JP3485588B2 - 周辺装置のための言語識別方法 - Google Patents

周辺装置のための言語識別方法

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JP3485588B2 JP00985693A JP985693A JP3485588B2 JP 3485588 B2 JP3485588 B2 JP 3485588B2 JP 00985693 A JP00985693 A JP 00985693A JP 985693 A JP985693 A JP 985693A JP 3485588 B2 JP3485588 B2 JP 3485588B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理システムに
おける受信言語の識別に関するものであり、とりわけ、
構文解析と文脈解析の両方を用いた言語識別システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】最近の
データ処理ネットワークは、各種コンピュータの通信ネ
ットワークとの相互接続を可能にする。プリンタ、プロ
ッタ等の周辺装置も、通信ネットワークに接続されてお
り、接続されたコンピュータに対し資源を供給する。こ
れらの周辺装置は、各種コンピュータから受信したコマ
ンドを判定し応答しなければならない。接続されている
全てのコンピュータが、同じ周辺制御言語を用いている
限り、周辺装置は1つの言語を認識しこれに応答するだ
けで済む。しかし、コンピュータが異なる周辺制御言語
を用いる場合、周辺装置は、入力言語の識別子を認識
し、識別した言語によるコマンドに応答できなければな
らない。
【0003】いくつかの周辺制御言語は、言語を識別す
る初期識別コード・シーケンスを用いている。ネットワ
ークに取り付けられた各種コンピュータが、言語の構文
上のコード化要件に従う限り、言語認識を行うことが可
能である。ただし、こうしたコード・シーケンスが、ネ
ットワークに接続される可能性のある全てのコンピュー
タにおいて例外なく使用可能であるという保証はない。
周辺装置の製造メーカーは、不測の事態、すなわち、特
定の初期識別コード・シーケンスが、別の言語のデータ
・ストリームに生じる可能性があり、周辺装置による間
違った言語スイッチを引き起こすという不測の事態を前
もって考慮しておかなければならない。最近、精巧な周
辺装置では、ダウンロードしたジョブを使用して言語の
識別を行えるようにするために、コードの受信ブロック
の文脈を解析する、「文脈スイッチング」・システムが
用いられている。こうした文脈スイッチャの1つに、QM
S International(One Magnum Pass,Mobile,Alabama,366
18)の製品QMS ESPがある。該製品QMS ESPの詳細は公開
されていないが、その動作を外的解析からそれとなく明
らかにすることが可能である。QMS ESPは、特定の制御
言語を示す特定のストリング、記号、及び、制御文字
(今後まとめてキーと呼ぶ)を探索するように思われ
る。いくつかのキー・ワードは、特定の言語の存在を表
す特別の重要性を有している。さらに、キーの発生数に
は、意味が与えられている。
【0004】初期コード・シーケンスの統計的累積に基
づき、QMS ESPは、入力言語の判定を行う。特定の環境
下で、QMS ESPは、言語識別を行えないことが明らかに
なった。こうした定期的言語選択エラーは、2つ以上の
言語に特定キーが発生するため、また、入力データ・ス
トリームの非文脈解析はある時間期間にわたると誤った
言語識別を引き起こすことになるという事実によって発
生するものと推測される。
【0005】従って、本発明の目的は、周辺装置に対す
る改良された言語識別システムを提供することにある。
【0006】本発明のもう1つの目的は、入力データ・
ストリームの文脈解析及び構文解析の両方を用いた言語
識別システムを提供することにある。
【0007】本発明のさらにもう1つの目的は、将来の
言語を支援することの可能な拡張性のある言語識別シス
テムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】データ処理システムは、
各言語が予め規定された各々の構文(文法等)に従って
いる、複数の入力言語に応答する。入力データにおける
定義された部分(「承認」キー)の存在が、ある言語の
存在に対する承認を表し、別の定義された部分(「否
認」キー)の存在が、その言語の存在に対する否認を表
す。このシステムは下記の入力言語識別方法を実行す
る。予測される言語毎に、入力データ・ブロックにおけ
る承認キー及び否認キーを識別するために、入力データ
・ブロックの構文を解析する。この解析に応じて、予測
言語毎に、承認タリー及び否認タリーを与える。各タリ
ーはキー項目(キーエントリ)の総和であり、その各キ
ー項目は識別したキー・カウントにスキューを乗じたも
のから構成され、スキュー値は前記データ・ブロックの
構文及び文脈におけるキーの重要度を表し、承認タリー
は承認キー項目の和であり、否認タリーは否認キー項目
の和である。この承認タリー及び否認タリーを比較し
て、それら(の値)が極めて接近していて、不明確な表
示にならないか否かを判定する。さらに、データ・ブロ
ックの別の構文特性に基づいて不明確さを解消し、複数
のタリーの1つに基づいてある値を表示する。あるい
は、タリー間に不明確さがない場合には、大きい方のタ
リーから導き出した値を表示する。そして予測言語毎の
表示値に基づいて、受信言語の同一性を決定する。
【0009】
【実施例】図1を参照すると、パーソナル・コンピュー
タ(PC)10、12、及び、14が、ローカル・エリア・
ネットワーク(LAN)16を介して相互接続されている。
プリンタ18もまた、LAN16に接続されており、PC1
0、12、及び、14のそれぞれにプリント・サービス
を提供する。以下では、プリンタ18に関連して、本発
明の解説を行うことになるが、接続されたコンピュータ
に対してサービスを行う他のデータ処理システムにも、
本発明を利用することができるのは明らかである。こう
した他の周辺装置の例には、プロッタ、ファクシミリ装
置等がある。
