JP3485696B2 - 液体供給装置 - Google Patents

液体供給装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液槽内の液体の温
度を略一定に制御する第1加熱手段、及び液槽から導出
された液体の温度を所望温度に設定する第2加熱・冷却
手段を備えた液体供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】所望の温度の液体を供給する液体供給装
置の一種である「電気湯沸かし器」は家庭に広く普及し
ており、図3は従来の電気湯沸かし器の断面図を示して
いる。
【0003】図3において、1は鼻部1aを有する電気
湯沸かし器の本体、2は本体1の内部に設けられた上部
が開口された液槽、3は液槽2の開口部を覆う蓋体、4
は蓋体3に設けられた蒸気口で、液槽2の内部と連通さ
れている。
【0004】5aは液槽2内の液体、具体的には水の温
度を検知する第1温度検知手段、6はポンプ6aを正・
逆方向に回転可能な回転駆動手段、7は鼻部1aに設け
られた導出口、8は導出口7に連通する第1連通管、9
はポンプ6aから液槽2を連通させる第2連通管、10
は液槽2の底部に設けられ、液槽2内の液体を加熱する
第1加熱手段である。
【0005】上述の電気湯沸かし器において、液槽2内
に液体を入れて加熱を開始すると、第1加熱手段10が
通電されて、液槽2内の液体全体の温度が上昇し、液槽
2内に発生した蒸気は蒸気口4から電気湯沸かし器外部
へと導出される。
【0006】而して、液槽2内の液体が加熱されて第1
温度検知手段5aによる検知温度が規定温度以上になる
と、回転駆動手段6は通電されてポンプ6aは逆方向に
回転駆動され、電気湯沸かし器の本体1外の空気を導出
口7から第1連通管8を介してポンプ6aへと送り込ま
れる。そして、送り込まれた空気は第2連通管9を介し
て液槽2内に送り込まれた後、液槽2内を通過し乍ら上
昇し、この間に液体に吸蔵されている臭気成分と置換さ
れ、臭気成分を蒸気口4から導出させて、臭気成分を取
り除いていく。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来の電気
湯沸かし器にあっては、予め設定した温度と異なる所望
の温度の液体を供給したい場合には、貯溜されている液
体全体を、第1加熱手段10を用いて新たに設定したい
温度まで加熱し直すことになり、液槽2内の液体が所望
の温度となるまで或る程度の時間を要するといった問題
点があった。
【0008】更に、液体の中に含まれる不純物質を除去
する場合には、種々の液体精製装置が用いられている
が、液体精製の効果が大きくなる温度領域と、所望温度
とは必ずしも一致せず、液体精製装置が設けられても、
その効果が十分に発揮されないといった問題点があっ
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の液体供給装置
は、液体を貯溜する液槽と、上記液体の温度を略一定に
保持する第1加熱手段と、を具備する液体供給装置であ
って、上記液槽内の液体を上記液体供給装置外に導出さ
せるための連通管と、該連通管に設けられ、該連通管内
の液体を上記液槽内に還流させるためのバルブと、上記
連通管における上記バルブの下流に設けられ、上記連通
管を介して導出されている液体を加熱する第2加熱手段
と、上記連通管における上記バルブの下流に設けられ、
上記連通管を介して導出されている液体を冷却する冷却
手段と、を具備する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の液体供給装置を図1及び
図2に従って説明する。
【0011】図1は本発明の液体供給装置の概略断面図
であり、本発明の液体供給装置が従来の電気湯沸かし器
と同一機能を有する場合は同一番号を付し、その説明は
割愛する。
【0012】図1において、本発明の液体供給装置が従
来のそれと異なる点は、(1)第1連通管8を介して導
出口7から導出される液体を所望の温度t2に設定する
べく、第1連通管8に第2加熱・冷却手段11を設けた
こと、(2)液槽2内の液体の温度t1とユーザが設定
した所望設定温度t2との差分温度、及びユーザの設定
による導出口7からの液体供給量vの積に従って、第2
加熱・冷却手段11による第1連通管8を通過する液体
の加熱・冷却量Qを決定する加熱・冷却量算出手段を設
けたこと、(3)導出口7から導出される液体の温度を
検知する第2温度検知手段5bを、第2加熱・冷却手段
11と導出口7との間に設けたこと、(4)所望温度、
具体的には第1加熱・冷却手段10の加熱による液槽2
内の液体の温度t1近傍において液体精製効果が大であ
る第1液体精製手段13aを液槽2内に設けたこと、
