JP3491098B2 - 曲率ミラー保持装置 - Google Patents

曲率ミラー保持装置

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JP3491098B2
JP3491098B2 JP9305494A JP9305494A JP3491098B2 JP 3491098 B2 JP3491098 B2 JP 3491098B2 JP 9305494 A JP9305494 A JP 9305494A JP 9305494 A JP9305494 A JP 9305494A JP 3491098 B2 JP3491098 B2 JP 3491098B2
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mirror
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俊雄 高橋
正隆 竹下
義久 森岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージスキャナーや
表面欠陥検査装置等に備えられたビームスキャナーに使
用する曲率ミラー保持装置に係わり、特に、大型の曲率
ミラーに対して、ミラー形状を理論値となる様に補正し
て保持することのできる曲率ミラー保持装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ポリゴンミラー等の回転偏向器を備えた
ビームスキャナーは、イメージスキャナーや表面欠陥検
査装置等に内蔵されており、光束を被走査面において等
速に走査させたり、或いは光束を平行光線(テレセン)
とするための光学手段が採用されている。この光学手段
は反射光学系の場合には、一般的に曲率ミラーが採用さ
れている。
【0003】この曲率ミラーは、通常、ガラスやアクリ
ル樹脂等の素材を研磨或いは成型等により形成されてい
る。そして曲率ミラーの曲率は、放物面や双曲面等の非
球面形状となっており、用途に応じて様々な形状を有し
ている。
【0004】従来、比較的小型の曲率ミラー1000a
は、図4に示す様に、曲率ミラー1000aの両端部に
形成された固定部材2000、2000により両端支持
することにより、ミラー形状を保持されている。この固
定部材2000は例えば、曲率ミラー1000aの両端
面部を位置決めし、曲率ミラー1000aの長手方向を
規制して固定するための付き当て部材2100と、曲率
ミラー1000aの長手方向と直交する方向に曲率ミラ
ー1000aを規制して固定するための保持部材220
0とから構成されている。この保持部材2200は、板
バネ等で固定してもよく、更に、適宜の接着剤により直
接固定することも可能である。
【0005】また中型の曲率ミラー1000bは、図5
に示す様に、固定部材2000の個数を増加させること
により、ミラー形状を保持されている。例えば、図5に
示す様に小型の曲率ミラー1000aと同様に、曲率ミ
ラー1000bの両端部を固定部材2000、2000
により両端支持し、更に、曲率ミラー1000bの略中
央付近に保持部材2200を形成してミラー形状を保持
させることができる。
【0006】しかしながら上述の曲率ミラー1000a
や、曲率ミラー1000bは、走査光線が有効走査幅ま
で広がる位置近傍に配置されているため、曲率ミラーは
有効走査幅と同じ程度の大きさを必要とし、有効走査幅
が大きくなるに従い、ミラー形状も大型化してしまうと
いう問題点があった。
【0007】更に曲率ミラー1000a、曲率ミラー1
000bが大型化する程、ミラーの加工、成型等が困難
となり、理論値との誤差が増大するという問題点があっ
た。即ち、図6(a)に示す様に「曲率不良」を起こし
たり、図6(b)に示す様な「ねじれ」を生じたり、図
6(c)に示す様な「倒れ」等の形状不良を発生させる
場合があった。これらの形状不良は、被走査面において
ビーム径不良や、走査線の曲がり、傾きの増大等を引き
起こし、光学性能の低下の原因となっていた。
【0008】そして使用状態によっては、曲率ミラー1
000a、曲率ミラー1000bの自重による撓み等が
生じ、更に誤差を増大化するという深刻な問題点があっ
た。
【0009】また曲率ミラー1000a、曲率ミラー1
000bが大型化すると、温度変化により熱膨張が生
じ、熱変形を無視することができなくなるという問題点
があった。
【0010】そこで大型の曲率ミラー1000cに対し
ては、図7及び図8に示す様に、ミラー形状補正手段3