【0010】LAN16に接続されたコンピュータは、さ
まざまなプリンタ制御言語を利用することができる。本
発明の開示のため、PC10は、PCL(プリンタ制御言
語)として知られるプリンタ言語を利用し、PC12は、
プリンタ言語PostScriptを利用し、PC14は、他のプリ
ンタ制御言語を利用するものと仮定する。本発明によ
り、プリンタ18が、PC10、12、及び、14の全て
またはいずれかからの入力コマンド/データ・ストリー
ムの文脈を自動的に解析し、受信言語の識別を行い、さ
らに、それに従って、プリントコマンドを実行すること
が可能になる。
【0011】プリンタ18には、各々がバス26を介し
てプリント・エンジン28に接続している、中央演算処
理装置(CPU)20、入力/出力(I/O)モジュール2
2、及び、ランダム・アクセス・メモリ・モジュール(R
AM)24が含まれている。RAM24の一部は、30で示す
ように、分割され、そこには、RAM24の言語識別手続
きに利用される部分が含まれる。ここには、PC10、1
2、及び、14の1つから受信するデータ・ブロックを
記憶するための記憶領域32が含まれている。記憶領域
32は、256バイトのデータ・ブロックを保持するの
に十分な大きさを備えていることが望ましい。このブロ
ック・サイズは、要求処理時間をむやみに延長すること
なく、入力言語の識別を可能にするのに十分であること
が知られている。
【0012】言語識別手続きには、各々が、特定の予測
プリンタ言語の解析に割り当てられた複数のボーター(V
oter)・モジュール34、36、及び、38が含まれ
る。例えば、ボーター・モジュール34は、PCL言語の
解析に割り当てられ、ボーター36は、PostScript言語
の解析に割り当てられ、等等。採決モジュール40は、
ボーター・モジュール34、36、及び、38それぞれ
からの出力を受信し、それらボーター・モジュールの入
力に基づいて、受信した言語の最も可能性の高い同一性
を採決する。採決モジュール40は、さらに、採決した
言語の翻訳と実行を可能にする構文解読ソフトウェアに
アクセスするように、CPU20に対して命令する。採
決機能及びボーター機能を異なるモジュールに組み込め
ば、新しい言語毎に、ボーター・モジュールを追加する
ことによって、容易に、追加言語に適応することが可能
になる。
【0013】図2を参照すると、典型的なボーター・モ
ジュールとその主コンポーネントが示されている。サブ
ルーチン42は構文解析器であり、各ボーターに割り当
てられた言語の構造の定義が与えられ、規則と記述文を
含む。この定義を利用することにより、構文解析器42
は、入力データ・ブロックの構文解析を行い、データ・
ブロックの言語の同一性の判定において特別に意味のあ
る部分を識別することが可能になる。この意味のある部
分を、今後キーと呼ぶ。このキーには正と負の両方のキ
ーがあり、正のキーの存在はその言語に対する承認を示
し、負のキーの存在はその言語に対する否認を示してい
る。
【0014】各ボーターには複数のキー・カウンタが含
まれ、各キーのタイプ(カテゴリ)毎に1つのキーカウ
ンタがある。さらに、各ボーター・モジュールには、各
キーのカウントが書き込まれる時、各キーに対する重み
値を割り当てる重みテーブル48が含まれている。重み
テーブル48に書き込まれる重み値は、識別したキー
が、その言語の存在を示しているか、あるいは、構文の
言語に許容されない未知の文字または別のグループの文
字を示しているかによって、正または負になる。ボート
値レジスタ46には、入力データ・ストリーム中で現在
までに検出されている正と負の重みキーの総和に等しい
現在の合計実行値が保存されていて、割り当てられた重
み値は、このボート値レジスタ46中で合計される。
【0015】文脈テーブル50は、検出された各キー
に、受信データ・ブロックにおけるキー及びキー構造に
依存した異なる値(「スキュー」)を割り当てるために
用いる。文脈テーブル50には、キー・タイプ毎の初期
スキュー値が含まれていて、この初期スキュー値は、
(場合に応じて)スキュー修飾子を乗算されるかまたは
スキュー修飾子で除算されて、データ・ブロックにおけ
るキー構造に依存したスキュー値を得るための値であ
る。スキュー値(プラスとマイナスの両方とも)は、次
に、正と負のスキュー値を別々に累積した1対のボート
・タリー・レジスタ52に入力される。従って、「承
認」タリー・レジスタは、前記計算の結果生じる全ての
正のスキュー値を累積し、一方、「否認」タリー・レジ
スタは、負のスキュー値を累積する。
【0016】次に、図3及び4を参照すると、PCLとPos
tScriptの両方に関する構文が、論理図の形で示されて
いる。各論理図は、特定の言語を走査するように割り当
てられたボーター・モジュール中の、それぞれの構文解
析サブルーチン42における論理文として具現化され
る。従って、ボーター・モジュール34(図1)は、図
3に示す構文を具現化する論理文を備えていることにな
る。図3のダイヤグラムは、次のように解析することが
できる。PCL構文では、プリント・ジョブの前に、Escap
eとして知られる規定のASCII文字シーケンス(2進数で
27に等しい値を持つ)が必要である。構文解析器は、
Escapeシーケンスが識別されると、引き続きデータ・フ
ローにおける次のバイトの解析を行い、その2進数値が
48〜126の場合、解析を次のEscapeシーケンス(非
図示)が来るまで待つ。もし1つめのEscapeシーケンス
の検出後、次バイトの2進数値が、33〜47の場合に
は、プログラムは、後続データがストリング数(Str Nu
m)であるかあるいは96〜126の2進数値を有する文
字であるかを判定する。ストリング数はPCL構文におい
て複数の択一文字群の1つであると定義され、択一文字
群の各文字はストリング数として分類される(STRNUMと
表示の論理図参照のこと)。構文解析器は、ストリング
数が存在すると判定すると、引き続き、次の文字の値が
64〜94であるか否かの判定を行い、そうであれば、
後続データの解析をスキップする。続いて手続きは、Es
capeシーケンスの走査に戻る、等等。文字の値が96〜
126の場合、論理図の最終選択枝部分に移り、ここで
再びストリング数の判定が行われ、等等。
