JP3485732B2 - 混合飲料供給装置 - Google Patents
混合飲料供給装置Info
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Description
ンサに適用される混合飲料供給装置に関し、特に、圧送
された炭酸水を減圧弁で減圧し、減圧された炭酸水とシ
ロップを混合して炭酸飲料を供給する混合飲料供給装置
に関する。
の混合飲料供給装置としては、例えば、図13,図14
に示されるものがある。図13は従来の混合飲料供給装
置の断面図、図14は図13のA−A断面図である。こ
の混合飲料供給装置10は、シロップを導入するシロッ
プ導入路11aと希釈水としての炭酸水(あるいは冷
水)を導入する希釈水導入路11bとが形成された導入
ヘッド11と、この導入ヘッド11に装着され、希釈水
導入路11bに連通する希釈水流路12aが形成された
希釈水ディフューザ12と、導入ヘッド11にOリング
13を介して装着されるとともに、希釈水ディフューザ
12にねじ14により取り付けられ、シロップ導入路1
1aに連通するシロップ流路15aが形成されたシロッ
プディフューザ15と、希釈水ディフューザ12の外周
にOリング16を介して装着され、各流路12a,15
aから圧送されるシロップおよび希釈水を供給する供給
口17aを備えたスパウト17とを有している。また、
シロップディフューザ15の外周面には、複数の突部1
8aを設け、突部18a間に炭酸水を減圧するための減
圧溝18bを設けている。なお、ディフューザ12,1
5は、複雑な形状を有しているため、通常は金型を用い
て製造される。
て、シロップは、シロップ導入路11a,シロップ流路
15a,供給口17aを通ってカップに供給され、炭酸
水は、希釈水導入路11b,希釈水流路12aを通り、
シロップディフューザ15の減圧溝18によって減圧さ
れた後、供給口17aを通ってカップに供給される。減
圧溝18による減圧により、カップ内に放出される炭酸
水のガスボリュームの低下を抑えることができる。ま
た、減圧溝18bによる減圧量の調整は、図15に示す
ように、金型19の減圧溝18bに対応する突部19a
を削り減圧溝18bの断面積を調整することによって行
われる。
料供給装置10によると、減圧溝18は断面矩形状であ
るため、炭酸水の減圧量の調整を行うには、金型19の
突部19aの先端全面を二点鎖線で示すように削らなけ
ればならず、微調整が難しいことから、調整作業が容易
ではないという問題がある。
される炭酸水のガスボリュームの低下を抑えるための減
圧量の調整作業が容易な混合飲料供給装置を提供するこ
とにある。
に本発明は、圧送された炭酸水を減圧弁(110,120,130)
で減圧し、減圧された炭酸水とシロップを混合して炭酸
飲料を供給する混合飲料供給装置において、前記減圧弁
(110,120,130)は、外周に断面山形状の複数の減圧溝(12
1)を有した抵抗片(120)と、前記抵抗片(120)を取り出し
可能に収容して前記複数の減圧溝(121)との間に前記炭
酸水を流通させる抵抗片ケース(130)より構成されるこ
とを特徴とする混合飲料供給装置を提供する。
の部分を削ると、減圧溝の断面積が小さくなって抵抗値
が大きくなる。減圧溝に対応する金型の部分は、断面山
形状であるので、削る面積が小さく、微調整が可能であ
ることから、炭酸水の減圧量の調整作業が容易となる。
この調整作業によって所定の減圧量が得られると、カッ
プ内に放出される炭酸水のガスボリュームの低下を抑え
ることができる。
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
に係る混合飲料供給装置としてのマルチバルブの構成を
示す断面図、図2はその平面図である。
する炭酸水流入接続具110と、この炭酸水流入接続具
110をねじ130aにより螺合し、炭酸水流入接続具
110の流入口111からの炭酸水の圧力を減圧溝12
1により減圧する抵抗片120を収容するとともに、冷
水が流入する冷水流入口131を斜方向に形成した抵抗
片ケース130と、この抵抗片ケース130に取り付け