(5)第2加熱・冷却手段11によって加熱・冷却され
た種々の温度の液体精製が可能な第2液体精製手段13
bを設けたこと、及び(6)第1連通管8に設けられた
第2加熱・冷却手段11の導出口7とは反対側に第1連
通管8を通過する液体を液槽2内に還流させるためのバ
ルブ14を設けたこと、である。
【0013】図2は本発明の液体供給装置によって所望
温度の液体を供給する場合のフローチャートを示したも
のである。
【0014】尚、第1加熱手段10は液槽2内の液体を
一定温度t1に保持できるように加熱しているものと
し、また本実施の形態で取り扱う液体は水としているの
で、比熱は1(cal/g・℃)とする。
【0015】また表1は液槽2内の液体の温度(表1で
いう「第1設定温度」)、及びユーザによる液体供給希
望温度(表1でいう「所望温度」)をまとめたものであ
る。
【0016】
【表1】図2において、ステップS1では、ユーザが或
る温度t2(℃)の液体が欲しい場合に、図示しない操
作パネルでユーザが所望温度t2(℃)、及び液体供給
量v(cc)の設定を行ってステップS2に進む。
【0017】ステップS2では、斯かるユーザによる液
体の供給要求があったか否かを判断し、要求があればス
テップS3に進み、一方要求がなければ終了する。
【0018】ステップS3においては、ステップS1で
設定された所望温度、液体供給量に基づいて算出された
加熱・冷却量と第2加熱・冷却手段11の限界加熱・冷
却量とを比較し、加熱・冷却量が第2加熱・冷却手段1
1の限界加熱・冷却量より小さければステップS5に進
み、一方大きければステップS4に進む。
【0019】ステップS4においては、第1連通管8を
通過する全ての液体が第2加熱・冷却手段11を通過し
ないようにするために、第1連通管8に設けられたバル
ブ14を開放して液体の一部を液槽2内に還流させて、
ステップS3で算出された加熱・冷却量が第2加熱・冷
却手段11の限界加熱・冷却量を越えないようにした
後、ステップS5に進む。
【0020】ステップS5においては、回転駆動手段6
によってポンプ6aを駆動させて液体を吸い上げて、第
1連通管8を介して導出口7から液体を供給し、ステッ
プS7に進む。
【0021】ステップS6では、ステップS1において
ユーザによって設定された温度t2と液槽2内の液体の
温度t1との差分温度を算出する。これと共に、ユーザ
によって設定された液体供給量vに従って第2加熱・冷
却手段11による第1連通管8を通過する液体に対する
加熱・冷却量Q(kcal)=v×(t2−t1)を加熱
・冷却量算出手段が算出する。そして、第1連通管8を
介して導出される液体の温度が設定温度t2より低い場
合には、ステップS7に進み、一方高い場合にはステッ
プS8に進む。
【0022】ステップS7においては、第2加熱・冷却
手段11によって、ステップS1で算出した加熱量Qに
従って第1連通管8を通過する液体の温度を上げて、ス
テップS9に進む。また、ステップS8では、第2加熱
・冷却手段11によって、ステップS1で算出した冷却
量Qに従って第1連通管8を通過する液体の温度を下げ
て、ステップS9に進む。
【0023】ステップS9においては、ユーザが液体の
供給要求を継続しているか否かを判断し、要求が継続し
ていれば、ステップS3に戻り、一方要求が継続してい
なければ、終了する。
【0024】ステップS10では、第2加熱・冷却手段
11による第1連通管8を通過する液体の加熱・冷却を
停止する。
【0025】このように、第1の実施の形態では、温度
1に保持されている液槽2内の液体を、ユーザの設定
によって設定された所望温度t2まで加熱、又は冷却し
た後、ユーザに供給することができる。
【0026】尚、上述の実施の形態では液槽2内の液体
を水としているが、これには限られず、水以外の液体を
取り扱う場合には、その液体の比熱を用いて第2加熱・
冷却手段11による第1連通管8を通過する液体に対す
る加熱・冷却量Qを求める。
【0027】ここで、液槽2内は一定温度t1に保持さ
れているので、温度t1近傍で液体精製効果が大である
第1液体精製手段13aによって液槽2内の液体の精製
を行うことができる。
【0028】具体的には、液槽2内の温度が高い場合に
は、化学反応剤として作用する活性炭、特に粒状活性炭
による化学的精製手段によって、液体中に含まれる次亜
塩素酸、及びその陰イオン、オゾン等を除去することが
できる。
【0029】また、液槽2内の温度が低い場合には、吸
着剤として作用する活性炭、特に繊維状活性炭を用いる
ことによって、液体中に含まれるトリハロメタン類、農
薬、鉛等の重金属類を除去することができる。
【0030】更に、第1連通管8に設けられた第2液体
精製手段13bは、第2加熱・冷却手段11によって加
熱・冷却された種々の温度の液体の精製に対応できる液
体精製手段であるので、第1液体精製手段13aと同様
な精製手段を用いることによって2重の精製効果が得ら
れる。
【0031】具体的には、第2加熱・冷却手段11によ
って液体を加熱する場合には、上述の化学反応剤として
作用する活性炭、特に粒状活性炭による化学的精製手段
によって、液体中に含まれる次亜塩素酸、及びその陰イ
オン、オゾン等を除去することができる。
【0032】また、第2加熱・冷却手段11によって液
体を冷却する場合には、吸着剤として作用する活性炭、
特に繊維状活性炭を用いることによって、液体中に含ま
れるトリハロメタン類、農薬、鉛等の重金属類を除去す
ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば液槽内の液体の温度を保持する第1加熱手段と
は別に液槽内の液体を導出する連通管に第2加熱・冷却
手段を具備するため、ユーザが設定した所望温度に第2
加熱・冷却手段が加熱・冷却することができ、短時間の
うちで所望温度の液体を供給することができる。
【0034】更に、第1加熱手段によって保持されてい
る所定温度近傍において液体精製効果が大である第1液
体精製手段を液槽内に設けたので、液体の温度変化によ
らずに液体の精製を確実に行うことができる効果を奏す
る。
【0035】また、第2加熱・冷却手段によって加熱・
冷却された種々の温度の液体の精製が可能な第2液体精
製手段を連通管に設けたので、更なる液体精製が可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における液体供給装置の概略断面図であ
る。
【図2】本発明における液体供給装置の動作原理を示す
フローチャートである。
【図3】従来の電気湯沸かし器の断面図である。
【符号の説明】
1・・・本体 2・・・液槽 3・・・蓋体 4・・・蒸気口 5a・・・第1温度検知手段 5b・・・第2温度検知手段 6・・・駆動回転手段 6a・・・ポンプ 7・・・導出口 8・・・第1連通管 10・・・第1加熱手段 11・・・第2加熱・冷却手段 13a・・・第1液体精製手段 13b・・・第2液体精製手段 14・・・バルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴田 賢一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (72)発明者 黒木 和彦 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−154047(JP,A) 特開 平1−110318(JP,A) 特開 平6−269354(JP,A) 特開 平5−269043(JP,A) 特開 平6−178726(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/21

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を貯溜する液槽と、上記液体の温度
    を略一定に保持する第1加熱手段と、を具備する液体供
    給装置であって、 上記液槽内の液体を上記液体供給装置外に導出させるた
    めの連通管と、該連通管に設けられ、該連通管内の液体
    を上記液槽内に還流させるためのバルブと、上記連通管
    における上記バルブの下流に設けられ、上記連通管を介
    して導出されている液体を加熱する第2加熱手段と、
    記連通管における上記バルブの下流に設けられ、上記連
    通管を介して導出されている液体を冷却する冷却手段
    と、を具備することを特徴とする液体供給装置。
  2. 【請求項2】 上記第2加熱手段は上記液体供給装置の
    使用者によって設定される所望温度、液体供給量、及び
    上記液槽内の液体の温度に従って加熱量を決定すること
    を特徴とする請求項1記載の液体供給装置。
  3. 【請求項3】 上記冷却手段は上記液体供給装置の使用
    者によって設定される所望温度、液体供給量、及び上記
    液槽内の液体の温度に従って冷却量を決定することを特
    徴とする請求項1又は2に記載の液体供給装置。
  4. 【請求項4】 上記第1加熱手段によって保持される温
    度近傍において精製効率が大である第1液体精製手段
    を、上記液槽内に設けたことを特徴とする請求項1、2
    又は3のいずれかに記載の液体供給装置。
  5. 【請求項5】 上記第2加熱手段を通過する液体を精製
    する第2液体精製手段を上記連通管に設けたことを特徴
    とする請求項1、2、3又は4のいずれか記載の液体供
    給装置。
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