JP3481103B2 - 魚釣用リール - Google Patents

魚釣用リール

Info

Publication number
JP3481103B2
JP3481103B2 JP32408297A JP32408297A JP3481103B2 JP 3481103 B2 JP3481103 B2 JP 3481103B2 JP 32408297 A JP32408297 A JP 32408297A JP 32408297 A JP32408297 A JP 32408297A JP 3481103 B2 JP3481103 B2 JP 3481103B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spool
rotation
microcomputer
fishing line
fishing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP32408297A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11155439A (ja
Inventor
一弥 南部
Original Assignee
ダイワ精工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ダイワ精工株式会社 filed Critical ダイワ精工株式会社
Priority to JP32408297A priority Critical patent/JP3481103B2/ja
Priority to US09/199,464 priority patent/US6056218A/en
Publication of JPH11155439A publication Critical patent/JPH11155439A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3481103B2 publication Critical patent/JP3481103B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K89/00Reels
    • A01K89/015Reels with a rotary drum, i.e. with a rotating spool
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K91/00Lines
    • A01K91/20Line length or depth measuring devices
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B11/04Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving
    • G01B11/043Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving for measuring length
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B3/00Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B3/11Chains for measuring length

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、糸長計測装置を備
えた魚釣用リールに関する。 【0002】 【従来の技術】近年、多くの魚釣用リールは、回転数検
出手段で検出したスプールの回転数を基に糸長(釣糸の
繰出し量や巻取り量)を計測してこれを表示器に表示す
る糸長計測装置が備えられており、斯かる糸長計測装置
によって所定の棚位置に仕掛けを降ろしたり、又、ルア
ーフイッシングではポイントまでの仕掛けの飛距離が確
認できるようになっている。 【0003】そして、従来、回転数検出手段は、リール
本体に装着された複数個の磁気センサと、これに対応し
てスプールに装着された1個のマグネットとで構成され
ており、マイクロコンピュータは、複数個の磁気センサ
がマグネットによっていずれか先にON/OFFされる
ことで得られるスプールの正転,逆転の判定信号をCP
U取り込むことで釣糸の繰出しか巻取りかを判定すると
共に、磁気センサから取り込まれるスプールの回転パル
ス信号を内蔵のアップ・ダウンカウンタで計測して、こ
の計測値を基に糸長計測を行うようになっている。 【0004】ところで、従来、魚釣用リールは、釣竿を
勢いよく振り下ろして仕掛けを所定のポイントへ放出す
るルアーフイッシングのように釣糸放出時にスプールが
高速回転するものや、船縁にセットされた釣竿から釣糸
を海中の所定の棚へ繰り出す船釣りのようにスプールが
比較的低速で回転するものがあり、釣種や釣法等によっ
てスプールの回転数は異なる。 【0005】又、一般に釣糸の繰出し時に比し、釣糸の
巻取り操作時にスプールは数段低速で回転するが、この
ような実釣時の様々な状況に応じたスプール回転数を検
出することを考慮して、従来の糸長計測装置は、想定で
きるスプールの高速回転をベースに、予め設計段階でマ
イクロコンピュータの処理動作速度が設定されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、斯様にスプ
ールの高速回転をベースにマイクロコンピュータの処理
動作速度を設定すると、マイクロコンピュータの消費電
力が大きく電池電源の寿命が短くなってしまう不具合が
あり、実釣時にスプールが常時高速回転しない状況を考
慮すると、スプールの回転状況に応じた処理動作速度に
よって電池電源の寿命の向上を図ることが好ましい。 【0007】又、従来、実釣時に回転数検出手段が所定