【0017】具体例を挙げて、図3のPCL構文図の理解
を深めてもらおう。27、33、及び、96の値を持つ
文字配列を受信したものと仮定する。PCL構文解析器4
2は、2進数値27を有する文字を見つけると、即座に
それをASCII Escape文字であると識別する。次の文字値
が33であるため、構文解析器は、図3の論理ブロック
Aに移動し、肯定応答を得て、次文字の解析を続行す
る。次文字の値は96であるため、論理ブロックBのス
トリング数の構文に一致しない、しかし論理ブロックC
に示す条件には一致する。引き続き、PCL構文解析器
が、入力データ・ストリーム部分にPCL構文リスティン
グ内の定義を見つけ即ち識別しながら、手続きは続行さ
れる。
【0018】図4には、PostScriptに関する論理図が示
されているが、水平論理ブロック条件が満たされない場
合に限って、解析は、垂直ラインDに沿って行われる。
つまり、ボーター・モジュール36に常駐している構文
解析器は、入力データ・ストリーム内に%を見つけなけ
れば、即座に、「<」標識が存在するか否かの判定を続
行し、存在しなければ、「(」標識が存在するか否かの
判定を続行し、等等。このようにして、PostScriptボー
ター・モジュールにおける構文解析器42は、PostScri
ptキーの解析を続行する。
【0019】次に図5A及び図5Bを参照すると、Post
Script及びPCL言語の両方に関する重みテーブル、及
び、言語解析手続きにて使用するキーが示されている。
まず、図5Aを参照すると、PostScriptキー・タイプに
は、予約語、構文エラー、文書化フォーマットコマン
ド、特殊文字シーケンス、未知語、及び、予約句読点が
ある。予約語は、言語の構文において、構文によって指
定されている用途以外には利用できないと定義された語
である。構文エラーは、言語の構文要件を満たさない文
字の編成である。文書化フォーマットコマンドは、文書
に関するルート指定コマンド、またはそのフォーマット
を定義するコマンドである。特殊文字シーケンスは、構
文によって、その言語に固有のものと定義されたシーケ
ンスである。予約句読点は、同様に、構文によって、そ
の構文内において固有の意味を有するものと定義されて
いる。最後に、未知語は、ただ単にその構文によって認
識されない語である。
【0020】図5Aの右側の項目に示すように、各キー
・タイプは、重みが割り当てられており、重みには、正
のものもあれば、負のものもある。負の重みはその言語
に対する否認であり、正の値はその言語に対する承認で
ある。負の重みを生じるキー・タイプは、正の重みを割
り当てられたキー・タイプほどは重要性を持たないこと
を意味する。これは、負の重みキーがある言語の不在を
示すよりも、正の重みキーはある言語の存在をさらに明
確に示すという事実による。図5Aに示す特定の重み値
は、経験的に導き出されたものであり、言語の識別にお
けるキー・タイプの重要度の見積もりに基づいている。
【0021】図5Bには、PCL言語に関するキー・タイ
プが、示されている。Escape文字については、前記の通
りである。短いシーケンス及び完全シーケンスは、PCL
に固有のものとして、PCL構文によって定義された、規
定の文字シーケンスである。組み合わせシーケンスは、
完全シーケンスを繰り返したものである。不正シーケン
スは、PCL構文によってPCL言語の一部と認識されない文
字シーケンスである。不正シーケンスは、PostScriptに
おける構文エラーに相当する。ここでも、やはり、図5
Bの図の右側の値は、重み値であり、正の値は、PCL言
語の存在の「承認」を表し、負の値は、「否認」を表し
ている。
【0022】図2に戻ると、注目されるのは、各ボータ
ー・モジュールに、キー・タイプ・カウンタ44が設け
られている点である。従って、図5Aから明らかなよう
に、PostScriptボーター・モジュール36には、リスト
・アップされた各キー・タイプ毎に、1つずつ、合わせ
て6つのキー・タイプ・カウンタが含まれる。同様に、
図5Bに示すように、PCLボーター・モジュール36に
は、入力データ・ブロックの解析から判定されたキーの
各タイプの数のカウントを保持する、5つのキー・タイ
プ・カウンタが含まれている。加えて、各ボーター・モ
ジュールには、ボート値レジスタ46が含まれている。
構文解析器42が特定のキー・タイプを見つける毎に、
各ボーター・モジュールにおいてボート値レジスタ46
は、キー・タイプに割り当てられた重み値分が増減す
る。従って、ボート値レジスタ46は、入力データ・ブ
ロック中で見つかった全てのキーの負と正の重みの累積
値である和を表示する。
【0023】図6及び7には、PostScript言語とPCL言
語の両方に関する文脈テーブルが示されていて、この文
脈テーブルは、データ・ブロックから導き出されたキー
に、データ・ブロックの文脈に従って、異なる重み付け
を施す(すなわち、「スキュー」を施す)ことを可能に
する。そして、各ボーター・モジュール中の承認及び否
認ボート・タリー・レジスタ52に、この「スキュー」
値が入力される。各文脈テーブルには、PostScriptとPC
Lの重みテーブルに見受けられるキー・タイプ・リステ
ィングと同じキー・タイプ項目が含まれている。「スキ
ュー方向」項目は、キー・タイプに適用されるべき文脈
スキューが、当初、最大で、その後、減少(シーリン
グ)するのか、あるいは、最小で、その後増大(成長)
するのかを表示する。「成長」スキュー方向とは、デー
タ・ブロックにおけるキー・タイプの順次発生が、デー
タ・ブロックをそれぞれの言語中に形成するという成長
保証を表現する、ことを指すものである。逆に、「シー
リング」スキューは、特定のキー・タイプの最初の発生
が、最も重要であり、後続の発生は、重要性が低下する
ことを表している。
【0024】各文脈テーブルの次の項目は、データ・ブ
ロックにおけるその最初の発生時に、各キータイプに割
り当てられる「初期スキュー」値を示している。これら
は、経験的に規定された値であり、その相対的サイズ
は、言語の識別に対するデータ・ブロック中の特定キー
の初回発生の重要度を示している。説明のためこれらの
値はアラビア数字で示されているが、実際に行う場合
