JP3479728B2 - 太陽電池モジュール - Google Patents
太陽電池モジュールInfo
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Description
し、特に耐電圧特性を向上させ、さらに光電変換効率向
上をおこなわせる太陽電池モジュールの構造に関する。
本命の一つとして期待されており、特に非晶質太陽電池
はガラス基板上に1又は複数の太陽電池セルを直接形成
することが可能である等の特徴を有し、大幅なコストダ
ウンが期待されている技術である。基板上に1又は複数
の太陽電池セルを一体的に形成することのメリットの一
つとしては、太陽電池セル間の配線等で太陽光を起電力
に変換させる面積の損失となる部分が極小化でき、光電
変換面積効率の向上が期待できることが挙げられる。し
かしながら、その一方で絶縁部分の面積も減るため、高
い絶縁性能を維持しつつ光電変換面積損失を極小化する
ことが非常に大きな課題であった。本発明は高い絶縁性
能と光電変換面積損失の極小化を両立した高性能な太陽
電池モジュール構造の実現を目的としている。
池モジュール1の断面構造の概略を示した図である。こ
の太陽電池モジュール1はガラス基板2上に非晶質太陽
電池セル群3と、取出し電極部4が形成されていて、こ
れら非晶質太陽電池セル群3と取出し電極4は封止樹脂
層5及び保護フィルム6によって覆われ、更に、モジュ
ール周辺部は機械的強度の補強のために外枠7が取り付
けられている。この外枠7は強度、耐候性等の観点から
一般的には金属が用いられ、安全性の観点からアース電
極8に接地されているため、外枠7部分と、隣接する取
出し電極4との間には非常に高い電圧がかかることにな
る。
の絶縁耐圧としては、例えばJIS等の試験では太陽電
池システム電圧の2倍+1kVの電圧印可に対して絶縁破
壊を起こさないことが判定基準として記されている。一
方、取出し電極4部分は光起電力には寄与しない部分で
あるため、光電変換面積損失低減という観点からは外枠
7とモジュール1の接合部分内に納めることが望まれる
が、裏面封止樹脂層5としては応力緩和等の観点から一
般的にはEVA、シリコン樹脂等のようなゴム弾性のあ
る柔らかい樹脂が用いられているため、外枠7の取付け
の際に、外枠7と取出し電極4が接触し、又は両者の間
隔が狭くなり、絶縁耐圧が低下する等の問題が生じるこ
とがある。そこで、取出し電極4は図5に示すように、
外枠7と重ならない位置に配設せざるをえなかった。そ
の結果、基板一体型構造にもかかわらず、光電変換面積
損失が大きいという欠点を有していた。
ために鋭意研究を重ねた結果、本発明に至った。
ジュールの要旨とするところは、ガラス基板上に積層形
成された複数個の第1の電極と非晶質を含む半導体起電
力層と第2の電極から成る太陽電池セルが該ガラス基板
上で直列及び/又は並列に接続してなる太陽電池セル群
と、該太陽電池セル群から出力を取出すために該ガラス
基板上の太陽電池セル群近傍に形成された取出し電極
と、該ガラス基板上に形成された太陽電池セル群及び取
出し電極の外部を覆う封止樹脂層と、該ガラス基板と封
止樹脂層の外周部に取り付けられて該ガラス基板の外周
部前面を覆う前枠を有する外枠を備えて成る太陽電池モ
ジュールであって、前記太陽電池セル群近傍の取出し電
極を覆う封止樹脂層中にスペーサーが配設されているこ
とにある。
スペーサーの厚さが、50μm以上500μm以下であ
ることにある。
て、前記スペーサーが、ガラス繊維を布状に織ったガラ
スファイバーシート、ガラス繊維を板状に成型したガラ
スマット、又はガラス繊維を紙状に成型した不織布、又
はこれらを重ね合わせたものであることにある。
て、前記取出し電極は、太陽電池セル群近傍にあり、前
記外枠の前枠とガラス基板との接合部分に隠れる位置関
係にあることが条件となる。
て、前記太陽電池モジュールを構成する外枠がアルミニ
ウム又は鉄を主成分とする金属でできていることにあ
る。
板上に形成された太陽電池セル群及び取出し電極を封止
する封止樹脂層の中にガラスファイバーシートやガラス
ファイバーマット等から成るスペーサーが埋設されてい
て、特に取出し電極の部分がそのスペーサーによって覆
われている。そのため、ガラス基板と封止樹脂層の外周
部に外枠を取り付けたとき、取出し電極と外枠の間隔は
スペーサーの存在により、その厚さ以下になることはな
い。したがって、あらかじめ要求される絶縁耐圧に従っ
