JP3475420B2 - 人工土壌およびその製造方法 - Google Patents

人工土壌およびその製造方法

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JP3475420B2 JP28547795A JP28547795A JP3475420B2 JP 3475420 B2 JP3475420 B2 JP 3475420B2 JP 28547795 A JP28547795 A JP 28547795A JP 28547795 A JP28547795 A JP 28547795A JP 3475420 B2 JP3475420 B2 JP 3475420B2
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誠一 金崎
一雄 寺澤
佳弘 福田
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機質汚泥と焼却
設備焼却灰からの人工土壌の製造方法およびこの方法で
得られる人工土壌に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人工土壌は、天然の土壌の役割の少なく
とも一部を代替するものであって、その用途に応じて各
種のものが知られている。たとえば、水耕栽培用人工土
壌として、(メタ)アクリルアミドの架橋性重合体の水
膨潤性ゲルと尿素化合物又は銅化合物との組成物を用い
るもの(特開昭61ー 43948 号公報)のような、有用物の
みを利用して特定の目的に適したものとするものがあ
る。また、いろいろな廃棄物を利用して人工土壌とする
ものも各種知られており、たとえば、グリーンの床土と
して、シラス、サンゴや貝の化石の細粒、泥炭やバーク
の粉砕物の混合組成物を用いるもの(特開昭63ー 195615
号公報)、粉砕したコーヒー豆抽出粕にミネラルや炭を
加えたもの(特開平4 ー 152817号公報)、印刷用塗被紙
の廃棄塗料と接着剤を凝集沈殿させ、チップダストと混
合した組成物(特開平6 ー 261630)等である。更に、下
水汚泥等の有機質廃棄物を処理して植生の生育基盤材と
するものに特開平4 ー 261914号公報、特開平3 ー 267418
号公報に開示されたものがある。
【0003】特開平4 ー 261914号公報は、有機質の下水
汚泥または生活廃棄物ももしくは産業廃棄物に高温のパ
ルプ滓の焼却灰を加え、発酵・熟成して粒状または粉末
化したものを基盤材とするものである。特開平3 ー 2674
18号公報は、予め発酵させた公共下水汚泥の汚泥コンポ
ストに、下水汚泥や生活廃棄物などの焼却灰を加え、さ
らに木材の熱分解残渣から得る炭素の特殊粉炭を添加
し、これらを混合プラントで混練して得たものを基盤材
とするものである。焼却灰は、廃棄物の焼却灰のみなら
ず、製紙スラッジの焼却灰、あるいは石炭の焼却灰でも
良く、その粒径は山砂と同程度の0.15〜5mm程度が適当
と記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平4 ー 261914号公
報、特開平3 ー 267418号公報の発明が出願された当時、
製紙工場における製紙スラッジの燃焼はもっぱらロータ
リーキルンで行われていた。製紙スラッジをロータリー
キルンで燃焼すると、2mm前後に粒径分布のピークがあ
る多孔性の焼却灰が得られ、これは人工土壌の製造に供
するのに適したものであった。ところが、その後製紙ス
ラッジの燃焼は、燃焼効率向上の要請からロータリーキ
ルンからスラッジボイラーへ転換した。
【0005】スラッジボイラーの焼却灰は 0.2mm以下に
粒径分布のピークがある微粉となって得られ、人工土壌
の製造に適するものではなくなってしまった。一方、石
炭の焼却灰は電力業界を始め、セメント、化学、紙パル
プの各業界から大量に発生している。石炭の燃焼は、現
在、微粉炭ボイラーが主とし使用されており、その焼却
灰の70〜85 %は平均粒子径が20〜30ミクロンのフライアッシ
