JP3481754B2 - 磁気ディスクの浮上保証試験方法 - Google Patents

磁気ディスクの浮上保証試験方法

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JP3481754B2 JP30417895A JP30417895A JP3481754B2 JP 3481754 B2 JP3481754 B2 JP 3481754B2 JP 30417895 A JP30417895 A JP 30417895A JP 30417895 A JP30417895 A JP 30417895A JP 3481754 B2 JP3481754 B2 JP 3481754B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク上の
凸部がヘッドの浮上量より低いことを調べる磁気ディス
クの浮上保証試験方法に関する。 【0002】近年、磁気ディスク装置の大容量化の要望
に伴い、ヘッドの低浮上化が進められている。よって、
磁気ディスク上の凸部の高さがヘッドの浮上量より低い
ことを保証する試験、即ち、磁気ディスクの浮上保証試
験が必要となる。 【0003】 【従来の技術】次に、図面を用いて従来例を説明する。
図8は従来の磁気ディスクの浮上保証試験装置を説明す
る図、図9は図8における斜視図、図10は図8におい
て磁気ディスクをセットした時の斜視図である。 【0004】図8及び図9において、1は試験スライダ
2の浮上量より高さが若干高いバンプ3(例えば、試験
スライダ2の浮上量が30nmの場合、バンプ3の高さは33n
m)が形成されたバンプディスクである。このバンプディ
スク1はディスク駆動部4によって回転駆動されるよう
になっている。 【0005】このバンプ3は、基板上にフォトレジスト
を塗布しパターニングを行ない、その上からチタニウム
等のスパッタリングを行ない、その後フォトレジストを
はぎ取り、形成した。 【0006】試験スライダ2はサスペンション5を介し
てヘッドアーム6に取付けられる。そして、試験スライ
ダ2,サスペンション5及びヘッドアーム6は図示しな
いヘッド駆動部により、試験スライダ2がバンプディス
ク1の円周方向を横切る方向に駆動される。 【0007】更に、ヘッドアーム6には、試験スライダ
2に作用する衝撃を検出し、電気信号として出力するセ
ンサとしてのAE(アコースティックエミッション aucous
ticemission)素子8が設けられている。 【0008】次に、このような構成の磁気ディスクの浮
上保証試験装置を用いて磁気ディスクの浮上保証を行な
う方法を説明する。まず、図10に示すように、バンプ
3が形成されたバンプディスク1をディスク駆動部4に
セットし、次に、ディスク駆動部4を駆動してバンプデ
ィスク1を回転駆動する。そして、ヘッド駆動部を駆動
して試験スライダ2をバンプディスク1へアクセスし、
試験スライダ2をとバンプ3に衝突させる。 【0009】試験スライダ2とバンプ3との衝突による
衝撃は、AE素子8によって検出され、基準値となる。次
に、バンプディスク1をディスク駆動部4より取外し、
図10に示すように、浮上保証試験を行なう磁気ディス
ク9をディスク駆動部4にセットする。 【0010】セット後、ディスク駆動部4を駆動して磁
気ディスク9を回転駆動する。そして、ヘッド駆動部を
駆動し、試験スライダ2を磁気ディスク9へアクセスす
る。磁気ディスク9上の凸部と試験スライダ2との衝突
時の衝撃はAE素子8によって検出され、基準値と比較さ
れる。 【0011】基準値より小さな場合は、磁気ディスク9
上の凸部はバンプ3より低いと判断され、磁気ディスク
9は良品と判断(浮上保証)される。逆に、基準値より大
きな場合は、磁気ディスク9上の凸部はバンプ3より高
いと判断され、磁気ディスク9は不良品と判断される。 【0012】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の磁
気ディスクの浮上保証試験装置において、基準値を設定
する際、バンプディスク1上に付着する汚れ等により、
AE素子8の出力には疑似信号(ノイズ)が混在し、試験ス
ライダ2とバンプ3との衝突時の信号を検出しにくい問
題点がある。 【0013】 本発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、基準値を確実に検出できる磁気デ
ィスクの浮上保証試験方法を提供することにある。 【0014】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、試験スライダの浮上量より高さが若干高いバンプ
が形成されたバンプディスクに試験スライダをアクセス
し、センサによって検出された前記試験スライダと前記
バンプとの衝突時の衝撃の大きさを基準値とし、次に、
浮上保証試験を行なう磁気ディスクに前記試験スライダ
をアクセスし、前記センサによって検出された前記試験
スライダと前記磁気ディスク上の凸部との衝撃値が前記
基準値より低い場合は、前記磁気ディスク上の凸部が前
記試験スライダの浮上量より低いと判断して前記磁気デ
ィスクの浮上保証を行なう磁気ディスクの浮上保証試験
方法において、前記バンプディスクの前記バンプが設け
られた円周上に前記バンプを特定する磁気信号を記録
し、前記試験スライダに前記磁気信号を検出する磁気ヘ
ッド素子を設け、前記磁気信号で前記バンプを特定した
時の前記センサの出力を前記基準値とすることを特徴と
するものである。 【0015】 バンプを特定する磁気信号をバンプディ
スクに設け、磁気ヘッド素子でバンプを特定する磁気
号を検出することにより、試験スライダとバンプとが衝
突した時のセンサの出力(基準値)を確実に検出するこ
とができる。 【0016】 【0017】 【0018】 前記磁気信号の一例としては、前記バン
プの近傍以外に記録されているものがある。 【0019】 【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施の
形態を説明する。図1は実施の一形態例の磁気ディスク
の浮上保証試験方法を行なう装置を説明する図、図2は
図1における正面図、図3は図1におけるバンプディス
クのバンプ部分の断面図である。 【0020】図1及び図2において、11は試験スライ
ダ12の浮上量より高さが若干高いバンプ13が形成さ
れたバンプディスクである。このバンプディスク11は
ディスク駆動部14によって回転駆動されるようになっ
ている。 【0021】試験スライダ12はサスペンション15を
介してヘッドアーム16に取付けられる。そして、試験
スライダ12,サスペンション15及びヘッドアーム1
6は図示しないヘッド駆動部により、試験スライダ12
がバンプディスク1の円周方向を横切る方向に駆動され
る。 【0022】更に、ヘッドアーム16には、試験スライ
ダ12に作用する衝撃を検出し、電気信号として出力す
るセンサとしてのAE素子18が設けられている。また、
バンプディスク11は、図3に示すように、ガラスやア
ルミニウム等の基板20上に磁性層21及び硬質カーボ
ン(ダイヤモンドライクカーボン)等の保護膜層22が形
成されたものである。そして、図1に示すように、バン
プ13が設けられた円周上(トラック)には、バンプ13
近傍以外にバンプ13を特定する信号としての磁気信号
23が書込まれている。 【0023】尚、本実施の形態例のバンプ13は、バン
プ形成部分以外がマスキングされたマスクを用い、スパ
ッタリング法で形成した。又、本実施の形態例のバンプ
13の基板20に平行な方向の断面積は、従来のバンプ
の断面積より広くなるように設定し、更に、バンプ13
の上面と側面との角部にはアール(丸み)を形成した。 【0024】一方、試験スライダ12には、バンプディ
スク11に記録された磁気信号を読み取り可能な磁気ヘ
ッド素子24が設けられている。次に、このような構成
の磁気ディスクの浮上保証試験装置を用いて磁気ディス
クの浮上保証を行なう方法を説明する。 【0025】まず、図1に示すように、バンプ13が形
成されたバンプディスク11をディスク駆動部14にセ
ットし、次に、ディスク駆動部14を駆動してバンプデ
ィスク11を回転駆動する。そして、ヘッド駆動部を駆
動して試験スライダ12をバンプディスク11へアクセ
スする。 【0026】この時、図4に示すように、AE素子18の
出力(AE出力)だけを見ると、バンプディスク11上や試
験スライダ12の浮上面に付着する汚れ等により、疑似
信号が混在し、どのピークがバンプディスク11上のバ
ンプ13に衝突した時の出力か判別できない。 【0027】一方、試験スライダ12の磁気ヘッド素子
24の出力(リード信号)を見ると、バンプディスク11
上や試験スライダ12の浮上面に付着する汚れ等の影響
は受けず、磁気信号が書込まれていないバンプ13近傍
では、信号イレーズ部分として明確に判別でき、確実に
バンプ13を特定できる。 【0028】よって、AE信号とリード信号との両方を見
て、リード信号が信号イレーズ部分となった時のAE出力
のピークが基準値(バンプ出力)となる。次に、バンプデ
ィスク11をディスク駆動部14より取外し、従来例と
同様に、浮上保証試験を行なう磁気ディスクをディスク
駆動部4にセットする。 【0029】セット後、ディスク駆動部4を駆動して磁
気ディスクを回転駆動する。そして、ヘッド駆動部を駆
動し、試験スライダ12を磁気ディスクへアクセスす
る。磁気ディスク上の凸部と試験スライダ12との衝突
時の衝撃はAE素子18によって検出され、先程検出した
基準値と比較される。 【0030】基準値より小さな場合は、磁気ディスク上
の凸部はバンプ13より低いと判断され、磁気ディスク
は良品と判断(浮上保証)される。逆に、基準値より大き
な場合は、磁気ディスク上の凸部はバンプ13より高い
と判断され、磁気ディスクは不良品と判断される。 【0031】本実施の形態例によれば、バンプ特定信号
としての磁気信号23をバンプディスク11に設け、こ
の信号を読み取る機能として試験スライダ12に磁気ヘ
ッド素子24を設けたことにより、基準値を確実に検出
できる。 【0032】更に、バンプ13の基板20に平行な方向
の断面積は、従来のバンプの断面積より広くなるように
設定したことにより、基板20との接触面積が広くな
り、バンプ13の耐久性が向上する。更に、バンプ13
の上面と側面との角部にはアールを形成したことによ
り、バンプ13に試験スライダ12が衝突して、バンプ
13の上面と側面との角部が欠けてしまうことを防止す
ることができる。 【0033】本発明は上記実施の形態例に限定するもの
ではない。上記実施の形態例では、バンプ特定信号とし
て、磁気信号をバンプ13の近傍以外に設けたが、図5
に示すように、バンプ13近傍にのみ磁気信号30を書
込んでおいてもよい。 【0034】更に、AE素子18はヘッドアーム16に設
けたが、ここに限定するものではなく、試験スライダ1
2に作用する衝撃を検出できる箇所ならどこでもよい。
又、バンプディスクは、上述のような磁気ディスクの浮
上保証試験に用いられる他に、スライダの浮上量の校正
を行なう場合にも用いられる。 【0035】即ち、スライダの浮上量は、単色光の屈折
化,反射による干渉縞を利用し測定しているが、スライ
ダの表面状態により浮上量が異なって計測されるので、
バンプディスクはその校正用としても使用される。 【0036】この場合のバンプディスクは、図6に示す
ように、バンプディスク31の半径方向に高さの異なる
複数のバンプ(図6では5つのバンプ32〜36)を形成
する。バンプディスク31は磁気層を形成する必要がな
いので、図7に示すように基板37上にCr合金等の密着
層38を形成し、その上にスパッタ成膜法で高さの異な
るバンプ32〜36を形成する。そして、バンプの耐久
性向上,スライダの損傷を低減するために、硬質カーボ
ンの保護層39を形成する。 【0037】更に、前述の実施の形態例のバンプ13と
同様に、バンプディスク31の耐久性向上にために、バ
ンプ32〜36の基板20に平行な方向の断面積は、従
来のバンプの断面積より広くなるように設定し、更に、
バンプ32〜36の上面と側面との角部にはアール(丸
み)を形成する。 【0038】 【発明の効果】以上述べたように本発明の磁気ディスク
の浮上保証試験方法によれば、バンプ特定する磁気信号
をバンプディスクに設け、磁気ヘッド素子でバンプを特
定する磁気信号を検出することにより、試験スライダが
バンプに衝突した時のセンサの出力(基準値)を確実に
検出することができる。 【0039】
【図面の簡単な説明】 【図1】実施の一形態例の磁気ディスクの浮上保証試験
方法を行なう装置を説明する図である。 【図2】図1における正面図である。 【図3】図1におけるバンプディスクのバンプ部分の断
面図である。 【図4】図1におけるAE素子と磁気ヘッド素子との出力
の一例を説明する図である。 【図5】実施の他の形態例を説明する図である。 【図6】スライダ浮上量校正用バンプディスクの説明図
である。 【図7】図6におけるバンプ付近の断面図である。 【図8】従来の磁気ディスクの浮上保証試験装置を説明
する図である。 【図9】図8における斜視図である。 【図10】図8において磁気ディスクをセットした時の
斜視図である。 【符号の説明】 11 バンプディスク 12 試験スライダ 13 バンプ 18 AE素子(センサ) 23 磁気信号(バンプを特定する信号) 24 磁気ヘッド素子
フロントページの続き (72)発明者 原田 和彦 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−5919(JP,A) 特開 平6−11333(JP,A) 特開 昭63−265147(JP,A) 特開 平3−16025(JP,A) 特開 平1−220148(JP,A) 特開 昭61−151456(JP,A) 特開 平8−124127(JP,A) 特開 平7−254142(JP,A) 特開 平6−341825(JP,A) 特開 平6−20268(JP,A) 特開 平4−283421(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/84 G11B 5/455 G11B 19/02 501 G11B 21/21

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 試験スライダの浮上量より高さが若干高
    いバンプが形成されたバンプディスクに試験スライダを
    アクセスし、センサによって検出された前記試験スライ
    ダと前記バンプとの衝突時の衝撃の大きさを基準値と
    し、 次に、浮上保証試験を行なう磁気ディスクに前記試験ス
    ライダをアクセスし、前記センサによって検出された前
    記試験スライダと前記磁気ディスク上の凸部との衝撃値
    が前記基準値より低い場合は、前記磁気ディスク上の凸
    部が前記試験スライダの浮上量より低いと判断して前記
    磁気ディスクの浮上保証を行なう磁気ディスクの浮上保
    証試験方法において、 前記バンプディスクの前記バンプが設けられた円周上に
    前記バンプを特定する磁気信号を記録し、 前記試験スライダに前記磁気信号を検出する磁気ヘッド
    素子を設け、 前記磁気信号で前記バンプを特定した時の前記センサの
    出力を前記基準値とすることを特徴とする磁気ディスク
    の浮上保証試験方法。
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