は、16進表記法で構成される。「スキュー修飾子」項
目は、そのキー・タイプの2回目以降の発生時に、初期
スキュー値をいかに修飾するかを示している。例えば、
最初の文書化フォーマットコマンドキーに、40の値が
割り当てられ、一方、2回目に発生する文書化フォーマ
ットコマンドキーには、10の値(40/4)が割り当
てられ、3回目に発生する文書化フォーマットコマンド
キーには、2.5の値(10/4)が割り当てられ、等
等。同様に、特殊句読点キーには、最初に、2.79×
10-7の値が割り当てられるが、2回目の発生時には、
この値に4を乗じる。3回目の発生時には、この結果得
られる値にさらに4を乗じる、等等。
【0025】図7には、PCL言語の文脈テーブルが示さ
れている。ここで注目すべきは、短いシーケンス、完全
シーケンス、及び組み合わせシーケンスのキータイプが
全て、同じ初期スキュー値及び2回目以降の発生時には
同じスキュー修飾を受けるという事である。
【0026】上記のように、各ボーター・モジュールに
は、承認及び否認ボート・タリー・レジスタ52が含ま
れている。文脈テーブルを利用することによって計算さ
れた符号付き値は、承認及び否認ボート・タリー・レジ
スタに挿入されるが、正の値は承認ボート・タリー・レ
ジスタに送り込まれ合計され、負の値は否認ボート・タ
リー・レジスタに送り込まれ合計される。従って、各ボ
ート・タリー・レジスタは、受信データ・ブロックにお
ける文脈にあてはまるキー・タイプの数値を示す和を明
示するものである。承認ボート・タリー・レジスタの和
は、特定言語の存在を示す全てのキーのスキューが施さ
れた重み値を示す。否認ボート・タリー・レジスタは、
解析中のブロックが各ボーター・モジュールが取り扱う
特定言語を使用していないということをキーの存在が示
唆しているところの該キーのスキューが施された重み値
の和を示す。次に、図8〜13を参照すると、図5A、
図5B、図6、及び、図7に示すテーブルと共に、言語
識別手続きについて明らかにされている。この手続き
は、新しいデータ・ブロックを受信すると開始される(ホ
゛ックス100)。このデータ・ブロックは、任意のサイズとす
ることができるが、妥当な入力データサンプルを含むこ
とを可能とする一方で、プリント機能を遅延させるほど
長くはないサイズになるように選択することが望まし
い。受信ブロックのサイズは、約256バイトが望まし
い。
【0027】上記のように、予測言語毎に、独立したボ
ーター・モジュールが設けられており、この場合はPCL
及びPostScriptが、予測言語であると仮定される。各ボ
ーター・モジュールは、並列にそして受信ブロック入力
と同時に機能する。図8に示すように、ボーター・モジ
ュールの構文解析器42は、データ・ブロック入力にキ
ーが見つかる毎に、まずその識別を行う(ホ゛ックス102)。こ
れらのキーは次にタイプによって識別され(ホ゛ックス104)、
対応するキー・タイプ・カウンタを新しいキー・タイプ
が確認される毎に1ずつ増減する(ホ゛ックス106)。同様に、
キーが見つかる毎に、符号付き重みがボート値に加えら
れるが、この重み値は重みテーブルから見つける(ホ゛ックス
108)。例えば、PostScriptボーター・モジュールは、構
文エラーの存在を判定すると、ボート値レジスタ46
(図2)に−50を加算する。同様に、特殊文字シーケ
ンスが確認されると、ボーター・モジュールのボート値
レジスタ46に+80が加えられる。
【0028】こうして、ボーター・モジュールは、ボー
ター・モジュールの走査を受けている言語に対する承認
と否認の重み付きボートをその値が示す、承認と否認各
々の累積された和を維持する。しかし、ボート値レジス
タの和は、データ・ブロック中のそのキーが現れる文脈
(すなわち、キーの相互関係)を考慮していない。従っ
て、累積ボート値は、正確な言語の選択を一貫して保証
するには不十分である。
【0029】構文解析器内において、該手続きは、デー
タ・ブロックの最後のキーが見つかったか否かを判定し
て続行される(ホ゛ックス110)。最後のキーが見つからなけれ
ば、手続きサイクルは、最初に戻り、それ自体を反復す
ることになる。最後のキーが入力データ・ブロックから
識別されれば、該手続きは、ボート値レジスタ46の値
が、0を超えるかまたは0未満かを判定する(判定ホ゛ックス
111)。ボート値が、0以上であれば、この結果を出力1
12として示し、0未満の場合はその結果を出力113
として示す。
【0030】図8に示す構文解析と同時に、各ボーター
・モジュールは、文脈解析を実施する。文脈解析の手続
きは、図9に示されており、承認及び否認タリー・レジ
スタの設定から始まる(ホ゛ックス120)。該手続きは、図8に
おけるボックス104からの入力として、識別されたキ
ー及びキー・タイプを受信する。識別されたキー毎に、
該手続きでは、キーがそのデータ・ブロックにおいて識
別されたそのタイプの初期キーであるか否かを判定す
る。そうであれば、該手続きは、関連する文脈テーブル
からそのキー・タイプの初期スキュー値を求める(ホ゛ックス
124)。PCLボーター・モジュールは、図7の文脈テーブ
ルに示す値を用い、PostScriptボーター・モジュール
は、図6の文脈テーブルの値を用いる。
【0031】初期スキュー値が、負であると判定される
と(ホ゛ックス126)、ボーター・モジュールの否認タリー・レ
ジスタを初期スキュー値分だけ増減する(ホ゛ックス126)。逆
に、初期スキュー値が正の場合、ボーター・モジュール
の承認タリー・レジスタを初期スキュー値分だけ増減す
る(ホ゛ックス128)。
【0032】判定ボックス122に戻って、ボックス1
04からのキー入力が、指定のキー・タイプのキーのそ
のデータ・ブロックにおける最初の発生ではないと判定
されると、その手続きは、判定ボックス130に移動
し、判定されたキー・タイプの初期スキュー値が正と負
のいずれであるかを判定する。正であれば、承認タリー
・レジスタに入力されている最新のスキュー値をスキュ
ー修飾子と組み合わせて変更する(ホ゛ックス132)。例えば、
正の初期スキュー値を仮定し、スキュー修飾子がスキュ
ー値を4で割るように指示している場合、承認タリー・
レジスタに入力されている最新のスキュー値を4で割
る。同様に、スキュー修飾子が乗算を指示している場
