JP3490672B2 - 往復動型食品スライサー - Google Patents

往復動型食品スライサー

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JP3490672B2
JP3490672B2 JP2000254010A JP2000254010A JP3490672B2 JP 3490672 B2 JP3490672 B2 JP 3490672B2 JP 2000254010 A JP2000254010 A JP 2000254010A JP 2000254010 A JP2000254010 A JP 2000254010A JP 3490672 B2 JP3490672 B2 JP 3490672B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、往復運動する複数
の刃物によってコンベアで送られてきた食品類を同時に
複数枚のスライス片に切断するスライサーに関するもの
である。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、例えばサンドイ
ッチのような食品類を平行に並んだ複数本のベルトコン
ベアによって搬送し、コンベア相互間の間隙に設けた刃
物によって切断する装置が、例えば実開昭47−380
84号公報や特開昭61−56895号公報に示されて
いる。しかしこのような装置では、各コンベアベルトの
幅を狭くできない関係から、多数の刃物を接近させて配
置し、食品類を同時に多数のスライス片に切断したい場
合は、図6に示すように送込コンベア61と送出コンベ
ア67の間に刃物群を配置せざるを得なかった。即ち、
送込コンベア61と押さえコンベア62とで送られてく
る被加工食品は、第1の群の刃物63及び第2の群の刃
物64の位置に到達する。これらの刃物は、多数個が平
行に配置され、その1個置きのものが第1の群を構成
し、残りのものが第2の群を構成しており、第1の群の
刃物63と第2の群の刃物64は、矢印65及び66で
示すように交互に反対方向に往復運動をしている。従っ
てここで被加工食品は複数個のスライス片に切断され、
送出コンベア67及び押さえコンベア68によって搬出
される。
【0003】しかし、被加工食品の後端が押さえコンベ
ア62の押圧範囲から外へ出ると、刃物群64、65へ
送込む力が失われるため、被加工食品は停滞し、その後
端部分は重力と送込コンベア61の下降運動とによって
下方へ巻込まれることになる。そのために適当なプッシ
ャーにより被加工食品を刃物群へ送込む必要があった。
そして、被加工食品が完全に切断されて送出コンベア6
7による移送が始まるまで、次の被加工食品を送込コン
ベア61上に供給することができなかった。従って本発
明は、被加工食品を、短い間隔で次々に送込コンベア上
に供給して、これを順次、切断できるようにして、被加
工食品の加工能率を高めようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、図6に示した
装置と同様に、被加工食品の送込コンベア及びこれに後
続配置されている送出コンベアと、これらコンベア同士
の間にあってこれらコンベアの搬送面を横切る方向で互
いに平行して設けられている多数の直線状の刃物と、こ
れら刃物の1個置きのものによって構成される第1の刃
物群及び残余のものによって構成される第2の刃物群
を、交互に反対方向に往復運動させる駆動装置とを有し
ている。その結果、第1の刃物群と第2の刃物群の間隔
が接近していても、被加工食品を押潰すことなくスライ
スできる。
【0005】 本発明では、更に、上記送込コンベア及
び送出コンベアの間に、周囲に多数の環状溝が形成され
ている送込ローラー及び送出ローラーが、双方の環状溝
を互いに対峙させた関係で互いに接近して設けられてお
り、上記各刃物は上述のように互いに対峙した環状溝内
に双方の環状溝に跨って配置されている。従って、送込
コンベア上の被加工食品は、プッシャーを用いなくても
その後端部分までが刃物群の位置へ送込まれ、切断さ
れ、スライス片は送出ローラーによって送出コンベア上
に移される。その結果、被加工食品を短い間隔で次々に
送込コンベア上に供給して、これらを順次切断加工する
ことが可能になる。
【0006】
【発明の実施の形態】被加工食品の性状によっては、送
込ローラーの上方にこれとほぼ同形の押さえローラーを
設ける必要があり、更に送出ローラーの上方にもこれと
ほぼ同形の押さえローラーを設けることもある。特に送