000を使用して、ミラー形状を保持することが図られ
ている。このミラー形状補正手段3000は、基台31
00と、この基台3100に取り付けられ、曲率ミラー
1000cの側部を押圧するための保持部材3200、
3200・・・・と、これらの保持部材3200、32
00・・・・に対して、曲率ミラー1000cを挟んで
対向する位置に形成され、曲率ミラー1000cの形状
を位置決めするための形状基準部材3300、3300
・・・・とから構成されている。
【0011】大型の曲率ミラー1000cは、ミラー単
体では理論値に対して形状誤差を有しており、この形状
誤差を形状基準部材3300、3300・・・・に沿っ
て押し付けることにより、形状誤差を補正することがで
きる。即ち、大型の曲率ミラー1000cを形状基準部
材3300、3300・・・・に沿って位置決めし、対
向する位置に配置された保持部材3200、3200に
より、緩衝部材3210、3210・・・・を介して押
圧することにより、大型の曲率ミラー1000cの形状
誤差を補正することができる。
【0012】なおミラー形状補正手段3000は、図7
に示す様に、保持部材3200、3200・・・・は押
さえビス等を使用し、形状基準部材3300、3300
・・・には、位置決めピン等を採用して離散的に押圧す
る構成にすることもでき、更に図8に示す様に、形状基
準部材3300を連続的な規制部材とすることもでき
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記ミラ
ー形状補正手段3000は、保持部材3200、320
0・・・・と形状基準部材3300、3300・・・・
とが、図7に示す様に離散的に配置されている場合に
は、大型の曲率ミラー1000cのミラー形状が大まか
に補正されるが、形状基準部材3300、3300・・
・・や保持部材3200、3200・・・・の近傍では
応力集中が生じ、ミラー面を歪ませたり、最悪の場合に
は一部が欠けたり、クラック等の破損が生じるという深
刻な問題点があった。
【0014】そして大型の曲率ミラー1000cの破損
を防止するため、ミラー形状補正手段3000の押圧力
を低下させれば、ミラー形状の補正が十分に行われない
という問題点があった。
【0015】従って、曲率ミラーを破損することなく、
ミラー形状を理論値まで補正することができ、ミラー面
の歪を減少させることのできる曲率ミラー保持装置の出
現が強く望まれていた。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
案出されたもので、曲率ミラーを保持するための曲率ミ
ラー保持装置であって、該曲率ミラーの反射面側に設け
られ、前記曲率ミラーを連続的に当接させることによ
り、ミラー形状を理論値カーブに補正するための形状基
準手段と、前記曲率ミラーを該形状基準手段に対して押
圧させ、前記曲率ミラーを該形状基準手段に対して連続
的に当接させるために、前記曲率ミラーに沿って連続的
に当接可能に形成された押圧保持手段とから構成されて
いる。
【0017】また本発明は、押圧保持手段の走査方向の
剛性が、形状基準手段の走査方向の剛性より低くするこ
ともできる。
【0018】
【発明の実施の形態】以上の様に構成された本発明は、
曲率ミラーの反射面側に設けられた形状基準手段が、曲
率ミラーを連続的に当接させることにより、ミラー形状
を理論値カーブに補正し、曲率ミラーに沿って連続的に
当接可能に形成された押圧保持手段が、曲率ミラーを形
状基準手段に対して押圧させ、曲率ミラーを形状基準手
段に対して連続的に当接させる様になっている。
【0019】また本発明は、押圧保持手段の走査方向の
剛性を形状基準手段の走査方向の剛性より低くすること
もできる。
【0020】
【実施例】
【0021】本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0022】本実施例の曲率ミラー保持装置100は、
図1に示す様に、保持部材本体10と、この保持部材本
体10の下部に形成され、曲率ミラー200の下端部を
保持するための下端部保持手段20と、保持部材本体1
0の上部に形成され、曲率ミラー200の上端部を保持
するための上端部保持手段30とから構成されている。
【0023】図2に示す様に下端部保持手段20は、曲
率ミラー200の下端部を保持するためのもので、曲率
ミラー200を位置決めしてミラー形状を補正するため
の第1の形状基準部材21と、この第1の形状基準部材
21に対して、曲率ミラー200を挟んで対向する位置
