JP3488096B2 - 3次元共有仮想空間通信サービスにおける顔画像制御方法,3次元共有仮想空間通信用装置およびそのプログラム記録媒体 - Google Patents
3次元共有仮想空間通信サービスにおける顔画像制御方法,3次元共有仮想空間通信用装置およびそのプログラム記録媒体Info
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Description
が通信回線を介してセンタ装置に接続され,複数の利用
者が3次元コンピュータグラフィックス(CG)による
3次元仮想空間を共有する3次元共有仮想空間通信サー
ビスにおける顔画像制御方法,3次元共有仮想空間通信
用装置およびそのプログラム記録媒体に関する。
けるアバタ表現では,漫画的なキャラクタを用いること
が多く,実顔画像を利用した通信を実現した通信サービ
スは少ない。また,従来のデスクトップ会議システムに
おいては,相手の顔画像を表示するのは基本的にはウイ
ンドウであり,実空間におけるような参加者の「移動」
を表現できるようなシステムは多くなかった。また,3
次元空間における顔画像貼り付けを行うシステムにおい
ても,1方向からの映像のみを利用しており,仮想空間
内の参加者(アバタ)の「方向」を加味した顔映像・音
声の制御は行われていなかった。
て述べたように,これまでの会議システムに代表される
ような通信サービスの多くにおいては,顔画像の利用は
ウインドウ内での表示が利用されていた。また,これま
での顔画像貼り付け手法においては,1方向的に撮影さ
れた顔画像を利用するにとどまっており,3次元CGを
利用した空間表現には不十分であった。
仮想空間を用いた通信サービスにおいて,参加者の実際
の顔画像をそこに貼り込むことによって,より現実世界
に近づけた通信サービスを実現すること,また,3次元
空間における視点位置と参加者を表現するアバタとの相
対的関係を適切に表現するための貼り付け顔画像選択,
および再生する音声情報の選択を実現することである。
決するため,複数の利用者端末が通信回線を介してセン
タ装置に接続され,複数の利用者が3次元コンピュータ
グラフィックスによる3次元仮想空間を共有する3次元
共有仮想空間通信サービスのためのシステムにおいて,
参加者の利用する端末に設置された撮像装置を用いた参
加者の実顔画像映像情報を各参加者に同報する通信手段
と,3次元仮想空間における参加者を表現するCGモデ
ル(アバタ)を定義でき,アバタの顔部分に対して,上
記通信手段によって得られた参加者の実顔画像を貼り込
むための手段とを備えるとともに,参加者の顔画像を撮
影する撮像装置を複数台用意することによって,参加者
の顔画像の適切な角度からの画像を選択できる手段と,
3次元仮想空間における視点位置と当該参加者アバタと
の相対的な位置関係によって,上記顔画像を選択し,貼
り付ける手段とを備える。
に,参加者の利用する端末に設置されたマイクを用いた
参加者の音声情報を各参加者に同報する通信手段と,上
記複数台の撮像装置と同位置に複数のマイクを設置し,
3次元仮想空間における視点位置と,当該参加者アバタ
との相対的な位置関係によって,上記マイクから得られ
た音声情報を選択し再生する手段とを備える。
するためのプログラムは,計算機が読み取り可能な可搬
媒体メモリ,半導体メモリ,ハードディスクなどの適当
な記録媒体に格納することができる。
空間を提示し,その中を仮想的な人間(アバタ)が自由
に移動できることを可能にする通信サービスを実現する
システムにおいて,各端末に設置された撮像装置により
実際の顔画像を撮影することができ,さらに得られた顔
画像を当該アバタの顔部分に貼り込むことによって,あ
たかも仮想空間を現実の人間が移動しているような効果
を与えることができる。また,参加者の適切な角度から
の顔画像をアバタの顔部分に貼り付けることができ,音
声情報についても適切な方向からの出力が可能となるの
で,臨場感のある3次元共有仮想空間通信サービスを実
現できるようになる。
多人数参加型通信サービスの例として,各利用者端末で
仮想的な都市モデルを共有し,利用者は端末の入力装置
を用いて前記都市内の自己の座標を移動させ,各端末は
その表示装置に該当座標位置から見た都市の景観を3次
元CGで生成して表示し,さらに他の参加者およびサー
バ端末に対して自己の座標位置および方向を送信し,各
参加者の端末は受信した他の参加者の位置および方向を
用いて,同じ都市内を移動している他の参加者を象徴す
るCG像(アバタ)を仮想都市の中に同じく生成表示
し,仮想空間内で複数の参加者およびサービスの間での
