JP3477563B2 - 生体用電極 - Google Patents
生体用電極Info
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- sheet
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Description
体用電極に関する。
電位を検出する従来の生体用電極の構成を図7及び図8
に示す。この生体用電極は、生体電位を検出する電極部
と外部の測定器側のリード線に接続される接栓部が一枚
のシートで一体に形成されているものであり、図7、8
において、シート状の保持部材1上には導電性フィルム
で矩形板状に形成されたシート電極2が載置されてお
り、シート電極2の基端2aは保持部材1の一辺から外
側に突出している。シート電極2の基端側上面にはラベ
ル3が接着されており、シート電極2の両側から突出す
るラベル3の部分は保持部材1に接着されている。さら
に保持部材1のシート電極2が載置された面とは反対側
の面と、シート電極2の保持部材1から突出した基端の
同じ側の面とには、導電性ゲル4が接着されている。
においては、使用前には導電性ゲル4は図示しないカバ
ーで被覆されている。使用時にはカバーを剥離して導電
性ゲル4を露出させ、被検者の皮膚に導電性ゲル4によ
り接着し、ラベル3の先端から突出しているシート電極
2の先端2b側を、図示しないリード線を介して測定器
に接続して、心電図などの生体信号を測定する。
従来の生体用電極によると、測定器側のリード線に接続
可能なシート電極2の部分が、シート電極2の先端2a
側のみに限られ、リード線との接続に方向性があるの
で、被検者に対する生体用電極の接着方向或いは生体用
電極に接続するためのリード線の引き回しが制約される
という問題があった。また、シート電極2と保持部材1
とは直接接着されておらず、シート電極2の両側から突
出するラベル3の部分が保持部材1に接着された構成で
あり、保持部材1に対するラベル3の接着面積が小さい
ので、リード線の接続部分であるシート電極2の先端2
aに外力が作用すると、保持部材1に対してラベル3、
従って、シート電極2が剥離する恐れがあった。
べくなされたものであり、被検者に対する生体用電極の
装着方向或いは生体用電極に接続するためのリード線の
引き回しが制約されることがなく、又、保持部材に対し
てシート状の電極を確実に固定できる生体用電極を提供
することを目的とする。
は、生体表面に装着して生体電位を検出する生体用電極
において、生体装着面側に粘着剤が塗布され前記生体装
着面からこの面とは反対側の面に貫通する穴部が形成さ
れたシート状の保持部材と、第1の部分とこの第1の部
分の周囲に配置された複数の第2の部分とを有する形状
とされた絶縁シートの一方の面に導電剤が設けられて形
成され、前記複数の第2の部分が前記穴部の周囲に、前
記第1の部分が前記穴部の一方の開口に位置するように
して前記保持部材の前記生体装着面とは反対側の面上に
前記一方の面側から載置されたシ−ト状の電極と、前記
シ−ト状の電極の第2の部分が外部に露出するようにし
て、かつ、前記穴部の前記一方の開口を塞ぐようにして
前記シ−ト状の電極の上から前記保持部材の前記生体装
着面とは反対側の面に接着されたシート状の接着部材
と、前記穴部内に挿入され前記シ−ト状の電極の第1の
部分に接着された導電性ゲルとを備えることを特徴とす
る。
状の電極の部分のうち第1の部分の周囲に配置された複
数の第二の部分は、保持部材に接着されている接着部材
の外周から突出する状態となっており、この複数の第2
の部分のいずれかにリード線を接続することができる。
従って、生体用電極に対しては、リード線を複数の方向
から接続することができる。尚、シート状の電極の形状
を、複数の第2の部分の先端部に円環状部分を形成した
形状とすることにより、生体用電極に対しては、任意の
位置からリード線を引き出すことができる。
極は、第1の部分と第2の部分とを連結する第3の部分
を有し、この第3の部分は前記第2の部分の幅よりも狭
くされ、かつ、保持部材と接着部材とで挟まれている。
従って、第3の部分においては、接着部材と保持部材と
が接着される幅が広くなり、保持部材に対する接着部材
の接着強度は増加する。
着して生体電位を検出する生体用電極において、生体装
着面側に粘着剤が塗布され前記生体装着面からこの面と
は反対側の面に貫通する穴部が形成されたシート状の保
持部材と、前記穴部の一方の開口を囲繞するようにして
前記保持部材の前記生体装着面とは反対側の面上に設け
られた接着部材と、前記穴部内に挿入される導電性ゲル
と、絶縁シートの一方の面に導電剤を設けて形成される
と共に、前記接着部材で囲まれる面積よりも大きい面積
とされ、周縁部分が全周に渡って前記接着部材の外側に
突出するようにして、前記導電剤を設けた一方の面側が
前記接着部材および前記導電性ゲルに接着されたシート
状の電極とを備えることを特徴とする。
状の電極は、周縁部分が全周に渡って接着部材の外側に
突出しているので、この周縁部分のいずれの部分にもリ
ード線を接続することができる。従って、生体用電極に
対しては、リード線を任意の方向から接続することがで
きる。また、シート状の電極は、穴部の一方の開口を囲
繞するように接着部材により直接接着されているので、
リード線が接続される周縁部分に外力が作用してもシー
ト状の電極が保持部材から剥離する恐れはない。
実施の形態を図1乃至図6を参照して詳述する。図1及
び図2には本発明の第1の実施の形態を示す図であり、
図1は生体用電極の平面図、図2は図1のA−A線断面
図である。
状の保持部材11、シート状の電極12、接着部材の役
割を果たすラベル13、導電性ゲル14及びシート状の
カバー15を具備して構成されている。
に形成された絶縁シート11aの片面(生体装着面)1
1b側に粘着剤が塗布されて構成されており、面11b
からこの面11bとは反対側の面11cに貫通する円形
の穴部11dが保持部材11の略中心部位に形成されて
いる。
に導電剤が塗布されて構成されており、絶縁シートは、
穴部11dの開口面積よりも若干小さい面積とされた中
央部(第1の部分)12a、この中央部12aの両側に
中央部12aと同程度の面積で形成された端部(第2の
部分)12b,及び端部12bよりも幅狭に形成され中
央部12aと端部12bとを連結する連結部(第3の部
分)12cを有する帯状の形状となっている。また、シ
ート状の電極2に塗布された導電剤としては、絶縁シー
トの片面側の全範囲に銀塗料が塗布され、さらに、中央
部12aの面に銀/塩化銀塗料が塗布されて構成されて
いる。このシート状の電極12は、端部12bが穴部1
1dの外側に、連結部12cが穴部11dの周縁部分
に、中央部12aが穴部11dの開口内に位置するよう
にして、保持部材11の面11c上に導電剤が塗布され
た面側から載置されている。
大きい円形のシート状となっており、このラベル13の
中央部位に中央部12aが位置するようにして、シート
状の電極12の導電剤が塗布された面とは反対側の面が
ラベル13に接着されている。また、このラベル13
は、穴部11dの開口を塞ぐように位置付けられ、シー
ト状の電極12からはみ出した部分が保持部材11の面
11cに接着されている。従って、シート状の電極12
は、端部12bがラベル13の外側に露出する状態で、
ラベル13により保持部材11に取り付けられている。
板状の導電性ゲル14が充填されており、シート状の電
極12の中央部12aに接着されている。さらに保持部
材11の面11bの全範囲にはシート状のカバー15が
接着されており、使用前における導電性ゲル14を被覆
保護している。
するときは、カバー15を剥離して導電性ゲル14を露
出させ、被検者の皮膚に生体用電極を貼り付ける。そし
てシート状の電極12の1対の端部12bのうちリード
線の引き回しが容易な方の端部12bを選び、リード線
を接続して計測器により心電図などの生体電位を測定す
る。従って、被検者に対する生体用電極の装着に際して
は、リード線の引き回しのことを気にかけないですみ、
又、生体用電極に接続するためのリード線の引き回しが
制約されることもない。また、ラベル13は穴部11d
の周縁部分において保持部材11に接着された状態とな
るが、穴部11dの周縁部分にはシート状の電極12の
うちの幅狭の連結部12cが位置付けられているので、
ラベル13と保持部材11とが接着される幅が広くな
り、保持部材11に対するラベル13の接着強度は増加
する。従って、リード線の接続部分であるシート状の電
極12の端部12bに外力が作用しても、ラベル13、
従って、シート状の電極12が保持部材11から剥離す
る恐れはない。尚、シート状の電極12の中央部12a
に銀/塩化銀塗料を塗布することにより、導電性ゲル1
4との電極特性を向上させることができる。また端部1
2bに銀塗料を塗布することにより導電性を向上させ腐
食の発生を防ぐことができる。
であり、本形態ではシート状の電極12Aは、中央部1
2aの周囲に3個の端部12bが形成されている。この
ように3個の端部12bを形成するならば、生体用電極
に接続するためのリード線の引き回しの制約はさらに改
善される。その他の構成、作用、効果等は第1の実施の
形態と同様である。
であり、本形態ではシート状の電極12Bは、2個の端
部12bの先端部に円環状部分12dを形成している。
このような形状とすることにより、生体用電極に対して
は、任意の位置からリード線を引き出すことができる。
その他の構成、作用、効果等は第1の実施の形態と同様
である。
を示す図であり、図5は生体用電極の平面図、図6は図
5のB−B線断面図である。本実施の形態に係る生体用
電極は、シート状の保持部材21、シート状の電極2
2、接着部材23、導電性ゲル24及びシート状のカバ
ー25を具備して構成されている。
に形成された絶縁シート21aの片面(生体装着面)2
1b側に粘着剤21cが塗布されて構成されており、面
21bからこの面21bとは反対側の面21dに貫通す
る円形の穴部21eが保持部材21の略中心部位に形成
されている。また、保持部材21の面21dには、穴部
21eの開口を囲繞するようにして肉厚の接着部材23
が設けられている。
2aの片面側の全範囲に導電剤22bが塗布されて構成
されている。絶縁シート22aの面積は、保持部材21
の面21dに環状に設けられた接着部材23で囲まれる
面積よりも十分に大きくされている。また、導電剤22
bとしては、銀塗料や銀/塩化銀塗料が用いられてい
る。このシート状の電極22は、周縁部分22cが全周
に渡って環状の接着部材23の外側に突出するようにし
て、導電剤22b側の面が接着部材23に接着されてい
る。
板状の導電性ゲル24が充填されており、シート状の電
極22の内の穴部21e内に位置する導電剤22bの面
は導電性ゲル24に接着されている。また、保持部材2
1の面21b側には全範囲に渡ってシート状のカバー2
5が接着されており、使用前における導電性ゲル24を
被覆保護している。
するときは、カバー25を剥離して導電性ゲル24を露
出させ、被検者の皮膚に生体用電極を貼り付ける。そし
て、シート状の電極22の周縁部分22cの任意の部分
にリード線を接続して、計測器により心電図などの生体
電位を測定する。従って、生体用電極に対するリード線
の接続をいずれの方向からも行えるので、被検者に対す
る生体用電極の装着に際しては、リード線の引き回しの
ことを気にかけないですみ、又、生体用電極に接続する
ためのリード線の引き回しが制約されることもない。ま
た、シート状の電極22は環状の接着部材23に直接接
着されているので、シート状の電極22は保持部材21
に強固に固定されている。従って、リード線の接続部分
であるシート状の電極22の周縁部分22cに外力が作
用しても、シート状の電極22が保持部材21から剥離
する恐れはない。
明によれば、生体用電極に対してリード線を複数の方向
から接続することができるので、被検者に対する生体用
電極の装着方向或いは生体用電極に接続するためのリー
ド線の引き回しが制約されることがない。
持部材の穴部の周縁部分には、シート状の電極のうちの
幅狭の第3の部分が位置付けられ、接着部材と保持部材
とが接着される幅が広くなるので、請求項1の発明の効
果に加え、保持部材に対する接着部材の接着強度が増加
し、従って、リード線の接続部分であるシート状の電極
の第2の部分に外力が作用しても、接着部材が保持部材
から剥離する恐れはなく、従って、シート状の電極が保
持部材から剥離する恐れがない。
の電極は、周縁部分が全周に渡って接着部材の外側に突
出しているので、この周縁部分のいずれの部分にもリー
ド線を接続することができ、従って、被検者に対する生
体用電極の装着方向或いは生体用電極に接続するための
リード線の引き回しが制約されることがない。また、シ
ート状の電極は、穴部の一方の開口を囲繞するように接
着部材により直接接着されているので、リード線が接続
される周縁部分に外力が作用してもシート状の電極が保
持部材から剥離する恐れはない。
平面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 生体表面に装着して生体電位を検出する
生体用電極において、 生体装着面側に粘着剤が塗布され前記生体装着面からこ
の面とは反対側の面に貫通する穴部が形成されたシート
状の保持部材と、 第1の部分とこの第1の部分の周囲に配置された複数の
第2の部分とを有する形状とされた絶縁シートの一方の
面に導電剤が設けられて形成され、前記複数の第2の部
分が前記穴部の周囲に、前記第1の部分が前記穴部の一
方の開口に位置するようにして前記保持部材の前記生体
装着面とは反対側の面上に前記一方の面側から載置され
たシート状の電極と、 前記シート状の電極の第2の部分が外部に露出するよう
にして、かつ、前記穴部の前記一方の開口を塞ぐように
して前記シート状の電極の上から前記保持部材の前記生
体装着面とは反対側の面に接着されたシート状の接着部
材と、 前記穴部に挿入され前記シート状の電極の第1の部分に
接着された導電性ゲルとを備えることを特徴とする生体
用電極。 - 【請求項2】 シート状の電極は、第1の部分と第2の
部分とを連結する第3の部分を有し、この第3の部分は
前記第2の部分の幅よりも狭くされ、かつ、保持部材と
接着部材とで挟まれていることを特徴とする請求項1に
記載の生体用電極。 - 【請求項3】 生体表面に装着して生体電位を検出する
生体用電極において、 生体装着面側に粘着剤が塗布され前記生体装着面からこ
の面とは反対側の面に貫通する穴部が形成されたシート
状の保持部材と、 前記穴部の一方の開口を囲繞するようにして前記保持部
材の前記生体装着面とは反対側の面上に設けられた接着
部材と、 前記穴部内に挿入される導電性ゲルと、 絶縁シートの一方の面に導電剤を設けて形成されると共
に、前記接着部材で囲まれる面積よりも大きい面積とさ
れ、周縁部分が全周に渡って前記接着部材の外側に突出
するようにして、前記導電剤を設けた一方の面側が前記
接着部材および前記導電性ゲルに接着されたシート状の
電極とを備えることを特徴とする生体用電極。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26812295A JP3477563B2 (ja) | 1995-03-30 | 1995-10-17 | 生体用電極 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7-73228 | 1995-03-30 | ||
JP7322895 | 1995-03-30 | ||
JP26812295A JP3477563B2 (ja) | 1995-03-30 | 1995-10-17 | 生体用電極 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08322812A JPH08322812A (ja) | 1996-12-10 |
JP3477563B2 true JP3477563B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=26414381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26812295A Expired - Lifetime JP3477563B2 (ja) | 1995-03-30 | 1995-10-17 | 生体用電極 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3477563B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7668580B2 (en) | 2005-10-20 | 2010-02-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electrode for living body and device for detecting living signal |
KR102017128B1 (ko) * | 2017-12-07 | 2019-10-21 | 울산과학기술원 | 생체 신호 감지용 전극 및 이를 포함하는 생체 신호 감지 시스템 |
-
1995
- 1995-10-17 JP JP26812295A patent/JP3477563B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08322812A (ja) | 1996-12-10 |
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