JP3485762B2 - オートフォーカス装置 - Google Patents

オートフォーカス装置

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JP3485762B2 JP24113197A JP24113197A JP3485762B2 JP 3485762 B2 JP3485762 B2 JP 3485762B2 JP 24113197 A JP24113197 A JP 24113197A JP 24113197 A JP24113197 A JP 24113197A JP 3485762 B2 JP3485762 B2 JP 3485762B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はオートフォーカス
に関し、特に、撮像して得られた映像信号を合焦点にお
いて最大値をとる評価値として用いて合焦点の検出を行
なうオートフォーカス装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】ビデ
オカメラやディジタルスチルカメラに用いられているオ
ートフォーカス装置においては、撮像素子から得られる
映像信号を合焦点において最大値をとる評価値として使
用する方法が開発されている。
【0003】この方法ではパララックスが存在せず、ま
た、被写界深度の浅い場合や被写体が遠方に位置する場
合においても、正確に焦点が合わせられるなどの多くの
優れた特徴を有している。しかもこの方法によれば、オ
ートフォーカス用の特別なセンサを設ける必要もなく、
機能的にも極めて簡単である。
【0004】このような映像信号を用いた焦点制御方法
の一例として、いわゆる山登りサーボ方式と呼ばれる制
御方法が知られている。この方式を用いたオートフォー
カス装置については、特開昭63−215268(H0
4N 5/232)号公報において詳述されているの
で、ここでは簡単に説明する。まず、撮像して得られた
映像信号の高域成分を1フィールド毎に焦点評価値とし
て検出し、この焦点評価値を1フィールド前のものと常
時比較し、焦点評価値が常に極大値をとるようにフォー
カスレンズ位置を微小振動させ続けるものである。
【0005】また、低い輝度の被写体を撮影する場合
は、特開平5−211626(H04N 5/232)
号公報に示されるように、映像信号で被写体の輝度を検
出し、低い場合は非線形処理を施して高域レベルの成分
を増加させて、評価値の検出精度を上げる方法も提案さ
れている。
【0006】しかし、暗い場所で点光源があるような状
態(夜景など)では、上述の後者の方法を用いてもオー
トフォーカス動作の誤作動が起こり得る問題があった。
この場合では、高域成分を抽出するハイパスフィルタ
(HPF)を通常に用いられるものより高いカットオフ
周波数(fc)に設定しないと、全体の評価値では合焦
位置と極大値での位置が必ずしも一致しない。また、そ
のような高いfcのHPFを用いただけでは評価値が小
さく合焦の精度が低下するし、非線形の処理を施しても
ノイズの影響を受けやすい。
【0007】それゆえにこの発明の目的は撮像条件によ
らず常に精度よくオートフォーカス動作を行なえるオー
トフォーカス装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のオート
フォーカス装置は、フォーカスレンズを用いて撮像して
得られた映像信号の高域成分を合焦点において最大値と
なる評価値として用いて合焦点の自動整合を行なうもの
であり、高域成分に基づいて画面の複数領域において合
焦点の自動整合にはノイズ成分となるような領域が画面
において所定割合を超えることを検出する検出手段と、
複数領域のそれぞれについて、通常時は高域成分におけ
る高い周波数帯域成分についての積算値を出力し、検出
手段によりノイズ成分となる領域が所定割合を超える
検出されたときには、高域成分におけるゲインアップさ
れたより高い周波数帯域成分についての積算値を出力す
る積算値出力手段と、この積算値出力手段が出力する積
算値が最大となるようにフォーカスレンズを駆動する手
段とを備えて構成される。
【0009】したがって、画面を複数領域に分割し、各
領域の高域成分に基づいて合焦点の自動整合にはノイズ
成分となるような領域が多いと判断される撮像条件にお
いては、積算値出力手段はノイズ成分となるような領域
の評価値は合焦には不要と判断して無視し、それ以外の
領域においては高域成分の通常より高い周波数帯域成分
を抽出しゲインアップした評価値を積算する。
【0010】それゆえに、合焦点の自動整合にはノイズ
成分となるような領域が多いと判断された撮像条件時に
は、これらノイズ成分領域の評価値は無視されそれ以外
の領域のより高い周波数帯域の高域成分がゲインアップ
されて積算され、この積算値が最大となるようにフォー
カスレンズが駆動されるので、精度の高い合焦位置が得
られる。
【0011】請求項2に記載のオートフォーカス装置は
請求項1に記載の装置の検出手段は第1または第2の検
出手段の少なくとも一方を含む。そして第1の検出手段
は、高域成分を複数領域のそれぞれについて積算する第
1積算手段を有し、この第1積算手段による積算値が所
定基準未満である領域が画面において所定割合を超える
ことを検出する。また第2検出手段は、所定期間毎に、
高域成分を前記複数領域のそれぞれについて積算する第
2積算手段を有し、複数領域のそれぞれにおいて、連続
する所定期間の間で第2積算手段による積算値の変位が
所定値を超える領域数が設定値を超えることを検出す
る。
【0012】したがって合焦点の自動整合にはノイズ成
分となるような領域が多い場合には、高域成分を複数領
域のそれぞれについて積算した値が所定基準未満である
領域の数が画面において所定割合に達した場合、および
所定期間毎に高域成分を複数領域のそれぞれについて積
算した値が、複数領域のそれぞれにおいて連続する所定
期間の間での変位が所定値を超える領域が多い場合の少
なくとも一方が該当する。
【0013】それゆえに、複数領域のそれぞれについて
の高域成分の積算値が所定基準未満である領域の数が画
面において所定割合に達した場合、すなわち夜景など暗
い場所で点光源があるような撮像条件である場合、また
は複数領域のそれぞれについての高域成分の積算値の連
続する所定期間の間での変位が所定値を超える領域が多
い場合、すなわち画面中で多くの点光源が頻繁に点滅す
るような撮像条件である場合には、各領域において映像
信号の高域成分のより高い周波数帯域成分のみが抽出さ
れゲインアップされてその他の領域における評価値とし
て積算されて、この積算値が最大となるようフォーカス
レンズが駆動されることで、誤作動の発生しやすい撮像
条件下でも精度の高い合焦位置が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照し詳細に説明する。
【0015】図1は、この発明の実施の形態によるオー
トフォーカス装置の構成図である。図1においてオート
フォーカス装置は、フォーカスレンズを含むレンズブロ
ック1、撮像素子2、前処理回路3、A/D(アナログ
/ディジタル)変換器4、信号処理回路5、HPF6a
および6b、ゲインアップ回路7、セレクタ回路8、積
算回路9aおよび9bならびに合焦検出回路10を含
む。なお、カットオフ周波数fcについては、HPF6
a<HPF6bの関係で設定される。
【0016】図2は、図1の合焦検出回路10の構成図
である。図2において合焦検出回路10は比較回路11
および13、積算回路12、極大値検出回路14および
信号生成回路15を含む。
【0017】動作において、レンズブロック1によって
撮像素子2の撮像面上に結像した画像は、撮像素子2に
よって光電変換され、映像信号として前処理回路3に与
えられる。前処理回路3は、与えられた映像信号を、ノ
イズ消去およびゲイン調整などの所定の処理を施して、
A/D変換器4に与える。
【0018】A/D変換器4によってディジタルされた
映像信号は信号処理回路5によって処理されて、輝度信
号Yが生成されて出力される。
【0019】この輝度信号YはHPF6aおよび6bな
らびに予め設定された画面の複数の領域毎に輝度信号Y
を積算して積算値S2nを出力する積算回路9bにそれ
ぞれ与えられる。HPF6bの出力はゲインアップ回路
7に与えられ、回路7の出力はセレクタ回路8で後述す
る選択信号SLに応じてHPF6aの出力と選択され
る。
【0020】なお、輝度信号Yをカットオフ周波数fc
が、より高いHPFを通過させると評価値が小さくな
り、後述する極大値検出回路14における極大値の判断
が困難になるので、ここでは輝度信号YをHPF6bを
通過させた後に、さらにゲインアップ回路7でそのゲイ
ンを上昇させている。
【0021】通常、セレクタ回路8はHPF6aからの
出力を選択し出力するが、合焦検出回路10から選択信
SLが与えられると、ゲインアップ回路7の出力を選
択する。積算回路9aはセレクタ回路8の出力を前述の
画面の複数の領域毎に積算して積算値S1nを出力す
る。
【0022】図2において合焦検出回路10は、比較回
路11において積算回路9bから与えられる画面の各領
域の積算値S2nをある基準値D1と比較して、値D1
より小さい積算値S2nの領域の数が積算回路12で積
算(カウント)されて、比較回路13によりその積算さ
れた領域数が全体の領域数に対して一定割合値D2を超
えたと検出されると選択信号SLが出力される。言い換
えると、比較回路11および13、ならびに積算回路1
2により、暗い場所で点光源がある夜景のような撮像条
件であることが判断されると、選択信号SLが出力され
て、積算回路9aにはセレクタ回路8を介してHPF6
bおよびゲインアップ回路7を通過した輝度信号Yのよ
り高い周波数帯域成分でそのゲインが上昇された信号が
与えられる。
【0023】合焦検出回路10の極大値検出回路14は
積算回路9aからの積算値S1nを入力し極大値を検出
し、信号生成回路15は検出された極大値に応じたコン
トロール信号CLを生成し、レンズブロック1に与え
る。これにより、レンズブロック1のフォーカスレンズ
はコントロール信号CLにより積算値S1nが極大値と
なるような位置に駆動調整される。
【0024】したがって、たとえば、夜景を撮影するよ
うな条件下では、画面の中で輝度信号Yの積算値S2n
が基準値D1より小さいと判断された領域の評価値は合
焦検出には不必要な評価値と判断され、積分回路9aで
は積算されないようにセレクタ回路8でマスクされる。
そして、積算値S1nが極大値をとるように合焦検出回
路10がレンズブロック1のフォーカスレンズを制御す
るためのコントロール信号CLを出力する。
【0025】また、上述の夜景における撮像条件に限ら
ず、たとえば画面の各領域においてフィールド間で評価
値の増減が激しい場合、すなわち頻繁に点滅する光源が
多いような撮像条件下でも、合焦検出には不必要な評価
値と判断した領域についての評価値は積算しないように
してもよい。図3は、図1の構成において、画面の各領
域においてフィールド間で評価値の増減が頻繁であるこ
とを判断するために追加されるブロック図である。図3
のブロック図は図1において信号処理回路5の出力信号
Yを入力して処理し処理結果を選択信号SLとしてセレ
クタ回路8に与えるように追加してもよいし、図1の積
算回路9b、合焦検出回路10の比較回路11および1
3ならびに積算回路12に代替して設けてもよい。
【0026】図3の画面の各領域においてフィールド間
で評価値の増減が頻繁であることを判断するためのブロ
ック20はセレクタ回路21、積分回路22および2
3、差分回路24および比較回路25を含む。動作にお
いて、セレクタ回路21はフィールドで切換わる切換信
号FSによって輝度信号Yを切換えて積分回路22およ
び23に交互に出力する。積分回路22および23のそ
れぞれにおいては画面の複数領域のそれぞれについてフ
ィールド毎に輝度信号Yの積算値が算出されて差分回路
24に与えられる。差分回路24は積算値をフィールド
毎に画面中の各領域について差分をとる。比較回路15
は差分回路24における結果を入力し、各領域毎に得ら
れた差分を差分基準値D3と比較して、基準値D3を超
える差分を有する領域の数が設定値D4より多ければ選
択信号SLを出力する。
【0027】なお、本実施の形態では、選択信号SLを
図2または図3に示される回路を用いて生成したが、外
部からの信号、たとえば外部スイッチの操作により選択
信号SLをセレクタ回路8に与えるようにしてもよい。
【0028】また、積算回路9bの積算値S2nをその
まま自動露出機構のデータとして利用することも可能で
ある。簡単に説明すると、積算値S2nが小さければレ
ンズブロック1を絞りを開くように調整したり、前処理
回路3でゲインを上昇させて画像を明るくする調整のた
めに利用することも可能である。
【0029】また積算回路や合焦検出回路をハードウェ
アで構成するのではなく、ソフトウェアで構成するよう
にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態によるオートフォーカス
装置の構成図である。
【図2】図1の合焦検出回路の構成図である。
【図3】図1の構成において画面の各領域においてフィ
ールド間で評価値の増減が頻繁であることを判断するた
めに追加されるブロック図である。
【符号の説明】
1 レンズブロック 6aおよび6b HPF 7 ゲインアップ回路 8 セレクタ回路 9aおよび9b 積算回路 10 合焦検出回路 SL 選択信号 CL コントロール信号 なお、図中同一符号は、同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォーカスレンズを用いて撮像して得ら
    れた映像信号の高域成分を合焦点において最大値となる
    評価値として用いて前記合焦点の自動整合を行なうオー
    トフォーカス装置であって、 前記高域成分に基づいて画面の複数領域において前記合
    焦点の自動整合にはノイズ成分となるような領域が前記
    画面において所定割合を超えることを検出する検出手段
    と、 前記複数領域のそれぞれについて、通常時は前記高域成
    分における高い周波数帯域成分についての積算値を出力
    し、前記検出手段により前記ノイズ成分となる領域が前
    記所定割合を超えると検出されたときは、前記高域成分
    におけるゲインアップされたより高い周波数帯域成分に
    ついての積算値を出力する積算値出力手段と、 前記積算値出力手段が出力する前記積算値が最大となる
    ように前記フォーカスレンズを駆動する手段とを備え
    た、オートフォーカス装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、第1または第2の検出
    手段の少なくとも一方を含み、 前記第1検出手段は、 前記高域成分を前記複数領域のそれぞれについて積算す
    る第1積算手段を有し、 前記第1積算手段による積算値が所定基準未満である前
    記領域の数が前記画面において前記所定割合を超える
    とを検出し、 前記第2検出手段は、所定期間毎に、前記高域成分を前
    記複数領域のそれぞれについて積算する第2積算手段を
    有し、 前記複数領域のそれぞれにおいて連続する前記所定期間
    の間で前記第2積算手段による積算値の変位が所定値を
    超える領域数が設定値を超えることを検出することを特
    徴とする、請求項1に記載のオートフォーカス装置。
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