込側及び送出側の双方でローラー間に挟持するときは、
被加工食品が極めて軟弱な場合でも円滑に切断動作を行
なわせることができる。
【0007】また、被加工食品の性状によっては、送込
コンベア及び送出コンベアの上方にそれぞれ押さえコン
ベアを設けることがある。送込ローラー及び送出ローラ
ーの上方に押さえローラーが存在しない場合には、押さ
えコンベアの端部を送込ローラー及び送出ローラーの上
方まで延長することが望ましい。
【0008】送込コンベア及び送込ローラーの上方にそ
れぞれ押さえコンベア及び押さえローラーを設ける場合
は、これらを共通の昇降枠に支持し、エアシリンダーに
よりこの昇降枠を下方へ押圧することが有利である。ま
た、この場合、押さえコンベア及び押さえローラーは、
昇降枠に設けた共通の動力源によって同じ周速度で連動
して駆動することが望ましい。送出ローラー及び送出コ
ンベアの上方にそれぞれ押さえローラー及び押さえコン
ベアを設ける場合も同様である。
【0009】
【実施例】図1において、送込コンベア1と押さえコン
ベア2とに挟まれて矢印方向に送られて来た被加工食品
は、これらコンベアに後続して配置された送込ローラー
3及び押さえローラー4の間に移され、更にこれらロー
ラーにそれぞれ接近して平行に配置された送出ローラー
5及び押さえローラー6の間を経て、これらローラーに
それぞれ後続する送出コンベア及び押さえコンベア8の
間に挟まれて、矢印方向に送出される。押さえコンベア
2と押さえローラー4とは昇降枠38に支持され、押さ
えローラー6と押さえコンベア8とは昇降枠39に支持
されており、これら昇降枠38、39はエアシリンダー
によって下方へ押下されている。
【0010】各ローラー3、4、5、6は同図(b)に
示すように、周囲に多数の環状溝3a、3b、3c・・
・・、4a、4b、4c・・・・、5a、5b、5c・
・・・、6a、6b、6c・・・・を有し、これら環状
溝は上方から見てそれぞれ位置が一致するように定めら
れている。そして、垂直方向に平行に配置されている多
数の直線状の刃物9a、9b、9c・・・・のうち、刃
物9aは環状溝3a、5a内及び4a、6a内に位置
し、刃物9bは環状溝3b、5b内及び4b、6b内に
位置し、以下同様に対応する符号の環状溝内に位置して
いる。
【0011】図2及び図3に示すように、これら刃物の
うちの奇数番目のもの9a、9c、9e・・・・は第1
の刃物枠11に支持され、偶数番目のもの9b、9d、
9f・・・・は第2の刃物枠21に支持されている。図
2は互いに接近して対向状態で設けられている刃物枠1
1及び21を、その間隙を拡大して示した断面図であ
り、図2(a)は刃物枠11を示し、図2(b)は刃物
枠21を示す。また、図3は刃物枠11及び21の対向
面を示す図であり、図3(a)は刃物枠11を図1
(a)における矢印方向に見た図であり、図3(b)は
刃物枠21を図1(a)における矢印と反対方向に見た
図である。
【0012】図2(a)及び図3(a)に示すように、
刃物枠11は長方形の窓12を有し、窓12の上縁及び
下縁には櫛状部材13及び14がそれぞれ設けられ、こ
れらの櫛状部材にはそれぞれ多数の溝13a、13b、
13c・・・・及び14a、14b、14c・・・・が
存在している。また、刃物枠11の上縁には多数の小孔
15a、15b、15c・・・・が配列された板状部材
15が設けられている。奇数番目の小孔15a、15
c、15e・・・・には締付用の螺桿31、31・・・
・が挿通されている。各螺桿の下端は下向きに開口した
コ字形の刃物取付部32に結合され、刃物取付部32は
斜上方に向けて開口する切欠き33を有する。螺桿3
1、31・・・・の板状部材15より上方の部分には締
付用の発条34と座金35とナット36、36とが嵌め
られている。
【0013】各刃物9a、9b、9c・・・・の両端に
はピン10、10がかしめ付けられている。奇数番目の
刃物9a、9c、9e・・・・は、その刃先を窓12と
反対方向に向けた状態でその下部を下方の櫛状部材14
の奇数番目の溝14a、14c、14e・・・・にそれ
ぞれ挿入され、下端のピン10は部材14の下面に引掛
けられている。また、これらの刃物の上部は、櫛状部材
13の奇数番目の溝13a、13c、13e・・・・に
それぞれ挿入され、かつ上端のピン10は対応する刃物
取付部32の切欠き33に係合させられる。そしてナッ
ト36、36を緊締することにより、奇数番目の各刃物
は、刃先を窓12と反対方向に向け、かつ発条34によ
って引張られた状態で刃物枠11に取付けられる。
【0014】図2(b)及び図3(b)に示すように、
刃物枠21も長方形の窓22を有し、窓22の上縁及び
下縁にはそれぞれ櫛状部材23及び24が存在する。こ
れらの櫛状部材23及び24はそれぞれ多数の溝23
a、23b、23c・・・・及び24a、24b、24
c・・・・をそれぞれ有している。また、刃物枠21の
下縁には多数の小孔25a、25b、25c・・・・が
配列された板状部材25が設けられている。偶数番目の
小孔25b、25d、25f・・・・には螺桿31、3
1・・・・が挿通されており、各螺桿の上端は刃物取付
部32に結合され、螺桿31の板状部材25より下方の
部分には発条34、座金35及びナット36、36が嵌
められている。これらの螺桿31及び刃物取付部32の
構造は、図2(a)に示した螺桿31及び刃物取付部3
2と同一である。
【0015】偶数番目の刃物9b、9d、9f・・・・
は、その刃先を窓22に向けた状態で、その上部を上方
の櫛状部材23の偶数番目の溝23b、23d、23f
・・・・にそれぞれ挿入され、上端のピン10は部材2
3の上面に引掛けられている。またこれらの刃物の下部
は、櫛状部材24の偶数番目の溝24b、24d、24
f・・・・にそれぞれ挿入された上で、下端のピン10
は対応する刃物取付部32の切欠き33に係合させられ
る。そしてナット36、36を緊締することにより、偶
数番目の各刃物は、刃先を窓22に向け、かつ発条34
によって引張られた状態で刃物枠21に取付けられる。
【0016】刃物枠11からは上下に昇降桿16、16
及び17、17が伸延し、刃物枠21からは上下に昇降
桿26、26及び27、27が伸延している。これらの
昇降桿を機体に昇降可能に支持させたとき、刃物枠11
と21とは互いに接近し、奇数番目の刃物9a、9c、
9e・・・・は刃物枠21の櫛状部材23及び24の奇
数番目の溝23a、23c、23e・・・・及び24
a、24c、24e・・・・内に位置し、偶数番目の刃
物9b、9d、9f・・・・は刃物枠11の櫛状部材1
3及び14の偶数番目の溝13b、13d、13f・・
・・及び14b、14d、14f・・・・内に位置す
る。そして図1(b)に示すように各刃物9a、9b、
9c・・・・は同一平面上に列び、かつ各ローラー3、
4、5、6の環状溝内に配列される。
【0017】図4及び図5に示すように、刃物枠11か
ら上方へ伸延する昇降桿16、16の上端は昇降梁18
に結合され、刃物枠21から上方へ伸延する昇降桿26
は昇降梁28に結合されている。41は機体に軸受され
た回転軸で、偏心カム42および43とフライホイール
44とプーリー45とを有し、プーリー45に掛けたベ
ルトを介して適当な回転動力源によって回転駆動されて
いる。偏心カム42、43にそれぞれ結合されたリンク
46、47は、それぞれピン48、49によって昇降梁
18、28に連結されている。
【0018】従って軸41が回転すると、偏心カム4
2、43の回転によって昇降梁18、28は昇降運動を
営むが、偏心カム42と43とは正反対の方向に設けら
れているので、昇降梁18、28の一方が上昇運動をし
ているときは、他方は下降運動をする。この運動は昇降
桿16、26によって刃物枠11、21に伝えられるの
で、奇数番目の刃物9a、9c、9e・・・・と偶数番
目の刃物9b、9d、9f・・・・とは交互に反対方向
に運動する。なお、このとき櫛状部材14の下面のピン
10が櫛状部材24の上面に衝突し、または櫛状部材2
3の上面のピン10が櫛状部材13の下面と衝突するこ
とがないように、これらの間隔dは刃物枠11、21の
昇降ストロークより大きく選ばれている。上述の刃物群
の運動によって、送込コンベア1及び送込ローラー3と
押さえコンベア2及び押さえローラー4とに挟まれて送
込まれた被加工食品は、刃物群9a、9b、9c・・・
・によって互いに平行方向に切断され、送出ローラー5
及び送出コンベア7と押さえローラー6及び押さえコン
ベア8とに挟まれて送出される。
【0019】なお、上述の実施例では、送込ローラー及
び送出ローラーのすべての環状溝内に刃物を設置してい
るが、1個置きの環状溝を使用してこれらにだけ刃物を
設置すれば、スライス片の厚さを2倍にすることがで
き、更に3個置きの環状溝にだけ刃物を設置すれば、ス
ライス片の厚さを3倍にすることができる。
【0020】また、上述の実施例のスライサーを2台使
用し、第1のスライサーの送出コンベアに直交する方向
に第2のスライサーの送込コンベアを配置し、第1のス
ライサーによって切断された被加工食品をプッシャー等
を用いて第2のスライサーの送込コンベア上に移乗させ
ることにより、被加工食品を賽の目状に切断させること
ができる。
【0021】
【発明の効果】上記実施例によって明らかなように、食
肉のような軟弱な被加工食品でも連続的に能率よくスラ
イス加工することができるので、食品加工技術に貢献す
るところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の主要部を示し、(a)は側面
図、(b)は被加工食品搬送面の平面図である。
【図2】図1の実施例における2組の刃物枠の縦断面図
である。
【図3】図2における2組の刃物枠を示し、(a)は第
1の刃物枠の部分正面図、(b)は第2の刃物枠の部分
背面図である。
【図4】図2及び図3に示す刃物枠の昇降機構の一部切
断側面図である。
【図5】図4に示す昇降機構の正面図である。
【図6】従来の往復動型食品スライサーの主要部の側面
図である。
【符号の説明】
1 送込コンベア 2 押さえコンベア 3 送込ローラー 3a、3b、3c・・・・ 環状溝 4 押さえローラー 5 送出ローラー 5a、5b、5c・・・・ 環状溝 6 押さえローラー 7 送出コンベア 8 押さえコンベア 9a、9b、9c・・・・ 刃物 11 奇数番目(第1の群)の刃物の刃物枠 12 長方形窓 13、14 櫛状部材 16、17 昇降桿 18 昇降梁 21 偶数番目(第2の群)の刃物の刃物枠 22 長方形窓 23、24 櫛状部材 26、27 昇降桿 28 昇降梁 31 刃物取付部 41 回転軸 42、43 偏心カム 46、47 リンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26D 3/28 620 B26D 7/06

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工食品の送込ベルトコンベアと、こ
    のコンベアに後続して配置された送出ベルトコンベア
    と、これらコンベア同士の間にこれらコンベアの搬送面
    を横切る方向で互いに平行して設けられている多数の直
    線状の刃物と、これら刃物の1個置きのものによって構
    成される第1の刃物群及び残余のものによって構成され
    る第2の刃物群を交互に反対方向に往復運動させる駆動
    装置とを有し、周囲に多数の環状溝が形成されている送
    込ローラー及び送出ローラーを双方の環状溝が互いに対
    峙する関係で接近させて上記送込コンベア及び送出コン
    ベアの間に設け、上記各刃物を上記の互いに対峙してい
    る環状溝内に位置させたことを特徴とする往復動型食品
    スライサー。
  2. 【請求項2】 上記送込ローラー及び送出ローラーはそ
    れぞれ上記送込コンベア及び送出コンベアの走行速度と
    同じ周速度で同方向に回転駆動されていることを特徴と
    する請求項1記載の往復動型食品スライサー。
  3. 【請求項3】 上記送込コンベア及び送出コンベアの上
    方にはそれぞれ押さえコンベアが平行して配置され、上
    記送込ローラー及び送出ローラーの上方にはそれぞれこ
    れらローラーと同形の押さえローラーが配置されている
    ことを特徴とする請求項1記載の往復動型食品スライサ
    ー。
  4. 【請求項4】 上記送込側の押さえコンベア及び押さえ
    ローラーは昇降可能に支持された昇降枠に取付けられ、
    この昇降枠は空気圧力により上記送込ローラー及び上記
    送込コンベアに向けて押下されていることを特徴とする
    請求項3記載の往復動型食品スライサー。
  5. 【請求項5】 上記送込側の押さえコンベアと押さえロ
    ーラーとは共通の動力源により同じ周速度で同方向に連
    動して回転駆動されていることを特徴とする請求項3記
    載の往復動型食品スライサー。
  6. 【請求項6】 上記送出側の押さえコンベア及び押さえ
    ローラーは昇降可能に支持された昇降枠に取付けられ、
    この昇降枠は空気圧力により上記送出ローラー及び送出
    コンベアに向けて押下されていることを特徴とする請求
    項3記載の往復動型食品スライサー。
  7. 【請求項7】 上記送出し側の押さえコンベアと押さえ
    ローラーとは、共通の動力源により同じ周速度で同方向
    に連動して回転駆動されていることを特徴とする請求項
    3記載の往復動型食品スライサー。
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