JP3483310B2 - 画像処理システム及びその画像処理方法 - Google Patents

画像処理システム及びその画像処理方法

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JP3483310B2 JP21025694A JP21025694A JP3483310B2 JP 3483310 B2 JP3483310 B2 JP 3483310B2 JP 21025694 A JP21025694 A JP 21025694A JP 21025694 A JP21025694 A JP 21025694A JP 3483310 B2 JP3483310 B2 JP 3483310B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に複数の画像処理装
置を接続して構成される画像処理システム及びその画像
処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像処理装置では、一般的に画像を拡大
・縮小して出力したり、画像の一部分のみを出力したり
する等の編集処理が可能である。
【0003】一方、画像メモリ及び外部との通信機能を
備え、システム展開可能な画像処理装置においては、複
数の画像処理装置を接続し、高速かつ大容量の出力を可
能とする画像処理システムも提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】単体の画像処理装置で
は、画像を一枚一枚出力するしかないのであるが、複数
の画像出力装置を有するシステムでは、同時に複数の画
像を出力することが可能であり、いろいろな応用が考え
られる。
【0005】本発明は、単体の画像処理装置の欠点に鑑
みてなされたもので、より効果的な画像処理を行える画
像処理システム及びその画像処理方法を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数の画像処理装置を接続して構成され
る画像処理システムにおいて、画像の領域を表す領域信
号と画像信号とを複数の画像処理装置に転送する転送手
段と、前記領域信号に基づいて各画像処理装置で出力す
る画像信号の領域を決定し、画像を出力する出力手段と
を備えることを特徴とする。また、複数の画像処理装置
を接続して構成される画像処理システムの画像処理方法
であって、各画像処理装置で出力する画像信号と、各画
像処理装置で出力する画像信号の領域を決定するための
領域信号とを複数の画像処理装置に転送することを特徴
とする。
【0007】
【作用】かかる構成において、画像の領域を表す領域信
号と画像信号とを複数の画像処理装置に転送し、その領
域信号に基づいて各画像処理装置で出力する画像信号の
領域を決定し、画像を出力するように動作する。
【0008】
【実施例】デジタルカラー複写機を用いた本発明の好ま
しい実施例を以下に示す。
【0009】図1は、本実施例による重連システムでの
拡大連写処理を示すフローチャートである。この拡大連
写処理を説明するに当たり、まず構成について説明す
る。
【0010】図2は、本実施例における画像処理部の構
成を示すブロック図であり、図3はデジタルカラー複写
機本体の構成を示す断面図である。
【0011】<読み取り部の構成>図2に示すように、
RGB3色のカラーフィルタを設けたCCD201によ
り原稿画像を読み取り、A/D&S/H部202で原稿
画像のA/D変換を行う。次のシェーディング補正部2
03、入力マスキング部204で画像データを適正に補
正し、変倍処理部205で画像データの変倍処理を行
う。
【0012】次に、CCD201より送られてきたRG
B画像データをLOG変換部206でCMYデータに変
更し、圧伸部207に送る。この圧伸部207はエンコ
ーダ208、メモリ部209、デコーダ210により構
成され、圧縮と伸張の処理は主走査方向4画素、副走査
方向4画素の16画素を1ブロックとして行われる。圧
縮された画像データは一旦メモリ部209に格納され、
後述するプリンタ部のそれぞれの色に同期して読み出さ
れ、マスキング・UCR部211でマスキング処理され
た後、γ補正部212とエッジ強調部213によりCM
YKの出力画像データを生成し、ビデオ処理部214を
通してプリンタ部で記録紙に画像を記録する。
【0013】<プリンタ部の構成>次に、プリンタ部3
00の構成を図3を参照しながら以下に説明する。
【0014】図において、301はビデオ処理部214
において生成されたレーザ光を感光ドラム上に走査させ
るポリゴンスキャナであり、302は初段のマゼンタ
(M)の画像形成部であり、303、304、305は
同様に構成されたシアン(C)、イエロー(Y)、ブラ
ック(K)の各所における画像形成部である。尚、同様
な構成のため、マゼンタの画像形成部302を例にその
構成を説明する。
【0015】画像形成部302において、まず318は
感光ドラムであり、レーザ光の露光により潜像を形成す
る。313は感光ドラム318上にトナー現像を行う現
