JP3486305B2 - 熱交換器用オフセットフィンの製造方法 - Google Patents
熱交換器用オフセットフィンの製造方法Info
- Publication number
- JP3486305B2 JP3486305B2 JP21467196A JP21467196A JP3486305B2 JP 3486305 B2 JP3486305 B2 JP 3486305B2 JP 21467196 A JP21467196 A JP 21467196A JP 21467196 A JP21467196 A JP 21467196A JP 3486305 B2 JP3486305 B2 JP 3486305B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manufacturing
- heat exchanger
- offset fin
- slits
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボイラやエアコン
等に適用される熱交換器用オフセットフィンの製造方法
に関する。
等に適用される熱交換器用オフセットフィンの製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】オフセットフィンとは、波形フィンにお
いて板幅方向の山谷が板の長手方向の所定のピッチごと
に板幅方向に半山ずつずれ、千鳥状に形成されたもので
ある。
いて板幅方向の山谷が板の長手方向の所定のピッチごと
に板幅方向に半山ずつずれ、千鳥状に形成されたもので
ある。
【0003】従来の熱交換器用オフセットフィンの製造
方法においては、上下に配設され波形の溝を有するパン
チ21とダイス24が用いられ、まず、厚さ0.3mm以
下のステンレス鋼材(SUS材)の薄板コイル22から
薄板を送給し、押え板23で拘束しながらパンチ21と
ダイス24の間へ挿入し、パンチ21を半山左右に高速
でオシレートさせながら、ダイス24とパンチ21によ
りプレスせん断し、スリット26を設けながら、波形の
プレス成形を行い、オフセットフィン25を形成してい
た。
方法においては、上下に配設され波形の溝を有するパン
チ21とダイス24が用いられ、まず、厚さ0.3mm以
下のステンレス鋼材(SUS材)の薄板コイル22から
薄板を送給し、押え板23で拘束しながらパンチ21と
ダイス24の間へ挿入し、パンチ21を半山左右に高速
でオシレートさせながら、ダイス24とパンチ21によ
りプレスせん断し、スリット26を設けながら、波形の
プレス成形を行い、オフセットフィン25を形成してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の熱交換器用オフ
セットフィンの製造方法においては、厚さ0.3mm以上
のステンレス鋼の厚板についてのオフセットフィンの成
形は、不可能であった。
セットフィンの製造方法においては、厚さ0.3mm以上
のステンレス鋼の厚板についてのオフセットフィンの成
形は、不可能であった。
【0005】また、左右に特別の送りを行うオシレート
装置を有するプレスせん断機を必要とし、設備費が高価
であった。更に、金型(パンチ、ダイス)の加工が複雑
で、単品の量産には向いているが、一品生産には不向き
であり、複雑な形状の狭ピッチフィンの成形はできなか
った。本発明は上記の課題を解決しようとするものであ
る。
装置を有するプレスせん断機を必要とし、設備費が高価
であった。更に、金型(パンチ、ダイス)の加工が複雑
で、単品の量産には向いているが、一品生産には不向き
であり、複雑な形状の狭ピッチフィンの成形はできなか
った。本発明は上記の課題を解決しようとするものであ
る。
【0006】
(1)請求項1に記載の発明に係る熱交換器用オフセッ
トフィンの製造方法においては、平板を複数枚積み重ね
て拘束し、この拘束された平板の面に固体結晶レーザ
(以下、YAGレーザとする)によりレーザ光を照射し
て貫通させ、その長手方向が上記平板の板幅方向のスリ
ットをそれぞれの平板の面に千鳥状に形成した後、積み
重ねた複数枚の平板を上下に配設されたパンチとダイス
の間に挿入し、それぞれの平板をその長手方向にスリッ
トの間隔で間欠的に移動させながら、上記パンチの半山
ピッチの左右方向への移動とパンチとダイスによるプレ
ス加工を行い、それぞれの平板に千鳥状に波形を形成す
ることを特徴としている。
トフィンの製造方法においては、平板を複数枚積み重ね
て拘束し、この拘束された平板の面に固体結晶レーザ
(以下、YAGレーザとする)によりレーザ光を照射し
て貫通させ、その長手方向が上記平板の板幅方向のスリ
ットをそれぞれの平板の面に千鳥状に形成した後、積み
重ねた複数枚の平板を上下に配設されたパンチとダイス
の間に挿入し、それぞれの平板をその長手方向にスリッ
トの間隔で間欠的に移動させながら、上記パンチの半山
ピッチの左右方向への移動とパンチとダイスによるプレ
ス加工を行い、それぞれの平板に千鳥状に波形を形成す
ることを特徴としている。
【0007】本発明においては、スリットの形成と波形
の形成が切り離して行われるため、プレス加工設備や金
型は高精度のものが要求されず、プレスの能率向上を図
ることができ、また、平板を積み重ねてスリットと波形
の形成を行うため、高速のプレス処理が不要となり、プ
レス加工設備に付属するパンチ移動装置も簡易なものと
することができる。
の形成が切り離して行われるため、プレス加工設備や金
型は高精度のものが要求されず、プレスの能率向上を図
ることができ、また、平板を積み重ねてスリットと波形
の形成を行うため、高速のプレス処理が不要となり、プ
レス加工設備に付属するパンチ移動装置も簡易なものと
することができる。
【0008】そのため、設備の簡素化とコスト低減が可
能となるとともに、SUS材を用いた厚板のオフセット
フィンや、形状の複雑なオフセットフィンを容易に製造
することが可能となる。
能となるとともに、SUS材を用いた厚板のオフセット
フィンや、形状の複雑なオフセットフィンを容易に製造
することが可能となる。
【0009】(2)本発明は、上記発明(1)に記載の
熱交換器用オフセットフィンの製造方法において、上記
積み重ねた複数枚の平板のスリットの形成が、固体結晶
レーザにより穴明けされた後、この穴を利用した放電切
断により行われることを特徴としている。
熱交換器用オフセットフィンの製造方法において、上記
積み重ねた複数枚の平板のスリットの形成が、固体結晶
レーザにより穴明けされた後、この穴を利用した放電切
断により行われることを特徴としている。
【0010】本発明においては、スリットの形成の際
に、YAGレーザのほかに放電切断機も用い、YAGレ
ーザは穴明けのみを行うため、大型のYAGレーザを必
要とせず、上記発明(1)に比して更に設備費を低減す
ることができる。
に、YAGレーザのほかに放電切断機も用い、YAGレ
ーザは穴明けのみを行うため、大型のYAGレーザを必
要とせず、上記発明(1)に比して更に設備費を低減す
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態に係る熱交
換器用オフセットフィンの製造方法について、図1によ
り説明する。なお、本実施形態は、0.3mm以上のステ
ンレス鋼材(SUS304)の厚板を用いて行うオフセ
ットフィンの製造に適用した場合である。
換器用オフセットフィンの製造方法について、図1によ
り説明する。なお、本実施形態は、0.3mm以上のステ
ンレス鋼材(SUS304)の厚板を用いて行うオフセ
ットフィンの製造に適用した場合である。
【0012】図1に示す本実施形態に係る製造方法にお
いては、まず、図1(a)に示すようにコイルよりSU
S304の厚板1を切断して複数枚積み重ね、その角部
をTIG溶接2して拘束する。
いては、まず、図1(a)に示すようにコイルよりSU
S304の厚板1を切断して複数枚積み重ね、その角部
をTIG溶接2して拘束する。
【0013】次に、YAGレーザ切断機により厚板1の
面の板幅方向と長手方向(縦横)に所定の間隔で千鳥状
に複数の穴を形成した後、図1(b)に示すように、ワ
イヤ電極6と巻き取り装置7が設けられワイヤ3により
切断を行う放電切断ロボット4を用い、上記穴を利用し
てその長手方向が板幅方向の複数のスリット5を千鳥状
に形成する。
面の板幅方向と長手方向(縦横)に所定の間隔で千鳥状
に複数の穴を形成した後、図1(b)に示すように、ワ
イヤ電極6と巻き取り装置7が設けられワイヤ3により
切断を行う放電切断ロボット4を用い、上記穴を利用し
てその長手方向が板幅方向の複数のスリット5を千鳥状
に形成する。
【0014】最後に、図1(c)に示すように、上記ス
リット5が設けられた厚板1を複数枚重ね、これを上下
に配設されたパンチ8とダイス9の間に挿入し、厚板1
の長手方向のスリット5の間を一列ずつ上記のパンチ8
とダイス9によりプレスして千鳥状に波形成形する。な
お、この波形成形において、一列のプレスを完了した後
は、パンチ8を板幅方向に半山ずらし、次の列のプレス
を行う。
リット5が設けられた厚板1を複数枚重ね、これを上下
に配設されたパンチ8とダイス9の間に挿入し、厚板1
の長手方向のスリット5の間を一列ずつ上記のパンチ8
とダイス9によりプレスして千鳥状に波形成形する。な
お、この波形成形において、一列のプレスを完了した後
は、パンチ8を板幅方向に半山ずらし、次の列のプレス
を行う。
【0015】本実施形態においては、スリット5の形成
と波形の形成が別々に行われるため、プレスのための設
備や金型は従来のように高精度のものが要求されず、プ
レスの能率向上を図ることができ、また、平板1を積み
重ねてスリットと波形が形成されるため、プレスの高速
処理が不要となり、プレス設備に付属するパンチ8を左
右方向に移動させるための装置も簡易なものとすること
ができた。
と波形の形成が別々に行われるため、プレスのための設
備や金型は従来のように高精度のものが要求されず、プ
レスの能率向上を図ることができ、また、平板1を積み
重ねてスリットと波形が形成されるため、プレスの高速
処理が不要となり、プレス設備に付属するパンチ8を左
右方向に移動させるための装置も簡易なものとすること
ができた。
【0016】そのため、設備の簡素化とコスト低減が可
能となり、また、SUS材を用いた厚板のオフセットフ
ィンや、形状の複雑なオフセットフィンも容易に製造す