通信を実現する仮想空間通信サービスに関するものであ
る。
る。端末装置1は,仮想空間通信サービスを受ける各参
加者が利用する端末である。本実施の形態では,各参加
者の端末装置1において,N個の撮像装置2およびN個
のマイク3(図1の例ではN=3)を用意し,それらを
参加者(ユーザ)の位置に対して適切な位置に配置し,
これらの撮像装置2から得られた画像,マイク3から得
られた音声を,ネットワーク9を介して送信することに
より,上記仮想空間通信サービスにおいて,以下の事項
を実現する。 (1)参加者の実際の顔画像をそこに貼り込むことによ
る,より現実世界に近づけた通信サービスの実現。 (2)3次元仮想空間における視点位置と参加者を表現
するアバタとの相対的な位置・方向関係を適切に表現す
るための貼り付け顔画像選択および再生する音声情報選
択の実現。
像装置2により複数方向から撮影した参加者の顔画像の
映像情報と,撮像装置2と同位置に設置された複数のマ
イク3から入力した音声情報とを,センタ装置を介し
て,または直接,他の参加者の端末装置1’へ同報す
る。また,ネットワーク9を介して送られてきた他の参
加者の顔画像の映像情報および音声情報を受信する。
ける端末装置1のユーザの視点位置と,表示しようとす
る参加者のアバタとの相対的な位置関係によって,複数
方向から撮影された複数の顔画像の中の一つを選択し,
映像貼付手段6は,顔画像選択手段5によって選択した
顔画像を,その参加者のアバタの顔部分に対して貼り付
け,端末装置1のディスプレイ(図示省略)に表示す
る。
4によって受信した他の参加者の音声情報を,3次元仮
想空間における端末装置1のユーザの視点位置と,参加
者アバタとの相対的な位置関係によって選択し,音声再
生手段8は,選択した音声情報を必要であれば他の音声
情報と合成してスピーカ,ヘッドホン等の音声出力装置
に出力する。
においては,3人のユーザ(A,B,C)が仮想空間を
共有しており,本図ではユーザAが利用している端末上
での仮想空間表示例を示している。点線で示されたユー
ザAが実際の人間を示しており,端末上の仮想空間に含
まれるユーザアバタBとユーザアバタCが他2名を示す
アバタとなっている。
ザからの視点方向との相対関係について示す。仮想空間
に表示するアバタは,大きく分けて顔画像を貼り付ける
顔部分と,さまざまな動きを行う体部分に分かれる。こ
こで重要なのは顔部分であり,個々のユーザ利用端末に
設置された撮像装置によって撮影されたユーザの実顔画
像映像を顔部分に貼り込むことによって,より現実世界
と近いコミュニケーションを実現する。このとき,図3
(C)に示すように,アバタが横向いている場合には,
顔画像を貼り付けることはできない。そこで,図3
(B)に示すように,アバタの方向によって顔画像貼り
付け部分の方向をユーザからの視点方向に対して直角方
向になるように補正を行う。これによって,アバタの方
向にかかわらず貼り付けられた顔画像を参照することが
可能となる。ここで問題になるのが,顔部分と体部分が
通常の人間では考えられない方向(極端には,体部分は
背を向けているのにもかかわらず顔画像が正面を向いて
いる状態)になった場合,ユーザにとって不自然な印象
を与えることになる。
からの撮像装置によって取り込まれた顔画像を用意する
ことによって,ユーザからの視点方向とアバタの体部分
の方向との相対関係に基づき,適切な顔映像を選択して
利用することにより,上記不自然さを取り除くことを実
現する。
り除く処理を行った場合のアバタ表示の例を示す。ユー
ザからの視点方向に対して,アバタが右(左)を向いて
いる場合には,当該ユーザの左(右)側から撮影された
実顔映像をアバタ顔部分に対して貼り付けることを行っ
ている。
れぞれの顔画像を送受する際に,通信量を削減するた
め,3方向の顔画像を合成して1つの画像データとして
送受する方式を用いる。
個数N=3の場合)に基づく3次元仮想空間通信サービ
スシステムのソフトウェア/ハードウェア構成図を示
す。本構成図では,簡単のため,クライアント端末10
におけるソフトウェア構成部分については,本発明に関
連する実顔画像のやりとりを行う部分のみが含まれてい
る。3次元共有仮想空間通信サービスを実現するための
ソフトウェアモジュールであるサーバ(現在仮想空間に
ログインしているユーザを管理するログインユーザ管理
サーバ30以外)と,3次元共有仮想空間を生成し表示
するクライアントソフトウェアモジュールについては,
従来の3次元仮想空間通信サービスを実現するシステム
と同様でよいので,省略している。
してはCPU,メモリ,外部記憶装置,通信用の機器,
ディスプレイ,キーボードやマウス等の入力装置,スピ