られ、中段からシロップが流入される複数のシロップ流
入口141を水平方向に形成し、シロップ流入口141
からのシロップと抵抗片ケース130からの炭酸水およ
び冷水を放散するディフューザ140と、このディフュ
ーザ140の外周にOリング150を介して装着され、
ディフューザ140からのシロップと炭酸水あるいは冷
水とを混合して供給口161から紙カップへ供給するス
パウト160と、このスパウト160と抵抗片ケース1
30とをねじ170により取り付けるベース180とを
具備している。
酸水流入接続具110を外すことにより、炭酸水の流入
側から取り出せる構造となっている。
110の流入口111に連通する炭酸水流路132を形
成し、この炭酸水流路132に上記抵抗片120を収容
している。
下方向に複数のシロップノズル142を突出させ、各シ
ロップ流入口141と各シロップノズル142とは、独
立したシロップ流路143で連通し、上部から下に向か
って逆T字状に炭酸水および冷水の希釈流路144を形
成している。各シロップ流路143の流出端側を供給口
161の中心に向くように形成している。これにより、
シロップ供給中に供給口161周辺へのシロップの飛散
を防止でき、また、シロップと希釈水の混合状態が均一
化する。また、シロップノズル142の先端に、後垂れ
シロップを供給口161に滴下させる突起142aを設
けている。
て絞り、供給口161の周辺に平坦な段差部161aを
形成している。平坦な段差部161aを形成することに
より、片流れを防止することができる。また、供給口1
61に向かって絞った形状とすることで、シロップと希
釈水とがより良く混合し、吐出後の流れを良好にするこ
とができる。
す要部斜視図である。ディフューザ140の外周には、
図3に示すように、環状の冷却水管路145が設けら
れ、この冷却水管路145から冷却水流入口146と冷
却水流出口147とを突設している。
のB−B断面図である。抵抗片120は、図4に示すよ
うに、外周面に軸方向に平行に断面三角形状の複数の上
記減圧溝121を形成し、上部に、圧送された炭酸水を
減圧溝121へ導く円錐状頭部122を設け、円錐状頭
部122に炭酸水流入接続具110との間に流路を確保
するリブ123を備えている。抵抗片120は、金型を
用いて製造され、炭酸水の減圧量を調整するには、図6
に示すように金型190の減圧溝121に対応する突部
190aの先端の部分を二点鎖線で示すように削ること
により行われる。
適用例を示す清涼飲料ディスペンサの正面図、図8はそ
の側面図である。このディスペンサ1は、ウーロン茶,
ジュース等の無炭酸系飲料を供給する無炭酸系飲料供給
系2と、コーラ等の炭酸系飲料を本発明に係るマルチバ
ルブ100から供給する炭酸系飲料供給系3とを有して
いる。
装置本体4を有し、装置本体4の上部前面には、ディス
ペンサ1を起動する起動スイッチ5a、供給する飲料を
選択する選択スイッチ5bを備えた扉5を設け、装置本
体4の前方下部には、3つの紙カップ6を載置可能なド
リップトレイ7を設けている。
方上部に保冷庫20を有している。保冷庫20は、無炭
酸系飲料用のシロップを収容した左右一対のBIB(B
agIn Box)21A,21Bと、連続したS字状
の冷却水管路22aが形成された冷却器22とを備え、
後述する循環ポンプ334によって冷却水槽330内の
冷却水を冷却器22の冷却水管路22a内を循環させる
ことで、無炭酸系飲料用のシロップを保冷している。
1A,21Bから無炭酸系飲料用のシロップおよび希釈
水である冷水を圧送する左右一対のチューブポンプ23
A,23Bと、チューブポンプ23A,23Bによって
圧送されるシロップを直下に載置された紙カップ6へ吐
出するシロップノズル24A,24Bと、チューブポン
プ23A,23Bによって圧送される希釈水を直下に載
置された紙カップ6へ吐出する希釈ノズル25A,25
Bとを備えている。
中央に、本発明に係るマルチバルブ100の他、流量制
御弁,各種の電磁弁320等を配設し、装置本体4内
に、都市水道(図9参照)350からの水道水を加圧供
給するための加圧ポンプ321と、冷却水を収容した冷
却水槽(以下「水槽」と略す。)330と、水槽330
内の冷却水を冷却する冷却ユニット340とを配設して
いる。
して炭酸水を生成するカーボネータ(図9参照)331
と、アジテータプロペラ332により冷却水を攪拌する
アジテータモータ333と、アジテータモータ333に
取り付けられた循環ポンプ334と、シロップを通過さ
せるシロップコイル、炭酸水を通過させる炭酸水コイ
ル、水道水を通過させる水道水コイルからなるコイルユ
ニット335と、冷却ユニット340を構成する蒸発管
343とが配設されている。
路22aの入口、冷却器22の冷却水管路22aの出口
とマルチバルブ100の冷却水流入口146とをそれぞ
れ冷却水管336A,336Bで接続し、マルチバルブ
100の冷却水流出口147に水槽330に戻る冷却水
管336Cを接続している。これにより、アジテータモ
ータ333は、水槽330内の冷却水を攪拌するととも
に、水槽330内の冷却水を冷却水管336Aを介して
保冷庫20側へ圧送し、さらに、冷却水管336B,3
36Cを介してマルチバルブ100を循環させるように
なっている。マルチバルブ100を冷却することによ
り、発泡の少ない良く冷えた良質の炭酸飲料を供給する
ことができる。
縮機341と、圧縮機341によって圧縮された冷媒を
凝縮する凝縮器342と、凝縮器342によって凝縮さ
れた冷媒を蒸発させ、この蒸発の際に周囲を冷却する銅
パイプ製の蒸発器343とを備えている。
ある。都市水道350からの水道水は、水フィルタ35
1,加圧ポンプ321,コイルユニット335,分配器
352,流量調整弁353および電磁弁354Aを介し
てマルチバルブ100の冷水流入口131に流入するよ
うに管路355が構成されている。
スは、香,味,色等の種類の異なる複数(例えば4つ)
のシロップI,II,III,IV をそれぞれ収容したシロップタ
ンク357A,357B,357C,357Dに送ら
れ、シロップタンク357A,357B,357C,3
57Dから炭酸ガスによって圧送されるシロップI,II,I
II,IV は、コイルユニット335および電磁弁358
A,358B,358C,358Dを介してマルチバル
ブ100の各シロップ流入口141に流入するように管
路359が構成されている。
31が配置されている。これにより炭酸水が効率良く生
成することができる。このカーボネータ331へは、炭
酸ガスボンベ356からの炭酸ガスが供給され、さら
に、分配器352からの冷水がカーボネータ給水電磁弁
360を介して供給されている。カーボネータ331に
よって生成された炭酸水は、流量調整弁361、コイル
ユニット335および電磁弁362を介してマルチバル
ブ100の炭酸水流入接続具110に流入するように管
路363が構成されている。
部を示すブロック図である。このディスペンサ1は、デ
ィスペンサ1全体の制御を司る制御部8を有し、この制
御部8に、起動スイッチ5a、選択スイッチ5b、第1
乃至第4のシロップ電磁弁358A,358B,358
C,358D、炭酸水電磁弁362、冷水電磁弁35
4、加圧モータ321、アジテータモータ333、循環
ポンプ334、冷却ユニット340、チューブポンプ2
3A,23Bを各々接続している。
る。オペレータが、起動スイッチ5aを押下すると、制
御部8は、加圧モータ321、アジテータモータ33
3、循環ポンプ334、冷却ユニット340を制御して
水槽330内の冷却水の冷却を行い、保冷庫20の冷却
を行う。水槽330内の冷却水および保冷庫20内のシ
ロップが供給するのに十分な温度まで冷却されると、オ
ペレータは、利用者の要求に応じて、選択スイッチ5b
を押下する。炭酸飲料を供給する場合について説明する
と、制御部8は、選択スイッチ5bの押下に基づいて、
対応する電磁弁358A乃至358D,362,354
を制御してシロップI,II,III,IV のうち対応する1つの
シロップと炭酸水(および冷水)とからなる炭酸飲料を
マルチバルブ100に圧送するよう制御する。
圧力に基づいてコイルユニット335のシロップコイ
ル,電磁弁358を介してシロップ流入口141,シロ
ップ流路143,シロップノズル142,供給口161
を通ってドリップトレイ7の中央に載置された紙カップ
6内に注入される。
らの圧力に基づいてカーボネータ331から流量調整弁
361,コイルユニット335の炭酸水コイル,電磁弁
362を介して炭酸水流入接続具110の流入口111
内に圧送される。流入口111内に圧送された炭酸水
は、抵抗片120の円錐状頭部122によって減圧溝1
21へ導かれる。炭酸水は、減圧溝121を通過する際
に減圧し、希釈流路144,供給口161を通ってドリ
ップトレイ7の中央に載置された紙カップ6内に注入さ
れる。このようにして炭酸飲料が紙カップ6に供給され
る。
0によれば、減圧溝121によって炭酸水の圧力を減圧
しているので、炭酸ガスの分離によるガスボリュームの
低下を防止することができる。また、抵抗片120の流
入側に円錐状頭部122を設けているので、炭酸水の衝
突時に渦が発生せずに周囲の減圧溝121に流れるの
で、渦の発生により起こる炭酸ガスの分離を抑えてガス
ボリュームの低下をより防止することができる。
は、断面三角形状であるので、削る面積が小さいため、
炭酸水の減圧量の調整作業が容易となる。また、炭酸水
の供給量が減って減圧溝121に目詰まりが発生したか
どうかを確認する場合は、炭酸水流入接続具110を外
すだけで、流入側から視認することができ、確認作業を
容易に行うことができる。また、目詰まりが発生してい
た場合は、抵抗片120を流入側から容易に取り出して
ごみを除去することができる。
れず、種々な実施の形態が可能である。例えば、減圧溝
の断面形状は、図11に示すように両側が凸状の山形状
や、図12に示すように両側が凹状の山形状であっても
よく、その他の山形状でもよい。
抗片の減圧溝に対応する金型の部分は、断面山形状であ
るので、削る面積が小さく、微調整が可能であることか
ら、カップ内に放出される炭酸水のガスボリュームの低
下を抑えるための減圧量の調整作業が容易となる。
視図
飲料ディスペンサの正面図
飲料ディスペンサの側面図
飲料ディスペンサの炭酸系飲料供給系の供給系統図
涼飲料ディスペンサの制御系のブロック図
を示す断面図
を示す断面図
Claims (3)
- 【請求項1】圧送された炭酸水を減圧弁(110,120,130)
で減圧し、減圧された炭酸水とシロップを混合して炭酸
飲料を供給する混合飲料供給装置において、 前記減圧弁(110,120,130)は、外周に断面山形状の複数
の減圧溝(121)を有した抵抗片(120)と、前記抵抗片(12
0)を取り出し可能に収容して前記複数の減圧溝(121)と
の間に前記炭酸水を流通させる抵抗片ケース(130)より
構成されることを特徴とする混合飲料供給装置。 - 【請求項2】前記抵抗片(120)は、その流入側に、前記
圧送された炭酸水を前記減圧溝(121)へ導く円錐状頭部
(122)を設けた構成の請求項1記載の混合飲料供給装
置。 - 【請求項3】前記抵抗片ケース(130)は、頂部に炭酸水
流入接続具(110)がねじ止めされる開口部を有し、前記
抵抗片(120)は、前記炭酸水流入接続具(110)を取り外す
ことによって前記抵抗片ケース(130)から取り出し可能
な構成の請求項1記載の混合飲料供給装置。
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JPH1081398A JPH1081398A (ja) | 1998-03-31 |
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JP23745796A Expired - Fee Related JP3485732B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 混合飲料供給装置 |
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- 1996-09-09 JP JP23745796A patent/JP3485732B2/ja not_active Expired - Fee Related
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