合、承認タリー・レジスタに入力されている最新のスキ
ュー値に修飾子の値を乗じる。続いて、承認タリー・レ
ジスタ中で、修飾スキュー値にOR演算を施して、その
累積値を更新する。OR機能は累積値のビット・サイズ
の成長を阻止する(つまりその和の桁上げを本質的にな
くす)。承認及び否認タリー・レジスタは両方とも、同
様に処理されるため、続く両者間の比較において、桁上
げを行わないことによる影響はない。
【0033】判定ボックス130で、初期スキュー値が
負の値であると分かると、否認タリー・レジスタに入力
されている最新のスキュー値がスキュー修飾子によって
変更される。前記の様に、該機能が乗算を指示している
場合には、最新の入力されているスキュー値に指定され
た定数を乗じ、除算が求められている場合には、これに
従った処理が行われる(ホ゛ックス136)。該手続きは、次に、
否認タリー・レジスタにて、修飾されたスキュー値にO
R演算を施して、その値の更新を行う。
【0034】この時点で、該手続きは、ブロック内の最
後のキーが識別されたか否かを判定することによって続
行され(判定ホ゛ックス140)、識別されていなければ、さら
に、承認または否認タリーは98%を超える確実性を示
す値であるか否かの判定が行われる(判定ホ゛ックス142)。こ
れは、承認または否認タリーの累積値が、各タリーの得
ることができる最大値の98%を超える場合、該手続き
はそれ以上のキーの解析を「避けて」、推定に基づき言
語が識別されたと仮定するものである。
【0035】判定ボックス142で、否ということにな
ると、該手続きは、リサイクルして、次のキーの判定を
開始する。ブロック内の最後のキーが、処理された後
(判定ボックス140によって判定される)、該手続き
は、承認タリー・レジスタと否認タリー・レジスタの間
の差を計算する(ホ゛ックス144)。次に、計算された差をタリ
ー間において予測される最大予測差値と比較する。計算
された値が、最大予測差値の25%未満(経験上の判定
ポイント)の場合、承認タリーと否認タリーが極めて近
似しているため(すなわち「混乱している」)、上記文
脈解析だけに基づいて、明確な判定を下すことはできな
いものとみなされる。計算された値が、タリー間におけ
る最大予測差値の25%以上である場合、「混乱のな
い」出力を、判定ボックス146から得て、大きいほう
のタリー値が推定に基づき正確であるとみなされる。
【0036】図10の場合、判定ボックス146による
「混乱のない」表示があると、引き続き、承認タリーが
否認タリーを超えるか否かの判定が行われる(判定ホ゛ックス
148)。どちらのタリーが大きいかに基づいて、大きいほ
うのタリーが「正規化」される。判定ボックス148に
よって、肯定の表示が行われると(承認タリー>否認タ
リー)、承認タリーについて正規化手続きが実施され(ホ
゛ックス150)、その値を0〜+127の範囲内にマッピング
する。この正規化アクションを行うのは、異なるボータ
ー・モジュールにおける承認及び否認タリーが、言語の
特性によって決まる異なる累積値を示すためである。従
って、各種ボーター・モジュールにおける累積値は、そ
の絶対値に関して、ほとんどまたは全く相互関係がない
可能性がある。しかし、各ボーター・モジュールにおけ
る個々の承認及び否認タリー値が、特定のタリーに関し
て出現し得る最大値のパーセンテージ(または同等の数
値)として明示される場合は、比較の対象としての意味
を有することになる。従って、承認タリー>否認タリー
と仮定した場合、承認タリーを該タリーが得ることがで
きる最大値と比較し、比率を求める。そして、該比率に
より、タリー値がマッピングされる0〜+127という
規定の数値範囲内のポイントが決定する。
【0037】図11及び図12には、それぞれ、PCL及
びPostScriptの検出に割り当てられたボーター・モジュ
ールにおける、「混乱した」表示を処理する手続きが示
されている。PostScript言語はより複雑であるため、Po
stScript手続きのほうが、PCL手続きよりも複雑にな
る。
【0038】図11は、図9の判定ボックス146によ
って、混乱した入力が表示された場合の、PCLボーター
・モジュールの手続きである。混乱した表示に応答し、
図8における判定ボックス111から出力された累積ボ
ート値が判定される(判定ホ゛ックス158)。累積値が、0未満
とわかると(特定のボーター・モジュールにおけるボー
ト値レジスタの累積値が、累積重みの負の和を表すこと
を示している)、正規化された否認タリーが採決モジュ
ールに戻される(ホ゛ックス160)。累積ボート値が0以上と分
かると、正規化された承認タリーが採決モジュールに戻
される(ホ゛ックス162)。
【0039】図12には、図9の判定ボックス146に
よって、混乱した入力であると表示された場合の、Post
Scriptボーター・モジュールの手続きが示されている。
これに応答して、該手続きでは、入力データ・ブロック
の構文解析において(図8)、構文エラーが見つからず
かつ少なくとも1つの特殊文字シーケンスが検出された
か否かの判定が行われる(判定ホ゛ックス164)。構文エラーが
見つかったか(すなわち構文エラー・カウントが0に等
しくない)、あるいは、特殊文字シーケンスが検出され
なかった場合、正規化された否認タリーが採決モジュー
ルに戻される(ホ゛ックス166)。ボックス164に表示のAN
D条件が成立する場合、図8の判定ボックス111から
の累積ボート値出力が検査される(判定ホ゛ックス168)。累積
ボート値が0未満であることが分かると(特定のボータ
ー・モジュールにおけるボート値レジスタの累積値が、
累積重みの負の和を表すことを示している)、正規化さ
れた否認タリーが採決モジュールに戻される(ホ゛ックス16
6)。累積ボート値が0以上と分かると、正規化された承
認タリーが採決モジュールに戻される(ホ゛ックス170)。
【0040】次に図13を参照すると、採決モジュール
は、各ボーター・モジュールから戻された正規化タリー
を蓄積する(ホ゛ックス172)。上記のように、各ボーター・モ
ジュールは、0〜+127または−1〜−128のどち
らかの値を示す単一数を採決モジュールに戻すが、前者
の値はある言語に対する承認であり、後者の値はその言