ることができるようになった。
能となり、また、SUS材を用いた厚板のオフセットフ
ィンや、形状の複雑なオフセットフィンも容易に製造す
ることができるようになった。
【0017】なお、本実施形態では、積み重ねた複数枚
の厚板をTIG溶接により拘束しているが、ボルトによ
り拘束するものとしてもよい。また、スリットの形成
は、YAGレーザ切断機と放電切断ロボットにより行っ
ているが、YAGレーザ切断機のみにより施行すること
もできる。更に、1組のパンチとダイスによりプレス加
工を行っているが、これを2組としてパンチの左右方向
の移動を行わないものとすることもできる。
の厚板をTIG溶接により拘束しているが、ボルトによ
り拘束するものとしてもよい。また、スリットの形成
は、YAGレーザ切断機と放電切断ロボットにより行っ
ているが、YAGレーザ切断機のみにより施行すること
もできる。更に、1組のパンチとダイスによりプレス加
工を行っているが、これを2組としてパンチの左右方向
の移動を行わないものとすることもできる。
【0018】
【発明の効果】本発明の熱交換器用オフセットフィンの
製造方法においては、平板を複数枚積み重ねて拘束し、
この状態で平板の面にレーザ光を照射してそれぞれの平
板の面に千鳥状にスリットを形成した後、複数枚の平板
をパンチとダイスの間を間欠的に移動させながら、パン
チの半山ピッチの左右方向への移動とパンチとダイスに
よるプレス加工を行い、それぞれの平板に千鳥状に波形
を形成するものとしたことによって、簡素な設備により
低コストでオフセットフィンを製造することが可能にな
るとともに、SUS材の厚板のオフセットフィンや複雑
な形状のオフセットフィンの容易な製造が可能となり、
また、YAGレーザとワイヤカット切断材を用いてスリ
ットを形成するものとしたことにより、設備費の更なる
低減が可能となる。
製造方法においては、平板を複数枚積み重ねて拘束し、
この状態で平板の面にレーザ光を照射してそれぞれの平
板の面に千鳥状にスリットを形成した後、複数枚の平板
をパンチとダイスの間を間欠的に移動させながら、パン
チの半山ピッチの左右方向への移動とパンチとダイスに
よるプレス加工を行い、それぞれの平板に千鳥状に波形
を形成するものとしたことによって、簡素な設備により
低コストでオフセットフィンを製造することが可能にな
るとともに、SUS材の厚板のオフセットフィンや複雑
な形状のオフセットフィンの容易な製造が可能となり、
また、YAGレーザとワイヤカット切断材を用いてスリ
ットを形成するものとしたことにより、設備費の更なる
低減が可能となる。
【図1】本発明の実施の一形態に係るオフセットフィン
の製造方法の説明図で、(a)は複数枚の厚板の拘束
時、(b)はスリット形成時、(c)は波形形成時の説
明図である。
の製造方法の説明図で、(a)は複数枚の厚板の拘束
時、(b)はスリット形成時、(c)は波形形成時の説
明図である。
【図2】従来の製造方法の説明図である。
1 厚板
2 TIG溶接
3 ワイヤ
4 放電切断ロボット
5 スリット
6 ワイヤ電極
7 巻き取り装置
8 パンチ
9 ダイス
10 オフセットフィン
フロントページの続き
(72)発明者 江口 誠治
長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工業株
式会社長崎造船所内
(56)参考文献 特開 平5−131999(JP,A)
特開 昭63−238929(JP,A)
実開 平7−33427(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B23P 15/26
B21D 53/08
Claims (2)
- 【請求項1】 平板を複数枚積み重ねて拘束し、この拘
束された平板の面に固体結晶レーザによりレーザ光を照
射して貫通させ、その長手方向が上記平板の板幅方向の
スリットをそれぞれの平板の面に千鳥状に形成した後、
積み重ねた複数枚の平板を上下に配設されたパンチとダ
イスの間に挿入し、それぞれの平板をその長手方向にス
リットの間隔で間欠的に移動させながら、上記パンチの
半山ピッチの左右方向への移動とパンチとダイスによる
プレス加工を行い、それぞれの平板に千鳥状に波形を形
成することを特徴とする熱交換器用オフセットフィンの
製造方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の熱交換器用オフセット
フィンの製造方法において、上記積み重ねた複数枚の平
板のスリットの形成が、固体結晶レーザにより穴明けさ
れた後、この穴を利用した放電切断により行われること
を特徴とする熱交換器用オフセットフィンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21467196A JP3486305B2 (ja) | 1996-08-14 | 1996-08-14 | 熱交換器用オフセットフィンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21467196A JP3486305B2 (ja) | 1996-08-14 | 1996-08-14 | 熱交換器用オフセットフィンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1058240A JPH1058240A (ja) | 1998-03-03 |
JP3486305B2 true JP3486305B2 (ja) | 2004-01-13 |
Family
ID=16659652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21467196A Expired - Fee Related JP3486305B2 (ja) | 1996-08-14 | 1996-08-14 | 熱交換器用オフセットフィンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3486305B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103203402A (zh) * | 2012-01-17 | 2013-07-17 | 株式会社电装 | 波纹板制造设备 |
-
1996
- 1996-08-14 JP JP21467196A patent/JP3486305B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103203402A (zh) * | 2012-01-17 | 2013-07-17 | 株式会社电装 | 波纹板制造设备 |
CN103203402B (zh) * | 2012-01-17 | 2016-06-01 | 株式会社电装 | 波纹板制造设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1058240A (ja) | 1998-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4649607A (en) | Apparatus for making expanded metal | |
WO2006051842A1 (ja) | 波形金属板の製造方法および製造装置 | |
JP3486305B2 (ja) | 熱交換器用オフセットフィンの製造方法 | |
JPH0976025A (ja) | 板を変形する方法およびそれに適した板 | |
JPH0126800B2 (ja) | ||
US5327767A (en) | Press working apparatus | |
US3367164A (en) | Method of forming sheet metal and apparatus therefor | |
JP3413140B2 (ja) | プレス機による追い抜き加工方法 | |
JP2006340938A (ja) | 電気かみそり器の内刃及びその製法 | |
WO2014054767A1 (ja) | 熱交換器のオフセット・フィンおよびその成形方法 | |
JP3724230B2 (ja) | ブランキングプレス加工装置 | |
US10220431B2 (en) | Offset fin manufacturing method and offset fin manufacturing apparatus | |
US3034466A (en) | Method and blank for progressive die shaping of sheet-like stock | |
JPH069718B2 (ja) | 伝熱フインの成形装置 | |
JP4397420B2 (ja) | 点火コイル鉄心の製造方法 | |
JP3564471B1 (ja) | プレス用金型及びパンチプレス機用ダイ金型 | |
SU871907A1 (ru) | Способ последовательной штамповки пр моугольных заготовок | |
JPH01157721A (ja) | コルゲートフィンの切断方法およびその装置 | |
US1843438A (en) | Sheet metal punch machine | |
SU1696067A1 (ru) | Способ изготовлени панельных теплообменников | |
JPS597434A (ja) | コムの製造方法 | |
JPS5992134A (ja) | 熱交換器の製作法 | |
RU2109588C1 (ru) | Способ многорядной последовательной малоотходной штамповки | |
RU2072269C1 (ru) | Способ изготовления гофрированных изделий из листа | |
JPS62239855A (ja) | リニアパルスモ−タにおけるスリツト板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030930 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071024 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |