JP3487189B2 - 計量搬送装置 - Google Patents

計量搬送装置

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JP3487189B2 JP23184498A JP23184498A JP3487189B2 JP 3487189 B2 JP3487189 B2 JP 3487189B2 JP 23184498 A JP23184498 A JP 23184498A JP 23184498 A JP23184498 A JP 23184498A JP 3487189 B2 JP3487189 B2 JP 3487189B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は計量搬送装置、詳し
くはストレッチ包装機など計量包装機の商品搬入部に配
置され、計量機構により計量された商品を搬送コンベア
により所定位置へ搬送可能ならしめる計量搬送装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ストレッチ包装機の商品搬入装置
においては、複数のプッシャーベルトを並設した分割型
の商品搬送コンベア下に計量機構を配設し、その計量機
構の皿受け部に立脚した分割型計量皿の各皿板を前記プ
ッシャーベルト間に配置して計量後の商品を包装部ヘ搬
送可能ならしめている。この従来装置においては、計量
機構の前記計量皿が商品搬送方向に沿って複数個の皿板
に分割された分割型であるために、計量作業時及び搬送
初動時に商品である生鮮食料品等の破片やゴミ等が、皿
板どうしの間、具体的には皿板とプッシャーベルトとの
間を通して落下することがあり、衛生上問題であるとと
もに計量機構の誤計量の原因になる不具合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来不具合を解決
せんとして、図6に示すように、分割型計量皿41下の搬
送コンベア42内に落下物を収容する受け皿43を配設する
構造が考えられているが、該構造では、前記受け皿43を
スライド可能な構成にして引き出しさせ得るようにしな
ければならず、構造が複雑となる。また、前記受け皿43
をスライド可能にする必要から、受け皿は計量皿41の前
後支持脚44,44’の間という制限された配置となり、落
下物の受け面積として狭く十分な解決にはならない。ま
た、包装機の商品搬入装置の側部に受け皿43をスライド
させて引き出すことが可能なスペースを確保する必要が
あり、包装機の実質的な設置スペースが大きくなる問題
があった。なお、他の解決策として、図7に示すよう
に、計量皿51を、分割型とせずに搬送コンベア52の各プ
ッシャーベルト52aを通過させる凹部53を形成した凹凸
状とすることが考えられている。しかし該構造では、前
記凹部53に落下した商品のゴミ等が溜り衛生上好ましく
ないとともに凹部53から落下物を除去する清掃作業に手
数を要する等の不具合がある。
【0004】本発明は斯る従来事情に鑑みてなされたも
ので、落下する商品の破片やゴミを筐体の平面部で受け
筐体内の計量機構へ至ることを防止して計量機構の精度
を維持し、しかも清掃が容易で衛生的であるとともに構
造簡単な計量搬送装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の請求項1
は、前記計量搬送装置の改良であって、搬送コンベアの
下部には、該コンベアの搬送面下に平面部を有する筐体
を配設し、その筐体内に前記計量機構を配置するととも
に前記平面部には複数の通孔を開口し、その各通孔に前
記各皿板の支持脚を貫通せしめ、更にその支持脚の頂部
に前記通孔を覆う大きさの支持片を介して各皿板を着脱
可能に取り付けたことを特徴とする。これにより、分割
型計量皿の皿板と搬送ベルトのプッシャーベルトとの隙
間から落下する商品の破片やゴミ等は、前記筐体と一体
に形成された平面部上に落ちて保持されるとともに、計
量皿の支持脚の配列により筐体の平面部の配列が制限さ
れることがない。また、各皿板は支持脚の頂部に着脱可
能に取り付けられていることで清掃が簡易となる。また
請求項2は、前記通孔へ微細なゴミや液体等の侵入防止
を確保せんとするもので、上記筐体の平面部には、各通
孔の周囲を囲み平面部上に突出する筒部を設け、該筒部
内に前記皿板の支持脚が接触することなく貫通している
ことを特徴とするものである。
【0006】また上記計量皿の具体的な支持構造として
は、前記支持脚が各皿板ごとに所定間隔をおいた2本を
組として配置された構成にし、その場合には当然に前記
複数の通孔も支持脚に対応する2個を組として配置され
ている(請求項3)。これにより、複数の支持脚が整然
と配列されて清掃が容易である。本発明装置の具体的な
適用例としては、上記商品搬送コンベアが計量包装機に
おける商品搬入用のコンベアであること、すなわち以下
に説明するストレッチ包装機における商品搬入装置が挙
げられる(請求項)。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、ストレッ
チ包装機における商品搬入装置の場合について図面によ
り説明する。図1及び図2はストレッチ包装機の概略を
示し、機枠Aの前部に本発明の計量搬送装置である商品
搬入装置Cが配置されている。商品搬入装置Cは、搬入コ
ンベア1に商品Bを計量する計量機構10を組込んで構成
され、その計量機構10の計量皿11に載せた商品を計量機
構10により計量した後に、前記搬入コンベア1が機枠A
内部に設けたエレベータ20まで搬送するように構成して
いる。なお、前記計量皿11は作業者が商品Bを載置する
商品載せ部として兼用されている。上記エレベータ20の
上方には包装部aが設けられ、その包装部aの側方(プ
ッシャコンベアと直角に交差した方向)にフィルムロー
ル配置部21とそのフィルムロール配置部21にセットされ
たフィルムロール22から繰り出されるフィルム22’の先
端を保持するフィルム保持部23が設けられ、そのフィル
ム保持部23で保持されたフィルム22’の先端を挟持して
引き出し包装部aまで移送するフィルムフィード機構24
が前記フィルム保持部23の先端に接近させて配置され
る。また、フィルム保持部23とフィルムフィード機構24
との間には、該フィルムフィード機構24で挟持され引き
出されたフィルム22’を所定長さに切断するカッター25
が配置されている。さらに、フィルムフィード機構24の
上方には、商品Bの上面を覆うフィルム22’の端部を商
品Bの底面側に折り込む左右折り込み板26,26’と後折
り込み板27、及び後折り込み板27の上方に位置して包装
済みの商品を排出する排出プッシャ28が配設されてい
る。
【0008】上記ストレッチ包装機においては、エレベ
ータ20上に搬送された商品Bがエレベータ20の上昇によ
り包装部aに張架されたフィルム22’に対して突き上げ
られ、商品Bの上面を覆ったフィルムの端部は左右折り
込み板26,26’と後折り込み板27とにより商品の底面側
に折り込まれた後、排出プッシャ28により商品を機枠A
前側の排出部(ヒートシール部)29へ向けて水平に押動
されながら上記フィルム22’の前側端部を前折り込みロ
ーラ30で商品Bの底面に折り込んで包装動作が完了され
る。
【0009】次に商品搬入装置Cについて、図3〜5に
基づいて詳細に説明する。上記機枠Aの前面中央部には
筐体2が固定状に設置され、該筐体2に商品搬入装置C
を構成する前記搬入コンベア1及び計量機構10が配設さ
れる(図1,3参照)。筐体2は、金属製、好ましくは
耐食性のあるステンレス製であって筐底2a、前後両側壁
2b,2b’及び天板2cからなり、先端を機枠Aの前方へ突
出し後端を機枠A内に入り込ませた角筒状体である。こ
の筐体2の天板2cは本発明でいう筐体の平面部であっ
て、筐体2の先端一部を除いて筐体上面を覆うように筐
体と一体に形成されたものである。
【0010】筐体2内には、筐底2aの中央部に前記計量
機構10を固定状に設置するとともにその前部に搬入コン
ベア1の駆動モータ3を設置し、該モータ3により駆動
回転される駆動軸4を前記天板2cの前方に配設し、その
駆動軸4に複数のプーリ5を所定間隔をおいて取付け
