JP3487439B2 - ドットプリンタ - Google Patents

ドットプリンタ

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俊男 比気
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、ドット印字用印字ハン
マによりドットマトリックスで印字を行うドットプリン
タに関するものであり、更に詳しくは印字力を支持する
プラテンに関するものである。 【0002】 【従来の技術】電子計算機用出力装置である印字装置の
中で代表的なものの一つとしてインパクトタイプのドッ
トプリンタがある。ドットプリンタは主に2種類のタイ
プに分けられる。その代表的なものとして、24個のド
ット印字用印字ハンマを搭載したハンマヘッドを桁方向
に往復移動させながら1文字ずつ印字を行うタイプの比
較的低速なシリアルドットプリンタと、桁方向に微小間
隔で更に多数個の印字ハンマを搭載したハンマバンク
を、桁方向に往復移動させながらドットライン単位で印
字を行うタイプの比較的高速なドットラインプリンタと
である。 【0003】本発明に係る部分の基本的内容について
は、両ドットプリンタとも共通であるので、主に図9及
び図10に示すドットラインプリンタを例にとって従来
技術の内容及び問題点等について詳述する。 【0004】図9は、ドットラインプリンタの主要印字
機構部の平面図を示したものである。図において、ドッ
ト印字用印字ハンマ11を桁方向(図示左右方向)に所
定の間隔で多数個搭載したものがハンマバンク10であ
る。ドット密度180dpiで毎分500〜600行の
印字速度を有する最新の高速機においては、印字ハンマ
11の実装間隔は0.05インチ程度でありその実装数
は300個近くになる。このハンマバンク10は、その
一端がカム機構又はリニアモータ等から構成される往復
移動機構であるシャトル機構部20に連結してある。他
端は直動用軸受21により往復移動可能に支持してあ
る。ナイロン基布等にインクを含浸したエンドレスでテ
ープ状のインクリボン30は、ハンマバンク10及びシ
ャトル機構部20の両サイドに設けたリボンガイド3
1,32によってハンマバンク10の前面を通るように
配設してある。インクリボン30は、リボンガイド33
を経由して一対のリボンドライブローラ34によって走
行駆動され、リボンカセット35に規則正しく折畳収納
される。リボンカセット35に収納されたインクリボン
30は、リボンカセット35の他端より排出された後、
リボンガイド31を経由してハンマバンク10の前面を
走行していくことを寿命に至るまで繰り返す。 【0005】印字ハンマ11の印字力を支持するのがプ
ラテン40である。プラテン40は、軽量化のため一般
的にパイプ状の鋼材芯金に硬質ゴム又は樹脂等を被覆し
た円筒形状をしている。その両端は軸受41により回転
可能に支持され、図示しない駆動手段によって後述する
紙送りと同期して間欠的に微小回転を繰り返す。印字用
紙50は、プラテン40の表面に接触する経路上を一対
の紙送りトラクタ51及びタイミングベルト52を介
し、間欠的に駆動されるステッピングモータ等を使用し
た紙送りモータ53によって搬送される。 【0006】印字ハンマ11のドット印字を行う先端部
は印字ピンと呼ばれており、その大きさは直径0.2mm
程度である。ドット印字の為にこのピン先端部でインク
リボン30及び印字用紙50を介してプラテン40を打
撃する。この時の打撃力である印字力の尖頭値は、10
0μs程度の微小時間であるが10N近くに達する。従
って、この印字力支持部であるプラテン40の表面が受
ける面圧は、単純計算で300N/mm2以上に達する。
プラテン40が固定されている場合は、この印字力の作
用を微小時間間隔で繰り返し受ける。前述した高速ドッ
トラインプリンタにおけるこの繰り返し打撃回数は、3
0ms程度の間隔で製品寿命時間内において合計数千万回
程度に達する。 【0007】プラテン40の表面は、インクリボン30
及び印字ハンマ11の耐久性上の観点から、前述したよ
うに金属よりもポリウレタン又はSBR等の硬質ゴムを
被覆して用いている。この硬質ゴムの耐久性は材料によ
って大きく異なるが、最も耐久性の良好な材料の一つで
あるポリウレタン材においても製品寿命の数分の一程度
である。安価で低級な材料にいたっては数十分の一程度
の耐久性しか得られない。プラテン40の寿命とは、印
字力支持部において印字ハンマ11の繰り返し打撃によ
る圧縮によって発生する微小永久歪が許容値を超える事
である。その結果、印字用紙50へのエンボス(凹み)
発生、多部紙における複写性低下及び印字ピンによるイ
ンクリボン30の破損等の問題が発生する。これを防止
するために、前述したように紙送りに同期してプラテン
40を回転させ、印字力支持部を順次プラテン40の周
方向に変えていくようにしており、十分な耐久性を得て
いる。 【0008】主に以上の理由から、プラテン40に関す
る周辺部品は図示しないステッピングモータ等により回
転駆動できる構成としているので高価なものとなってい
る。さらに、印字ハンマ11の印字特性上の制約から、
プラテン40の真直度及び回転に伴うフレ量は印字範囲
全幅に渡って20μm程度の高精度を必要としている。
この高精度を得るための加工が困難である事もあってプ
ラテン40そのものを非常に高価なものとしていた。 【0009】このプラテン40及びその周辺部品を安価
に作るために、低速なシリアルドットプリンタの一部に
おいては図11に示すように印字支持部としてフラット
状の硬質ゴム62を芯金61に接合したタイプ、又は図
12に示すようにシート状の硬質ゴム63を芯金62の
表面に接合したタイプの固定式のプラテン60を採用し
ている。この固定式のプラテン60は、使用する硬質ゴ
ムの種類及び印字力作用回数の多少にもよるが、ほぼ製
品寿命を満足させることが不可能では無い。しかし、ド
ットラインプリンタは当然のこと、シリアルドットプリ
ンタでも高速なものにおいては固定式プラテンの寿命を
製品寿命まで持たせることは困難である。従って、固定
式プラテンを採用した場合には定期的にプラテンを交換
する保守作業を実施する必要が生じる。この交換に伴う
費用は、回転式の円筒状プラテン40の価格以上に高
く、ドットラインプリンタは当然のことシリアルドット
プリンタでも高速なものにおいて採用されることはほと
んど無かった。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】特に高速ドットプリン
タにおいて、安価な固定式プラテンを採用できるように
する為、その耐久性向上を図るとともに、保守作業の容
易化さらには、固定式プラテンを採用することによる新
たな改善を行うことである。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明は、固定式プラテ
ンにおいて、第1の印字力支持部が劣化して使用に耐え
なくなったとき(寿命となったとき)に、同一プラテン
表面上の別の部分を第2の印字力支持部として印字ハン
マに対向させるべく前記プラテンの位置を替えることに
よって達成される。更に、プラテンの位置替えでプラテ
ンの上下方向又は左右方向を逆にするか、あるいは回動
させる場合に、プラテンの位置精度が落ちないようにプ
ラテン及びプラテンフレームの形状を工夫することによ
って、達成される。 【0012】 【作用】上記構成によれば、プラテン表面の第1の印字
力支持部以外の部分を新たな印字力支持部として用いる
ことができるのでプラテンの長寿命を図れると共に、取
付け位置精度を劣化させることなく、プラテンの位置替
えが容易にできるようになる。 【0013】 【実施例】以下実施例図面を参照して本発明を詳述す
る。従来技術と同様内容については説明を省略する。 【0014】図1及び図2は本発明の一実施例を示す断
面図及びプラテンを印字ハンマ11側から見た正面図で
ある。図においてプラテン70は、従来例図11と同様
に芯金72の一部に設けた溝に印字支持部として硬質ゴ
ム71等を接合したものである。印字用紙50の走行面
ともなる硬質ゴム71の表面と芯金72の面とは段差が
でないように同一面上に形成してあり、印字用紙50の
走行上の障害にならないようにしてある。プラテン70
は、その桁方向両サイド近榜において取付け用ネジ73
によりプラテンフレーム75に取付けている。ネジ73
はプラテン70の脱着を工具無しで手動で回転できるよ
うに、その頭部をノブ付き形状のものとすると良い。又
はその頭部にコインを挿入できる溝を設けておき容易に
回すことができるようにすると良い。プラテン70と印
字ハンマ11のギャップ精度は、印字ハンマ11の印字
特性上重要である。プラテン70の組替え時にそのギャ