て、スペーサーの厚さを選べば、取出し電極が外枠の中
に入っても所定の耐電圧を確保することが可能であり、
また、光電変換面積損失を極小に押さえることが可能で
ある。
施例を図面に基づいて詳しく説明する。
0はガラス基板12上に積層形成された太陽電池セルが
直列及び/又は並列に接続してなる太陽電池セル群14
と、太陽電池セル群14から出力を取出すためにガラス
基板12上太陽電池セル群近傍に形成された取出し電極
16と、ガラス基板12上に形成された太陽電池セル群
14及び取出し電極16の外部を覆う封止樹脂層18
と、ガラス基板12と封止樹脂層18の外周部に取り付
けられてガラス基板12の外周部前面を覆う前枠20を
有する外枠22と、取出し電極16を覆う封止樹脂層1
8中に配設されるスペーサー24とから構成されてい
る。
すように、太陽電池セル群14はガラス基板12上に順
次積層しパターン化して形成された複数個の第1の電極
である透明導電膜26と、アモルファスシリコンa-Siな
どから成る非晶質を含む半導体起電力層28と、第2の
電極である裏面金属電極30とから成る太陽電池セル3
2がガラス基板12上で直列及び/又は並列に接続して
構成されている。
常膜厚0.5から1μm厚の二酸化錫膜やITO等が使
用されるが、特にこれに限定されるものではない。一
方、裏面金属電極30としては、Al,Cr,Ag等を
主成分とした金属膜、あるいはZnO,ITO等の透明
導電膜と前記金属膜との複層膜等が使用されるが、特に
これらに限定されるものではない。また、非晶質を含む
半導体起電力層28は主として非晶質シリコン半導体に
よって構成され、この非晶質シリコン半導体層は非晶質
シリコンa-Si,水素化非晶質シリコンa-Si:H,水素化非
晶質シリコンカーバイドa-SiC:H,非晶質シリコンナイト
ライドなどの他、シリコンと炭素、ゲルマニウム、スズ
などの他の元素との合金から成る非晶質シリコン系半導
体の非晶質あるいは微結晶をpin型、nip型、ni
型、pn型、MIS型、ヘテロ接合型、ホモ接合型、シ
ョットキーバリアー型あるいはこれらを組み合わせた型
などに構成した半導体層が用いられる。その他、半導体
起電力層28はCdS系、GaAs系、InP 系などであっても
良く、なんら限定されない。
及び半導体起電力層28のパターニング方法としては、
レーザー等の高エネルギービームを用いる方法が一般的
であるが、特にこれらに限定されるものはなく、たとえ
ばフォトリソグラフィ法やマスク法等の他、これらを併
用して用いることができる。また、パターン形状や構造
は図示する構造のものに限定されず、種々の形状・構造
の太陽電池セル群14を用いることができる。
出すため、太陽電池セル群近傍に取出し電極16が設け
られる。取出し電極16としては一般的には10から5
0μm厚程度の厚さの銅箔の上に、半田コートしたもの
が使用されるが、特にこれに限定されるものではない。
また、取出し電極16の配設位置はガラス基板12の端
部で、極力外周側に設定され、特に太陽電池セル群近傍
であれば、ガラス基板12の外周部に設けられる外枠2
2とガラス基板12との接合部分に隠れるような位置、
すなわち外枠22のガラス基板12の外周部前面を覆う
前枠20によって隠れるような位置に設定される。
性、耐電圧性、耐候性等を確保するために、ガラス基板
12の裏面側を封止する封止樹脂層18、スペーサー2
4及び保護フィルム34が配設形成される。ここで、封
止樹脂層18を形成する封止樹脂としては、エチレンと
酢酸ビニルの共重合体であるエチレンビニルアセテート
(EVA)やシリコン、ポリビニルブチラート等が用い
られるが、特にこの樹脂に限定されるものはない。
維を布状に織ったガラスファイバーシートや、ガラス繊
維を板状に成型したガラスマット、又はガラス繊維を紙
状に成型した不織布、又はこれらを重ね合わせたもの等
が用いられ、その他セラミック繊維等を同様に構成した
ものが用いられても良い。スペーサー24はあらかじめ
封止樹脂層18を構成する封止樹脂が含浸させられてい
るのが好ましく、またスペーサー24の厚さは封止樹脂
の絶縁耐圧とモジュールに必要な耐電圧から取出し電極
16と外枠22の間隔に要求される以上の厚さに設定さ
れ、特に50μm以上500μm以下の範囲内で設定さ
れるのが好ましい。
封止樹脂がEVAの場合、絶縁耐圧が30kV/mmであ
ることから、50μm以上の厚さがあれば、一般的な太
陽電池モジュール10に要求される絶縁耐圧である1.
5kV以上の耐電圧を確保することができる。また、ス
ペーサー24としてガラスファイバーシートを用いる場
合、ガラスファイバーシートの厚さを封止樹脂層18の
厚さ以上にすると、ガラス基板12あるいは保護フィル
ム34に対する接着性を低下させるため、通常の封止樹
脂の厚さである500μm以上の厚さのガラスファイバ
ーシートを用いることは好ましくない。更に、上述の実
施例ではガラス繊維を布状に織ったいわゆるガラスファ
イバーシートに封止樹脂を含浸させているが、特にこれ
に限定されるものではなく、ガラス繊維を封止樹脂以外
の糊で板状に固めたガラスファイバーマットのようなも
のであっても良い。
ラス基板12の裏面側に配設して封止樹脂によって封止
する方法としては、あらかじめスペーサー24に封止樹
脂を充分含浸させるとともに表面に付着させた封止樹脂
をガラス基板12の太陽電池セル群14及び太陽電池セ
ル群近傍の取出し電極16側に張り付ける方法や、ある
いはシート状に成型した熱可塑性の封止樹脂とスペーサ
ー24とをガラス基板12上に重ね合わせて加熱圧着し
て、封止樹脂をスペーサー24に含浸させるとともにガ
ラス基板12及びその上の太陽電池セル群14等に張り
付ける方法等が考えられるが、特にこれらに限定される
ものではない。
の観点からフッ素系樹脂フィルムが好ましいが、その他
ポリエチレンテレフタレートフィルム、あるいはこれら
のフィルムの間にアルミニウムなどの金属箔をラミネー
トした三層構造のフィルム等を用いることができ、特に
これらに限定されるものではない。また、太陽電池モジ
ュール10の用途によっては保護フィルム34を省くこ
とも可能である。
れたガラス基板12の外周部には、ガラス基板12等を
補強するとともに太陽電池モジュール10を屋根やその
他の架台等に取り付けるために外枠22が取り付けられ
る。外枠22の材質としては耐候性、価格の観点から通
常金属、特にアルミニウムやその合金、ステンレススチ
ール等の鉄を主成分とする金属等が好ましいが、特にこ
れに限定されるものではない。
定されないが、機械的強度、発電面積の損失等の観点か
ら、ガラス基板12の端部から約5mm程度とするのが好
ましく、外枠22に一体的に形成される前枠20の寸法
が設定される。一方、太陽光を起電力に変換させる発電
面積の損失を極小とするため、取出し電極16の部分が
接合部である前枠20の部分に隠れるように、太陽電池
セル群近傍に取出し電極16の位置が設定される。この
ような構造とすることにより、外枠22とモジュールの
接合部以外はすべて発電に有効な部分とすることが可能
となる。その結果、通常の大きさの太陽電池モジュール
10において、約5%の有効発電面積を増加させること
ができる。
て、取出し電極16と外枠22の間に1.5kVを1分
間印可したところ、特に絶縁破壊されることはなく、良
好な耐電圧特性を示した。
実施例を詳述したが、本発明は上述の実施例に限定され
るものではない。
ーシート等から構成されるスペーサー24をガラス基板
12の裏面全面に配設したが、本発明においては図3に
示すように、スペーサー36は可能な限り取出し電極1
6の太陽電池セル群近傍部分までを覆うように配設され
れば足りる。すなわち、耐電圧を確保するという観点か
らは取出し電極16を覆う上方にあれば充分である。
ラス基板12上に形成された取出し電極16の上だけで
なく、ガラス基板12の端部側の周囲についてもスペー
サー38によって覆われるように配設してもよい。かか
る構成により、スペーサー38が有する耐電圧により耐
電圧特性を向上させることができるため、取出し電極1
6の形成位置をガラス基板12の端部側に極力寄せるこ
とができる。したがって、さらに太陽光を起電力に変換
させる発電面積を広くすることができる。
説明したが、本発明は図示した例示に限定されるもので
はない。たとえば、スペーサーはガラス繊維等の1種の
材料で構成しても良いが、2種以上の繊維等を混合して
形成したり、2種以上のシートやフィルム等を積層して
構成したりしても良い。また、スペーサーに封止樹脂を
含浸させるのも良いが、スペーサーには耐電圧特性を向
上させる樹脂や薬剤などを含浸させて用いても良いのは
言うまでもない。更に、スペーサーと保護フィルムとを
あらかじめ積層しておき、かかる積層体をガラス基板の
裏面側に配設するようにしても良い。
屋根や架台等に取り付けられて使用されるが、外枠の形
状・構造・寸法を適宜設定することによって、家屋の屋
根材や壁面材等として直接取り付けることができるよう
に構成しても良い。
であって、外枠とガラス基板との接続部分にその全部が
隠れるように配設されるのが好ましいが、その一部が接
続部分からはみ出した状態であっても差し支えない。そ
の他、本発明の太陽電池モジュールを構成する太陽電池
セル群はガラス基板12の上に直接形成していたが、太
陽電池セル群を別のガラス基板の上に形成し、その1又
は複数の太陽電池セル群を別の大面積のガラス基板上に
配設し、樹脂で封止して構成しても良い。同様にして、
本発明の太陽電池モジュールは結晶系の太陽電池セルに
ついても適用し得るものである等、本発明はその趣旨を
逸脱しない範囲内で、当業者の知識に基づき種々なる改
良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものである。
出し電極の部分にスペーサーが配設されて覆っているた
め、取出し電極と外枠との間の耐電圧をスペーサーの厚
み等を設定することより任意の値で確保することができ
る。したがって、耐電圧特性が高い太陽電池モジュール
を得ることができる。また、かかるスペーサーを用いる
ことによって耐電圧特性を確保することができるため、
取出し電極を外枠の近傍部に配設することが可能とな
り、その結果、面積効率が高い、すなわち、光電変換効
率の高い太陽電池モジュールの作製が可能となる。
説明するための要部断面説明図である。
部断面説明図である。
を説明するための要部断面説明図である。
施例を説明するための要部断面説明図である。
面説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ガラス基板上に積層形成された複数個の
第1の電極と非晶質を含む半導体起電力層と第2の電極
から成る太陽電池セルが該ガラス基板上で直列及び/又
は並列に接続してなる太陽電池セル群と、該太陽電池セ
ル群から出力を取り出すために該ガラス基板上の太陽電
池セル群近傍に形成された取出し電極と、該ガラス基板
上に形成された太陽電池セル群及び取出し電極の外部を
覆う封止樹脂層と、該ガラス基板と封止樹脂層の外周部
に取り付けられて該ガラス基板の外周部前面を覆う前枠
を有する外枠を備えて成る太陽電池モジュールであっ
て、太陽電池セル群近傍の前記取出し電極を覆う封止樹
脂層中にスペーサーが配設されていることを特徴とする
太陽電池モジュール。 - 【請求項2】 前記スペーサーの厚さが、50μm以上
500μm以下であることを特徴とする請求項1に記載
する太陽電池モジュール。 - 【請求項3】 前記取出し電極は、前記外枠とガラス基
板との接合部分に隠れる位置関係にあることを特徴とす
る請求項1乃至請求項2のいずれかに記載する太陽電池
モジュール。 - 【請求項4】 前記太陽電池モジュールを構成する外枠
がアルミニウム又は鉄を主成分とする金属でできている
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記
載する太陽電池モジュール。
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JP24721894A JP3479728B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 太陽電池モジュール |
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Family
ID=17160210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP24721894A Expired - Lifetime JP3479728B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 太陽電池モジュール |
Country Status (1)
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-
1994
- 1994-09-13 JP JP24721894A patent/JP3479728B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH0883923A (ja) | 1996-03-26 |
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