語に対する否認である。判定ボックス174に示すよう
に、採決モジュールに戻される全てのボーター・モジュ
ールのタリーが負の場合、無言語表示がセットされる(ホ
゛ックス176)。一方、タリーの全てが負というわけではない
場合、最大の正のタリーが入力言語として選択される(ホ
゛ックス178)。
【0041】要するに、該手続きは、言語の識別を決定
するために、3つの独立した同時解析データ累積を用い
ている。それらは以下の表示を含む。特定の言語に割り
当てられたボーター・モジュールに関する正と負両方の
キーの重みカウントと、入力データ・ブロック中に見つ
かったキーが言語に対する正のボート(承認)と負のボ
ート(否認)のいずれを累積的に表示するかを示す各ボ
ーター・モジュール中の重みつきの合計と、及び、言語
に対するキーの重要度に基づく文脈解析を組み込みゆえ
に並列で独立した言語ボートを提供する承認及び否認タ
リーである。図8〜図13のフロー図に示すように、こ
れらのボートの組み合わせによって、最終的な言語選択
において高レベルの確信が得られる。さらに、採決プロ
セスを、各言語毎に独立したボーター・モジュールと共
に独立した採決モジュール中に編成することによって、
開始時に予期していなかった追加言語に適応するよう
に、該システムに修正を施すことが可能になる。
【0042】以上の説明は、本発明の例示にすぎないと
いうことは明らかである。当業者であれば、本発明から
逸脱することなく、種々の変更及び修正を工夫すること
が可能である。従って、本発明は、特許請求の範囲内に
ある、こうした変更、修正、及び、変形を全て包含する
ことを意図したものである。
【0043】
【発明の効果】本発明は上記のように、複数の入力言語
に応答するデータ処理システムにおいて、言語の存在に
対する承認を表す入力データ中の定義された部分(承認
キー)及び言語の存在に対する否認を表す入力データ中
の定義された部分(否認キー)の識別を行い、これを用
いて受信言語の同一性を決定する事により、従来の誤っ
た言語識別を引き起こすデータ処理システムを改良した
周辺装置に対する言語識別システムの提供が可能とな
る。又、入力データストリームの文脈解析及び構文解析
の両方を用いた言語識別システムを提供できる。さら
に、将来の言語を支援する事の可能な拡張性のある言語
識別システムを提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の言語識別手続きを具現化するシステム
ブロック図である。
【図2】図1に示す言語識別手続きにおけるボーター・
モジュール内のサブルーチンのリストである。
【図3】プリンタ制御言語PCLの構文上の定義である。
【図4】プリンタ制御言語PostScriptの構文上の定義で
ある。
【図5】図5Aは、PostScript言語におけるキーの重み
テーブルを例示している。図5Bは、PCL言語における
キーの重みテーブルを例示している。
【図6】PostScript言語の文脈テーブルである。
【図7】PCL言語の文脈テーブルである。
【図8】構文解析器の言語識別手続きを示すフロー図で
ある。
【図9】文脈解析の手続きを示すフロー図である。
【図10】図9にて「混乱のない」表示があった場合の
手続きを示すフロー図である。
【図11】PCL検出に割当てられたボーターモジュール
における図9にて「混乱した」表示があった場合の手続
きを示すフロー図である。
【図12】PostScript検出に割当てられたボーターモジ
ュールにおける図9にて「混乱した」表示があった場合
の手続きを示すフロー図である。
【図13】採決モジュールの手続きを示すフロー図であ
る。
【符号の説明】
10 パーソナルコンピュータ(PCL言語対応) 12 パーソナルコンピュータ(PostScript言語対応) 14 パーソナルコンピュータ(その他のプリンタ制
御言語対応) 16 ローカルエリアネットワーク(LAN) 18 プリンタ 20 CPU 22 I/Oモジュール 24 RAM 26 プリンタ18内のバス 28 プリントエンジン 30 言語識別手続き 32 データブロック記億領域 34 ボーターモジュール(PCL言語用) 36 ボーターモジュール(PostScript言語用) 38 ボーターモジュール(その他のプリンタ制御言
語用) 40 採決モジュール 42 構文解析器 44 キータイプカウンタ 46 ボート値レジスタ 48 重みテーブル 50 文脈テーブル 52 承認/否認ボートタリーレジスタ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−64029(JP,A) 特開 平2−156325(JP,A) 特開 平2−178725(JP,A) 特開 平5−96823(JP,A) 特開 平5−96824(JP,A) 特開 平5−131726(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 9/45 G02F 3/12 B41J 29/38 B41J 5/30 JSTファイル(JOIS) CSDB(日本国特許庁)

Claims (21)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の入力言語に応答するデータ処理シス
    テム(18)であって、前記システムが、各言語に対す
    るボーター手段と採決手段を備え、前記ボーター手段の
    各々が構文解析手段、タリー手段、比較手段、及び提示
    手段を備え、各言語は規定された構文に準拠しており、
    入力データにおける定義されたデータ部分(「承認」キ
    ー)の存在が、ある言語の存在に対する承認を表し、他
    の定義されたデータ部分(「否認」キー)の存在が、あ
    る言語の存在に対する否認を表す前記システムにおい
    て、入力言語を識別する方法であって、 a)前記構文解析手段により、予測言語毎に入力データ
    ブロックの構文を解析して(42)、前記データブロッ
    ク中の承認及び否認キーを識別するステップと、 b)前記タリー手段により、前記解析に応じて、予測言
    語毎に、承認タリー及び否認タリー(52)を与えるス
    テップであって、前記各タリー(52)はキーエントリ