ュであって、やはり人工土壌の製造に適するものは殆ど
得られなくなっている。このような状況で多量に出る石
炭の焼却灰の処分に困難を来している。
【0006】一方、適当な有機質を含有する人工土壌
は、農業用あるいは園芸用の培土、ゴルフ場の用土、あ
るいは法面緑化の生育基盤材としての需要は年々増大す
るにも拘わらず、上記のような理由で適当な人工土壌を
得ることは難しくなっている。
【0007】そこで、本発明はスラッジボイラーや微粉
炭ボイラーなどの焼却設備から排出される従来人工土壌
の製造には適さなかった微粒の非多孔性焼却灰を利用し
て、安価かつ容易に得られる人工土壌の開発を目的とし
た。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は、焼却設備か
ら排出される平均粒径 100ミクロン以下の非多孔性焼却灰に
セメントを加えるかあるいは加えずに造粒して平均粒径
0.15〜5mmの造粒焼却灰とし、この造粒焼却灰と有機質
汚泥とを混合した後、この混合物を発酵させることによ
り解決した。
【0009】焼却設備から排出される焼却灰のなかでも
最も多量に排出される焼却灰は、電力業界などの微粉炭
ボイラーから排出される石炭灰であって、主として平均
粒径20〜30ミクロンのフライアッシュからなるものである。
【0010】石炭灰の中にはいわゆるボトムアッシュと
いわれる、粒径が数mmから数cmの粗大なものが含まれる
ので、このボトムアッシュを分別して使用するのは好ま
しい方法である。石炭灰は、電力業界から排出されるも
のだけでも平成5年で約 450万トンほど発生し、平成7
年では約680 万トンに達すると推定されている。
【0011】これらは主にセメント製造時の原料やセメ
ント施工時の混和材として有効利用しているが、その量
は排出される全石炭灰量の45%程度であり、残りの 250
〜 400万トンもの大量の石炭灰が最終処分場に廃棄され
ており、その量はこれからも年々増加するとみられてい
る。
【0012】フライアッシュはほぼ球形の非多孔性のも
のであり、その比表面積はおよそ 0.3m 2 /gと、内部表
面積が殆どないので流動性が良い。
【0013】そのため有機質汚泥との混合あるいは搬送
性が良いという利点があるが、しかし、このままでは有
機質汚泥と混合し発酵させても実用に足る人工土壌とは
ならなかった。
【0014】そこで更に研究した結果、微粉炭ボイラー
などの燃焼設備から排出される非多孔性の平均粒径100
ミクロン以下の微小粒径の焼却灰を造粒により、大粒径のも
のとすると同時に多孔性の内部表面積の大きなものとす
ることにより人工土壌の製造に適するものとなり、この
造粒焼却灰を使用して人工土壌を製造することができ
た。
【0015】微小粒径の焼却灰を造粒する造粒機は、所
望の粒径と物性が得られるものであればその機種は問わ
ない。従来、パン型造粒機などの転動造粒法によるもの
が一般的であったが、今日では撹拌造粒法、押し出し造
粒法、破砕造粒法、流動層造粒法や圧縮造粒法なども使
用できる。この場合、微小焼却灰をセメントと水と共に
造粒すると、微小焼却灰・セメント・水の反応により微
細構造を生じ、内部表面積の大きな多孔性の造粒物とな
り、汚泥や廃棄物の悪臭除去および発酵の促進に効果を
発揮する。このとき、ポテトスタ−チなどの有機物を補
助材料として併用して造粒すると、乾燥時に有機分が燃
え、その部分が空隙構造となり悪臭除去にいっそう有効
である。この場合、700 ℃くらいの温度で乾燥させると
効果はより大きくなる。
【0016】また造粒により粒径が大きくなることによ
り、汚泥と石炭灰造粒物を混合した時に適度な空隙が生
じて空気が入りやすくなり、汚泥の好気性発酵が促進さ
れるというメリットも生じる。造粒物の粒径は、有機質
汚泥の成分、臭い、人工土壌としての要求性能により一
概に定めることはできないが、おおむね0.15〜5mm程度
が本発明においても適当な大きさであった。0.15mm以下
では造粒による内部空隙が不十分で、有機質汚泥の臭い
の減少や、発酵速度の点で実用上問題が生じ易く、粒径
が5mm以上では、人工土壌として適当な物性外観を有す
るものができなくなる等の問題が生じ易い。必要に応じ
篩いなどにより分級しても良い。このようにして得られ
た造粒焼却灰は、20m 2 / g以上の比表面積を有してお
り、この大きな比表面積が有機質汚泥の臭いの減少や、
発酵速度の促進に寄与しているものと思われる。有機質
汚泥は、有機質を主成分とする汚泥状のものであり、下
水汚泥や製紙スラッジ、そのた食品業界などの廃水処理
設備から得られる汚泥などである。
【0017】造粒焼却灰と下水汚泥など有機質汚泥の混
合比率は、造粒焼却灰の空隙率、粒径、有機質汚泥の有
機質分などにより一概に決めることはできないが、一般
的に、有機質汚泥の割合が大きいと臭気が酷く、発酵の
進みも遅くり、造粒焼却灰の割合が大きいと混合物の色
が白っぽくなり土壌としての自然性に乏しくなるので、
容量比で1:2 〜2:1 程度、好ましくは1:1 程度で好まし
い人工土壌が得られるように、造粒焼却灰と有機質汚泥
を選択することが好ましい。
【0018】また、造粒焼却灰に、取り扱い性などを改
善することなどを目的として、通常の非多孔性焼却灰と
くに非多孔性の石炭灰を併用することができる。その割
合は多くとも50%以下である。
【0019】このようにして得られた、焼却灰造粒物と
有機質汚泥の混合物を通常の発酵条件で発酵させて目的
の人工土壌を得る。
【0020】
【発明の実施の形態】焼却灰として微粉炭ボイラーから
得られる微粒の石炭灰を原料焼却灰とし、これを造粒す
ることによる、人工土壌製造の影響を以下のように調べ
た。
【0021】(石炭灰の造粒)石炭灰として粒径分布の
ピークが23ミクロンの微粉炭ボイラ−のフライアッシュをと
り、このフライアッシュ 100重量部に、セメントをそれ
ぞれ無添加、5重量部、20重量部添加し、更に適量の水
を加えて均一に撹拌混合して3種類の混合物を得た。こ
の混合物をそれぞれ転動造粒法により造粒し乾燥した。
篩により1.2 〜4.0mm の部分を選別し(平均2.9mm )、
3種類の石炭灰造粒物を得た。
【0022】(造粒石炭灰の効果)この石炭灰造粒物の
人工土壌製造適性を、脱水下水汚泥から発生する硫化水
素(H 2 S )とメチルメルカプタン(CH3 SH)の減少速
度は、人工土壌製造時の悪臭除去能力、人工土壌そのも
のの臭いの程度、さらには、人工土壌製造時の発酵速度
の目安となるものであった。臭気の減少速度は、脱水下
水汚泥(含水率85 %)200gと上記石炭灰造粒物200gを2
リットル容器に入れ、充分に混合し、10分後の容器内気
相中のH 2 S とCH3 SHのガス濃度を検知管(ガステック
社製)で測定した。
【0023】比較のため、石炭灰造粒物を加えない汚泥
のみのもの、造粒前の石炭灰と汚泥を混合したものを同
様に測定した。
【0024】結果を表1に示す。(単位:ppm)
【表1】
【0025】上表において、は本発明、は比
較例、は標準である。との比較から、微粉炭ボイ
ラーから得られた石炭灰であるフライアッシュそのもの
では、悪臭除去効果が殆どないこと、との比較か
ら、石炭灰を造粒することにより悪臭物質の吸着性能が
大幅に改善されることがわかる。さらにからみ
て、セメントを添加して造粒することによりいっそう吸
着性能が改善され、石炭灰 100部に対してセメントを20
部まで入れると、標準としたロータリーキルンにより燃
焼させた平均粒径2mmの製紙スラッジ焼却灰と同等の
効果があることが確認できた。
【0026】人工土壌の製造と評価 つぎに人工土壌としての適性を上記で使用したも
のを用いて調べた。標準として上記悪臭除去能の試験に
使用したのと同じロータリーキルンで燃焼した平均粒径
2mmの製紙スラッジ焼却灰を用い、本発明の石灰灰造粒
物として上記で使用したものを用いた。
【0027】なおとは臭いが強く発酵も遅いことか
ら、人工土壌の製造には実用上使用不可能と判断し、人
工土壌としての適性テストは行わなかった。
【0028】実際の人工土壌製造プラントで、含水率85
重量%の脱水下水汚泥と、上記で使用した本発明
の石炭灰造粒物、それに標準としてで使用した製紙ス
ラッジ焼却灰を容量で約 1:1にそれぞれ混合して発酵槽
に入れ、その後に適切な温度条件の下で20日間発酵させ
た。この間槽内温度は最高70℃に達した。
【0029】20日後には、ほぼ灰黒色の土壌状を呈し
た。臭気は、セメントの配合部数の低いやは最初の
うちはやや強かったものの、発酵が完了した20日後には
やと同様に殆ど臭気は感じられなくなり、人工土壌
として各種の用途に適した性状のものが得られた。
【0030】このようにして得られた人工土壌を、コン
ニャクの飛び粉・化成肥料と30m 3:300kg :20kgの割
合で混合し、この混合物を道路の法面に吹き付け、その
上に種子入りのネットを被せる方法で施工した。その後
の種子の発芽と成長状況を観察したところ、の造
粒石炭灰を使用したものは、いずれも発芽、成長とも順
調であり、標準としたロータリーキルンによる製紙スラ
ッジ焼却灰を使用した場合と同レベルであり、本発明
の人工土壌は、従来の人工土壌に替えて同等に使用し得
るものであった。
【0031】
【発明の効果】このように、本発明の製造方法により得
た人工土壌は、適当な粒径、色を有し、さらに有機質と
有用なミネラルを含んでいるから、法面緑化の成育基盤
材として使用できるのは勿論のこと、農業用および園芸
用の培土やゴルフ場の用土として使用することができ
る。さらに、焼却法の変更により処理に困っていたフラ
イアッシュなどの微粒の石炭灰を有効利用することがで
き、廃棄物の処理と資源の再利用化に資することができ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C09K 17/50 C09K 17/50 H E02D 17/20 102 E02D 17/20 102Z // C09K 101:00 C09K 101:00 (72)発明者 福田 佳弘 東京都千代田区有楽町1ー12ー1 日本 製紙株式会社内 (72)発明者 高橋 廣司 群馬県渋川市有馬411ー1 (56)参考文献 特開 昭61−209530(JP,A) 特開 平6−345575(JP,A) 特開 昭61−247675(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01G 1/00 303 C09K 17/42 C09K 17/44 C09K 17/50 E02D 17/20 102 C09K 101:00 C02F 11/02 C05F 7/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼却設備から排出される平均粒径 100ミク
    ロン以下の非多孔性焼却灰にセメントを加えるかあるいは
    加えずに造粒して平均粒径0.15〜5mmの多孔性造粒焼却
    灰とし、この造粒焼却灰と有機質汚泥とを混合した後、
    この混合物を発酵させてなる人工土壌の製造方法。
  2. 【請求項2】 非多孔性焼却灰が微粉炭ボイラーより得
    られた焼却灰である請求項1記載の人工土壌製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1あるいは2記載の製造方法で得
    た人工土壌。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の人工土壌を主成分とする
    法面緑化工法の基盤材。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の人工土壌を主成分とする
    農業用あるいは園芸用の培土。
  6. 【請求項6】 請求項3記載の人工土壌を主成分とする
    ゴルフ場の用土。
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KR100352829B1 (ko) * 2000-01-06 2002-09-16 주식회사 동의종합조경 법면 배양토
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