ーカまたはヘッドホン等の音声出力機器,および映像合
成装置11,映像取り込み装置14を持つ。
(カメラ)2から得られる複数の映像情報を,通信量削
減のために合成する装置である。映像取り込み装置14
は,映像合成装置11が合成した映像情報をクライアン
ト端末10に入力するためのインタフェースを持つ装置
である。
モジュールのそれぞれの役割は,以下のとおりである。
ネットワーク制御部15は,ネットワーク9を介しての
映像情報の送受信を行う。映像・音声送受信部16は,
ネットワーク制御部15を介して,映像・音声情報の送
受信を行う。送受信する映像情報の内容は,送信ユーザ
名および映像データである。映像データは,映像合成装
置11により複数の撮像装置2から取得した映像を合成
したものである。送受信する音声情報の内容は,送信ユ
ーザ名,音声番号,音声データである。
ぞれの撮像装置2によって撮影された映像に分割する。
分割映像情報は,送信ユーザ名,映像番号,分割された
映像の映像データからなる。映像解像度設定部18は,
映像分割部17によって分割された映像の,適切な解像
度の設定に必要な顔画像処理を行う。映像切替部19
は,受信映像情報に含まれる送信ユーザ名からユーザア
バタ管理部22を介して取得したアバタと,現在のユー
ザの視点との相対関係により,アバタへ貼付処理を行う
映像を選択する。映像貼付部20は,映像切替部19に
より選択した分割後の映像データを,そのアバタの顔部
分に貼り付ける処理を行う。
14を介して,映像合成装置11によって合成した映像
をクライアント端末10内に取り込む。ユーザアバタ管
理部22は,ログインユーザ管理サービス30から取得
したユーザ名リストおよび対応する3次元仮想空間内の
ユーザアバタ情報(位置,向き等)を管理する。
から入力された音声を送信情報として作成し,映像・音
声送受信部16へ送る処理を行う。音声切替制御部24
は,映像・音声送受信部16から得られた複数の音声情
報を,ユーザアバタ管理部22から取得した視点位置と
各アバタとの相対関係により,音声再生部25へ送る音
声情報を選択する。音声再生部25は,音声切替制御部
24から得られた音声情報を,スピーカ,ヘッドホン等
の外部出力に対して出力できるように生成する。外部出
力が複数ある場合には,立体的な音の方向性が得られる
ように,音声出力の分配も併せて行う。
想空間にログインしているユーザを管理し,各クライア
ント端末10に通知する装置である。
撮影された合成された顔画像を示す。ここでは映像合成
装置11として,4入力を受け付ける装置を仮定してい
る。実際に使用されている顔画像は,合成された4つの
内の3映像であり,順にユーザの正面映像,右からの横
顔映像,左からの横顔映像としている。
ブロック図を示す。ステップS1では,映像合成装置1
1によって,N個の撮像装置2が撮影した複数方向のユ
ーザの映像を図6に示すように合成する。クライアント
端末10は,その合成映像情報を映像取り込み装置14
を介して,映像取り込み部21によって取り込む。映像
取り込み部21は,取り込んだ映像情報を映像・音声送
受信部16へ送る。
6は,送信する映像情報を作成する。送信情報は,映像
取り込み部21によって取り込んだ合成映像データと,
送信ユーザ名を含む。ステップS3では,映像・音声送
受信部16は,作成した送信情報の送信をネットワーク
制御部15へ依頼し,ネットワーク制御部15は,ネッ
トワーク9を介して他のクライアント端末または同報通
信機能を持つセンタ装置へ送信する。クライアント端末
10のユーザが3次元仮想空間通信に参加している間,
以上の処理を繰り返す。
ブロック図を示す。ステップS11では,映像・音声送
受信部16は,ネットワーク制御部15を介して合成映
像情報を受信する。ステップS12では,映像分割部1
7は,映像・音声送受信部16によって受信した合成映
像情報を,それぞれの撮像装置によって撮影された映像
に分割し,分割映像情報を作成する。このとき,送信ユ
ーザ名を取得し,各分割映像情報にユーザ名を挿入する
とともに,映像番号を挿入する。ステップS13では,
映像解像度設定部18によって,分割映像の解像度を設
定する。
16をアバタ数分繰り返す。まず,ステップS14で
は,映像切替部19は,ユーザの視点方向と分割映像情
報に対応するアバタの方向との相対関係を,ユーザアバ
タ管理部22から得たユーザアバタ情報によって算出す
る。ステップS15では,算出した相対関係をもとに,
アバタに貼り付ける顔画像の貼付け映像を,分割映像情
報の中から選択する。ステップS16では,映像貼付部
20によって,アバタへの映像貼付けを実行する。