に形成され、曲率ミラー200を押圧するための第1の
押圧保持部材22と、この第1の押圧保持部材22を移
動させて曲率ミラー200を押圧させるための第1の押
しビス部材23、23・・・・とから構成されている。
【0024】第1の形状基準部材21は、曲率ミラー2
00の反射側に配置されており、アルミ、鉄等の金属を
NC加工等により精密に形成されている。第1の形状基
準部材21は、曲率ミラー200との下端部と連続的に
当接する様に形成されており、曲率ミラー200の下端
部を第1の形状基準部材21の側部に連続的に当接させ
ることにより、曲率ミラー200のミラー形状が理論値
となる様に補正するためのものである。
【0025】第1の形状基準部材21は、曲率ミラー2
00の下端部と連続して当接可能とするために連続形状
に加工されている。
【0026】第1の押圧保持部材22は、曲率ミラー2
00の下端部を押圧し、曲率ミラー200を第1の形状
基準部材21に沿わせて保持させるためのものである。
第1の押圧保持部材22は、曲率ミラー200の下端部
と連続して当接可能とするために連続形状に加工されて
おり、曲率ミラー200の下端部は、第1の形状基準部
材21と第1の押圧保持部材22との間で密着されて保
持される。
【0027】なお第1の押圧保持部材22は、曲率ミラ
ー200との接触性を高めるために、走査方向の剛性を
第1の形状基準部材21より低下させている。
【0028】第1の押しビス部材23、23・・・・
は、保持部材本体10を貫通して第1の押圧保持部材2
2を押圧して移動させるためのものである。従って第1
の押しビス部材23、23・・・・により、第1の押圧
保持部材22を曲率ミラー200方向に移動させれば、
曲率ミラー200を第1の形状基準部材21に沿って押
し付け、保持固定させることができる。
【0029】本実施例の曲率ミラー200は放物柱面鏡
であり、一般的なスキャナーとして使用される曲率ミラ
ー200は、走査方向の大きさは、走査方向と直交する
方向より大きく形成されている。
【0030】なお第1の形状基準部材21と第2の形状
基準部材31は、形状基準手段に該当するものであり、
第1の押圧保持部材22と第2の押圧保持部材32と
は、押圧保持手段に該当するものである。
【0031】図1に示す様に上端部保持手段30は、曲
率ミラー200の上端部を保持するためのもので、曲率
ミラー200を位置決めしてミラー形状を補正するため
の第2の形状基準部材31と、この第2の形状基準部材
31に対して、曲率ミラー200を挟んで対向する位置
に形成され、曲率ミラー200を押圧するための第2の
押圧保持部材32と、この第2の押圧保持部材32を移
動させて曲率ミラー200を押圧させるための第2の押
しビス部材33、33・・・・とから構成されている。
【0032】上端部保持手段30は、曲率ミラー200
の保持する位置が上端部である以外は下端部保持手段2
0と同様であるから説明を省略する。
【0033】また第1の押しビス部材23、23・・・
・と第2の押しビス部材33、33・・・・とは、第1
の押圧保持部材22又は第2の押圧保持部材32を移動
させることのできる手段であれば、何れのものを採用す
ることができる。
【0034】以上の様に構成された本実施例は、下端部
保持手段20の第1の形状基準部材21と第1の押圧保
持部材22との間に曲率ミラー200を挿入し、上端部
保持手段30の第2の形状基準部材31と第2の押圧保
持部材32との間に曲率ミラー200を挿入する。そし
て第1の押しビス部材23、23・・・・により、第1
の押圧保持部材22を押し込めば、曲率ミラー200
は、第1の形状基準部材21に沿って押圧保持される。
また第2の押しビス部材33、33・・・・により、第
2の押圧保持部材32を押し込めば、曲率ミラー200
は、第2の形状基準部材31に沿って押圧保持される。
【0035】この結果、曲率ミラー200のミラー形状
は、理論値となる様に補正される。
【0036】なお本実施例では、曲率ミラー200がガ
ラスで形成されており、下端部保持手段20と上端部保
持手段30とがアルミニウム等の金属で形成されている
ので、衝撃等による曲率ミラー200の破損を防止する
ため、曲率ミラー200との当接面には適宜の薄い緩衝
部材が挟み込まれている。
【0037】そして本実施例では、曲率ミラー200の
ミラー形状を確実に補正するために上端部保持手段30
を装備しているが、上端部保持手段30を省略し、下端
部保持手段20のみから構成することもできる。
【0038】また本実施例の曲率ミラー200は、走査
方向に直交する方向にパワーを有しないミラーである
が、比較的小さなパワーであれば、走査方向に直交する
方向にパワーを有する曲率ミラー200であってもよ
い。この場合には図3に示す様に、第1の形状基準部材
21や第1の押圧保持部材22、第2の形状基準部材3
1、第2の押圧保持部材32の大きさを、曲率ミラー2
00の走査直交方向の大きさに対して、小さく形成する
ことにより、走査直交方向の曲率ミラー200のパワー
の影響を低減させることができる。
【0039】
【効果】以上の様に構成された本発明は、該曲率ミラー
の反射面側に設けられ、前記曲率ミラーを連続的に当接
させることにより、ミラー形状を理論値カーブに補正す
るための形状基準手段と、前記曲率ミラーを該形状基準
手段に対して押圧させ、前記曲率ミラーを該形状基準手
段に対して連続的に当接させるために、前記曲率ミラー
に沿って連続的に当接可能に形成された押圧保持手段と
から構成されているので、曲率ミラーのミラー形状を理
論値となる様に補正することができるという効果があ
る。
【0040】更に、曲率ミラーの走査方向のミラー形状
を任意に変更することができるという効果がある。即
ち、曲率ミラーを予め加工等が容易な近似曲線(例え
ば、球面等)で形成し、形状基準手段を目的の形状に形
成すれば、低コストに所望の曲率ミラーを得ることがで
きる。特に、曲率ミラーの走査方向のミラー形状が放物
面や双曲面等の非球面である場合には、加工、成型等に
高度な技術を要し、極めて高コストとなるが、本発明を
利用すれば極めて経済的であるという効果がある。
【0041】そして大型の曲率ミラーにも適用できるた
め、極めて汎用性がありコストダウンを図ることができ
るという卓越した効果がある。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である曲率ミラー保持装置10
0を説明する斜視図である。
【図2】本実施例の下端部保持手段20を説明する斜視
図である。
【図3】走査方向に直交する方向にパワーを有する曲率
ミラー200を使用する場合を説明する図である。
【図4】従来技術を説明する図である。
【図5】従来技術を説明する図である。
【図6】形状不良を説明する図である。
【図7】従来技術を説明する図である。
【図8】従来技術を説明する図である。
【符号の説明】
100 曲率ミラー保持装置 200 曲率ミラー 10 保持部材本体 20 下端部保持手段 21 第1の形状基準部材 22 第1の押圧保持部材 23 第1の押しビス部材 30 上端部保持手段 31 第2の形状基準部材 32 第2の押圧保持部材 33 第2の押しビス部材 1000a 小型の曲率ミラー 1000b 中型の曲率ミラー 1000c 大型の曲率ミラー 2000 固定部材 2100 付き当て部材 2200 保持部材 3000 ミラー形状補正手段 3100 基台 3200 保持部材 3300 形状基準部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森岡 義久 東京都府中市東芝町1番地 株式会社 東芝 府中工場内 (56)参考文献 特開 平3−252615(JP,A) 実開 昭63−76814(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 7/198 G02B 5/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 曲率ミラーを保持するための曲率ミラー
    保持装置であって、該曲率ミラーの反射面側に設けら
    れ、前記曲率ミラーを連続的に当接させることにより、
    ミラー形状を理論値カーブに補正するための形状基準手
    段と、前記曲率ミラーを該形状基準手段に対して押圧さ
    せ、前記曲率ミラーを該形状基準手段に対して連続的に
    当接させるために、前記曲率ミラーに沿って連続的に当
    接可能に形成された押圧保持手段とを備えた曲率ミラー
    保持装置。
  2. 【請求項2】 押圧保持手段の走査方向の剛性が、形状
    基準手段の走査方向の剛性より低くなっている請求項1
    記載の曲率ミラー保持装置。
JP9305494A 1994-04-06 1994-04-06 曲率ミラー保持装置 Expired - Lifetime JP3491098B2 (ja)

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