JP3474980B2 - トルクコントロールレンチ - Google Patents

トルクコントロールレンチ

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JP3474980B2
JP3474980B2 JP26218095A JP26218095A JP3474980B2 JP 3474980 B2 JP3474980 B2 JP 3474980B2 JP 26218095 A JP26218095 A JP 26218095A JP 26218095 A JP26218095 A JP 26218095A JP 3474980 B2 JP3474980 B2 JP 3474980B2
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wrench
torque
tightening
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torque value
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JP26218095A
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洋司 上村
哲夫 四橋
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瓜生製作株式会社
イリエトレーディングコーポレーション株式会社
株式会社アダブテクノ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トルク検出装置を
有するエアーモータ又は電気モータにより駆動されるト
ルクコントロールレンチ(本明細書において、単に「ト
ルクコントロールレンチ」又は「レンチ」ともいう。)
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボルトやナットを所望の締付トルク値に
締め付ける方式として、従来より、 エアーモータ又
は電気モータにより駆動されるレンチにより所望の締付
トルクよりも小さい締付トルク値に締め付けた後、手動
のレンチにより所望の締付トルク値になるまで再度締め
付ける方式、及び トルクコントロールレンチに配設
したトルク検出装置により測定した締付トルク値を、ト
ルクコントロールレンチにケーブルを介して接続したコ
ントローラに送信し、測定した締付トルク値がコントロ
ーラに設定、記憶されている所望の締付トルク値に達し
たときにコントローラから作動停止機構に作動停止信号
を出力し、レンチの作動を停止する方式、等が用いられ
ていた。しかしながら、上記の方式のうち、の方式
は、ねじ締付作業が2工程となることから作業効率が低
く、さらに、作業者の負担が大きいという問題点を有し
ていた。一方、の方式は、1台のトルクコントロール
レンチに対して、締付トルク値や1工程のねじ締付本数
等のねじ締付作業条件の設定をするための機能を有する
高価なコントローラが1台必要となり、設備費が高くな
るとともに、複数台のトルクコントロールレンチを使用
する場合には、作業効率を低下させる要因となってい
た。また、この方式においては、ねじの締め忘れ等の異
常が生じた場合には、コントローラに設けた表示装置の
ランプを点灯したり、ブザーを鳴らすことにより作業者
に異常を知らせるようにしているため、コントローラを
作業者の近傍に設置しなければならず、工場の設備の配
置に制約があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来のね
じ締付作業を行う各方式の有する問題点に鑑み、操作性
がよく、作業効率を向上できるとともに、設備費を低廉
にできるトルクコントロールレンチを提供することを目
的とする。また、本発明は、工場の設備の配置に自由度
を持たせることができるトルクコントロールレンチを提
供することを目的とする。また、本発明は、操作性がよ
く、作業効率を向上できるとともに、設備費を低廉にで
きるトルクコントロールレンチのコントローラを提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のトルクコントロールレンチは、レンチ本体
に配設したトルク検出装置により測定した締付トルク値
に基づいてレンチの作動を制御するようにしたトルクコ
ントロールレンチにおいて、レンチ本体とは別体の外部
設定器により入力される所望の締付トルク値を記憶する
記憶手段と、前記トルク検出装置により測定した締付ト
ルク値と記憶手段に記憶されている締付トルク値とを比
較し、測定した締付トルク値が記憶手段に記憶されてい
る締付トルク値に達したときにレンチの作動停止機構に
作動停止信号を出力する比較手段とを備えたコントロー
ラをレンチ本体に一体的に配設したことを特徴とす
る。なお、ここでいう「コントローラをレンチ本体に一
体的に配設した」とは、少なくとも、ねじ締付作業を行
う場合に、トルクコントロールレンチにコントローラが
取り付けられることを意味し、トルクコントロールレン
チにコントローラを着脱可能に配設することを排除する
ものではない。また、トルクコントロールレンチに一体
的に配設したコントローラに対する締付トルク値やねじ
締付作業条件の設定は、専用の設定器又は汎用のパソコ
ン等のレンチ本体とは別体の外部設定器を使用して行う
ようにする。
【0005】この場合において、コントローラに外部設
定器により入力されるねじ締付作業条件を記憶する記憶
手段及び及びねじ締付作業の管理手段並びにねじ締付作
業情報の表示装置を設けることができる。
【0006】これにより、トルクコントロールレンチに
配設するコントローラを簡略化することができ、かつ、
複数台のトルクコントロールレンチのコントローラに対
する締付トルク値やねじ締付作業条件の設定を1台の専
用の設定器又は汎用のパソコン等の外部設定器により簡
易に行うことができる。また、コントローラにねじ締付
作業情報の表示装置を設けることにより、工場の設備の
配置の制約をなくすことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のトルクコントロー
ルレンチの発明の実施の形態をエアーモータにより駆動
されるトルクコントロールレンチを例に説明する。この
トルクコントロールレンチは、レンチ本体1内に、レバ
ー2によって操作される高圧空気の供給、停止を行うた
めのメインバルブ3と、メインバルブ3より供給される
高圧空気により回転するエアーモータ4と、エアーモー
タ4の回転トルクを打撃トルクに変換する油圧式打撃ト
ルク発生装置5と、油圧式打撃トルク発生装置5のメイ
ンシャフト51に嵌着したスピンドル6等からなる従来
公知の基本構造を以て構成されている。
【0008】レンチ本体1内には、トルク検出装置7を
配設する。このトルク検出装置7として、本実施例にお
いては、スピンドル6の外周面にスピンドル6の軸心に
対して45゜傾斜して形成した多数の溝からなる磁歪部
71と、この磁歪部71の周囲のレンチ本体1の固定側
に設けた励磁・検出コイル72とからなる磁歪式トルク
検出装置を用いているが、適用可能なトルク検出装置7
は、この方式のものに限定されず、例えば、スピンドル
6の外周面に歪ゲージを貼着する方式のトルク検出装置
を用いることができる。なお、トルク検出装置7は、後
述のコントローラ8と接続線91を介して接続されると
ともに、外部電源(図示省略)と接続線92を介して接
続される。また、トルク検出装置7の作動の安定化を図
るため、安定化電源回路、増幅回路等の補助回路73を
配設することができる。
【0009】レンチ本体1の後部には、コントローラ8
を配設する。このコントローラ8は、トルク検出装置7
と接続線91を介して接続されるとともに、トルクコン
トロールレンチへ供給される高圧空気の供給、停止を行
う作動停止機構10等の外部制御部と接続線93を介し
て、また、外部電源(図示省略)と接続線94を介して
接続される。コントローラ8は、所望の締付トルク値を
記憶する記憶手段と、トルク検出装置7により測定した
締付トルク値と記憶手段に記憶されている締付トルク値
とを比較し、測定した締付トルク値が記憶手段に記憶さ
れている締付トルク値に達したときに作動停止機構10
に作動停止信号を出力する比較手段と、1工程のねじ締
付本数等のねじ締付作業条件を記憶する記憶手段と、ね
じ締付作業の管理手段と、ねじ締付作業情報の表示装置
83とを備えている。
【0010】この表示装置83は、ねじ締付作業の管理
手段から得られるねじ締付作業におけるねじの締付状態
の適正・不適正等の情報を作業者に知らせるために設け
られるもので、図示の発光ダイオードのほか、ブザーを
配設することができる。なお、表示装置83には、その
ほか、コントローラ8のスイッチのON・OFF、コン
トローラ8に内蔵されているCPUの稼働状態等を表示
することができる。また、コントローラ8を内蔵するコ
ントローラケース81は、ビス82により、レンチ本体
1に着脱可能に配設できるように構成する。また、コン
トローラ8に対する締付トルク値やねじ締付作業条件の
設定は、専用の設定器又は汎用のパソコン等の外部設定
器11を使用して行うようにし、このため、コントロー
ラ8の適宜の位置には、外部設定器11を接続するため
の端子(図示省略)を形成するようにする。
【0011】この場合において、トルク検出装置7及び
コントローラ8の電源としての蓄電池をレンチ本体1に
配設することにより、接続線92及び接続線94を省略
したり、コントローラ8の比較手段が出力する作動停止
信号を無線で作動停止機構10等の外部制御部に送信す
る無線機をレンチ本体1に配設することにより、接続線
93を省略することができる。また、作動停止機構10
をレンチ本体1に配設することができる。
【0012】次に、このトルクコントロールレンチの使
用方法について説明する。レバー2を操作することによ
り、メインバルブ3を開放して、高圧空気をエアーモー
タ4へ供給し、エアーモータ4を回転させる。このエア
ーモータ4の回転トルクは、エアーモータ4に接続され
た油圧式打撃トルク発生装置5において打撃トルクに変
換され、油圧式打撃トルク発生装置5のメインシャフト
51に嵌着したスピンドル6を回転し、ボルトやナット
の締付作業等を行う。
【0013】トルク検出装置7により、締付時のスピン
ドル6の歪を測定することにより締付トルク値を検出
し、ボルトやナットの締付力を所望の値に制御する。す
なわち、コントローラ8の比較手段により、トルク検出
装置7により測定した締付トルク値とコントローラ8の
記憶手段に記憶されている締付トルク値とを比較し、測
定した締付トルク値が記憶手段に記憶されている締付ト
ルク値に達したときに、作動停止機構10に作動停止信
号を出力し、トルクコントロールレンチへの高圧空気の
供給を停止し、締付作業を完了する。
【0014】このとき、作動停止信号は、コントローラ
8のねじ締付作業の管理手段にも送信することによりね
じ締付作業を管理する。このねじ締付作業の管理手段
は、例えば、ねじ締付作業におけるねじの締付状態の適
正・不適正や1工程のねじ締付本数の管理を行い、ねじ
の締付状態が不適正な場合や、コントローラ8のねじ締
付作業条件を記憶する記憶手段にあらかじめ設定した1
工程のねじ締付本数に作動停止信号の数が達しない場
合、すなわち、ねじの締め忘れがある場合には、コント
ローラ8に設けた表示装置83の発光ダイオードを点灯
したり、ブザーを発することにより、作業者に異常を知
らせるものである。
【0015】以上、本発明をエアーモータにより駆動さ
れるトルクコントロールレンチを例に説明したが、本発
明は、電気モータにより駆動されるトルクコントロール
レンチにも適用することができるものである。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、トルクコ
ントロールレンチに配設するコントローラを簡略化する
ことができ、かつ、複数台のトルクコントロールレンチ
のコントローラに対する締付トルク値をレンチ本体とは
別体の1台の外部設定器により簡易に行うことができ
る。このため、トルクコントロールレンチの操作性が良
好で、作業効率を向上できるとともに、設備費を低廉に
できる。
【0017】さらに、請求項2記載の発明によれば、締
付トルク値と併せてねじ締付作業条件の設定を1台の外
部設定器により簡易に行うことができる。このため、コ
ントローラにねじ締付作業情報の表示装置を設けたこと
と相俟って、トルクコントロールレンチによる作業効率
をより一層向上できる。また、コントローラにねじ締付
作業情報の表示装置を設けることにより、工場の設備の
配置の制約をなくし、工場の設備の配置に自由度を持た
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトルクコントロールレンチの1実施例
を示し、(a)は正面断面図、(b)は、側面図であ
る。
【図2】本発明のトルクコントロールレンチの概念図で
ある。
【符号の説明】
1 レンチ本体 7 トルク検出装置 8 コントローラ 10 作動停止機構 11 外部設定器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上村 洋司 大阪府大阪市東成区深江南1丁目2番11 号 瓜生製作株式会社内 (72)発明者 四橋 哲夫 福岡県北九州市八幡東区技光本町7番7 号 八幡ビルディング205号 有限会社 アダブテクノ内 (56)参考文献 特開 平7−186061(JP,A) 特開 平2−311229(JP,A) 特開 昭59−196134(JP,A) 特開 平5−220673(JP,A) 特開 平8−267368(JP,A) 特開 平6−47634(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25B 21/00 - 23/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンチ本体に配設したトルク検出装置に
    より測定した締付トルク値に基づいてレンチの作動を制
    御するようにしたトルクコントロールレンチにおいて、
    レンチ本体とは別体の外部設定器により入力される所望
    の締付トルク値を記憶する記憶手段と、前記トルク検出
    装置により測定した締付トルク値と記憶手段に記憶され
    ている締付トルク値とを比較し、測定した締付トルク値
    が記憶手段に記憶されている締付トルク値に達したとき
    にレンチの作動停止機構に作動停止信号を出力する比較
    手段とを備えたコントローラをレンチ本体に一体的に
    配設したことを特徴とするトルクコントロールレンチ。
  2. 【請求項2】 コントローラが、外部設定器により入力
    されるねじ締付作業条件を記憶する記憶手段及びねじ締
    付作業の管理手段並びにねじ締付作業情報の表示装置を
    備えていることを特徴とする請求項1記載のトルクコン
    トロールレンチ。
JP26218095A 1995-09-14 1995-09-14 トルクコントロールレンチ Expired - Lifetime JP3474980B2 (ja)

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JP2001205575A (ja) 2000-01-28 2001-07-31 Nitto Kohki Co Ltd トルク制御式インパクトレンチ
KR101225424B1 (ko) * 2009-09-28 2013-01-22 현대제철 주식회사 토크 렌치의 출력토크 제어 장치
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JP6174451B2 (ja) * 2013-10-22 2017-08-02 日東工器株式会社 電動ドライバ
JP2018122429A (ja) * 2018-03-19 2018-08-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 工具及び工具システム

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