ロック図を示す。ステップS21では,映像・音声送受
信部16は,ネットワーク制御部15を介して音声情報
を受信する。次に,以下のステップS22〜ステップS
24をアバタ数分繰り返す。まず,ステップS22で
は,音声切替制御部24は,ユーザの視点方向と音声情
報に対応するアバタの方向との相対関係を,ユーザアバ
タ管理部22から得たユーザアバタ情報によって算出す
る。ステップS23では,算出した相対関係をもとに,
再生音声を選択する。ステップS24では,音声再生部
24によって音声再生処理を行う。この際に,必要に応
じてステレオ効果,立体音響効果が得られるように,音
声出力の制御を行う。
す映像送信処理と同様であるので,処理の流れについて
の説明は省略する。ただし,音声情報の場合には,映像
の合成のような処理は行わない。
多数の利用者が3次元仮想空間を共有する通信サービス
において,参加者個々の実顔画像を利用した仮想空間通
信サービスを実現することができ,より現実世界に近い
形での通信サービスが実現可能である。さらに,複数の
角度からの顔画像および音声情報を,仮想空間を見る視
点位置と,各参加者を示すアバタとの相対的な位置・方
向関係により適切に利用することにより,より現実世界
に近い形での通信サービスが実現可能である。
ける仮想空間表示の例を示す図である。
方向との相対関係について示す図である。
示す図である。
信サービスシステムの構成図である。
である。
である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 通信回線を介して接続される端末の複数
の利用者が3次元コンピュータグラフィックスによる3
次元仮想空間を共有し通信する3次元共有仮想空間通信
サービスにおける顔画像制御方法であって, 参加者の顔画像を撮像装置により複数方向から撮影し, 複数方向から撮影された複数の顔画像の中の一つを,3
次元仮想空間における視点位置と,参加者アバタとの相
対的な位置関係によって選択し, その選択した顔画像を参加者アバタの顔部分に対して貼
り付け, かつ,前記参加者の音声を,前記撮像装置と同位置に設
置された複数のマイクから入力し, 複数方向から入力された前記各参加者の音声情報の一つ
を,3次元仮想空間における視点位置と,参加者アバタ
との相対的な位置関係によって選択し, 選択した音声を再生する ことを特徴とする3次元共有仮
想空間通信サービスにおける顔画像制御方法。 - 【請求項2】 通信回線を介して接続される複数の端末
の利用者が3次元コンピュータグラフィックスによる3
次元仮想空間を共有し通信する3次元共有仮想空間通信
サービスを実現する3次元共有仮想空間通信用装置にお
いて, 撮像装置により複数方向から撮影した参加者の顔画像の
映像情報を各参加者に同報する通信手段と, 3次元仮想空間における視点位置と,参加者アバタとの
相対的な位置関係によって,複数方向から撮影された複
数の顔画像の中の一つを選択する顔画像選択手段と, 選択した顔画像を参加者アバタの顔部分に対して貼り付
ける映像貼付手段と, 前記撮像装置と同位置に設置された複数のマイクから入
力した音声情報を各参加者に同報する通信手段と, 3次元仮想空間における視点位置と,参加者アバタとの
相対的な位置関係によって,複数方向から入力された前
記各参加者の音声情報の一つを選択する音声選択手段
と, 選択した音声を再生する手段 とを備えることを特徴とす
る3次元共有仮想空間通信用装置。 - 【請求項3】 通信回線を介して接続される複数の端末
の利用者が3次元コンピュータグラフィックスによる3
次元仮想空間を共有し通信する3次元共有仮想空間通信
サービスを実現するための3次元共有仮想空間通信用プ
ログラム記録媒体であって, 撮像装置により複数方向から撮影した参加者の顔画像の
映像情報を各参加者に同報する処理と, 3次元仮想空間における視点位置と,参加者アバタとの
相対的な位置関係によって,複数方向から撮影された複
数の顔画像の中の一つを選択する処理と, 選択した顔画像を参加者アバタの顔部分に対して貼り付
ける処理と, 前記撮像装置と同位置に設置された複数のマイクから入
力した音声情報を各参加者に同報する処理と, 3次元仮想空間における視点位置と,参加者アバタとの
相対的な位置関係によって,複数方向から入力された前
記各参加者の音声情報の一つを選択する処理と, 選択した音声を再生する処理 とを, 計算機に実行させるプログラムを記録したことを特徴と
する3次元共有仮想空間通信用プログラム記録媒体。
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