像器であり、現像器313内の314は現像バイアスを
印加し、トナー現像を行うスリーブである。315は感
光ドラム318を所望の電位に帯電させる1次帯電器で
ある。317は転写後の感光ドラム318の表面を清掃
するクリーナである。316はクリーナ317で清掃さ
れたドラム318の表面を除電し、1次帯電器315に
おいて良好な帯電電圧を得られるようにする補助帯電器
である。330は感光ドラム318上の残留電荷を消去
する前露光ランプである。319は転写ベルト306の
背面から放電を行い、感光ドラム318上のトナー画像
を転写部材に転写する転写帯電器である。
【0016】309,310は転写部材を収納するカセ
ットであり、308はカセット309,310から転写
部材を供給する給紙部である。312は転写ベルト30
6の回転に用いられると同時に、吸着帯電器311と対
になって転写ベルト306に給紙部308より供給され
た転写部材を吸着帯電させる転写ベルトローラである。
324は転写部材を転写ベルト306から分離しやすく
するための除電帯電器である。325は転写部材が転写
ベルト306から分離する際の剥離放電により画像乱れ
を防止する剥離帯電器である。326,327は分離後
の転写部材上のトナーの吸着力を補い、画像乱れを防止
する定着前帯電器である。322,323は転写ベルト
306を除電し、転写ベルト306を静電的に初期化す
るための転写ベルト除電帯電器である。328は転写ベ
ルト306の汚れを除去するベルトクリーナである。
【0017】307は転写ベルト306から分離され、
定着前帯電器326,327で再帯電された転写部上の
トナー画像を転写部材上に熱定着される定着器である。
329は給紙部308により転写ベルト306上に給紙
された転写部材の先端を検知する紙先端センサであり、
紙先端センサからの検出信号はプリンタ部からリーダ部
に送られ、リーダ部からプリンタ部へとビデオ信号を送
る際の副走査同期信号として用いられる。
【0018】また、332は外部インターフェース部で
あり、外部入力端子333及び外部出力端子334によ
り、原稿読み取り装置(リーダ部)331からの画像情
報を外部機器に出力したり、外部入力端子333からの
画像情報をプリンタ部300で出力したりするための通
信を行う。
【0019】<重連システム構成>図4は、デジタル複
写機を複数台接続したシステム形態(以後、重連システ
ムと呼ぶ)を示す図である。401,402,403,
404はすべて1セットのデジタル複写機(以後、この
1セットを1ステーションと呼ぶ)で、それぞれにシス
テムアドレスを持っている。405,406,407は
重連システム接続のためのケーブルであり、410に示
すようにRGBビデオ信号線24本、ビデオ制御線3
本、シリアル通信線4本を含む。408はこれらのデジ
タル複写機と、一般のコンピュータ409を接続するた
めのインターフェース機器である。
【0020】図5は、重連システム中でのビデオ信号の
接続形態を示す図である。501,502,503,5
04は図4に示すそれぞれのステーション401,40
2,403,404中のインターフェイス部のみを抜き
出したものである。ケーブル505,506,607に
はRGBのビデオ信号線24本とビデオ制御線3本が含
まれる。
【0021】また、図6は重連システム中でのシリアル
通信線の接続形態を示す図である。601,602,6
03,604は図1に示すそれぞれのステーション60
1,602,603中のインターフェイス部のみを抜き
出したものである。シリアル通信のための信号線は、A
TN*(607)・SiD*(606)・DACK*
(605)・OFFER*(604)の4本である。
【0022】ATN*は、重連システムでのマスタース
テーション(システムアドレス0のものと定義する)か
らのデータ転送を表す同期信号であり、ATN*=Lo
wの時にデータ転送が行われる。マスターステーション
以外のステーション(以後、スレーブステーションと呼
ぶ)では、ATN*のラインは常に入力である。
【0023】OFFER*は、スレーブステーションが
マスターステーションに対して、データの送信をする際
にOFFER*=Lowとなり、マスターステーション
では常に入力である。複数のスレーブステーションの間
は、Wired−Orで接続されている。
【0024】DACK*は、データの受信側がデータ順
を完了したことを示す信号であり、各ステーション間は
Wired−Orで接続されている。従って、受信側が
複数ステーションある場合は、最も遅いデータ受信完了
のステーションがDACK*インアクティブにした時に
ライン上のDACK*がインアクティブになる。これに
より、ステーション間でのデータ授受の同期をとる。
【0025】SiD*は、双方向のシリアルデータであ
り、ATN*(マスター→スレーブ)、OFFER*
(スレーブ→マスター)に同期してデータがやりとりさ
れる。データ転送方法は半二重調歩同期方式であり、ボ
ーレート(BaudRate)やデータ形式はシステム起動時に
予め設定される。インターフェース部601,602,