の時間に亘って作動しないときに、回転数検出手段への
給電を遮断したり表示部の作動を停止して電池電源の消
耗を防止した魚釣用リールが実公平3−28770号公
報や特開平6−197672号公報に開示されている
が、いずれも実釣時のスプール回転速度を考慮したもの
ではなく、電池寿命の向上の面での課題が残されてい
た。 【0008】本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもの
で、糸長計測装置を備えた魚釣用リールに改良を加え、
実釣時のスプールの回転状況に応じマイクロコンピュー
タの処理動作速度を制御することにより、電池寿命の向
上を図った魚釣用リールを提供することを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、リール本体に回転可能に装
着したスプールの回転数と回転方向を検出する回転数検
出手段と、当該回転数検出手段で検出したスプールの回
転数に基づき釣糸の糸長を演算計測して、これを表示器
に表示させるマイクロコンピュータとを備えた魚釣用リ
ールであって、マイクロコンピュータは、スプールの回
転数に基づき糸長を演算実行してその計測結果を表示器
に表示させるに当たり、回転数検出手段で検出したスプ
ールの回転方向に応じて当該マイクロコンピュータの
理動作速度を制御する制御手段を具備し、制御手段は、
スプールの釣糸巻取り方向への回転を検出したときに、
マイクロコンピュータの処理動作速度がスプールの釣糸
繰出し回転検出時に比べて遅くなるようにプログラム化
されていることを特徴とする。 【0010】 【0011】(作用) 請求項1に係る発明によれば、マイクロコンピュータが
スプールの回転数に基づき糸長を演算実行してその計測
結果を表示器に表示させるに際し、制御手段は、スプー
ルの釣糸巻取り方向への回転を検出すると、スプールの
釣糸繰出し回転検出時に比し、マイクロコンピュータの
処理動作速度を遅く制御する。 【0012】 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。図1は請求項1の一実施形態に
係る魚釣用リールを示し、図中、1はスプール軸3を介
してリール本体5の側板7,9間に回転可能に支持され
たスプール、11は手動ハンドルで、この手動ハンドル
11による回転力が、側板9内に装着された動力伝達機
構13によりスプール軸3に伝達されて釣糸15の巻取
りが行われるようになっている。そして、スプール1の
内周には、釣糸15の最大糸巻径よりも小さな略半分の
径に設定された規定巻径レベル17が、スプール軸3を
中心に環状に刻設されている。 【0014】又、図中、19はリール本体5のフレーム
21に一体的に取り付けた扁平なボックス状の制御ケー
スで、当該制御ケース19はスプール1の上部前方に配
置されている。そして、その内部には、図2に示すよう
に糸長演算,糸長表示及びデータの書込み制御を行うマ
イクロコンピュータ23が組み込まれており、マイクロ
コンピュータ23は、プログラムメモリ,データメモリ
及び入出力装置を制御管理して与えられたジョブを処理
すべく必要な演算,転送処理を実行するCPU25と、
演算処理プログラム,糸長計算式及び後述するスプール
形状と糸種の組合せに対応する複数の基礎データ等を格
納したROM27と、CPU25での演算結果等のデー
タを記憶するRAM29と入,出力インターフェース3
1,33とを備え、これらは、夫々、バス35を介して
CPU25に接続されている。 【0015】そして、入力インターフェース31には、
制御ケース15上面の操作パネル37上に装着したマイ
クロコンピュータ23のON/OFFスイッチ39を始
め、モード切換えスイッチ41,データ設定スイッチ4
3,リセットスイッチ45等が接続され、又、出力イン
ターフェース33には、操作パネル37上に設けたデジ
タル表示器47がデコーダ49を介して接続されてお
り、後述するように当該デジタル表示器47に、CPU
25で演算された演算値が釣糸15の糸長として表示さ
れるようになっている。 【0016】又、図1中、51はスプール1の一側面に
装着された1個のマグネット、53は当該マグネット5
1の回転軌道に対向してフレーム21に装着された複数
個のリードスイッチで、リードスイッチ53はマイクロ
コンピュータ23の入力インターフェース31に接続さ
れている。そして、マイクロコンピュータ23は、リー
ドスイッチ53から出力されるスプール1の正転,逆転
の判定信号を入力インターフェース31を介してCPU
25に取り込むことでスプール1の回転方向を判定する
と共に、リードスイッチ53から取り込まれるスプール
1の回転パルス信号を内蔵のアップ・ダウンカウンタ5
5で計測して、この計測値を基にROM27に格納して
いる糸長計算式を演算実行して糸長計測を行うようにな
っている。 【0017】マイクロコンピュータ23のROM27に
は、特開平5−103567号公報で開示された糸長計
測装置と同様、図3に示すようにスプール1の底径D
と、スプール1に設定した規定巻径レベル17までの溝
深さHがスプール形状に応じた定数として予め記憶され
ている。そして、マイクロコンピュータ23の入力モー
ドに於て、釣糸15を規定巻径レベル17まで巻き取っ
た際のスプール1の総回転数Nと、釣糸15が最後まで
巻回されたときのスプール1の総回転数Neと上述した
定数D,Hを基に、糸種に対応した定数d,eを d=−πH/N e=π(D+2HNe/N) の式で求めて、この定数d,eからROM27に格納さ
れた糸長計算式 L=dNa2 +eNa・・・(1) を決定し、以後、CPU25は糸長計測モードで、計測
されたスプール1の実回転数Naを基に糸長計算式
(1)を演算実行して糸長計測を行っていくが、本実施
形態は、上述の如き従来と同様の構成に加え、以下の如
き特徴を有する。 【0018】即ち、既述したように、スプール回転数を
検出して糸長計測を行うに当たり、従来、実釣時の様々
なスプールの回転状況に応じたスプール回転数を検出す
ることを考慮して、予め想定されるスプールの高速回転
をベースにマイクロコンピュータの処理動作速度が設定
されていたが、斯様にスプールの高速回転をベースに処
理動作速度を設定しておくと、マイクロコンピュータの
消費電力が大きく電池電源の寿命が短くなってしまう不
具合があった。 【0019】そこで、図2に示すように本実施形態は、
スプール1の高速回転にマイクロコンピュータ23が対
応可能な従来と同様のクロック周波数を発生するクロッ
ク発生器57と、これより低いクロック周波数を発生す
るクロック発生器59をマイクロコンピュータ23に内
蔵し、リードスイッチ53からの信号に基づきCPU2
5がスプール1の釣糸巻取り方向への回転を検出した
時、CPU25が切換回路61を介してクロック発生器
57,59のうち、低い周波数のクロックを発生するク
ロック発生器59を使用し、又、CPU25がスプール
1の釣糸繰出し方向への回転を検出した時は、高い周波
数のクロックを発生するクロック発生器57を使用する
ようにROM27にプログラムを組んだことを特徴とし
ており、斯様にスプール1の巻取り方向への回転時に、
低い周波数のクロックを発生するクロック発生器59を
使用することで、釣糸15の巻取り時のマイクロコンピ
ュータ23の処理動作速度が、釣糸15の繰出し時に比
し遅くなるようになっている。 【0020】本実施形態はこのように構成されているか
ら、特開平5−103567号公報で開示された糸長計
測装置と同様、マイクロコンピュータ23の入力モード
で、釣糸15を規定巻径レベル17まで巻き取った際の
スプール1の総回転数Nと、釣糸15が最後まで巻回さ
れたときのスプール1の総回転数Neと定数D,Hとを
基に定数d,eを求めて糸長計算式(1)を決定した
後、モード切換えスイッチ41を操作して糸長計測モー
ドに切り換えれば、以後、CPU25はスプール1の実
回転数Naを基に糸長計算式(1)を演算実行して糸長
計測を行うが、本実施形態では、糸長計測モードに切り
換わると図4のプログラムがスタートする。 【0021】即ち、マイクロコンピュータ23が糸長計
測モードに切り換わると、先ず、ステップS1に於て、
リードスイッチ53から出力されるスプール1の正転,
逆転の判定信号を元に釣糸15の繰出しか否かが判定さ
れる。そして、ここで釣糸15の繰出しであると判定す
ると、CPU25は切換回路61によりクロック発生器
57,59のうち高い周波数のクロックを発生するクロ
ック発生器57を選択する(ステップS2)。そして、
以後、マイクロコンピュータ23の演算周期毎にアップ
・ダウンカウンタ55の計数内容NaをCPU25が取
り込んで糸長計算式(1)を演算実行し(ステップS
3)、この演算結果を出力インターフェース33及びデ
コーダ49を介してデジタル表示器47に表示する(ス
テップS4)。 【0022】一方、ステップS1で釣糸15の巻取りで
あると判定された場合には、釣糸15の巻取りに伴いス
プール1が巻取り方向へ回転するため、CPU25は切
換回路61を介してクロック発生器57,59のうち低
い周波数のクロックを発生するクロック発生器59を選
択する(ステップS5)。そして、以後、マイクロコン
ピュータ23の演算周期毎にアップ・ダウンカウンタ5
5の計数内容NaをCPU25が取り込んで糸長計算式
(1)を演算実行し、巻取り糸長、即ち、繰り出された
糸長から巻取り糸長を差し引いた糸長をステップS6で
演算して、これをデジタル表示器47に表示する(ステ
ップS7)。 【0023】そして、以後、ステップS1に戻って、同
様の行程が釣りの終了まで繰り返されることとなる。こ
のように、本実施形態は、発生周波数の異なる2台のク
ロック発生器57,59をマイクロコンピュータ23に
内蔵し、スプール1が高速で回転することの多い釣糸1
5の繰出し時に、高い周波数のクロックを発生するクロ
ック発生器57を使用し、又、繰出し時に比しスプール
1が低速となる釣糸15の巻取り時には、低い周波数の
クロックを発生するクロック発生器59を使用して、釣
糸15の繰出し時に比し巻取り操作時のマイクロコンピ
ュータ23の処理動作速度を遅くしたので、本実施形態
によれば、糸長計測に当たり、釣糸繰出し時のスプール
1の高速回転及び釣糸15の巻取り操作時のスプール1
の低速回転に適したマイクロコンピュータ23の処理動
作速度でスプール回転数の検出が可能となり、この結
果、マイクロコンピュータ23による消費電力が適度に
抑制でき、電池電源の寿命が大幅に向上することとなっ
た。 【0024】尚、上記実施形態は、発生周波数の異なる
2台のクロック発生器57,59をマイクロコンピュー
タ23に内蔵したが、周波数の異なる動作用クロックを
発生するクロック発生器をマイクロコンピュータに内蔵
して、釣糸巻取り時にクロック発生器のクロック周波数
を釣糸繰出し時より低く制御するようにしてもよく、斯
かる実施形態によっても、上記実施形態と同様、所期の
目的を達成することが可能である。 【0025】 【発明の効果】以上述べたように、請求項1に係る魚釣
用リールによれば、糸長計測に当たり、釣糸繰出し時の
スプールの高速回転及び釣糸巻取り操作時のスプールの
低速回転に適したマイクロコンピュータの処理動作速度
でスプール回転数の検出が可能となるので、マイクロコ
ンピュータによる消費電力が適度に抑制でき、電池電源
の寿命が大幅に向上することとなった。
【図面の簡単な説明】 【図1】請求項1の一実施形態に係る魚釣用リールの一
部切欠き平面図である。 【図2】糸長計測の制御ブロック図である。 【図3】スプールの正面図である。 【図4】糸長計測のフローチャートである。 【符号の説明】 1 スプール 3 スプール軸 5 リール本体 15 釣糸 19 制御ケース 23 マイクロコンピュータ 25 CPU 27 ROM 51 マグネット 53 リードスイッチ 57,59 クロック発生器 61 切換回路

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 リール本体に回転可能に装着したスプー
    ルの回転数と回転方向を検出する回転数検出手段と、当
    該回転数検出手段で検出したスプールの回転数に基づき
    釣糸の糸長を演算計測して、これを表示器に表示させる
    マイクロコンピュータとを備えた魚釣用リールであっ
    て、 マイクロコンピュータは、スプールの回転数に基づき糸
    長を演算実行してその計測結果を表示器に表示させるに
    当たり、回転数検出手段で検出したスプールの回転方向
    に応じて当該マイクロコンピュータの処理動作速度を制
    御する制御手段を具備し、制御手段は、スプールの釣糸
    巻取り方向への回転を検出したときに、マイクロコンピ
    ュータの処理動作速度がスプールの釣糸繰出し回転検出
    時に比べて遅くなるようにプログラム化されていること
    を特徴とする。
JP32408297A 1997-11-26 1997-11-26 魚釣用リール Expired - Fee Related JP3481103B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32408297A JP3481103B2 (ja) 1997-11-26 1997-11-26 魚釣用リール
US09/199,464 US6056218A (en) 1997-11-26 1998-11-25 Fishing reel

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32408297A JP3481103B2 (ja) 1997-11-26 1997-11-26 魚釣用リール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11155439A JPH11155439A (ja) 1999-06-15
JP3481103B2 true JP3481103B2 (ja) 2003-12-22

Family

ID=18161958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32408297A Expired - Fee Related JP3481103B2 (ja) 1997-11-26 1997-11-26 魚釣用リール

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6056218A (ja)
JP (1) JP3481103B2 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19724387A1 (de) * 1997-06-10 1998-12-17 Bosch Gmbh Robert Wegsensor
US6412723B1 (en) * 1999-01-13 2002-07-02 Daiwa Seiko, Inc. Reel for fishing
US6449895B1 (en) * 2000-01-05 2002-09-17 Martin Zabihi Automatic fishing device with electrical line and lure
JP2002095390A (ja) * 2000-09-22 2002-04-02 Daiwa Seiko Inc 魚釣用リール
US6433703B1 (en) 2001-05-08 2002-08-13 Thomas L. Tucker Fishing reel signaling device
TWI289431B (en) * 2002-09-30 2007-11-11 Shimano Kk Fishing reel, fishing information display device, and fishing information display system
JP4535742B2 (ja) * 2004-02-03 2010-09-01 株式会社シマノ 釣り用リール、釣り情報表示装置及び釣り情報表示システム
JP4334381B2 (ja) * 2004-03-25 2009-09-30 株式会社シマノ 釣り用リール、釣り情報表示装置及び釣り情報表示システム
US20090277070A1 (en) * 2005-02-17 2009-11-12 Lindgren Peter B Deep water fishing rod and electric reel
US20060192044A1 (en) * 2005-02-17 2006-08-31 Lindgren Peter B Deep water fishing rod and electric reel
US8046862B2 (en) * 2008-08-08 2011-11-01 Emerson Electric Co. Drain cleaning apparatus with electronic cable counter
US8176593B2 (en) 2008-05-22 2012-05-15 Emerson Electric Co. Drain cleaning apparatus with electronic cable monitoring system
US8770504B1 (en) * 2011-09-23 2014-07-08 Thomas Sandstrom Motor driven fishing reel
JP7316244B2 (ja) * 2020-03-24 2023-07-27 グローブライド株式会社 制動装置、糸長計測装置及びいずれかを備えた魚釣用リール

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4697758A (en) * 1984-05-21 1987-10-06 Daiwa Seiko, Inc. Fishing reel with microcomputer
JPS6125773U (ja) * 1984-07-20 1986-02-15 ダイワ精工株式会社 魚釣用リ−ルのスプ−ル回転検出装置
JPS633568A (ja) * 1986-06-23 1988-01-08 Mitsubishi Electric Corp ビデオ出力回路
JP2944677B2 (ja) * 1989-03-03 1999-09-06 日本発条株式会社 導電性接触子
JPH0310859A (ja) * 1989-06-08 1991-01-18 Nec Corp 熱転写プリンタ用プラテン
JP2702817B2 (ja) * 1991-03-05 1998-01-26 ダイワ精工株式会社 魚釣用リールの糸長計測装置
JP2580087B2 (ja) * 1991-10-09 1997-02-12 ダイワ精工株式会社 魚釣用リールの糸長計測装置
JP2751731B2 (ja) * 1992-05-18 1998-05-18 ダイワ精工株式会社 魚釣用リールの糸長計測装置
US5427323A (en) * 1992-10-09 1995-06-27 Daiwa Seiko, Inc. Fishline length measurement device
JP3247175B2 (ja) * 1993-01-07 2002-01-15 株式会社シマノ 釣り用リール
JP3093084B2 (ja) * 1993-07-26 2000-10-03 ダイワ精工株式会社 魚釣用スピニングリール
US5524831A (en) * 1994-10-26 1996-06-11 Johnson Worldwide Associates Fishing reel

Also Published As

Publication number Publication date
US6056218A (en) 2000-05-02
JPH11155439A (ja) 1999-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3481103B2 (ja) 魚釣用リール
KR101687524B1 (ko) 전동 릴의 모터 제어 장치
JP2012157259A (ja) 釣り用リール
JP2784426B2 (ja) 魚釣用リール
JP3682949B2 (ja) 釣り用リールの糸長計測装置
JP3569455B2 (ja) 電動リール
JP3045045B2 (ja) 魚釣用リールの糸長計測装置
JPH05123088A (ja) 釣糸巻取装置
JP2796921B2 (ja) 釣糸制御装置
JP2004089051A (ja) 魚釣用電動リール
JP3401421B2 (ja) 魚釣用リール
JP3152337B2 (ja) 魚釣用リールの糸長計測装置
JP2000217479A (ja) 電動リール
JP2002027877A (ja) 魚釣用リール
JP3797815B2 (ja) 釣り用リールの糸長計測装置
JP4291122B2 (ja) 魚釣用リール
JP2002034398A (ja) 魚釣用リール
JP3502280B2 (ja) 魚釣用リール
JP2634718B2 (ja) 魚釣用電動リール
JP2001095436A (ja) 魚釣用リールの糸長計測装置
JP2511182B2 (ja) 魚釣用リ―ル
JP3535762B2 (ja) 魚釣用リール
JP3109563B2 (ja) 魚釣用リール
JP2001327233A (ja) 魚釣用リールの糸長計測装置
JP2002142623A (ja) 魚釣用リール

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees