方向で前記コンタクト部を押圧する向き
    に、前記押圧手段を前記記録手段に押圧することを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記記録手段が前記キャリッジに装着さ
    れているかを検出する手段と、 前記記録手段が画像形成可能かを検出する手段と、 を有し、 前記記録手段が前記キャリッジに装着され、かつ画像形
    成不可能であると検出すると、前記押圧手段を前記記録
    手段に押圧することを特徴とする請求項1に記載の画像
    形成装置。
  3. 【請求項3】 前記押圧手段を前記記録手段に押圧した
    後、前記記録手段が画像形成可能かを検出することを特
    徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記記録手段が、インクを吐出して画像
    形成するインクジェット記録ヘッドであることを特徴
    とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の画像形
    成装置。
  5. 【請求項5】 前記インクジェット記録ヘッドが、熱エ
    ネルギによって形成されるインク液滴により画像を形成
    することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
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