JP3485865B2 - バーコードが設けられたワーク - Google Patents
バーコードが設けられたワークInfo
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- JP3485865B2 JP3485865B2 JP2000140363A JP2000140363A JP3485865B2 JP 3485865 B2 JP3485865 B2 JP 3485865B2 JP 2000140363 A JP2000140363 A JP 2000140363A JP 2000140363 A JP2000140363 A JP 2000140363A JP 3485865 B2 JP3485865 B2 JP 3485865B2
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- Japan
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- work
- bar code
- peripheral surface
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- tubular body
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- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品情報等を表示する
ためのバーコードを設けた管状又は棒状のワークに関す
るものである。
ためのバーコードを設けた管状又は棒状のワークに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】相当の長さを有する管・棒状物を所定の
長さに切り分けて製品とする場合には、各製品にバーコ
ードを設けるために次のような手法がとられていた。
長さに切り分けて製品とする場合には、各製品にバーコ
ードを設けるために次のような手法がとられていた。
【0003】まず、切り分けた後、バーコードが記入さ
れたラベル等を各製品に貼り付けるという方法がある。
れたラベル等を各製品に貼り付けるという方法がある。
【0004】また、製品に切り分ける前に、管・棒状物
にあらかじめ一定間隔で複数のバーコードを設けてお
き、各製品にバーコードが入るように所定の位置で切り
分ける方法もある。
にあらかじめ一定間隔で複数のバーコードを設けてお
き、各製品にバーコードが入るように所定の位置で切り
分ける方法もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】切り分けた後、各製品
にバーコードのラベルを貼る方法では、各製品の所定位
置に正確にラベルを貼らなければならない。これは、製
品を機械にセットした状態でバーコードを自動的に読み
取る場合には、貼付位置がずれていると読み取り不能に
なってしまうからである。ところが、このようにラベル
を正確な位置に一つ一つ貼るには多くのコストがかかる
という問題がある。
にバーコードのラベルを貼る方法では、各製品の所定位
置に正確にラベルを貼らなければならない。これは、製
品を機械にセットした状態でバーコードを自動的に読み
取る場合には、貼付位置がずれていると読み取り不能に
なってしまうからである。ところが、このようにラベル
を正確な位置に一つ一つ貼るには多くのコストがかかる
という問題がある。
【0006】原料である管状物等にあらかじめ一定間隔
で複数のバーコードを設けておき、所定の位置で切り分
ける方法によれば、高い印刷位置精度と、切断精度が必
要になるという問題がある。また、コスト面から原料1
本からの取り数はできるだけ多くしたいが、誤差が積み
重なるために歩留りが下がってしまう。
で複数のバーコードを設けておき、所定の位置で切り分
ける方法によれば、高い印刷位置精度と、切断精度が必
要になるという問題がある。また、コスト面から原料1
本からの取り数はできるだけ多くしたいが、誤差が積み
重なるために歩留りが下がってしまう。
【0007】また、実開平3−3068号によれば、管
・棒状物にリング状のバーコードを設ける方法が記載さ
れている。しかしながら、原料から製品を切り分ける工
程をとる場合には、この方法でも前記2つの方法と同様
の問題がある他、さらにバーコードをリング状に貼り付
けたり、印刷する際、ズレのためにバーコードの継ぎ目
が不連続になると、この部分をスキャンした時にエラー
が発生してしまう。
・棒状物にリング状のバーコードを設ける方法が記載さ
れている。しかしながら、原料から製品を切り分ける工
程をとる場合には、この方法でも前記2つの方法と同様
の問題がある他、さらにバーコードをリング状に貼り付
けたり、印刷する際、ズレのためにバーコードの継ぎ目
が不連続になると、この部分をスキャンした時にエラー
