JP3487064B2 - 基質の定量法 - Google Patents

基質の定量法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バイオセンサを用
いて、試料中のグルコースなどの基質を定量する定量法
に関する。
【0002】
【従来の技術】基質の定量法の一例として、グルコ−ス
の定量法について説明する。電気化学的にグルコ−スを
定量する方法としては、グルコ−スオキシダ−ゼ(EC
1.1.3.4)と酸素電極あるいは過酸化水素電極と
を組み合わせた方式が一般的に知られている(例えば、
鈴木周一編「バイオセンサ−」講談社)。グルコースオ
キシダーゼは、酸素を電子受容体として、基質であるβ
−D−グルコ−スをD−グルコノ−δ−ラクトンに選択
的に酸化する。この反応に伴い、酸素は過酸化水素に還
元される。この時の酸素消費量を酸素電極によって測定
するか、もしくは過酸化水素の生成量を過酸化水素電極
によって測定することによって、グルコ−スを定量する
ことができる。
【0003】上記の方法によると、その反応過程からも
推測できるように、測定結果は試料溶液中に溶存してい
る酸素濃度の影響を大きく受ける。また、酸素のない条
件下では測定が不可能となる。
【0004】そこで、酸素を電子受容体として用いず、
フェリシアン化カリウム、フェロセン誘導体、キノン誘
導体等の有機化合物や金属錯体を電子受容体として用い
る新しいタイプのグルコ−スセンサが開発されてきた。
このタイプのセンサは、酵素反応の結果生じた電子受容
体の還元体を、電極で酸化することにより、その酸化電
流からグルコ−ス濃度を求めるものである。
【0005】さらに、このような電子受容体を酸素の代
わりに用いると、既知量のグルコースオキシダーゼと電
子受容体を、安定な状態で、正確に電極上に担持させる
ことが可能となる。その場合、電極系と反応層を乾燥状
態に近い状態で一体化することができる。この技術に基
づいた使い捨て型グルコ−スセンサは、測定器に挿入さ
れたセンサチップに検体試料を導入するだけで容易にグ
ルコ−ス濃度を測定することができることから、近年多
くの注目を集めている。このような手法は、グルコ−ス
の定量に限らず、他の特定化合物の定量にも応用可能で
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の様な電子受容体
を用い、さらに電極系と反応層を一体化する技術によ
り、基質の簡便な電気化学的定量評価が可能となった。
【0007】特に血糖値測定用バイオセンサは、上記の
様な技術の発展により、同様のタイプのセンサが多数開
発され、市場競争は激化する一方である。また、センサ
の主使用者である糖尿病患者も、上昇の一途をたどって
いる。
【0008】そのような状況下でセンサ特性の更なる高
性能化が望まれており、その開発競争が激化している。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の高性能化を達成す
るために本発明は、絶縁性の基板上に形成された作用極
および対極から成る電極系と、少なくとも酸化還元酵素
および電子受容体を含む反応層とを具備するバイオセン
サを用いて、試料中の基質と前記酸化還元酵素および電
子受容体との反応に際しての物質濃度変化を、前記作用
極−対極間に電圧を印加することで得られる電流応答に
基づいて検知する定量法において、電流応答を得るため
の印加電圧を、対極を基準とした作用極電位から開始
し、作用極電位の印加から一定時間経過後、印加作用極
電位と特定の条件にある電位での電流値を電流応答とし
て検知することを特徴とする基質の定量法である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の基質の定量法は下記実施
例に限るものではなく、E1、E2、E3の値、印加時
間および組み合わせ方等、また、E4、E5、E6の
値、印加時間および組み合わせ方等はこれに限定される
ものではない。
【0011】また、実施例では、電位掃引速度を60m
V/sとしたが、これに限定されることはなく、50〜
200mV/sにおいても良好な応答特性が得られる。
また、一次関数的電位掃引に限定されることはない。
【0012】さらに、実施例では酸化還元酵素としてグ
ルコ−スオキシダ−ゼを用いたが、これに限定されるこ
とはない。酸化還元酵素として乳酸オキシダーゼまたは
乳酸デヒドロゲナーゼを用いた乳酸センサ、グルコース
デヒドロゲナーゼを用いたグルコースセンサ、コレステ
ロールオキシダーゼまたはコレステロールデヒドロゲナ
ーゼを用いたコレステロールセンサ、ウリカ−ゼを用い
た尿酸センサ、グルコースオキシダーゼ、インベルター
ゼの組合せ、グルコースオキシダーゼ、インベルター
ゼ、ムタロターゼの組合せ、フルクトースデヒドロゲナ
ーゼ、インベルターゼの組合せ、フルクトースデヒドロ
ゲナーゼ、インベルターゼ、ムタロターゼの組合せを用
いたしょ糖センサ等においても、実施例にあげたグルコ
−スセンサと同様の効果が得られる。
【0013】また、実施例では親水性高分子としてCM
Cを用いたが、これに限定されることはなく、ポリビニ
ルピロリドン、ポリビニルアルコール、ゼラチンおよび
その誘導体、アクリル酸およびその塩、メタアクリル酸
およびその塩、スターチおよびその誘導体、無水マレイ
ン酸およびその塩、そして、セルロース誘導体、具体的
には、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロー
ス、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、
エチルヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチル
エチルセルロースを用いても同様の効果が得られる。
【0014】一方、電子受容体としては、実施例に示し
たフェリシアン化カリウムは安定性の点等から優れてい
るが、これ以外にもp−ベンゾキノン、フェロセンなど
も使用できる。さらに、実施例では測定極と対極からな
る二電極系について述べたが、参照極を加えた三電極方
式においても同様の効果が得られる。
【0015】また、実施例においては、試料液に反応層
を溶解する方式について示したが、これに制限されるこ
とはなく、固定化によって試料液に不溶化させた場合に
も適用することができる。
【0016】以下、本発明を実施例により説明する。 (実施例1)定量法の一例として、グルコ−スの定量に
ついて説明する。まず実施例に用いたグルコ−スセンサ
について説明する。図1は、反応層を除いたグルコ−ス
センサの分解斜視図を示す。ポリエチレンテレフタレ−
トからなる絶縁性の基板1は、その表面に、銀ペースト
をスクリ−ン印刷することにより形成したリ−ド2、3
を有する。リード2、3形成後に、樹脂バインダ−を含
む導電性カ−ボンペ−ストを印刷して作用極4が形成さ
れる。この作用極4は、リ−ド2と接触している。
【0017】次に、絶縁性ペ−ストを印刷して絶縁層6
が形成される。絶縁層6は、作用極4の外周部を覆って
おり、これによって作用極4の露出部分の面積を一定に
保っている。さらに、絶縁層6は、リ−ド2、3を部分
的に覆っている。
【0018】次に、樹脂バインダ−を含む導電性カ−ボ
ンペ−ストをリ−ド3と接触するように印刷して対極5
が形成される。前記の電極系(作用極4、対極5)上に
カルボキシメチルセルロース(以下CMCで表す)の水
溶液を滴下し、乾燥させることによりCMC層が形成さ
れる。更に、前記電極系上に、酵素としてグルコースオ
キシダーゼ、電子受容体としてフェリシアン化カリウム
を含有する水溶液を滴下し、乾燥させることにより、一
部がCMC層と混ざり合った反応層7が形成される。
【0019】次に、反応層7上への試料液の供給をより
一層円滑にするために、レシチンの有機溶媒溶液、例え
ばトルエン溶液を試料供給部(センサ先端部)から反応
層上にわたって広げ、乾燥させることによりレシチン層
8が形成される。最後に、カバ−9およびスペ−サ−1
0を図1中、一点鎖線で示すような位置関係をもって接
着する。こうしてグルコ−スセンサが作製される。図2
はそのグルコ−スセンサの縦断面図である。
【0020】図1に示す構成のセンサに試料液としてグ
ルコ−ス水溶液3μlを試料供給孔12より供給した。
試料液は、空気孔11部分まで達し、電極系上の反応層
が溶解した。試料供給から55秒経過後、作用極4に対
極5を基準として200mV(E1)を印加し、印加と
同時にその電位を60mV/sで正電位側へ掃引した。
電位印加から5秒後の500mV(E2)での電流値を
測定し、グルコース濃度に対してプロットしたところ、
良好な直線性が得られた。印加電位の経時変化を図3に
示す。印加電圧を500mV一定として5秒後の電流値
を測定した場合に比較して、電位を掃引することでその
直線の傾きが30%程度増加した。CMC層を形成しな
い場合においても、同様の結果が得られた。
【0021】(実施例2)電位E1を種々の値に設定
し、E2を500mVとして実施例1と同様の測定を行
ったところ、E1が−300mV以上、特に0〜300
mVの時に良好な応答特性が観察された。E1が−30
0mVよりも負電位側へ設定された場合、酵素反応には
関係なく作用極上において電子受容体の還元体が相当量
生成する。これが応答特性に影響を与えたものと考えら
れる。
【0022】(実施例3)電位E2を種々の値に設定
し、E1を200mVとして実施例1と同様の測定を行
ったところ、E2が700mV以下、特に400〜60
0mVの時に良好な応答特性が観察された。E1が70
0mVよりも正電位側へ設定された場合、電子受容体の
酸化反応以外に、他の溶存イオンおよび溶媒の分解反応
等が生ずる場合があり、これらが応答特性に影響を与え
たものと考えられる。
【0023】(実施例4)実施例1と同様のグルコ−ス
センサを用いた。
【0024】図1に示す構成のセンサに試料液としてグ
ルコ−ス水溶液3μlを試料供給孔12より供給した。
試料液は、空気孔11部分まで達し、電極系上の反応層
が溶解した。試料供給から55秒経過後、作用極4に対
極5を基準として0mV(E1)を印加した。1秒経過
後、印加電位を800mV(E3)とし、100ミリ秒
経過後、再度印加電位を0mVとした。0mVへ戻すと
同時にその電位を60mV/sで正電位側へ掃引した。
500mV(E2)での電流値を測定し、グルコース濃
度に対してプロットしたところ、良好な直線性が得られ
た。印加電位の経時変化を図4に示す。800mV(v
s.対極5)の電位を印加することで、電極表面の清浄化
と易酸化性妨害物質の除去が行われ、それにより応答特
