JP3489750B2 - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JP3489750B2 JP16664694A JP16664694A JP3489750B2 JP 3489750 B2 JP3489750 B2 JP 3489750B2 JP 16664694 A JP16664694 A JP 16664694A JP 16664694 A JP16664694 A JP 16664694A JP 3489750 B2 JP3489750 B2 JP 3489750B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はX線を患者に照射して得
られたX線データを再構成してX線断層画像を生成する
X線CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線を患者に照射して得られたX線デー
タを再構成してX線断層画像を生成するX線CT装置で
は、寝台装置上に患者を載せた状態で、寝台装置を架台
装置の中央部分に形成されたドーム内に通し、この状態
で架台の前記ドームの周囲にある架台回転部に配設され
たX線管からX線を出射させ、前記患者を透過したX線
データを収集するとともに、図6に示す如く前記架台回
転部を回転させて前記患者の1回転分のX線データが得
られる毎に(1回転以下の場合もある)、コンソール内
に配置された中央処理装置で図7に示す如く1回転分の
X線データの各ファンに対し、同じ重みで再構成処理を
行なってX線断層画像を生成し、これをモニタ上に表示
するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のX線CT装置においては、架台回転部を連続的に
回転させながら、前記患者のX線断層画像を時系列的に
得るダイナミックスキャンを行なう場合、1回転分のX
線データが得られる毎にしか、X線断層画像を作成する
ことができないため、X線データの収集から再構成を行
なってX線断層画像を表示するまで時間がかかり過ぎ
て、0.1〜数秒間隔でしかX線断層画像を表示するこ
とができず、時間分解能を高くすることができないとい
う問題があった。
【0004】本発明は上記の事情に鑑み、1回転分のX
線データが得られる前に、再構成を行なうことができ、
これによって再構成の開始タイミングを早くして、ダイ
ナミックスキャンで得られたX線断層画像をリアルタイ
ムで、連続的に表示することができるとともに、ダイナ
ミックスキャン時における観察時の時間分解能を飛躍的
に向上させることができるX線CT装置を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、対向配置されたX線源とX線検
出器とを備えた架台のドーム内に被検体を侵入させ、少
なくともX線源を回転させて各プロジェクション角度毎
のX線投影データを得、これを逆投影して被検体の断層
画像を撮影するX線CT装置において、断層画像を再構
成するために必要となる各プロジェクション毎のX線投
影デ−タが収集された時点で当該断層画像を再構成し、
次いで、1枚の断層画像を再構成するに満たない所望の
角度分だけ新たな投影データが収集された時点で、当該
新たな投影データを再構成し、この再構成データと前記
既に再構成を行なった再構成データに対して古いデータ
ほど小さくなるような重み付けを行い、次々と新たな断
層画像を作成することを特徴とするものである。また上
記目的を達成するため請求項2の発明は、X線源と、こ
のX線源に対向配置されたX線検出器と、このX線検出
器により得られたX線データを用いて画像を再構成する
再構成手段と、この再構成手段にて再構成された画像を
表示する表示手段と、を備えたX線CT装置において、
前記再構成手段は、前記表示手段に表示される部分的に
再構成された画像を形成し、第1の画像から次の画像へ
の滑らかな移行を提供するためにデータに対して古いデ
ータほど画像への関与が小さくなる重み付けをすること
を特徴とするものである。
【0006】
【0007】
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、断層画像を再構成す
るために必要となる各プロジェクション毎のX線投影デ
−タが収集された時点で当該断層画像を再構成し、次い
で、1枚の断層画像を再構成するに満たない所望の角度
分だけ新たな投影データが収集された時点で、当該新た
な投影データを再構成し、この再構成データと前記既に
再構成を行なった再構成データに対して古いデータほど
小さくなるような重み付けを行い、次々と新たな断層画
像を作成する。また請求項2の発明によれば、表示手段
に表示される部分的に再構成された画像を形成し、第1
の画像から次の画像への滑らかな移行を提供するために
データに対して古いデータほど画像への関与が小さくな
る重み付けをする。これにより、ダイナミックスキャン
時等の時間分解能を飛躍的に向上させることができる。
【0009】
【0010】
【実施例】図1は本発明によるX線CT装置の一実施例
を示す斜視図である。
【0011】この図に示すX線CT装置1は診察対象と
なる患者が載せられる寝台2と、架台回転部9内に、X
線管球およびX線検出器などを有し、前記寝台2に天井
上に載せられている患者に対してX線を照射しながら、
X線データを収集する架台3と、医師(または、技師)
の操作内容に基づき、前記架台3および前記寝台2を制
御するとともに、前記架台3によって収集されたX線デ
ータに基づいて前記患者のX線断層画像などを生成して
モニタ4上に表示する操作卓装置5などとを備えてい
る。
【0012】そして、診察対象となる患者を寝台2の天
板上に載せ、操作卓装置5の操作内容に基づいて患者の
高さや位置などを調整した後、中央部分にドームが形成
された架台3に前記患者を通しながら、架台3の架台回
転部9からX線を出射させて、前記患者を透過したX線
データを収集し、コンソール5内に設けられた中央処理
装置10によって前記X線データに基づき前記患者のX
線断層画像を作成し、これを前記コンソール5の画像表
示装置4上に表示する。
【0013】この後、前記モニタ4上に表示されている
各X線断層画像のうち、診断に必要なX線断層画像をイ
メージャ装置(図示は省略する)に転送してフィルム上
に焼き付け、医師による診断で使用される。
【0014】この場合、コンソール5内に設けられてい
る中央処理装置10は図2に示す如く、前記架台3の架
台回転部9を回転させて得られた患者の連続的なX線デ
ータを時系列的に記憶するメモリ11や、このメモリ1
1内に格納されているX線データにバックプロジェクシ
ョン(逆投影),コンボルーション(畳み込み)等の処
理を加えてX線断層画像を作成する再構成処理部12な
どを備えている。
【0015】そして、前記架台3を連続スキャンさせて
得られたX線データを収集し、これを図3に示すように
時系列的にメモリ11内に記憶する。その後、1回転分
の各プロジェクション角度のX線データ21が得られる
と、これら各X線データに基づいて再構成を行ない断層
画像を作成する。そして、この処理で得られた断層画像
を1回目のX線断層画像としてモニタ上に表示する。
【0016】この後、X線データの収集を続け、プロジ
ェクション角度が1回転分になる前の所望角度に達した
ときこのX線データ23を再構成して得られる再構成デ
ータと、前回のX線データ21を再構成して得られた再
構成データを用いて新たな断層画像を作成する。この
際、前回の再構成データに所定の重み付け係数を乗じて
補正データ22を作成し、この補正データと新たなX線
データ23の再構成データとを用いて新たな断層画像を
作成することでより新しいデータの関与を大きくする。
これによって、2回目のX線断層画像が得られモニタ4
上に表示される。そして、重み付け係数の乗算を繰り返
すことで、例えば図4に示す如くの重み付け曲線が得ら
れる。
【0017】次に、上記の処理手順を具体的に説明す
る。いま、全プロジェクション角度が360度で1枚の
断層画像が作成されるものとし、プロジェクション角度
が3度毎にX線データが収集されるものとすると、0度
〜357度の間で120回のX線の曝射が行われX線デ
ータが収集される。従って、X線管が357度回転した
時点で1回目のX線断層画像が得られる。
【0018】その後、例えばX線管が90度回転すると
新たに30回分のX線データが得られるので、このX線
データを再構成して得られる再構成データと、前回の断
層像撮影に使用したプロジェクション角度0度〜357
度の再構成データを用いて2回目のX線断層画像を作成
する。この際、前回の断層像撮影に使用したプロジェク
ション角度0度〜357度の再構成データには、1以下
の所定の重み付け係数を乗じる。
【0019】次いで、更にX線管が90度回転すると新
たな30回分のX線データが得られるので、2回目の場
合と同様にこのX線データを再構成して再構成データを
得、このデータと既に収集されている2回目の断層画像
を作成するための再構成データとを用いて3回目のX線
断層画像を作成する。また、この際にも2回目のときと
同様に2回目の断層画像を作成するための再構成データ
に1以下の所定の重み付け係数を乗じる。そして、この
ような手順を繰り返してX線管が90度回転する度に新
たなX線断層像を作成する。
【0020】次に、図5を用いて更に詳細に説明する。
まず、1回転分のX線データが得られると同図(a)に
示すように、この1回転分のX線データP1 〜P4 を再
構成して画像1が作成される。そして、X線管が更に9
0度回転すると同図(b)に示すように新たなX線デー
タP5 が得られ、これを再構成する。そして、前回の画
像1に重み係数として例えば0.75を乗じ、この結果
と新たな再構成データを用いて画像2を作成する。この
とき、X線データP1 〜P4 の重みは0.75,P5
重みは1.00となる。
【0021】そして、この手順を繰り返せば、同図
(c)に示すようにX線データPn が得られると画像n
−3が作成され、このときの各X線データの重みはP
n-1 が0.75,Pn-2 が0.56,Pn-3 が0.4
2,Pn-4 が0.31となり、古いX線データほど画像
への関与が指数関数的に小さくなる。即ち、図4に示す
如くの曲線となる。
【0022】このようにして本実施例においては、所定
角度分(例えば90°)のX線データが得られる毎に、
最新のX線データに基づき再構成を行ないX線断層画像
を得ることができる。これによって、各切出し位置から
1回転分のX線データが得られる前に再構成を行なうこ
とができるようになり、このため再構成の開始タイミン
グを早くしてダイナミックスキャンで得られたX線断層
画像をリアルタイムで、連続的に表示することができる
とともに、ダイナミックスキャン時における観察時の時
間分解能を飛躍的に向上させることができる。
【0023】また、上述した実施例においては、プロジ
ェクション角度が90度毎に再構成を行ない新たな断層
像を収集するようにしているが、これは90度に限定さ
れるものではない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
イナミックスキャン時等の時間分解能を飛躍的に向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるX線CT装置の一実施例を示す斜
視図である。
【図2】図1に示すX線CT装置の回路構成例を示すブ
ロック図である。
【図3】図1に示すX線CT装置の再構成処理の一例を
示す模式図である。
【図4】重み付け関数の特性を示す説明図である。
【図5】画像の重み付けの説明図である。
【図6】従来におけるX線CT装置で行われている再構
成処理の一例を示す模式図である。
【図7】従来における重み付け関数の例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 X線CT装置 2 寝台装置 3 架台装置
4 表示装置 5 操作卓装置 9 架台回転部 10 中央処理
装置 11 メモリ 12 再構成処理部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向配置されたX線源とX線検出器とを
    備えた架台のドーム内に被検体を侵入させ、少なくとも
    X線源を回転させて各プロジェクション角度毎のX線投
    影データを得、これを逆投影して被検体の断層画像を撮
    影するX線CT装置において、 断層画像を再構成するために必要となる各プロジェクシ
    ョン毎のX線投影デ−タが収集された時点で当該断層画
    像を再構成し、次いで、1枚の断層画像を再構成するに
    満たない所望の角度分だけ新たな投影データが収集され
    た時点で、当該新たな投影データを再構成し、この再構
    成データと前記既に再構成を行なった再構成データに対
    して古いデータほど小さくなるような重み付けを行い、
    次々と新たな断層画像を作成することを特徴とするX線
    CT装置。
  2. 【請求項2】 X線源と、このX線源に対向配置された
    X線検出器と、このX線検出器により得られたX線デー
    タを用いて画像を再構成する再構成手段と、この再構成
    手段にて再構成された画像を表示する表示手段と、を備
    えたX線CT装置において、 前記再構成手段は、前記表示手段に表示される部分的に
    再構成された画像を形成し、第1の画像から次の画像へ
    の滑らかな移行を提供するためにデータに対して古いデ
    ータほど画像への関与が小さくなる重み付けをすること
    を特徴とするX線CT装置。
  3. 【請求項3】 前記再構成手段は、前記次の画像を生成
    するのに必要な新たなX線データを収集した角度範囲単
    位で重み付けを行うことを特徴とする請求項2記載のX
    線CT装置。
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