JP3490942B2 - 水栓用継手 - Google Patents

水栓用継手

Info

Publication number
JP3490942B2
JP3490942B2 JP34224799A JP34224799A JP3490942B2 JP 3490942 B2 JP3490942 B2 JP 3490942B2 JP 34224799 A JP34224799 A JP 34224799A JP 34224799 A JP34224799 A JP 34224799A JP 3490942 B2 JP3490942 B2 JP 3490942B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joint
valve
downstream
upstream
stop valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP34224799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001159493A (ja
Inventor
明 西岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Koyo Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Sangyo Co Ltd filed Critical Koyo Sangyo Co Ltd
Priority to JP34224799A priority Critical patent/JP3490942B2/ja
Publication of JP2001159493A publication Critical patent/JP2001159493A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3490942B2 publication Critical patent/JP3490942B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば洗濯機な
どに用いられる水栓用継手に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば洗濯機にホースを介して水を送
るために、前記ホースが接続される水栓は、洗濯機の使
用時において、吐水および止水を調整するための弁が開
かれた状態で使用されることが多く、このような場合に
は、洗濯機で使用する水量の調整を、洗濯機側の切り換
えスイッチなどで行っている。そのため、子供などが前
記水栓から前記ホースを外してしまうと、その水栓の吐
出口から大量の水が吐出され、階下への水漏れ事故など
が生じる危険がある。そこで、上記のような事故などを
未然に防ぐために、接続されたホースが外されると、自
動的に水の吐出を停止する機能を有する水栓用継手が考
案されている。
【0003】上記のような従来の水栓用継手として、た
とえば図4に示すようなものがある。すなわち、継手本
体29内に、弁座30と、この弁座30に上流側から当
接可能な弁体31と、この弁体31を下流側へ付勢する
弾性部材32と、この弾性部材32の上流部を保持する
保持部材33とを設けてなるものである。そして、前記
継手本体29は、二次側ホース(図示せず)の上流端に
設けられた継手部材34が連結された状態では、継手部
材34内に設けられた突き部材35が前記弁体31を上
流側に付勢し、弁体31が弁座30から離れるため、水
が前記弁座30を流通可能となり、前記継手部材34が
外れている状態では、継手本体29内の弁体31が前記
弁座30に当接するため、水が弁座30を流通不能とな
る。このような構成からなる水栓用継手は、上流側の水
栓の弁が開状態となっている場合に、不意に接続された
ホースが外されても、自動的に水の吐出を停止する機能
を有することとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の水栓用継手は、二次側ホースの上流端に設けられ
る継手部材34として、内部に突き部材35を有する専
用のものを用意する必要があったことから、汎用性が無
く、市場に出回っている一般の継手部材には対応させる
ことができなかった。
【0005】また、上記のような従来の水栓用継手は、
その組み立てや部品の取り換えを、水栓用継手の下流側
から行えず、上流側から行う必要があったことから、取
り付けなどの作業や部品の取り換えなどのメンテナンス
が困難となっていた。
【0006】本発明は上述の事柄に留意してなされたも
ので、その目的は、汎用性があり、取り付けやメンテナ
ンスなどを簡単に行うことが可能な水栓用継手を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の水栓用継手は、二次側ホースの上流端に設
けられた継手部材が着脱自在であるとともに内壁の上流