603からそれぞれのステーションのコントローラーに
は8本の線が出力されており、T×D/R×Dはシリア
ル通信の送信/受信それぞれに、ATNo、DACK
o、OFFERoは出力のI/Oポートに、ATNi、
DACKi、OFFERiは入力のI/Oポートにそれ
ぞれ接続されている。
【0026】上述のインターフェースを用いた重連シス
テムの通信は、上記シリアル通信線を介して通信を行
う。
【0027】図7は、本実施例によるデジタル複写機の
操作部701を示す外観図である。702は表示部であ
り、現在の装置の状態や選択されたカセット、コピー枚
数等を表示する。703はテンキーであり、コピー枚数
等を設定する際に使用する。そして、704はコピース
タートキーである。
【0028】図8は、表示部702の詳細を示す図であ
る。初期状態では、表示部702のメッセージ画面部8
01には“コピーできます。”と表示され、また重連モ
ードの切換えスイッチ802は背景が白くなって表示さ
れている。
【0029】次に、操作者が任意の複写機の重連モード
の切換えスイッチ802を押圧すると、その押圧された
装置自身がコマンドの送信側(マスター)となり、その
他の装置はコマンドの受信側(スレーブ)となる。この
重連モードの切換えコードが送られてきた時に、単体で
コピー動作中だったものについては、現在実行中の動作
が終了した時点で重連モードとなるようにセットされ
る。そして、重連モードでコピースタートキーを押す
と、マスターからスレーブにプリントスタートコマンド
が発行される。プリントスタートコマンドは、画像を転
送するステーションがどのステーションを使用するの
か、また使用される各ステーションに画像受取の準備を
させるためのコマンドである。このコマンドには、画像
転送元アドレス、要求先アドレス、枚数などのパラメー
タが含まれている。そして、スレーブはプリントスター
トコマンドを受け取ると、そのパラメータに基づいて画
像を出力する。
【0030】次に、上述した重連モードでの拡大連写処
理を、図1に示すフローチャートを参照しながら以下に
説明する。
【0031】重連で拡大連写のモードを選択する(ステ
ップS101)と、マスターは現在重連として接続され
ているプリンタ台数mの確認を行う(ステップS10
2)。拡大連写は、拡大した画像の大きさと出力する用
紙のサイズによって拡大画像を構成する枚数nを算出し
てから行う。そして、ステップS103で、原稿検知を
行うか否かを設定する。
【0032】(1)原稿検知を行わないモードの場合、 操作者に原稿サイズを指定するように表示部702に表
示を行い、原稿サイズを決定する(ステップS11
2)。次に、そのサイズと拡大率より拡大後の画像サイ
ズを求める。出力用紙の主走査方向サイズx、副走査方
向サイズy、拡大後の主走査方向画像サイズをX、拡大
後の副走査の画像サイズをYとすると、構成枚数nは、
X/x(小数切り上げ)×Y/y(小数切り上げ)枚と
なる。ここで、原稿サイズを指定した後、操作者がプリ
ントスタートキーを押す(ステップS113)と、マス
ターはスレーブに各パラメータを送ると同時に各スレー
ブ毎に異なるエリア信号を送る。エリア信号について、
図9を参照して説明する。
【0033】図9に示す(A)のように画像(原稿)サ
イズと用紙サイズが同じで200%拡大を行い、4台の
プリンタで出力する場合を考える。マスターは、各スレ
ーブを領域1〜4に割り当てる。拡大された画像領域
が、原主走査イネーブル信号と原副走査イネーブル信号
のL区間で表されるとすると、領域1〜4は図9に示す
(B)及び(C)の各イネーブル信号を組み合わせたも
ので表すことができる。つまり、マスターが各スレーブ
に送るエリア信号は、主副のイネーブル原信号の立ち下
がりより、各領域用にイネーブル信号の立ち下がりのデ
ィレイ量とL区間の幅のデータで構成される。各スレー
ブは、エリア信号をもとに、図9の(B)及び(C)に
示されるイネーブル信号を形成し、そのイネーブル信号
がL区間の時に画像データを読み込む。
【0034】ステップS106では、使用するプリンタ
の台数と構成枚数を比較する。
【0035】プリンタの使用台数m≧拡大画像を構成
する枚数nの場合、 この場合、マスターはm台中のn台にプリントスタート
命令を送る(ステップS114)。このn台の中にマス
ターとなっているプリンタが含まれていても、もちろん
構わない。マスターから各パラメータを受け取ったn台
のスレーブは、エリア信号によって指定された画像領域
でイネーブル状態となり、送られてくる画像データを拡
大処理してメモリに書き込み、プリントアウトする(ス
テップS108〜S110)。
【0036】プリンタの使用台数m<拡大画像を構成
する枚数nの場合、 この場合、マスターはマスター自身も含むm台すべてに
プリントスタート命令を送り(ステップS107)、上
記と同様な処理を行う。そして、m枚の処理が終わっ
た後、残りのn−m枚について再び上記と同様の手順
でメモリに書き込んでプリントアウトする。もし、n−
m枚が、まだmよりも多い数であれば、mより少なくな
るまでm台で処理を行い、m以下になればその残数分の
プリンタで出力する(ステップS110〜S111)。
尚、ステップS108でマスターの送るエリア信号は毎
回異なるものである。
【0037】(2)原稿検知を行うモードの場合、 操作者がプリントスタートキーを押す(ステップS10
4)と、マスターの画像読み取り部でプリスキャンを行
う(ステップS105)。プリスキャンにより検知され
た原稿サイズから拡大後の画像サイズを求める。以降の
処理は、上述した(1)の手順と同じである。
【0038】本実施例では、拡大連写を例に説明した
が、本発明はこれだけに限るものではなく、例えばトリ
ミング編集等にも適用することができる。
【0039】本実施例では、マスターから送られてきた
エリア信号をもとに、送られてきた画像データの一部分
を拡大処理してメモリに取り込んでいたが、画像データ
を等倍で全面読み込んで、必要部分のみをエリア信号に
よるイネーブル制御で出力する事も可能である。
【0040】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。
【0041】また、本発明はシステム或いは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の画像処理装置を接続して構成される画像処理シス
テムにおいて、画像の領域を表す領域信号と画像信号と
を複数の画像処理装置に転送する転送手段と、前記領域
信号に基づいて各画像処理装置で出力する画像信号の領
域を決定し、画像を出力する出力手段とを備えることに
より、より効果的な画像処理を行うことが可能となる。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例による重連システムでの拡大連写処理
を示すフローチャートである。
【図2】本実施例による画像処理部の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本実施例によるデジタルカラー複写機本体の構
成を示す断面図である。
【図4】本実施例による重連システムの形態を示す図で
ある。
【図5】重連システム中でのビデオ信号の接続形態を示
す図である。
【図6】重連システム中でのシリアル通信線の接続形態
を示す図である。
【図7】本実施例によるデジタル複写機の操作部を示す
外観図である。
【図8】図7に示す表示部の詳細を示す図である。
【図9】重連拡大処理のエリア信号を説明するための図
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 H04N 1/38 - 1/393

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像処理装置を接続して構成され
    る画像処理システムにおいて、 画像の領域を表す領域信号と画像信号とを複数の画像処
    理装置に転送する転送手段と、 前記領域信号に基づいて各画像処理装置で出力する画像
    信号の領域を決定し、画像を出力する出力手段とを備え
    ることを特徴とする画像処理システム。
  2. 【請求項2】 前記画像信号は、色分解されたデジタル
    フルカラー画像信号であることを特徴とする請求項1記
    載の画像処理システム。
  3. 【請求項3】 各画像処理装置は、前記画像信号を光学
    的に読み取り、電気信号に変換する画像読取手段を備え
    ることを特徴とする請求項1記載の画像処理システム。
  4. 【請求項4】 各画像処理装置は、前記画像信号を符号
    化し、符号化データを得る画像符号化手段と、該符号化
    データを復号化し、画像信号を得る画像復号化手段とを
    備えることを特徴とする請求項1記載の画像処理システ
    ム。
  5. 【請求項5】 各画像処理装置は、復号化された画像信
    号を記録媒体に可視化し、出力する画像形成手段を備え
    ることを特徴とする請求項1記載の画像処理システム。
  6. 【請求項6】 複数の画像処理装置を接続して構成され
    る画像処理システムの画像処理方法であって、 各画像処理装置で出力する画像信号と、各画像処理装置
    で出力する画像信号の領域を決定するための領域信号と
    を複数の画像処理装置に転送することを特徴とする画像
    処理システムの画像処理方法。
  7. 【請求項7】 前記画像信号は、色分解されたデジタル
    フルカラー画像信号であることを特徴とする請求項6記
    載の画像処理システムの画像処理方法。
  8. 【請求項8】 各画像処理装置において、前記画像信号
    を光学的に読み取り、電気信号に変換することを特徴と
    する請求項6記載の画像処理システムの画像処理方法。
  9. 【請求項9】 各画像処理装置において、前記画像信号
    を記録媒体に可視化し、出力することを特徴とする請求
    項6記載の画像処理システムの画像処理方法。
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