が発生してしまう。
【0008】本発明は、原料である管・棒状物を切り分
けて複数の製品とする場合に、切り分ける位置や切り分
けた後の検出位置等に制約のないバーコードが付された
ワークを提供することを目的としている。
けて複数の製品とする場合に、切り分ける位置や切り分
けた後の検出位置等に制約のないバーコードが付された
ワークを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載されたワ
ークは、互いに平行な複数の線からなるバーコードを自
身の周面に螺旋状に設け、その外周には紐状物またはシ
ート状物を巻装してなる管状又は棒状のワークである。
ークは、互いに平行な複数の線からなるバーコードを自
身の周面に螺旋状に設け、その外周には紐状物またはシ
ート状物を巻装してなる管状又は棒状のワークである。
【0010】請求項2に記載されたワークは、互いに平
行な複数の線からなるバーコードを自身の周面に螺旋状
に設け、その外周には孔版原紙を巻装してなる管状又は
棒状のワークである。
行な複数の線からなるバーコードを自身の周面に螺旋状
に設け、その外周には孔版原紙を巻装してなる管状又は
棒状のワークである。
【0011】請求項3に記載されたワークは、請求項1
又は2に記載のワークにおいて、前記バーコードが前記
ワークに巻装されるものに関する商品情報をコード化し
たものであることを特徴としている
又は2に記載のワークにおいて、前記バーコードが前記
ワークに巻装されるものに関する商品情報をコード化し
たものであることを特徴としている
【0012】請求項4に記載されたワークは、請求項1
又は請求項2又は請求項3記載のワークにおいて、前記
ワークが管状であり、前記バーコードが前記ワークの内
周面に形成されることを特徴としている。
又は請求項2又は請求項3記載のワークにおいて、前記
ワークが管状であり、前記バーコードが前記ワークの内
周面に形成されることを特徴としている。
【0013】
【作用】長手方向のどの位置で切断しても、切断して得
られた製品には同一のバーコードが現れる。
られた製品には同一のバーコードが現れる。
【0014】ワークの中心軸線に対して螺旋状のバーコ
ードは、該ワークとセンサをワークの周方向に相対移動
させても検出できるし、ワークの中心軸線方向に相対移
動させても検出できる。
ードは、該ワークとセンサをワークの周方向に相対移動
させても検出できるし、ワークの中心軸線方向に相対移
動させても検出できる。
【0015】
【実施例】図1は、円筒状に巻いた帯状物1aである。
その表面には、帯の長手方向に沿って互いに平行な複数
本の線からなるバーコード2が連続して印刷されてい
る。
その表面には、帯の長手方向に沿って互いに平行な複数
本の線からなるバーコード2が連続して印刷されてい
る。
【0016】図2は、紙製のワークである管状体4の外
周面に、前記帯状物1aを該管状体4aの中心軸線に対
して螺旋状に巻き付けたものである。
周面に、前記帯状物1aを該管状体4aの中心軸線に対
して螺旋状に巻き付けたものである。
【0017】この管状体4は、容器、紐状のものを巻く
ための芯、あるいは紙や布等のシート状のものを巻くた
めの芯に用いることができる。このような紐やシート等
を巻いたロールを製造するには、前述したような螺旋状
のバーコード2を有する長い管状体を用意し、これに前
記紐又はシートを巻付けた後、必要な所定の長さに切断
するか、あるいは切断された管状体に前記紐等を巻き付
ければよい。螺旋状のバーコード2は管状体4の一端か
ら他端までエンドレスに設けてあるので、どこで切断し
ても製品となった各ロールの芯には同一のバーコード2
が現れる。即ち、切断すべき位置には高い精度が要求さ
れない。
ための芯、あるいは紙や布等のシート状のものを巻くた
めの芯に用いることができる。このような紐やシート等
を巻いたロールを製造するには、前述したような螺旋状
のバーコード2を有する長い管状体を用意し、これに前
記紐又はシートを巻付けた後、必要な所定の長さに切断
するか、あるいは切断された管状体に前記紐等を巻き付
ければよい。螺旋状のバーコード2は管状体4の一端か
ら他端までエンドレスに設けてあるので、どこで切断し
ても製品となった各ロールの芯には同一のバーコード2
が現れる。即ち、切断すべき位置には高い精度が要求さ
れない。
【0018】図に示したものはいずれも孔版原紙に適用
した例であり、このようなバーコード2を有するロール
状の孔版原紙を自動製版印刷装置に設けた場合には、例
えば図3に示すように、芯となった前記管状体4の一部
がロールの端面から現れるようにし、その外周面をセン
サ5で読み取って製品である孔版原紙の商品情報を得る
ようにすればよい。センサ5の設置位置には高精度は要
求されず、固定されたセンサ5に対してロールが一回転
すれば継目のない一周期のバーコード2を確実に読み取
ることができる。
した例であり、このようなバーコード2を有するロール
状の孔版原紙を自動製版印刷装置に設けた場合には、例
えば図3に示すように、芯となった前記管状体4の一部
がロールの端面から現れるようにし、その外周面をセン
サ5で読み取って製品である孔版原紙の商品情報を得る
ようにすればよい。センサ5の設置位置には高精度は要
求されず、固定されたセンサ5に対してロールが一回転
すれば継目のない一周期のバーコード2を確実に読み取
ることができる。
【0019】 図4は図1と同様の帯状物1bをロール
紙等の包装紙として用いた参考例である。ロール紙の外
周面に帯状物1bを螺旋状に巻き付ければ、図2で示し
た管状体4と同様の構成のバーコード2が得られる。ま
た帯状物1aの表面には製造者の社名等3を印刷でき
る。前記バーコード2が光学的に読み取られるものであ
れば、この社名等3の印刷は光学センサが読み取れない
色彩のインクで印刷すればよい。
紙等の包装紙として用いた参考例である。ロール紙の外
周面に帯状物1bを螺旋状に巻き付ければ、図2で示し
た管状体4と同様の構成のバーコード2が得られる。ま
た帯状物1aの表面には製造者の社名等3を印刷でき
る。前記バーコード2が光学的に読み取られるものであ
れば、この社名等3の印刷は光学センサが読み取れない
色彩のインクで印刷すればよい。
【0020】図5,図6は、ロール状孔版原紙の芯であ
る管状体4aを示している。この管状体4aは、その内
周面に前記帯状物1aを螺旋状に貼着し、管状体4の内
側にバーコード2を設けたものである。
る管状体4aを示している。この管状体4aは、その内
周面に前記帯状物1aを螺旋状に貼着し、管状体4の内
側にバーコード2を設けたものである。
【0021】このような管状体4aを芯とする孔版原紙
のロールを自動製版印刷装置に設けた場合には、図5及
び図6に示すように、ロール(管状体4a)はホルダ6
を介して不図示の桟枠に回転自在に支えられる。そして
ホルダ6の中心孔6aから挿入されたセンサ7は、管状
体4aの内周面のバーコード2を検出する。この場合に
も、図3の場合と同様、バーコード2は内周面のどの位
置でも同様にあらわれるのでセンサ7の位置には高い精
度が要求されず、管状体4aが一回転する間にセンサ7
はバーコード2を確実に読み取れる。
のロールを自動製版印刷装置に設けた場合には、図5及
び図6に示すように、ロール(管状体4a)はホルダ6
を介して不図示の桟枠に回転自在に支えられる。そして
ホルダ6の中心孔6aから挿入されたセンサ7は、管状
体4aの内周面のバーコード2を検出する。この場合に
も、図3の場合と同様、バーコード2は内周面のどの位
置でも同様にあらわれるのでセンサ7の位置には高い精
度が要求されず、管状体4aが一回転する間にセンサ7
はバーコード2を確実に読み取れる。
【0022】図7は、ワークとしての円柱体8の外周面
に螺旋状のバーコード2をエンドレスに設けた場合を示
す。
に螺旋状のバーコード2をエンドレスに設けた場合を示
す。
【0023】以上説明した各実施例からわかるように、
本発明によれば、筒状体の内周面・外周面又は円柱体の
外周面に、螺旋状のバーコードを連続して設ける構成を
とることができる。
本発明によれば、筒状体の内周面・外周面又は円柱体の
外周面に、螺旋状のバーコードを連続して設ける構成を
とることができる。
【0024】このような構成とすれば、長手方向のどの
位置でワークを切断しても、切断して得られた製品には
同一のバーコードがあらわれる。また、得られた製品の
バーコードは製品の全周面に設けられているので、読み
取るためのセンサの設置位置には高い位置精度が要求さ
れない。
位置でワークを切断しても、切断して得られた製品には
同一のバーコードがあらわれる。また、得られた製品の
バーコードは製品の全周面に設けられているので、読み
取るためのセンサの設置位置には高い位置精度が要求さ
れない。
【0025】さらに、中心軸線方向に1周期以上のバー
コードがあらわれる長さが確保できる場合には、センサ
の相対的な移動方向は図8に示すように軸方向でもよい
し、また周方向でもよい。
コードがあらわれる長さが確保できる場合には、センサ
の相対的な移動方向は図8に示すように軸方向でもよい
し、また周方向でもよい。
【0026】また、ワークの周面に設けられる連続した
バーコード2は、図9に示す例のように複数種類(2a
≠2b)あるいは複数組(2a=2b)であってもよ
い。
バーコード2は、図9に示す例のように複数種類(2a
≠2b)あるいは複数組(2a=2b)であってもよ
い。
【0027】以上説明した各実施例では、光学的に認識
できる線で構成されたバーコードを有するワークについ
て述べた。また、上記実施例では管状体又は円柱体とし
て、その中心軸線に直交する断面が円形のものを示した
が、図10に示したように、バーコードを検出するセン
サー9の検出許容範囲11から外れないものであれば上
記断面形状は多角形であってもあるいは変形していても
前記実施例と同様の作用・効果を生じる。
できる線で構成されたバーコードを有するワークについ
て述べた。また、上記実施例では管状体又は円柱体とし
て、その中心軸線に直交する断面が円形のものを示した
が、図10に示したように、バーコードを検出するセン
サー9の検出許容範囲11から外れないものであれば上
記断面形状は多角形であってもあるいは変形していても
前記実施例と同様の作用・効果を生じる。
【0028】
【発明の効果】本発明のバーコードが設けられたワーク
によれば、原料である管・棒・帯状物を切り分けて複数
の製品を作る場合に、切り分ける位置や切り分けた後の
検出位置等に大きな自由度が得られる。
によれば、原料である管・棒・帯状物を切り分けて複数
の製品を作る場合に、切り分ける位置や切り分けた後の
検出位置等に大きな自由度が得られる。
【図1】帯状物の斜視図である。
【図2】一実施例の斜視図である。
【図3】図2の実施例の検出方法の一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】他の実施例の斜視図である。
【図5】他の実施例を示す斜視図である。
【図6】図5の実施例の断面図である。
【図7】他の実施例の斜視図である。
【図8】本発明におけるバーコードの検出方向を示す図
である。
である。
【図9】他の実施例の斜視図である。
【図10】他の実施例の説明図である。
1a 帯状体
2 バーコード
4 ワークとしての管状体
8 ワークとしての円柱体
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B65H 43/00
B65H 75/10
B31D 1/02
G06K 19/06
Claims (4)
- 【請求項1】 互いに平行な複数の線からなるバーコー
ドを自身の周面に螺旋状に設け、その外周には紐状物ま
たはシート状物を巻装してなる管状又は棒状のワーク。 - 【請求項2】 互いに平行な複数の線からなるバーコー
ドを自身の周面に螺旋状に設け、その外周には孔版原紙
を巻装してなる管状又は棒状のワーク。 - 【請求項3】 前記バーコードは、前記ワークに巻装さ
れるものに関する商品情報をコード化したものである請
求項1又は2に記載のワーク。 - 【請求項4】 前記ワークが管状であり、前記バーコー
ドは前記ワークの内周面に形成される請求項1又は請求
項2又は請求項3記載のワーク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000140363A JP3485865B2 (ja) | 1992-04-14 | 2000-05-12 | バーコードが設けられたワーク |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04094212A JP3091307B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | バーコードが設けられたワークとその製造方法 |
JP2000140363A JP3485865B2 (ja) | 1992-04-14 | 2000-05-12 | バーコードが設けられたワーク |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04094212A Division JP3091307B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | バーコードが設けられたワークとその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001001427A JP2001001427A (ja) | 2001-01-09 |
JP3485865B2 true JP3485865B2 (ja) | 2004-01-13 |
Family
ID=30772112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000140363A Expired - Fee Related JP3485865B2 (ja) | 1992-04-14 | 2000-05-12 | バーコードが設けられたワーク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3485865B2 (ja) |
-
2000
- 2000-05-12 JP JP2000140363A patent/JP3485865B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001001427A (ja) | 2001-01-09 |
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