JP3489146B2 - ポンプ装置 - Google Patents

ポンプ装置

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JP3489146B2
JP3489146B2 JP22690893A JP22690893A JP3489146B2 JP 3489146 B2 JP3489146 B2 JP 3489146B2 JP 22690893 A JP22690893 A JP 22690893A JP 22690893 A JP22690893 A JP 22690893A JP 3489146 B2 JP3489146 B2 JP 3489146B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドラム缶、ペール
缶等の容器に収納された潤滑油を、各種産業機械に供給
するポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のものとしては、実開平5−34
393号公報に開示されたものがあり、従来技術のポン
プ装置の断面を示す図4と、図4の平面図である図5と
を参照しながら説明する。この装置では、潤滑油を収納
した容器51が置かれるベース52と、このベース52
に容器5lに隣接する位置に2本の支柱53、54が立
設されている。一方の支柱54には上下動自在に昇降部
材55が嵌合状態で案内され、他方の支柱53には昇降
部材55を引き上げる巻き取り装置56が設けられ、支
53の上端には滑車57が取り付けられている。この
巻き取り装置56と昇降部材55の下端部とは滑車57
掛けわたされたワイヤロープ58で連結されてい
る。筒状をなす昇降部材55には容器51の開口を覆う
蓋部材59が固定されており、昇降部材55の上端は蓋
部材59よりも相当に高い位置にあって昇降部材55が
支柱54との長い案内嵌合状態になっている。蓋部材5
9にはポンプ60が貫通して螺着されており、容器5l
内に挿入され潤滑油を各種産業機械に供給する。ポンプ
60の吸い込み口61は容器51の底部近くに設けられ
ている。蓋部材59の上面にはポンプ60を駆動るモ
ータ62が取り付けられている。
【0003】こうしたものにおいて、容器51を交換す
る際に、巻き取り装置56によりワイヤーロープ58を
巻き取り、昇降部材55を介して蓋部材59を上昇させ
る。蓋部材59の上昇する高さは、ポンプ60の吸い込
み口61が容器51の上方に位置するまでであり、蓋部
材59の上昇距離は容器51の高さ寸法と同等である。
これにより、容器51の交換が可能となる。また、この
種のポンプ装置は、簡易型のポンプ装置であって、工場
内あるいは作業現場を移動可能に構成されたものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、モータ
62が直接ポンプ60を駆動る構成であるために、モ
ータ62はポンプ60に隣接した蓋部材59の上面に設
けられており、支柱54がモータ62を蓋部材59及び
昇降部材55を介して支えるは、支柱54に作用して
いるモータ62の重量に支柱54からモータ62まで
距離を掛けた曲げモーメントに支柱54が対応できる必
要がある。このため、昇降部材55を支持する支柱54
は、昇降部材55が上記上昇距離だけ上昇したときに
記曲げモーメントに対抗して昇降部材55を支持できる
ように、長い範囲の案内嵌合状態で昇降部材55が支柱
54に支持されている必要があり、すなわち、昇降部材
55の上昇位置に対応する高さまで支柱54を立設する
必要がある。このポンプ装置を工場内あるいは各作業現
場を移動させる際に、この支柱54が高いために邪魔に
なるという間題があった。
【0005】本発明は、小型に形成して移動が簡便に行
えるポンプ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1では、潤滑油を収納した容器が置かれるベ
ースと、前記ベースに前記容器と隣接する位置に立設さ
れた支柱と、前記支柱に上下動自在に案内され昇降部
材と、前記昇降部材に固定され前記容器の上方に位置す
る蓋部材と、前記蓋部材に取り付けられ前記容器から各
種産業機械に前記潤滑油を供給するプランジャポンプ
と、前記プランジャポンプを駆動させるモータとを備え
たポンプ装置において、前記モータを前記蓋部材の下面
に前記支柱と隣接する位置に取り付け、前記モータにリ
ンクを介して伝達部材の一端を回動可能に取り付け、前
記伝達部材の他端をプランジャポンプに回動可能に取り
付け、前記蓋部材に突設された係止部材と前記伝達部材
とを貫通する軸を設け、前記伝達部材が前記軸を支点と
して揺動自在であることを特徴とする。
【0007】請求項2では、前記軸が貫通する前記伝達
部材と前記係止部材との位置を変えて、プランジャポン
プの吐出量を調節する。
【0008】請求項3では、前記モータをベースに固定
し、前記伝達部材と前記リンクとを着脱可能に形成し
た。
【0009】
【作用】上述した本発明では、モータを蓋部材下面の
柱に隣接する位置に取り付けることにより、支柱からモ
ータまでの距離を小さくして支柱にかかるモータ重量
よる曲げモーメントを減少させることができるから、こ
の支柱をポンプの高さと同等の高さに形成できる。これ
により、ポンプ装置の移動を簡便に行うことができる。
【0010】さらに、伝達部材の揺動する軸の位置を変
えることにより、プランジャポンプの吐出量を調節でき
るために、モータに一定の駆動力を出力するもの用い
ることができる。
【0011】またさらに、モータをベースに固定するこ
とにより、支柱にモータの重量かかることが無く、プ
ランジャポンプを上昇させる際には、伝達部材とリンク
との係合を解き、モータはベースに固定された状態にで
きる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を、ポンプ装置の平面図を
示す図1と、図1のア−ア矢視図を示す図2と、図2の
要部断面図を示す図3とを参照しながら説明する。1は
潤滑剤が充填された容器2が置かれるベースである。こ
のベース1に容器2に隣接する位置に、図において上
部左側に、支柱3が立設されている。この支柱3にはガ
イドレール4を介して筒状の昇降部材5が嵌合状態で設
けられ上下動自在に案内されている。この昇降部材5に
容器の上方に位置する蓋部材6がブラケット7により固
定されている。この蓋部材6に容器2の中心に嵌入する
プランジャポンプ8が螺着されており、プランジャポン
プ8の上部は蓋部材6の上面に突出している。このプラ
ンジャポンプ8を駆動させるモータ9が後述する伝達部
材10を隔てて、図1において支柱3の下方に示す位置
に配置され、蓋部材6の下面に固定されている。このモ
ータ9に設けてある回転盤11にリンク12を介して伝
達部材10の一端が回動自在に取り付けられ、伝達部材
10の他端はプランジャポンプ8のプランジャ13に回
動自在に取り付けられている。
【0013】伝達部材10はプランジャポンプ8とモー
タ9との間で蓋部材6の上面に螺着された係止部材14
に軸15により揺動自在に取り付けられている。この係
止部材14には軸15が挿入される複数個の貫通孔16
a、16b、16cが設けられており、伝達部材10に
はこの貫通孔16a、16b、16cと対応する位置に
軸15が挿入される複数個の貫通孔17a、17b、1
7cが設けられている。
【0014】プランジャポンプ8は、蓋部材6に螺着さ
れる取付部18と、この取付部18に圧入された中空の
筒部19と、筒部19に圧入されたプラグ20と、プラ
グ20に固定された吸い込み口部21とにより本体22
が形成されている。プランジャ13は取付部18を貫通
して筒部19に挿入されている。筒部19とプランジャ
13との間には通路23が形成されている。プランジャ
13の先端はプラグ20に摺動自在に嵌合している。プ
ランジャ13には一端が下面に開口し他端が通路23に
通じる連通路24が設けられ、この連通路24に下面の
開口側から通路23に向かう方向を順方向とする逆上弁
25が設けられている。また、吸い込み部21には容器
2内からプラグ20孔内に向かう方向を順方向とする逆
止弁26が設けられ、逆止弁25と逆止弁26とにより
室27が区画されている。取付部l8には吐出口28が
固定されており、取付部18内にはこの吐出口28と通
路23を連通する通路29が形成されている。30は押
し蓋であり、筒部l9の外周に摺動自在に挿入されてお
り、粘性の潤滑油が容器2内周壁に残留することを防止
する。31はメタル部材、32はダストシール、aはO
リングである。
【0015】支柱3内には図示しないダンバーの一端が
ベース1に固定されており、他端は昇降部材5に固定さ
れている。このダンパーは、昇降部材5を上昇させると
きに、上昇付勢力を発生する。これにより、昇降部材
5、蓋部材6、モータ9等の昇降移動する部分を軽く上
昇させることができる。
【0016】上記構成のポンプ装置では、モータ9を支
柱3の隣接する位置に設けたことにより、昇降部材5
介して支柱3にかかるモータ9の重量による曲げモーメ
ントを減少させることができたことから昇降部材5の支
柱3との嵌合案内長さが減少しても、支障なくモータ9
の支持を維持でき、支柱3をプランジャポンプ8と同等
の高さに低く形成できる。従って、ポンプ装置を工場内
あるいは作業現場を移動させる際に支柱3が邪魔になら
ない。また、モータ9を蓋部材6の下面に固定している
ので、ポンプ装置を小型に形成できる。
【0017】ポンプ装置の給油作動は、モータ9が駆動
し回転盤11が回転すると、リンク12を介して伝達部
材10の一端が上下動する。図3に示された状態では、
伝達部材10が貫通孔16a、17aに挿入された軸1
5を支点に揺動して、伝達部材l0の他端がプランジャ
13を上下動させる。プランジャ13が上昇すると、逆
止弁26を介して室27内に潤滑油が流入し、プランジ
ャ13が下降すると、室27内の潤滑油が逆止弁25を
介して通路23へ流出する。この作動が繰り返し行われ
て各種産業機械に給油する。この作動において、伝達部
材10と係止部材14との貫通孔16a、17aに挿入
された軸を異なる貫通孔l6b、17bまたは貫通孔1
6c、17cに挿入すると、伝達部材10の揺動する支
点が変わり、伝達部材10のプランジャ13に取り付け
られた側の揺動幅が変わり、プランジャポンプ8の吐出
量を調節できる。
【0018】また、モータ9をベース1に固定すると、
蓋部材6や支柱3にモータ9の重量かかることが無い
ために、蓋部材6には強度の低い軽量のものが使用で
き、ポンプ装置を安価に構成できる。プランジャポンプ
8を上昇させる際には、伝達部材10とリンク12との
係合を解くことにより、蓋部材6の上昇が可能となる。
【0019】このように本実施例では、モータ9の取り
付け位置を変えたことにより、ポンプ装置が小型かつ軽
量に構成できる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
支柱に昇降部材を介してかかるモータの重量による曲げ
モーメントを減少させることにより、支柱の高さがプラ
ンジャポンプの高さと同等に形成でき、ポンプ装置の移
動が簡便に行える。これにより、作業者の手間が激減で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのポンプ装置の平面図
である。
【図2】図1のア−ア矢視図である。
【図3】図1の要部を示す断面図である。
【図4】従来技術のポンプ装置を示す断面図である。
【図5】図4のポンプ装置の平面図である。
【符号の説明】
1 ベース 2 容器 3 支柱 5 昇降部材 6 蓋部材 8 プランジャポンプ 9 モータ 10 伝達部材 12 リンク 13 プランジャ 14 係止部材 15 軸

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潤滑油を収納した容器が置かれるベース
    と、前記ベースに前記容器と隣接する位置に立設された
    支柱と、前記支柱に上下動自在に案内され昇降部材
    と、前記昇降部材に固定され前記容器の上方に位置する
    蓋部材と、前記蓋部材に取り付けられ前記容器から各種
    産業機械に前記潤滑油を供給するプランジャポンプと、
    前記プランジャポンプを駆動るモータとを備えたポン
    プ装置において、 前記モータを前記蓋部材の下面に前記支柱と隣接する位
    置に取り付け、前記モータにリンクを介して伝達部材の
    一端を回動可能に取り付け、前記伝達部材の他端を前記
    プランジャポンプに回動可能に取り付け、前記蓋部材に
    突設された係止部材と前記伝達部材とを貫通する軸を設
    け、前記伝達部材が前記軸を支点として揺動自在である
    ことを特徴とするポンプ装置。
  2. 【請求項2】 前記軸が貫通する前記伝達部材と前記係
    止部材との位置を変えて、プランジャポンプの吐出量を
    調節することを特徴とする請求項1に記載のポンプ装
    置。
  3. 【請求項3】 潤滑油を収納した容器が置かれるベース
    と、前記ベースに前記容器と隣接する位置に立設された
    支柱と、前記支柱に上下動自在に案内される昇降部材
    と、前記昇降部材に固定され前記容器の上方に位置する
    蓋部材と、前記蓋部材に取り付けられ前記容器から各種
    産業機械に前記潤滑油を供給するプランジャポンプと、
    前記プランジャポンプを駆動するモータとを備えたポン
    プ装置において、 前記モータを前記ベースに固定し、前記モータにリンク
    を介して伝達部材の一端を回動可能に取り付け、前記伝
    達部材の他端を前記プランジャポンプに回動可能に取り
    付け、前記蓋部材に突設された係止部材と前記伝達部材
    とを貫通する軸を設け、前記伝達部材が前記軸を支点と
    して揺動自在であり、前記伝達部材と前記リンクとを着
    脱可能に形成したことを特徴とするポンプ装置。
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