る。搬入コンベア1は、前記プーリ5と機枠A内に所定
間隔をおいて配設された複数の従動プーリ5’とに亘り
巻回された分割型の無端状プッシャーベルトコンベアで
あり、対向する前記プーリ5,5’にそれぞれプッシャ
ーベルト1aを装着することにより複数のプッシャーベル
ト1aが所定間隔をおいて並設される。なお、前記従動プ
ーリ5’は図示しない取付支持部材を介して筐体2の天
板2cに回転可能に取り付け支持されている。前記各プッ
シャーベルト1aは、その上側(往動側)が筐体2の天板
2c上に配置され、下側(復路側)が天板2c下に配置され
るとともに、各プッシャーベルト1aには回転方向へ一定
間隔をおいて3個のプッシャー6が取り付けられてい
る。なお、図中の符号7は筐体2の前面を覆うカバーで
ある。
【0011】計量機構10は、ロードセル12の重点側に皿
受け板13が取り付けられ、該皿受け板13に立脚した支持
脚14を介してその頂部に計量皿11が取り付けられ、その
計量皿11は前記筐体2の天板2c上に配置される。計量皿
11は、搬入コンベア1の移送方向すなわち商品搬送方向
に沿って複数個の皿板11aに分割された分割型であり、
それら各皿板11a,11a間に前記搬入コンベア1のプッシ
ャーベルト1aを配置するようにする。上記各皿板11aは
それぞれ細長いプラスチック製部材であり、上面を平坦
にして裏面には前記支持脚14の脚受け15を左右に間隔を
おいた2ヵ所に形成してなる。支持脚14は、皿受け板13
上に左右所定間隔をおいた2本を組として、前記皿板11
aの個数に対応する組を前後に所定間隔をおいて起設
し、その各支持脚14の頂部には前記皿板11aの脚受け15
に嵌め合う支持片16を螺着等により取り付ける。各組の
支持脚14,14には、その支持片16,16上に皿板11aの脚
受け15,15を嵌め合って該皿板11aを着脱可能に取り付
けて計量皿11を形成し、この計量皿11の上面はプッシャ
ーベルト1aより上位に配置させる。
【0012】上記筐体2の天板2cには、前記支持脚14が
配置される位置に対応して通孔17をそれぞれ開口し、各
通孔17に支持脚が貫通して天板2c上へ突出可能となるよ
うにする。各通孔17には筒状のブッシュ18を圧入等によ
り挿着して固定し、それら各ブッシュ18に前記支持脚14
を貫通させる。このブッシュ18はその上端が天板2cの上
面より突出しており、また支持脚14との間には該支持脚
が接触しないように充分な間隙を介在させ、好ましくは
プラスチック製とする。なお、天板2cは計量皿11の下部
のみならず、その周辺部まで広範囲に配置することが好
ましい(図4参照)。
【0013】而して、作業者が商品Bを前記計量皿11上
に載せると、計量機構10により商品の計量動作がなさ
れ、計量安定信号が出力したときに駆動モータ3が起動
して搬入コンベア1が所定距離を回転し、計量後の商品
Bをエレベータ20上まで搬送させる。そして商品Bを計量
皿11へ載せる際、あるいは商品搬送時に該商品の破片、
水滴、ゴミ等が皿板11aとプッシャーベルト1aとの間か
ら落下した場合に、それらゴミ等は筐体2の天板2c上に
落下して保持され筐体2内には入り込まない。特に水滴
や微細なゴミが落下した場合でも、天板2cの通孔17にブ
ッシュ18が介在することにより水滴等の筐体2内への侵
入を防止する。天板2c上に落下したゴミ、水滴等の落下
物は、作業者が刷毛等を用いて清掃することができ、各
皿板11aを取り外すことによって計量皿11下部も容易に
清掃することができる。また上記天板2cを図4に示すよ
うに計量皿11の周辺広範囲に配置することができるの
で、商品搬入装置Cの周辺部までも清潔に維持すること
ができる。
【0014】なお上記実施の形態はストレッチ包装機の
場合について例示したが、それに限らず、商品を計量し
搬送するものであればいかなる作業機においても適用し
得るものである。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、分割型計量皿の皿板と
搬送ベルトのプッシャーベルトとの隙間から落下する商
品の破片やゴミ等は、前記筐体の平面部上に落ちるだけ
で筐体内に至らないので、清掃しやすく衛生的であるば
かりでなく、計量機構の皿受け部に落下しないので誤計
量のおそれがなく該計量機構の計量精度を確保すること
ができる。しかも支持脚の配列により前記平面部の配置
が制限されないので、該平面部を計量皿より以上の広い
面積に確保して、前記衛生上及び計量精度上の利点を確
実に担保することができる。さらに前記平面部は筐体の
一部として構成されているので、別途にスライド板を取
り付ける構造に比べて簡易な構造であり製作容易である
とともに、装置の周囲にスライド板をスライドさせて引
き出すことを可能とするだけのスペースを確保する必要
がない。また、清掃の際には支持脚上の各皿板を取り外
して行うことができるので、清掃作業が更に容易にな
る。また請求項2によれば、平面部の通孔上端が平面部
より上に位置するので、該通孔への微細なゴミや水等の
入を防止することができ、それら落下物の筐体内への
落下をより確実に防ぐことができるとともに、通孔の目
詰まりをなくして支持脚の上下動の障害による計量機構
の誤計量をも防止し、計量高精度を維持することができ
る。
【0016】本発明の請求項3によれば、複数の支持脚
が整然と配列されるので前記平面部の清掃が容易であ
る。また請求項によれば、生鮮食料品を扱い特に前述
した効果を具有して実効性の高いストレッチ包装機など
の計量包装機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を例示するストレッチ包装機の概略を示
す縦断側面図である。
【図2】同図の縦断正面図である。
【図3】商品搬入装置の拡大詳細図であって、(1)は
縦断側面図であり、同(2)は(1)の円内部分の拡大
図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】図3における(X)―(X)線に沿う断面図で
ある。
【図6】従来試案を説明する斜視図である。
【図7】他の従来試案を説明する断面正面図である。
【符号の説明】
B……商品 C……商品搬入装置 1……搬入コンベア 1a……プッシャーベルト
2……筐体 2c……天板(平面部) 10……計量機構 11……計量皿 11a……皿板
13……皿受け部 14……支持脚 17……通孔
18……ブッシュ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 11/00 - 11/58 B65B 49/00 - 49/16 B65B 57/00 - 57/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプッシャーベルトを並設した分割
    型の商品搬送コンベア下に計量機構を配設し、その計量
    機構の皿受け部に立脚した分割型計量皿の各皿板を前記
    プッシャーベルト間に配置して計量後の商品を搬送可能
    ならしめた計量搬送装置において、 上記搬送コンベアの下部には、該コンベアの搬送面下に
    平面部を有する筐体を配設し、その筐体内に前記計量機
    構を配置するとともに前記平面部には複数の通孔を開口
    し、その各通孔に前記各皿板の支持脚を貫通せしめ、更
    にその支持脚の頂部に前記通孔を覆う大きさの支持片を
    介して各皿板を着脱可能に取り付けたことを特徴とする
    計量搬送装置。
  2. 【請求項2】 上記筐体の平面部には、各通孔の周囲を
    囲み平面部上に突出する筒部を設け、該筒部内に前記皿
    板の支持脚が接触することなく貫通している請求項1記
    載の計量搬送装置。
  3. 【請求項3】 上記支持脚が各皿板ごとに所定間隔をお
    いた2本を組として配置され、前記複数の通孔も支持脚
    に対応する2個を組として配置されている請求項1又は
    2記載の計量搬送装置。
  4. 【請求項4】 上記商品搬送コンベアが計量包装機にお
    ける商品搬入用のコンベアである請求項1〜3の何れか
    1項記載の計量搬送装置。
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