部に段差を有し、内壁下流部には雌ねじ部が設けられた
継手本体内に、下流側から順に、前記雌ねじ部に螺着可
能な雄ねじ部が外周面に設けられているとともに、内壁
上流部には、弁座部が設けられた弁座部材と、この弁座
部材に上流側から当接可能な弁体部を中央に有するスト
ップ弁と、一端が前記段差に、他端が前記ストップ弁に
それぞれ当接し、前記ストップ弁を下流側に付勢する弾
性部材とを設けてなり、かつ、前記ストップ弁は前記弁
体部と、この弁体部の下流側に連設される突出部と、上
流側に連設されて前記継手本体の内壁に沿って摺動可能
な筒部とからなり、前記継手本体内に、その下流側か
ら、前記弾性部材と、ストップ弁とをこの順に入れたあ
と、継手本体の前記雌ねじ部に弁座部材の雄ねじ部を螺
着して継手を組み立て、前記継手部材が継手本体に連結
される過程において、前記ストップ弁の下流端部が、前
記継手部材の内壁下流部に設けられた小径部に上流側か
ら当接可能である(請求項1)。
【0008】また、前記ストップ弁の下流端部が、平面
視において、前記継手部材の小径部の内周よりも外側に
突出しているとともに、前記継手部材の上流端の内周よ
りも内側に位置しており、また、継手本体の下流端より
も下流側に突出しているとしてもよく(請求項2)、さ
らに、前記ストップ弁の側面視がほぼL字形状であると
してもよい(請求項3)。
【0009】上記の構成により、汎用性があり、取り付
けやメンテナンスなどを簡単に行うことが可能な水栓用
継手を提供することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を、図を
参照しながら説明する。図1は、本発明の第一実施例に
係る水栓用継手Dの構成を概略的に示す縦断面図であ
り、図2は、継手部材18が連結された状態の水栓用継
手Dの構成を概略的に示す縦断面図である。また、図3
は、前記水栓用継手Dの構成を概略的に示す分解斜視図
である。水栓用継手Dは、ほぼ円筒状の継手本体1内
に、下流側から順に、弁座部材2と、この弁座部材2に
上流側から当接可能な弁体部3を中央に有するストップ
弁4と、ストップ弁4を下流側へと付勢する弾性部材5
とを設けてなる。
【0011】前記継手本体1は、内壁の上流部に段差6
が形成されており、また、外周面にロック溝部7が設け
られている。さらに、継手本体1の上流側には、前記段
差6を介して継手本体1の内径よりも小さい径となる流
路が連通されており、また、継手本体1の内壁下流部に
は、雌ねじ部8が設けられている。
【0012】前記弁座部材2は、ほぼ円筒状の部材であ
り、前記雌ねじ部8に螺着可能な雄ねじ部9が外周面に
設けられているとともに、内壁上流部には、弁座部10
が設けられている。
【0013】前記ストップ弁4は、前記弁座部材2に上
流側から当接可能な弁体部3と、この弁体部3の下流側
に連設された突出部11と、前記弁体部3の上流側に連
設された筒部12とからなる。
【0014】前記弁体部3は、ほぼ円柱状であり、外周
に、たとえばOリングなどのシール部材13を装着する
ことが可能となっている。
【0015】前記突出部11は、側面視がほぼL字形状
であり、突出部11の下流端部14の先端は、継手本体
1の長さ方向に対してほぼ直角をなす角度を向くように
設けられている。
【0016】前記筒部12は、継手本体1の内壁に沿っ
て摺動可能であり、スリット15が側面に四つ形成され
ている。また、筒部12の上流部に設けられた段差16
よりも上流側の部分は、内径が大きくなる薄壁部分17
となっている。
【0017】前記弾性部材5は、たとえばコイルスプリ
ングであり、上流端が継手本体1の段差6に、下流端が
ストップ弁4の段差16にそれぞれ当接し、ストップ弁
4を常に下流側へ付勢している。
【0018】次に、上記の構成からなる水栓用継手Dの
組み立て方について説明する。水栓用継手Dを組み立て
るには、前記シール部材13を予めストップ弁4の弁体
部3に装着しておき、継手本体1内に、その下流側か
ら、前記弾性部材5と、シール部材13が装着されたス
トップ弁4とをこの順に入れたあと、継手本体1の雌ね
じ部8に弁座部材2の雄ねじ部9を螺着させるだけでよ
い。
【0019】このように、上記の構成からなる水栓用継
手Dは、必要な部品点数が少ないことから、組み立てが
簡単であり、また、継手本体1内へのストップ弁4など
の部品の取り付けを、水栓用継手Dの上流側からではな
く、下流側から行うことができるため、さらに組み立て
が簡単になるとともに、水栓用継手Dの部品の取り換え
なども容易に行うことができ、メンテナンス性に優れた
ものなる。
【0020】前記水栓用継手Dは、二次側ホース(図示
せず)の上流端に設けられた継手部材18が着脱自在で
ある。以下、この継手部材18の構成について説明す
る。
【0021】前記継手部材18は、ほぼ円筒状の部材で
あり、その内壁には、上流側から順に、前記ロック溝部
7を係止するための係止部19と、前記継手本体1の外
周面に当接可能なシール部材20と、内径が小さくなる
小径部21とが形成されている。また、22は、ほぼ円
筒状の摺動部材であり、継手部材18の外壁に沿って、
継手部材18の軸芯方向に摺動可能であるとともに、ス
プリング23によって常に上流側へ付勢されている。
【0022】前記係止部19は、四つの貫通孔24、2
4…と、各貫通孔24により保持される四つのロックボ
ール25、25…とからなる。
【0023】前記摺動部材22には、その内周面に突出
部26が内側に向かって形成されており、さらに、この
突出部26の上流側には、その内周面が突出部26の内
周面よりも外側になるように設けられた凹入部27が形
成されている。そして、前記突出部26の下流側の側面
に、摺動部材22を常に上流側に付勢するスプリング2
3の上流側の端部が当接する構成となっている。
【0024】また、継手部材18の先端部外周面には、
リング状の抜け止め部材28が設けられており、この抜
け止め部材28は、前記摺動部材22が継手部材18か
ら上流側へ抜けることを防止するためのものである。
【0025】次に、上記の構成からなる継手部材18を
前記水栓用継手Dに連結する際の動作について説明す
る。水栓用継手Dに継手部材18が接続されていない状
態では、水栓本体1内において、ストップ弁4が弾性部
材5によって常に下流側へ付勢されていることから、ス
トップ弁4の弁体部3のシール部材13が、弁座部材2
の弁座部10に当接した状態となっており、水が弁座部
10を流通不能となっている。
【0026】一方、前記継手部材18が初期状態にある
とき、前記摺動部材22は、その摺動可能範囲の最も上
流に位置し、このとき、摺動部材22の突出部26は、
前記係止部19のすぐ外側に位置する。この状態では、
突出部26は前記ロックボール25を継手部材18の内
側へ付勢し、このように付勢された前記ロックボール2
5は、継手部材18の内壁の内側へ突出することにな
る。そして、継手部材18の内壁の内側へ突出したロッ
クボール25は、継手本体1が継手部材18の内部に進
入することを阻止する。
【0027】上記のような初期状態にある継手部材18
の前記摺動部材22を下流側へ摺動させると、継手部材
18を継手本体1に取り付けることが可能となる。つま
り、摺動部材22を下流側へ摺動させると、前記係止部
19のすぐ外側に位置していた突出部26がこの位置か
ら下流側へ移動し、凹入部27が係止部19のすぐ外側
に位置することになる。そして、この状態では、前記ロ
ックボール25は継手部材18の内壁から凹入部27へ
と退避することが可能となり、継手本体1を継手部材1
8の内部へ進入させることが可能な状態(以下、進入可
能状態という)となる。
【0028】上記進入可能状態にある継手部材18を、
前記継手本体1に外嵌させると、まず、前記ストップ弁
4の下流端部14が、前記継手部材18の内壁下流部に
設けられた小径部21に上流側から当接する。そして、
継手部材18をさらに継手本体1に深く差し込むと、前
記小径部21が下流端部14を上流側へ付勢することに
なり、この付勢が弾性部材5による下流側への付勢より
も大きくなると、ストップ弁4が上流側へ摺動すること
になる。このようにストップ弁4が上流側へと摺動した
状態では、弁座部10に当接していた弁体部3のシール
部材13が、弁座部10から離れることになり、弁座部
10を水が流通可能となる。なお、前記下流端部14の
上流面から継手本体1の下流端までの距離は、弁体部3
と弁座部10との間を充分にあけることができるように
設定されている。
【0029】一方、継手部材18を継手本体1に可能な
限り差し込んだ状態では、前記係止部19がロック溝部
7のすぐ外側に位置することになる。そして、下流側へ
と摺動させていた前記摺動部材22をスプリング23の
付勢に委ねると、摺動部材22は初期の位置に戻り、ロ
ックボール25は前記突出部26により再び継手部材1
8の内側へ付勢される。このように付勢されたロックボ
ール25は、継手本体1のロック溝部7に当接し、これ
により継手部材18は水栓用継手Dから抜けないように
ロックされる。
【0030】上記のように水栓用継手Dに継手部材18
を連結した状態とすることで、水栓用継手Dの上流側か
ら継手部材18を有する二次側ホースへ水を送ることが
可能となる。
【0031】継手本体1から継手部材18を外すには、
上記のロックボール25とロック溝部7とによるロック
を解除する必要があり、このロックの解除は、前記摺動
部材22を下流側へ摺動させることで行うことができ
る。すなわち、摺動部材22を下流側へ摺動させると、
前記ロックボール25は摺動部材22の凹入部27へと
退避可能となり、ロックボール25によるロック溝部7
の係止が解除され、前記ロックが解除されることとな
る。なお、上記のロック解除の操作は、片手で行うこと
ができる。
【0032】上記の構成からなる水栓用継手Dは、継手
部材18が連結されていない状態では弁座部10を水が
通れず、継手部材18が連結された状態でのみ弁座部1
0を水が流通可能となる。そのため、水栓用継手Dの上
流側の水栓(図示せず)が開状態となっている場合に、
子供のいたずらなどによって、継手部材18が不意に水
栓用継手Dから外されたとしても、水栓用継手Dから水
が吐出されず、水漏れ事故などを未然に防ぐことができ
る。
【0033】上記の構成からなる水栓用継手Dは、たと
えば洗濯機用ホースが連結される水栓などの弁が開状態
のまま使用されることが多い水栓に用いると、その機能
を有効に活かすことができるが、そのような用途に限定
するものではなく、いわゆるソケット接続を行う水栓全
般に使用することが可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明を、上記のように構成したことか
ら、汎用性があり、併せてストップ弁は前記弁体部と、
この弁体部の下流側に連設される突出部と、上流側に連
設されて前記継手本体の内壁に沿って摺動可能な筒部と
からなるもので、必要な部品点数が少ないことから、組
み立てが簡単であり、取り付けやメンテナンスなどを簡
単に行うことが可能な水栓用継手を提供することができ
る。特に、継手本体内へのストップ弁などの部品取り付
けを、水栓用継手の上流からではなく、下流側から行な
うことができるため、さらに組み立てが簡単になるとと
もに、水栓用継手の部品取り換えなども容易に行うこと
ができ、メンテナンス性に優れたものになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る水栓用継手の構成を
概略的に示す縦断面図である。
【図2】継手部材が連結された状態の上記水栓用継手の
構成を概略的に示す縦断面図である。
【図3】上記実施例の構成を概略的に示す分解斜視図で
ある。
【図4】従来例に係る水栓用継手の構成を概略的に示す
縦断面図である。
【符号の説明】
1…継手本体、2…弁座部材、3…弁体部、4…ストッ
プ弁、5…弾性部材、6…段差、14…下流端部、18
…継手部材、21…小径部、D…水栓用継手。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 37/40 F16L 29/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二次側ホースの上流端に設けられた継手
    部材が着脱自在であるとともに内壁の上流部に段差を有
    し、内壁下流部には雌ねじ部が設けられた継手本体内
    に、下流側から順に、前記雌ねじ部に螺着可能な雄ねじ
    部が外周面に設けられているとともに、内壁上流部に
    は、弁座部が設けられた弁座部材と、この弁座部材に上
    流側から当接可能な弁体部を中央に有するストップ弁
    と、一端が前記段差に、他端が前記ストップ弁にそれぞ
    れ当接し、前記ストップ弁を下流側に付勢する弾性部材
    とを設けてなり、かつ、前記ストップ弁は前記弁体部
    と、この弁体部の下流側に連設される突出部と、上流側
    に連設されて前記継手本体の内壁に沿って摺動可能な筒
    部とからなり、前記継手本体内に、その下流側から、前
    記弾性部材と、ストップ弁とをこの順に入れたあと、継
    手本体の前記雌ねじ部に弁座部材の雄ねじ部を螺着して
    継手を組み立て、前記継手部材が継手本体に連結される
    過程において、前記ストップ弁の下流端部が、前記継手
    部材の内壁下流部に設けられた小径部に上流側から当接
    可能であることを特徴とする水栓用継手。
  2. 【請求項2】 前記ストップ弁の下流端部が、平面視に
    おいて、前記継手部材の小径部の内周よりも外側に突出
    しているとともに、前記継手部材の上流端の内周よりも
    内側に位置しており、また、継手本体の下流端よりも下
    流側に突出している請求項1に記載の水栓用継手。
  3. 【請求項3】 前記ストップ弁の側面視がほぼL字形状
    である請求項1または2に記載の水栓用継手。
JP34224799A 1999-12-01 1999-12-01 水栓用継手 Expired - Fee Related JP3490942B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34224799A JP3490942B2 (ja) 1999-12-01 1999-12-01 水栓用継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34224799A JP3490942B2 (ja) 1999-12-01 1999-12-01 水栓用継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001159493A JP2001159493A (ja) 2001-06-12
JP3490942B2 true JP3490942B2 (ja) 2004-01-26