性が向上したものと思われる。
【0025】(実施例5)実施例1と同様のグルコ−ス
センサを用いた。図1に示す構成のセンサに試料液とし
てグルコ−ス水溶液3μlを試料供給孔12より供給し
た。試料液は、空気孔11部分まで達し、電極系上の反
応層が溶解した。試料供給から55秒経過後、作用極4
に対極5に対して800mV(E4)印加した。100
ミリ秒経過後、印加電位を200mV(E5)とし、6
0mV/sで正電位側へ掃引した。500mV(E6)
での電流値を測定し、グルコース濃度に対してプロット
したところ、良好な直線性が得られた。印加電位の経時
変化を図5に示す。800mV(vs.対極5)の電位を
印加することで、電極表面の清浄化と易酸化性妨害物質
の除去が行われ、それにより応答特性が向上したものと
思われる。
【0026】(実施例6)電位E5を種々の値に設定
し、E6を500mVとして実施例5と同様の測定を行
ったところ、E5が−300mV以上、特に0〜300
mVの時に良好な応答特性が観察された。E5が−30
0mVよりも負電位側へ設定された場合、酵素反応には
関係なく作用極上において電子受容体の還元体が相当量
生成する。これが応答特性に影響を与えたものと考えら
れる。
【0027】(実施例7)電位E6を種々の値に設定
し、E5を200mVとして実施例5と同様の測定を行
ったところ、E6が700mV以下、特に400〜60
0mVの時に良好な応答特性が観察された。E6が70
0mVよりも正電位側へ設定された場合、電子受容体の
酸化反応以外に、他の溶存イオンおよび溶媒の分解反応
等が生ずる場合があり、これらが応答特性に影響を与え
たものと考えられる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によると、高い信頼
性を有する基質の定量を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に使用したグルコ−スセンサ
の反応層を除いた分解斜視図
【図2】同グルコ−スセンサの要部の縦断面図
【図3】本発明の一実施例における印加電位の経時変化
を示す図
【図4】本発明の一実施例における印加電位の経時変化
を示す図
【図5】本発明の一実施例における印加電位の経時変化
を示す図
【符号の説明】
1 絶縁性の基板 2,3 リ−ド 4 作用極 5 対極 6 絶縁層 7 反応層 8 レシチン層 9 カバ− 10 スペ−サ− 11 空気孔 12 試料供給孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−15220(JP,A) 特開 平7−151727(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 27/26 - 27/49

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性の基板上に形成された作用極およ
    び対極から成る電極系と、少なくとも酸化還元酵素およ
    び電子受容体を含む反応層とを具備するバイオセンサを
    用いて、試料中の基質と前記酸化還元酵素および前記電
    子受容体との反応に際しての物質濃度変化を、前記作用
    極と前記対極との間に電圧を印加することで得られる電
    流応答に基づいて検知する定量法において、電流応答を
    得るための印加電位を前記対極を基準とした前記作用極
    の電位E1から開始し、E1印加から一定時間経過後、
    E3>E1の条件を満たす電位E3を一定時間印加し、
    次にE3>E2>E1の条件を満たす電位E2での電流
    値を電流応答として検知することを特徴とする基質の定
    量法。
  2. 【請求項2】 絶縁性の基板上に形成された作用極およ
    び対極から成る電極系と、少なくとも酸化還元酵素およ
    び電子受容体を含む反応層とを具備するバイオセンサを
    用いて、試料中の基質と前記酸化還元酵素および前記電
    子受容体との反応に際しての物質濃度変化を、前記作用
    極と前記対極との間に電圧を印加することで得られる電
    流応答に基づいて検知する定量法において、電流応答を
    得るための印加電位を前記対極を基準とした前記作用極
    の電位E4から開始し、E4印加から一定時間経過後、
    E5<E4の条件を満たす電位E5に変化させ、E5印
    加から一定時間経過後、E6>E5の条件を満たす電位
    E6での電流値を電流応答として検知することを特徴と
    する基質の定量法。
  3. 【請求項3】 E1またはE5が−300mV以上であ
    ることを特徴とする、請求項1または2に記載の基質の
    定量法。
  4. 【請求項4】 E2またはE6が700mV以下である
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の基質
    の定量法。
  5. 【請求項5】 E1またはE5が0〜300mVである
    ことを特徴とする、請求項記載の基質の定量法。
  6. 【請求項6】 E2またはE6が400〜600mVで
    あることを特徴とする請求項記載の基質の定量法。
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