ップが変化しないように、プラテン70の位置決め用と
してプラテンフレーム75に位置決めピン76が設けら
れていて、プラテン70の後端を該位置決めピン76へ
突き当てるようにしている。印字ハンマ11の印字力を
受ける硬質ゴム71の印字力支持部は、その中心から間
隔lだけ上方へ外れている。 【0015】以上のような構成としたことで図2に示す
ように、印字ハンマ11はプラテン70の上側である第
1の印字力支持部を打撃する。この状態を繰り返し、第
1の印字力支持部が寿命に達した後は以下の手順でプラ
テン70の位置替えを行う。位置替えは、ネジ73を手
動で外してプラテン70をプラテンフレーム75から取
外し、左右を替えるように反対にしてプラテンフレーム
75に取り付ける。これにより、プラテン70は新品同
様の第2の印字力支持部が印字ハンマ11に対向する形
となり、再度このプラテン70を寿命に至るまで使用で
きる。この組替えの時、印字ハンマ11とプラテン70
との間隔が変わらないように位置決めピン76に突当て
る。第1と第2の印字力支持部の間隔は2lだけ離れる
ことになる。この2lという間隔は、寿命に達した印字
力支持部がオーバラップしない量が必要である。具体的
には、オーバラップしない量を1mm程度とれば十分であ
る。 【0016】上記実施例においては、プラテン70を上
下方向を逆にして入れ替える方法で第2の印字力支持部
を使用できる構成としたが、他の実施例として図3及び
図4に示すようにプラテン70を左右方向にずらすこと
で行っても良い。図において、プラテン70のプラテン
フレーム75への取付け面となる底面左右下端には凸部
77を設けてある。図3に示すように、始めにプラテン
70はプラテンフレーム75にこの凸部77を当ててネ
ジ73によって取り付ける。プラテン70の第1の印字
力支持部が寿命に達した後は、図4に示すようにプラテ
ン70を左方向にずらして、この凸部77をプラテンフ
レーム75に設けた穴に落し込むようにして取付ける。
これにより、プラテン70の高さ方向位置を容易に替え
ることができ、第2の印字力支持部が使用できる。な
お、プラテン70の両サイド近くに設けたこの凸部77
の内側に凸量の異なる第2の凸部を設けることで、容易
に第3の印字力支持部を得ることもできる。同様にし
て、印字力支持部の個数をさらに多くすることも可能で
ある。 【0017】以上の実施例(図1〜図4)において、プ
ラテン70の表面である印字用紙50の走行面は芯金7
2と硬質ゴム71から構成してあり、その面の形状はフ
ラットである。一方、印字用紙50のプラテン70上下
における走行経路はストレートでないことが多い。すな
わち、印字用紙50はプラテン70を巻き込むようにわ
ん曲した経路を走行することが普通である。この場合、
印字用紙50のこわさの影響によって、印字ハンマ11
の周辺では印字用紙50がプラテン70から浮き上がる
現象が発生する。この浮き上がりが少しでも発生する
と、印字ハンマ11の印字力が減殺されて印字濃度が低
下するばかりでなく、印字に伴って印字用紙50がプラ
テン70に衝突する現象が繰り返し発生するので、騒音
が非常に激しくなる。他に、本形状のプラテン70にお
いては硬質ゴム71部の加工困難という問題がある。硬
質ゴム71の表面加工は研削加工で通常行うが、この時
同時に芯金72も加工される。硬質ゴム71と芯金72
は研削性が非常に異なっており、同時研削を行うと芯金
72の研削粉の影響によって硬質ゴム71の表面は荒れ
て高精度実現が困難である。 【0018】上記問題の改善を含めた一実施例が図5に
示す内容のものである。以下、図5を参照して説明す
る。 【0019】プラテン80は、芯金82の印字ハンマ1
1側の一部分(芯金の前面及び側面の一部)を覆うよう
にして硬質ゴム81を接合し、十分な接合強度が得られ
るようにしている。印字用紙50の走行面でもある硬質
ゴム81の表面は、半径Rの円弧状の形にしている。さ
らに、プラテン80は印字力作用方向に対して傾けた状
態でネジ73でプラテンフレーム75に取付けられると
共に、その中心は印字力支持部から外している。以上の
構成により、印字力支持部の位置替えはプラテン80の
左右方向を反対にして取付けることで行う。印字力作用
方向線は、円弧の中心又はその付近を通るようにプラテ
ン80をプラテンフレーム75に配設するのが良い。 【0020】図示印字ハンマ11とプラテンの関係につ
いて更に詳しく説明する。いま印字ハンマ11は紙面上
下方向に複数個が1/180インチピッチで実装してあ
る。実装数が24個の場合、第1ピンと第24ピンとの
間隔は約3.2mmである。このために円弧Rの影響をう
けて、中央のピン(第12ピン又は第13ピン)と両端
のピン(第1ピン又は第24ピン)とにおいてプラテン
80とのギャップ差が生じる。円弧Rが40mmの場合、
そのギャップ差は計算上約0.03mmになる。印字ハン
マ11の印字力作用方向が、円弧の中心から外れれば外
れるほどそのギャップ差は増大し印字ハンマ11の印字
特性上許容できなくなるので、前記ギャップ差を小さく
押えることが好ましい。従って、円弧Rは大きい方がよ
い。そして、前記プラテンの外形形状は円弧R表面と該
円弧Rの中心を通り前記印字力作用方向と直角な面とに
囲まれる範囲内にあるのがよい。 【0021】以上説明したように、印字用紙50の走行
経路でもある硬質ゴム81の表面形状を円弧状にすると
ともに、プラテン80が関わる走行経路の全てをカバー
するようにしたので、印字用紙50が硬質ゴム81の表
面から離れなくなり、上述した印字濃度低下及び騒音の
問題等を防止できる。すなわち、プラテン80は用紙ガ
イドとしての役割も果たすのである。プラテン80の研
削加工は硬質ゴム81の表面だけとなるので、加工上の
問題も無くなる。さらに構成上、円筒形プラテンと比較
して円弧Rをより大きくできるので、上記のギャップ差
を小さくできるという利点もある。 【0022】上記実施例のプラテン80において、円弧
Rの中心は芯金82の外側に設けるとよい。円弧Rの形
成は研削加工によって行われるが、プラテン80を1個
ずつ加工するよりは、多数個を同時に加工する方が加工
費は格段に安くなる。その同時加工方法の一例として、
図6に示すように治具90の周囲に放射状にプラテン8
0を4個取付けたものを研削盤にセットして砥石91で
研削加工する。 【0023】以上の全実施例においては、次に示すよう
な問題点もあり特に高速のドットラインプリンタに適用
する場合には改善を必要とする。プラテンの印字力支持
部を替えるときの組替え方法として、一度プラテンをプ
ラテンフレームから外し、その後反対にするなりして再
度プラテンフレームに取付けるわけである。この作業
を、保守訓練をうけていないオペレータが行うには少し
困難である。特に、プラテンを位置決めピン76に突き
当てて、印字ハンマ11との元のギャップをだすわけで
あるが、突き当て精度そのものが数10μmの誤差を伴
うため、このギャップの再調整作業等を必要とする場合
があることである。さらに、プラテンの突き当て位置も
変わることになるので、印字力支持部と突き当て面との
寸法精度を相当に高める必要があり、プラテンを安価に
作れない。 【0024】この問題の改善を含めた一実施例が、図7
及び図8に示す内容のものである。以下、図を参照して
詳述する。 【0025】円弧状の硬質ゴム81を芯金82に接合し
たプラテン80は、その両端をプラテンホルダ83を介
してプラテンフレーム75に回動自在に取付ける。プラ
テンホルダ83への取付けはネジ73によって行う。プ
ラテンホルダ83の回動中心部Pは、プラテン80の円
弧Rの中心に一致させる。回動中心部Pを中心としてプ
ラテンホルダ83に設けた軸部は、プラテンフレーム7
5に設けた穴にはめ合わせる。プラテンフレーム75に
対するプラテン80の図示上下方向の位置は、芯金82
に回動自在に組み込んだ一対のストッパ78の底面がプ
ラテンフレーム75に当接することで決まる。この当接
部Aにおいて、ストッパ78の底面とプラテンフレーム
75の面は傾斜面となっており、ストッパ78を回すと
突き当て面が変わり芯金82が上又は下方向に動く。ス
トッパ78は、自然に回らぬ程度に図示しないラッチに
よって保持している。この結果、プラテン80は回動中
心部Pを中心として回動できる。スプリング79の一端
はプラテンフレーム75に固定されており、他端は芯金
82を押し込む。このことで、プラテン80が上下方向
に振動するのを防止する。他の構成は前述の実施例(図
5)と同じであるので説明を省略する。 【0026】以上の構成により、始めに第1の印字力支
持部が寿命に達した後は、ストッパ78を回してプラテ
ン75との突き当て高さを替えることで印字力支持部の
位置替えを行う。ストッパ78の回動量を変えること
で、複数の印字力支持部を使用できる。この構成におい
ては、印字力支持部の位置替え時にプラテン80を外す
必要は無いので、初めてのオペレータでも容易に作業が
できる。さらに、回動中心部Pを中心として回るだけな
ので印字ハンマ11とのギャップの変化は無視できるほ
ど小さい。 【0027】 【発明の効果】以上詳述したように、本発明によればプ
ラテンの第1の印字力支持部が寿命に達した後、プラテ
ンの左右を組み替える方法又は、左右の位置をずらす方
法又は、プラテンの硬質ゴム部を円弧状にした中心を中
心として回動できるようにし、プラテンの第2以降の印
字力支持部を使用できるようにしたので、プラテンの寿
命向上が実現できる。また、プラテン取付け用のネジを
手動で回せるようにネジ頭にノブ又はコイン挿入用の溝
を設けたのでプラテンの位置変え及び交換を容易にでき
る。さらに、硬質ゴム部を円弧状にしたので印字用紙の
プラテンからの浮き上がりが発生しないので複写性低下
及び騒音増加を防止できる。さらに、プラテンの芯金の
大きさを硬質ゴムの円弧中心よりも外にでないサイズに
したので、プラテンの同時加工を可能にでき安価に製作
できる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施例を示すハンマバンクの往復
移動方向から見た断面図である。 【図2】 図1を印字ハンマ側から見たプラテンの正面
図である。 【図3】 本発明の他の実施例を示す印字ハンマ側から
見たプラテンの正面図である。 【図4】 図3において、プラテンの印字力支持部を替
える説明図である。 【図5】 本発明の他の実施例を示すハンマバンクの往
復移動方向から見た断面図である。 【図6】 図5に示したプラテンを多数個同時加工する
方法を示す説明図である。 【図7】 本発明の他の実施例を示すハンマバンクの往
復移動方向から見た断面図である。 【図8】 図7において、印字ハンマ側から見た硬質ゴ
ム部を除いたプラテンの正面図であり、プラテンの印字
力支持部を替える説明図である。 【図9】 印字機構部の平面図である。 【図10】 従来例の断面図である。 【図11】 他の従来例の断面図である。 【図12】 他の従来例の断面図である。 【符号の説明】 10はハンマバンク、11は印字ハンマ、20はシャト
ル機構部、30はインクリボン、40はプラテン、50
は印字用紙、53は紙送りモータ、60はプラテン、7
0はプラテン、71は硬質ゴム、72は芯金、73はネ
ジ、75はプラテンフレーム、76は位置決めピン、7
7は凸部、78はストッパ、79はスプリング、80は
プラテン、81は硬質ゴム、82は芯金、83はプラテ
ンホルダ、90は治具、91は砥石である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠原 誠 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株 式会社内 (56)参考文献 特開 平3−128263(JP,A) 特開 昭60−151077(JP,A) 特開 平5−138960(JP,A) 実開 平4−22250(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 11/02 B41J 11/14

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数個のドット印字用印字ハンマが搭載
    されたハンマバンクと、該ハンマバンクを桁方向に往復
    移動させるための往復移動手段と、前記印字ハンマの前
    面を走行するインクリボンと、印字用紙を送るための紙
    送り手段と、前記印字ハンマの印字カを支持する印字力
    支持部とを有し、外形形状は、円弧上表面と該円弧の中
    心を通り印字ハンマの印字作用方向と垂直な面とに囲ま
    れる範囲内にあるように構成されたプラテンと、該プラ
    テンの円弧中心を基準として回動させるように保持する
    ためのプラテンフレームとを有する印字装置において、 前記プラテンフレームの一部に突き当てる位置を変える
    位置切り替え用ストッパを設けたことを特徴とするドッ
    トプリンタ。
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