Family

ID=18352254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34224799A Expired - Fee Related JP3490942B2 (ja) 1999-12-01 1999-12-01 水栓用継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3490942B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4980844B2 (ja) * 2007-10-19 2012-07-18 ヤンマー産業株式会社 水栓継手

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001159493A (ja) 2001-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1316961C (en) Controlled leak path
US4114853A (en) Quick connect coupling
JP4273487B2 (ja) 管継手
US7789432B2 (en) Lockable and positionable swivel fitting
KR100701099B1 (ko) 접속기구
WO1995008401A1 (en) Nozzle assembly
JPS6235823B2 (ja)
JP2004169919A (ja) 2本のパイプを分離可能に連結する急速連結器
JPS63246592A (ja) 迅速連結形管継手の保護装置
JPH04228731A (ja) 可撓性チューブをシャワーヘッドに接続するための装着具
JP3490942B2 (ja) 水栓用継手
US8256037B1 (en) Lockable assembly for urinal flush valves
JP3477405B2 (ja) 水栓の取付構造
US6450552B1 (en) Sanitary fixture, more particularly a wash-stand fixture
KR100235820B1 (ko) 관이음장치 및 관이음용 잠금장치
US7108296B2 (en) Fluid quick connector for threaded fluid components
KR101940993B1 (ko) 분리방지 기능을 구비한 에어 커플러
JP2005003120A (ja) オートストッパー付きの給水栓とホース継手の接続構造及びオートストッパー付きの給水栓とホース継手の接続構造用のスペーサ
JP2001141161A (ja) 流体継手
JPH10252111A (ja) 水 栓
JP2579514Y2 (ja) カプラにおける塵芥侵入防止機構
JP2999682B2 (ja) 急速継手
JP2533578Y2 (ja) 過流出防止弁付きガスコック
WO2000066921A3 (en) Brake quick connect fluid coupling
JP4106742B2 (ja) 給水栓

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030415

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031028

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3490942

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101107

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101107

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141107

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees