JP3476419B2 - 半導体回路 - Google Patents

半導体回路

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    • H03K17/14Modifications for compensating variations of physical values, e.g. of temperature
    • H03K17/145Modifications for compensating variations of physical values, e.g. of temperature in field-effect transistor switches
    • HELECTRICITY
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    • H03K17/30Modifications for providing a predetermined threshold before switching
    • H03K17/302Modifications for providing a predetermined threshold before switching in field-effect transistor switches
    • HELECTRICITY
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    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/08Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体回路に係わ
り、特に、パワーMOSFETを保護する保護回路を備
えた半導体回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、パワーMOSFETの従来の保
護回路を示す回路図である。
【0003】図3において、MD10は、デプレッショ
ン型のNchFET、ME10、ME11は、エンハン
スメント型のNchFET、R10〜R12は、多結晶
シリコン高抵抗、PoMOSFETは、パワーMOSF
ETを示している。
【0004】同4においては、入力端子及びグランド端
子間に多結晶シリコン高抵抗R10とR11とが直列接
続された第1の直列接続回路と、入力端子及びグランド
端子間にデプレッション型のNchFET(MD10)
及びエンハンスメント型のNchFET(ME10)が
直列接続された第2の直列接続回路と、入力端子及びグ
ランド端子間に多結晶シリコン高抵抗(R12)及びエ
ンハンスメント型のNchFET(ME11)が直列接
続された第3の直列接続回路から構成される。
【0005】また、抵抗R10とR11との接続ノード
は、エンハンスメント型のNchFET(ME10)の
ゲートに接続され、更に、多結晶シリコン高抵抗(R1
0)とエンハンスメント型のNchFET(ME11)
のドレイン端子との接続ノードが、パワーMOSFET
のゲート端子に接続され、また、エンハンスメント型の
NchFET(ME11)のゲート端子が、エンハンス
メント型のNchFET(ME10)のドレイン端子に
接続されている。
【0006】このように接続された上記回路は、前記第
1の直列接続回路による入力電圧分圧回路と、前記第2
の直列接続回路による基準電圧回路と、前記第3の直列
接続回路によるインバータ回路とから構成される。図に
おいて、V10は多結晶シリコン高抵抗(R10、R1
1)で入力電圧VINを分割し、入力電圧VINにより
変化して出力される電圧である。
【0007】従って、 V10={R11/(R10+R11)}・VIN である。
【0008】そして、この電圧変化とエンハンスメント
型のNchFET(ME10)の閾値(以下、Vt値と
いう)とを比較する。入力電圧VINが低電圧の時は、
V10<ME10の関係にあるから、インバータ回路の
出力電圧Vg2はローレベルを出力する。入力電圧VI
Nが高電圧になると、V10>ME10のVt値とな
り、インバータ回路の出力電圧Vg2はハイレベルを出
力する。この時、初めて、パワーMOSFETのゲート
端子に電圧が印加され、パワーMOSFETがオンす
る。
【0009】図4は、このパワーMOSFETのゲート
制御を行う回路の入力電圧に対する各部の電圧特性図で
ある。尚、エンハンスメント型のNchFETのVt値
は約0.6V、パワーMOSFETのVt値は、約1.2
Vである。又、図3において、R10は300kΩ、R
11は140kΩとし、入力電圧VINが約2Vの時、
ノードV10が0.6V程度となり、エンハンスメント
型のNchFET(ME10)がオンする。この時、パ
ワーMOSFET(PoMOSFET)のゲート電圧V
g2は、ハイレベルである。
【0010】上記したように、従来の回路では、エンハ
ンスメント型のNchFET(ME10)のVt値を基
準電圧として、この電圧と多結晶シリコン高抵抗(R1
0、R11)で分割された電圧とを比較し、パワーMO
SFETのゲート制御を行うため、エンハンスメント型
のNchFETのVt値のバラツキが大きい場合、パワ
ーMOSFETの制御電圧のバラツキが大きくなるとい
う欠点があった。
【0011】例えば、図5において、エンハンスメント
型のFET(ME10)のVt値のバラツキが±0.2
Vである時、パワーMOSFETの制御電圧のバラツキ
は、±0.5V程度になる。更に、デプレッション型の
NchFET(MD10)のオン電流バラツキを考慮す
ると、パワーMOSFETの制御電圧のバラツキは、±
1.0V以上になってしまう。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、特に、パワーMOSFE
Tの制御電圧のバラツキを少なくした新規な半導体回路
を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。
【0014】即ち、本発明に係わる半導体回路の第1の
態様は、入力電圧が所定の電圧に達した時、パワーMO
SFETを動作せしめるようにした半導体回路であっ
て、前記入力端子とグランド間の電圧を抵抗分割して、
前記入力端子に印加される電圧を検出する第1の抵抗及
び第2の抵抗と、基準電圧を生成するため、前記入力端
子とグランド間に直列に設けられた第3の抵抗とダイオ
ードと、ゲートが前記第1の抵抗と第2の抵抗との接続
ノードに接続され、ドレインが前記入力端子に接続され
る第1のディプレッション型のFETと、ゲートが前記
第3の抵抗とダイオードとの接続ノードに接続され、ド
レインが前記入力端子に接続される第2のディプレッシ
ョン型のFETと、ゲートとドレインとが接続され、ド
レインが第4の抵抗を介して前記第1のディプレッショ
ン型のFETのソースに接続され、ソースが前記グラン
ドに接続される第1のエンハンスメント型のFETと、
ゲートが前記第1のエンハンスメント型のFETのドレ
インに接続され、ドレインが第5の抵抗を介して前記第
2のディプレッション型のFETのソースに接続され、
ソースが前記グランドに接続される第2のエンハンスメ
ント型のFETと、前記入力端子と前記パワーMOSF
ETのゲート間に設けられた第6の抵抗と、ゲートが前
記第2のエンハンスメント型のFETのドレインに接続
され、ドレインが前記パワーMOSFETのゲートに接
続され、ソースが前記グランドに接続される第3のエン
ハンスメント型のFETとで構成したことを特徴とする
ものである。
【0015】又、第2の態様は、ゲートに第1の電圧が
印加され、ドレインが第1の電源に接続される第1のデ
ィプレッション型のFETと、ゲートに第2の電圧が印
加され、ドレインが第1の電源に接続される第2のディ
プレッション型のFETと、ゲートとドレインとが接続
され、ドレインが第1の抵抗を介して前記第1のディプ
レッション型のFETのソースに接続され、ソースが第
2の電源に接続される第1のエンハンスメント型のFE
Tと、ゲートが前記第1のエンハンスメント型のFET
のドレインに接続され、ドレインが第2の抵抗を介して
前記第2のディプレッション型のFETのソースに接続
され、ソースが前記第2の電源に接続される第2のエン
ハンスメント型のFETとからなり、前記第1の電圧と
第2の電圧とを比較するコンパレータを形成したことを
特徴とするものであり、又、第3の態様は、前記前記第
1の電圧と第2の電圧との比較結果を、前記第2のディ
プレッション型のFETのドレインから取り出すことを
特徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明に係わる半導体回路は、基
準電圧を発生するための回路を、抵抗R3とダイオード
D1、D2とで構成することで、パワーMOSFETの
制御電圧のバラツキを小さくしたものである。
【0017】
【実施例】以下に、本発明に係わる半導体回路の具体例
を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明に係わる半導体回路の回路
図、図2は、この回路の特性図であり、図1には、入力
電圧が所定の電圧に達した時、パワーMOSFETを動
作せしめるようにした半導体回路であって、前記入力端
子INとグランドGND間の電圧を抵抗分割して、前記
入力端子INに印加される電圧を検出する多結晶シリコ
ンからなる第1の抵抗R1及び第2の抵抗R2と、基準
電圧を生成するため、前記入力端子INとグランドGN
D間に直列に設けられた多結晶シリコンからなる第3の
抵抗R3と多結晶シリコンダイオードD1、D2と、ゲ
ートが前記第1の抵抗R1と第2の抵抗R2との接続ノ
ードN1に接続され、ドレインが前記入力端子INに接
続される第1のディプレッション型のFET(MD1)
と、ゲートが前記第3の抵抗R3とダイオードD1との
接続ノードN2に接続され、ドレインが前記入力端子I
Nに接続される第2のディプレッション型のFETと
(MD2)、ゲートとドレインとが接続され、ドレイン
が多結晶シリコンからなる第4の抵抗R4を介して前記
第1のディプレッション型のFET(MD1)のソース
に接続され、ソースが前記グランドGNDに接続される
第1のエンハンスメント型のFET(ME1)と、ゲー
トが前記第1のエンハンスメント型のFET(ME1)
のドレインに接続され、ドレインが多結晶シリコンから
なる第5の抵抗R5を介して前記第2のディプレッショ
ン型のFET(MD2)のソースに接続され、ソースが
前記グランドGNDに接続される第2のエンハンスメン
ト型のFET(ME2)と、前記入力端子INと前記パ
ワーMOSFETのゲート間に設けられた多結晶シリコ
ンからなる第6の抵抗R6と、ゲートが前記第2のエン
ハンスメント型のFET(ME2)のドレインに接続さ
れ、ドレインが前記パワーMOSFETのゲートに接続
され、ソースが前記グランドGNDに接続される第3の
エンハンスメント型のFET(ME3)とで構成したこ
とを特徴とする半導体回路が示されている。
【0019】更に、ゲートに第1の電圧V2が印加さ
れ、ドレインが第1の電源100に接続される第1のデ
ィプレッション型のFET(MD1)と、ゲートに第2
の電圧V1が印加され、ドレインが第1の電源100に
接続される第2のディプレッション型のFET(MD
2)と、ゲートとドレインとが接続され、ドレインが前
記第1の抵抗R4を介して前記第1のディプレッション
型のFET(MD1)のソースに接続され、ソースが第
2の電源200に接続される第1のエンハンスメント型
のFET(ME1)と、ゲートが前記第1のエンハンス
メント型のFET(ME1)のドレインに接続され、ド
レインが第2の抵抗R5を介して前記第2のディプレッ
ション型のFET(MD2)のソースに接続され、ソー
スが前記第2の電源200に接続される第2のエンハン
スメント型のFET(ME2)とからなり、前記第1の
電圧V2と第2の電圧V1とを比較するコンパレータを
形成したことを特徴とする半導体回路が示され、又、前
記前記第1の電圧V2と第2の電圧V1との比較結果
を、前記第2のディプレッション型のFET(MD2)
のドレインから取り出すことを特徴とする半導体回路が
示されている。
【0020】以下に、本発明を更に詳細に説明する。
【0021】図1に示した本発明の半導体回路では、入
力電圧によらず出力されるノードN1の一定の電圧V1
と、入力電圧を抵抗分割して得られるノードN2の電圧
V2とを、それぞれ、デプレッション型のNchFET
(MD2、MD1)と、エンハンスメント型のNchF
ET(ME2、ME1)と、多結晶シリコン高抵抗(R
5、R4)とからなるカレントミラー回路を用いた比較
回路で比較すると共に、比較結果である比較電圧Vcを
ノードN3に出力する。そして、エンハンスメント型の
NchFET(ME3)と多結晶シリコン高抵抗R6か
らなるインバータ回路を介して制御電圧Vgを出力す
る。この制御電圧VgをパワーMOSFETのゲート端
子に印加する事で、パワーMOSFETを制御すること
ができる。
【0022】次に、上記した回路の比較動作について説
明する。
【0023】ノードN1の電圧が、ノードN2の電圧よ
り低い時、即ち、入力電圧が低いときには、ディプレッ
ション型のFET(MD1)のソース・ドレイン電圧
は、ディプレッション型のFET(MD2)のソース・
ドレイン電圧より大きい。このため、ノードN3の電
圧、即ち、エンハンスメント型のFET(ME3)のゲ
ート電圧が、ハイレベルとなり、エンハンスメント型の
FET(ME3)がオンとなり、その結果、ノードN4
の電圧がローレベルとなり、パワーMOSFETのゲー
トには、所定のレベルのゲート電圧が印加されず、パワ
ーMOSFETはオフ状態である。
【0024】やがて、入力端子INの電圧が上昇する
と、ディプレッション型のFET(MD2)のソース・
ドレイン電圧が、ディプレッション型のFET(MD
1)のソース・ドレイン電圧より大きくなる。このた
め、ノードN3の電圧、即ち、エンハンスメント型のF
ET(ME3)のゲート電圧が、ローレベルとなり、エ
ンハンスメント型のFET(ME3)がオフとなり、そ
の結果、ノードN4の電圧がハイレベルとなり、パワー
MOSFETが動作状態になる。
【0025】図2は、前記したパワーMOSFETのゲ
ート制御を行う回路の入力電圧に対する各ノードの特性
図である。V1は、入力電圧に依存せずに出力される一
定の電圧であり、本発明に係わる具体例の場合、約1.
2Vである。V2は、抵抗R1、R2で分割して得られ
た電圧である。この2つの電圧の大小関係が逆転する入
力電圧(この具体例の場合、VIN=約2.3V)でコ
ンパレータの出力Vcが、ローレベルとなり、インバー
タの出力電圧Vgは、ハイレベルになる。この時、初め
てパワーMOSFETのゲート端子に電圧が印加され、
パワーMOSFETがオンする。この時、エンハンスメ
ント型のFETの閾値Vtは、約0.6V、パワーMO
SFETの閾値Vtは、約1.2Vである。
【0026】この回路におけるバラツキの大きな要因と
しては、多結晶シリコンダイオードの順方向電圧VFの
バラツキ及び多結晶シリコン抵抗のバラツキによる基準
電圧のバラツキがある。ダイオードの順方向電圧VFの
バラツキ、及び、抵抗バラツキによる基準電圧のバラツ
キは、±0.1V程度であり、この時のパワーMOSF
ETのゲート制御電圧のバラツキは±0.2V程度と小
さい。
【0027】尚、本発明は、上述のN型半導体基板に限
らず、これと逆導電型のP型半導体基板にも適用可能で
ある。
【発明の効果】本発明に係わる半導体回路は、上述のよ
うに構成したので、基準電圧を発生する回路を構成する
素子は、抵抗とダイオードのみであるから、デバイスの
バラツキが小さい。このため、基準電圧の変動が小さ
く、パワーMOSFETの制御電圧のバラツキを約±
0.2V程度に下げることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体回路の回路である。
【図2】本発明の半導体回路の各部の電圧変化特性図で
ある。
【図3】従来の導体制御回路の回路である。
【図4】図3の各部の電圧変化特性図である。
【符号の説明】
R1〜R6 抵抗 D1、D2 ダイオード MD1、MD2 ディプレッション型FET ME1〜ME3 エンハンス型FET PoMOSFET パワーMOSFET IN 入力端子 GND グランド

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力電圧が所定の電圧に達した時、パワ
    ーMOSFETを動作せしめるようにした半導体回路で
    あって、 前記入力端子とグランド間の電圧を抵抗分割して、前記
    入力端子に印加される電圧を検出する第1の抵抗及び第
    2の抵抗と、 基準電圧を生成するため、前記入力端子とグランド間に
    直列に設けられた第3の抵抗とダイオードと、 ゲートが前記第1の抵抗と第2の抵抗との接続ノードに
    接続され、ドレインが前記入力端子に接続される第1の
    ディプレッション型のFETと、 ゲートが前記第3の抵抗とダイオードとの接続ノードに
    接続され、ドレインが前記入力端子に接続される第2の
    ディプレッション型のFETと、 ゲートとドレインとが接続され、ドレインが第4の抵抗
    を介して前記第1のディプレッション型のFETのソー
    スに接続され、ソースが前記グランドに接続される第1
    のエンハンスメント型のFETと、 ゲートが前記第1のエンハンスメント型のFETのドレ
    インに接続され、ドレインが第5の抵抗を介して前記第
    2のディプレッション型のFETのソースに接続され、
    ソースが前記グランドに接続される第2のエンハンスメ
    ント型のFETと、 前記入力端子と前記パワーMOSFETのゲート間に設
    けられた第6の抵抗と、 ゲートが前記第2のエンハンスメント型のFETのドレ
    インに接続され、ドレインが前記パワーMOSFETの
    ゲートに接続され、ソースが前記グランドに接続される
    第3のエンハンスメント型のFETとで構成したことを
    特徴とする半導体回路。
  2. 【請求項2】 ゲートに第1の電圧が印加され、ドレイ
    ンが第1の電源に接続される第1のディプレッション型
    のFETと、 ゲートに第2の電圧が印加され、ドレインが第1の電源
    に接続される第2のディプレッション型のFETと、 ゲートとドレインとが接続され、ドレインが第1の抵抗
    を介して前記第1のディプレッション型のFETのソー
    スに接続され、ソースが第2の電源に接続される第1の
    エンハンスメント型のFETと、 ゲートが前記第1のエンハンスメント型のFETのドレ
    インに接続され、ドレインが第2の抵抗を介して前記第
    2のディプレッション型のFETのソースに接続され、
    ソースが前記第2の電源に接続される第2のエンハンス
    メント型のFETとからなり、前記第1の電圧と第2の
    電圧とを比較するコンパレータを形成したことを特徴と
    する半導体回路。
  3. 【請求項3】 前記前記第1の電圧と第2の電圧との比
    較結果を、前記第2のディプレッション型のFETのド
    レインから取り出すことを特徴とする請求項2記載の半
    導体回路。
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