    の総和であり、各キーエントリは、識別したキーカウン
    トにスキューを乗じたものから構成され、前記スキュー
    値が前記データブロックの前記構文及び文脈における前
    記キーの重要度を表し、前記承認タリーが承認キーのエ
    ントリの和であり、前記否認タリーが否認キーのエント
    リの和であることからなる、ステップと、 c)前記比較手段により、前記承認タリーと否認タリー
    を比較して、それらが極めて接近していて、不明確であ
    ることを示しているか否かを判定するステップ(14
    6)であって、不明確であることを示している場合に、
    前記データブロックの別の構文特性(158,164,
    168)に基づいて前記の不明確さを解消し、前記の別
    の構文特性が前記言語に対する承認を示すものであるか
    または否認を示すものであるかを判断するための、前記
    承認タリーまたは否認タリーを正規化した値を提示する
    (160,162,166,170)ことからなる、ス
    テップと、 d)タリー間に不明確さがない場合には、前記提示手段
    により、大きい方のタリーから得られる値を提示するス
    テップ(152,156)と、 e)前記採決手段により、前記各予測言語に対して提示
    された前記値に基づいて、前記入力言語を識別するステ
    ップ(176,178)からなる方法。
  2. 【請求項2】前記ステップ(a)が、 識別した承認及び否認キーをキータイプで分類するステ
    ップ(104)と、 各キータイプに割り当てられた重み値だけ、言語のボー
    ト値を増加また減少させるステップ(108)であっ
    て、この増加または減少の量は、前記キーが決定される
    毎に、前記キータイプに前もって割り当てられる符号付
    きキータイプの重み値であり、前記ボート値は、承認キ
    ーのタイプに対しては増加され、否認キーのタイプに対
    しては減少されることからなる、ステップをさらに含
    む、請求項1の方法。
  3. 【請求項3】ステップ(c)において規定される前記別
    の構文特性が、前記言語のボート値が規定された値より
    大きいかまたは小さいかである(111)、請求項2の
    方法。
  4. 【請求項4】前記承認キーのタイプが、構文的に適合し
    た文字とシーケンスを含み、前記否認キーのタイプが、
    構文的に適合しない文字とシーケンス、構文エラー、未
    知語、及び不正シーケンスを含むことからなる、請求項
    2または3の方法。
  5. 【請求項5】各キータイプに対する前記スキューが、ス
    キュー修飾子によって修飾されたキータイプに対する初
    期スキュー値であり、該スキュー修飾子は、データブロ
    ックにおけるキータイプの2回目以降の出現に対して前
    記初期スキュー値を異なるものとすることからなる、請
    求項2乃至4のいずれかの方法。
  6. 【請求項6】前記スキュー修飾子が、データブロックに
    おけるキータイプの後続する出現が、ある言語をより大
    きな重みをもって示すところの該キータイプに対しては
    乗算であり、データブロックにおけるキータイプの後続
    する出現が、ある言語の識別に対して、該データブロッ
    クにおける前記キータイプの最初の出現ほどは重要でな
    いときには、除算である、請求項5の方法。
  7. 【請求項7】前記初期スキュー値がスキュー修飾子によ
    って修飾されると、その度に、次に、該スキューが、該
    スキュー修飾子によって修飾され、これによって、前に
    修飾されたスキュー値が変更され(132,136)る
    ことになり、一連のスキュー修飾にわたってスキュー値
    に非線形の変化が生ずることからなる、請求項5または
    6の方法。
  8. 【請求項8】ステップ(b)の後に、 前記承認及び否認タリーを、これらの各タリーが取りう
    る最大値と比較し、これらいずれかのタリーが前記最大
    値の予め設定された範囲内にある場合は、ステップ
    (b)に従うデータブロックのそれ以上の解析を中止し
    て、直接ステップ(c)に進むステップ(144,14
    6)をさらに実行する、請求項5乃至7のいずれかの方
    法。
  9. 【請求項9】前記不明確さの決定が、前記承認タリーと
    否認タリーの差を計算して(144)、この差を、それ
    らのタリー間の最大予測差と比較する(146)ことに
    よってなされ、この比較によって、前記差が、前記最大
    予測差の予め設定された割合よりも小さいことが示され
    た場合は、前記タリーの選択に関して混乱を示すことか
    らなる、請求項2の方法。
  10. 【請求項10】前記入力言語がPCLを含み、混乱の表示
    に応答して、PCLボーターモジュールが、 PCL言語ボートカウントがある規定値よりも大きいかど
    うかを判定し(158)、大きくない場合は、前記否認
    タリーから得られる値を示し(160)、大きい場合に
    は、前記承認タリーから得られる値を示す(162)ス
    テップをさらに実行する、請求項9の方法。
  11. 【請求項11】前記入力言語がPostScriptを含み、混乱
    の表示に応答して、PostScriptボーターモジュールが、
    データブロックの解析において構文エラーが検出されな
    かったかどうか、及び、PostScriptに存在する特殊文字
    が検出されたかどうかを判定し(164)、構文エラー
    が検出され、特殊文字が検出されなかった場合は、前記
    否認タリーから得られる値を示し(166)、構文エラ
    ーが検出されず、特殊文字が検出され、かつ、前記言語
    ボート値が前記規定値より大きい場合には、前記承認タ
    リーから得られる値を示す(170)ステップをさらに
    実行する、請求項9の方法。
  12. 【請求項12】前記比較するステップ(c)が、 前記承認タリー及び否認タリーを予め設定した値の範囲
    にマッピングするステップであって、前記各タリーが実
    現可能な最大値とのこれらタリーの関係に従って、該各
    タリーが、前記予め設定した値の範囲にマッピングされ
    ることからなる、ステップをさらに含む、請求項1の方
    法。
  13. 【請求項13】ソフトウエアを備えるデータ処理システ
    ムにおいて、該システムは、各言語が規定された構文に
    準拠する複数の入力言語に応答し、入力データにおける
    定義されたデータ部分(「承認」キー)が、ある言語の
    存在に対する承認を示し、他の定義されたデータ部分
    (「否認」キー)の存在が、ある言語の存在に対する否
    認を示すものであって、該システムは、各言語に対する
    ボーター手段(34,36,38)と採決手段(40)
    を備えており、該各ボーター手段(34,36,38)
    が、 予測言語に対して、入力データブロックの構文を解析し
    て、該データブロック(32)における承認及び否認キ
    ーを識別するための構文解析手段(42)と、 前記解析に応答して、前記言語に対して承認タリー及び
    否認タリーを提供するためのタリー手段(52)であっ
    て、前記各タリーは、キーエントリの総和であり、各キ
    ーエントリは、識別したキーカウントにスキューを乗じ
    たものから構成され、前記スキュー値が前記データブロ
    ックの前記構文及び文脈における前記キーの重要度を表
    し、前記承認タリーが承認キーのエントリの和であり、
    前記否認タリーが否認キーのエントリの和であることか
    らなる、手段と、 前記承認タリーと否認タリーを比較して、それらが極め
    て接近していて、不明確であることを示しているか否か
    を判定するための第1の比較手段(20,144,14
    6)であって、不明確であることを示している場合に、
    前記データブロック(32)の別の構文特性に基づいて
    前記の不明確さを解消し、前記の別の構文特性が前記言
    語に対する承認を示すものであるかまたは否認を示すも
    のであるかを判断するための、前記承認タリーまたは否
    認タリーを正規化した第1の値を示すことからなる、手
    段と、 前記第1の値、または第2の値を前記採決手段に示すた
    めの手段(20,152,156,160,162,1
    66,170)であって、前記第2の値は、前記タリー
    間に不明確さがない場合に、前記承認タリーと前記否認
    タリーのうち大きい方のタリーを正規化した値であるこ
    とからなる、手段を含むこと。
  14. 【請求項14】前記採決手段が、 前記各ボーター手段から示された前記値を検査し、前記
    入力データブロックによって具現化される言語を識別す
    るための手段(20,174,176,178)を含
    む、請求項13のデータ処理システム。
  15. 【請求項15】識別した承認キーと否認キーをキータイ
    プで分類するための手段(20,42,104)と、 各キータイプに割り当てられた重み値だけ、言語のボー
    ト値を増加また減少させるための重み手段(20,10
    8)であって、この増加または減少の量は、前記キーが
    決定される毎に、前記キータイプに前もって割り当てら
    れる符号付きキータイプの重み値であり、前記ボート値
    は、承認キーのタイプに対しては増加され、否認キーの
    タイプに対しては減少されることからなる、手段をさら
    に含む、請求項13または14のシステム。
  16. 【請求項16】前記別の構文特性が、前記言語のボート
    値が規定された値より大きいかまたは小さいかである
    (111)、請求項13乃至15のいずれかのシステ
    ム。
  17. 【請求項17】各キータイプに対するスキューが、スキ
    ュー修飾子によって修飾されたキータイプに対する初期
    スキュー値であり、該スキュー修飾子は、データブロッ
    クにおけるキータイプの2回目以降の出現に対して前記
    初期スキュー値を異なるものとすることからなる、請求
    項15または16のシステム。
  18. 【請求項18】前記承認及び否認タリーを、これらの各
    タリーが取りうる最大値と比較し、これらいずれかのタ
    リーが前記最大値の予め設定された範囲内にある場合
    は、前記タリー手段によるデータブロックのそれ以上の
    解析を中止して、前記第1の比較手段(20,144,
    146)を動作させるための第2の手段(20,14
    2)をさらに含む、請求項13乃至17のいずれかのシ
    ステム。
  19. 【請求項19】前記第1の比較手段(20,144,1
    46)が、前記承認タリーと否認タリーの差を計算して
    (144)、この差を、それらのタリー間の最大予測差
    と比較する(146)ことによって、前記不明確さの決
    定をし、この比較によって、前記差が、前記最大予測差
    の予め設定された割合よりも小さいことが示された場合
    は、前記タリーの選択に関して混乱を示すことからな
    る、請求項13乃至18のいずれかのシステム。
  20. 【請求項20】前記ボーター手段が、前記承認タリー及
    び否認タリーを予め設定した値の範囲にマッピングする
    ための手段を備え、前記各タリーが実現可能な最大値と
    のこれらタリーの関係に従って、該各タリーが、前記予
    め設定した値の範囲にマッピングされることからなる、
    請求項13乃至19のいずれかのシステム。
  21. 【請求項21】前記採決手段が、(1)すべてのボータ
    ー手段が否認タリーを示す値を提供する場合には、無言
    語を示す(176)か、または、(2)ボーター手段か
    ら提供される最大の承認タリー値に基づいて、ある言語
    を示す(178)ことからなる、請求項13乃至20の
    いずれかのデータ処理システム。
JP00985693A 1992-01-24 1993-01-25 周辺装置のための言語識別方法 Expired - Fee Related JP3485588B2 (ja)

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